JPH0815978A - 電子写真現像装置 - Google Patents
電子写真現像装置Info
- Publication number
- JPH0815978A JPH0815978A JP7009160A JP916095A JPH0815978A JP H0815978 A JPH0815978 A JP H0815978A JP 7009160 A JP7009160 A JP 7009160A JP 916095 A JP916095 A JP 916095A JP H0815978 A JPH0815978 A JP H0815978A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing
- roller
- toner
- magnetic
- developing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/0602—Developer
- G03G2215/0604—Developer solid type
- G03G2215/0614—Developer solid type one-component
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/0602—Developer
- G03G2215/0604—Developer solid type
- G03G2215/0614—Developer solid type one-component
- G03G2215/0619—Developer solid type one-component non-contact (flying development)
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
Abstract
−を使用する非接触式の非磁性1成分現像装置を提供す
る。 【構成】 この現像装置で現像ロ−ラとしてはソフトロ
−ラが使用され、感光ドラムと現像ロ−ラ間には50〜
200μm の現像ギャップが形成される。現像ロ−ラと
してソフトロ−ラを使用し、現像ドラム間の現像ギャッ
プを適切に設定することにより満足できる画像を具現し
ようとした。 【効果】 複写機、プリンタ−およびフックシミリなど
のような印刷及び通信装備に使用することができる。
Description
電子写真現像装置に係り、特に非磁性トナ−を使用する
電子写真現像装置に関する。
像法には二種の方式がある。そのうち、一つはトナ−と
キャリアより構成される現像剤を使用する2成分現像法
であり、他の一つはキャリアないしトナ−だけで構成さ
れる現像剤を使用する1成分現像法である。かかる二種
の現像法のうち、前者の現像法は先先から開発されてき
た安定化された技術であって、良好な画像が得られると
いう長所がある。しかしながら、現像後時間が経過する
につれるキャリアの劣化、トナ−とキャリアの混合比の
変化、維持補修の困難さ、小型化の困難さなどの短所が
ある。
しいが、通常の1成分現像法は磁性1成分現像法と非磁
性1成分現像法に分類される。磁性1成分現像法ではト
ナ−に磁性物質が含まれ、このようなトナ−は磁気力に
より移動されるが、含まれる磁性物質が大抵は不透明な
物質なのでカラ−現像できない短所がある。したがっ
て、カラ−現像に使用されうる方法には不透明な磁性物
質がないトナ−のみを使用する非磁性1成分現像法が適
する。
用される従来の電子写真現像装置の例が図1乃至図4に
示される。通常的な現像装置はトナ−を移送させて感光
ドラム上に形成された潜像を現像する現像ロ−ラ、トナ
−を現像ロ−ラ上に補給する補給ロ−ラ、現像ロ−ラ上
に薄いトナ−層を形成する規制ブレ−ド(blade)などの
要素から構成される。
簡単に説明する。
体と接触しながら現像している例を示す。この際の現像
ロ−ラはゴム、特にシリコンゴム,天然ゴム又はポリウ
レタンなどの材料を使用して弾性を有すると共に電気的
に半導電体の性質を有する。図面中の符号4は規制ブレ
−ドであり、符号2はトナ−補給ロ−ラである。
5と一定した間隔“a”、すなわち現像ギャップほど離
れて非接触状態で現像する例を示している。この際、現
像ロ−ラは金属材、特にアルミニウム又はステンレス鋼
で作られる。これは電気的には導体であり、現像時には
感光ドラム5に対して直流又は交流、あるいはこれらの
複合されたバイアス電圧を付与する機能を有する。図面
で符号4′は弾性型規制ブレ−ドであり、トナ−補給ロ
−ラは使用しない。 図3は固い現像ロ−ラ11′がベ
ルト形状の柔軟性を有する感光体51に接触しながら現
像する例を示している。この際の現像ロ−ラ11は図2
の場合のように金属材で作られる。図面で符号4は規制
ブレ−ドであり、符号2はトナ−補給ロ−ラである。
一定したギャップを有して作用されるトナ−ジャンピン
グ現像方式の感光装置の例を示す。現像ロ−ラ11′と
感光ドラム5の間に加えられる直流電圧により現像ロ−
ラ11′上のトナ−が感光ドラム5にジャンピングされ
る。現像ロ−ラ11′はアルミニウム又はステンレス鋼
で作られており、トナ−としては非磁性トナ−が使用さ
れる。
における問題点は次の通りである。第1に、接触現像の
場合は感光体と現像ロ−ラが接触しながら回転し、通常
的に現像ロ−ラが感光ドラムよりさらに速い速度で回転
する。ここで、接触現像は現像ギャップが通常のトナ−
1〜2層程度であり、意図的にソフトロ−ラと感光ドラ
ム間にニップ (nip)を形成させてする現像をいう。この
ように、異なる速度で回転させる理由は同一な速度で回
転する場合に、トナ−の供給が不足になって十分な濃度
の画像を得ることができなく、トナ−帯電量が足りなく
て良好な画像が得られないからである。言い換えれば、
現像ロ−ラが速い速度で回転することにより、さらに多
い量のトナ−を感光ドラムに伝達するようにならなけれ
ば十分な濃度の画像が得られない。しかしながら、現像
ロ−ラと感光ドラムが異なる速度で回転するので、両者
間には摩擦が発生し、このために感光体と現像ロ−ラに
磨耗が発生して感光ドラムの寿命が短くなる。また、現
像ロ−ラの外周面の適切な表面粗度(surface roughnes
s )を不均一に変化させて均一なトナ−の伝達がなされ
ない。これと共に、トナ−の摩擦帯電特性と現像特性が
変わる短所がある。
度を一定に維持することが困難で線速度が変化しやすく
て不規則なトナ−の伝達が発生して全体的に濃度が均一
な画像を得ることができない。さらに、このような摩擦
のために現像ロ−ラには回転と反対方向の負荷がかか
り、感光ドラムには回転方向の負荷がかかるようになっ
て動力の損失が発生される。
ラ間の間隔がトナ−直径の約1〜2倍程度となる。この
場合、感光ドラムと現像ロ−ラ間の間隙、すなわち現像
空間間の電界強度はソリド(solid) 画像より線画像が極
めて大きくて数倍に達する。したがって、現像された画
像は線画像がソリド画像に比して濃度がはるかに高い。
このような特性はディジタルイメ−ジを主にするプリン
タ−やフックシミリなどには有利であるが、階調特性が
悪くて柔らかい画像が要求される複写機には不利であ
る。
の問題点の一つは線画像とソリド画像全部を同時に満足
させない点である。したがって、線画像やソリド画像中
のいずれの一つを選択して強調する方式を取るが、プリ
ンタ−とフックシミリの場合は線や点画像を重視し、複
写機の場合はソリド画像を重視して電界の強度と現像ギ
ャップを設定することが一般的である。
みる。現像ロ−ラは大別してハ−ドロ−ラとソフトロ−
ラに区分されるが、ハ−ドロ−ラの場合は主にステンレ
ス鋼やアルミニウムを素材で作られ、表面には適切な表
面粗度が設定され電気的には導電性を呈する。トナ−層
規制ブレ−ドには弾性を有する合成ゴムが主に使用され
る。ところが、この場合はトナ−の比電荷量(supecifi
c charge)が少なくて通常10μC /g以下しか得られ
ない。トナ−の比電荷量が小さければ、階調特性が悪く
て柔らかい画像を得ることができなくなる。また、逆極
性トナ−が発生しやすくてトナ−の飛散がひどくて機械
の寿命を短縮させ多い不良の原因となり、画像の背景部
の汚染がひどくて良質の画像が得られない。そして、感
光体との接触の恐れのため、現像ギャップ、すなわち感
光体の表面で現像ロ−ラの表面までの間隙をある程度以
上は減らせることができない。 従来の発明の場合、ハ
−ドロ−ラの場合通常の現像ギャップは 0.2mm以上に設
定されるが、この場合先に言及した電界強度はソリド画
像の場合が線画像の場合よりはるかに大きくなって線画
像は薄く表れる短所がある。また、現像ロ−ラが導電体
なので、電界の強度の大きさが現像ギャップと関連して
敏感に変わるので、現像ロ−ラの加工で極めて厳格な加
工精度が要求される。したがって、通常的な加工の精度
では画像濃度の変動がひどくて均一な濃度の画像を得る
ことが極めて難しい短所がある。
はシリコンゴムを主成分として色々な機能性添加剤を入
れて固有の抵抗が主に107 〜108 Ω/cm 程度の半導
電性を呈する。このように、表面はトナ−層の形成を円
滑にするためにトナ−の大きさ(5〜10μm )のよう
な程度の表面粗度を有するように加工される。この場合
に、トナ−層を形成するための手段としてソリドバ−を
設けたり、弾性板材を設けたり、ロ−ラ形状の規制ブレ
−ドを設け、トナ−を帯電させるための手段として主に
ウレタンスポンジなどを使用する。この場合はハ−ドロ
−ラよりトナ−の比電荷量を高めることができて20〜
40μC/g まで上がり、最近にはトナ−の比電荷量を最
大に高めて2成分磁気ブラシ現像法と同等な水準まで開
発されていた。
場合、前記で言及した問題点の大部分が解決されること
ができる。なお、優秀な階調特性の画像を得ることがで
き、トナ−の飛散が減り、逆極性トナ−の発生が減少さ
れて背景部の汚染がない良質の画像を得ることができ
る。また、ソフトロ−ラの場合は感光体と接触しても感
光体を損傷させないので、現像ギャップの設定を任意に
することができる。言い換えれば、現像ギャップの設定
をソリド画像と線画像の両者択一でなく、最も適切な状
態で自由にしうる。
導電性物質なので、現像ギャップによる電界強度の感度
がそんなに敏感でない。したがって、通常的な加工精度
でも画像の濃度が均一な良質の画像が得られる。
接触現像をする場合がある。ところが、この場合は感光
ドラムの代わりに感光ベルトを使用する。感光ベルトは
感光ドラムに比して極めて不利な点が多い。すなわち、
ベルトがドラムに比して駆動が困難で、寿命と耐久性も
落ちる。したがって、高い信頼性を期待することが難し
くて不良が多く発生する。
画像と線画像が全部良好なソフトロ−ラを使用する非磁
性1成分非接触現像装置を提供することである。
性1成分現像装置の構成は弾性があるゴムを原料として
電気的に半導電性を有し、表面にはトナ−の大きさと同
等な水準の表面粗度を有する現像ゴムロ−ラと、トナ−
を補給し前記現像ゴムロ−ラと一定したニップを有しな
がら摩擦作用によりトナ−を帯電させる発泡型材料で成
形されたトナ−補給ロ−ラと、前記現像ゴムロ−ラと接
触しながら、その表面上に薄いトナ−層を形成させる規
制手段と、前記現像ゴムロ−ラと接触せずに現像しうる
ように一定量の現像ギャップを有して位置する感光ドラ
ムと、前記現像ゴムロ−ラと前記トナ−補給ロ−ラと感
光ドラム間に所定のバイアス電圧を印加する電源を含ん
で構成される。
ソフトロ−ラを使用して電界強度の敏感な変化による画
像濃度の不均一性のような問題を克服し、感光ドラムと
現像ロ−ラ間には50〜200μm の現像ギャップを適
切に設定することにより、ソリド画像と線画像が全部良
好に再現されうる。即ち、感光ドラムと現像ロ−ラ間の
摩擦の問題が解決され、ハ−ドロ−ラを使用する場合の
短所と接触現像における短所を全部排除することができ
る。
説明する。
を示す図面である。本発明の電子現像装置は反時計方向
に回転する現像ゴムロ−ラ1、前記現像ゴムロ−ラ1に
一側面で接触し時計方向に回転するトナ−補給ロ−ラ
2、前記現像ゴムロ−ラ1の上方で接触しトナ−の量を
規制する規制ブレ−ド4a、前記現像ゴムロ−ラ1の他
側面で一定したギャップを有しながら時計方向に回転す
る感光ドラム5、回転するトナ−攪拌機6をその内部に
有し隔壁を置いて位置したトナ−補給室にトナ−補給口
71を通じてトナ−を供給するハウジング7および感光
ドラム5と現像ゴムロ−ラ1およびトナ−補給ロ−ラ2
間に電圧を印加する印加電源8を含んで構成される。
3はトナ−攪拌機6が回転するにつれて隔壁に形成され
たトナ−補給口71を通じてトナ−補給ロ−ラ2がある
トナ−補給室に移動される。トナ−補給ロ−ラ2は発泡
型ウレタンのような材料よりなっていて、補給されたト
ナ−を含有し回転して現像ゴムロ−ラ1の表面と摩擦す
る。現像ゴムロ−ラ1はウレタン、或いはシリコンを素
材としたゴムロ−ラを使用する。この際、トナ−3は摩
擦作用により帯電されて現像ゴムロ−ラ上に主に鏡像力
により付着される。付着されたトナ−3は現像ゴムロ−
ラ1と規制ブレ−ド4aの直接接触により規制されて現
像ゴムロ−ラ1上に1〜2層のトナ−層で形成されて、
現像ゴムロ−ラ1が感光ドラム5に対向して現像する現
像領域に補給されたトナ−3が移動される。
電潜像と現像ゴムドラム1間に印加された現像バイアス
電圧によりク−ロン(coulomb)力の大きさに応じて選択
的にトナ−が付着するようになる。この際、感光ドラム
5と現像ゴムロ−ラ1の間には所定の現像ギャップ
(G)ほどの間隙があって両者が互いに直接接触しない
状態で回転しながら現像が起こる。現像ギャップ(G)
の大きさは現像ゴムロ−ラ1の表面上に形成されたトナ
−層が感光ドラムに触れない最小大きさより大きく設定
される。現像ゴムロ−ラ1上に形成されるトナ−層は通
常1〜2単位であり、したがってトナ−層が接触しない
位置はトナ−直径の4〜5倍程度ならばよい。通常的な
10μm のトナ−を使用する場合、現像ギャップは40
〜50μm 程度から設定されうる。
ソリド画像の電界強度と線画像の電界強度がほとんど同
一なので、二画像全部同等な水準の画像濃度を得ること
ができる現像ギャップが設定される位置がある。この位
置は線画像の密度、線の太さおよび感光体の表面電位な
どにより変更されうる。即ち、密度が高くなるほど、線
の太さが細くなるほど感光体面に近い。このような位置
はハ−ドロ−ラを使用する非接触現像ギャップよりはる
かに狭くて大抵は50〜200μm 程度となる。そし
て、現像ギャップの大きさが最も大きい位置は線画像の
電界強度が0にならない位置、即ちソリド画像に対して
数十%程度の電界強度を維持しうる位置となる。
は現像領域で現像ゴムロ−ラ1上に付着されたトナ−層
を電気的な力で攪乱してトナ−を分離するに容易にして
現像効率を高めるために交流電圧を印加することもでき
る。そして、トナ−補給ロ−ラ2には直流電圧を印加し
てトナ−補給の効果を高める同時にトナ−の比電荷量を
高くする機能がある。また、現像バイアス印加電圧は矩
形波とし、デュ−ティ(duty)を調整すれば、背景部の
汚染がなく望む濃度を得ることができる。
を使用される現像ロ−ラの種類および現像ロ−ラと感光
体との接触可否の観点から表で整理すれば次の通りであ
る。
より感光体と現像ロ−ラが接触する場合および現像ロ−
ラがハ−ドロ−ラである場合に発生される問題点を解決
しうる長所を有する。
この実施例において現像ロ−ラ1に均一なトナ−層を形
成するために使用される規制ブレ−ドはその代わりに規
制ロ−ラ4bが使用され、規制ロ−ラ4bに使用される
スクレ−パ−41がさらに含まれている。
る。この実施例では規制ブレ−ドの代わりに規制用弾性
板4cが使用された。
使用する非磁性1成分非接触現像装置であって、電子写
真現像と関連してソリド画像と線画像が全部良好で均質
な画像を得ることができる。
ある。
な側面図である。
な抜粋側面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 弾性があるゴムを原料として電気的に半
導電性を有し、表面にはトナ−の大きさと同等な水準の
表面粗度を有する現像ゴムロ−ラと、 トナ−を補給し前記現像ゴムロ−ラと一定したニップを
有しながら摩擦作用によりトナ−を帯電させる発泡型材
料で成形されたトナ−補給ロ−ラと、 前記現像ゴムロ
−ラと接触しながら、その表面上に薄いトナ−層を形成
させる規制手段と、 前記現像ゴムロ−ラと接触しなくても現像しうるように
現像ゴムロ−ラと一定量の現像ギャップを有して位置す
る感光ドラムと、 前記現像ゴムロ−ラと前記補給ロ−ラと感光ドラムの間
に所定のバイアス電圧を印加する電圧印加電源を含んで
構成される非接触式の非磁性1成分現像装置。 - 【請求項2】 現像ギャップの大きさが50〜200μ
m 間の値を有することを特徴とする請求項1記載の非接
触式の非磁性1成分現像装置。 - 【請求項3】 前記規制手段がロ−ラ形態であることを
特徴とする請求項1記載の非接触式の非磁性1成分現像
装置。 - 【請求項4】 前記規制手段が弾性板材形態であること
を特徴とする請求項1記載の非接触式の非磁性1成分現
像装置。 - 【請求項5】 前記バイアス電圧が直流電圧であること
を特徴とする請求項1記載の非接触式の非磁性1成分現
像装置。 - 【請求項6】 前記バイアス電圧が直流電圧と交流電圧
の複合形態であることを特徴とする請求項1記載の非接
触式の非磁性1成分現像装置。 - 【請求項7】 前記交流バイアス電圧が矩形波形態であ
り、デュ−ティを可変しうるようにしたことを特徴とす
る請求項6記載の非接触式の非磁性1成分現像装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR94P15692 | 1994-06-30 | ||
KR1019940015692A KR960001929A (ko) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 전자 사진 현상 장치 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0815978A true JPH0815978A (ja) | 1996-01-19 |
JP4067583B2 JP4067583B2 (ja) | 2008-03-26 |
Family
ID=19387060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00916095A Expired - Lifetime JP4067583B2 (ja) | 1994-06-30 | 1995-01-24 | 電子写真現像装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5689784A (ja) |
JP (1) | JP4067583B2 (ja) |
KR (1) | KR960001929A (ja) |
DE (2) | DE4446982B4 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998014836A1 (fr) * | 1996-09-30 | 1998-04-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif de formation de couches de toner |
DE19819390A1 (de) * | 1997-07-03 | 1999-01-07 | Heidelberger Druckmasch Ag | Einkomponenten-Entwicklungsstation |
JP2000275961A (ja) * | 1999-03-24 | 2000-10-06 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
JP2001125371A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-11 | Fujitsu Ltd | 現像装置およびこの装置を有する画像形成装置 |
JP2001147586A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-05-29 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
US6681093B2 (en) * | 2001-01-09 | 2004-01-20 | Minolta Co., Ltd. | Developing device of monocomponent development system |
US7035575B2 (en) * | 2003-04-16 | 2006-04-25 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device, image forming apparatus, and process cartridge |
JP2005114807A (ja) * | 2003-10-03 | 2005-04-28 | Seiko Epson Corp | 現像装置 |
JP4641439B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2011-03-02 | キヤノン株式会社 | 現像装置、プロセスカートリッジ |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2145942B (en) * | 1983-08-05 | 1987-03-18 | Konishiroku Photo Ind | Developing latent eletrostatic images |
EP0138458B2 (en) * | 1983-09-30 | 1992-04-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Developing apparatus |
US4769676A (en) * | 1986-03-04 | 1988-09-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus including means for removing residual toner |
JPS6352166A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-05 | Toshiba Corp | 現像装置 |
JPS63279261A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-16 | Toshiba Corp | 現像方法 |
JPS6420581A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Minolta Camera Kk | Developing device |
US5223668A (en) * | 1989-04-27 | 1993-06-29 | Ricoh Company, Ltd. | Single component developing device with velocity of roller dependent on time constant of circuit formed by resistor layer of developer carrying member and photosensitive drum |
JP2627689B2 (ja) * | 1990-06-14 | 1997-07-09 | 株式会社リコー | 現像装置 |
JP2843660B2 (ja) * | 1990-08-30 | 1999-01-06 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
US5239344A (en) * | 1991-01-16 | 1993-08-24 | Ricoh Company, Ltd. | Developing roller having insulating and conductive areas |
US5245391A (en) * | 1991-04-01 | 1993-09-14 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device having surface microfields for an image forming apparatus |
JPH0651618A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-25 | Canon Inc | 現像装置 |
US5287150A (en) * | 1991-09-06 | 1994-02-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing device including rotatable resilient roller for supplying developer to and removing developer from a developer bearing member |
JPH05257374A (ja) * | 1992-03-13 | 1993-10-08 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
JP3197934B2 (ja) * | 1992-03-24 | 2001-08-13 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
US5255057A (en) * | 1992-05-29 | 1993-10-19 | Eastman Kodak Company | Gray scale monocomponent nonmagnetic development system |
-
1994
- 1994-06-30 KR KR1019940015692A patent/KR960001929A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-12-15 US US08/357,609 patent/US5689784A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-28 DE DE4446982A patent/DE4446982B4/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-28 DE DE4448023A patent/DE4448023B4/de not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-01-24 JP JP00916095A patent/JP4067583B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4067583B2 (ja) | 2008-03-26 |
US5689784A (en) | 1997-11-18 |
KR960001929A (ko) | 1996-01-26 |
DE4446982A1 (de) | 1996-01-04 |
DE4446982B4 (de) | 2006-08-17 |
DE4448023B4 (de) | 2008-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4788570A (en) | Thin film developing device | |
US5255057A (en) | Gray scale monocomponent nonmagnetic development system | |
KR910003727B1 (ko) | 현상장치 | |
US6829448B2 (en) | Image forming apparatus and image forming method | |
US5324884A (en) | Developing device having first and second toner supply means with an electric field generated therebetween | |
US5095341A (en) | Image forming apparatus using one component developing agent with roller applicator | |
JP3677223B2 (ja) | 画像形成装置における現像方法 | |
JP4067583B2 (ja) | 電子写真現像装置 | |
JPS63231469A (ja) | 現像装置 | |
JP3049124B2 (ja) | 現像装置 | |
JPS63139379A (ja) | 現像装置 | |
JP3359058B2 (ja) | 現像装置 | |
JPH0619296A (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JPH07181786A (ja) | 現像装置 | |
JP3905209B2 (ja) | 現像装置 | |
JPH01170969A (ja) | 現像装置 | |
JPH05297696A (ja) | 現像装置 | |
JPH05173413A (ja) | 現像方法および現像装置 | |
JPH08146764A (ja) | 現像装置 | |
JPS6289975A (ja) | 現像装置 | |
JPH1063080A (ja) | 現像装置 | |
JP3600304B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000187386A (ja) | 非接触非磁性1成分現像装置 | |
JP2001083784A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0844191A (ja) | 現像剤担持体、現像装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040127 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040422 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040610 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040903 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070307 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070312 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070612 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080109 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110118 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110118 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120118 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130118 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |