JPH092648A - インダクション装置 - Google Patents

インダクション装置

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JPH092648A
JPH092648A JP15614995A JP15614995A JPH092648A JP H092648 A JPH092648 A JP H092648A JP 15614995 A JP15614995 A JP 15614995A JP 15614995 A JP15614995 A JP 15614995A JP H092648 A JPH092648 A JP H092648A
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JP
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conveyor
conveyed
induction device
speed
sorting
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JP15614995A
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Inventor
Kazuyuki Amamiya
和行 雨宮
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Toyo Kanetsu KK
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Toyo Kanetsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 仕分けコンベヤ等に対して搬送物を最適な間
隔で送り込むことのできるインダクション装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 本インダクション装置(10)は、速度制御
可能な駆動源(22)と、搬送物の通過を検出する光電
センサ(28)と、搬送速度を検出するPPI(36)
と、下流側の仕分けコンベヤ(12,14)上での搬送
物間の間隔を所定の大きさとすべく駆動源(22)を制
御する制御装置(24,34)とを備えている。制御装
置(24,34)は、光電センサ(28)及びPPI
(36)からの信号に基づいて、当該インダクション装
置(10)上における各搬送物の全長、位置及び搬送物
間の間隔を求め、一の搬送物が仕分けコンベヤ(12,
14)に実質的に載り移った際に、次続の搬送物の搬送
速度を増減するよう駆動源(22)を制御することを特
徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続して送られてくる
搬送物を仕分けコンベヤ等に最適な間隔をあけて誘導す
るためのインダクション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】宅配便配送センター等では、複数本の搬
入ラインから運ばれてきた搬送物を1本の仕分けライン
に合流させ、その後、各搬送物を配送先別に仕分けるよ
うにする設備が広く用いられている。
【0003】複数本の搬入ラインを1本の仕分けライン
に合流させる場合の構成としては、例えば特開平5−2
01522号公報に記載のものが知られている。この公
報に記載の構成は、各搬入ラインから送り出される搬送
物を一列に整列させる合流コンベヤを仕分けラインの手
前に配置すると共に、合流コンベヤ上で搬送物同士が干
渉しないよう、各搬入ラインの最下流部にインダクショ
ン装置を設けるというものである。
【0004】インダクション装置は、複数のベルトコン
ベヤを連設して成り、搬送物が上流側のベルトコンベヤ
から下流側のベルトコンベヤに移動するにつれてその速
度が増すよう構成されている。かかる構成においては、
各搬入ラインから合流コンベヤに送り出される搬送物の
前後間隔を大きくすることができる。従って、一の搬入
ラインから搬出された搬送物間に、他の搬入ラインから
搬送物を適当なタイミング且つ速度で送り込むことによ
り、複数本の搬入ラインからの搬送物を1個ずつ合流コ
ンベヤに導入することが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、仕分け部に
設けられている仕分けコンベヤを適正に機能させるため
には、搬送物間に一定値以上の間隔を形成することが必
要となる。一方、この間隔が広過ぎた場合には、搬送能
力が低下してしまう。
【0006】しかしながら、搬送物間の間隔を最適なも
のとするためには、上述したような従来構成では、サー
ボモータを複数個有する複雑な機構のインダクション装
置が必要となる。また、このようなインダクション装置
の制御は複雑であり、マイクロコンピュータ相当の制御
装置が必要となり、コスト高になるという問題があっ
た。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、仕分けコンベヤ等に対して搬送物
を最適な間隔で送り込むことのできる手段であって、簡
易で安価なものを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、例えば仕分けコンベヤ等り搬送速度が一
定の搬送装置に搬送物を送り出すためのインダクション
装置において、搬送物を搬送させるための駆動力を与え
る速度制御可能な駆動源と、搬送物の通過を検出する搬
送物通過検出手段と、搬送速度を検出する搬送速度検出
手段と、前記搬送装置上での搬送物間の間隔を所定の大
きさとすべく駆動源を制御する制御手段とを備え、制御
手段は、搬送物通過検出手段及び搬送速度検出手段の検
出結果に基づいて、当該インダクション装置上における
各搬送物の全長、位置及び搬送物間の間隔を求め、一の
搬送物が前記搬送装置に実質的に載り移った際に、次続
の搬送物の搬送速度を増減するよう駆動源を制御するこ
とを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成においては、制御手段が搬送物通過検
出手段及び搬送速度検出手段の検出結果から当該インダ
クション装置上における各搬送物の全長、位置及び搬送
物間の間隔を求め、これらの値からインダクション装置
の搬送速度を調整する。これによりインダクション装置
上の搬送物は仕分けコンベヤ等の搬送装置に最適な間隔
をもって送り出される。
【0010】
【実施例】以下、図面と共に本発明の好適な実施例につ
いて詳細に説明する。
【0011】図1に示すように、本発明によるインダク
ション装置10は仕分けラインの一部を構成するもので
あり、仕分けコンベヤ12の上流側に載込みコンベヤ1
4を介して配置されている。この載込みコンベヤ14は
ベルトコンベヤであり、その搬送速度は仕分けコンベヤ
12と実質的に同一の速度で一定とされている。また、
この実施例では、インダクション装置10の上流側には
アキュムレーションコンベヤ16が隣接して配置されて
いる。図示しないが、アキュムレーションコンベヤ16
の更に上流側には複数本の搬入ラインがあり、これらの
搬入ラインからの搬送物Cはロット単位で1本の搬送ラ
インに合流された後、アキュムレーションコンベヤ16
においてアキュムレート(蓄積)されるようになってい
る。
【0012】インダクション装置10は2台のベルトコ
ンベヤ18,20を並設して構成されている。この実施
例では、下流側のベルトコンベヤ(以下、「第1のコン
ベヤ」という)18は上流側のベルトコンベヤ(以下、
「第2のコンベヤ」という)20よりも相当に長くされ
ている。以下でも述べるが、或る搬送物Cをインダクシ
ョン装置10から載込みコンベヤ14に移載する前に、
第1のコンベヤ18上で当該搬送物C及び次続の搬送物
Cのそれぞれの長さと両搬送物間の間隔とを検出する必
要があるので、第1のコンベヤ18の全長は、取り扱う
ことのできる搬送物Cの最大のもの2個分の長さと前後
の搬送物間に生ずる最大の間隔との和(X+Y+G)よ
りも長くされている。
【0013】第1のコンベヤ18は無段変速式のACサ
ーボモータ(駆動源)22により駆動されている。この
サーボモータ22はサーボモータ制御装置24により制
御される。また、第1及び第2のコンベヤ18,20は
連動装置26により互いに連動されている。この連動装
置26は、第1のコンベヤ18の搬送速度が第2のコン
ベヤ20の搬送速度の1.5倍となるように構成されて
いる。
【0014】第1のコンベヤ18上の適所、好ましくは
中央部には、搬送物Cの通過を検出するための光電セン
サ28が設けられている。この光電センサ28は、投光
器30と、第1のコンベヤ18の搬送面を挟んで投光器
30に対向して配置された受光器32とから成り、受光
器32からの出力信号は、搬送設備全体を統轄的に制御
するプログラマブルコントローラ(以下、「コントロー
ラ」という)34に入力される。投光器30と受光器3
2との間を搬送物Cが通過した場合、投光器30からの
光が遮断され、受光器32の出力信号に変化が生ずるた
め、コントローラ34は受光器32からの信号を常時モ
ニタすることで搬送物Cの通過を検出することが可能と
なる。
【0015】更に、第1のコンベヤ18には、その搬送
速度ないしはベルト移動量を検出するための手段として
パルスポジションインディケータ(以下、「PPI」と
いう)36が設けられている。このPPI36は、第1
のコンベヤ18におけるベルトの周縁に設けられた所定
パターンを一定箇所に固定されたセンサにより光学的或
いは磁気的に読み取ってパルス信号を発するものであ
る。このパルス信号はコントローラ34に入力され、搬
送速度やベルト移動量が検出され、ひいては搬送物Cの
位置が検出されるようになっている。
【0016】コントローラ34は、光電センサ28及び
PPI36からの信号に基づき、サーボモータ制御装置
24に制御信号を発信する。サーボモータ制御装置24
はこの制御信号を受けると、複数の搬送物Cを仕分けコ
ンベヤ12にとり最適な間隔で載込みコンベヤ14に順
次送り込むようインダクション装置10のサーボモータ
22を制御する。
【0017】次に、上記構成のインダクション装置10
の動作について具体的に説明する。
【0018】まず、初期状態においては、上流側でロッ
ト単位で合流された搬送物Cはアキュムレーションコン
ベヤ16で一時的にアキュムレートされることとする。
この後、アキュムレートされている搬送物Cの仕分けを
開始する場合、コントローラ34から仕分け開始の指令
が発せられ、アキュムレーションコンベヤ16から搬送
物Cがインダクション装置10に移送される。
【0019】前述したように、インダクション装置10
における第1のコンベヤ18の搬送速度は第2のコンベ
ヤ20の搬送速度の1.5倍とされているため、搬送物
Cが第2のコンベヤ20から第1のコンベヤ18に載り
移ると、加速され、次続の搬送物Cとの間の間隔が広げ
られる。また、サーボモータ22の回転速度が一定であ
る限り、第1のコンベヤ18上における搬送物同士の先
端間の間隔(X+G)はほぼ一定とされる。
【0020】第1のコンベヤ18に最初に移載された搬
送物C1 の先端が光電センサ28の投光器30と受光器
32との間に入ると、投光器30からの光が遮断される
ため、受光器32からの信号が変化する。また、この第
1番目の搬送物C1 が投光器30と受光器32との間を
通過し終えると、受光器32からの信号が元の状態に戻
る。第2番目以降の搬送物C2 〜C5 が光電センサ28
を横切った際にも同様な信号変化が生ずる。このような
信号変化から、コントローラ34は各搬送物Cの通過及
びその通過に要した時間を検出する。また、これと同時
に、コントローラ34は、PPI36からのパルス信号
により第1のコンベヤ18におけるベルト移動量及び搬
送速度を常時モニタしているため、各搬送物Cの全長や
位置、及び搬送物間の間隔を検出することができる。
【0021】第1のコンベヤ18上の搬送物Cはやがて
載込みコンベヤ14に移載され、仕分けコンベヤ12に
送られていくが、第1のコンベヤ18と載込みコンベヤ
14との間に速度差がある場合、載込みコンベヤ14上
に移動した搬送物間の間隔(以下、「仕分け間隔」とい
う)は更に変化されることとなる。この仕分け間隔は、
第1のコンベヤ18上での搬送物間の間隔、第1のコン
ベヤ18の搬送速度及び載込みコンベヤ14の搬送速度
からコントローラ34により認識される。そして、コン
トローラ34は、この仕分け間隔が仕分けに不適当であ
ると判断した場合には、サーボモータ制御装置24に制
御信号を発し、第1のコンベヤ18の搬送速度を増減し
て当該仕分け間隔を調整するのである。
【0022】今、第1番目の搬送物C1 と第2番目の搬
送物C2 についてのみ検討すると、コントローラ34が
これらの搬送物C1 ,C2 間の仕分け間隔を最適である
と判断したならば、サーボモータ22の回転速度は維持
され、搬送物C1 ,C2 はそのまま第1のコンベヤ18
から載込みコンベヤ14に送られる。一方、仕分け間隔
が不適当である場合、コントローラ34は、第1番目の
搬送物C1 が載込みコンベヤ14に実質的に載り移った
時点で、サーボモータ制御装置24に制御信号を発し、
第1のコンベヤ18の搬送速度を調整する。
【0023】ここで、「搬送物が載込みコンベヤに実質
的に載り移る」とは、搬送力を及ぼすコンベヤが第1の
コンベヤ18から載込みコンベヤ14に移ったことをい
う。一般に、搬送物Cの全長の約半分がコンベヤ間の垂
直境界面Iを越えた時点で、搬送力は載込みコンベヤ1
4により与えられるものと考えられるが、ベルトの摩擦
係数の違い等により、搬送物Cの全長の約半分が境界面
Iを越えてからもしばらくは第1のコンベヤ18の影響
を受けることが多い。このため、この実施例では、搬送
物Cの先端からその全長の3/4の位置が境界面Iを越
えた時を「搬送物が載込みコンベヤに実質的に載り移っ
た時」として、サーボモータ制御装置24に制御信号を
発することとしている。勿論、PPI36からのパルス
信号により各搬送物Cの位置は追跡されているため、コ
ントローラ34は適正なタイミングで制御信号を発する
ことができる。
【0024】今、仕分け間隔の目標値をΔSとした場
合、この目標仕分け間隔ΔSは以下に示す式で簡単に求
められる。 ΔS=(αX+βY+γG)(V0 /V1 −1) (1) 式中、Xは第1番目の搬送物C1 の全長、Yは第2番目
の搬送物C2 の全長、Gは第1番目と第2番目の搬送物
1 ,C2 間の間隔、V0 は載込みコンベヤ14の搬送
速度、V1 は第1のコンベヤ18の搬送速度、α,β,
γはそれぞれ定数である。尚、これらの変数のうちG及
びV1 は、搬送物C1 を載込みコンベヤ14に実質的に
載り移した直後の値であることに注意されたい。
【0025】この式(1)は数多くの動作テストを通し
て得られたものである。α,β,γに入る数値は、取り
扱うべき搬送物の最大重量やベルトの摩擦係数等の諸条
件により定まるが、一般的には、 β=3α (2) γ=4α (3) とすることができる。従って、式(2)及び式(3)を
式(1)に代入し、これを変形すると、次式が求められ
る。 V1 =αV0 ( X+3Y+4G)/{ΔS+α(X+3Y+4G)} (4) この式(4)において、X,Y,Gはコントローラ34
により求められており、α,β,γ,V0 ,ΔSは予め
定められているので、コントローラ34は式(4)から
第1のコンベヤ18の搬送速度V1 を求めることができ
る。コントローラ34がこのようにして求めた搬送速度
1 となるようにサーボモータ制御装置24に制御信号
を送ると、載込みコンベヤ14上において第1番目と第
2番目の搬送物C1 ,C2 間には所望の仕分け間隔ΔS
が形成される。第2番目以降の搬送物C1 〜C5 につい
ても同様な制御が行われ、搬送物間の仕分け間隔は所望
の値ΔSとなる。
【0026】以上、本発明の好適な実施例について詳細
に説明したが、本発明は上記実施例に限定されないこと
は言うまでもない。例えば、上記実施例ではPPI36
により第1のコンベヤ18の搬送速度等を検出すること
としているが、PPI36に代えて、コンベヤプーリの
回転を検出するロータリエンコーダ等の他の検出手段を
用いることができる。また、インダクション装置10か
ら搬送物を受け取る搬送装置としては載込みコンベヤ1
4及び仕分けコンベヤ12に限られず、搬送速度が一定
のものならば、他の型式の搬送装置であってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、従
来の合流コンベヤを省略しても、下流側の搬送装置、例
えば仕分けコンベヤに最適な間隔で搬送物を送り込むこ
とが可能となり、搬送設備全体の効率化を図ることがで
きる。
【0028】また、この間隔調整は、光電センサ等の搬
送物通過検出手段及びPPI等の搬送速度検出手段から
の検出信号のみに基づき1つの駆動源を制御するだけで
可能であるので、インダクション装置の構成及び制御を
従来に比して大幅に簡略化することができ、コストダウ
ンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインダクション装置の全体を示す
概略平面図である。
【符号の説明】
10…インダクション装置、12…仕分けコンベヤ、1
4…載込みコンベヤ、16…アキュムレーションコンベ
ヤ、18…第1のコンベヤ、20…第2のコンベヤ、2
2…サーボモータ(駆動源)、24…サーボモータ制御
装置(制御手段)、26…連動装置、28…光電センサ
(搬送物通過検出装置)、34…プログラマブルコント
ローラ(制御手段)、36…パルスポジションインディ
ケータ(搬送速度検出手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送速度が一定の搬送装置(12,1
    4)に搬送物を送り出すためのインダクション装置(1
    0)において、 搬送物を搬送させるための駆動力を与える速度制御可能
    な駆動源(22)と、 搬送物の通過を検出する搬送物通過検出手段(28)
    と、 搬送速度を検出する搬送速度検出手段(36)と、 前記搬送装置(12,14)上での搬送物間の間隔を所
    定の大きさとすべく前記駆動源(22)を制御する制御
    手段(24,34)と、 を備え、前記制御手段(24,34)は、前記搬送物通
    過検出手段(28)及び前記搬送速度検出手段(36)
    の検出結果に基づいて、当該インダクション装置(1
    0)上における各搬送物の全長、位置及び搬送物間の間
    隔を求め、一の搬送物が前記搬送装置(12,14)に
    実質的に載り移った際に、次続の搬送物の搬送速度を増
    減するよう前記駆動源(22)を制御することを特徴と
    するインダクション装置。
JP15614995A 1995-06-22 1995-06-22 インダクション装置 Pending JPH092648A (ja)

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Effective date: 20040607

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