JPH08157098A - ベルト式真空吸着搬送装置 - Google Patents

ベルト式真空吸着搬送装置

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JPH08157098A
JPH08157098A JP30042194A JP30042194A JPH08157098A JP H08157098 A JPH08157098 A JP H08157098A JP 30042194 A JP30042194 A JP 30042194A JP 30042194 A JP30042194 A JP 30042194A JP H08157098 A JPH08157098 A JP H08157098A
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JP
Japan
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suction
belt
vacuum suction
holes
bottom wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP30042194A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Nishiura
靖裕 西浦
Atsunobu Fukuda
敦信 福田
Takeo Morimoto
武男 森本
Isotarou Aoki
磯太郎 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送用ベルトの蛇行や従動輪との間のすべり
などに関係なく、板状ワークに対して十分な吸着力を付
与させて、所定の吸着搬送を安定的に、かつ、確実に行
えるようにする。 【構成】 全域に多数の吸引孔4を有し、駆動輪1と従
動輪3との間に掛設された真空吸着搬送用ベルト5の内
側に配置された真空吸着ボックス6の底壁部6aにおけ
る吸引孔7を、板状ワークWの搬送方向の各列毎に吸引
孔形成領域SAが隣接する吸引孔形成領域SBとオーバ
ーラップするように配設し、かつ、その全開口率を50
%〜70%、好ましくは60%〜65%に設定したもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばカラーベスト
のような屋根材あるいは壁材などの建材の生産工場にお
いて多用されるもので、上記建材のような板状ワークを
吸着して搬送するベルト式真空吸着搬送装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、屋根材の製造工程では、板状
ワークとして、柔らかい生板状で供給される屋根材を水
平面に沿って搬送し、その搬送方向の所定位置で該搬送
方向に対して直交する方向への搬送用の別の搬送装置に
受け渡すために、ベルト式真空吸着搬送装置が用いられ
ている。
【0003】このベルト式真空吸着搬送装置は、多数の
吸引孔を有し、駆動輪と従動輪との間に掛設されて真空
吸着ボックスの底壁部の多数の吸引孔を通して吸引力が
付与される真空吸着搬送用ベルトに、順次供給される屋
根材を吸着させて水平方向に搬送し、その搬送方向の所
定位置に設けられた吸着/開放切換用のロータリダンパ
ーをエア圧で開放位置に切り換えることにより、吸着を
解除して屋根材を搬送用ベルトから別の搬送装置上に落
下させるようになっている。
【0004】ところで、従来のベルト式真空吸着搬送装
置において、上記搬送用ベルトにおける吸引孔は、孔径
が10mm、ピッチが12.5mmに設定されている一
方、真空吸着ボックス101の底壁部における吸引孔1
02は図6に示すように、搬送方向の各列毎に吸引孔形
成領域SAが隣接する吸引孔形成領域SBとオーバーラ
ップしないように配列されており、その孔径d3が1
1.5mm、ピッチp3が12.5mmで、全開口率が
32.4%に設定されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したような構成の
従来のベルト式真空吸着搬送装置においては、真空吸着
ボックス101の底壁部における吸引孔102の各列毎
の吸引孔形成領域SAが隣接する吸引孔形成領域SBに
オーバーラップしない配列であり、さらに全開口率も3
2.4%と比較的小さい。そのため、図5の実線Cで示
すように、搬送用ベルト側の吸引孔が真空吸着ボックス
側の吸引孔に完全に重なった場合の吸着力がもともと低
く、重なり代が少なくなるにつれて吸引力が極端に低下
することになる。それ故に、搬送用ベルトが蛇行した
り、ベルトと従動輪との間ですべりが生じると、吸着力
に急激な変化が発生して、吸着搬送中の板状ワークが上
記搬送用ベルトから脱落するなどのトラブルを起こしや
すいものであった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、搬送用ベルトの蛇行や従動輪との間のすべりなどに
関係なく、板状ワークの吸着保持力を高めて所定の搬送
の安定化を図ることができるベルト式真空吸着搬送装置
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係るベルト式真空吸着搬送装置
は、全域に多数の吸引孔を有し、駆動輪と従動輪との間
に掛設された真空吸着搬送用ベルトの内側に、その底壁
部に形成された多数の吸引孔を通して上記搬送用ベルト
に吸引力を付与する真空吸着ボックスを配置して、上記
搬送用ベルトに吸着された板状ワークを水平面に沿って
搬送させるようにしたベルト式真空吸着搬送装置におい
て、上記真空吸着ボックスの底壁部における吸引孔は上
記搬送方向の各列毎に吸引孔形成領域が隣接する吸引孔
形成領域とオーバーラップするように配設され、かつ、
その全開口率が50%〜70%、好ましくは60%〜6
5%に設定されているものである。
【0008】また、請求項2の発明に係るベルト式真空
吸着搬送装置は、全域に多数の吸引孔を有し、駆動輪と
従動輪との間に掛設された真空吸着搬送用ベルトの内側
に、その底壁部に形成された多数の吸引孔を通して上記
搬送用ベルトに吸引力を付与する真空吸着ボックスを配
置して、上記搬送用ベルトに吸着された板状ワークを水
平面に沿って搬送させるようにしたベルト式真空吸着搬
送装置において、上記搬送用ベルトにおける吸引孔はそ
の孔径が10mm、ピッチが12.5mmに設定されて
いる一方、上記真空吸着ボックスの底壁部における吸引
孔はその孔径が12.5mm、ピッチが14.0mm
で、全開口率が61.0%に設定されているものであ
る。
【0009】
【作用】請求項1および請求項2の発明によれば、上記
搬送用ベルトを駆動させるとともに、真空吸着ボックス
内を略真空状態に減圧させることにより、該真空吸着ボ
ックスの底壁部における多数の吸引孔を通して上記搬送
用ベルトに吸引力が付与され、この搬送用ベルトに板状
ワークが吸着されて搬送される。ここで、上記真空吸着
ボックスの底壁部における吸引孔の配列状態を隣接する
吸引孔形成領域が互いにオーバーラップするように特定
するとともに、その全開口率を50〜70%、好ましく
は60〜65%といったように比較的大きく設定したこ
とにより、搬送用ベルト側の吸引孔と吸着ボックス側の
吸引孔とが完全に重なる場合の吸着力を大きくすること
が可能となり、該搬送用ベルトが蛇行したり、従動輪と
の間ですべりを生じた場合でも、吸着力の急激な変化、
特に吸着力が零になることが抑制され、板状ワークを安
定的に、かつ脱落などのトラブルを生じることなく確実
に吸着搬送させることができる。
【0010】特に、請求項2の発明のように、真空吸着
ボックスの底壁部における吸引孔の配列状態および開口
率を、搬送ベルト側の吸引孔の大きさおよびピッチとの
相互関係のもとで特定することにより、吸着力の増大お
よび搬送状態の安定化を確実なものとできる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。図1および図2はそれぞれ本発明の一実施例に
よるベルト式真空吸着搬送装置の概要を示す側面図およ
び平面図であり、各図において、1はモータ2で駆動さ
れる駆動輪、3は駆動輪1に対して水平方向(矢印a方
向)に所定間隔隔てて配設された従動輪であり、この駆
動輪1と従動輪3との間にかけて、全域に多数の吸引孔
4が形成された真空吸着搬送用無端ベルト5が掛設され
ている。
【0012】上記搬送用無端ベルト5の内側には、上記
駆動輪1と従動輪3との間に配置して、複数の真空吸着
ボックス6…が直列状に配置されており、各真空吸着ボ
ックス6…の底壁部6a…には、上記搬送用無端ベルト
5に対して吸引力を付与するために多数の吸引孔7(図
3)が形成されている。6b…は上記真空吸着ボックス
6…に設けられた吸引ダクトであり、上記真空吸着ボッ
クス6…からの吸引力を受けた上記搬送用無端ベルト5
は、ワーク供給用搬送装置8から供給される板状ワー
ク、たとえば柔らかい生板状の屋根材Wを吸着して水平
面に沿って矢印a方向に搬送するようになっている。
【0013】9は上記搬送方向の所定位置で上記搬送用
無端ベルト5の下方に配設されたワーク搬出用としての
別の搬送装置であり、上記屋根材Wを上記搬送方向に対
して直交する方向、つまり、前後方向(図2の矢印b方
向)に搬出するものである。10は上記従動輪3の回転
数を検出してパルスを発生するロータリエンコーダであ
る。11は上記搬送方向の所定位置における真空吸着ボ
ックス6の吸引ダクト6bに接続された吸着/開放切換
用ロータリダンパーであり、図示しない吸引装置に接続
された吸引ポート11aと大気開放ポート11bとを有
し、屋根材Wが所定位置に搬送された際に開放位置に切
り換えられて、上記搬送用無端ベルト5から屋根材Wを
落下させるものである。なお、上記ロータリダンパー1
1に接続されていない他の真空吸着ボックス6は各吸引
ダクト6bを介して吸引装置により常時吸引状態に設定
されている。
【0014】上記構成のベルト式真空吸着搬送装置にお
いては、上記搬送用無端ベルト5を駆動する一方、真空
吸着ボックス6…内を略真空状態に減圧させることによ
って、該真空吸着ボックス6…の底壁部6a…における
多数の吸引孔7を通して上記搬送用ベルト5に吸引力が
付与されるので、屋根材Wが上記搬送用無端ベルト5に
吸着されて矢印a方向に搬送される。この時、ロータリ
エンコーダ10からのパルス数をカウントすることで、
屋根材Wが所定位置まで搬送されたことを判断して上記
ロータリダンパー11が開放位置に切り換わり、真空吸
着ボックス6…内が大気に開放されるので、屋根材Wは
上記所定位置で搬送用無端ベルト5から吸着解除されて
別の搬送装置10上に落下する。
【0015】上記構成を有し、上記のような吸着搬送作
用を行なうベルト式真空吸着搬送装置において、上記搬
送用無端ベルト5における吸引孔4は、孔径が10m
m、ピッチが12,5mmに設定されている一方、上記
真空吸着ボックス6…の底壁部6a…における吸引孔7
は、図3に示すように、孔径d1が12.5mm、ピッ
チp1が14.0mmで、全開口率が60〜65%、た
とえば61%に設定されているとともに、上記吸引孔7
は搬送方向の各列毎に吸引孔形成領域SAが隣接する吸
引孔形成領域SBにオーバーラップするように配列され
ている。
【0016】上記のような搬送用無端ベルト5と真空吸
着ボックス6を使用した場合の吸着力測定試験を行なっ
た。この時の上記屋根材Wの供給速度は93m/mi
n、上記搬送用無端ベルト5の搬送速度を96m/mi
n、ロータリエンコーダ10のパルス数設定値を758
0に設定した。この場合、図5の一点鎖線bで示すよう
な吸着力特性を得ることができた。
【0017】上記の吸着力測定試験の結果からも明らか
なように、吸着力の最大値が非常に大きいだけでなく、
吸引孔4と7との重なり代の変動によっても吸着力が零
になることは全くない。したがって、搬送用無端ベルト
5が蛇行したり、従動輪3との間ですべりが生じても、
上記吸着力の急激な変動が抑えられて、所定の吸着搬送
を安定的に、かつミスなく確実に行なわせることができ
た。
【0018】図4は上記真空吸着ボックス6の底壁部6
aにおける吸引孔7の他の配列例を示し、この吸引孔7
は、孔径d2が30mm、ピッチp2が30mmで、全
開口率が63%に設定されたものである。この場合も上
記と同様に吸着力についての測定試験を行なったとこ
ろ、図5の点線aで示すような吸着力特性を得ることが
でき、屋根材Wの吸着搬送を安定して行なえることが判
った。
【0019】なお、上記吸引孔7の開口率は最低限でも
50%を確保しないと、十分な吸着力が得られず、ま
た、開口率が70%を超えると、吸着力のロスが多くて
吸着搬送の安定化を図れない。
【0020】
【発明の効果】以上のように、請求項1および請求項2
の発明によれば、真空吸着ボックスの底壁部における吸
引孔の配列状態を隣接する吸引孔形成領域が互いにオー
バーラップするように特定するとともに、その全開口率
を50〜70%、好ましくは60〜65%といったよう
に比較的大きく設定したものであり、これによって、搬
送用ベルト側の吸引孔と吸着ボックス側の吸引孔とが完
全に重なる場合の吸着力の最高値を非常に大きくするこ
とができ、したがって、該搬送用ベルトが蛇行したり、
従動輪との間ですべりを生じた場合でも、吸着力の急激
な変化、特に吸着力が零になることを抑制して、板状ワ
ークを安定的に、かつ脱落などのトラブルを生じること
なく確実に吸着搬送させることができる。
【0021】特に、請求項2の発明のように、真空吸着
ボックスの底壁部における吸引孔の配列状態および開口
率を、搬送ベルト側の吸引孔の大きさおよびピッチとの
相互関係のもとで特定することにより、吸着力の増大お
よび搬送状態の安定化を一層確実なものとできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるベルト式真空吸着搬送
装置の概要を一部切除して示す側面図である。
【図2】同上実施例におけるベルト式真空吸着搬送装置
の概要を一部切除して示す平面図である。
【図3】真空吸着ボックスの底壁部における吸引孔の配
列および寸法を説明する平面図である。
【図4】真空吸着ボックスの底壁部における吸引孔の別
の配列および寸法を説明する平面図である。
【図5】本発明の実施例のものの吸着力および従来のも
のの吸着力の測定試験結果を示す特性図である。
【図6】従来のベルト式真空吸着搬送装置の真空吸着ボ
ックスの底壁部における吸引孔の配列および寸法を説明
する平面図である。
【符号の説明】
1 駆動輪 3 従動輪 4 搬送用ベルトにおける吸引孔 5 搬送用無端ベルト 6 真空吸着ボックス 6a 真空吸着ボックスの底壁部 7 真空吸着ボックスにおける吸引孔 W 板状ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 磯太郎 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 株式会社クボタ内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全域に多数の吸引孔を有し、駆動輪と従
    動輪との間に掛設された真空吸着搬送用ベルトの内側
    に、その底壁部に形成された多数の吸引孔を通して上記
    搬送用ベルトに吸引力を付与する真空吸着ボックスを配
    置して、上記搬送用ベルトに吸着された板状ワークを水
    平面に沿って搬送させるようにしたベルト式真空吸着搬
    送装置において、上記真空吸着ボックスの底壁部におけ
    る吸引孔は上記搬送方向の各列毎に吸引孔形成領域が隣
    接する吸引孔形成領域とオーバーラップするように配設
    され、かつ、その全開口率が50%〜70%、好ましく
    は60%〜65%に設定されていることを特徴とするベ
    ルト式真空吸着搬送装置。
  2. 【請求項2】 全域に多数の吸引孔を有し、駆動輪と従
    動輪との間に掛設された真空吸着搬送用ベルトの内側
    に、その底壁部に形成された多数の吸引孔を通して上記
    搬送用ベルトに吸引力を付与する真空吸着ボックスを配
    置して、上記搬送用ベルトに吸着された板状ワークを水
    平面に沿って搬送させるようにしたベルト式真空吸着搬
    送装置において、上記搬送用ベルトにおける吸引孔はそ
    の孔径が10mm、ピッチが12.5mmに設定されて
    いる一方、上記真空吸着ボックスの底壁部における吸引
    孔はその孔径が12.5mm、ピッチが14.0mm
    で、全開口率が61.0%に設定されているベルト式真
    空吸着搬送装置。
JP30042194A 1994-12-05 1994-12-05 ベルト式真空吸着搬送装置 Pending JPH08157098A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015013446A (ja) * 2013-07-08 2015-01-22 セイコーエプソン株式会社 記録装置
CN107962587A (zh) * 2017-12-14 2018-04-27 杭州电子科技大学 一种面向平板型工件的无人上料智能装置
US20220033208A1 (en) * 2020-07-28 2022-02-03 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Transport device

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