JP3207710B2 - 自動車用空調吹出し口のダイヤル取付構造 - Google Patents
自動車用空調吹出し口のダイヤル取付構造Info
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Description
口におけるダンパーを開閉操作するダイヤルに係り、詳
しくはダイヤルを取付けるダイヤル取付構造に関する。
おけるダンパーを開閉操作するダイヤル12は、図14
および図15に示すようにインストールメントパネル1
の所定の位置に取付けられるリテーナ2の一側に回動可
能に取付けられるもので、このリテーナ2の吹出し開口
3側の左右の側枠2a,2b間にはバレル4が支軸5を
介して上下方向に回動可能に設けられ、このバレル4の
前部側には複数枚の横フィン6が取付けられ、同横フィ
ン6の上流側には複数枚の縦フィン7が上下枠に回動可
能に取付けられて、連結ロッド8を介して一連に連繋さ
れて風向変更可能に設けられている。このようにバレル
4を取付けたリテーナの上流側の側枠2a,2b間には
ダンパー9が開閉可能に取付けられている。
aに枢着され、他方の軸部9bは側枠2bに回動可能に
取付けられたダンパー操作部材10の軸受部10aに嵌
着され、この軸受部10aには扇形ギヤ10bが一体に
形成されて同扇形ギヤ10bはダンパー操作用のダイヤ
ル12の扇形ギヤ15と噛み合い連繋されている。
の前部寄りの所定の位置に突設された支持軸11に回動
可能に取付けられるもので、このダイヤル12の中心部
にはボス部13が形成され、このボス部13と同心状に
円弧状の操作部14が形成され、また、ボス部13には
ダンパー操作部材10の扇形ギヤ10bと噛合い連繋す
る扇形ギヤ15が形成され、この扇形ギヤ15にはダイ
ヤル12を回動規制する円弧状の規制溝15aが形成さ
れている。このように形成されたボス部13の内径部に
は支持軸11に外嵌して荷重出しするシム16が嵌合さ
れ、ボス部13はシム16を介して支持軸11に外嵌さ
れるとともに、菊ワッシャ17により抜け止め係止さ
れ、規制溝15aには側枠2bに突設した規制ピン2c
が嵌込まれている。なお、このダイヤル12の組付けは
図16に示すようにボス部13を支持軸11に外嵌し、
荷重出しシム16に代りスプリングワッシャ18をタッ
ピングねじ19により組付ける構成のものもある。
組付け構成では、シム16、菊ワッシャ17あるいはス
プリングワッシャ18,タッピングねじ19が必要とな
り、コスト高、組付け工数が多くなる問題があり、ま
た、ダイヤル12のボス部13に対する操作部14およ
び扇形ギヤ15の取付位置が、表裏の差異がないことか
ら誤組付けを生じやすく、また、ダイヤル12を規制す
る規制ピン2cをリテーナ2側に設ける必要がある。ま
た、菊ワッシャ17による抜け止め固定は分解、再組付
けが不可能であるとともに、組付け時、斜めに組付けら
れるとがたを生ずる恐れがある。そこで、これらの問題
点を解消するために図17および図18に示す取付構成
のものがある。
の側枠20aのダイヤル25の取付け位置には取付座2
1が形成され、同取付け座21には所定の径で直径方向
にスリット溝24が形成されて弾性能を有する分離軸2
2が二股状に形成され、同分離軸22の先端側にはそれ
ぞれ係止爪23が形成されている。また、ダイヤル25
の中心部には分離軸22と嵌合する嵌合孔27を有する
ボス部26が形成され、同ボス部26と同心状に操作部
28が形成され、また、ボス部26にはダンパー9の軸
部9bに取付けられたダンパー操作部材(図示せず)の
レバーと連繋される作動レバー28が形成されている。
このように設けられたダイヤル25は嵌合孔27を介し
て分離軸22に外嵌して係止爪23により抜け止め係止
され、分離軸22の弾性能により荷重出しが行われるよ
うに構成されている。
イヤル25をリテーナ20に形成した分離軸22にボス
部26を嵌合して係止爪23により抜け止めするととも
に、分離軸22の弾性能により荷重出しする構成とした
ものであるが、このダイヤル25に操作力が加わると分
離軸22に撓みを生ずることから、経時的に係止爪23
の破損あるいは分離軸22の熱的脆性により変形、また
は脱落する恐れのある問題点があった。本発明は、上記
したダイヤル12,25の取付け構成に起因する問題点
を解消するためになされたもので、ワンタッチでダイヤ
ルを組付けることができ、また、ダンパーの開度規制を
確実に行うことができ、さらには、荷重出しも容易に行
うことのできる自動車用空調吹出し口のダイヤル取付構
造を提供することを目的とするものである。
吹出し口のダンパー開度を操作するダイヤルの取付構造
であって、ダンパーを納めたリテーナの所定の位置に中
央軸とこの中央軸と同心の筒状ホールド部とからなるダ
イヤル軸部と、前記ダイヤルのボス部に形成されて、前
記中央軸と筒状ホールド部との間のリング溝に挿入可能
な筒状軸部とからなり、前記筒状ホールド部には中央軸
を中心として前記ダンパーの開度を規制する所定の角度
範囲に規制溝を設け、前記筒状軸部には前記規制溝に係
合可能なストッパー爪を有する撓み片を形成するととも
に、前記中央軸には前記規制溝の両端部に指向する突起
を設けてダイヤルの作動中における前記撓み片の撓みを
防止可能に設ける構成としたことであり、また、前記規
制溝とストッパー爪とに並設して前記筒状ホールド部と
ボス部との間の何れか一方に規制溝と対応する規制凹部
を形成し、他方に規制凸部を設けて前記規制溝と並設す
る構成としたことであり、また、前記ダイヤル軸受部と
ダイヤルとの間に荷重出し用のシムを介装する構成とし
た自動車用空調吹出し口のダイヤル取付構造である。
ダイヤルをワンタッチで取り付けることができ、ダンパ
ーの開度を正確に実施することができ、さらに、安定し
た操作荷重と良好なフィーリングを得る。
説明すると、図1は自動車用空調吹出し口31の側面
図、図2は図1の水平断面図、図3はダイヤル47の取
付部の斜視図、図4はダイヤル取付部の断面図を示すも
ので、この空調吹出し口31はそのリテーナ32の吹出
し開口側には従来と同様のバレル33が設けられ、ま
た、上流側にはダンパー34が軸部34aを介して側枠
32a間でリテーナ32の中心線C上に回動可能に枢支
され、同軸部34aにはダンパー作動部材35が取付け
られている。
外嵌される取付ボス部36とこの取付ボス部36より所
定の長さで延出される作動レバー37とからなり、この
作動レバー37には作動溝38が貫設されて、同作動溝
38を介してダイヤル47と連繋されている。
開口側の側枠32aの中心線C上の所定の位置に突出形
成されたダイヤル軸受部40に取付けられるもので、こ
のダイヤル軸受部40は図3および図4に示すように、
その中心部には所定の径で所定の長さの中空柱状の中央
軸41が設けられ、また、その外周には中央軸41を中
心として同心状に所定の径を有する筒状ホールド部42
が形成されて、中央軸41と筒状ホールド部42との間
には所定の間隔でダイヤル47の筒状軸部52を差込み
状に取付けるリング溝43が形成されている。
有し、その高さ方向の中央部には中心線Cに対し、所定
の角度α範囲に(図3参照)ほぼ幅h/3でダンパ34
の開閉角度範囲を規制する規制溝44が開設されて、外
側ガイド片45aと基部ガイド片45bが形成されてい
る。また、この規制溝44の外側ガイド片45aの所定
の位置にはその上縁から規制溝44に向けて所定の幅で
斜状に挿入溝46が形成されている。また、中央軸41
の基部側の中心線Cとする所定の角度の振分け位置、す
なわち、規制溝44の両端部44a,44bと対応する
位置には基部より規制溝44のほぼ上縁の位置までダイ
ヤル47の撓み片55の操作中での撓み防止用の突起4
1a,41bが形成されている。この様に形成されたダ
イヤル軸受部40にはダイヤル47が回動可能に取付け
られている。
部に形成される嵌合孔48aを有するボス部48と同ボ
ス部48とほぼ同心状にほぼ半円形状にリム50を介し
て操作部49が形成され、同ボス部48の所定の位置に
は操作部49の中心線Aに対し、所定の角度でダンパ作
動部材35の作動溝38にスライド可能に嵌合する連結
凸部51aを有する連結レバー51が形成されている
(図5参照)。また、このダイヤル47のボス部48に
はダイヤル軸受部40のリング溝43に回転可能に取付
ける筒状軸部52が形成されている。
リング溝43,すなわち、筒状ホールド部42と中央軸
41の突起41a,41b間に挿入回動可能で長さhを
有する円筒状に形成され、この筒状軸部52には操作部
49の中心線Aに近接した角度位置にはダイヤル軸受部
40の規制溝44に嵌込まれるストッパー爪53が突出
形成され、このストッパー爪53を中心とする両側の所
定の角度位置にはスリット溝54が形成されて同スリッ
ト溝54間には撓み片55が形成されている。なお、ス
リット溝54は筒状軸部52の長さhの端縁よりほぼ2
/3程度の長さに形成されて基部側には実円筒部が存在
するように形成されている。
の筒状軸部52に形成したストッパー爪53を挿入溝4
6に沿わせて挿入しいてくと撓み片55は弾性変位さ
れ、同挿入溝46を通過すると弾性復元されてストッパ
ー爪53は規制溝44に係合される。そして、連結レバ
ー51の連結凸部51aにダンパー作動部材35の作動
レバー37の作動溝38を係合することでダンパ34と
ダイヤル47とは連結される。
35とを連結した状態で、図5に示すようにダイヤル4
7の操作部49を操作してストッパー爪53が規制溝4
4の端部44aに当接するa位置となるとダンパ34は
リテーナ32を閉止する位置に保持され、また、ストッ
パー爪53が規制溝44の端部44bに当接するb位置
となるとダンパ34はリテーナ32を全開する位置に保
持されるように構成されて、この位置a,b間でダンパ
34の開度を調整するように設けられている。
したものであるから、このダイヤル軸受部40にダイヤ
ル47の筒状軸部52を挿入した状態で同筒状軸部52
の外周は筒状ホールド部42に摺接回動するように嵌合
され、また、規制溝44の範囲では中央軸41に形成し
た突起41a,41bが内周面側に当接されている。こ
のように設けたものであるから、ダイヤル47の組付け
はボス部48の組付け側に筒状軸部52を設け、その撓
み片55のストッパー爪53を筒状ホールド部42の挿
入溝46に沿わせて押込むことでストッパー爪53は規
制溝44に係合されるので、組付けをワンタッチで容易
に行うことができるとともに、組付け誤作業が解消され
る。また、この規制溝44に係合されるストッパー爪5
3は回動規制をも兼ねるので格別のダイヤルストッパー
を設ける必要がない。とくに、筒状軸部52のほぼ全周
が筒状ホールド部42に内接して回動されるので、安定
した操作荷重を得ることができる。また、規制溝44の
両端部44a,44bにほぼ対応して中央軸41側に突
起41a,41bを突出形成してものであるから、両端
部44a,44b側でダイヤル47に外力が作用して
も、この突起41a,41bにより撓み片55の撓むこ
とが阻止されて、ストッパー爪53が筒状ホールド部4
2の内周面側に乗上げることがないので、ダイヤル47
の外れが防止されるとともに、ダイヤル47の回動規制
を確実に行うことができ、ストッパー爪53および撓み
片55を損傷から防止することができる。
実施するため、規制溝44と並設する構成を示すもの
で、例えば筒状ホールド部42の上縁側に規制溝44と
対応する角度範囲αで規制凹部56を凹設し、また、ダ
イヤル47の筒状軸部52の外周基部に規制凹部56に
係合されて回動規制される規制凸部57を設けたもの
で、これにより回動規制をより確実なものにすることが
できる。なお、規制凹部56および規制凸部57の形成
は逆の場合であってもよい。
の他の取付け構成を示すもので、このダイヤル取付構造
はダイヤル操作における荷重出しを十分に付与する構成
としたもので、リテーナ32側のダイヤル軸受け部40
とダイヤル47との間にシム61を介装する構成とした
もので、このシム61を介装するため中央軸41はシム
61の厚さ分長く形成され、また、筒状ホールド部42
の上縁の所定の位置の直径方向にはシム61を回り止め
する回り止め凹部42aが凹設されている。また、ダイ
ヤル47側においてもその筒状軸部52がシム61の厚
さ分長く形成され、その他の構成は上記と同様に形成さ
れている。
の間に介装されるシム61は軟質で弾性を有する合成樹
脂材より形成されており、所定の厚さで筒状ホールド部
42の外径とほぼ同径の外径を有し、また、内径は筒状
軸部52を挿入嵌合可能とする径のリング状に形成さ
れ、その一方の面の直径方向には筒状ホールド部42の
回り止め凹部42aに嵌込む回り止め凸部62が形成さ
れ、また、内径部には挿入溝46と整合してストッパー
爪53を挿通する挿入溝61aが対応して形成されてい
る。このように形成されたシム61はダイヤル47の筒
状軸部52に外嵌したした状態で上記と同様にダイヤル
軸受部40に挿入してその回り止め凸部62を筒状ホー
ルド部42の回り止め凹部42aに嵌込むとともにスト
ッパー爪53を規制溝44に係合することでシム61は
弾性圧縮された状態で取付けられる。これによりシム6
1はダイヤル47面、筒状ホールド部42の上縁面およ
び筒状軸部52の基部外周に密着状に圧接されて所定の
安定した操作荷重と良好な操作フィーリングを得ること
ができるとともに、上記と同様の作用効果を奏するもの
である。
しを付与する構成のもので、この場合、ダイヤル軸受部
40側においては、中央軸41の基部側の直径方向には
略三角形状で先端側にシム66の押え部を有する補強リ
ブ41cが形成されている。また、ダイヤル47側では
筒状軸部52の底部となるボス部48側には図12およ
び図13に示すように嵌合孔48aと同心状に所定の径
の小径部64aと大径部64bとからなる断面略凸字形
状の嵌込み凹部63が凹設され、この大径部64bは筒
状軸部52の内径基部に整合されており、この大径部6
4bの直径方向には平行に対設する回り止め面65aを
有する回り止め凸部65が形成されている。このように
形成された底部に嵌込み固定されるシム66は上記シム
61と同様に軟質で弾性を有する合成樹脂材からなり、
同シム66は嵌込み凹部63の小径64aに嵌込まれる
凸部67と大径部64bに嵌込み可能なフランジ部68
とからなり、このフランジ部68は底部の回り止め面6
5a間に嵌込むために対応して割円されて回り止め面6
9が形成され、また、同シム66の中心には中心軸41
を挿通嵌合する挿通孔70が貫設されている。なお、こ
の挿通孔70の径は中心軸41の径より若干小径に形成
されている。このように形成されたシム66を嵌込み凹
部63の回り止め凸部65に嵌込み固定すると、その挿
通孔70はボス部48の嵌合孔48aとほぼ整合されて
いる。このようにシム66を嵌込み固定したダイヤル4
7は上記と同様に筒状軸部52をダイヤル軸受部40に
挿入して筒状ホールド部42の規制溝44にストッパー
爪53を係合することでシム66の挿通孔70は中央軸
41の外周に密着されて所定の安定した操作荷重と良好
な操作フィーリングを得ることができるとともに、上記
と同様の作用効果を奏するものである。
より、ダイヤルの組付けはボス部の組付け側に筒状軸部
を設け、その撓み片のストッパー爪を筒状ホールド部の
挿入溝に沿わせて押込むことでストッパー爪は規制溝に
係合されるので、組付けをワンタッチで容易に行うこと
ができるとともに、組付け誤作業が解消される。また、
この規制溝に係合されるストッパー爪は回動規制をも兼
ねるので格別のダイヤルストッパーを設ける必要がな
い。とくに、筒状軸部のほぼ全周が筒状ホールド部に内
接して回動されるので、安定した操作荷重を得ることが
できる。また、規制溝の両端部にほぼ対応して中央軸側
に突起を突出形成してものであるから、規制溝の両端部
側でダイヤルに外力が作用しても、この突起により撓み
片の撓むことが阻止されて、ストッパー爪が筒状ホール
ド部の内周面側に乗上げることがないので、ダイヤルの
外れが防止されるとともに、ダイヤルの回動規制を確実
に行うことができ、ストッパー爪および撓み片を損傷か
ら防止することができる。また、ダイヤル軸受部とダイ
ヤルとの間にシムを介装することで安定した操作荷重と
良好な操作フィーリングを得ることができる。
である。
断面図である。
斜視図である。
る。
る。
ある。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 自動車用空調吹出し口のダンパー開度を
操作するダイヤルの取付構造であって、ダンパーを納め
たリテーナの所定の位置に中央軸とこの中央軸と同心の
筒状ホールド部とからなるダイヤル軸受部と、前記ダイ
ヤルのボス部に形成されて、前記中央軸と筒状ホールド
部との間のリング溝に挿入可能な筒状軸部とからなり、
前記筒状ホールド部には中央軸を中心として前記ダンパ
ーの開度を規制する所定の角度範囲に規制溝を設け、前
記筒状軸部には前記規制溝に係合可能なストッパー爪を
有する撓み片を形成するとともに、前記中央軸には前記
規制溝の両端部に指向する突起を設けてダイヤルの作動
中における前記撓み片の撓みを防止可能に設ける構成と
した自動車用空調吹出し口のダイヤル取付構造。 - 【請求項2】 前記規制溝とストッパー爪とに並設して
前記筒状ホールド部とボス部との間の何れか一方に規制
溝と対応する規制凹部を形成し、他方に規制凸部を設け
て前記規制溝と並設する構成とした請求項1の自動車用
空調吹出し口のダイヤル取付構造。 - 【請求項3】 前記ダイヤル軸受部とダイヤルとの間に
荷重出し用のシムを介装する構成とした請求項1または
請求項2の自動車用空調吹出し口のダイヤル取付構造。
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JP10610895A JP3207710B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 自動車用空調吹出し口のダイヤル取付構造 |
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JP10610895A Expired - Fee Related JP3207710B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 自動車用空調吹出し口のダイヤル取付構造 |
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1995
- 1995-04-28 JP JP10610895A patent/JP3207710B2/ja not_active Expired - Fee Related
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