JPH0815955B2 - 転写紙供給装置 - Google Patents
転写紙供給装置Info
- Publication number
- JPH0815955B2 JPH0815955B2 JP61119191A JP11919186A JPH0815955B2 JP H0815955 B2 JPH0815955 B2 JP H0815955B2 JP 61119191 A JP61119191 A JP 61119191A JP 11919186 A JP11919186 A JP 11919186A JP H0815955 B2 JPH0815955 B2 JP H0815955B2
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- Japan
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- unit
- transfer
- separating
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Description
【発明の詳細な説明】 （技術分野） 本発明は複写機とは独立して設けた大容量転写紙供給
装置に関する。
装置に関する。
（従来技術） 複写機本体と別体で、内部に複数の転写紙収納部とそ
の転写紙収納部の最上紙を繰り出す給紙装置を備えると
共に、選択された転写紙収納部位置に上下移動し、給紙
された転写紙を１枚ずつ分離する分離装置および分離し
た転写紙を複写機本体内へ搬入する搬送路を具備した転
写紙供給装置において、従来より紙詰まり時等におい
て、分離装置と搬送路を一体で開放して機内の転写紙を
除去するものが提案されている。
の転写紙収納部の最上紙を繰り出す給紙装置を備えると
共に、選択された転写紙収納部位置に上下移動し、給紙
された転写紙を１枚ずつ分離する分離装置および分離し
た転写紙を複写機本体内へ搬入する搬送路を具備した転
写紙供給装置において、従来より紙詰まり時等におい
て、分離装置と搬送路を一体で開放して機内の転写紙を
除去するものが提案されている。
しかしながらこの方式であると、分離部に転写紙が残
つている場合、開放動作と共にその転写紙が引きずり出
され、その時転写紙に折れやカール等が生ずる欠点があ
つた。また積載した転写紙の先端位置から分離部までの
間に存在する転写紙も開放動作では引きずり出されない
が、閉じ動作時に分離装置と積載転写紙間に挟まれると
いう不具合があつた。
つている場合、開放動作と共にその転写紙が引きずり出
され、その時転写紙に折れやカール等が生ずる欠点があ
つた。また積載した転写紙の先端位置から分離部までの
間に存在する転写紙も開放動作では引きずり出されない
が、閉じ動作時に分離装置と積載転写紙間に挟まれると
いう不具合があつた。
（目的） 本発明の目的は上記不具合を解消し、紙詰まり時等に
おいて、操作性の良い転写紙供給装置を供給することに
ある。
おいて、操作性の良い転写紙供給装置を供給することに
ある。
（構成） この目的のために本発明は、収納された転写紙の最上
紙に選択時接触し、順に給紙する給紙ローラをそれぞれ
有する複数の転写紙収納部をほぼ水平に配置するととも
に、選択された１つの転写紙収納部位置に上下移動し、
前記給紙ローラにより給紙された転写紙を分離部で１枚
ずつ分離する分離手段、及び分離された転写紙を複写機
本体へ搬入する垂直の搬送路を具備すると共に、この搬
送路と前記分離手段からなるユニットを転写紙給送側へ
開閉自在とした転写紙供給装置において、前記ユニット
閉鎖時に前記ユニットを前記転写紙給送側の所定位置に
固定するロック手段と、前記ユニット開放時に前記ロッ
ク手段のロック解除動作に連動して前記ユニットが開放
される前に前記分離部を開放させる手段とを備えている
ことを特徴としている。
紙に選択時接触し、順に給紙する給紙ローラをそれぞれ
有する複数の転写紙収納部をほぼ水平に配置するととも
に、選択された１つの転写紙収納部位置に上下移動し、
前記給紙ローラにより給紙された転写紙を分離部で１枚
ずつ分離する分離手段、及び分離された転写紙を複写機
本体へ搬入する垂直の搬送路を具備すると共に、この搬
送路と前記分離手段からなるユニットを転写紙給送側へ
開閉自在とした転写紙供給装置において、前記ユニット
閉鎖時に前記ユニットを前記転写紙給送側の所定位置に
固定するロック手段と、前記ユニット開放時に前記ロッ
ク手段のロック解除動作に連動して前記ユニットが開放
される前に前記分離部を開放させる手段とを備えている
ことを特徴としている。
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例の正面図で、複写機本体１
と転写紙供給装置２を組み合わせて使用する例である。
と転写紙供給装置２を組み合わせて使用する例である。
実施例では複写機１を載置した転写紙供給装置２は、
６段の転写紙収納部３−１〜３−６を備えており、６種
類の転写紙Ｐが収納できる。転写紙収納部３−１〜３−
６は、装置手前方向に出し入れ自在に本体フレームに支
持されている。
６段の転写紙収納部３−１〜３−６を備えており、６種
類の転写紙Ｐが収納できる。転写紙収納部３−１〜３−
６は、装置手前方向に出し入れ自在に本体フレームに支
持されている。
各転写紙収納部３には、呼び出しローラ４が１ケずつ
設けられている。呼び出しローラ４はアーム５を介して
供給装置本体２のフレームに軸支されており、通常は転
写紙Ｐと接触しない位置に保持され、選択された時には
自重により転写紙Ｐと接触する。
設けられている。呼び出しローラ４はアーム５を介して
供給装置本体２のフレームに軸支されており、通常は転
写紙Ｐと接触しない位置に保持され、選択された時には
自重により転写紙Ｐと接触する。
分離装置６はガイド部材７を介して本体フレームに上
下動自在に係合され、モータ８により、ワイヤ９を介し
て上下動する。
下動自在に係合され、モータ８により、ワイヤ９を介し
て上下動する。
今、使用者が６段のうち任意の１つの収納部を選択し
たとする。選択指令により、分離装置６が選択された収
納部３上に最大積載枚数転写紙を載置したとき、最上紙
を供給できる位置に移動する。この分離装置６の移動動
作により、選択された転写紙収納部３の呼び出しローラ
４が自重により回動し、転写紙Ｐと接触する。
たとする。選択指令により、分離装置６が選択された収
納部３上に最大積載枚数転写紙を載置したとき、最上紙
を供給できる位置に移動する。この分離装置６の移動動
作により、選択された転写紙収納部３の呼び出しローラ
４が自重により回動し、転写紙Ｐと接触する。
次に分離装置６が上述の様に移動すると、第２図に示
す様に分離装置６に設けられた検出部材11が、呼び出し
ローラ４の支持アーム５先端に設けられた被検出部材12
を検知するまで下降する。
す様に分離装置６に設けられた検出部材11が、呼び出し
ローラ４の支持アーム５先端に設けられた被検出部材12
を検知するまで下降する。
検出部材11が被検出部材12を検知すると、分離装置６
は停止しコピー可となる。尚、検出部材11、被検出部材
12でフオトインタラプタが構成されている。
は停止しコピー可となる。尚、検出部材11、被検出部材
12でフオトインタラプタが構成されている。
使用者がコピー釦を押下すると、図示しない駆動装置
により呼び出しローラ４および分離装置６の後述するロ
ーラと搬送ベルト10が、所定のタイミングで駆動され、
転写紙Ｐが１枚ずつ給紙される。
により呼び出しローラ４および分離装置６の後述するロ
ーラと搬送ベルト10が、所定のタイミングで駆動され、
転写紙Ｐが１枚ずつ給紙される。
給紙された転写紙Ｐは、分離装置６内で、分離と同時
に約90°搬送方向が変えられ、分離ユニット６の前後に
設けられた搬送ベルト10により複写機本体１へ搬送され
る。
に約90°搬送方向が変えられ、分離ユニット６の前後に
設けられた搬送ベルト10により複写機本体１へ搬送され
る。
第３図は分離装置６部の側面図であり、第４図はその
正面図である。図に示す様に分離装置６は、駆動ローラ
13と従動ローラ14、中間ローラ15、テンシヨンローラ16
に掛けられた無端状の分離ベルト17と搬送ローラ対18,1
9、ガイド板、側板などで構成され、ガイド部材を介し
て本体フレームに上下動自在に係合され、ワイヤ９を介
してモータにより上下動する。
正面図である。図に示す様に分離装置６は、駆動ローラ
13と従動ローラ14、中間ローラ15、テンシヨンローラ16
に掛けられた無端状の分離ベルト17と搬送ローラ対18,1
9、ガイド板、側板などで構成され、ガイド部材を介し
て本体フレームに上下動自在に係合され、ワイヤ９を介
してモータにより上下動する。
分離ベルト17には従動ローラ14を介して一定の負荷が
加えられている。
加えられている。
分離装置６の各ローラ及びベルトは、第４図で示す様
に２本の搬送ベルト10の間に位置し、第３図で示す様
に、分離部の出口で分離ベルト17と搬送ベルト10は同一
平面上にある。
に２本の搬送ベルト10の間に位置し、第３図で示す様
に、分離部の出口で分離ベルト17と搬送ベルト10は同一
平面上にある。
よつて給紙された転写紙Ｐは、分離装置６内で分離と
同時に給紙方向が転換され、搬送ベルト10により搬送さ
れていく。尚、本実施例で搬送ベルト10は、裏側よりエ
アーにより転写紙を吸着する方式のものである。
同時に給紙方向が転換され、搬送ベルト10により搬送さ
れていく。尚、本実施例で搬送ベルト10は、裏側よりエ
アーにより転写紙を吸着する方式のものである。
転写紙の不送りや重送、あるいは転写紙供給装置２内
での紙詰まりの際には、第１図に示す様に、分離装置
６、ガイド部材７、モータ８、ワイヤ９、および搬送ベ
ルト10を、一体で下方に設けた支点Ａを中心に時計回り
方向に回転し搬送路を開放し分離部及び搬送路中の転写
紙を除去する。この際、駆動ローラ13と分離ベルト17間
に、転写紙が挟まれていると前述の不都合が生じるため
以下に示す手段で、駆動ローラ13と分離ベルト17を開放
（脱圧）する。
での紙詰まりの際には、第１図に示す様に、分離装置
６、ガイド部材７、モータ８、ワイヤ９、および搬送ベ
ルト10を、一体で下方に設けた支点Ａを中心に時計回り
方向に回転し搬送路を開放し分離部及び搬送路中の転写
紙を除去する。この際、駆動ローラ13と分離ベルト17間
に、転写紙が挟まれていると前述の不都合が生じるため
以下に示す手段で、駆動ローラ13と分離ベルト17を開放
（脱圧）する。
第５図は分離装置６および開放のためのロツク機構を
示す要部斜視図である。
示す要部斜視図である。
レバー20にはアーム21が、又アーム21にはロツク爪22
が回転自在に係合されていて、ロツク爪22は点Ｂを回転
中心としてｃ−ｄ方向に回転する。ブロツク23は、ロツ
ク爪22の引っ掛かる位置で転写紙給送側である転写紙供
給装置内に固定される。軸24とアングル25はレバー20と
一体で、転写紙収納部３−１〜３−６間の範囲に渡つて
貫通していて、レバー20の回転に伴い、軸24を中心とし
てｅ−ｆ方向に回転する。支持板27は最大通紙幅の外に
あつて、図中に示されない、左側の支持板と一対となつ
て、従動ローラ14、中間ローラ15、テンシヨンローラ16
の各軸を最大通紙幅の外側で回転自在に支持する。また
支持板27はコロ26を介しアングル25に当接し、アングル
25、つまりはレバー20の回転により、Ｃを回転中心とし
てｇ−ｈ方向に回転する。駆動ローラ13は軸を介して枠
体28に回転自在に支持され、図中に示されない駆動機構
により、Ｉ方向に回転する。また引張スプリング29によ
り、支持板27は常にｈ方向に回転するような力が付勢さ
れ、ストツパ30,31によつて、駆動ローラ13と他のロー
ラ群との位置決めがなされる。
が回転自在に係合されていて、ロツク爪22は点Ｂを回転
中心としてｃ−ｄ方向に回転する。ブロツク23は、ロツ
ク爪22の引っ掛かる位置で転写紙給送側である転写紙供
給装置内に固定される。軸24とアングル25はレバー20と
一体で、転写紙収納部３−１〜３−６間の範囲に渡つて
貫通していて、レバー20の回転に伴い、軸24を中心とし
てｅ−ｆ方向に回転する。支持板27は最大通紙幅の外に
あつて、図中に示されない、左側の支持板と一対となつ
て、従動ローラ14、中間ローラ15、テンシヨンローラ16
の各軸を最大通紙幅の外側で回転自在に支持する。また
支持板27はコロ26を介しアングル25に当接し、アングル
25、つまりはレバー20の回転により、Ｃを回転中心とし
てｇ−ｈ方向に回転する。駆動ローラ13は軸を介して枠
体28に回転自在に支持され、図中に示されない駆動機構
により、Ｉ方向に回転する。また引張スプリング29によ
り、支持板27は常にｈ方向に回転するような力が付勢さ
れ、ストツパ30,31によつて、駆動ローラ13と他のロー
ラ群との位置決めがなされる。
次にその動作について説明する。転写紙供給装置２内
で紙詰まり等が生じた場合、操作者がレバー20をａ方向
に回転することにより、爪22がＣ方向に回転し、ブロツ
ク23と離間し、ロツクが解かれる。同時に、アングル25
がｅ方向に回転し支持板27がｇ方向に回転することによ
り、駆動ローラ13と分離ベルト17が脱圧し開放される。
その後、第１図に示す様に、分離装置６と搬送路と第５
図中のブロツク23を除いたもの全てとを一体で開放する
ことにより、機内の転写紙を除去する。
で紙詰まり等が生じた場合、操作者がレバー20をａ方向
に回転することにより、爪22がＣ方向に回転し、ブロツ
ク23と離間し、ロツクが解かれる。同時に、アングル25
がｅ方向に回転し支持板27がｇ方向に回転することによ
り、駆動ローラ13と分離ベルト17が脱圧し開放される。
その後、第１図に示す様に、分離装置６と搬送路と第５
図中のブロツク23を除いたもの全てとを一体で開放する
ことにより、機内の転写紙を除去する。
一方、閉じ動作時においては、爪22の22a部がカム、
ブロツク23の23a,23b部がカムフオロアとなるため、開
放部分がロツクされる直前にアングル25がｅ方向つまり
は支持板27がｇ方向に回転して、分離部は一旦開放され
る。
ブロツク23の23a,23b部がカムフオロアとなるため、開
放部分がロツクされる直前にアングル25がｅ方向つまり
は支持板27がｇ方向に回転して、分離部は一旦開放され
る。
その後ロツク時に支持板27はｈ方向に回転してストツ
パ30,31により位置決めされる。結果として、分離部の
ベルト17が下方から駆動ローラ13へ向かつて回転しなが
ら閉じ動作が行われる。
パ30,31により位置決めされる。結果として、分離部の
ベルト17が下方から駆動ローラ13へ向かつて回転しなが
ら閉じ動作が行われる。
以上のように、本発明の転写紙供給装置は、ユニット
を転写紙収納部から開放するためにロック手段のロック
解除動作に連動して、分離部が開放され、ロック解除が
完了した時点で、ユニットの開放動作が可能になり、そ
の際、分離部はすでに開放されているので、分離手段内
に残された転写紙を引きずり出すことなくユニットを開
放することができる。
を転写紙収納部から開放するためにロック手段のロック
解除動作に連動して、分離部が開放され、ロック解除が
完了した時点で、ユニットの開放動作が可能になり、そ
の際、分離部はすでに開放されているので、分離手段内
に残された転写紙を引きずり出すことなくユニットを開
放することができる。
第１図は本発明の一実施例に係る転写紙供給装置と複写
機の組合わせを示す側面図、第２図は給紙手段と分離手
段との関係を示す図、第３図は分離手段の側面図、第４
図はその正面図、第５図は本発明の要部である分離手段
および開放のためのロツク機構を示す外観斜視図であ
る。 ２……転写紙供給装置、３−１〜３−６……転写紙収納
部、４……呼び出しローラ、６……分離装置、10……搬
送ベルト、13……駆動ローラ、17……分離ベルト、20…
…レバー、22……ロック爪、23……ブロック、25……ア
ングル、26……コロ、27……支持板、28……枠体、29…
…引張スプリング。
機の組合わせを示す側面図、第２図は給紙手段と分離手
段との関係を示す図、第３図は分離手段の側面図、第４
図はその正面図、第５図は本発明の要部である分離手段
および開放のためのロツク機構を示す外観斜視図であ
る。 ２……転写紙供給装置、３−１〜３−６……転写紙収納
部、４……呼び出しローラ、６……分離装置、10……搬
送ベルト、13……駆動ローラ、17……分離ベルト、20…
…レバー、22……ロック爪、23……ブロック、25……ア
ングル、26……コロ、27……支持板、28……枠体、29…
…引張スプリング。
Claims (1)
- 【請求項１】収納された転写紙の最上紙に選択時接触
し、順に給紙する給紙ローラをそれぞれ有する複数の転
写紙収納部をほぼ水平に配置するとともに、選択された
１つの転写紙収納部位置に上下移動し、前記給紙ローラ
により給紙された転写紙を分離部で１枚ずつ分離する分
離手段、及び分離された転写紙を複写機本体へ搬入する
垂直の搬送路を具備すると共に、この搬送路と前記分離
手段からなるユニットを転写紙給送側へ開閉自在とした
転写紙供給装置において、 前記ユニット閉鎖時に前記ユニットを前記転写紙給送側
の所定位置に固定するロック手段と、 前記ユニット開放時に前記ロック手段のロック解除動作
に連動して前記ユニットが開放される前に前記分離部を
開放させる手段と、 を備えていることを特徴とする転写紙供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61119191A JPH0815955B2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 転写紙供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61119191A JPH0815955B2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 転写紙供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62280137A JPS62280137A (ja) | 1987-12-05 |
| JPH0815955B2 true JPH0815955B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=14755169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61119191A Expired - Lifetime JPH0815955B2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 転写紙供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815955B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5280898A (en) * | 1991-02-27 | 1994-01-25 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image forming apparatus having a front loading paper feeding member with an improved paper jam removing mechanism |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5997931U (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-03 | 株式会社東芝 | 自動給紙装置 |
| JPS60122735U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-19 | 株式会社リコー | 複写機のジヤム処理装置 |
| JPH0678132B2 (ja) * | 1984-10-16 | 1994-10-05 | 株式会社リコー | 転写紙供給装置 |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP61119191A patent/JPH0815955B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62280137A (ja) | 1987-12-05 |
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