JPH092647A - アキュムレーションコンベヤ - Google Patents

アキュムレーションコンベヤ

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JPH092647A
JPH092647A JP7151798A JP15179895A JPH092647A JP H092647 A JPH092647 A JP H092647A JP 7151798 A JP7151798 A JP 7151798A JP 15179895 A JP15179895 A JP 15179895A JP H092647 A JPH092647 A JP H092647A
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JP
Japan
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conveyor
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articles
transport
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Withdrawn
Application number
JP7151798A
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English (en)
Inventor
Masafumi Yoshizawa
政史 吉澤
Kazuyuki Amamiya
和行 雨宮
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Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
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Publication date
Application filed by Toyo Kanetsu KK filed Critical Toyo Kanetsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アキュムレーション機能の低下を招くことな
く、下流側における物品の搬送を大幅に高速化する。 【構成】 制御装置50は、下流側コンベヤで物品が滞
留した際、搬送ローラ21を所定の低速で回転させ、下
流側ゾーンから順次搬送力を遮断し、物品Wを搬送ロー
ラ21上において低速で順次滞留させる。また制御装置
50は、下流側コンベヤでの物品滞留が解除されると、
全ゾーンの搬送力遮断状態を解除するとともに、搬送ロ
ーラ21を所定の高速で回転させ、滞留された物品Wを
高速で下流側に払い出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品の搬送及び停止を
行うことにより、物品を所要のタイミングで払い出すア
キュムレーションコンベヤに関し、詳しくは物品の払い
出しを高速化するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来アキュムレーションコンベヤとし
て、多数の搬送ローラを回転させることにより、搬送ロ
ーラ上の物品を所定の方向に搬送するとともに、搬送ロ
ーラの下面にブレーキ部材を係合させることにより、搬
送ローラの回転を停止させ、物品を滞留させるものがあ
る。図4を参照すると、このようなアキュムレーション
コンベヤ60を適用した仕分システムにおいて、物品
は、複数の搬送ライン61によってアキュムレーション
コンベヤ60に導入される。そしてアキュムレーション
コンベヤ60において、搬送ローラによって搬送される
とともに、ブレーキ部材の係合による搬送ローラの停止
によって滞留される。滞留された物品は、ブレーキ部材
の搬送ローラへの係合解除に伴って、所要のタイミング
でアキュムレーションコンベヤ60からインダクション
コンベヤ62に払い出され、合流コンベヤ63から下流
側の仕分装置64に搬送される。
【0003】ここで、アキュムレーションコンベヤ60
の搬送ローラによる物品の搬送速度は、下流側における
物品の搬送速度、すなわちインダクションコンベヤ6
2、合流コンベヤ63及び仕分装置64における物品の
搬送速度とほぼ一致させる必要がある。それぞれの搬送
速度が一致しない場合には、アキュムレーションコンベ
ヤ60によって設定される物品の搬送間隔が、下流側に
おいて変化してしまう等の問題が生じる。したがって、
インダクションコンベヤ62、合流コンベヤ63及び仕
分装置64における物品の搬送速度は、アキュムレーシ
ョンコンベヤ60における物品の搬送速度と、ほぼ同一
に設定される。このことから、アキュムレーションコン
ベヤ60の下流側における物品の搬送速度を高めるため
には、アキュムレーションコンベヤ60における物品の
搬送速度を高める必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述した従来の
アキュムレーションコンベヤ60では、搬送ローラによ
る物品の搬送速度をあまり高めると、ブレーキ部材の係
合によって搬送ローラの回転を停止させた際、物品に作
用する慣性力が大きくなる。このため、搬送速度がある
限度を超えると、物品を所定の位置で停止させることが
極めて困難となり、アキュムレーション機能が大幅に低
下する。したがって、アキュムレーションコンベヤ60
の下流側における物品の搬送速度を高めることができな
いという問題があった。
【0005】本発明は、アキュムレーション機能の低下
を招くことなく、下流側における物品の搬送を大幅に高
速化することができるアキュムレーションコンベヤを提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、載
置された物品(W)を所定の方向に搬送する搬送手段
(21)と、該搬送手段(21)の下流側に接続された
他の搬送手段での物品滞留時に、前記搬送手段(21)
によって搬送される物品(W)に付与する搬送力を、複
数に区画されたゾーンごとに下流側から順次遮断する搬
送停止手段(23,24,25,26)と、前記他の搬
送手段での物品滞留時に、前記搬送手段(21)を所定
の低速で動作させるとともに、下流側の前記他の搬送手
段での物品滞留が解除されると、停止状態にある前記搬
送手段(21)を所定の高速で動作させる制御手段(5
0)とを備えたことを特徴とするアキュムレーションコ
ンベヤにより達成される。本発明において、所定の低速
とは搬送力の遮断によって物品が適正に停止する速度で
ある。また、所定の高速とは、下流側の他の搬送手段の
速度以下の速度である。
【0007】
【作用】本発明に係るアキュムレーションコンベヤにお
いて、制御手段は、下流側の他の搬送手段で物品が滞留
している際、搬送手段を所定の低速で動作させる。これ
と同時に、搬送停止手段は、前記搬送手段によって搬送
される物品に付与する搬送力を、複数に区画されたゾー
ンごとに下流側から順次遮断する。これにより、物品は
低速で滞留される。また搬送停止手段は、下流側の他の
搬送手段での物品の滞留が解除されると、搬送停止状態
を解除して物品に搬送力を付与する。同時に、制御手段
は、搬送手段を所定の高速で動作させる。これにより、
物品は高速で払い出される。
【0008】
【実施例】以下図示実施例により、本発明を説明する。
図1は、本発明の一実施例であるアキュムレーションコ
ンベヤを適用した仕分システムの全体を示す概略平面
図、図2は、アキュムレーションコンベヤの搬送方向か
らみた概略側面図である。
【0009】図1において、図中左側3列の搬送ライン
10から供給される物品Wは、図中上側のアキュムレー
ションコンベヤ20によって、また図中右側3列の搬送
ライン11から供給される物品Wは、図中下側のアキュ
ムレーションコンベヤ20によって、それぞれ下流側に
所要のタイミングで払い出される。更に物品Wは、合流
箇所12よりも下流側に設けられたアキュムレーション
コンベヤ20によって、所要のタイミングでインダクシ
ョンコンベヤ13に払い出される。その後、物品Wは、
インダクションコンベヤ13によって仕分装置14に搬
送され、物品W毎の所定のシュートに仕分けられる。
【0010】図2を参照すると、各アキュムレーション
コンベヤ20において、搬送ローラ21に載置された物
品Wは、搬送ローラ21の回転に伴って所定の搬送方向
(図2中、紙面に垂直な方向)に搬送されるとともに、
下流側のコンベヤでの物品滞留時に、下流側ゾーンから
順次所定の位置で停止されて滞留する。搬送ローラ21
の回転作動は、センサPHS1,PHS2,PHS3か
らの信号に基づいて、制御装置50によって制御され
る。
【0011】搬送ローラ21は、コンベヤフレーム22
に沿って多数、それぞれ回転自在に支持されている。搬
送ローラ21の下方には、駆動ベルト23が、搬送方向
に沿って移動可能に設けられる。駆動ベルト23は、押
圧ローラ24の上昇に伴って搬送ローラ21に係合され
ることにより、搬送ローラ21を搬送方向に回転駆動す
るとともに、押圧ローラ24の下降に伴って搬送ローラ
21から離間され、搬送ローラ21を駆動しない状態と
なる。この作動状態は、複数に区画された各ゾーンごと
に行われる。押圧ローラ24は、昇降フレーム25に回
転自在に支持されており、エアシリンダ26による昇降
フレーム25の昇降動作に伴って変位され、駆動ベルト
23を搬送ローラ21に所定の圧力を以て係合又は離間
させる。昇降フレーム25は、エアシリンダ26のシリ
ンダロッド27先端に固定されている。
【0012】エアシリンダ26は、エア回路30を介し
てエア供給源(図示しない)から供給される圧縮エアに
よって作動され、昇降フレーム25を介して押圧ローラ
24を変位させることにより、駆動ベルト23を所定の
高圧又は低圧で搬送ローラ21に係合させる。エア回路
30中には、外部パイロット電磁形レギュレータバルブ
31(以下、電磁式レギュレータバルブ31という)が
介在されている。電磁式レギュレータバルブ31は、手
動式レギュレータバルブ32を介してP1 ポートにかか
る圧力0.2MPa、又は手動式レギュレータバルブ3
3を介してP2 ポートにかかる圧力0.08MPaに基
づいて、エア供給源からPポートにかかる圧力0.5M
Paを0.2又は0.08MPaに制御し、Aポートか
らエアシリンダ26に作用させる。
【0013】図1及び図2を参照すると、センサPHS
1,PHS2はそれぞれ、コンベヤフレーム22上面に
おける下流側端部近傍に、搬送方向に所定の間隔をあけ
て設けられる。センサPHS1,PHS2はそれぞれ、
投光器及び受光器を備えた光電管40と、搬送ローラ2
1を挟んで光電管40と対向する反射ミラー41から構
成されている。センサPHS1,PHS2はそれぞれ、
光電管40と反射ミラー41との間の光路42、すなわ
ち投光器から発せられた後、反射ミラー41に反射され
て受光器に入る光が、物品Wに遮られることによって、
物品Wを検知可能である。下流側コンベヤのセンサPH
S3も同じ構成である。
【0014】制御装置50は、下流側コンベヤで物品W
が滞留している際、搬送ローラ21を所定の低速で回転
させるとともに、下流側コンベヤで物品Wの滞留が解除
された際、搬送ローラ21を所定の高速で回転させる。
すなわち制御装置50は、下流側コンベヤのセンサPH
S3が物品の滞留を検知した際、電磁式レギュレータバ
ルブ31を制御することにより、押圧ローラ24を変位
させるエアシリンダ26にかかる圧縮エアの圧力を0.
08MPaに調整し、搬送ローラ21に対する駆動ベル
ト23の接触圧力を所定の低圧とする。これにより搬送
ローラ21は、所定の低速で回転する。同時に制御装置
50は、アキュムレーションコンベヤ20の最下流ゾー
ンから搬送力を遮断して、物品Wを所定の位置で停止さ
せる。そしてまた、下流側コンベヤのセンサPHS3が
物品Wの滞留解除を検出すると、制御装置50はすべて
のゾーンの搬送力遮断状態を解除し、物品Wの搬送を再
開する。同時に制御装置50は、電磁式レギュレータバ
ルブ31を制御することにより、エアシリンダ26にか
かる圧縮エアの圧力を0.2MPaに調整し、搬送ロー
ラ21に対する駆動ベルト23の接触圧力を所定の高圧
とする。これにより搬送ローラ21は、所定の高速で回
転する。
【0015】本実施例の作用を説明する。制御装置50
は、下流側コンベヤでの物品滞留時に、搬送ローラ21
を所定の低速で回転させるとともに、最下流ゾーンから
順次搬送力を遮断して、物品Wを搬送ローラ21上にお
いて低速で順次滞留させる。また制御装置50は、下流
側コンベヤでの物品の滞留が解除されると、各ゾーンの
搬送力遮断状態を解除し、搬送ローラ21を所定の高速
で回転させ、滞留された物品Wを高速で下流側に払い出
す。
【0016】すなわち制御装置50は、下流側コンベヤ
のセンサPHS3が物品Wの滞留を検知すると、エアシ
リンダ26にかかる圧縮エアの圧力を0.08MPaに
調整し、搬送ローラ21に対する駆動ベルト23の接触
圧力を所定の低圧とする。これにより駆動ベルト23と
搬送ローラ21との間には、所要の滑りが生じ、搬送ロ
ーラ21は所定の低速で回転する。同時に制御装置50
は、最下流ゾーンから順次搬送力を遮断し、搬送ローラ
21上の物品Wを所定の位置で停止させる。そして制御
装置50は、したがって、停止された先頭の物品Wの後
続の物品Wは、搬送ローラ21によって低速で搬送さ
れ、先頭の物品Wの後方に順次滞留される。
【0017】そして下流側コンベヤのセンサPHS3が
物品滞留の解除を検知すると、制御装置50は、全ゾー
ンの搬送力遮断状態を解除するとともに、エアシリンダ
26にかかる圧縮エアの圧力を0.2MPaに調整し、
搬送ローラ21に対する駆動ベルト23の接触圧力を所
定の高圧とする。これにより、搬送ローラ21は所定の
高速で回転し、滞留した物品Wを高速で払い出す。
【0018】図3は、アキュムレーションコンベヤ20
の制御フローチャートである。以下、図3に沿って、制
御装置50による搬送ローラ21の作動制御を説明す
る。この制御は、下流側コンベヤのセンサPHS3が物
品の滞留を検知すると実行されるサブルーチン制御であ
る。下流側コンベヤのセンサPHS3が物品の滞留を検
出すると、ステップS1において、搬送ローラが所定の
低速で回転される。次に、ステップS2において、セン
サPHS1又はPH2のいずれか一方が物品Wを所定時
間以上検知し続けたか否かが判断される。センサPHS
1又はPHS2の少なくとも一方が物品を検知すると、
ステップS3において最下流ゾーンから順に搬送力を遮
断する。
【0019】次にステップS4において、下流側コンベ
ヤのセンサPHS3が物品の滞留解除を検知したかが判
断される。滞留解除を検知していない場合は、ステップ
S3に戻る。物品の滞留解除が検知されると、ステップ
S5においては、搬送力遮断状態が解除されるととも
に、ステップS6において、搬送ローラ21が所定の高
速で回転される。
【0020】以上のように上記実施例によれば、制御装
置50は、下流側コンベヤで物品が滞留した際、搬送ロ
ーラ21を所定の低速で回転させるとともに、最下流ゾ
ーンから順次搬送力を遮断するので、物品Wを搬送ロー
ラ21上において順次確実に停止させて滞留させること
ができる。また制御装置50は、下流側コンベヤでの物
品滞留状態が解除されると、全ゾーンの搬送力遮断状態
を解除するとともに、搬送ローラ21を所定の高速で回
転させるので、滞留された物品Wを高速で下流側に払い
出すことができる。これにより、物品Wを所定の位置で
停止させることができない等の原因によるアキュムレー
ション機能の低下を招くことなく、下流側のインダクシ
ョンコンベヤ13及び仕分装置14における物品Wの搬
送を、大幅に高速化することができる。
【0021】なお上記実施例では、エアシリンダ26に
かかる圧縮エアの圧力を調整することにより、搬送ロー
ラ21に対する駆動ベルト23の接触圧力を所定の低圧
又は高圧とし、搬送ローラ21を所定の低速又は高速で
回転させるように構成したが、搬送ローラ21の回転速
度を所定の低速又は高速に切り換えることができればよ
く、種々の構成が考えられる。
【0022】すなわち例えば、搬送ローラ21に係合し
て回転を抑えるブレーキ部材(図示しない)を設け、ブ
レーキ部材を係合させない状態において、搬送ローラ2
1を駆動ベルト23によって所定の高速で回転させると
ともに、ブレーキ部材を係合させることにより、搬送ロ
ーラ21の駆動ベルト23による回転を抑え、搬送ロー
ラ21を所定の低速で回転させるように構成してもよ
い。また、駆動ベルト23を搬送方向に沿って移動させ
る駆動源として、インバータ又はサーボモータ(図示し
ない)を用い、駆動ベルト23の移動速度を低速又は高
速に適宜変更することにより、搬送ローラ21の回転速
度を所定の低速又は高速に切り換えるように構成しても
よい。この場合、多数の搬送ローラ21に代えて、無端
状の搬送ベルトを用いることもできる。更に、所定の低
速で移動される駆動ベルト(図示しない)と、所定の高
速で移動される駆動ベルト(図示しない)を、搬送ロー
ラ21の下方にそれぞれ設け、いずれか一方の駆動ベル
トを対応する押圧ローラ(図示しない)によって搬送ロ
ーラ21に係合させることにより、搬送ローラ21の回
転速度を所定の低速又は高速に切り換えるように構成し
てもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、制御手段
は、下流側コンベヤで物品が滞留した際、搬送手段を所
定の低速で動作させるとともに、最下流ゾーンから順次
搬送力を遮断し、下流側コンベヤでの物品滞留が解除さ
れると、全ゾーンの搬送力遮断状態を解除するととも
に、搬送手段を所定の高速で動作させるので、物品を低
速で滞留させ、かつ、高速で払い出すことができる。こ
れにより、アキュムレーション機能の低下を招くことな
く、下流側における物品の搬送を大幅に高速化すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるアキュムレーションコ
ンベヤを適用した仕分システムの全体を示す概略平面図
である。
【図2】本発明の一実施例であるアキュムレーションコ
ンベヤの搬送方向からみた概略側面図である。
【図3】図2のアキュムレーションコンベヤの制御フロ
ーチャートである。
【図4】従来のアキュムレーションコンベヤを適用した
仕分システムの全体を示す概略平面図である。
【符号の説明】
20 アキュムレーションコンベヤ 21 搬送ローラ 23 駆動ベルト 24 押圧ローラ 26 エアシリンダ 30 エア回路 31 電磁式レギュレータバルブ 50 制御装置 W 物品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置された物品(W)を所定の方向に搬
    送する搬送手段(21)と、 該搬送手段(21)の下流側に接続された他の搬送手段
    での物品滞留時に、前記搬送手段(21)によって搬送
    される物品(W)に付与する搬送力を、複数に区画され
    たゾーンごとに下流側から順次遮断する搬送停止手段
    (23,24,25,26)と、 前記他の搬送手段での物品滞留時に、前記搬送手段(2
    1)を所定の低速で動作させるとともに、下流側の前記
    他の搬送手段での物品滞留が解除されると、停止状態に
    ある前記搬送手段(21)を所定の高速で動作させる制
    御手段(50)とを備えたことを特徴とするアキュムレ
    ーションコンベヤ。
JP7151798A 1995-06-19 1995-06-19 アキュムレーションコンベヤ Withdrawn JPH092647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7151798A JPH092647A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 アキュムレーションコンベヤ

Applications Claiming Priority (1)

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JP7151798A JPH092647A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 アキュムレーションコンベヤ

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JPH092647A true JPH092647A (ja) 1997-01-07

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ID=15526537

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JP7151798A Withdrawn JPH092647A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 アキュムレーションコンベヤ

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Effective date: 20020903