JPH08150624A - 多孔性金型とその製造方法 - Google Patents

多孔性金型とその製造方法

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JPH08150624A JP6293308A JP29330894A JPH08150624A JP H08150624 A JPH08150624 A JP H08150624A JP 6293308 A JP6293308 A JP 6293308A JP 29330894 A JP29330894 A JP 29330894A JP H08150624 A JPH08150624 A JP H08150624A
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    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度調節用配管を型の成形面の近傍に配設で
きると共に、通気孔を成形面の所望位置に設けることが
できる多孔性金型とその製造方法を提供する。 【構成】 成形面11側より表面層12、バックアップ
層13、目止層14、ポーラス層15及び温度調節用配
管16を内設した骨格層17の5層で構成し、ポーラス
層15に臨む吸引用孔19を骨格層17に形成すると共
に、成形面11側に開口し表面層12から目止層14ま
で貫通してポーラス層15に至る複数の通気孔18を形
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸引用の通気孔を有す
る樹脂成形金型であって、例えば真空成形や発泡成形な
どに用いられる多孔性金型とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、真空成形においては、実開平3−
4026号公報に記載のように、加熱硬化した合成樹脂
シートを成形面に開口する多数の通気孔を用いて吸引し
成形することが知られている。また、注型成形や発泡成
形などを行う場合に、特開平4−107109号公報に
記載のように、型にセットした表皮が型内で成形中に位
置ずれするのを防止するために、或は表皮の型表面への
馴染みを良くするために、表皮が当接する側の型面に通
気孔を設けたものが知られている。
【0003】ところで、真空成形の場合には、前記実開
平3−4026号公報に記載のように、成形前のシート
温度を成形時に適正温度に維持し、或は成形後のシート
温度を取出し可能な温度まで下げるために、型内又はそ
れに隣接して温度調節用配管を配設している。また、発
泡成形の場合にも、特開平5−245856号公報に記
載のように、発泡硬化中(反応中)の温度を適正な一定
レベルに維持し、反応による反応熱を奪うために、型内
又はそれに隣接して温度調節用配管を配設している。
【0004】そこで、成形面に吸引用通気孔を開口し、
且つ効率を高めるため温度調節用配管を成形面の近傍に
配設した成形型として、例えば実開平3−39513号
公報に記載されている。この成形型の場合には、真空成
形の際に角陵部(凹凸部)の形状をつけるため、また発
泡成形の際に表皮セット時の表皮の型面からの浮きを防
ぐために、その部分に通気孔を配設する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにおいては、温度調節用配管が型の成形面の近傍に配
設されると、型完成後で成形TRY等にて通気孔を追加
する後加工の際に、温度調節用配管が干渉してしまい、
所望の部位に通気孔を設けることができないという問題
点を有していた。また、予め通気孔を設けた場所に温度
調節用配管を配設すると、吸引し難くなるという問題点
を有していた。
【0006】更に、特公平1−24588号公報に記載
のように、型製作時に所望の位置(吸引したい場所)に
通気孔を設けることができたとしても、温度調節用配管
が成形面から遠くて温度調節効率が悪く、しかも形状が
複雑な成形品の場合は多くの通気孔が必要になって製作
コストが多くかかり、形状によっては通気孔が設けられ
ない場合があるという問題点を有していた。
【0007】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、温度調節用配管を型の成形面の近傍に配設でき
ると共に、通気孔を成形面の所望位置に設けることがで
きる多孔性金型とその製造方法を提供しようとするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明の多孔性金型は、成形面側より表面層、バックアッ
プ層、目止層、ポーラス層及び温度調節用配管を内設し
た骨格層の5層で構成し、前記ポーラス層に臨む吸引用
孔を前記骨格層に形成すると共に、成形面側に開口し前
記表面層から前記目止層まで貫通して前記ポーラス層に
至る複数の通気孔を形成したものである。
【0009】また、前記成形面の端部は、前記表面層、
前記バックアップ層及び前記骨格層の3層で構成すると
よい。
【0010】本発明の多孔性金型の製造方法は、金型モ
デルの表面に離型剤を介して表面ゲルコートを塗布して
表面層を形成し、一方型枠として温度調節用配管と吸引
用孔を配設した骨格層を形成し、この骨格層表面にポー
ラス材を積層してポーラス層を形成した後に、このポー
ラス層に目止用ゲルコートを塗布して目止層を形成し、
次いで前記金型モデルに前記骨格層を固定した後に、前
記表面層と前記目止層との間に形成される間隙部に樹脂
を注入してバックアップ層を形成し、その後に前記表面
層から前記目止層まで貫通して前記ポーラス層に至る複
数の通気孔を形成したものである。
【0011】
【作用】成形面側に開口すると共に表面層から目止層ま
で貫通する複数の通気孔が、ポーラス層を介して骨格層
に形成した吸引用孔に連通する。また、成形面の端部に
は、ポーラス層が形成されないので、前記通気孔以外の
開口が形成されない。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明に係る多孔性金型の断
面図、図2は図1のA部拡大図、図3は図1のB部拡大
図、図4は本発明に係る多孔性金型の製造方法を示す説
明図である。
【0013】本発明に係る多孔性金型は、図1に示すよ
うに、夫々アルミ鋳物のシェル骨格で形成した下型本体
1と、下型本体1に対してスライド自在なスライドコア
2と、上型本体3から構成されている。なお、4は一体
化した下型本体1とスライドコア2を上型本体3に合せ
て保持する回動自在なクランプ治具、5はスライドコア
2をスライドさせる油圧シリンダ、6はレールとガイド
から成るスライド手段、7はアンダーカット部を離型す
るための油圧シリンダ、8は下型本体1等を固定するベ
ースである。
【0014】そして、下型本体1とスライドコア2は、
図2に示すように、夫々成形面11側より表面層(ゲル
コート層)12、バックアップ層13、目止層14、ポ
ーラス層15及び温度調節用配管16を内設した骨格層
17の5層を形成している。また、成形面11側に開口
し、表面層12からバックアップ層13及び目止層14
を貫通してポーラス層15に至る通気孔18が複数形成
されている。
【0015】表面層12は、平面平滑性や形状転写性を
確保するため、粘度の高い(5万〜10万cps程度)
エポキシ樹脂から成る表面ゲルコートを塗布し、1mm
程度に形成されている。なお、補強のためガラスクロス
を含浸させて積層してもよい。
【0016】バックアップ層13は、表面層12の裏打
ち補強層であると共に、表面層12の表面である成形面
11にポーラス層15の凹凸形状が現れないようにする
ための緩衝層であり、粘度の低い(500〜1000c
ps程度)エポキシ樹脂で形成されている。このよう
に、粘度が低く流動性が高いエポキシ樹脂で形成したバ
ックアップ層13により、表面層12とポーラス層15
との密着性が高められる。
【0017】目止層14は、バックアップ層13を形成
する流動性の高いエポキシ樹脂がポーラス層15に侵入
して、ポーラス層15の通気性が損なわれるのを防ぐた
め、粘度の高い(10万cps程度)エポキシ樹脂で形
成されている。
【0018】ポーラス層15は、金属または樹脂製の玉
(直径が0.5〜1.0mm位)のビーズ材とエポキシ
樹脂から成る接着剤とを混練した混合物を積層した通気
性のある層で、10〜15mm程度の厚さに形成されて
いる。
【0019】骨格層17は、アルミシェル骨格である下
型本体1及びスライドコア2の一部を成し、型の冷却及
び加熱を行う温度調節用配管16を鋳込み、型枠として
の機能を有している。また、骨格層17には、複数の通
気孔18が通気性のあるポーラス層15を介して連通す
る吸引用孔19が形成されている。
【0020】吸引用孔19の一端は、ポーラス層15に
臨んでいる。一方、吸引用孔19の他端には、吸引用配
管20が接続されている。
【0021】また、多孔性金型の成形面11の端部は、
図3に示すように、バックアップ層13がポーラス層1
5の端部にまで廻り込むように形成されている。このよ
うに成形面11の端部が形成されているのは、真空ポン
プ(不図示)により吸引用配管20を介して吸引する場
合に、成形面11に臨む通気孔18以外の開口から吸引
される、所謂吸引漏れが発生しないようにするためであ
る。
【0022】以上のように構成した多孔性金型の作用に
ついて説明する。成形面11側に開口し、表面層12か
ら目止層14まで貫通してポーラス層15に至る複数の
通気孔18が、成形面11の所望な位置に形成される。
すると、これらの通気孔18は、通気性のあるポーラス
層15を通して骨格層17に形成された吸引用孔18に
連通する。
【0023】そして、真空ポンプ(不図示)の作動によ
り吸引用配管20、吸引用孔18、ポーラス層15及び
通気孔18を介して成形面11上に載置され加熱硬化さ
れた合成樹脂シート(不図示)等が成形面11側に吸引
されると共に、適切な部位に配設された温度調節用配管
16の熱交換作用により成形面11が所望な温度に保持
される。
【0024】本発明に係る多孔性金型の製造方法は、図
4に示すように、行われる。先ず、図4(a)に示すよ
うに、図2に示す温度調節用配管16を一体鋳造すると
共に吸引用孔18などを形成したアルミシェル骨格で構
成する下型本体1とスライドコア2の骨格層17表面
に、金属または樹脂製の玉(直径が0.5〜1.0mm
位)のビーズ材とエポキシ樹脂から成る接着剤とを混練
した混合物を、相隣り合うビーズ材同士が部分的に接合
するようにして、10〜15mm程度の厚さに積層す
る。すると、通気性を有するポーラス層15が形成され
る。
【0025】この時、図3に示すように、成形面11の
端部において、バックアップ層13をポーラス層15の
端部にまで廻り込むように形成させるため、ビーズ材と
エポキシ樹脂から成る接着剤とを混練した混合物を下型
本体1やスライドコア2の骨格層17端部にまでは盛ら
ないようにする。
【0026】また、下型本体1及びスライドコア2の縦
壁部において、樹脂製等の玉を盛るのは困難なので、予
め下型本体1及びスライドコア2の表面にアンカ(不図
示)を配設しておいて樹脂製等の玉を盛り易くしてもよ
い。
【0027】次いで、図4(b)に示すように、ポーラ
ス層15の上に粘度の高い(10万cps程度)エポキ
シ樹脂である目止用ゲルコートを塗布し、目止層14を
形成する。
【0028】一方、図4(c)に示すように、金型モデ
ル30の表面に離型剤を塗布した後に、粘度の高い(5
万〜10万cps程度)エポキシ樹脂から成る表面ゲル
コートを塗布して表面層12を2mm程度に形成する。
なお、補強のためガラスクロスを含浸させて積層しても
よい。
【0029】また、ポーラス層15に形成した目止層1
4が半硬化又は完全硬化状態で、表面層12を形成した
金型モデル30に下型本体1とスライドコア2から成る
アルミシェル骨格を固定する。すると、表面層12と目
止層14の間に間隙部が形成される。
【0030】次いで、図4(d)に示すように、金型モ
デル30と下型本体1及びスライドコア2で構成するア
ルミシェル骨格が対向して形成する間隙部の外周部など
に石膏によるシール21を施した後に、吸引用孔18等
を利用して表面層12と目止層14の間に形成された間
隙部に粘度の低い(500〜1000cps程度)エポ
キシ樹脂13aを注入し、バックアップ層13を形成す
る。
【0031】エポキシ樹脂13aが硬化し、バックアッ
プ層13が形成されたら、図4(e)に示すように、金
型モデル30から下型本体1及びスライドコア2を脱型
する。すると、下型本体1及びスライドコア2の表面に
は、表面層12、バックアップ層13、目止層14、ポ
ーラス層15及び骨格層17の5層が形成される。
【0032】更に、図4(f)に示すように、ベース8
の上に下型本体1を固定し、下型本体1にスライド手段
6を介してスライドコア2を取付け、他に図1に示すク
ランプ治具4、スライドコア2をスライドさせる油圧シ
リンダ5、成形品を離型するための油圧シリンダ7や吸
引用配管20などの部品を組付ける。
【0033】その後、ドリル(直径1mm程度)で成形
面11の所望位置に表面層12からバックアップ層13
及び目止層14を貫通してポーラス層15に至る通気孔
18を形成し、下型が完成する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明の多孔性金型
によれば、温度調節用配管を型の成形面の近傍に配設で
きると共に、通気孔を成形面の所望位置に設けることが
できる。また、成形面の端部にポーラス層を形成しない
ので、通気孔以外の開口が形成されず、吸引漏れが発生
しない。
【0035】本発明の多孔性金型の製造方法によれば、
通気性のあるポーラス層を成形面の全面に容易に形成す
ることができると共に、通気孔を成形面の所望位置に設
けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多孔性金型の断面図
【図2】図1のA部拡大図
【図3】図1のB部拡大図
【図4】本発明に係る多孔性金型の製造方法を示す説明
【符号の説明】
1…下型本体、2…スライドコア、3…上型本体、11
…成形面、12…表面層(ゲルコート層)、13…バッ
クアップ層、14…目止層、15…ポーラス層、16…
温度調節用配管、17…骨格層、18…通気孔、19…
吸引用孔、20…吸引用配管、21…シール、30…金
型モデル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形面側より表面層、バックアップ層、
    目止層、ポーラス層及び温度調節用配管を内設した骨格
    層の5層で構成し、前記ポーラス層に臨む吸引用孔を前
    記骨格層に形成すると共に、成形面側に開口し前記表面
    層から前記目止層まで貫通して前記ポーラス層に至る複
    数の通気孔を形成したことを特徴とする多孔性金型。
  2. 【請求項2】 前記成形面の端部は、前記表面層、前記
    バックアップ層及び前記骨格層の3層で構成した請求項
    1記載の多孔性金型。
  3. 【請求項3】 金型モデルの表面に離型剤を介して表面
    ゲルコートを塗布して表面層を形成し、一方型枠として
    温度調節用配管と吸引用孔を配設した骨格層を形成し、
    この骨格層表面にポーラス材を積層してポーラス層を形
    成した後に、このポーラス層に目止用ゲルコートを塗布
    して目止層を形成し、次いで前記金型モデルに前記骨格
    層を固定した後に、前記表面層と前記目止層との間に形
    成される間隙部に樹脂を注入してバックアップ層を形成
    し、その後に前記表面層から前記目止層まで貫通して前
    記ポーラス層に至る複数の通気孔を形成したことを特徴
    とする多孔性金型の製造方法。
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