JPH08150675A - シート状紙製品の折り曲げ方法及び折り目形成装置 - Google Patents

シート状紙製品の折り曲げ方法及び折り目形成装置

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JPH08150675A
JPH08150675A JP32145794A JP32145794A JPH08150675A JP H08150675 A JPH08150675 A JP H08150675A JP 32145794 A JP32145794 A JP 32145794A JP 32145794 A JP32145794 A JP 32145794A JP H08150675 A JPH08150675 A JP H08150675A
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義夫 石井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 段ボール等の厚手の紙製品の折り目を、厚さ
方向の切り込みと、切り込み基部の楔形開口部とを形成
することにより正確な位置に設定し、箱状体等の内のり
寸法が正確になるようにする。 【構成】 段ボール18(シート状紙製品)の上面に切
込み部16、押圧部15を有する成形刃13を下降さ
せ、段ボール18に切込み19と楔形開口部20とを1
工程で形成し、楔形開口部20を内側にして折り曲げ
る。この方法により、正確な位置に正確な折り形状の折
り目が形成される。また、成形刃13を有する折り目形
成装置を用いることにより折り目が正確に能率よく施工
でき、正確な内のり寸法の箱状体が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はシ−ト状紙製品の折り
曲げ方法及び折り目形成装置に関する。ここでシ−ト状
紙製品とは、波形の中芯を有する段ボ−ルとその類似
品、及びボ−ル紙、濾紙等の厚手の抄紙製品をいう。
【0002】
【従来の技術】従来段ボ−ル等のシ−ト状紙製品(以下
単に段ボ−ルと称する)を折り曲げて箱等を製造するに
は、図5(a)に示すような筋押し機によって、段ボ−
ル1に上下1対のロ−ラ2、3で図5(b)のように凹
凸状の筋4、5を付し、これを証にして折り曲げてい
た。あるいは図6(a)(b)に示すように例えば木工
用電動カッタ6で段ボ−ル1に楔形断面の溝7を切り込
み[図6(c)]、この部分から折り曲げていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 図5に
示すような筋押しロールを用いた場合、筋の幅が通常4
〜5mm程に形成され、筋の凹凸形状も圧潰されて形成
されるため不正確であるから、折り目線の位置を正確に
設定することができず、4〜5mm程度の範囲のバラツ
キが生ずる。従って図4のように平行な折り目a、bを
形成して箱状体を形成しようとする場合、箱の仕上り寸
法Hが不正確で、段ボールの波形にも影響されて、ほぼ
紙厚に匹適する程度のバラツキが生ずる。しかしこれを
精密な寸法を必要とする箱状体、例えば空調用エアフィ
ルタの枠体として用いる場合は、内のり寸法Lと濾過体
の寸法Mとは一致しなければならず、隙間e、eがあっ
てはならない。また例えば耐震用の梱包容器であれば内
容物との間の隙間e、eは均一でバラツキがなく均等に
防振パッキンを挾む必要があり、内のり寸法Lは正確で
なけならない。従ってこれらの用途に対してこの折り曲
げ方法は不適である。
【0004】また図6(a)(b)のようにカッタ6で
図6(c)の溝7を形成する方法もあるが、この方法で
は折り目位置の正確度はやや向上するものの、カッタ6
の形状が不適で、切削加工における削り面8が粗く、加
工時の粉塵発生、加工数増等作業上の不具合がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の折り曲
げ方法および折り目形成装置の不具合を無くするための
ものであって、請求項1の折り曲げ方法は段ボ−ルに切
込みを入れ、切り込み深さの基部側(深さの入口側)の
切込み幅を拡大するように圧潰して楔形開口部を形成し
て折り目とし、開口部を閉じる方向に折り曲げる折り曲
げ方法である。請求項2の折り目形成装置は、上部機構
と下部機構とを備え、上部機構は成形刃を有しており、
成形刃は両側に下向き傾斜面を有する横棒状の押圧部
と、押圧部の下端中心線に添って直線状に下向きに取付
けた切込み部を有し、かつ成形刃を上下移動可能として
ある。また下部機構は成形刃に対向する平坦面を有して
いる。
【0006】請求項3の折り目形成装置は切り込み部形
成機と凹条形成機とでなり、切り込み部形成機は上部機
構と下部機構とを備え、上部機構は、回転可能な軸に取
付けられ周縁を刃先とした円板状のカッタを有し、軸は
下部機構の平坦面に対し平行移動と上下間隔調節が可能
になっているものである。凹条形成機は、1対の対向す
る円板状ロ−ラを有し、ロ−ラは両周縁の間に段ボ−ル
が挿入されて回転し、周縁の押し型に応じた凹条を形成
するものである。
【0007】
【作用】請求項1の折り曲げ方法は、切り込みにより精
密に折り目位置が決定され、折り目の内側となる部分は
楔形に圧潰されるので開口しているので折り曲げ時に無
理な潰れ等が発生せず正確な角形となり段ボ−ルの波形
に影響されることがない。
【0008】請求項2の折り目形成装置は、下部機構の
平坦面に段ボ−ルを載せ、上方から成形刃を下降させる
と、段ボ−ルに切込み部による切り込みが形成され、切
り込み部に追従する押圧部により段ボ−ル上面側が圧潰
され、押圧部の断面形状に応じた楔形開口部が形成され
る。このように折り目を形成することにより、位置が正
確で折り曲げる時無理がない形状の折り曲げ部が工程で
形成され、切削の粉塵等の発生もない。
【0009】請求項3の折り目形成装置は、まづ切り込
み部形成機により切り込みを形成し、次いで凹条形成機
により切り込みの位置に凹条を形成して折り目とするも
のである。
【0010】切り込み部形成機の下部機構の平坦面に段
ボールを載せ、カッタを回転させながら所定の切り込み
深さまで下降させ、軸を移動させて直線状の切り込みを
入れる。次いで凹条形成機の1対のロ−ラの間に段ボー
ルの切り込みの部分を挾みこの部分に凹条を形成させ
る。凹条の凹部側が折り曲げの内側となる。これにより
折り曲げ位置が正確で折り曲げ時に無理が生じない折り
目が得られ、このときに粉塵等の発生はほとんど無い。
【0011】
【実施例】図1に請求項1の折り曲げ方法を図示する。
この例では請求項2の折り目形成装置を使用するものと
して説明する。折り目形成装置10は上部機構11と下
部機構12とより成り、上部機械11は上下移動可能と
なっており、成形刃13を有する。成形刃13は横棒状
をなし下面両側に傾斜面14、14が形成された押圧部
15を有し、その間に中心線から垂下して直線状の切込
み部16が取付けられ、その尖端は刃先となっている。
【0012】下部機構12の平坦面17に段ボ−ル18
を載せ、成形刃13を下向させると、段ボ−ル18にま
づ切り込み19[図1(b)]が形成され次いで切り込
み19の基部に、押圧部15の形状に従って楔状開口部
20が形成される。切り込み19の深さは、折り曲げ形
状に要求される折り曲げの位置形状の正確度と、折り曲
げ部の強度との兼ね合いで決定されるが、切り込み深さ
が深いほど正確度が高いが強度では劣ることとなる。
【0013】図1(b)のように形成された折り目形状
は楔形開口部20を閉じる方向に折り曲げられる。その
方法および装置は従来と同様であり、手作業によっても
よい。
【0014】請求項3の折り目形成装置の切り込み部形
成機の要部を図2(a)(b)に示す。切込み部成形機
は平坦面30を有する下部機構31、及び周縁を刃先と
した円板状のカッタ32を軸33に取付け、軸33の回
転(矢印34)と平坦面30に対する平行移動(矢印3
5)と上下間隔調整(矢印36)を制御する制御器37
を備えた上部機構38とで成る。図示のように軸33に
2個あるいは3個以上のカッタ32を、各カッタ間の距
離Hが調整可能になるように取付けたものとしてもよ
い。
【0015】段ボ−ル39は平坦面30上に載せられ、
制御器37によりカッタ32を回転させ上下位置を調節
して、軸33を平坦面30に対し平行移動させることに
より切込み40が形成される[図2(c)]。
【0016】凹条形成機(図3)は図5(a)に示す筋
押し機と同様な機構を有するものであり、図5(a)の
ロ−ラ2、3と同様なロ−ラ41、42に、凹条形成用
の押し型41a、42aが形成されている。段ボ−ル3
9をその切込み40が押し型41a、42aに合致する
よう位置合わせをしてロ−ラ41、42の間隔を調整し
回転させて、段ボ−ル39に楔形開口部となる凹条43
を形成する[図3(b)]。1対のロ−ラ41、42は
2組以上設けてその距離を図2(a)の距離Hに合致さ
せて設定する構造としてもよい。このようにすれば箱形
を形成するときの隣接の折り目a、b(図4)2本以上
を同時に形成できる。
【0017】
【発明の効果】この発明の請求項1のシ−ト状紙製品の
折り曲げ方法は、切り込みと楔状開口部を形成すること
により、折り目位置を精密に決定することができ、無理
なく折り曲げができて内のり寸法が正確を要する箱状体
等を形成するのに好適な方法である。
【0018】またこの発明の請求項2の装置は請求項1
の方法を施工するのに、簡単な設備で1工程で正確に能
率よく形成することができ、施工中粉塵の発生もない。
【0019】請求項3の装置は、簡単なカッタ手段を追
加するのみで、従来の筋押し機をそのまま、あるいはロ
ーラの周縁形状をわずかに変更するのみで利用でき、正
確な折り目が得られ、2あるいは3以上の折り目を同時
に形成することも容易であり、箱状体形成のために便利
な折り目形成装置である。また施工中の粉塵発生もほと
んど無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の実施例とその装置の要部を示す
図。
【図2】他の実施例の装置の前段の要部を示す図。
【図3】図2の実施例の装置の後段の要部を示す図。
【図4】加工されるべき箱状体の図。
【図5】従来の筋押し機の図。
【図6】従来の折り目形成装置の例を示す図。
【符号の説明】
13 成形刃 15 押圧部 16 切込み部 18 段ボール 19 切込み 20 楔形開口部 32 カッタ 41、42 ローラ 43 凹条

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シ−ト状紙製品の折り曲げるべき部位に
    厚さ方向の切込みを入れ、切込み深さのうち、基部側に
    切り込み幅を圧潰拡大した楔形開口部を形成し、切り込
    み部分を楔形開口部が閉じる方向に折り曲げる、シ−ト
    状紙製品の折り曲げ方法。
  2. 【請求項2】 両側に下向き傾斜面を有する横棒状の押
    圧部と、押圧部の下端中心線に添って直線状に下向きに
    取付けた切込み部とでなる成形刃を有し、かつ成形刃を
    上下移動可能にした上部機構と、成形刃に対向する平坦
    面を有する下部機構とを備えた折り目形成装置。
  3. 【請求項3】 周縁を刃先とした円板状のカツタを有す
    る上部機構と平坦面を有する下部機構とを備えた切込み
    部形成機、及び1対の対向するロ−ラを有する凹条形成
    機でなる折り目形成装置であって、切込み部形成機のカ
    ツタは軸に取付けられ、軸は平坦面に対する平行移動と
    上下間隔調節及び回転が制御されるものであり、凹条形
    成機は1対の回転する円板状ロ−ラを間隔調整可能に配
    置し、ロ−ラの周縁に凹条形成用の押し型が形成され、
    間隔内にシ−ト状紙製品を挿入しロ−ラと相対移動させ
    る移動手段を設けたものである折り目形成装置。
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