JP2003206022A - ベルトコンベアによる方向転換機 - Google Patents

ベルトコンベアによる方向転換機

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JP2003206022A
JP2003206022A JP2002005613A JP2002005613A JP2003206022A JP 2003206022 A JP2003206022 A JP 2003206022A JP 2002005613 A JP2002005613 A JP 2002005613A JP 2002005613 A JP2002005613 A JP 2002005613A JP 2003206022 A JP2003206022 A JP 2003206022A
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belt
belt conveyor
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suction port
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Yasuo Minami
康夫 南
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加速度を大きくできるベルトコンベアによる
方向転換機を提供する。 【解決手段】 第1段の搬送手段から、これとある角度
で接している第2段のベルトコンベアへ物品80を投入
移載するための方向転換機であって、前記第2段のベル
トコンベアはこれに対して物品が投入移載される毎に間
欠駆動される方向転換機に適用される。前記第2段のベ
ルトコンベアに対する物品の投入移載領域であって該投
入移載領域のベルト71−1の下側に減圧式の吸引口1
0を固設し、該吸引口の真上を通過し得る前記ベルトの
所定箇所には穴71−2を設けることにより、前記穴が
前記吸引口を通過する間は、前記物品を前記穴を通して
前記ベルトに吸引した状態で搬送できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトコンベアに
よる方向変換機に関し、例えばベルトコンベアを利用し
て物品の仕分けを行う仕分装置に用いられる方向変換機
に関する。
【0002】
【従来の技術】物品の仕分装置では、仕分装置に対して
所定角度で接するように移載コンベアを配設して、移載
コンベアから仕分装置に物品を送り出す構成が用いられ
ている。このような移載コンベアはインダクションコン
ベアとも呼ばれているが、その中で特に、“クロスロー
ダインダクションコンベア”と呼ばれるものがある。
【0003】このクロスローダインダクションコンベア
は、図3に示すように、仕分装置50に対してある角度
で接している第2段ベルトコンベア70と、第2段ベル
トコンベア70に対してある角度で接している第1段ベ
ルトコンベア60とで構成されている。これらのコンベ
アは、それぞれ図3に矢印で示される方向に駆動され
る。仕分装置50は第2段ベルトコンベア70よりやや
低くなるように配置され、第2段ベルトコンベア70は
第1段ベルトコンベア60よりやや低くなるように配置
されている。
【0004】物品80は第1段ベルトコンベア60から
停止状態にある第2段ベルトコンベア70に投入移載さ
れる。ついで第2段ベルトコンベア70が起動され物品
80を仕分装置50に移載する。つまり、第2段ベルト
コンベア70は、第1段ベルトコンベア60から物品8
0が送られてくると起動され、物品80を仕分装置50
に移載すると停止するという間欠動作を行う。そのため
の制御には様々な方法が提案されているが、最も簡単な
例を説明すると以下の通りである。
【0005】第1段ベルトコンベア60からの物品が第
1の位置に到達したことを第1のフォトセンサで検出す
ると第2段ベルトコンベア70が起動される。そして、
第2段ベルトコンベア70により搬送される物品が第2
の位置に到達したことを第2のフォトセンサで検出する
と第2段ベルトコンベア70は停止される。
【0006】尚、実際には、第1段ベルトコンベア60
は、一枚のベルトによる搬送部61と、幅方向に関して
複数に分割された複数枚のベルトから成る送り出し部6
2とで構成されている。これは、第1段ベルトコンベア
60が第2段ベルトコンベア70に対して直角ではない
角度で接しているからである。従って、第2段ベルトコ
ンベア70も同様に、一枚のベルトによる搬送部71
と、幅方向に関して複数に分割された複数枚のベルトか
ら成る送り出し部72とで構成されている。このような
コンベア自体は、例えば特許第2972470号公報に
開示されているので詳しい説明は省略する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な仕分装置は高速・高能力で運転されるようになってき
ており、この場合クロスローダインダクションコンベア
にも高能力が要求される。このため、第1段ベルトコン
ベア60から第2段ベルトコンベア70に投入移載され
た物品が仕分装置50に移載されるまでの時間はできる
だけ短いことが望ましい。この時間を短くする要素の1
つには、第2段ベルトコンベア70の加速度がある。つ
まり、第2段ベルトコンベア70の加速度はできるだけ
大きいことが望ましい。
【0008】しかしながら、これまでのクロスローダイ
ンダクションコンベアでは、第2段ベルトコンベア7
0、特に搬送部71のコンベアの最大加速度が物品とベ
ルトの間の摩擦係数によって制約され、大きな加速度を
確保できないという問題点がある。つまり、物品とベル
トの間の摩擦係数が小さくなるほど、また搬送部71の
加速度が大きいほど、物品はベルトに対してすべりを生
じやすくなる。そして、ベルトに対するすべり時間が許
容時間を越えてしまうと、第2段ベルトコンベア70か
ら仕分装置50への移載位置がずれてしまい、正確な仕
分けができなくなる。このような理由により、第2段ベ
ルトコンベア70、特に搬送部71の最大加速度には制
限がある。
【0009】勿論、上記のような問題点は、クロスロー
ダインダクションコンベアに限らず、物品の方向転換を
目的としたコンベア全般に共通している。
【0010】そこで、本発明の課題は、加速度を大きく
できるベルトコンベアによる方向転換機を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1段の搬送
手段から、これとある角度で接している第2段のベルト
コンベアへ物品を投入移載するための方向転換機であっ
て、前記第2段のベルトコンベアはこれに対して物品が
投入移載される毎に間欠駆動される方向転換機におい
て、前記第2段のベルトコンベアに対する物品の投入移
載領域であって該投入移載領域のベルトの下側に減圧式
の吸引口を固設し、該吸引口の真上を通過し得る前記ベ
ルトの所定箇所には穴を設けることにより、前記穴が前
記吸引口を通過する間は、前記物品を前記穴を通して前
記ベルトに吸引した状態で搬送できるようにしたことを
特徴とする。
【0012】本方向転換機においては、前記第2段のベ
ルトコンベアは1回の物品搬送で駆動されるベルトの移
動距離が決められており、この場合前記穴は、1回の物
品搬送で前記第2段のベルトコンベアのベルトが停止し
た時に前記吸引口のやや手前になる箇所に設けられる。
【0013】本方向転換機においてはまた、前記吸引口
及び穴はそれぞれ、ベルトの幅方向に関して間隔をおい
た複数箇所に設けられることが好ましい。
【0014】本方向転換機においては更に、前記吸引口
は前記ベルトの移動方向に長くされるのが好ましい。
【0015】本方向転換機においては更に、前記ベルト
の全長が前記1回の物品搬送で駆動されるベルトの移動
距離よりも長い場合、前記穴は前記ベルトの移動方向に
関し前記移動距離に等しい間隔をおいて複数個設けられ
る。
【0016】
【作用】本発明は、第2段のベルトコンベアの加速度を
大きくできるようにするために、ベルトによる物品の搬
送力を物品の自重による押し付け力に起因する摩擦力の
みによって得るものではなく、穴を通した吸引口からの
ベルトへの吸引力により自重以上の押し付け力を得るよ
うにしたものである。加えて、吸引力の発生/停止を空
圧系の管路のバルブによるのではなく、吸引口と穴との
相対的位置関係により穴を直接開閉することでコストを
低減させ、また吸引作用の応答性を改善するものであ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図3で説
明したクロスローダインダクションコンベアに適用した
場合について説明する。図1は、本発明を図3で説明し
たクロスローダインダクションコンベアにおける第2段
ベルトコンベア70の搬送部71に適用した実施の形態
を示す。つまり、本形態は、図3で言えば、仕分装置5
0に対して、これとある角度で接している第2段ベルト
コンベア70から物品を投入移載するための方向転換機
であって、第2段ベルトコンベア70はこれに対して第
1段ベルトコンベア60から物品80が投入移載される
毎に間欠駆動される方向転換機であることを前提として
いる。
【0018】図1において、本形態では、搬送部71に
対する第1段ベルトコンベア60(図3)からの物品8
0の投入移載領域であってこの投入移載領域におけるベ
ルトコンベアのベルト71−1の下側に減圧式の吸引口
10を固定設置している。特に、吸引口10はベルト7
1−1の移動方向に長くなるようにしており、この吸引
口10にはバキュームポンプのような減圧手段(図示せ
ず)が配管11を介して接続される。
【0019】一方、この吸引口10の真上を通過し得る
ベルト71−1の所定箇所には穴71−2を設けてい
る。特に、搬送部71におけるベルトコンベアは1回の
物品搬送で駆動されるベルト71−1の移動距離が所定
距離としてあらかじめ決められている。そして、穴71
−2は、1回の物品搬送でベルトコンベアのベルト71
−1が停止した時に吸引口10のやや手前になる箇所に
設けられる。また、吸引口10及び穴71−2はそれぞ
れ、ベルト71−1の幅方向に関して間隔をおいた複数
箇所、ここでは2箇所に設けられている。2つの吸引口
10は共通の減圧手段に接続されても良い。更に、ベル
ト71−1の全長は、上記1回の物品搬送で駆動される
ベルトの移動距離よりも長いので、穴71−2はベルト
71−1の移動方向に関し前記所定距離に等しい間隔を
おいて複数個設けられる。尚、本形態において搬送の対
象となる物品は、ベルト71−1との間にある面積以上
の接触面を持つ物品、例えば段ボール箱のようなものや
袋状のもの等である。
【0020】以上のような構成により、穴71−2の上
に物品80があってこの穴71−2が吸引口10の上を
通過する間は、物品80をこの穴71−2を通してベル
ト71−1に吸引した状態で搬送できるようにしてい
る。
【0021】尚、吸引口10による吸引作用は連続して
行われるが、第2段ベルトコンベア70の動作に同期し
て間欠動作するようにされても良い。吸引口10とベル
ト71−1の下面との間には若干の隙間があるので、吸
引口10による吸引作用が連続して行われてもベルト7
1−1の走行に支障を来すことは無い。
【0022】次に、図2を参照して、本構成の動作につ
いて説明する。図2(a)において、第1段ベルトコン
ベア60(図3)から物品80が第2段ベルトコンベア
70の搬送部71に投入移載される。この時搬送部71
のベルトは停止している。吸引口10により吸引は行な
っているが、ベルト71−1の穴71−2は吸引口10
のやや手前にあるため、この時点で物品80に吸引力が
作用することはない。
【0023】物品80の投入移載が検知されることによ
り、第2段ベルトコンベア70が起動され、ベルト71
−1は急加速するが、ベルト71−1と物品80底面と
の摩擦力がその急加速に応じることができるほど大きく
ないため、結果的にベルト71−1だけが前進すること
になる。
【0024】図2(b)において、やがて穴71−2が
吸引口10の上に達し吸引口10から穴71−2を通し
て負圧が物品80の底面に作用し、物品80をベルト7
1−1に引きつけることにより物品80の自重による押
し付け力より大きい押し付け力を発生させる。これによ
り、図2(c)に示すように、物品80はベルト71−
1と同期して前進する。
【0025】この後、物品80は送り出し部72(図
3)を介して仕分装置50(図3)に投入移載され、こ
れが検知されると第2段ベルトコンベア70は停止され
る。
【0026】上記のような作用により、搬送部71のベ
ルトの加速度を従来よりも大きく設定することができ
る。
【0027】次に、上記のような動作を実現するため
の、制御形態の一例について説明する。第1段ベルトコ
ンベア60から第2段ベルトコンベア70への物品の移
し替え領域には、フォトセンサ等による第1の物品検知
器が設置され、第2段ベルトコンベア70から仕分装置
50への物品の移し替え領域にも、フォトセンサ等によ
る第2の物品検知器が設置される。クロスローダインダ
クションコンベアの制御装置は、第1の物品検知器によ
り第2段ベルトコンベア70への物品の投入移載が検知
されると第2段ベルトコンベア70を起動する。制御装
置はまた、第2の物品検知器により第2段ベルトコンベ
ア70から仕分装置50への物品の投入移載が検知され
ると第2段ベルトコンベア70を停止させる。特に、こ
の停止動作は、第2の物品検知器からの検知信号を受け
た後、ベルト71−1の移動距離が所定距離に達した時
に行われる。これにより、ベルト71−1は、次の穴7
1−2が吸引口10のやや手前に位置したところで停止
する。このために、ベルト71−1の移動距離を検出す
るための距離検知器を設けることが考えられるが、ベル
ト71−1と回転駆動源との間にすべりが無いものとす
れば、所定距離は回転駆動源の回転数で決めることがで
きるので、移動距離を検知するための検知器は不要であ
る。つまり、1回の搬送動作毎に回転駆動源が所定回転
数だけ回転すると、ベルト71−1が所定距離だけ移動
するようにすれば良い。
【0028】勿論、上記の制御形態はあくまでも一例で
あり、どのような検知器をどこに設置し、検知信号をど
のように利用するかにより制御形態は様々に考えられ
る。
【0029】ところで、本形態による方向転換機の場
合、第1段ベルトコンベア60から第2段ベルトコンベ
ア70ヘ物品が投入移載されるタイミングでは、吸引力
が作用すると不必要に物品がベルト71−1に引き付け
られ物品の姿勢を乱すこととなるため、吸引は望ましく
ない。このため、吸引口10の配管11中に負圧を遮断
するバルブを取り付けて開閉制御することも考えられ
る。しかし、本形態では穴71−2をベルト71−1で
直接開閉される、いわばバルブとして作用させることで
上記のようなバルブの設置が不要となり、コストダウン
に貢献するとともに、吸引口10とバルブ、つまり穴7
1−1との間が最小距離となり充分な負圧の発生を待つ
必要が無く、更に高い頻度で吸引力の発生/停止タクト
が得られる。
【0030】本発明を好ましい実施の形態について説明
したが、本発明は上記の形態に限られるものではない。
例えば、ベルトに設けられる穴はベルトの中央部に1個
設けるだけでも良く、この場合吸引口はベルトの幅方向
にも大きくするのが好ましい。また、本発明の実施の形
態を仕分装置用のクロスローダインダクションコンベア
に適用した場合について説明したが、本発明はこれに制
限されるものではなく、ベルトコンベア上で進行方向を
変える必要のある方向転換機全般に適用できる。また物
品搬送面も水平のみではなく、自重による物品の押し付
け力の発生の少ない傾斜面を持つような方向転換機にお
いて本発明は更にその効果を発揮できることは言うまで
もない。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、方向転
換機における搬送用コンベアの加速度を大きく設定する
ことができるので、方向転換による要する時間の短縮を
図ることができ、高速・高能力で運転される、例えば仕
分装置に適した方向転換機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をクロスローダインダクションコンベア
における第2段ベルトコンベアの搬送部に適用した実施
の形態を説明するための図であり、図(a)は平面図、
図(b)は側面断面図である。
【図2】図1に示された搬送部による物品の吸引作用を
説明するための図である。
【図3】物品の仕分装置に用いられているクロスローダ
インダクションコンベアの一例を説明するための平面図
である。
【符号の説明】
10 吸引口 50 仕分装置 60 第1段ベルトコンベア 70 第2段ベルトコンベア 71 搬送部 71−1 ベルト 72 送り出し部 80 物品

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1段の搬送手段から、これとある角度
    で接している第2段のベルトコンベアへ物品を投入移載
    するための方向転換機であって、前記第2段のベルトコ
    ンベアはこれに対して物品が投入移載される毎に間欠駆
    動される方向転換機において、 前記第2段のベルトコンベアに対する物品の投入移載領
    域であって該投入移載領域のベルトの下側に減圧式の吸
    引口を固設し、該吸引口の真上を通過し得る前記ベルト
    の所定箇所には穴を設けることにより、前記穴が前記吸
    引口を通過する間は、前記物品を前記穴を通して前記ベ
    ルトに吸引した状態で搬送できるようにしたことを特徴
    とするベルトコンベアによる方向転換機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方向転換機において、 前記第2段のベルトコンベアは1回の物品搬送で駆動さ
    れるベルトの移動距離が決められており、 前記穴は、1回の物品搬送で前記第2段のベルトコンベ
    アのベルトが停止した時に前記吸引口のやや手前になる
    箇所に設けられていることを特徴とするベルトコンベア
    による方向転換機。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の方向転換機において、
    前記吸引口及び穴はそれぞれ、ベルトの幅方向に関して
    間隔をおいた複数箇所に設けられていることを特徴とす
    るベルトコンベアによる方向転換機。
  4. 【請求項4】 請求項2あるいは3に記載の方向転換機
    において、前記吸引口は前記ベルトの移動方向に長くさ
    れていることを特徴とするベルトコンベアによる方向転
    換機。
  5. 【請求項5】 請求項2から4のいずれか1つに記載の
    方向転換機において、前記ベルトの全長が前記1回の物
    品搬送で駆動されるベルトの移動距離よりも長い場合、
    前記穴は前記ベルトの移動方向に関し前記移動距離に等
    しい間隔をおいて複数個設けられることを特徴とするベ
    ルトコンベアによる方向転換機。
JP2002005613A 2002-01-15 2002-01-15 ベルトコンベアによる方向転換機 Withdrawn JP2003206022A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011032086A (ja) * 2009-08-06 2011-02-17 Tokan Kogyo Co Ltd 集積装置
JP2017226156A (ja) * 2016-06-23 2017-12-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 化粧板体の製造方法

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