JPH08157873A - 漂白洗浄剤組成物 - Google Patents
漂白洗浄剤組成物Info
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- JPH08157873A JPH08157873A JP6302361A JP30236194A JPH08157873A JP H08157873 A JPH08157873 A JP H08157873A JP 6302361 A JP6302361 A JP 6302361A JP 30236194 A JP30236194 A JP 30236194A JP H08157873 A JPH08157873 A JP H08157873A
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Abstract
含有する平均粒径200〜1500μmの造粒物、(b) 平均粒
径 200〜700 μm である炭酸ソーダ及び(c) 平均粒径 2
00〜700 μm である過炭酸ソーダを含有し、(a) 〜(c)
成分のそれぞれの嵩密度が 400〜1000mg/ccの範囲にあ
り、且つ各嵩密度の差の絶対値が 250mg/cc以内の範囲
にあり、更に全組成物中の粒径 350μm 以下の粒子の割
合が20重量%以下である漂白洗浄剤組成物。 【化1】 〔R は炭素数7〜16の直鎖のアルキル基であり、L は-S
O3M 又は-COOM (M は水素又はアルカリ金属を意味す
る)である。〕 【効果】 漂白力が良好で、且つ優れた貯蔵安定性を有
する。
Description
においても優れた漂白性能を有する漂白洗浄剤組成物に
関する。
囲において優れた漂白性能を有し、特に黄ばんだ肌着等
の漂白に優れた性能を発揮する物である。
過珪酸塩のような過酸化化合物が染色された繊維および
白物の繊維製品等の漂白に対して有効であることは古く
から知られている。
特に煮沸洗浄等において非常に有効であるが、日本のよ
うに低温度でしかも短時間の洗浄肯定ではその性能を十
分に発揮することはできない。
果の高い有機過酸を発生させる有機過酸前駆体を用いる
ことは業界においては公知である。
シル、N−アシル残基を含んでいる。多くの研究者ら
は、有機過酸前駆体(漂白活性化剤)の検討を行い、た
とえば英国特許836988号および854798号は、この分野の
特許において初期の特許にあたる。
Naおよび、フェノールスルホン酸ナトリウムのエステル
を含み数種のエステルを開示している。
トラアセチルエチレンジアミン(TAED)が属するア
シルオルガノアミドが開示され、最近の特許では欧州01
7132号ならびに0185522 号、米国4412934 号、4248928
号が挙げられる。
過酸前駆体を用いてもまだ十分な漂白力を得ることはで
きない。それは、有機過酸前駆体が溶液に溶けだした時
に、漂白中の過酸化水素濃度が十分でないと有機過酸前
駆体が有効に有機過酸に成り得ず、漂白効果を発揮しな
いからである。
合を分子中に有しているため、洗浄剤組成物中に含まれ
るアルカリ成分または、空気中の水分によって加水分解
してしまい、有効に漂白効果が得られているとはいえな
い。その主な原因としては、空気中の水分による吸湿
や、漂白洗浄剤中のアルカリ剤(ソーダ灰、過炭酸ソー
ダ)の分解が促進されることが挙げられる。
記課題を解決すべく鋭意研究した結果、特定範囲の平均
粒径を持つ特定の有機過酸前駆体の造粒物と、特待範囲
の平均粒径を持つ過炭酸ナトリウム及び特定範囲の平均
粒径を持つ炭酸ナトリウムを用い、且つそれぞれの嵩密
度を調節することにより、有機過酸前駆体の安定性が向
上することを見出し、本発明を完成するに至った。
分,(b) 成分及び(c) 成分の嵩密度が何れも 400〜1000
mg/ccの範囲にあり、且つそれぞれの嵩密度の差の絶対
値が250mg/cc以内の範囲にあり、更に全組成物中の粒
径 350μm 以下の粒子の割合が20重量%以下であること
を特徴とする漂白洗浄剤組成物を提供するものである。 (a) 下記構造式(I)で示される有機過酸前駆体を含有す
る平均粒径200〜1500μmの造粒物
あり、L は-SO3M 又は-COOM (M は水素又はアルカリ金
属を意味する)である。〕 (b) 平均粒径 200〜700 μm の炭酸ソーダ (c) 平均粒径 200〜700 μm の過炭酸ソーダ。
成分は、下記構造式(I) を有する有機過酸及びその他の
成分を造粒したものである。
あり、L は-SO3M 又は -COOM(M は水素又はアルカリ金
属を意味する)である。〕 上記構造式(I) において、R は炭素数7〜16の直鎖のア
ルキル基であり、炭素数は好ましくは9〜14であり、特
に好ましくはC11 である。R の炭素数が7未満では、水
に対する溶解性が高く、空気中の水分に対して影響を受
けやすく、また16を越えると、ほとんど水になじまない
ため溶解せず、漂白性能が発揮されない。
M 又は -COOM(M は前記の通り)であり、好ましくはNa
塩である。
の配合量は、組成物中 0.1〜20重量%、好ましくは1〜
10重量%、特に好ましくは2〜10重量%である。 0.1重
量%未満の配合量では十分な漂白性能が得られず、20重
量%を超えて配合しても性能の向上が認められない。
ないが、押し出し造粒、転動造粒、解砕造粒、噴霧造粒
法などが挙げられ、好ましくは押し出し造粒、転動造粒
法である。(a)成分の造粒物の粒径は特に限定はしない
が、平均粒径が200〜1500μm、好ましくは 500〜1200μ
m であり、特に粒径 350μm 以下の粒子が造粒物全体の
10重量%以下であることが望ましい。
mg/ccの範囲にあることが必要であり、好ましくは 400
〜800 mg/cc、特に好ましくは 500〜750 mg/ccであ
る。嵩密度が400 mg/cc未満では安定性が低下し、また
1000mg/ccを超えると充分な洗浄力が得られない。
重量% (f) アニオン性界面活性剤 1〜60重量% (g) 1分子中に2個以上のカルボキシル基を有する有機
酸及び/又はその塩 0.1〜20重量% を含有するものが好ましい。
は造粒物自体の溶解性をコントロールするために必要で
ある。アニオン性界面活性剤の好適な例としては、アル
キルベンゼンスルホン酸、アルキル又はアルケニルエー
テル硫酸、アルキル又はアルケニル硫酸、オレフィンス
ルフォン酸、アルカンスルホン酸、飽和又は不飽和脂肪
酸、アルキル又はアルケニルエーテルカルボン酸、α−
スルフォ脂肪酸の塩が望ましく、特に望ましくは、アル
キルベンゼンスルフォン酸、アルキル又はアルケニルエ
ーテル硫酸、アルキル又はアルケニル硫酸である。これ
らのアルキル鎖長は8〜16程度が望ましい。
造粒物中に1〜60重量%、好ましくは5〜40重量%であ
る。配合量が1重量%未満では効果がなく、60重量%を
超えて配合すると造粒物の安定性に問題が認められる。
酸及び/又はその塩は、1分子中に2個以上のカルボキ
シル基を有するものであり、これを配合することによっ
て造粒物が弱酸性になることで、有機過酸前駆体の安定
性が向上する。
グリコール酸、オキソジコハク酸、カルボキシメチルオ
キシコハク酸、クエン酸、リンゴ酸、シュウ酸、コハク
酸、フマル酸、等が挙げられ、好ましくはコハク酸、フ
マル酸、クエン酸等であり、塩としては、ナトリウム
塩、カリウム塩等が挙げられる。特にコハク酸、クエン
酸が好ましい。
に 0.1〜20重量%、好ましくは1〜10重量%である。配
合量が 0.1%未満では造粒物の安定性に効果がなく、20
重量%を超えて配合すると逆に吸湿性が高くなり、造粒
物の安定性が悪くなる。
る炭酸ソーダは平均粒径 200〜700 μm であり、炭酸ソ
ーダの平均粒径が 200μ未満では、微粉末状態のアルカ
リが有機過酸前駆体に対して影響が大きく、また 700μ
m を超えると溶解性が著しく低下する。
/ccであり、好ましくは 600〜1000mg/ccである。粒子
径と嵩密度を制御する方法としては、例えば特開昭59−
190216号公報記載の方法が挙げられる。
る過炭酸ソーダは、その有効酸素量が6〜11%であるこ
とが望ましい。
であり、好ましくは 300〜500 μmである。平均粒径が
200 μm 未満では、微粉体が多いため有機過酸前駆
体の安定性に影響があり、 700μm を超えると過炭酸ソ
ーダの溶解性が著しく低下するため、漂白性能が得られ
ない。
g/ccであり、好ましくは600〜1000mg/ccである。
合することが好ましい。2価金属硫酸塩を配合する場合
は、過炭酸ソーダの製造時に添加してもよく、また造粒
等を行う場合は造粒時に添加してもよい。
どが挙げられるが、好ましくはCa、Mgであり、特に好ま
しくはMg硫酸塩である。
分及び(c) 成分の嵩密度は何れも 400〜1000mg/ccの範
囲にあるが、それぞれの嵩密度の差(即ち、(a) と(b)
との比較、(a) と(c) との比較及び(b) と(c) との比較
における差)の絶対値が、何れも 250mg/cc以内、特に
好ましくは 100mg/cc以内である必要がある。嵩密度の
差の絶対値が250mg/ccを超えると保存安定性が低下
し、十分な漂白力を得られなくなる。
の配合量は、(a) 成分が 0.1〜20重量%、好ましくは
0.1〜10重量%、特に好ましくは1〜10重量%、(b) 成
分が1〜60重量%、好ましくは1〜40重量%、特に好ま
しくは1〜30重量%、(c) 成分が 0.1〜80重量%、好ま
しくは1〜60重量%、特に好ましくは1〜40重量%が好
ましい。また、2価金属硫酸塩を配合する場合の配合量
は0.01〜10重量%、好ましくは0.01〜5重量%、特に好
ましくは0.01〜2重量%である。
いる場合は、別途製造した洗剤粒子を添加してもよい。
洗剤粒子を添加する場合は、粒径 300〜800 μm 、好ま
しくは 400〜600 μm 、嵩密度500 〜1000mg/cc、好ま
しくは 600〜850 mg/ccのものを用いることが望まし
く、このような洗剤の製造方法としては、特開昭61−69
897 号、特開昭61−69899 号、特開昭61−69900 号、特
開平5−209200号に記載された方法を挙げることができ
る。その他に、プロテアーゼ、リパーゼ、セルラーゼ等
の酵素を別途粒子として添加してもよい。洗剤組成物の
詳細は先に記載した公報を参照すればよい。
最終組成物中の粒径 350μm 以下の粒子の割合が20重量
%以下、好ましくは15重量%以下、更には10重量%以下
である必要がある。組成物中の粒径 350μm の粒子の割
合が20重量%を超えると、保存安定性が低下し、十分な
漂白力が得られなくなる。
はこれらの実施例に限定されるものではない。
ム100 g (0.46mol)をジメチルホルムアミド(DMF)
300 g中に分散させ、メカニカルスターラーで攪拌しな
がら、ラウリン酸クロリドを50℃、30分かけて滴下し
た。滴下終了後8時間反応を行った。DMFを減圧下、
100℃で留去し、アセトン洗浄後、水/アセトン(=1
/1mol)溶媒で再結晶を行い、下記の有機過酸前駆体a
を得た。収率85%。
100 g(0.46mol) をジメチルホルムアミド(DMF)30
0 g中に分散させ、メカニカルスターラーで攪拌しなが
ら、ラウリン酸クロリドを50℃、30分かけて滴下した。
滴下終了後8時間反応を行った。DMFを減圧下、 100
℃で留去し、アセトン洗浄後、水/アセトン(=1/1
mol)溶媒で再結晶を行い、下記の有機過酸前駆体bを得
た。収率85%。
100 g(0.46mol) をジメチルホルムアミド(DMF)30
0 g中に分散させ、メカニカルスターラーで攪拌しなが
ら、ミリスチン酸クロリドを50℃、30分かけて滴下し
た。滴下終了後8時間反応を行った。DMFを減圧下、
100℃で留去し、アセトン洗浄後、水/アセトン(=1
/1mol)溶媒で再結晶を行い、下記の有機過酸前駆体c
を得た。収率70%。
製造し、eのTAEDは市販されている微粉末を用い
た。
法> 混合機(深江工業(株)、ハイスピードミキサー)に、
有機過酸前駆体、アニオン性界面活性剤、有機酸を表1
に示す割合で仕込み、ジャケット温度を80℃、主軸回転
数を200rpm、粉砕羽の回転数を1500rpm として、混合、
昇温し、更に表1に示す割合でポリエチレングリコール
を添加して、粉体の温度が70℃になった時点で混合物を
抜き出した。このようにして得られた混合物を押し出し
造粒機(不二パウダル、ペレッターブル)によって、孔
径800μmのスクリーンを通して押し出し、圧密形成を行
った。押し出した造粒物は、振動冷却器(不二パウダ
ル、バイブロ・フロードライヤー)にて冷却し、整粒機
(不二パウダル、ナイフカッター)にて粉砕した。得ら
れた解砕物を分級機(徳寿製作所、寿型振動ふるい)に
より分級し、分子径200μm 〜1500μm に整えた。
密度及び平均粒径を有する各種有機過酸前駆体造粒物、
炭酸ソーダ及び過炭酸ソーダを、有機過酸前駆体造粒物
/炭酸ソーダ/過炭酸ソーダ=1/1/4の重量比で混
合して、漂白洗浄剤組成物を調製した。尚、有機過酸前
駆体造粒物、炭酸ソーダ及び過炭酸ソーダは、何れも35
0 μm以下の粒子が20重量%以下のものを使用した。そ
れらの組成物について、以下の方法で保存安定性及び漂
白率を評価した。その結果を表2に示す。なお、表2
中、○を付したものは比較品である。
入れ、口を閉めた後、40℃、80%の条件で、2週間放置
し、放置した後のサンプルを1g採取し、 0.2N塩酸
(0.1 %亜硫酸水素Na)100cc に溶解(10分間)し、こ
の溶液について前記の液体クロマトグラフィーの条件で
脱離基(例フェノールスルホン酸)を定量し、有機過酸
前駆体の安定性を確認する。
以上であれば○、75%以上95%未満であれば○△、50%
以上75%未満であれば△、50%未満であれば×とする。
ル1gを、炭酸バッファー溶液(pH=11、過酸化水素1
%添加)1リットルに溶解し、20分間攪拌後、高速液体
クロマトグラフィーを用い、有機過酸から脱離したフェ
ノール化合物(例えばフェノールスルホン酸)を定量す
ることにより行った。
mm 流速 1.00cc/min 検出 420nm で行った。
を添加し、汚染布調整 溶液を調整する。このほうれん
草溶液を、8×8cmの木綿布に1cc均一に成るように滴
下し、乾燥後漂白洗浄後の反射率を測定し、下記の方法
で汚染布を漂白した。漂白後の反射率を測定し、以下の
式にて漂白率を算出した。また、反射率は予め原布につ
いても測定しておく。
試験後の漂白洗浄剤組成物1gを入れ、1分間100rpmで
攪拌後、汚染布を5枚入れ30分浸漬後、ターゴトメータ
にて10分間(100rpm) 洗浄した。
により有機過酸前駆体の造粒物を得た。
分)を除いた成分をニーダーにて均一に混合し、そこに
ノニオン界面活性剤を噴霧し、混合した。それをハイス
ピードミキサー(深江工業 (株) 製)においてある程度
造粒し、そこに残りのゼオライトを加え、マルメライザ
ーにて成形した。
炭酸ソーダ、過炭酸ソーダ及び表4に示す組成の粉末洗
剤を用いて、表5に示す組成の漂白洗浄剤組成物を調製
した。得られた組成物の漂白率を実施例1と同様の方法
で測定した。その結果を表5に示す。なお、用いた成分
の嵩密度及び平均粒径も併せて表5に示す。表5中、○
を付したものは比較品である。
調製した。ここで、有機過酸前駆体造粒物の調製は参考
例2と同様に行った。得られた組成物について実施例1
と同様の方法で漂白率の測定と保存安定性試験を行っ
た。その結果を表6,7に示す。なお、表6,7中、○
を付したものは比較品である。
ーダ及び過炭酸ソーダを除いた成分をニーダーにて均一
に混合し、そこにノニオン界面活性剤を噴霧し、混合し
た。それをハイスピードミキサー(深江工業 (株) 製)
においてある程度造粒し、マルメライザーにて成形し
た。更に、表8に示す平均粒径及び嵩密度を有する有機
過酸前駆体造粒物、炭酸ソーダ及び過炭酸ソーダを添加
し、漂白洗浄剤組成物を調製した。
方法で漂白率の測定と保存安定性試験を行った。その結
果を表8に示す。なお、表8中、○を付したものは比較
品である。
Claims (8)
- 【請求項1】 下記成分を含有し、(a) 成分,(b) 成分
及び(c) 成分の嵩密度が何れも 400〜1000mg/ccの範囲
にあり、且つそれぞれの嵩密度の差の絶対値が 250mg/
cc以内の範囲にあり、更に全組成物中の粒径 350μm 以
下の粒子の割合が20重量%以下であることを特徴とする
漂白洗浄剤組成物。 (a) 下記構造式(I)で示される有機過酸前駆体を含有す
る平均粒径200〜1500μmの造粒物 【化1】 〔R は炭素数7〜16の直鎖のアルキル基であり、L は-S
O3M 又は-COOM (M は水素又はアルカリ金属を意味す
る)である。〕 (b) 平均粒径 200〜700 μm の炭酸ソーダ (c) 平均粒径 200〜700 μm の過炭酸ソーダ - 【請求項2】 有機過酸前駆体が下記構造式(II)で示さ
れる化合物である請求項1記載の漂白洗浄剤組成物。 【化2】 - 【請求項3】 過炭酸ソーダの粒子径が 200〜1000μm
の範囲にあり、且つ組成物中の粒径 350μm 以下の粒子
の割合が10重量%以下であることを特徴とする請求項1
又は2記載の漂白洗浄剤組成物。 - 【請求項4】 有機過酸前駆体が下記構造式で示される
化合物である請求項1〜3の何れか1項記載の漂白洗浄
剤組成物。 【化3】 - 【請求項5】 有機過酸前駆体の組成物中の配合量が
0.1〜20重量%の範囲にある請求項1〜4の何れか1項
記載の漂白洗浄剤組成物。 - 【請求項6】 (a) 成分が、前記構造式(I) で表される
有機過酸前駆体20〜95重量%、アニオン性界面活性剤1
〜60重量%及び1分子中に2個以上のカルボキシル基を
有する有機酸及び/又はその塩0.1 〜20重量%を含有す
る造粒物である請求項1〜5の何れか1項記載の漂白洗
浄剤組成物。 - 【請求項7】 (c) 成分が、過炭酸ソーダと二価金属硫
酸塩の混合物である請求項1〜6の何れか1項記載の漂
白洗浄剤組成物。 - 【請求項8】 二価金属硫酸塩がMgの硫酸塩である請求
項7記載の漂白洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30236194A JP3332623B2 (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 漂白洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30236194A JP3332623B2 (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 漂白洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08157873A true JPH08157873A (ja) | 1996-06-18 |
JP3332623B2 JP3332623B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=17907977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30236194A Expired - Fee Related JP3332623B2 (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 漂白洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3332623B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000027968A1 (en) * | 1998-11-07 | 2000-05-18 | The Procter & Gamble Company | Bleach-containing detergent composition |
-
1994
- 1994-12-06 JP JP30236194A patent/JP3332623B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2000027968A1 (en) * | 1998-11-07 | 2000-05-18 | The Procter & Gamble Company | Bleach-containing detergent composition |
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JP3332623B2 (ja) | 2002-10-07 |
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