JPH08146850A - クリーニング装置 - Google Patents
クリーニング装置Info
- Publication number
- JPH08146850A JPH08146850A JP6289596A JP28959694A JPH08146850A JP H08146850 A JPH08146850 A JP H08146850A JP 6289596 A JP6289596 A JP 6289596A JP 28959694 A JP28959694 A JP 28959694A JP H08146850 A JPH08146850 A JP H08146850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- image carrier
- contact
- blade
- cleaning member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 像保持体10に対してクリーニング部材が離
接する際に衝撃力が作用しないようにする。 【構成】 クリーニング部材が像保持体10に対して離
接可能で、かつ接触時に均一な圧接力を得るようにした
クリーニング装置において、クリーニング部材をホルダ
ーに対して回動自在に、かつ像保持体10に対して斜め
になるようにバネ付勢して支持し、像保持体10に対し
て離接する際に、クリーニング部材の一方の端から徐々
に圧接、あるいは離間するようにした。
接する際に衝撃力が作用しないようにする。 【構成】 クリーニング部材が像保持体10に対して離
接可能で、かつ接触時に均一な圧接力を得るようにした
クリーニング装置において、クリーニング部材をホルダ
ーに対して回動自在に、かつ像保持体10に対して斜め
になるようにバネ付勢して支持し、像保持体10に対し
て離接する際に、クリーニング部材の一方の端から徐々
に圧接、あるいは離間するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機等の画
像形成装置に使用されるクリーニング装置に関するもの
である。
像形成装置に使用されるクリーニング装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真複写機等のクリーニング
装置において、感光体、中間転写体等の像保持体の残留
トナーを除去する際、実開昭64−4459に記述され
ているように、クリーニング部材を像保持体に対して離
接させるリトラクト機構やクリーニング部材の圧接力を
均一にさせるセルフアライメント機構を用いてきたのが
一般的である。
装置において、感光体、中間転写体等の像保持体の残留
トナーを除去する際、実開昭64−4459に記述され
ているように、クリーニング部材を像保持体に対して離
接させるリトラクト機構やクリーニング部材の圧接力を
均一にさせるセルフアライメント機構を用いてきたのが
一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多重転
写を必要とするカラー複写機においては、これらの構成
では、クリーニング部材が、像保持体に対して平行に作
動して全長にわたって同時に離接するため、この時に発
生する衝撃力がインパルス状となり、これに起因する像
保持体の速度変動による画像の乱れ、色ずれ等の欠点が
あった。
写を必要とするカラー複写機においては、これらの構成
では、クリーニング部材が、像保持体に対して平行に作
動して全長にわたって同時に離接するため、この時に発
生する衝撃力がインパルス状となり、これに起因する像
保持体の速度変動による画像の乱れ、色ずれ等の欠点が
あった。
【0004】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、クリーニング部材が像保持体に対して離接する際
に発生するインパルス状の衝撃力に起因する像保持体の
速度変動による画像の乱れ、色ずれ等を防止し得るクリ
ーニング装置を提供することを目的とするものである。
ので、クリーニング部材が像保持体に対して離接する際
に発生するインパルス状の衝撃力に起因する像保持体の
速度変動による画像の乱れ、色ずれ等を防止し得るクリ
ーニング装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るクリーニング装置は、クリーニング部
材が像保持体に対して離接可能で、かつ接触時に均一な
圧接力を得るようにしたクリーニング装置において、ク
リーニング部材をホルダーに対して回動自在に、かつ像
保持体に対して斜めになるようにバネ付勢して支持し、
像保持体に対して離接する際に、クリーニング部材の一
方の端から徐々に圧接、あるいは離間するようにした構
成となっている。
に、本発明に係るクリーニング装置は、クリーニング部
材が像保持体に対して離接可能で、かつ接触時に均一な
圧接力を得るようにしたクリーニング装置において、ク
リーニング部材をホルダーに対して回動自在に、かつ像
保持体に対して斜めになるようにバネ付勢して支持し、
像保持体に対して離接する際に、クリーニング部材の一
方の端から徐々に圧接、あるいは離間するようにした構
成となっている。
【0006】また上記クリーニング部材がクリーニング
ブレードであり、クリーニングブレードの稜線(厚み)
側が像保持体に対して斜めに保持されており、あるいは
クリーニング部材がクリーニングブレードでありクリー
ニングブレードの鏡面側が像保持体に対して斜めに保持
されている。
ブレードであり、クリーニングブレードの稜線(厚み)
側が像保持体に対して斜めに保持されており、あるいは
クリーニング部材がクリーニングブレードでありクリー
ニングブレードの鏡面側が像保持体に対して斜めに保持
されている。
【0007】
【作 用】クリーニング部材が像保持体より離れてい
る状態では像保持体に対してバネ付勢により斜めになっ
ている。そしてホルダーの移動により、クリーニング部
材が像保持体側へ移動すると、クリーニング部材は斜め
になったまま移動し、これの一側端から徐々に像保持体
に接触していく。従って、このときの接触による衝撃も
ランプ状に緩和される。
る状態では像保持体に対してバネ付勢により斜めになっ
ている。そしてホルダーの移動により、クリーニング部
材が像保持体側へ移動すると、クリーニング部材は斜め
になったまま移動し、これの一側端から徐々に像保持体
に接触していく。従って、このときの接触による衝撃も
ランプ状に緩和される。
【0008】
【実 施 例】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明に係わるクリーニング装置の略断面
図、図2はその上面図である。クリーニングブレード1
はブレードホルダー2に接着固定されてブレードアッセ
イAとなっている。このブレードアッセイAの一方には
スタッド3が立っている。ブレードアッセイAはブッシ
ュ4を支点としブラケット5に対して回転自在に支承さ
れており、ブラケット5にもブレードアッセイAと同様
にスタッド6が立っている。ブレードアッセイAとブラ
ケット5はそれぞれのスタッド3,6に掛けわされたス
プリング7によって矢印方向に付勢されており、ブラケ
ット5に立っている第2のスタッド8によりブレードア
ッセイAはブラケット5に対して、すなわち、クリーニ
ング装置9に対して斜めに保持されている。
る。図1は本発明に係わるクリーニング装置の略断面
図、図2はその上面図である。クリーニングブレード1
はブレードホルダー2に接着固定されてブレードアッセ
イAとなっている。このブレードアッセイAの一方には
スタッド3が立っている。ブレードアッセイAはブッシ
ュ4を支点としブラケット5に対して回転自在に支承さ
れており、ブラケット5にもブレードアッセイAと同様
にスタッド6が立っている。ブレードアッセイAとブラ
ケット5はそれぞれのスタッド3,6に掛けわされたス
プリング7によって矢印方向に付勢されており、ブラケ
ット5に立っている第2のスタッド8によりブレードア
ッセイAはブラケット5に対して、すなわち、クリーニ
ング装置9に対して斜めに保持されている。
【0009】この実施例をカラー複写機に適用する場
合、このクリーニング装置9は図示してない離接手段に
より像保持体10が4回転する毎に像保持体10に対し
て離接するわけであるが、まず、クリーニング装置9が
対向ロール11にて支持されている像保持体10に対し
て圧接する場合について説明する。上述したように、ク
リーニング装置9が像保持体10に対して離間している
状態(図2、図4参照)ではブレードアッセイAはスプ
リング力によりブラケット5に対して、すなわち、クリ
ーニング装置9及び像保持体10に対して図2に示すよ
うに斜めに保持されている。図5に示すように、クリー
ニング装置9が図示していない離接手段により支点12
を中心に回動し始めるとブレードアッセイAはクリーニ
ングブレード1の稜線(厚み)側1aの一方の端から徐
々に像保持体10に圧接し、所定の圧接力に達するとブ
レードアッセイAの像保持体10に対する反力がブレー
ドアッセイAを付勢しているスプリング力にうちかちブ
レードアッセイAは像保持体10に対して均一に圧接保
持され(図3参照)、像保持体10の残留トナーを除去
する。
合、このクリーニング装置9は図示してない離接手段に
より像保持体10が4回転する毎に像保持体10に対し
て離接するわけであるが、まず、クリーニング装置9が
対向ロール11にて支持されている像保持体10に対し
て圧接する場合について説明する。上述したように、ク
リーニング装置9が像保持体10に対して離間している
状態(図2、図4参照)ではブレードアッセイAはスプ
リング力によりブラケット5に対して、すなわち、クリ
ーニング装置9及び像保持体10に対して図2に示すよ
うに斜めに保持されている。図5に示すように、クリー
ニング装置9が図示していない離接手段により支点12
を中心に回動し始めるとブレードアッセイAはクリーニ
ングブレード1の稜線(厚み)側1aの一方の端から徐
々に像保持体10に圧接し、所定の圧接力に達するとブ
レードアッセイAの像保持体10に対する反力がブレー
ドアッセイAを付勢しているスプリング力にうちかちブ
レードアッセイAは像保持体10に対して均一に圧接保
持され(図3参照)、像保持体10の残留トナーを除去
する。
【0010】次に、クリーニング装置9が像保持体10
から離間する場合について説明する。像保持体10の残
留トナーを除去したクリーニング装置9は図示していな
い離接手段により支点12を中心に回動し始めると、そ
れまで、像保持体10に対して均一に圧接保持されてい
たブレードアッセイAはスプリング力によりクリーニン
グブレード1の稜線(厚み)側1aの一方の端から徐々
に像保持体10から離間し始める。完全にブレードアッ
セイAが像保持体10から離間すると、上述したよう
に、ブレードアッセイAはクリーニング装置9及び像保
持体10に対して斜めに保持され元の状態にもどる。
から離間する場合について説明する。像保持体10の残
留トナーを除去したクリーニング装置9は図示していな
い離接手段により支点12を中心に回動し始めると、そ
れまで、像保持体10に対して均一に圧接保持されてい
たブレードアッセイAはスプリング力によりクリーニン
グブレード1の稜線(厚み)側1aの一方の端から徐々
に像保持体10から離間し始める。完全にブレードアッ
セイAが像保持体10から離間すると、上述したよう
に、ブレードアッセイAはクリーニング装置9及び像保
持体10に対して斜めに保持され元の状態にもどる。
【0011】このようにして、ブレードアッセイAが像
担持体10に対して離接する際の衝撃力は、図10に示
す従来の場合に対して図11に示すようになり、像保持
体10の加速度がランプ状に変化することになり、像保
持体10の速度変動は一定となって画像の乱れ、色ずれ
等が防止できる。
担持体10に対して離接する際の衝撃力は、図10に示
す従来の場合に対して図11に示すようになり、像保持
体10の加速度がランプ状に変化することになり、像保
持体10の速度変動は一定となって画像の乱れ、色ずれ
等が防止できる。
【0012】また、図6及び図7に示す別の実施例のよ
うに、ブレードホルダ2aに支持されたクリーニングブ
レード1の鏡面側1bが像保持体10に対して徐々に離
接するようにしても、上記実施例と同様の効果が得られ
る。さらに、図8及び図9に示すように、ブレードアッ
セイAの付勢手段として、板バネ13等の弾性力のある
材料を用いても何ら差し支えない。3aはスタッドであ
る。
うに、ブレードホルダ2aに支持されたクリーニングブ
レード1の鏡面側1bが像保持体10に対して徐々に離
接するようにしても、上記実施例と同様の効果が得られ
る。さらに、図8及び図9に示すように、ブレードアッ
セイAの付勢手段として、板バネ13等の弾性力のある
材料を用いても何ら差し支えない。3aはスタッドであ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、像保持体10に対して
クリーニング部材が離接する際に図10に示す従来の発
生する衝撃力が、ランプ状に変化することにより像保持
体の速度変動が一定となり、画像の乱れ、色ずれ等を防
止することができる。
クリーニング部材が離接する際に図10に示す従来の発
生する衝撃力が、ランプ状に変化することにより像保持
体の速度変動が一定となり、画像の乱れ、色ずれ等を防
止することができる。
【図1】 本発明のクリニング装置の断面図である。
【図2】 本発明のクリーニング装置の上面図である。
【図3】 本発明のクリーニング部材が像保持体に圧接
した時の説明図である。
した時の説明図である。
【図4】 本発明のクリーニング部材が像保持体から離
間した時の説明図である。
間した時の説明図である。
【図5】 本発明のクリーニング部材が像保持体に圧接
した時の説明図である。
した時の説明図である。
【図6】 別の実施例の説明図である。
【図7】 図6のB矢視図である。
【図8】 別の実施例の説明図である。
【図9】 別の実施例の説明図である。
【図10】 従来例のクリーニング部材の衝撃力を説明
するグラフである。
するグラフである。
【図11】 本発明のクリーニング部材の衝撃力を説明
するグラフである。
するグラフである。
1…クリーニングブレード、1a…クリーニングブレー
ドの稜線側、1b…クリーニングブレードの鏡面側、
2,2a…ブレードホルダー、3,3a,6,8…スタ
ッド、4…ブッシュ、5…ブラケット、7…スプリン
グ、9…クリーニング装置、10…像保持体、11…対
向ロール、12…支点、13…板バネ。
ドの稜線側、1b…クリーニングブレードの鏡面側、
2,2a…ブレードホルダー、3,3a,6,8…スタ
ッド、4…ブッシュ、5…ブラケット、7…スプリン
グ、9…クリーニング装置、10…像保持体、11…対
向ロール、12…支点、13…板バネ。
Claims (3)
- 【請求項1】 クリーニング部材が像保持体に対して離
接可能で、かつ接触時に均一な圧接力を得るようにした
クリーニング装置において、クリーニング部材をホルダ
ーに対して回動自在に、かつ像保持体に対して斜めにな
るようにバネ付勢して支持し、像保持体に対して離接す
る際に、クリーニング部材の一方の端から徐々に圧接、
あるいは離間するようにしたことを特徴とするクリーニ
ング装置。 - 【請求項2】 クリーニング部材がクリーニングブレー
ドであり、クリーニングブレードの稜線(厚み)側が像
保持体に対して斜めに保持されていることを特徴とする
請求項1記載のクリーニング装置。 - 【請求項3】 クリーニング部材がクリーニングブレー
ドでありクリーニングブレードの鏡面側が像保持体に対
して保持されていることを特徴とする請求項1記載のク
リーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6289596A JPH08146850A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | クリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6289596A JPH08146850A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | クリーニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08146850A true JPH08146850A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17745288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6289596A Pending JPH08146850A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | クリーニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08146850A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7113733B2 (en) * | 2002-12-06 | 2006-09-26 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus with moveable cleaning or transfer member |
JP2008139752A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Ricoh Co Ltd | 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP6289596A patent/JPH08146850A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7113733B2 (en) * | 2002-12-06 | 2006-09-26 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus with moveable cleaning or transfer member |
US7239835B2 (en) | 2002-12-06 | 2007-07-03 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus with contact/separation mechanism |
JP2008139752A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Ricoh Co Ltd | 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4277161A (en) | Cleaner for pressure fixing roller | |
JPH08146850A (ja) | クリーニング装置 | |
US4062534A (en) | Stripper arrangement for removing various sized copy sheets from fuser roll | |
JPH03116174A (ja) | ベルトを用いた転写装置 | |
JP3121563B2 (ja) | 定着装置のウェブクリーニング装置 | |
JPH0996937A (ja) | 電子写真記録装置 | |
JPH02150885A (ja) | 電子写真クリーニング装置 | |
JPH07129015A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0748124B2 (ja) | 画像形成装置の定着装置 | |
KR890004533Y1 (ko) | 복사기 정착기의 분리부재 압접, 해제장치 | |
JPS6139419Y2 (ja) | ||
JPH05913Y2 (ja) | ||
JPH0619235A (ja) | 電子写真装置 | |
JP2572980B2 (ja) | 現像装置の圧接機構 | |
JPH06348164A (ja) | 画像形成装置の定着装置 | |
JP2002091201A5 (ja) | ||
JPH046043Y2 (ja) | ||
JPH05333613A (ja) | 圧力解除機構 | |
JPS6210686A (ja) | クリ−ニング装置 | |
JPH0455877A (ja) | 定着装置のオイル塗布装置 | |
JPS59212873A (ja) | クリ−ニング装置 | |
JP3251088B2 (ja) | 分離爪解除機構 | |
JPH04256990A (ja) | 感光体ベルトユニット | |
JPS58178Y2 (ja) | 電子複写装置 | |
JP2548815Y2 (ja) | 定着装置のクリーニング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |