JPH08153091A - 文書作成装置及び注釈付加方法 - Google Patents

文書作成装置及び注釈付加方法

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JPH08153091A
JPH08153091A JP6294528A JP29452894A JPH08153091A JP H08153091 A JPH08153091 A JP H08153091A JP 6294528 A JP6294528 A JP 6294528A JP 29452894 A JP29452894 A JP 29452894A JP H08153091 A JPH08153091 A JP H08153091A
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JP
Japan
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dictionary
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Application number
JP6294528A
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English (en)
Inventor
Hirofumi Goto
浩文 後藤
Shigemi Nakazato
茂美 中里
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Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】作成中または作成後の文書の中から注釈対象と
なる単語を抽出して、その単語に適切な注釈を自動的に
付加することを目的とする。 【構成】注釈機能の指示により、制御部13は記憶部1
4に記憶された文書データの中から注釈対象範囲内に存
在する単語を切り出し、これを注釈生成部17に送る。
注釈生成部17は国語辞書18を検索して、その国語辞
書18に登録されている単語と一致する単語を注釈対象
とし、その単語の意味情報を国語辞書18から読出して
制御部13に返す。制御部13はこの意味情報を当該単
語の注釈情報として所定の形式で文書データに付加し、
これを出力部12に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語ワードプロセッ
サ等の文書作成装置に係り、特に単語の意味などの注釈
を文書中に自動的に付加することのできる注釈機能を備
えた文書作成装置及び注釈付加方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワードプロセッサ等の文書
作成装置において、文書中に使われている単語の意味や
用例が分からない場合には、ユーザ自身が国語辞書を引
いて、その意味等を調べる必要があった。また、このよ
うにして調べた意味等を文書中に挿入するためには、つ
まり、文書中に注釈を付けるためには、ユーザ自身がそ
の注釈の入力を行う必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従
来、文書中に単語の意味や用例などの注釈を付加する場
合には、まず、ユーザ自身が国語辞書を引いてその意味
や用例などを調べ、それを入力する、といった面倒な作
業が必要であり、文書作成の妨げになる等の問題があっ
た。
【0004】また、注釈を付加する際に、例えば第2水
準の単語のみに付ける、当用漢字以外の単語に付ける、
といったように注釈を付加すべき対象をその都度変更す
る場合には、ユーザ自身がそのときの注釈対象を判断
し、該当する単語に注釈を付けなければならないため、
非常に手間のかかる問題があった。
【0005】また、例えば技術用語など、その分野特有
の単語は国語辞書を引いても、その意味が載っていない
場合がある。このような単語には、ユーザ自身がその都
度意味を考えながら注釈を付けなければならないため、
さらに手間のかかる問題があった。
【0006】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、作成中または作成後の文書の中から注釈対象とな
る単語を抽出して、その単語に適切な注釈を自動的に付
加することのできる文書作成装置及び注釈付加方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明の文書作成装置は、単語の意味情報を記憶
した辞書と、文書データの中から注釈対象となる単語を
検索する注釈対象検索手段と、この注釈対象検索手段に
よって検索された上記注釈対象単語の意味情報を上記辞
書から読出し、これを上記文書データに所定の形式で付
加する注釈付加手段とを具備したことを特徴とする。
【0008】(2)本発明の文書作成装置は、単語の意
味情報を記憶した辞書と、文書データの中から第2水準
の単語を注釈対象として検索する注釈対象検索手段と、
この注釈対象検索手段によって検索された上記第2水準
の単語の意味情報を上記辞書から読出し、これを上記文
書データに所定の形式で付加する注釈付加手段とを具備
したことを特徴とする。
【0009】(3)本発明の文書作成装置は、単語の意
味情報を記憶した辞書と、文書データの中から所定レベ
ルの単語を注釈対象として検索する注釈対象検索手段
と、この注釈対象検索手段によって検索された上記所定
レベルの単語の意味情報を上記辞書から読出し、これを
上記文書データに所定の形式で付加する注釈付加手段と
を具備したことを特徴とする。
【0010】(4)本発明の文書作成装置は、単語の意
味情報を記憶した辞書と、この辞書に特定単語とその意
味情報を登録する登録手段と、文書データの中から上記
特定単語を注釈対象として検索する注釈対象検索手段
と、この注釈対象検索手段によって検索された上記特定
単語の意味情報を上記辞書から読出し、これを上記文書
データに所定の形式で付加する注釈付加手段とを具備し
たことを特徴とする。
【0011】
【作用】上記(1)の構成によれば、文書データの中か
ら注釈対象となる単語が検索され、この検索された注釈
対象単語の意味情報が辞書から読出されて、文書データ
に所定の形式で付加される。
【0012】上記(2)の構成によれば、文書データの
中から第2水準の単語が注釈対象として検索され、この
検索された第2水準の単語の意味情報が辞書から読出さ
れて、文書データに所定の形式で付加される。
【0013】上記(3)の構成によれば、文書データの
中から所定レベルの単語が注釈対象として検索され、こ
の検索された所定レベルの単語の意味情報が辞書から読
出されて、文書データに所定の形式で付加される。
【0014】上記(4)の構成によれば、辞書に特定単
語とその意味情報を登録しておくことにより、文書デー
タの中からその特定単語が注釈対象として検索され、こ
の検索された特定単語の意味情報が辞書から読出され
て、文書データに所定の形式で付加される。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例に係る注釈機能を備え
た文書作成装置の構成を示すブロック図である。本装置
は、入力部11、出力部12、制御部13、記憶部14
を有する。
【0016】入力部11は、例えばキーボード等の入力
装置からなり、文字の入力を指示を行うためのものであ
る。出力部12は、例えばCRT (Cathode Ray Tube)
またはLCD (Liquid Crystal Display) 等の表示装置
からなり、作成文書等を表示するためのものである。制
御部13は、例えばマイクロプロセッサからなり、本装
置全体の制御を行うものであり、ここでは注釈処理を実
行する。記憶部14は、例えばROMまたはRAM等の
記憶装置からなり、作成文書の他、ここでは注釈処理に
必要な各種情報を記憶する。
【0017】また、本装置は、解析部15、解析辞書1
6、注釈生成部17、国語辞書18、新語登録部19、
ユーザ辞書20、単語チェック部21、レベル辞書22
を有する。
【0018】解析部15は、解析辞書16を用いて単語
単位の解析を行う。解析辞書16は、日本語解析に必要
な知識情報を格納している。注釈生成部17は、国語辞
書18またはユーザ辞書20を用いて指定単語、成句の
注釈情報を生成する。国語辞書18は、単語、成句の意
味情報を記憶している。
【0019】新語登録部19は、ユーザ辞書20に特定
単語とその意味情報の登録を行う。ユーザ辞書20は、
国語辞書18とは別に設けられたユーザ専用の辞書であ
る。単語チェック部21は、レベル辞書22を用いて単
語のレベルをチェックする。レベル辞書22は、例えば
第2水準の単語、当用漢字以外の単語、小学校で習得す
る漢字といったように単語毎のレベル情報を記憶してい
る。
【0020】図2は同実施例における注釈記述形式設定
画面を示す図である。同実施例では、注釈記述形式とし
て2つの形式が用意されており、図2に示すような注釈
記述形式設定画面にて、そのどちらかを指定することが
できる。ここでは、注釈対象単語の後に括弧を付けて注
釈を挿入する形式(記述1)と、“注”を付けて文書の
所定の位置(例えば文末)に注釈を挿入する形式(記述
2)の2つがあり、これらをカーソル等によって指定す
るようになっている。
【0021】図3は同実施例における単語レベル設定画
面を示す図である。同実施例では、注釈対象となる単語
のレベルを図3に示すような単語レベル設定画面にて指
定することができる。ここでは、第2水準の単語を「レ
ベル1」、当用漢字以外の単語を「レベル2」、小学校
での習得漢字を「レベル3」とし、これらをカーソル等
によって指定するようになっている。
【0022】図4は同実施例における新語登録画面を示
す図である。同実施例では、国語辞書18にはない特定
の単語とその意味情報をユーザがユーザ辞書20に任意
に登録することができる。ここでは、その特定単語の読
みと、見出し、品詞、注釈(意味)を例えばキー入力に
より登録するようになっている。
【0023】次に、同実施例の動作を説明する。ここで
は、(a)基本的な注釈処理、(b)第2水準の単語を
注釈対象とした場合での注釈処理、(c)指定レベルの
単語を注釈対象とした場合での注釈処理、(d)新語登
録処理の各動作に分けて説明する。
【0024】(a)基本的な注釈処理 図5は同実施例における基本的な注釈処理の動作を示す
フローチャートである。文書作成中または作成後に、入
力部11を通じて本装置の注釈機能を指示すると(ステ
ップA11)、制御部13は記憶部14に記憶された文
書データの中から注釈対象範囲内に存在する単語(また
は成句)を切り出し、これを注釈生成部17に送る(ス
テップA12)。なお、上記注釈対象範囲は、ユーザに
よって予め文書中に指定されているものとする。
【0025】注釈生成部17は、制御部13によって切
り出された単語を受け取ると、国語辞書18を検索し
て、その国語辞書18に登録されている単語と一致する
か否かを調べる(ステップA13)。一致する場合(ス
テップA14のYes)、注釈生成部17はその単語を
注釈対象として、その意味情報を国語辞書18から読出
し、これを制御部13に返す。制御部13は、この意味
情報を当該単語の注釈情報として所定の形式で文書デー
タに付加し、これを出力部12に出力する(ステップA
15)。
【0026】この場合、例えば図2に示す注釈記述形式
設定画面にて、記述1の形式が指定されていれば、当該
単語の後に括弧を付けた形で注釈の挿入が行われる。ま
た、記述2の形式が指定されていれば、当該単語に
“注”を付けた形で文末等の所定の位置に注釈の挿入が
行われる。この形式の指定情報は記憶部14に記憶され
ており、制御部13は注釈を付加する際にこの指定情報
を参照することで、記述1または記述2の形式に応じた
注釈情報を生成する。
【0027】このように、注釈すべき単語が自動的に抽
出され、その意味情報が所定の形式で文中に挿入され
る。したがって、従来のようにユーザ自身が注釈対象を
探す必要がなくなり、また、その意味を調べて入力する
といった作業も要らなくなる。
【0028】(b)第2水準の単語を注釈対象とした場
合での注釈処理 図6は同実施例における第2水準の単語を注釈対象とし
た場合での注釈処理の動作を示すフローチャートであ
る。文書作成中または作成後に、入力部11を通じて本
装置の注釈機能を指示すると(ステップB11)、制御
部13は記憶部14に記憶された文書データの先頭から
1文ずつデータを切り出し、これを解析部15に送る
(ステップB12)。
【0029】解析部15は、制御部13によって切り出
された1文毎の文書データを受け取ると、解析辞書16
を検索して単語単位の解析を行い、単語リストを作成す
る(ステップB13)。制御部13は、この単語リスト
の中から第2水準の単語を抽出して、これを注釈生成部
17に送る(ステップB14)。
【0030】なお、第2水準の単語を注釈対象とするこ
とは、予め図3に示す単語レベル設定画面にて指定され
ており、その指定情報が記憶部14に記憶されているも
のとする。制御部13はこの記憶部14に記憶された指
定情報を参照して、第2水準の単語を抽出する。
【0031】注釈生成部17は、制御部13から送られ
た第2水準の単語を元に国語辞書18を検索し、その意
味情報を読出して制御部13に返す。制御部13は、こ
の意味情報を当該第2水準の単語の注釈情報として所定
の形式で文書データに付加し、これを出力部12に出力
する(ステップB15)。以上の処理を文章の終りまで
繰り返す(ステップB16)。
【0032】このように、第2水準の単語のみを注釈対
象として、その意味情報を文中に挿入することができ
る。したがって、ユーザ自身が第2水準か否かを判断し
ながら、注釈を付加するといった面倒な作業が不要とな
る。
【0033】(c)指定レベルの単語を注釈対象とした
場合での注釈処理 図7は同実施例における指定レベルの単語を注釈対象と
した場合での注釈処理の動作を示すフローチャートであ
る。文書作成中または作成後に、入力部11を通じて本
装置の注釈機能を指示すると(ステップC11)、制御
部13は記憶部14に記憶された文書データの先頭から
1文ずつデータを切り出し、これを解析部15に送る
(ステップC12)。
【0034】解析部15は、制御部13によって切り出
された1文毎の文書データを受け取ると、解析辞書16
を検索して単語単位の解析を行い、単語リストを作成す
る(ステップC13)。制御部13は、この単語リスト
を単語チェック部21に送る。単語チェック部21は、
レベル辞書22を参照して単語リストの各単語のレベル
をチェックする(ステップC14)。そして、指定レベ
ルと一定する単語があると、単語チェック部21はこれ
を制御部13に送る(ステップC15)。
【0035】なお、指定レベルの単語を注釈対象とする
ことは、予め図3に示す単語レベル設定画面にて指定さ
れており、その指定情報が記憶部14に記憶されている
ものとする。制御部13はこの記憶部14に記憶された
指定情報を参照して、単語チェック部21により各単語
のレベルをチェックし、その中から指定レベルの単語を
抽出する。
【0036】注釈生成部17は、制御部13から送られ
た指定レベルの単語を元に国語辞書18を検索し、その
意味情報を読出して制御部13に返す。制御部13は、
この意味情報を当該第2水準の単語の注釈情報として所
定の形式で文書データに付加し、これを出力部12に出
力する(ステップC16)。以上の処理を文章の終りま
で繰り返す(ステップC17)。
【0037】このように、指定レベルの単語のみを注釈
対象として、その意味情報を文中に挿入することができ
る。したがって、例えば当用漢字以外の単語や、小学校
での習得漢字といったように、注釈を付加すべき対象を
その都度変更する場合でも、ユーザ自身がその判断を行
うことなく、該当する単語に注釈を付加することができ
る。
【0038】(d)新語登録処理 図8は同実施例における新語登録処理の動作を示すフロ
ーチャートである。入力部11を通じて新語登録機能を
指示すると(ステップC11)、制御部13は図4に示
すような新語登録画面を表示する。この新語登録画面に
て、ユーザは特定の単語とその意味情報を入力部11に
より入力する(ステップD12)。
【0039】制御部13はこのときの入力情報を新語登
録部19に送る。新語登録部19は、この入力情報をユ
ーザ辞書20に国語辞書18と同じデータ構造にして格
納する(ステップD13)。この処理を登録終了指示が
あるまで繰り返す(ステップD14)。
【0040】このようにして、ユーザ専用の単語を注釈
対象としてユーザ辞書20に登録することができる。以
後、注釈処理の際には、このユーザ辞書20に登録され
た単語を含めた処理が行われる。したがって、例えば技
術用語など、国語辞書18にはない単語であっても、そ
れの単語にユーザの意図した注釈を付加することができ
るようになる。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、作成中ま
たは作成後の文書の中から注釈対象となる単語を抽出し
て、その単語に適切な注釈を自動的に付加することがで
きる。したがって、従来のようなユーザ自身が注釈対象
となる単語を探したり、その単語の意味を調べて入力す
るといったような面倒な作業を不要とすることができ、
これにより、文書作成効率の向上を図ることができる。
【0042】また、例えば第2水準の単語、当用漢字以
外の単語、小学校で習得する漢字といったように、単語
レベルに応じて注釈を付加することができる。したがっ
て、注釈を付加すべき対象をその都度変更する場合で
も、ユーザ自身がその判断を行うことなく、該当する単
語に注釈を付加することができる。
【0043】また、ユーザ専用の単語を注釈対象として
登録することができるため、例えば技術用語など、国語
辞書にはない単語であっても、その単語に注釈を付加す
ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る文書作成装置の構成を
示すブロック図。
【図2】同実施例における注釈記述形式設定画面を示す
図。
【図3】同実施例における単語レベル設定画面を示す
図。
【図4】同実施例における新語登録画面を示す図。
【図5】同実施例における注釈処理の基本動作を示すフ
ローチャート
【図6】同実施例における第2水準の単語を注釈対象と
した場合での注釈処理の動作を示すフローチャート。
【図7】同実施例における指定レベルの単語を注釈対象
とした場合での注釈処理の動作を示すフローチャート。
【図8】同実施例における新語登録処理の動作を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
11…入力部、12…出力部、13…制御部、14…記
憶部、15…解析部、16…解析辞書、17…注釈生成
部、18…国語辞書、19…新語登録部、20…ユーザ
辞書、21…単語チェック部、22…レベル辞書。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単語の意味情報を記憶した辞書と、 文書データの中から注釈対象となる単語を検索する注釈
    対象検索手段と、 この注釈対象検索手段によって検索された上記注釈対象
    単語の意味情報を上記辞書から読出し、これを上記文書
    データに所定の形式で付加する注釈付加手段とを具備し
    たことを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 単語の意味情報を記憶した辞書と、 文書データの中から第2水準の単語を注釈対象として検
    索する注釈対象検索手段と、 この注釈対象検索手段によって検索された上記第2水準
    の単語の意味情報を上記辞書から読出し、これを上記文
    書データに所定の形式で付加する注釈付加手段とを具備
    したことを特徴とする文書作成装置。
  3. 【請求項3】 単語の意味情報を記憶した辞書と、 文書データの中から所定レベルの単語を注釈対象として
    検索する注釈対象検索手段と、 この注釈対象検索手段によって検索された上記所定レベ
    ルの単語の意味情報を上記辞書から読出し、これを上記
    文書データに所定の形式で付加する注釈付加手段とを具
    備したことを特徴とする文書作成装置。
  4. 【請求項4】 単語の意味情報を記憶した辞書と、 この辞書に特定単語とその意味情報を登録する登録手段
    と、 文書データの中から上記特定単語を注釈対象として検索
    する注釈対象検索手段と、 この注釈対象検索手段によって検索された上記特定単語
    の意味情報を上記辞書から読出し、これを上記文書デー
    タに所定の形式で付加する注釈付加手段とを具備したこ
    とを特徴とする文書作成装置。
  5. 【請求項5】 単語の意味情報を記憶した辞書を備えた
    文書作成装置の注釈付加方法において、 文書データの中から注釈対象となる単語を検索し、 この検索された注釈対象単語の意味情報を上記辞書から
    読出し、これを上記文書データに所定の形式で付加する
    ことを特徴とする注釈付加方法。
  6. 【請求項6】 単語の意味情報を記憶した辞書を備えた
    文書作成装置の注釈付加方法において、 文書データの中から第2水準の単語を注釈対象として検
    索し、 この検索された第2水準の単語の意味情報を上記辞書か
    ら読出し、これを上記文書データに所定の形式で付加す
    ることを特徴とする注釈付加方法。
  7. 【請求項7】 単語の意味情報を記憶した辞書を備えた
    文書作成装置の注釈付加方法において、 文書データの中から所定レベルの単語を注釈対象として
    検索し、 この検索された所定レベルの単語の意味情報を上記辞書
    から読出し、これを上記文書データに所定の形式で付加
    することを特徴とする注釈付加方法。
  8. 【請求項8】 単語の意味情報を記憶した辞書を備えた
    文書作成装置の注釈付加方法において、 上記辞書に特定単語とその意味情報を登録しておき、 文書データの中から上記特定単語を注釈対象として検索
    し、 この検索された特定単語の意味情報を上記辞書から読出
    し、これを上記文書データに所定の形式で付加すること
    を特徴とする注釈付加方法。
JP6294528A 1994-11-29 1994-11-29 文書作成装置及び注釈付加方法 Pending JPH08153091A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001326804A (ja) * 2000-05-16 2001-11-22 Sharp Corp 画像処理装置及び画像処理システム
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KR100966651B1 (ko) * 2008-01-16 2010-06-29 재단법인서울대학교산학협력재단 온톨로지 기반의 시맨틱 어노테이션 시스템 및 그 방법
JP2015041309A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 株式会社ナカヨ 文書表示中に参照情報を表示する方法

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