JP2949042B2 - 送出装置 - Google Patents

送出装置

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JP2949042B2 JP25695194A JP25695194A JP2949042B2 JP 2949042 B2 JP2949042 B2 JP 2949042B2 JP 25695194 A JP25695194 A JP 25695194A JP 25695194 A JP25695194 A JP 25695194A JP 2949042 B2 JP2949042 B2 JP 2949042B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばベルトカートソ
ータなどの仕分コンベヤへ物品を送り出す送出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】仕分コンベヤとして、例えば、ベルトカ
ートソータは、レールを走行する連続した各キャリア上
に、レールと交差する方向に回動するベルトを有するカ
ートをそれぞれ配置し、各カート上に物品を載せて搬送
するとともに、所定の搬出位置でベルトを回動させてカ
ート上の物品をカートの側方へ搬出するように構成され
ている。
【0003】そして、このようなベルトカートソータの
各カート上に物品を載せるために、インダクションコン
ベヤからなる送出装置が用いられている。
【0004】従来の送出装置は、ベルトカートソータの
側部にその搬送方向に沿うように斜めに複数のコンベヤ
を直列に順次配設し、このコンベヤの両側に、コンベヤ
上面に平行にセンサ光を投受光する長さ検知用光電管、
停止位置検知用光電管をそれぞれ対向配設している。
【0005】そして、物品を上流側のコンベヤから下流
側のコンベヤへ向けて順次搬送し、長さ検知用光電管で
搬送物品を検知して、通過時間から物品の送出方向の長
さを検知し、さらに、停止位置検知用光電管で物品を検
知して、コンベヤ上の所定の発進待機位置に物品を一時
停止させ、その後、物品が所定のカートの中央に載るよ
うに、検知された物品の長さに応じて発進タイミングを
変化させて物品の送出を再開し、物品を下流側のコンベ
ヤから所定のカートに送出させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
送出装置では、コンベヤの両側に各光電管を配設し、こ
の光電管によりコンベヤ上面と平行にセンサ光を投受光
して物品を検知するため物品が郵便物の封筒などのよう
に薄いものの場合、光電管で物品を検知することができ
ず、物品の長さやコンベヤ上での物品の位置を検知でき
ない問題ある。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、郵便物の封筒などのような薄い物品についても送
出方向の長さやコンベヤ上での位置を確実に検知できる
送出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の送出装置は、送
出方向に向ってタイミングコンベヤを含む複数のコンベ
ヤを順次配設したインダクションコンベヤを有し、この
インダクションコンベヤからの物品の送出タイミングを
タイミングコンベヤによって制御する送出装置におい
て、前記タイミングコンベヤとこのタイミングコンベヤ
の上流側のコンベヤとの間を通じて上下に対向配設さ
れ、コンベヤ幅方向域を検知エリアとして上流側からタ
イミングコンベヤ上に搬送される物品を検知するエリア
センサと、前記タイミングコンベヤ上での物品の搬送距
離を検知するためのエンコーダと、前記エリアセンサに
よって検知される物品の通過検知時間に基づいて物品の
送出方向長さを検知する物品長さ検知手段と、前記エリ
アセンサが物品を検知した時点からの前記エンコーダで
検知されるタイミングコンベヤの物品搬送距離に基づい
てタイミングコンベヤ上での物品の位置を検知する物品
位置検知手段と、前記タイミングコンベヤ上の物品の長
さおよび位置、インダクションコンベヤからの物品の送
出タイミングに基づいて、タイミングコンベヤからの物
品の発進タイミングを制御する制御手段とを備えたもの
である。
【0009】
【作用】本発明の送出装置では、インダクションコンベ
ヤにより物品を送出する際、タイミングコンベヤとこの
タイミングコンベヤの上流側のコンベヤとの間を通じて
上下に対向されたエリアセンサにより、タイミングコン
ベヤ上に搬送される物品をその物品が郵便物のような薄
いものでも検知する。物品位置検知手段により、エリア
センサが物品を検知した時点からのエンコーダで検知さ
れるタイミングコンベヤの物品搬送距離に基づいてタイ
ミングコンベヤ上での物品の位置を検知し、かつ、物品
長さ検知手段により、エリアセンサによって検知される
物品の通過検知時間に基づいて物品の送出方向長さを検
知する。そして、制御手段により、タイミングコンベヤ
上の物品の長さおよび位置、インダクションコンベヤか
らの物品の送出タイミングに基づいて、タイミングコン
ベヤからの物品の発進タイミングを制御する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の送出装置の一実施例を図面を
参照して説明する。
【0011】図2において、1は仕分コンベヤの一例と
してのベルトカートソータで、このベルトカートソータ
1は、レールを走行する連続した各キャリア上に、レー
ルと交差する方向に回動するベルトを有するカート2を
それぞれ配置し、各カート2上に物品を載せて搬送する
とともに、所定の搬出位置でベルトを回動させてカート
2上の物品をカート2の側方へ搬出するように構成され
ている。
【0012】このベルトカートソータ1の側部には各カ
ート2上に物品を載せる送出装置11が配設されている。
この送出装置11は、ベルトカートソータ1の側部にその
搬送方向に沿うように45゜の傾斜角度で配設されたイ
ンダクションコンベヤ12を有している。
【0013】図1ないし図3において、インダクション
コンベヤ12は、送出方向に沿って直列に配置された、上
流側のコンベヤとしてのオペレートコンベヤ13、タイミ
ングコンベヤ14、増速コンベヤ15から構成される。各コ
ンベヤ13,14,15のコンベヤフレーム16,17,18は、複
数の脚体19,20,21をそれぞれ有し、互いに一体的に連
結されている。コンベヤフレーム16,17の両側上部には
サイドフレーム22,23がそれぞれ取り付けられ、コンベ
ヤフレーム16のサイドフレーム22の上流側にはコンベヤ
フレーム16の角部を覆うカバー部24が形成されている。
【0014】そして、オペレートコンベヤ13は、コンベ
ヤ幅方向に2分割された一対の無端状のベルト31を有
し、このベルト31が、送出方向両端部のローラ32,33、
この各ローラ32,33の下方のローラ34,35、このローラ
34,35間の上側のローラ36,37にわたって張設され、両
ベルト31間に間隙38が形成されている。各ローラ32〜37
はコンベヤフレーム16にそれぞれ回転自在に軸支され、
これらに張設されたベルト31は回動自在とする。コンベ
ヤフレーム16内にはモータ39が配設され、このモータ39
により、ローラ35が回転されて、ベルト31の物品を搬送
するコンベヤ面が図1に矢印方向にて示す送出方向に回
動される。
【0015】また、タイミングコンベヤ14は、コンベヤ
幅方向に幅広で無端状のベルト41を有し、このベルト41
が、送出方向両端部のローラ42,43、この各ローラ42,
43の下方のローラ44,45、このローラ44,45間の上側の
ローラ46,47にわたって張設されている。各ローラ42〜
47はコンベヤフレーム17にそれぞれ回転自在に軸支さ
れ、これらに張設されたベルト41は回動自在とする。コ
ンベヤフレーム17内にはモータ48が配設され、このモー
タ48により、ローラ45が回転されて、ベルト41のコンベ
ヤ面が送出方向に回動される。ローラ45には、タイミン
グコンベヤ14上での物品の搬送距離を検知するための回
転式のエンコーダ49が取り付けられている。
【0016】また、増速コンベヤ15は、コンベヤ幅方向
に幅広で無端状のベルト51を有し、このベルト51が、送
出方向上流側のローラ52、送出方向下流側の側部に送出
方向と平行に配設されたローラ53、送出方向下流側でベ
ルトカートソータ1に沿って45°の角度に配設されて
ベルト51の方向を90°変換させる方向変換用のローラ
54,55にわたって張設されている。各ローラ52〜55はコ
ンベヤフレーム18にそれぞれ回転自在に軸支され、これ
らに張設されたベルト51は回動自在とする。コンベヤフ
レーム18内にはモータ56が配設され、このモータ56によ
り、ローラ53が回転されて、ベルト51のコンベヤ面が送
出方向に回動される。
【0017】また、オペレートコンベヤ13には、一対の
ベルト31のコンベヤ面の間隙38の上下に、第1および第
2のセンサ61,62が対向配設されている。これらセンサ
61,62は、光電管などの投受光式の光センサで、投光器
と受光器との組み合わせ、投受光器と反射器との組み合
わせなどからなる。
【0018】また、オペレートコンベヤ13とタイミング
コンベヤ14との間隙63の上下に、第1のエリアセンサ64
が上下に対向配設されている。この第1のエリアセンサ
64は、光電管などの投受光式の光センサで、投光器と受
光器との組み合わせ、投受光器と反射器との組み合わせ
などからなり、コンベヤ幅方向略全域を検知エリアとす
る。
【0019】また、タイミングコンベヤ14と増速コンベ
ヤ15との間隙65の上下に、通過確認用の第2のエリアセ
ンサ66が上下に対向配設されている。この第2のエリア
センサ66は、光電管などの投受光式の光センサで、投光
器と受光器との組み合わせ、投受光器と反射器との組み
合わせなどからなり、コンベヤ幅方向略全域を検知エリ
アとする。
【0020】図4は送出装置11の制御ブロック図を示
し、71は制御手段で、この制御手段71には、エンコーダ
49、各センサ61,62、各エリアセンサ64,66、各モータ
39,48,56がそれぞれ接続されている。さらに、制御手
段71には、ベルトカートソータ1側の制御装置からの制
御信号を入力する。
【0021】そして、制御手段71は、第1のエリアセン
サ64によって検知される物品の通過検知時間から物品の
送出方向長さを検知する物品長さ検知手段の機能、第1
のエリアセンサ64が物品を検知した時点からのタイミン
グコンベヤ14の物品搬送距離すなわちエンコーダ49によ
って検知されるパルス数に基づいてタイミングコンベヤ
14上での物品の先端位置を検知する物品位置検知手段の
機能、この物品位置検知手段によって検知される物品の
先端位置に基づいて物品をタイミングコンベヤ14上の所
定の発進待機位置に停止させる物品停止手段の機能、タ
イミングコンベヤ14上の物品の長さおよび位置、ベルト
カートソータ1からのカート2の位置の制御信号に基づ
いて、タイミングコンベヤ14の発進待機位置からの物品
の発進タイミングを制御する送出制御手段の機能を有す
る。
【0022】次に、本実施例の作用を説明する。
【0023】ベルトカートソータ1の制御装置に接続さ
れた識別器などで搬送先を識別させた物品を送出装置11
に供給することにより、ベルトカートソータ1からの制
御信号により所定のカート2が通過するタイミングに合
わせて送出装置11から物品を送出し、カート2上に受け
取った物品をベルトカートソータ1で搬送して識別され
た所定の搬送先に搬出する。
【0024】そして、送出装置11へ供給する物品をイン
ダクションコンベヤ12のオペレートコンベヤ13上に載せ
ることにより、駆動されているオペレートコンベヤ13に
より送出方向に搬送する。
【0025】このオペレートコンベヤ13上での搬送途中
において、第1のセンサ61が物品を検知すると、オペレ
ートコンベヤ13の搬送速度を減速させる。
【0026】続いて、第2のセンサ62が物品を検知する
と、タイミングコンベヤ14上に物品がない場合にはその
まま物品をタイミングコンベヤ14へ搬送し、タイミング
コンベヤ14上に前の物品がある場合にはオペレートコン
ベヤ13を停止させて、物品をオペレートコンベヤ13上に
一時停止させる。物品を一時停止させた場合には、タイ
ミングコンベヤ14上から前の物品が送出された後に、オ
ペレートコンベヤ13を再駆動し、物品をタイミングコン
ベヤ14へ搬送する。
【0027】なお、各センサ61,62は、ベルト31の間隙
38を通じて上下に対向配設されているため、郵便物の封
筒などのように薄い物品でも確実に検知することができ
る。
【0028】物品をオペレートコンベヤ13からタイミン
グコンベヤ14に搬送する際、図4に示すように、第1の
エリアセンサ64が物品(図中では符号Aで示す)を検知
する。このとき、第1のエリアセンサ64は、間隙63を通
じて上下に対向配設されてコンベヤ幅方向域を検知エリ
アとしているため、郵便物の封筒などのように薄い物品
でも、コンベヤ幅方向のどの位置に物品があっても、物
品を確実に検知することができる。
【0029】そして、制御手段71の物品位置検知手段の
機能により、第1のエリアセンサ64が物品を検知した時
点からのタイミングコンベヤ14の物品搬送距離すなわち
エンコーダ49から発信されるパルス数に基づいてタイミ
ングコンベヤ14上での物品の先端位置を検知する。
【0030】物品がオペレートコンベヤ13からタイミン
グコンベヤ14上に乗り移り、第1のエリアセンサ64が物
品を検知しなくなった時点で、制御手段71の物品長さ検
知手段の機能により、タイミングコンベヤ14の搬送速度
と第1のエリアセンサ64によって検知された物品の通過
検知時間とに基づいて、物品の送出方向長さを検知す
る。
【0031】さらに、制御手段71の物品停止手段の機能
により、第1のエリアセンサ64が物品を検知した時点か
らのエンコーダ49のパルス数に基づいて、第1のエリア
センサ64の設置位置から所定距離Lに物品の先端が位置
するようにタイミングコンベヤ14を停止させて、物品を
タイミングコンベヤ14上の発進待機位置に一時停止させ
る。
【0032】そして、制御手段71の発進制御手段の機能
により、タイミングコンベヤ14上の物品の長さおよび位
置、ベルトカートソータ1からのカート2の位置の制御
信号に基づいて、物品が所定のカート2の中央に載るよ
うに、タイミングコンベヤ14の発進待機位置からの物品
の発進タイミングを演算し、その発進タイミングでタイ
ミングコンベヤ14を再駆動して、物品をタイミングコン
ベヤ14から増速コンベヤ15へ搬送する。
【0033】物品をタイミングコンベヤ14から増速コン
ベヤ15へ搬送する際、第2のエリアセンサ66が物品を検
知し、この第2のエリアセンサ66が物品を検知しなくな
った時点で、物品がタイミングコンベヤ14から増速コン
ベヤ15に乗り移ったことを確認し、次の物品のオペレー
トコンベヤ13からタイミングコンベヤ14への搬送を許容
する。なお、第2のエリアセンサ66は、間隙65を通じて
上下に対向配設されてコンベヤ幅方向域を検知エリアと
しているため、郵便物の封筒などのように薄い物品で
も、コンベヤ幅方向のどの位置に物品があっても、物品
を確実に検知することができる。そして、物品を増速コ
ンベヤ15からベルトカートソータ1の移動してきた所定
のカート2上へ送出する。
【0034】ベルトカートソータ1は、物品を送出装置
11から受け入れる際、カート2のベルトを物品の受け入
れる方向に所定量回動し、物品をカート2上に載せる。
このとき、送出装置11からは物品の長さに応じたタイミ
ングで送出されてきているため、カート2のベルトを所
定量回動させることにより、物品をカート2の中央に載
せることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明の送出装置によれば、タイミング
コンベヤとこのタイミングコンベヤの上流側のコンベヤ
との間を通じて上下に対向されたエリアセンサにより、
郵便物の封筒などのような薄い物品についても検知で
き、そのため、エリアセンサで検知される物品の通過検
知時間に基づいて物品の送出方向の長さを検知できると
ともに、エリアセンサが物品を検知した時点からのエン
コーダで検知されるタイミングコンベヤの物品搬送距離
に基づいてタイミングコンベヤ上での物品の位置を検知
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送出装置の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】同上実施例の平面図である。
【図3】同上実施例の側面図である。
【図4】同上実施例の制御ブロック図である。
【図5】同上実施例の物品位置検出動作を説明する説明
図である。
【符号の説明】
11 送出装置 12 インダクションコンベヤ 13 上流側のコンベヤとしてのオペレートコンベヤ 14 タイミングコンベヤ49 エンコーダ 64 エリアセンサ 71 物品長さ検知手段および物品位置検知手段の機能
を有する制御手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送出方向に向ってタイミングコンベヤを
    含む複数のコンベヤを順次配設したインダクションコン
    ベヤを有し、このインダクションコンベヤからの物品の
    送出タイミングをタイミングコンベヤによって制御する
    送出装置において、 前記タイミングコンベヤとこのタイミングコンベヤの上
    流側のコンベヤとの間を通じて上下に対向配設され、コ
    ンベヤ幅方向域を検知エリアとして上流側からタイミン
    グコンベヤ上に搬送される物品を検知するエリアセンサ
    と、前記タイミングコンベヤ上での物品の搬送距離を検知す
    るためのエンコーダと、 前記 エリアセンサによって検知される物品の通過検知時
    間に基づいて物品の送出方向長さを検知する物品長さ検
    知手段と、 前記エリアセンサが物品を検知した時点からの前記エン
    コーダで検知されるタイミングコンベヤの物品搬送距離
    に基づいてタイミングコンベヤ上での物品の位置を検知
    する物品位置検知手段と、 前記タイミングコンベヤ上の物品の長さおよび位置、イ
    ンダクションコンベヤからの物品の送出タイミングに基
    づいて、タイミングコンベヤからの物品の発進タイミン
    グを制御する制御手段とを備えたことを特徴とする送出
    装置。
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