JPH08155950A - 混合脱泡装置 - Google Patents
混合脱泡装置Info
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- JPH08155950A JPH08155950A JP6304673A JP30467394A JPH08155950A JP H08155950 A JPH08155950 A JP H08155950A JP 6304673 A JP6304673 A JP 6304673A JP 30467394 A JP30467394 A JP 30467394A JP H08155950 A JPH08155950 A JP H08155950A
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- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
く脱泡効率の向上を図るとともに、メンテナンスも容易
に行える混合脱泡装置を提供する。 【構成】 混合脱泡槽1に、樹脂およびフィラーを投入
する樹脂投入口およびフィラー投入口11をそれぞれ設
けるとともに、この混合脱泡槽1内を真空状態にするた
めの空気吸引口を設け、更に真空下においてその混合脱
泡槽1内の樹脂およびフィラーを混合攪拌する回転羽根
17,18を設ける。また、これら回転羽根17,18
による混合攪拌状態にある混合樹脂の表面近傍に、この
混合樹脂を一端側から掬い上げるとともにその掬い上げ
られた混合樹脂を薄膜状に拡散させて他端側から落下さ
せる拡散板19を設ける。
Description
つつその混合物の脱泡を行う混合脱泡装置に関するもの
である。
真空注型装置に至る前工程に、液状の樹脂(例;エポキ
シ樹脂)と粉粒状のフィラー(例;シリカ粉末)とを混
合攪拌するとともにその混合物の脱泡(脱気)を行う混
合脱泡装置が設けられる。従来、この混合脱泡装置に多
く用いられている構造として、図7に示されるものがあ
る。この図7に示される混合脱泡装置においては、混合
脱泡槽51の中央部に鉛直向きにスクリュー軸52が配
設され、このスクリュー軸52の下端に攪拌羽根53が
取り付けられており、またそのスクリュー軸52を取り
囲むようにチューブ54が設けられるとともに、このチ
ューブ54の上端に截頭円錐形状の落下板55が設けら
れている。このような構成の混合脱泡装置では、混合脱
泡槽51内に投入された樹脂およびフィラーは、この混
合脱泡槽51内の空気が吸引されて真空にされた状態で
スクリュー軸52の回転によって攪拌羽根53により攪
拌混合され、これと同時に、混合脱泡槽51の中央下部
からスクリュー軸52の羽根52aとチューブ54との
間の空隙に保持されて上方へ持ち上げられ、この後持ち
上げられた混合物が落下板55の上に薄膜状態で流れ落
ち、この流れ落ちる際にその混合物の脱泡が行われる。
来の混合脱泡装置では、混合物の粘度範囲がスクリュー
軸52の羽根52aとチューブ54との間のクリアラン
スによって限定されるために、混合物の粘度が所定粘度
未満の場合にその混合物が前記クリアランスから落下し
て脱泡効率が極めて悪くなってしまうという問題点があ
る。また、混合効率を上げるために攪拌羽根53、言い
換えればスクリュー軸52の回転数を上げると、混合脱
泡槽51内の混合物に加わる遠心力によってその混合物
の中心部の液面が下がってスクリュー軸52の羽根52
aによる混合物の持ち上げ量が少なくなり脱泡効率が低
下してしまうという問題点もある。さらに、この従来の
混合脱泡装置の構造では、スクリュー軸52等の加工が
困難である、メンテナンスも容易に行えない、羽根52
aもしくはチューブ54の摩耗により金属粉が発生する
などの問題点もある。
めになされたもので、簡単な構造により、混合物の粘度
に関わりなく脱泡効率の向上を図ることができるととも
に、メンテナンスも容易に行うことのできる混合脱泡装
置を提供することを目的とするものである。
めに、本発明による混合脱泡装置は、液体と粉体とを混
合しつつその混合物の脱泡を行う混合脱泡装置におい
て、(a)前記液体および粉体をそれぞれ投入する投入
口を有するとともに、内部を真空状態にするための空気
吸引口を有する混合脱泡槽、(b)この混合脱泡槽内に
回転可能に配設されてその混合脱泡槽内に投入される前
記液体および粉体を混合攪拌する回転羽根および(c)
この回転羽根による混合攪拌状態にある前記混合物の表
面近傍に配設され、この混合物を一端側から掬い上げる
とともにその掬い上げられた混合物を薄膜状に拡散させ
て他端側から落下させる拡散板を備えることを特徴とす
るものである。
うように設け、かつ一端側寄りの部位に長手方向に沿う
溝部を有するとともにその一端側から他端側へ向けて徐
々に幅広になるように形成するのが好ましい。また、こ
の拡散板は、前記混合脱泡槽の天板に上下方向の取付け
高さおよび傾斜角度を調整可能に取り付けるのが良い。
ケットにより覆われるものとし、この熱媒ジャケット内
にはその熱媒ジャケット内の熱媒を加熱するヒータが設
けられ、このヒータが前記混合脱泡槽内の混合物の温度
に応じて制御されるのが好ましい。
体および粉体は真空下において回転羽根の回転により混
合攪拌され、この混合攪拌と同時に表面の混合物が拡散
板の一端側から掬い上げられ、この掬い上げられた混合
物は拡散板上において薄膜状に拡散されて他端側から落
下され、これによって混合物の脱泡(脱気)が行われ
る。こうして、混合物の粘度に関わりなく良好な脱泡効
率を得ることができ、また構造が簡単であるのでメンテ
ナンスも容易に行える。
下方向の取付け高さおよび傾斜角度を調整可能に取り付
けると、混合脱泡槽内の混合物の量もしくは回転羽根の
回転速度に応じて拡散板の上下位置もしくは傾斜角度を
自由に調整することができる。
トにより覆い、この熱媒ジャケット内にその熱媒ジャケ
ット内の熱媒を加熱するヒータを設け、このヒータを前
記混合脱泡槽内の混合物の温度に応じて制御するものと
すると、混合脱泡槽内の混合物を加熱し、かつその混合
物の温度を常に一定に保持して効率的に混合脱泡を行う
ことができる。
施例について、図面を参照しつつ説明する。
部破断縦断面図が図1に、同混合脱泡装置の平面図が図
2にそれぞれ示されている。図示のように、本実施例の
混合脱泡装置においては、上部が円筒状で下部が逆円錐
状に絞られた形の混合脱泡槽1が備えられている。この
混合脱泡槽1は、上部開口部を覆う円板状の蓋体(天
板)2を有するとともに下端部に混合樹脂排出口3を有
している。なお、この混合樹脂排出口3にはバルブ4が
配され、このバルブ4の開作動時に混合・脱泡済みの混
合樹脂が取り出されるようになっている。
7,18を駆動するための駆動機構5が取り付けられて
いる。この駆動機構5は、減速機付きモータ6と、この
減速機付きモータ6の駆動軸にチェンカップリング7を
介して結合される回転軸8とを備え、この回転軸8が蓋
体2に穿設される円形孔9を通して混合脱泡槽1内に鉛
直向きに挿通されている。なお、この駆動機構5の前記
円形孔9隣接部にはメカニカルシール(図示せず)が設
けられている。
は、エポキシ樹脂のような樹脂を投入する樹脂投入口1
0,シリカ粉末のようなフィラーを投入するフィラー投
入口11,混合脱泡槽1内の空気を吸引する空気吸引口
12および2個の覗き窓13,14がそれぞれ設けら
れ、また混合脱泡槽1内の混合樹脂の温度を検知する液
温検知センサ15および混合脱泡槽1内の真空度合を検
知する真空計(図示せず)等が取り付けられている。な
お、前記空気吸引口12にはバルブを介して真空ブレー
ク口16が付設されている。
の底面形状に沿うように3枚の回転羽根17が周方向に
互いに等間隔に取り付けられ、この回転羽根17の上方
に水平配置の4枚の回転羽根18がやはり周方向に互い
に等間隔に取り付けられている。これら回転羽根17,
18は、回転軸8の回転時に混合脱泡槽1内に投入され
る樹脂およびフィラーを混合攪拌する役目をする。
の下面には混合脱泡槽1の側壁に沿うように2枚の拡散
板19が吊持されている。この拡散板19は、一端側か
ら他端側に向けて徐々に幅広になるように、かつ中央部
が上に向けて凸状になるように彎曲形成されるととも
に、後述の混合樹脂の掬い上げ量を十分に確保できるよ
うに一端側寄りの部位が長手方向に沿って中央部が下方
にV字状(もしくはU字状)に窪んだ溝部とされてい
る。また、この拡散板19は、蓋体2の下面に固定され
る取付座20と、この取付座20の下部に取り付けられ
る支持体21とにより一端側および他端側がそれぞれ蓋
体2に対して吊持され、一端側が他端側より下方に位置
するように配置されている。このような構成の拡散板1
9は、混合脱泡槽1内の混合樹脂の表面からその混合樹
脂の一部を一端側の溝部にて掬い上げ、この掬い上げた
混合樹脂を他端側の幅広のフラットな部分に載せること
により薄膜状に拡散させて落下させ、これによってその
混合樹脂の脱泡(脱気,脱水)を行うものである。
に、上端に設けられる円板状のフランジ部22の下面
に、縦長の長孔23aを有する取付板23と補強板24
とが平面視略L字形をなすように固着されてなる形状と
されている。また、支持体21は、図6に示されている
ように、上部に2個の横長のボルト挿通孔25a,25
bを有する支持板25と補強板26とがやはり平面視略
L字形をなすように固着されてなる形状とされている。
これら取付座20と支持体21とは、平面視略T字形を
なすように取付板23と支持板25とを合わせ、ボルト
挿通孔25a,25bと長孔23aとに2本のボルトを
挿通して互いに固着される。そして、ボルトを緩めてそ
れらボルトを長孔23aに沿って移動させることで取付
座20に対する支持体21の上下方向の位置調整が行わ
れ、ボルトに対して支持板25を横方向に移動させるこ
とで取付座20に対する支持体21の水平方向の位置調
整が行われる。
面が円筒状の熱媒ジャケット27により覆われ、この熱
媒ジャケット27の外壁面および蓋体2の天壁面はロッ
クウールのような断熱材28により覆われている。この
熱媒ジャケット27には熱媒供給口29(図2参照)か
ら熱媒が供給され、熱媒ドレン排出口30からバルブ3
1を介して熱媒ドレンが排出される。また、この熱媒ジ
ャケット27内の熱媒を加熱するためにその熱媒ジャケ
ット27の下部には2個のシーズヒータ32,32が配
設され、更にその熱媒ジャケット27内の熱媒の温度を
検知するために上部に熱媒温度センサ33が設けられて
いる。こうして、液温検知センサ15および熱媒温度セ
ンサ33によりそれぞれ検知される温度が所定温度にな
るように2個のシーズヒータ32,32のオン・オフが
制御され、これによって混合樹脂の温度が常に一定温度
になるように制御される。
おいては、樹脂投入口10およびフィラー投入口11を
介して混合脱泡槽1内に樹脂(溶融樹脂)およびフィラ
ーがそれぞれ投入されると、空気吸引口12からその混
合脱泡槽1内の空気が吸引されることによって槽内が真
空状態となる。この状態で減速機付きモータ6が回転さ
れることにより混合脱泡槽1内の樹脂およびフィラーは
回転羽根17,18の回転によって混合攪拌される。そ
して、この混合攪拌に際して混合樹脂に作用する遠心力
によってその混合樹脂の液面が周縁部において持ち上が
り、拡散板19の一端側によってその周縁部の混合樹脂
が掬い上げられる。こうして拡散板19により掬い上げ
られた混合樹脂はその拡散板19上において徐々に薄膜
状に拡散されて他端側から落下され、この拡散,落下さ
れる際に真空に曝される表面積が増すことによって脱泡
(脱気,脱水)が効果的に行われる。こうして、回転羽
根17,18を備える回転軸8を回転させるだけで、樹
脂およびフィラーの混合攪拌と脱泡とが同時に行われ
る。なお、混合・脱泡の完了した混合樹脂は、バルブ4
を開作動することにより混合樹脂排出口3から取り出さ
れて図示されない真空注型装置に送られる。
体21の取付座20に対する上下位置および水平位置を
適宜調整することで、この拡散板19の取付け高さおよ
び傾斜角度が調整される。したがって、混合脱泡槽1内
へ投入される樹脂およびフィラーの量に応じて、あるい
は回転羽根17,18の回転速度の変化による混合樹脂
液面の傾斜角度の変化に応じて拡散板19の取付け位置
を容易に調整することができる。
ば、混合物の混合攪拌と同時に拡散板によりその混合物
の脱泡(脱気,脱水)を効果的に行うことができ、混合
物の粘度に関わりなく脱泡効率を向上させることができ
る。また、構造が簡単であるのでメンテナンスも容易に
行うことができる。さらに、摩耗による金属粉の発生を
最小限に抑えることができる。また、高電圧で使用する
電気機器に有効な電気特性を備えたものとすることがで
きる。
の一部破断縦断面図である。
る。
る。
る。
(b)である。
(b)である。
Claims (4)
- 【請求項1】 液体と粉体とを混合しつつその混合物の
脱泡を行う混合脱泡装置において、(a)前記液体およ
び粉体をそれぞれ投入する投入口を有するとともに、内
部を真空状態にするための空気吸引口を有する混合脱泡
槽、(b)この混合脱泡槽内に回転可能に配設されてそ
の混合脱泡槽内に投入される前記液体および粉体を混合
攪拌する回転羽根および(c)この回転羽根による混合
攪拌状態にある前記混合物の表面近傍に配設され、この
混合物を一端側から掬い上げるとともにその掬い上げら
れた混合物を薄膜状に拡散させて他端側から落下させる
拡散板を備えることを特徴とする混合脱泡装置。 - 【請求項2】 前記拡散板は前記混合脱泡槽の側壁面に
沿うように設けられ、かつ一端側寄りの部位に長手方向
に沿う溝部を有するとともにその一端側から他端側へ向
けて徐々に幅広になるように形成されていることを特徴
とする請求項1に記載の混合脱泡装置。 - 【請求項3】 前記拡散板は、前記混合脱泡槽の天板に
上下方向の取付け高さおよび傾斜角度を調整可能に取り
付けられていることを特徴とする請求項1または2に記
載の混合脱泡装置。 - 【請求項4】 前記混合脱泡槽は外壁面が熱媒ジャケッ
トにより覆われ、この熱媒ジャケット内にはその熱媒ジ
ャケット内の熱媒を加熱するヒータが設けられ、このヒ
ータが前記混合脱泡槽内の混合物の温度に応じて制御さ
れることを特徴とする請求項1乃至3のうちのいずれか
に記載の混合脱泡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6304673A JP3054566B2 (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 混合脱泡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08155950A true JPH08155950A (ja) | 1996-06-18 |
JP3054566B2 JP3054566B2 (ja) | 2000-06-19 |
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ID=17935854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6304673A Expired - Fee Related JP3054566B2 (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 混合脱泡装置 |
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