JPH08150749A - サーマルヘッド - Google Patents

サーマルヘッド

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JPH08150749A
JPH08150749A JP29758594A JP29758594A JPH08150749A JP H08150749 A JPH08150749 A JP H08150749A JP 29758594 A JP29758594 A JP 29758594A JP 29758594 A JP29758594 A JP 29758594A JP H08150749 A JPH08150749 A JP H08150749A
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JP
Japan
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driving
wiring
wirings
thermal head
ceramic substrate
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Pending
Application number
JP29758594A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Katsuyama
茂 勝山
Shinji Hirata
伸二 平田
Hideo Noguchi
秀生 野口
Takuji Hashiguchi
拓二 橋口
Hitoshi Takao
仁志 鷹尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Publication of JPH08150749A publication Critical patent/JPH08150749A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】感熱記録媒体に濃度むらのない良好な印字画像
を形成することが可能な小型のサーマルヘッドを提供す
る。 【構成】多数の発熱抵抗体12と、該発熱抵抗体12に
接続される個別電極配線13及び共通電極配線14と、
前記発熱抵抗体12を選択的に駆動させる複数個の駆動
用IC15と、複数個の配線18を有し、前記駆動用I
C15に外部電気回路からの制御信号を供給する配線基
板17とから成るサーマルヘッドであって、前記駆動用
IC15は、下面に出力電極15a、上面に入力電極1
5bを有し、該出力電極15aに前記個別電極配線13
が、入力電極15bに前記配線基板17の配線18が各
々フリップチップ接続により接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサやフ
ァクシミリ等のプリンタ機構として組み込まれるサーマ
ルヘッドの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワードプロセッサ等のプリンタ機
構として組み込まれるサーマルヘッドは、図7に示す如
く、長方形状をなすアルミナ製セラミック基板1の上面
に、窒化タンタル等からなる多数の発熱抵抗体2と、該
各発熱抵抗体2に接続される個別電極配線3及び共通電
極4と、前記個別電極配線3に半田等を介して接続され
る複数個の駆動用IC5と、該駆動用IC5を駆動する
ための種々の制御信号が入力される制御信号線6とを取
着し、該セラミック基板1の一端に、前記共通電極4及
び制御信号線6をプリンタ装置と接続する複数個の配線
7aを有したポリイミド樹脂製の配線基板7を半田を介
して接続した構造を有しており、前記駆動用IC5の駆
動に伴い個別電極配線3及び共通電極4間に所定の電力
を印加し、発熱抵抗体2を印字信号に基づいて選択的に
ジュール発熱させるとともに、該発熱した熱を感熱記録
媒体に伝導させ、感熱記録媒体に所定の印字画像を形成
することによってサーマルヘッドとして機能する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のサーマルヘッドにおいては、多数の発熱抵抗体2が
設けられているセラミック基板1の上面に、複数個の駆
動用IC5を取着する領域Aと樹脂基板7を半田接合す
るための領域Bとが必要であることから、セラミック基
板1の面積が大となってしまい、このことがサーマルヘ
ッドを小型化するにあたって大きな障害となっていた。
【0004】また前記セラミック基板1を形成するアル
ミナの熱膨張率(6×10-51/℃)が配線基板7を形
成するポリイミド樹脂の熱膨張率(4×10-41/℃)
と大きく相違しており、この両者を半田接合した後、室
温に冷却すると、セラミック基板1及び配線基板7に大
きな応力が印加され、サーマルヘッドが前記応力によっ
てセラミック基板1側を突出させた形に湾曲する。この
結果、全ての発熱抵抗体2を感熱記録媒体に対し均一な
強さで押圧することが不可となり、感熱記録媒体に印字
画像の濃度むらが形成されるという欠点を有していた。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記欠点に鑑みて案出されたも
ので、その目的は、感熱記録媒体に濃度むらのない良好
な印字画像を形成することが可能な小型のサーマルヘッ
ドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のサーマルヘッド
は、多数の発熱抵抗体と、該発熱抵抗体に接続される個
別電極配線と、前記発熱抵抗体を選択的に駆動させる複
数個の駆動用ICと、複数個の配線を有し、前記駆動用
ICに外部電気回路からの制御信号を供給する配線基板
とから成るサーマルヘッドであって、前記駆動用IC
は、下面に出力電極、上面に入力電極を有し、該出力電
極に前記個別電極配線が、入力電極に前記配線基板の配
線が各々フリップチップ接続により接続されていること
を特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。
【0008】図1は本発明のサーマルヘッドの一実施例
を示す平面図、図2(a)は図1のX−X線断面図、図
2(b)は図1のY−Y線断面図であり、11はセラミ
ック基板、12は発熱抵抗体、13は個別電極配線、1
5は駆動用IC、16は半田バンプ、17は配線基板、
18は配線、19は封止材、20は放熱板である。
【0009】前記セラミック基板11はアルミナ等から
成っており、例えば、アルミナ、シリカ、マグネシア等
のセラミックス原料粉末に適当な有機溶剤、溶媒を添加
混合して泥漿状と成すとともにこれを従来周知のドクタ
ーブレード法やカレンダーロール法等を採用することに
よってセラミックグリーンシートを形成し、しかる後、
前記セラミックグリーンシートを長方形状(長辺方向の
長さ:270mm、短辺方向の長さ:5〜12mm)に
打ち抜き加工するとともに高温で焼成することによって
製作される。
【0010】また前記セラミック基板11の上面には、
該基板11の一方の長辺に沿って直線状に配列された多
数の発熱抵抗体12と、該各発熱抵抗体12に接続され
る個別電極配線13及び共通電極14と、前記発熱抵抗
体12の配列と略平行に配列され前記個別電極配線13
に半田を介して接続される複数個の駆動用IC15とが
取着されている。
【0011】前記発熱抵抗体12は、例えば窒化タンタ
ル等から成っており、それ自体が所定の電気抵抗率を有
しているため、個別電極配線13及び共通電極14を介
して所定の電力が印加されると、ジュール発熱を起こ
し、印字画像を形成するのに必要な所定の温度、例えば
200℃乃至350℃の温度に発熱する。
【0012】また前記発熱抵抗体12に接続される個別
電極配線13及び共通電極14はアルミニウム等から成
っており、発熱抵抗体12にジュール発熱を起こさせる
ために必要な所定の電力を印加する作用を為す。
【0013】尚、前記発熱抵抗体12、個別電極配線1
3及び共通電極14は従来周知のスパッタリング法及び
フォトリソグラフィー技術を採用することによってセラ
ミック基板11の上面に所定パターン、所定厚み(発熱
抵抗体12は0.01μm乃至0.5μmの厚み、個別
電極配線13及び共通電極14は0.5μm乃至2.0
μmの厚み)に被着される。
【0014】更に前記個別電極配線13は、図3及び図
4に示す如く、発熱抵抗体12の配列方向に対し角度α
だけ傾斜した方向にその配列間隔を狭くしながら導出さ
れるとともに、前記発熱抵抗体12の配列方向に対し角
度βを形成する線を起点として発熱抵抗体12の配列方
向と直交する方向に折り曲げられている。
【0015】ここで個別電極配線13にかかる前記角度
α及び角度βを、関係式:sin2( α+β)≧cos
2 βを満足する値に設定しておけば、個別電極配線13
の配列間隔が狭くなっている領域Iにおいて、隣接する
個別電極配線13間の距離に余裕をもたせることがで
き、個別電極配線13をフォトリソグラフィー技術等に
よって形成するにあたり、個別電極配線13の短絡等が
発生することを少なくなすことができる。従って個別電
極配線13にかかる前記角度α及び角度βを、関係式:
sin2 ( α+β)≧cos2 βを満足する値に設定し
ておくことが好ましい。
【0016】また前記個別電極配線13は、図5に示す
如く、セラミック基板11の他方の長辺まで導出され、
該導出部に前記他方の長辺に沿って千鳥状に配列された
接続端子13aを有している。
【0017】前記接続端子13aは、個別電極配線13
の一部上面に、ニッケルめっき、及び/又は、金めっき
を被着させることによって形成されており、個別電極配
線13を後述する駆動用IC15の出力電極15aに半
田16a、或いは、異方性導電膜を介して接続する作用
を為す。
【0018】また前記個別電極配線13は、その接続端
子13aが駆動用IC15の出力電極15aにフリップ
チップ接続によって接続されている。
【0019】前記駆動用IC15は、そのベースが単結
晶シリコン(熱膨張率:7.6×10-6-1)により形
成されており、外部より入力される印字信号や種々の制
御信号に基づいて発熱抵抗体12を選択的にジュール発
熱させる作用、具体的には、個別電極配線13及び共通
電極14を介して発熱抵抗体12に印加される電力のオ
ン・オフを制御する作用を為す。
【0020】尚、前記駆動用IC15の個別電極配線1
3への接続は、出力電極15a上に高融点半田(融点:
約250℃)から成るバンプ16aを設け、これが個別
電極配線13の接続端子13aに当接するようにして駆
動用IC15をセラミック基板11上に載置させ、しか
る後、これを250℃〜280℃の温度に加熱した炉の
中に入れ、半田バンプ16aを加熱溶融させることによ
って行われる。
【0021】この場合、前記個別電極配線13の接続端
子13aは千鳥状に配列されているため、駆動用IC1
5を個別電極配線13に半田接合するにあたって全ての
半田16aが溶融した際、駆動用IC15は2列に配列
した複数個の半田によってセラミック基板11の上面で
安定した状態で支持される。
【0022】また前記駆動用IC15に半田接合される
接続端子13aは、図5に示す如く、その面積が各駆動
用IC15の中心から離れる程、大きくなるように形成
されており、これに接続される半田バンプ16aの体積
も前記接続端子13aの面積に応じた量と成してある。
【0023】図6は、駆動用IC15の中心から半田バ
ンプ16aが設けられた位置までの距離d(横軸)と、
半田バンプ16aに印加される単位面積当たりの応力の
大きさ(縦軸)との関係を示すグラフであり、同図によ
れば、前記距離dが長くなるほど、半田バンプ16aに
印加される応力も大きくなっていることが判る。従って
各半田バンプ16aに印加される応力の大きさが一定と
なるように各接続端子13aの面積を設定しておけば、
セラミック基板11と駆動用IC15とをより強固に接
続することができ、駆動用IC15のセラミック基板1
1に対する接続信頼性を向上することができる。具体的
には、駆動用IC15の中心からdmm離れた位置の接
続端子13aの面積は、(駆動用IC15の中心に位置
する接続端子13aの面積)と(図6のdmmの縦軸
値)との積に設定され、例えば、駆動用IC15の中心
(d=0)に設けられる接続端子13aの面積が2.0
×10-3mm2 であるとき、駆動用IC15の中心から
1.67mm離れた位置に設けられる接続端子13aの
面積は4.0×10-3mm2 に設定される。
【0024】前記駆動用IC15の上面にはまた、入力
電極15bが設けられており、該入力電極15bは、外
部電気回路からの印字信号や種々の制御信号等を駆動用
IC15に供給する配線基板17の配線18に対してフ
リップチップ接続により接続されている。
【0025】前記配線基板17は、例えば、ポリイミド
樹脂(熱膨張率:約4×10-41/℃)からなるベース
フィルム上に銅箔等からなる複数個の配線18を被着さ
せ、これを更にポリイミド樹脂からなるカバーフィルム
で被覆した構造を有しており、該配線基板17の両端部
近傍には、所定のスリットsが形成され、該スリットs
の内側領域17Aで駆動用IC15の出力電極15bに
接続されるとともに、スリットsの外側領域17Bでセ
ラミック基板11上の共通電極14に接続されている。
【0026】このように前記駆動用IC15は、下面に
出力電極15a、上面に入力電極15bを有し、該出力
電極15aに前記個別電極配線13が、入力電極15b
に前記配線基板17の配線18が各々フリップチップ接
続により接続されていることから、セラミック基板11
の上面に制御信号線等を取着したり、或いは、これらを
配線基板17と接続するための領域をセラミック基板1
1の上面に別途設ける必要がなくなり、セラミック基板
11の面積を極めて小さくなすことができる。これによ
ってサーマルヘッドを小型化することが可能となる。
【0027】尚、前記配線基板17と駆動用IC15と
の接続は、まず半田バンプ16b(融点:約180℃)
を被着させた配線18を、駆動用IC15の上面に設け
た入力電極15bに当接するようにして駆動用IC15
上に載置し、しかる後、これを200℃乃至230℃の
温度に加熱した炉の中に入れ、半田を加熱溶融すること
によって行われる。
【0028】このように駆動用IC15と、配線基板1
7及びセラミック基板11とを半田によって接続すれ
ば、セラミック基板11と配線基板17との間に介在さ
れる2つの半田バンプ16a、16bがそれぞれ変形し
て応力を吸収するため、セラミック基板11と配線基板
17とを直に半田接合する場合に比し、サーマルヘッド
の湾曲を有効に防止するとともに、全ての発熱抵抗体2
を感熱記録媒体に対して一定の強さで押圧し感熱記録媒
体に濃度むらのない良好な印字画像を形成することが可
能となる。
【0029】また前記駆動用IC15を、配線基板17
及びセラミック基板11と半田によって接続する場合、
前記半田バンプ16bの融点を、前記半田バンプ16a
の融点よりも低く設定しておけば、駆動用IC15と配
線基板17とを半田接合する際に駆動用IC15とセラ
ミック基板11とを接続する半田16aが変形するのが
有効に防止される。従って前記半田バンプ16bの融点
を、前記半田バンプ16aの融点よりも低く設定してお
くことが好ましい。
【0030】尚、駆動用IC15とセラミック基板11
及び駆動用IC15との接続部は、エポキシ樹脂等から
なる封止材19によって被覆されており、該封止材19
によって、駆動用IC15及びその接続部を大気中に含
まれる水分等の接触による腐食から保護している。
【0031】また更に前記セラミック基板11及び配線
基板17は、上述の如く、相互に接続された状態で放熱
板20上に接着固定されている。
【0032】前記放熱板20は、アルミニウム等の良熱
伝導性材料から成っており、セラミック基板11の熱の
一部を吸収し大気中に放散することによってセラミック
基板11の温度状態を良好に維持する作用を為す。
【0033】前記放熱板20は、アルミニウムからなる
インゴット(塊)を従来周知の金属加工法を採用し、所
定形状になすことによって製作されており、該放熱板2
0の上面にセラミック基板11等をシリコーン樹脂等を
介して載置させることによって両者は接着固定される。
【0034】かくして、本発明のサーマルヘッドは、駆
動用IC15の駆動に伴って個別電極配線13及び共通
電極14間に所定の電力を印加し、発熱抵抗体12を印
字信号に基づいて選択的にジュール発熱させると共に、
該発熱した熱を感熱記録媒体に伝導させ、感熱記録媒体
に所定の印字画像を形成することによってサーマルヘッ
ドとして機能する。
【0035】尚、本発明は上述した実施例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において
種々の変更、改良等が可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、セラミック基板の上面
に制御信号線等を取着したり、或いは、これらを配線基
板に接続するための領域をセラミック基板の上面に別途
設ける必要がなくなり、これによってセラミック基板の
面積を極めて小さくなすことができるようになり、サー
マルヘッドの小型化が可能となる。
【0037】また本発明によれば、配線基板とセラミッ
ク基板とを半田接合した後、これを室温に冷却したと
き、セラミック基板と配線基板との間に介在される2つ
の半田バンプがそれぞれ変形して応力を吸収することに
より、セラミック基板と配線基板とを1個の半田バンプ
で直接接合する場合に比し、半田バンプに印加される応
力が小さくなり、サーマルヘッドの湾曲が有効に防止さ
れる。これによって全ての発熱抵抗体を感熱記録媒体に
均一な強さで押圧することができるようになり、感熱記
録媒体に濃度むらのない良好な印字画像を形成すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサーマルヘッドの一実施例を示す平面
図である。
【図2】(a)は図1のX−X線断面図、(b)は図1
のY−Y線断面図である。
【図3】図1に示すサーマルヘッドの個別電極配線パタ
ーンを示す平面図である。
【図4】図3のZ部拡大平面図である。
【図5】個別電極配線と駆動用ICとの接続状態を示す
平面図である。
【図6】半田バンプに印加される応力の大きさを示すグ
ラフである。
【図7】従来のサーマルヘッドの平面図である。
【符号の説明】
11・・・セラミック基板 12・・・発熱抵抗体 13・・・個別電極配線 14・・・共通電極 15・・・駆動用IC 15a・・・出力電極 15b・・・入力電極 16a、16b・・・半田バンプ 17・・・配線基板 18・・・配線 19・・・封止材 20・・・放熱板 s・・・・スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋口 拓二 鹿児島県姶良郡隼人町内999番地3 京セ ラ株式会社隼人工場内 (72)発明者 鷹尾 仁志 鹿児島県姶良郡隼人町内999番地3 京セ ラ株式会社隼人工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の発熱抵抗体と、該発熱抵抗体に接続
    される個別電極配線と、前記発熱抵抗体を選択的に駆動
    させる複数個の駆動用ICと、複数個の配線を有し、前
    記駆動用ICに外部電気回路からの制御信号を供給する
    配線基板とから成るサーマルヘッドであって、 前記駆動用ICは、下面に出力電極、上面に入力電極を
    有し、該出力電極に前記個別電極配線が、入力電極に前
    記配線基板の配線が各々フリップチップ接続により接続
    されていることを特徴とするサーマルヘッド。
JP29758594A 1994-11-30 1994-11-30 サーマルヘッド Pending JPH08150749A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009279803A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Seiko Epson Corp サーマルヘッドおよびサーマルプリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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