JPH08145710A - 走行位置表示装置 - Google Patents
走行位置表示装置Info
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- JPH08145710A JPH08145710A JP6289623A JP28962394A JPH08145710A JP H08145710 A JPH08145710 A JP H08145710A JP 6289623 A JP6289623 A JP 6289623A JP 28962394 A JP28962394 A JP 28962394A JP H08145710 A JPH08145710 A JP H08145710A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 探索経路の表示機能を備えていない場合に
も、その探索経路の表示を可能し、さらに地図情報の新
たな追加を容易かつ確実に行う。 【構成】 方位センサー21、車速センサー22及びG
PS受信機23のそれぞれの出力信号によって、CD−
ROM25から読み出した液晶ディスプレイ26Aの地
図上に自己位置を表示する。ICメモリカード38をI
Cメモリカード読取装置39に装着して、このICメモ
リカード38に格納している経路情報を液晶ディスプレ
イ26Aが表示している地図上に重ね合わせて表示す
る。
も、その探索経路の表示を可能し、さらに地図情報の新
たな追加を容易かつ確実に行う。 【構成】 方位センサー21、車速センサー22及びG
PS受信機23のそれぞれの出力信号によって、CD−
ROM25から読み出した液晶ディスプレイ26Aの地
図上に自己位置を表示する。ICメモリカード38をI
Cメモリカード読取装置39に装着して、このICメモ
リカード38に格納している経路情報を液晶ディスプレ
イ26Aが表示している地図上に重ね合わせて表示す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画面表示した地図上に
目的地までの経路を表示する走行位置表示装置に関す
る。
目的地までの経路を表示する走行位置表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の走行位置表示装置の構成
を示すブロック図である。図3において、この例では、
方位センサー1、車速センサー2及びGPS受信機3の
それぞれの出力信号が入力インタフェース(I/F)回
路12を通じて、本体装置7のCPU8に送出される。
CPU8はプログラムROM9から読み出したプログラ
ムで動作し、当該装置を搭載した自車両の現在位置の演
算を行い、その緯度、経度を求める。この現在位置に基
づいて現在位置を中心とする所定範囲の地図情報がCP
U8の制御によって通信インタフェース(I/F)回路
13、CD−ROMプレーヤ4を通じてCD−ROM5
から読み出される。この地図情報がワーキング用のRA
M10に格納される。この地図情報の一部がRAM10
から読み出され、画像プロセッサ14によって画像情報
に変換して画像メモリ15に書き込まれる。この画像メ
モリ15に書き込まれた画像情報が画像プロセッサ14
の制御で読み出され、キーボード、遠隔操作のコマンド
を受信する受信部などを備えた表示・操作部6の液晶デ
ィスプレイ6Aに送出される。ここで自車両の現在位置
を中心にして所定範囲の地図が表示される。また、RA
M10から読み出した地図情報に文字コード、記号コー
ドが含まれている場合、このコードがフォントROM1
1から読み出され、液晶ディスプレイ6A上に地図及び
文字、学校などの記号として表示される。また、自己車
両の走行に伴って、順次CPU8が演算して求めた自車
両の現在位置を、地図上で変更して表示する。また、経
路探索をリモートコントローラ6Bから指示し、その目
的地を指定すると、最短時間で目的地まで到達する予想
経路が選択されて、液晶ディスプレイ6Aの地図上に表
示される。さらに、各種の処理状態や、表示内容が音声
プロセッサ16を通じてスピーカ17から音声出力され
る。
を示すブロック図である。図3において、この例では、
方位センサー1、車速センサー2及びGPS受信機3の
それぞれの出力信号が入力インタフェース(I/F)回
路12を通じて、本体装置7のCPU8に送出される。
CPU8はプログラムROM9から読み出したプログラ
ムで動作し、当該装置を搭載した自車両の現在位置の演
算を行い、その緯度、経度を求める。この現在位置に基
づいて現在位置を中心とする所定範囲の地図情報がCP
U8の制御によって通信インタフェース(I/F)回路
13、CD−ROMプレーヤ4を通じてCD−ROM5
から読み出される。この地図情報がワーキング用のRA
M10に格納される。この地図情報の一部がRAM10
から読み出され、画像プロセッサ14によって画像情報
に変換して画像メモリ15に書き込まれる。この画像メ
モリ15に書き込まれた画像情報が画像プロセッサ14
の制御で読み出され、キーボード、遠隔操作のコマンド
を受信する受信部などを備えた表示・操作部6の液晶デ
ィスプレイ6Aに送出される。ここで自車両の現在位置
を中心にして所定範囲の地図が表示される。また、RA
M10から読み出した地図情報に文字コード、記号コー
ドが含まれている場合、このコードがフォントROM1
1から読み出され、液晶ディスプレイ6A上に地図及び
文字、学校などの記号として表示される。また、自己車
両の走行に伴って、順次CPU8が演算して求めた自車
両の現在位置を、地図上で変更して表示する。また、経
路探索をリモートコントローラ6Bから指示し、その目
的地を指定すると、最短時間で目的地まで到達する予想
経路が選択されて、液晶ディスプレイ6Aの地図上に表
示される。さらに、各種の処理状態や、表示内容が音声
プロセッサ16を通じてスピーカ17から音声出力され
る。
【0003】図4は、従来の走行位置表示装置における
表示画面を示す図である。図4において、液晶ディスプ
レイ6Aには、地図Mが表示され、この地図Mに地図名
「**一丁目」と方位「N」が表示されている。さら
に、その進行方向を矢印で示す自車両の現在位置18、
交差点19及び走行道路の軌跡20が表示されている。
また、経路探索を行った際の、その目的地までの間の最
短時間の予想経路(道路)21が、太線で画面表示され
る。この探索経路の表示動作は、その探索経路表示をリ
モートコントローラ6Bから指示すると、このコマンド
を表示・操作部6、通信インタフェース(I/F)回路
13を通じてCPU8が取り込み、経路探索モードに設
定する。この後、目的地を入力する。この入力は液晶デ
ィスプレイ6Aに表示された地名を選択して行う。CP
U8は図4中の現在位置18から目的地までの複数の経
路中の、最も早く目的地まで到達する予想経路を選択
し、現在位置18から目的地までの距離、道路種別(高
速道路、国道、県道等)を選択して、その経路21を液
晶ディスプレイ6Aの地図上に表示する。
表示画面を示す図である。図4において、液晶ディスプ
レイ6Aには、地図Mが表示され、この地図Mに地図名
「**一丁目」と方位「N」が表示されている。さら
に、その進行方向を矢印で示す自車両の現在位置18、
交差点19及び走行道路の軌跡20が表示されている。
また、経路探索を行った際の、その目的地までの間の最
短時間の予想経路(道路)21が、太線で画面表示され
る。この探索経路の表示動作は、その探索経路表示をリ
モートコントローラ6Bから指示すると、このコマンド
を表示・操作部6、通信インタフェース(I/F)回路
13を通じてCPU8が取り込み、経路探索モードに設
定する。この後、目的地を入力する。この入力は液晶デ
ィスプレイ6Aに表示された地名を選択して行う。CP
U8は図4中の現在位置18から目的地までの複数の経
路中の、最も早く目的地まで到達する予想経路を選択
し、現在位置18から目的地までの距離、道路種別(高
速道路、国道、県道等)を選択して、その経路21を液
晶ディスプレイ6Aの地図上に表示する。
【0004】このように従来の走行位置表示装置でも、
地図上に自己車両の現在位置とともに、目的地までの複
数の経路中の、最も早く目的地まで到達する予想経路を
選択して表示することができる。
地図上に自己車両の現在位置とともに、目的地までの複
数の経路中の、最も早く目的地まで到達する予想経路を
選択して表示することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
の走行位置表示装置では、探索経路の表示機能が設けら
れていない場合、その探索経路を表示できない。また、
探索経路機能が設けられていても、走行する地域ごとの
地図を格納した地図情報記憶媒体(CD−ROM)が必
要となる。換言すれば多数の地図情報記憶媒体が必要に
なる。また、目的地までの距離、道路種別(高速道路、
国道、県道等)を選択して、その最短時間である探索経
路を算出するまでに時間を要するという問題がある。
の走行位置表示装置では、探索経路の表示機能が設けら
れていない場合、その探索経路を表示できない。また、
探索経路機能が設けられていても、走行する地域ごとの
地図を格納した地図情報記憶媒体(CD−ROM)が必
要となる。換言すれば多数の地図情報記憶媒体が必要に
なる。また、目的地までの距離、道路種別(高速道路、
国道、県道等)を選択して、その最短時間である探索経
路を算出するまでに時間を要するという問題がある。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、探索経路の表示機能を備えていない場合
にも、その探索経路の表示ができるとともに、地図情報
の新たな追加が容易かつ確実に可能になる優れた走行位
置表示装置の提供を目的とする。
るものであり、探索経路の表示機能を備えていない場合
にも、その探索経路の表示ができるとともに、地図情報
の新たな追加が容易かつ確実に可能になる優れた走行位
置表示装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の走行位置表示装置は、地図情報を格
納した地図格納媒体と、地図格納媒体から地図情報を読
み出す第1の読出手段と、第1の読出手段からの地図情
報を表示する表示手段と、表示手段に表示した地図上の
所定位置から目的地までの経路情報を格納した情報格納
媒体と、情報格納媒体から経路情報を読み出す第2の読
出手段と、第2の読出手段から読み出した経路情報に基
づく経路を表示手段で表示している地図上に重ね合わせ
て表示する表示処理手段とを備える構成としている。
に、請求項1記載の走行位置表示装置は、地図情報を格
納した地図格納媒体と、地図格納媒体から地図情報を読
み出す第1の読出手段と、第1の読出手段からの地図情
報を表示する表示手段と、表示手段に表示した地図上の
所定位置から目的地までの経路情報を格納した情報格納
媒体と、情報格納媒体から経路情報を読み出す第2の読
出手段と、第2の読出手段から読み出した経路情報に基
づく経路を表示手段で表示している地図上に重ね合わせ
て表示する表示処理手段とを備える構成としている。
【0008】請求項2記載の走行位置表示装置は、自己
受信位置情報を出力するGPS受信機及び自己移動方向
を検出する検出手段を備え、情報格納媒体に格納した地
図上の所定位置として、GPS受信機及び検出手段によ
って検出した自己受信位置を用いる構成としている。
受信位置情報を出力するGPS受信機及び自己移動方向
を検出する検出手段を備え、情報格納媒体に格納した地
図上の所定位置として、GPS受信機及び検出手段によ
って検出した自己受信位置を用いる構成としている。
【0009】請求項3記載の走行位置表示装置は、前記
地図格納媒体としてCD−ROMを用い、かつ、情報格
納媒体としてICメモリカードを用いる構成としてい
る。
地図格納媒体としてCD−ROMを用い、かつ、情報格
納媒体としてICメモリカードを用いる構成としてい
る。
【0010】請求項4記載の走行位置表示装置は、前記
情報格納媒体に、表示手段が表示するための地図情報を
格納し、又は経路情報と地図情報を格納する構成として
いる。
情報格納媒体に、表示手段が表示するための地図情報を
格納し、又は経路情報と地図情報を格納する構成として
いる。
【0011】
【作用】このような構成により、請求項1,2,3記載
の走行位置表示装置は、CD−ROMなどの地図格納媒
体から読み出した地図情報を表示し、さらに、ICメモ
リカードなどの情報格納媒体から読み出した所定位置又
はGPS受信機及び検出手段によって検出した自己受信
位置情報から目的地までの経路情報を重ね合わせて地図
上に表示している。したがって、従来、慣用的に行われ
ていたように、リモートコントローラなどからの指示に
よる、その探索経路の表示操作を行わずに、その表示が
可能になって、探索経路の表示までの時間が短縮され
る。
の走行位置表示装置は、CD−ROMなどの地図格納媒
体から読み出した地図情報を表示し、さらに、ICメモ
リカードなどの情報格納媒体から読み出した所定位置又
はGPS受信機及び検出手段によって検出した自己受信
位置情報から目的地までの経路情報を重ね合わせて地図
上に表示している。したがって、従来、慣用的に行われ
ていたように、リモートコントローラなどからの指示に
よる、その探索経路の表示操作を行わずに、その表示が
可能になって、探索経路の表示までの時間が短縮され
る。
【0012】請求項4記載の走行位置表示装置は、情報
格納媒体に、表示手段に表示するための地図情報を格納
し、又は経路情報と併せて地図情報を格納している。し
たがって、探索経路表示機能を備えていない場合にも、
その探索経路表示ができるとともに、地図情報の新たな
追加が容易かつ確実に可能になる。
格納媒体に、表示手段に表示するための地図情報を格納
し、又は経路情報と併せて地図情報を格納している。し
たがって、探索経路表示機能を備えていない場合にも、
その探索経路表示ができるとともに、地図情報の新たな
追加が容易かつ確実に可能になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の走行位置表示装置の実施例を
図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の走行位
置表示装置の実施例における構成を示すブロック図であ
る。図1において、この例には自車両の絶対走行方位を
検出し、地磁気センサー及び相対走行方位を検出するジ
ャイロセンサーなどを用いた方位センサー21と、車両
の回転数に対応したパルスを発生する車速センサー22
と、天空のGPS衛星からのGPS電波を受信して、そ
の受信位置の二次元又は三次元(緯度、経度、高度)情
報を出力するGPS受信機23が設けられている。さら
に、地図情報を送出するCD−ROMプレーヤ24と、
地図情報を格納し、この地図情報がCD−ROMプレー
ヤ24で読み出されるCD−ROM25と、キーボー
ド、遠隔操作のコマンドを受信する受信部などを備えた
表示・操作部26が設けられている。また、この表示・
操作部26に設けられる液晶ディスプレイ(LCD)2
6Aと、遠隔操作を行うためのリモートコントローラ2
6Bと、本体装置27が設けられている。
図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の走行位
置表示装置の実施例における構成を示すブロック図であ
る。図1において、この例には自車両の絶対走行方位を
検出し、地磁気センサー及び相対走行方位を検出するジ
ャイロセンサーなどを用いた方位センサー21と、車両
の回転数に対応したパルスを発生する車速センサー22
と、天空のGPS衛星からのGPS電波を受信して、そ
の受信位置の二次元又は三次元(緯度、経度、高度)情
報を出力するGPS受信機23が設けられている。さら
に、地図情報を送出するCD−ROMプレーヤ24と、
地図情報を格納し、この地図情報がCD−ROMプレー
ヤ24で読み出されるCD−ROM25と、キーボー
ド、遠隔操作のコマンドを受信する受信部などを備えた
表示・操作部26が設けられている。また、この表示・
操作部26に設けられる液晶ディスプレイ(LCD)2
6Aと、遠隔操作を行うためのリモートコントローラ2
6Bと、本体装置27が設けられている。
【0014】この本体装置27には、各種の制御及び演
算を行うCPU28と、このCPU28が制御及び演算
を行う際のプログラムを格納したプログラムROM29
と、ワーキング用のRAM30が設けられている。さら
に、表示用の文字コード、記号コードを格納したフォン
トROM31と、各種の入力情報を処理する入力インタ
フェース(I/F)回路32と、各種の情報を送受信す
る通信インタフェース(I/F)回路33が設けられて
いる。また、表示画像を処理する画像プロセッサ34
と、画像情報を一時的に記憶する画像メモリ35と、各
種の処理状態や、表示内容を音声出力する際に合成音声
信号を出力する音声プロセッサ36が設けられている。
さらに、音声出力を行うスピーカ37と、以降の図2に
示す書込処理装置によって経路情報を書き込んだICメ
モリカード38と、このICメモリカード38に格納さ
れた情報を読み取るICメモリカード読取装置39と、
ICメモリカード読取装置39からの地図情報と、CD
−ROMプレーヤ24からの経路情報を重ね合わせる地
図情報デコーダ40が設けられている。
算を行うCPU28と、このCPU28が制御及び演算
を行う際のプログラムを格納したプログラムROM29
と、ワーキング用のRAM30が設けられている。さら
に、表示用の文字コード、記号コードを格納したフォン
トROM31と、各種の入力情報を処理する入力インタ
フェース(I/F)回路32と、各種の情報を送受信す
る通信インタフェース(I/F)回路33が設けられて
いる。また、表示画像を処理する画像プロセッサ34
と、画像情報を一時的に記憶する画像メモリ35と、各
種の処理状態や、表示内容を音声出力する際に合成音声
信号を出力する音声プロセッサ36が設けられている。
さらに、音声出力を行うスピーカ37と、以降の図2に
示す書込処理装置によって経路情報を書き込んだICメ
モリカード38と、このICメモリカード38に格納さ
れた情報を読み取るICメモリカード読取装置39と、
ICメモリカード読取装置39からの地図情報と、CD
−ROMプレーヤ24からの経路情報を重ね合わせる地
図情報デコーダ40が設けられている。
【0015】図2は、CD−ROM25から読み出した
地図上に表示する探索経路情報をICメモリカード38
に書き込むための書込処理装置の構成を示すブロック図
である。図2において、この書込処理装置はパーソナル
コンピュータなどを利用して構成されている。この書込
処理装置は、各部の制御を行うCPU42と、プログラ
ムを格納したROM43と、ワーキング用のRAM44
が設けられている。さらに、図1に示したCD−ROM
25の地図情報を読み出すCD−ROMドライブ45
と、図1に示したICメモリカード38に経路情報を書
き込む処理を行うICカードインタフェース(I/F)
回路47を有している。また、この書込処理装置には、
ICメモリカード38に経路情報を書き込む操作などを
行うためのキーボード49と、このキーボード49との
情報を処理する入力インタフェース(I/F)回路50
と、各種の処理状態を画面表示するための処理を行う画
像プロセッサ51と、各種の処理状態を画面表示するデ
ィスプレイ52が設けられている。
地図上に表示する探索経路情報をICメモリカード38
に書き込むための書込処理装置の構成を示すブロック図
である。図2において、この書込処理装置はパーソナル
コンピュータなどを利用して構成されている。この書込
処理装置は、各部の制御を行うCPU42と、プログラ
ムを格納したROM43と、ワーキング用のRAM44
が設けられている。さらに、図1に示したCD−ROM
25の地図情報を読み出すCD−ROMドライブ45
と、図1に示したICメモリカード38に経路情報を書
き込む処理を行うICカードインタフェース(I/F)
回路47を有している。また、この書込処理装置には、
ICメモリカード38に経路情報を書き込む操作などを
行うためのキーボード49と、このキーボード49との
情報を処理する入力インタフェース(I/F)回路50
と、各種の処理状態を画面表示するための処理を行う画
像プロセッサ51と、各種の処理状態を画面表示するデ
ィスプレイ52が設けられている。
【0016】以上のように構成された実施例について、
以下にその動作について説明する。まず、図1に示す走
行位置表示装置の動作を説明する方位センサー21、車
速センサー22及びGPS受信機23のそれぞれの出力
信号が入力インタフェース(I/F)回路32を通じ
て、本体装置27のCPU28に送出される。CPU2
8はプログラムROM29から読み出したプログラムで
動作し、当該装置を搭載した自車両の現在位置の算出を
行い、その緯度、経度を求める。この現在位置に基づい
て、現在位置を中心とする所定範囲の地図情報がCPU
28の制御によって通信インタフェース(I/F)回路
33、CD−ROMプレーヤ24を通じてCD−ROM
25から読み出される。この地図情報がワーキング用の
RAM30に格納される。このRAM30に格納された
地図情報の一部が読み出され、画像プロセッサ34によ
って画像情報に変換されて画像メモリ35に書き込まれ
る。この画像メモリ35に書き込まれた画像情報を画像
プロセッサ34の制御で読み出して、表示・操作部26
の液晶ディスプレイ26Aに送出する。ここで、自車両
の現在位置を中心にして所定範囲の地図が表示される。
また、RAM30から読み出された地図情報に文字コー
ド、記号コードが含まれている場合、この文字コード、
記号コードがフォントROM31から読み出され、液晶
ディスプレイ26Aに地図とともに、文字、学校などの
記号として表示される。また、自己車両の走行に伴っ
て、順次CPU28が演算して求めた、自車両の現在位
置が、地図上で変更されて表示される。この各種の処理
状態や、表示内容が音声プロセッサ36を通じてスピー
カ37から音声出力される。
以下にその動作について説明する。まず、図1に示す走
行位置表示装置の動作を説明する方位センサー21、車
速センサー22及びGPS受信機23のそれぞれの出力
信号が入力インタフェース(I/F)回路32を通じ
て、本体装置27のCPU28に送出される。CPU2
8はプログラムROM29から読み出したプログラムで
動作し、当該装置を搭載した自車両の現在位置の算出を
行い、その緯度、経度を求める。この現在位置に基づい
て、現在位置を中心とする所定範囲の地図情報がCPU
28の制御によって通信インタフェース(I/F)回路
33、CD−ROMプレーヤ24を通じてCD−ROM
25から読み出される。この地図情報がワーキング用の
RAM30に格納される。このRAM30に格納された
地図情報の一部が読み出され、画像プロセッサ34によ
って画像情報に変換されて画像メモリ35に書き込まれ
る。この画像メモリ35に書き込まれた画像情報を画像
プロセッサ34の制御で読み出して、表示・操作部26
の液晶ディスプレイ26Aに送出する。ここで、自車両
の現在位置を中心にして所定範囲の地図が表示される。
また、RAM30から読み出された地図情報に文字コー
ド、記号コードが含まれている場合、この文字コード、
記号コードがフォントROM31から読み出され、液晶
ディスプレイ26Aに地図とともに、文字、学校などの
記号として表示される。また、自己車両の走行に伴っ
て、順次CPU28が演算して求めた、自車両の現在位
置が、地図上で変更されて表示される。この各種の処理
状態や、表示内容が音声プロセッサ36を通じてスピー
カ37から音声出力される。
【0017】ここでICメモリカード38をICメモリ
カード読取装置39に装着して、経路探索をリモートコ
ントローラ26Bから指示した場合、又はICメモリカ
ード38をICメモリカード読取装置39に装着した場
合、現在、液晶ディスプレイ26Aが表示している地
図、すなわち、CD−ROM25からCD−ROMプレ
ーヤ24が読み出して地図情報デコーダ40が出力して
いる地図上にICメモリカード読取装置39が読み出し
たICメモリカード38の経路情報を重ね合わせる。こ
の地図情報デコーダ40からの地図情報が通信I/F回
路33,CPU28を通じてRAM30に格納される。
このRAM30に格納された地図情報の一部が読み出さ
れ、画像プロセッサ34によって画像情報に変換されて
画像メモリ35に書き込まれる。この画像メモリ35に
書き込まれた画像情報が画像プロセッサ34の制御で読
み出されて、液晶ディスプレイ26Aに送出され、自車
両の現在位置からICメモリカード38に格納している
目的地までの探索経路が地図上に表示される(図4参
照)。なお、これまでの動作にあって、各種の処理状態
や、表示内容が音声プロセッサ36を通じてスピーカ3
7から音声出力される。
カード読取装置39に装着して、経路探索をリモートコ
ントローラ26Bから指示した場合、又はICメモリカ
ード38をICメモリカード読取装置39に装着した場
合、現在、液晶ディスプレイ26Aが表示している地
図、すなわち、CD−ROM25からCD−ROMプレ
ーヤ24が読み出して地図情報デコーダ40が出力して
いる地図上にICメモリカード読取装置39が読み出し
たICメモリカード38の経路情報を重ね合わせる。こ
の地図情報デコーダ40からの地図情報が通信I/F回
路33,CPU28を通じてRAM30に格納される。
このRAM30に格納された地図情報の一部が読み出さ
れ、画像プロセッサ34によって画像情報に変換されて
画像メモリ35に書き込まれる。この画像メモリ35に
書き込まれた画像情報が画像プロセッサ34の制御で読
み出されて、液晶ディスプレイ26Aに送出され、自車
両の現在位置からICメモリカード38に格納している
目的地までの探索経路が地図上に表示される(図4参
照)。なお、これまでの動作にあって、各種の処理状態
や、表示内容が音声プロセッサ36を通じてスピーカ3
7から音声出力される。
【0018】次に、図2に示す書込処理装置を用いてC
D−ROM25から読み出した地図上に表示する探索経
路情報を、ICメモリカード38に書き込む動作につい
て説明する。図2において、CPU42はROM43の
プログラムを読み出して動作する。操作者がCD−RO
M25をCD−ROMドライブ45に装着し、キーボー
ド49を操作し、CD−ROM25に格納している地図
をCPU42の制御かつ画像プロセッサ51の処理を通
じてディスプレイ52に表示する。さらに、CPU42
の制御によって、この地図情報をRAM44に格納す
る。操作者はディスプレイ52に表示された地図上に現
在位置と目的地とを入力する。この入力はディスプレイ
52に表示された地名を選択して行う。CPU42は現
在位置から目的地までの複数の経路中の、最も早く目的
地まで到達すると予想される経路を選択し、現在位置か
ら目的地までの距離、道路種別(高速道路、国道、県道
等)を選択して、その探索経路をディスプレイ52の地
図上に表示する。この設定が終了した後に、この探索経
路の表示情報をICメモリカード38に書き込む指示を
キーボード49を操作して行う。この探索経路の表示情
報を格納したICメモリカード38を図1に示す走行位
置表示装置のICメモリカード読取装置39に装着す
る。すなわち、前記の図1をもって説明したように、リ
モートコントローラ26Bからの探索経路の表示に代え
て、ディスプレイ52上の地図に探索経路を表示する。
この表示は、従前の図4の表示と同様である。なお、I
Cメモリカード38には、前記の探索経路情報のみなら
ず、CD−ROM25の地図情報に新たな地図情報を追
加して、その地図をディスプレイ52にCD−ROM2
5の地図に加えて表示できるようになる。
D−ROM25から読み出した地図上に表示する探索経
路情報を、ICメモリカード38に書き込む動作につい
て説明する。図2において、CPU42はROM43の
プログラムを読み出して動作する。操作者がCD−RO
M25をCD−ROMドライブ45に装着し、キーボー
ド49を操作し、CD−ROM25に格納している地図
をCPU42の制御かつ画像プロセッサ51の処理を通
じてディスプレイ52に表示する。さらに、CPU42
の制御によって、この地図情報をRAM44に格納す
る。操作者はディスプレイ52に表示された地図上に現
在位置と目的地とを入力する。この入力はディスプレイ
52に表示された地名を選択して行う。CPU42は現
在位置から目的地までの複数の経路中の、最も早く目的
地まで到達すると予想される経路を選択し、現在位置か
ら目的地までの距離、道路種別(高速道路、国道、県道
等)を選択して、その探索経路をディスプレイ52の地
図上に表示する。この設定が終了した後に、この探索経
路の表示情報をICメモリカード38に書き込む指示を
キーボード49を操作して行う。この探索経路の表示情
報を格納したICメモリカード38を図1に示す走行位
置表示装置のICメモリカード読取装置39に装着す
る。すなわち、前記の図1をもって説明したように、リ
モートコントローラ26Bからの探索経路の表示に代え
て、ディスプレイ52上の地図に探索経路を表示する。
この表示は、従前の図4の表示と同様である。なお、I
Cメモリカード38には、前記の探索経路情報のみなら
ず、CD−ROM25の地図情報に新たな地図情報を追
加して、その地図をディスプレイ52にCD−ROM2
5の地図に加えて表示できるようになる。
【0019】このように、この実施例では、予め図2に
示す書込処理装置を用いてCD−ROM25からの地図
上に探索経路情報をICメモリカード38に書き込ん
で、その後、図1に示す走行位置表示装置ではICメモ
リカード38に格納している目的地までの探索経路を地
図上に表示している。すなわち、従来、慣用的に行われ
ていたように、リモートコントローラ26Bなどからの
指示操作による、その探索経路表示を行っていないた
め、探索経路の表示までの時間が短縮される。さらに、
ICメモリカード38には、前記の探索経路情報のみな
らず、CD−ROM25の地図情報に新たな地図情報を
追加して、その地図をディスプレイ52にCD−ROM
25の地図に加えて表示できるようになる。すなわち、
前記の探索経路の表示機能を備えていない場合にも、そ
の表示が可能、かつ、探索経路の表示までの時間が短縮
される。さらに、他人に、そのICメモリカード38を
利用してもらうことができ、確実なナビゲーションが可
能になる。さらに、新たなCD−ROM25の購入を減
らすことができ、そのコスト低減も可能になる。
示す書込処理装置を用いてCD−ROM25からの地図
上に探索経路情報をICメモリカード38に書き込ん
で、その後、図1に示す走行位置表示装置ではICメモ
リカード38に格納している目的地までの探索経路を地
図上に表示している。すなわち、従来、慣用的に行われ
ていたように、リモートコントローラ26Bなどからの
指示操作による、その探索経路表示を行っていないた
め、探索経路の表示までの時間が短縮される。さらに、
ICメモリカード38には、前記の探索経路情報のみな
らず、CD−ROM25の地図情報に新たな地図情報を
追加して、その地図をディスプレイ52にCD−ROM
25の地図に加えて表示できるようになる。すなわち、
前記の探索経路の表示機能を備えていない場合にも、そ
の表示が可能、かつ、探索経路の表示までの時間が短縮
される。さらに、他人に、そのICメモリカード38を
利用してもらうことができ、確実なナビゲーションが可
能になる。さらに、新たなCD−ROM25の購入を減
らすことができ、そのコスト低減も可能になる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1,2,3記載の走行位置表示装置によれば、CD−R
OMなどの地図格納媒体から読み出した地図情報を表示
し、さらに、ICメモリカードなどの情報格納媒体から
読み出した所定位置又は、検出した自己受信位置から目
的地までの経路情報を重ね合わせて表示している地図上
に表示しているため、従来、慣用的に行われていたよう
に、リモートコントローラなどからの指示による、その
探索経路の表示を行わずに、その表示が可能になって、
探索経路の表示までの時間が短縮できるという効果を有
する。
1,2,3記載の走行位置表示装置によれば、CD−R
OMなどの地図格納媒体から読み出した地図情報を表示
し、さらに、ICメモリカードなどの情報格納媒体から
読み出した所定位置又は、検出した自己受信位置から目
的地までの経路情報を重ね合わせて表示している地図上
に表示しているため、従来、慣用的に行われていたよう
に、リモートコントローラなどからの指示による、その
探索経路の表示を行わずに、その表示が可能になって、
探索経路の表示までの時間が短縮できるという効果を有
する。
【0021】請求項4記載の走行位置表示装置によれ
ば、情報格納媒体に、表示手段に表示するための地図情
報を格納し、又は経路情報と併せて地図情報を格納して
いるため、探索経路表示機能を備えていない場合にも、
その探索経路表示ができるとともに、地図情報の新たな
追加が容易かつ確実にできるという効果を有する。
ば、情報格納媒体に、表示手段に表示するための地図情
報を格納し、又は経路情報と併せて地図情報を格納して
いるため、探索経路表示機能を備えていない場合にも、
その探索経路表示ができるとともに、地図情報の新たな
追加が容易かつ確実にできるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例における走行位置表示装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図2】同実施例のCD−ROMからの地図上に表示す
る探索経路情報をICメモリカードに書き込むための書
込処理装置の構成を示すブロック図
る探索経路情報をICメモリカードに書き込むための書
込処理装置の構成を示すブロック図
【図3】従来の走行位置表示装置の構成を示すブロック
図
図
【図4】従来の走行位置表示装置の表示画面を示す表示
図
図
23 GPS受信機 24 CD−ROMプレーヤ 25 CD−ROM 26A 液晶ディスプレイ(LCD) 26B リモートコントローラ 28 CPU 34 画像プロセッサ 35 画像メモリ 38 ICメモリカード 39 ICメモリカード読取装置 40 地図情報デコーダ
Claims (4)
- 【請求項1】 地図情報を格納した地図格納媒体と、前
記地図格納媒体から地図情報を読み出す第1の読出手段
と、前記第1の読出手段からの地図情報を表示する表示
手段と、前記表示手段に表示した地図上の所定位置から
目的地までの経路情報を格納した情報格納媒体と、前記
情報格納媒体から経路情報を読み出す第2の読出手段
と、前記第2の読出手段から読み出した経路情報に基づ
く経路を前記表示手段で表示している地図上に重ね合わ
せて表示する表示処理手段とを備えることを特徴とする
走行位置表示装置。 - 【請求項2】 自己受信位置情報を出力するGPS受信
機及び自己移動方向を検出する検出手段を備え、前記情
報格納媒体に格納した地図上の所定位置として、前記G
PS受信機及び検出手段によって検出した自己受信位置
を用いることを特徴とする請求項1記載の走行位置表示
装置。 - 【請求項3】 前記地図格納媒体としてCD−ROMを
用い、かつ、情報格納媒体としてICメモリカードを用
いることを特徴とする請求項1記載の走行位置表示装
置。 - 【請求項4】 前記情報格納媒体に、表示手段が表示す
るための地図情報を格納し、又は経路情報と地図情報を
格納することを特徴とする請求項1記載の走行位置表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6289623A JPH08145710A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 走行位置表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6289623A JPH08145710A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 走行位置表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08145710A true JPH08145710A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17745636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6289623A Pending JPH08145710A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 走行位置表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08145710A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000146619A (ja) * | 1998-11-11 | 2000-05-26 | Alpine Electronics Inc | 地図情報販売装置およびナビゲーションシステム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61194600A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-28 | 日産自動車株式会社 | 車両誘導装置 |
JPS629500A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-17 | 日産自動車株式会社 | 車両用地図情報表示制御装置 |
JPH0371180A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 経路情報表示装置 |
JPH04177119A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 最適経路決定装置 |
JPH05216397A (ja) * | 1991-06-14 | 1993-08-27 | Fujitsu Ten Ltd | 業務用ナビゲーション装置 |
JPH05265379A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | Seiko Instr Inc | 液晶パネル及び表示装置及び表示方法 |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP6289623A patent/JPH08145710A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000146619A (ja) * | 1998-11-11 | 2000-05-26 | Alpine Electronics Inc | 地図情報販売装置およびナビゲーションシステム |
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