JPH08160275A - ロッド状光学部品 - Google Patents

ロッド状光学部品

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JPH08160275A
JPH08160275A JP30253494A JP30253494A JPH08160275A JP H08160275 A JPH08160275 A JP H08160275A JP 30253494 A JP30253494 A JP 30253494A JP 30253494 A JP30253494 A JP 30253494A JP H08160275 A JPH08160275 A JP H08160275A
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rod
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shaped optical
lens
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健一 中楯
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 イメージファイバなどのファイバとの接着性
を高めるようにしたロッド状光学部品の提供。 【構成】 その周面に溝2を有するロッド状光学部品
1、およびそのロッド状光学部品1を黒色樹脂を用いて
ファイバ先端部に装着したロッド状光学部品付きファイ
バ。また、ロッド状光学部品1とファイバ3との接合面
に、互いに咬合する一組の凹凸が形成されたことを特徴
とするロッド状光学部品付きファイバ。 【効果】 イメージファイバなどからの脱落を防止し、
結像画像の画質を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セルフォックレンズな
どのロッド状光学部品に関し、イメージファイバなどの
ファイバとの接着性を高めるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】ファイバスコープは、人体内や細孔など
に挿入して内部を観察する目的に使用されることが多
く、この場合には可能な限り細い挿入部が求められる。
セルフォックレンズなどの屈折率分布型レンズは、その
細径性をいかしてファイバスコープなどの対物レンズと
してよく用いられている。図3は、従来のファイバスコ
ープの先端部をファイバの軸に対して、平行に切断した
場合の切断面を示すものである。ロッド状光学部品1
は、その後端面がファイバ3の先端面に直接接合された
後、樹脂4a(先端接着剤)を用いてチューブ5内にラ
イトガイドファイバ6と一体に組み込まれている。
【0003】このため、ここで用いられるロッド状光学
部品1としては、ファイバ3の外径を上回らない程度の
外径寸法が要求される。このようなロッド状光学部品1
としては、例えば、外径が1mmより小さいロッドレン
ズなどが知られている。また、セルフォックレンズなど
のロッドレンズに絞りをつけるには、レンズ径程度のリ
ングを作製し、それをロッドレンズの一方の端面に接着
するなどの方法がある。このリングの内径がレンズの絞
り径となって、レンズに入射する不要光を除去して画質
を向上させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3に示す
ように、従来型のイメージファイバにあっては、その対
物レンズとして用いられるロッド状光学部品は、その周
面に機械的な引っかかりを持たない円筒形であるため、
接着が剥がれた場合などには、イメージファイバの先端
部から脱落してしまう可能性があった。また、イメージ
ファイバなどの対物レンズとしてよく用いられる細径の
ロッド状光学部品にあっては、その外径が小さすぎるた
め、これに絞りを取り付ける際には絞り用のリングもま
た小さいものが要求される。このため、光学部品が細径
になればなるほどリングの作製が困難であり、このよう
な部品には絞りを付けることができなかった。
【0005】本発明は、これらの事情に鑑みてなされた
ものであって、例えばファイバスコープの先端部に装着
される光学部品の脱落を防止し、結像画像の画質を向上
させることができるロッド状光学部品を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を解決するた
めに、本発明の請求項1記載のロッド状光学部品は、ロ
ッド状光学部品の周面に溝を形成したことを特徴とする
ものである。請求項2記載のロッド状光学部品付きファ
イバは、ロッド状光学部品とファイバとが接合されてな
るロッド状光学部品付きファイバであって、ロッド状光
学部品とファイバとの接合面には、互いに咬合する一組
の凹凸が形成されたことを特徴とするものである。請求
項3記載のロッド状光学部品付きファイバは、その周面
に溝を形成したロッド状光学部品を、黒色樹脂を用いて
ファイバ先端部に装着したことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】請求項1記載のロッド状光学部品は、その周面
に溝が形成されたものである。このため、接着の際に、
樹脂(接着剤)がロッド状光学部品とイメージファイバ
のチューブとの間にできた隙間を埋めるように入り込ん
で固まるため、イメージファイバからロッド状光学部品
が脱落することを防ぐことができる。
【0008】溝を設けた箇所には、ロッド状光学部品の
口径より小径となる部分が形成されることになる。この
小径となる部分が絞りの役割を果たし、不要光を除去し
て結像画像の画質を向上させることができる。また、溝
が細かく、その溝が周面に無数に形成されたロッド状光
学部品の場合には、その周面に当たった光の反射を抑え
ることができる。このため、入射した迷光が除去され
て、画質を向上させることができる。
【0009】請求項2記載のロッド状光学部品付きファ
イバにあっては、ロッド状光学部品のファイバ側端面と
ファイバの先端面との間に、かみ合う一組の凹凸が形成
されている。このため、ロッド状光学部品とファイバと
が、その接合部において機械的に固定される。その上、
接合部の面積が増すために、両者はより強力に固着され
る。請求項3記載のロッド状光学部品付きファイバにあ
っては、ロッド状光学部品が黒色樹脂を用いてイメージ
ファイバに固着されたものであるため、ロッド状光学部
品の周面における光の反射を抑えることができ、迷光を
除くことができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明のロッド状光学部品の実施例に
ついて、図面を参照しながら詳しく説明する。以下に示
す実施例では、ロッド状光学部品としてロッドレンズの
例を挙げているが、複屈折板などの他の光学部品でもよ
い。なお、全図において、図の左側がイメージファイバ
の先端側、つまり対物側とする。
【0011】図1に示したものは、請求項1記載のロッ
ド状光学部品の各実施態様に基づく実施例を示すもので
ある。図1(a)および(b)に示したロッドレンズ1
は、請求項1記載のロッド状光学部品の第一の実施態様
を示すものであり、ロッドレンズ1の周面を一周する溝
2がロッドレンズ1の端面以外の部分に形成されたもの
である。
【0012】図1(a)に示すものは、ロッドレンズ1
の中央部付近に形成された溝2の形状が角状のロッドレ
ンズ1である。このロッドレンズ1は、その対物側と反
対側の端面がファイバ3の対物側の端面に接するように
ファイバ3に接合され、かつこれらロッドレンズ1とフ
ァイバ3とにまたがって、円筒状の黒色樹脂層4が形成
され、ロッドレンズ1とファイバ3とが一体化されてい
る。黒色樹脂層4は、その先端部分がロッドレンズ1の
対物側の端面と面一となっている。図1(b)に示した
例は、溝2が幅の広いU字形の形状をしたロッドレンズ
1であり、このロッドレンズ1も先の例と同様に、黒色
樹脂層4に覆われ、ロッドレンズ1とファイバ3とが一
体化されている。
【0013】図1(c)、(d)および(e)に示した
ロッドレンズ1は、請求項1記載のロッド状光学部品の
第二の実施態様を示すものである。第二の実施態様は、
溝2がロッドレンズ1の一方の端部周面に形成されたも
のであり、結果的にはロッドレンズ1の一方の端面の角
が落とされた形状となっている。なお、この実施態様に
基づく実施例にあっても、上記の第一の実施態様に示し
た例と同様に、円筒状の黒色樹脂層4がロッドレンズ1
とファイバ3とにまたがって形成されて、ロッドレンズ
1とファイバ3とが一体化されている。
【0014】図1(c)に示すロッドレンズ1は、その
一方の端面の角を斜めに除去したような溝2をロッドレ
ンズ1の端部周面上に形成したものである。図1(d)
に示したロッドレンズ1では、ロッドレンズ1の端面の
角を曲面状に除去したような溝2をロッドレンズ1の端
部周面上に形成したものである。図1(e)に示したロ
ッドレンズ1は、図1(c)に示したロッドレンズ1の
溝2の幅を広くしたもので、ロッドレンズ1のファイバ
側端面からもう一方の端面に向かって細くなるようなテ
ーパー状の形状をしたロッドレンズ1である。
【0015】図1(f)に示したロッドレンズ1は、請
求項1記載のロッド状光学部品の第三の実施態様を示す
ものであり、ロッドレンズ1の周面に設けた溝2が細か
く、しかも無数に形成されている場合の例である。ま
た、上記実施例(a)〜(e)のいずれかに記載のロッ
ドレンズ1の周面上に、このような細かい溝2が無数に
形成されていてもよい。このロッドレンズ1も先の例と
同様に、黒色樹脂層4に覆われ、ロッドレンズ1とファ
イバ3とが一体化されている。
【0016】以上のように、溝2の位置や大きさや数に
ついては、特に限定するものではない。溝2の形状も、
特に限定するものではなく、例えば、V字形のもの、U
字形のもの、角状をしたものなどが挙げられる。また、
溝2が形成された部分におけるロッド状光学部品1の軸
に対して垂直な断面の形状が、多角形状のものでも、軸
中心から偏心しているものでもよい。
【0017】上記実施例に示したいずれのロッドレンズ
1にあっても、イメージファイバへの接着の際に、黒色
樹脂層4が、その周面に溝2を有するロッドレンズ1と
イメージファイバのチューブ5との隙間に入り込んで固
化する。このため、仮にロッドレンズ1と黒色樹脂層4
との接着が剥がれたとしても、ロッドレンズ1の周面の
形状に対応する形状の凹凸を有する黒色樹脂層4が、ロ
ッドレンズ1を機械的に支えることができ、この黒色樹
脂層4を壊さない限り、ロッドレンズ1がイメージファ
イバから滑り落ちてしまうことがない。
【0018】上記第一および第二の実施態様に示したロ
ッドレンズ1では、溝2のところでロッドレンズ1の口
径より小さい径となる部分をそれ自体に備えているた
め、これが絞りとなって画質を向上させることができ
る。このため、イメージファイバなどに用いられるよう
な細径のロッドレンズ1にも絞りを付けることができ
る。
【0019】また、第三の実施態様に示したように、溝
2が細かく、その溝2がロッドレンズ1の周面上に無数
に設けられたロッドレンズ1の場合には、ロッドレンズ
1の周面で反射するような迷光を除去することができ、
画質を向上させることができる。この点においては、上
記いずれに示したロッドレンズ1においても、それを黒
色樹脂層4を用いてイメージファイバに固着したことに
より、ロッドレンズ1の周面が黒色で覆われ、この周面
において迷光の反射を抑えることができる。この結果、
結像画像におよぼす迷光の影響が除かれて画質を向上さ
せることができる。
【0020】図2は、請求項2記載のロッド状光学部品
付きファイバの実施例を示すものである。この実施例
は、ロッドレンズ1とファイバ3との接合面に、互いに
咬合する凹凸が形成されたものである。また、同様に上
記請求項1記載のロッド状光学部品とファイバとを組み
付ける場合にあっても、その接合部に互いに咬合する一
組の凹凸が形成されていてもよい。
【0021】このようにして、イメージファイバの対物
レンズとなるロッドレンズ1は、ファイバ3と接着され
た後、図3に示すように、樹脂4aを用いてイメージフ
ァイバ先端部のチューブ5やライトガイドファイバ6に
固定される。請求項2記載のロッド状光学部品付きファ
イバでは、ロッドレンズ1のファイバ側端面とファイバ
3との間に形成された凹凸がかみ合って結合しているた
め、接合部が固定されることに加えて、接合部の面積が
増し、ロッドレンズ1のファイバ3に対する接着力の向
上を図ることができる。
【0022】次に、本発明のロッド状光学部品および光
ファイバの加工方法について以下に示す。ロッド状光学
部品の周面の溝およびロッド状光学部品とファイバとの
接合面における凹凸を形成する手段としては、次の4つ
の方法が挙げられる。レーザ加工、エッチング、機械的
研磨、熱溶融である。ロッド状光学部品の加工は、光フ
ァイバと接続した後で上記の方法で加工してもよい。レ
ーザを用いる方法では、レーザを光学部品や光ファイバ
の除去部に照射して蒸散除去する。ここで用いるレーザ
としては、非熱的微細加工が可能なエキシマレーザが適
している。
【0023】エッチングによる方法では、光学部品や光
ファイバが石英を材料としているため、エッチング剤と
してフッ酸などを用いる方法が適している。機械的に加
工を行なう方法としては、例えば光学部品をマスキング
したのち、サンドブラスなどでその周面を研磨する方法
がある。熱による溶融加工では、石英の溶融に使われる
電気炉として、高温を得られるアーク炉を用いることが
好ましい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に記載のロッド状光学部品は、その周面に、形状や数や
位置が多様な溝が設けられたものである。このため、本
発明のロッド状光学部品をイメージファイバなどの先端
部に固着させる際には、溝によってできた隙間を埋める
ように、樹脂が入り込んで固化するので、光学部品と樹
脂との間に互いにかみ合う機械的な支えを形成させるこ
とができる。このため、ロッド状光学部品を取り巻いて
固定している樹脂を壊さない限り、ロッド状光学部品が
イメージファイバなどから脱落してしまう心配がない。
さらに、溝が形成されたことにより、その口径にくらべ
て小さい径となる部分を備えているロッド状光学部品に
あっては、この部分が絞りとなって、入射する余計な光
をさえぎることができる。これにより、結像画像の画質
を向上させることができる。
【0025】また、請求項2記載のロッド状光学部品付
きファイバにあっては、ロッド状光学部品のファイバ側
端面と光ファイバとの接合面に互いに組み合うような凹
凸が形成されているため、両者の接合部分が固定され、
接合部の面積が増すために結合力を高めることができ
る。また、請求項1のロッド状光学部品であって、溝が
細かく、その溝が周面上に無数に設けられたものや、請
求項3に記載したロッド状光学部品付きファイバのよう
に、黒色樹脂を用いてロッド状光学部品をファイバ先端
部に装着することで、光学部品の周面が黒色で覆われた
場合には、迷光が除去されて画質を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1記載のロッド状光学部品の実
施例に関する、光学部品の軸に対し平行な断面図であ
る。
【図2】本発明の請求項2記載のロッド状光学部品付き
ファイバの実施例に関する、光学部品および光ファイバ
の軸に対し平行な断面図である。
【図3】従来のイメージファイバの先端部をファイバの
軸に対し平行に切断した断面図である。
【符号の説明】
1・・・ロッド状光学部品 2・・・溝 3・・・ファイバ 4・・・黒色樹脂層 4a・・・樹脂 5・・・チューブ 6・・・ライトガイドファイ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】その周面に溝を形成したことを特徴とする
    ロッド状光学部品。
  2. 【請求項2】ロッド状光学部品とファイバとが接合され
    てなるロッド状光学部品付きファイバであって、ロッド
    状光学部品とファイバとの接合面には、互いに咬合する
    一組の凹凸が形成されたことを特徴とするロッド状光学
    部品付きファイバ。
  3. 【請求項3】その周面に溝を形成したロッド状光学部品
    を、黒色樹脂を用いてファイバ先端部に装着したことを
    特徴とするロッド状光学部品付きファイバ。
JP30253494A 1994-12-06 1994-12-06 ロッド状光学部品付きファイバ Expired - Lifetime JP3197176B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000284188A (ja) * 1999-03-31 2000-10-13 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用照明光学系
JP2007193026A (ja) * 2006-01-18 2007-08-02 Sumitomo Electric Ind Ltd 光源装置およびその製造方法
JP2008292676A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Sumitomo Electric Ind Ltd 光サブアセンブリ
JP2017127781A (ja) * 2012-02-29 2017-07-27 富士フイルム株式会社 音響波検出用プローブおよび光音響計測装置
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WO2021153109A1 (ja) * 2020-01-31 2021-08-05 株式会社フジクラ レーザプローブ

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