JPH0814647A - ダンパ開閉装置 - Google Patents

ダンパ開閉装置

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JPH0814647A
JPH0814647A JP14684894A JP14684894A JPH0814647A JP H0814647 A JPH0814647 A JP H0814647A JP 14684894 A JP14684894 A JP 14684894A JP 14684894 A JP14684894 A JP 14684894A JP H0814647 A JPH0814647 A JP H0814647A
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Hidehiko Osada
秀彦 長田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作体の操作感を向上する。製品を安価にす
る。 【構成】 ケ―ス体11内部に収納した空気流量調節用の
ダンパ21に、リンク体25を介して操作ダイヤル52を連結
する。操作ダイヤル52に、弾性変形可能な円盤部53を一
体形成する。この円盤部53に形成した中心孔58を、ケ―
ス体11から突設した支持部41に回動自在に嵌合する。こ
の円盤部53を、支持部41の先端に形成した係止爪部43と
リブ部46との間に弾性的に挾持する。 【効果】 操作ダイヤル52の摺動トルクを安定できる。
部品点数および組み付け工数を削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のベンチレータ
などにおいて、空気流量を調節するためのダンパ開閉装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開平1−163551
号公報に記載されたダンパ開閉装置が知られている。
【0003】このダンパ開閉装置は、例えば、自動車の
ベンチレータの空気流量を調節するために、自動車のイ
ンストルメントパネルに取り付けられ、空気通路を構成
するケース体の内部に、この空気通路を開閉する空気流
量調節用のダンパが回動自在に設けられている。そし
て、このダンパの回動軸には、リンク体の一端部が接続
されているとともに、このリンク体の他端部には、操作
ダイヤルが接続され、この操作ダイヤルを回動操作する
ことにより、ダンパを回動できるようになっている。
【0004】また、ケース体の外側部には、略円柱状を
なすボス部が突設され、このボス部に、操作ダイヤルの
中心孔が回動自在に挿通されている。さらに、このボス
部には、操作ダイヤルの両側面を挾持するようにして、
環状のスペーサと円盤体とが嵌合されている。
【0005】そして、この円盤体をボス部にビスにて固
定するとともに、このビスを適度な締め付け力で締め付
けることにより、操作ダイヤルの回動操作時に適切な摺
動抵抗を発生させ、操作ダイヤルの操作感を向上できる
ようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、円盤体を固定するビスの締め付け力が弱
ければ、操作感が軽くなるとともにこの操作ダイヤルが
ふらつき、また、このビスの締め付け力が強ければ、操
作感が重くなり操作性が悪くなる。このように、ビスの
締め付け具合により操作ダイヤルの操作トルクが安定し
ないため、ビスを適切に締め付ける作業が必要で、操作
ダイヤルの組み付け作業が煩雑になるとの問題を有して
いる。また、操作ダイヤルの他に、ビス、円盤体、スペ
ーサなどの部品が必要で、部品点数が多くなり、コスト
アップの要因になるとの問題を有している。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、操作感を向上できるとともに、部品点数を減少さ
せ、組み付け作業も容易にできるダンパ開閉装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のダンパ開閉装置
は、空気通路を構成するケース体の内部に空気流量調節
用のダンパを開閉自在に設け、前記ケース体の外側に前
記ダンパを開閉操作する操作体を回動自在に取付けたダ
ンパ開閉装置において、前記操作体には、中心孔と、こ
の中心孔の外周部に設けられた保持部と、この保持部の
外周部に設けられた押圧部とを設けた弾性変型可能な円
盤部が一体に形成され、前記ケース体には、前記円盤部
の中心孔を挿通する複数の弾性変形可能な支持片部およ
びこれら支持片部の先端側に形成され前記円盤部の保持
部の外側に当接する係止爪部を有した支持部と、前記円
盤部の押圧部の内側に当接する内側支持部とが形成され
たものである。
【0009】
【作用】本発明のダンパ開閉装置では、ダンパを開閉操
作する操作体は、支持部の支持片部を円盤部の中心孔に
嵌合して回動可能に支持される。そして、操作体の円盤
部は、支持片部の先端側に形成された係止爪部が保持部
の外側に当接し、内側支持部が押圧部の内側に当接した
状態で、これら係止爪部と内側支持部に挾持されて弾性
変形した状態になり、操作体の回動操作時に所定の摺動
抵抗が発生する。操作体は、支持片部を弾性変形させな
がら、中心孔に支持部を嵌入することにより、ケース体
に組み付けられる。
【0010】
【実施例】以下、本発明のダンパ開閉装置の一実施例の
構成を図面を参照して説明する。
【0011】図1ないし図5において、11は自動車のベ
ンチレータに用いる合成樹脂製のケース体で、このケー
ス体11は、上板部11a 、下板部11b 、および両側の側壁
部11c ,11d から略角筒状に構成され、内部に空気通路
12が構成されているとともに、前面に空気吹出し口14が
形成され、後面に空気吸込み口15が形成されている。
【0012】そして、空気通路12の内部後側には、空気
流量調節用の合成樹脂製のダンパ21が収納され、このダ
ンパ21は、両側の側壁部11c ,11d に形成された軸孔1
6,16間に回動可能に軸支されている。また、このダン
パ21は、平面略矩形板状をなし、周辺部にゴム製などの
パッキング体22が接着されている。そして、このダンパ
21は、空気通路12を閉塞する全閉状態から、ケース体11
の上板部11a および下板部11b に対してほぼ平行となる
全開状態までの間で、所定角度回動するようになってい
る。
【0013】さらに、このダンパ21の一側の軸部23に
は、側壁部11c の外側に位置して、この軸部23と一体あ
るいは別体をなす合成樹脂製のレバー体24が接続固定さ
れている。そして、このレバー体24の先端部近傍には、
リンク用軸孔24a が形成されており、このリンク用軸孔
24a に、棒状をなすリンク体25の一端部から突設された
接続軸25a が回動自在に嵌合されている。
【0014】また、ケース体11の上板部11a および下板
部11b の複数箇所には、ケース体11を車体に取り付ける
ための保持爪部27がそれぞれ一体に形成され、側壁部11
c には、レバー体24を案内する断面L字状の案内壁部28
および断面円弧状をなす案内壁部29が一体に形成されて
いる。なお、この案内壁部29は、リンク体25の配置によ
り、案内壁部28の上下側のいずれかに形成するようにな
っている。さらに、このケース体11の空気吹出し口14近
傍には、略半円筒状をなすハウジング取付部31が一体に
形成されている。
【0015】そして、このハウジング取付部31の両側の
側壁部31a ,31b には、それぞれ略多角形状をなす軸受
部32,32が相対向して嵌着され、これら軸受部32,32に
突条が嵌合する状態で、複数の水平板状の合成樹脂製の
横ルーバ33a を有したハウジング33が上下方向に回動自
在に収納されている。さらに、このハウジング33の後側
部には、垂直板状の合成樹脂製の縦ルーバ34が複数格子
状に組み合わされている。そして、これら縦ルーバ34
は、それぞれ水平方向に回動自在に軸支されているとと
もに、棒状をなすリンク軸35により連結されており、1
枚の縦ルーバ34から突設された操作ノブ36を把持して操
作することにより、これらの縦ルーバ34が連動して回動
し、風向を上下左右に自在に調整できるようになってい
る。
【0016】なお、一側の側壁部31a の軸受部32の外側
には、多角形板状をなす蓋板部32aが一側の側壁部31a
と一体に形成されている。
【0017】さらに、図1および図2に示すように、ケ
ース体11の空気吹出し口14の周囲には、枠状をなす化粧
パネル38が取り付けられている。この化粧パネル38に
は、側壁部11c の外側に位置して上下方向を長手方向と
する溝部38a が形成されているとともに、この溝部38a
の上下に位置して、空気通路12の開閉を示す表示部38
b,38c が設けられている。
【0018】また、図2に示すように、この化粧パネル
38の上下からは、それぞれ複数の係合部38d が突設され
ており、これらの係合部38d をケース体11のハウジング
取付部31に形成した係合受部39に係合することにより、
化粧パネル38がケース体11に装着されている。
【0019】そして、ハウジング取付部31の一側の側壁
部31a からは、外方に向かって支持部41が一体に突設さ
れている。そして、この支持部41は、分割溝42a を挟ん
で、弾性変形可能な一対の支持片部42,42に分割されて
いるとともに、各支持片部42,42の外周面42b ,42b
は、全体として略円柱状をなすように断面円弧状に形成
されている。また、各支持片部42の先端部からは、それ
ぞれ外周側に向かって係止爪部43が突設されているとと
もに、各支持片部42の基端部近傍からは、それぞれ内周
側に向かい、三角状をなす補強板部44が突設されてい
る。さらに、各係止爪部43の外周側には、基端側に向か
って拡開状をなす傾斜面部43a が形成されている。
【0020】また、この支持部41の近傍には、この支持
部41の上下に位置して、一側の側壁部31a から矩形板状
をなす内側支持部としてのリブ部46,46が突設されてい
る。
【0021】さらに、この支持部41の後側に位置して、
ケース体11の側壁部11c から断面略円弧状をなす位置規
制リブ48が突設されているとともに、この位置規制リブ
48の外周面からは、係合突部48a が膨出されている。
【0022】なお、これらの支持部41、リブ部46,46、
および位置規制リブ48のうち、支持部41の突出寸法が最
も大きく、リブ部46,46の突出寸法が最も小さくなるよ
うに形成されている。
【0023】そして、この支持部41に、操作体としての
操作ダイヤル52が嵌合され、この支持部41に回動可能に
支持されている。また、この操作ダイヤル52は、例えば
ポリアセタールなどの弾性変形可能な合成樹脂あるいは
ゴムなどにて略円盤状に一体に形成され、この操作ダイ
ヤル52の中央部に、略円盤状をなす円盤部53が形成され
ている。そして、この円盤部53は、中央に位置する保持
部としての内リング55と、この内リング55を囲む環状の
押圧部としての外リング56とが、弾性変形可能な複数の
スポーク部57を介して連結されている。そして、内リン
グ55の中心部には、円孔状をなす中心孔58が形成されて
いるとともに、この中心孔58の周囲に位置して、内リン
グ55の外側面を凹設して摺接段部55a が形成されてい
る。
【0024】また、この円盤部53の外周部の前側部に沿
って、厚さ寸法の大きい操作部61が一体に形成されてい
る。さらに、この円盤部53の外周部の後側部には、円盤
部53に沿って相対向して延設された一対のアーム部63,
63が弾性変形可能に形成されているとともに、これらア
ーム部63,63の先端部からは、内側に向かって係止部63
a ,63a が突設されている。またさらに、一側のアーム
部63と操作部61との間には、略C字状をなす軸受部64が
形成され、この軸受部64に、リンク体25の他端部から突
設された接続軸25b が回動自在に嵌合されている。
【0025】そして、この操作ダイヤル52は、円盤部53
の中心孔58の周辺部を、ケース体11から突設された支持
部41の係止爪部43,43の傾斜面部43a ,43a に当接し、
各支持片部42,42を互いに接近する方向に弾性変形させ
ながら圧入して、この係止爪部43,43を乗り越えさせる
ことにより、この円盤部53の中心孔58が支持部41の支持
片部42,42に嵌合し、この支持部41を中心としてケース
体11に回動可能に組み付けられている。そして、この状
態で、操作ダイヤル52は、各支持片部42,42が外側に復
帰変形しようとする付勢力により、回転軸の径方向にふ
らつくことなく軸支される。
【0026】また、操作ダイヤル52の円盤部53は、内リ
ング55の外側面の摺接段部55a が、支持部41の係止爪部
43に係止されて抜け止めされるとともに、外リング56の
内側部がリブ部46,46に当接し、これら係止爪部43,43
とリブ部46,46との間に、操作ダイヤル52の円盤部53が
挾持された状態になっている。さらに、支持部41の係止
爪部43,43とリブ部46,46との離間寸法は、自然状態に
おける円盤部53の摺接段部55a の外側部と外リング56の
内側部との間の軸方向に沿った離間寸法よりも小さく設
定されており、円盤部53のスポーク部57が弾性変形する
付勢力により、内リング55が係止爪部43,43に押し付け
られるとともに、外リング56がリブ部46,46に押し付け
られ、操作ダイヤル52を回動操作する際に、この操作ダ
イヤル52に一定の摺動抵抗すなわち操作トルクが加わる
ようになっている。
【0027】また、操作ダイヤル52をケース体11に装着
した状態で、操作ダイヤル52のアーム部63,63間に位置
規制リブ48が位置し、操作ダイヤル52を正逆方向に回動
することにより、この位置規制リブ48がいずれかのアー
ム部63,63に当接し、操作ダイヤル52の回動範囲を規制
するようになっている。さらに、各アーム部63の先端部
に形成した係止部63a ,63a が、位置規制リブ48の係合
突部48a に係合して、上記摺動抵抗とは異なる抵抗感を
得られるとともに、操作ダイヤル52すなわちダンパ21を
所定位置に保持できるようになっている。
【0028】なお、この操作ダイヤル52は、ケース体11
に装着された状態で、化粧パネル38の溝部38a を介して
操作部61が前面に突出するようになっている。
【0029】そして、ケース体11の前面から操作ダイヤ
ル52の操作部61を回動操作すると、リンク体25およびレ
バー体24を介してダンパ21が回動され、ケース体11内の
空気流量の調節、つまり空気吹出し口14から吹出す空気
の量を調節することができるようになっている。
【0030】このように、本実施例のダンパ開閉装置に
よれば、操作ダイヤル52に弾性変形可能な円盤部53を一
体に形成し、この円盤部53をケース体11から突設した支
持部41に嵌合するとともに、この円盤部53を、支持部41
の係止爪部43,43とリブ部46,46との間に弾性変形した
状態で挾持するようにしたため、この円盤部53と、支持
片部42,42、係止爪部43,43、およびリブ部46,46との
摺接により、適度な摺動抵抗すなわち操作トルクを得る
ことができる。
【0031】そして、この操作ダイヤル52は、ビスなど
を用いずに、ケース体11の支持部41に嵌合により装着で
きるため、組み付け作業時のビスの締め付け力のばらつ
き、あるいは、使用状態におけるビスの緩みなどによる
操作トルクの変動がなく、操作ダイヤル52を回動操作す
る際のトルクを一定にして、操作ダイヤル52の操作フィ
ーリングを良好にすることができる。
【0032】また、操作ダイヤル52を支持部41に圧入す
ることによりケース体11に組み付けできるとともに、締
め付け力を一定にする必要がある煩雑なビスの締め付け
作業などを不要にすることができ、さらに、摺動抵抗を
得るために操作ダイヤル52とは別体の部材を必要としな
いため、部品点数を削減できるとともに、組み付けの作
業性を向上して、組み付け作業時間を短縮化および製品
単価の低減を実現することができる。
【0033】なお、この実施例では、操作体を操作ダイ
ヤル52とするとともに、この操作ダイヤル52とダンパ21
とをリンク体25およびレバー体24を介して連結したが、
例えば、操作体を操作レバーとし、操作体とダンパ21と
をギヤ機構を用いて連結することもできる。
【0034】
【発明の効果】本発明のダンパ開閉装置によれば、ダン
パを開閉操作する操作体は、支持部の支持片部を円盤部
の中心孔に嵌合して回動可能に支持されるとともに、操
作体の円盤部は、係止爪部と内側支持部に挾持されて弾
性変形した状態でケース体に装着され、操作体の回動操
作時には、係止爪部が保持部の外側に摺接し、内側支持
部が押圧部の内側に摺接して、所定の摺動抵抗を発生さ
せることができる。そこで、例えば円盤部をビスなどに
より締め付け固定する場合に比べて、操作体を回動操作
する際のトルクを安定させ、操作フィーリングを向上す
ることができる。また、操作体は、ビスなどを用いるこ
となく、中心孔を支持部に嵌入することによりケース体
に組み付けることができるため、部品点数を削減し、組
み付けの作業性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダンパ開閉装置の一実施例を示す断面
図である。
【図2】同上ダンパ開閉装置の斜視図である。
【図3】同上ダンパ開閉装置のケース体および操作体の
分解斜視図である。
【図4】同上ケース体の一部の側面図である。
【図5】同上ケース体に操作体を装着した状態を示す側
面図である。
【符号の説明】
11 ケース体 12 空気通路 21 ダンパ 41 支持部 42 支持片部 43 係止爪部 46 内側支持部としてのリブ部 52 操作体としての操作ダイヤル 53 円盤部 55 保持部としての内リング 56 押圧部としての外リング 58 中心孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気通路を構成するケース体の内部に空
    気流量調節用のダンパを開閉自在に設け、前記ケース体
    の外側に前記ダンパを開閉操作する操作体を回動自在に
    取付けたダンパ開閉装置において、 前記操作体には、中心孔と、この中心孔の外周部に設け
    られた保持部と、この保持部の外周部に設けられた押圧
    部とを設けた弾性変型可能な円盤部が一体に形成され、 前記ケース体には、前記円盤部の中心孔を挿通する複数
    の弾性変形可能な支持片部およびこれら支持片部の先端
    側に形成され前記円盤部の保持部の外側に当接する係止
    爪部を有した支持部と、前記円盤部の押圧部の内側に当
    接する内側支持部とが形成されたことを特徴とするダン
    パ開閉装置。
JP14684894A 1994-06-28 1994-06-28 ダンパ開閉装置 Expired - Lifetime JP3290806B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040003109A (ko) * 2002-06-25 2004-01-13 현대자동차주식회사 차량의 에어밴트 댐퍼 작동구조
JP2011218993A (ja) * 2010-04-12 2011-11-04 Howa Kasei Kk レジスタ
KR101448476B1 (ko) * 2008-01-15 2014-10-08 현대모비스 주식회사 에어 벤트

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JP2011218993A (ja) * 2010-04-12 2011-11-04 Howa Kasei Kk レジスタ

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