JP3288498B2 - 地図表示装置 - Google Patents
地図表示装置Info
- Publication number
- JP3288498B2 JP3288498B2 JP23290393A JP23290393A JP3288498B2 JP 3288498 B2 JP3288498 B2 JP 3288498B2 JP 23290393 A JP23290393 A JP 23290393A JP 23290393 A JP23290393 A JP 23290393A JP 3288498 B2 JP3288498 B2 JP 3288498B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- map
- display
- current position
- main road
- road
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- Navigation (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車などで走行補助
装置として用いられるナビゲーションシステムに係る地
図表示装置に関するものである。
装置として用いられるナビゲーションシステムに係る地
図表示装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、自動車などで走行補助装置として
目的地までのナビゲーションを行うためにＧＰＳ（グロ
ーバル・ポジショリング・システム：人工衛星から送ら
れてくる位置情報を用いて自車位置を算出するシステ
ム）などを用いたカーナビゲーションシステムが構築さ
れている。一般的なナビゲーションシステムではＣＤ−
ＲＯＭなどの外部記憶装置に格納されている地図情報
と、ユーザーがあらかじめ入力しておいた行程と、ＧＰ
Ｓより得られた自車位置を併せてＬＣＤなどの地図表示
装置に表示させることによりナビゲーションを行ってい
るが、以下に従来の地図表示装置について説明する。
目的地までのナビゲーションを行うためにＧＰＳ（グロ
ーバル・ポジショリング・システム：人工衛星から送ら
れてくる位置情報を用いて自車位置を算出するシステ
ム）などを用いたカーナビゲーションシステムが構築さ
れている。一般的なナビゲーションシステムではＣＤ−
ＲＯＭなどの外部記憶装置に格納されている地図情報
と、ユーザーがあらかじめ入力しておいた行程と、ＧＰ
Ｓより得られた自車位置を併せてＬＣＤなどの地図表示
装置に表示させることによりナビゲーションを行ってい
るが、以下に従来の地図表示装置について説明する。
【０００３】図８は従来の地図表示装置の機能ブロック
図である。１１はユーザーが行程を入力するための入力
手段であり、１２は地図情報を格納しているＣＤ−ＲＯ
Ｍなどの地図情報記憶部であり、１３は地図情報記憶部
１２に格納されている地図情報を読み出すための情報読
みだし手段、１４はＧＰＳなど自車の現在位置を算出す
るための現在位置算出手段、１７は現在位置算出手段１
４で算出された現在位置を中心にユーザーが任意の縮尺
で表示させようとする地図情報を併せて表示させるため
の表示手段である。
図である。１１はユーザーが行程を入力するための入力
手段であり、１２は地図情報を格納しているＣＤ−ＲＯ
Ｍなどの地図情報記憶部であり、１３は地図情報記憶部
１２に格納されている地図情報を読み出すための情報読
みだし手段、１４はＧＰＳなど自車の現在位置を算出す
るための現在位置算出手段、１７は現在位置算出手段１
４で算出された現在位置を中心にユーザーが任意の縮尺
で表示させようとする地図情報を併せて表示させるため
の表示手段である。
【０００４】以上のように構成された従来の地図表示装
置について、処理の流れを図９のフローチャートを用い
て説明する。まず、行程の出発点Ｓを含む地図情報を地
図情報記憶部１２より検索し、ユーザーの任意の縮尺で
地図を表示手段１７に表示する（Ｓ１０）。この展開さ
れた地図上に、入力手段１１により行程の出発点Ｓ、通
過点Ｐ１、Ｐ２・・、目的地点Ｅをユーザーの意図する
行程順に従って入力する（Ｓ１１）。これらによりユー
ザーは行程入力の作業を終える。
置について、処理の流れを図９のフローチャートを用い
て説明する。まず、行程の出発点Ｓを含む地図情報を地
図情報記憶部１２より検索し、ユーザーの任意の縮尺で
地図を表示手段１７に表示する（Ｓ１０）。この展開さ
れた地図上に、入力手段１１により行程の出発点Ｓ、通
過点Ｐ１、Ｐ２・・、目的地点Ｅをユーザーの意図する
行程順に従って入力する（Ｓ１１）。これらによりユー
ザーは行程入力の作業を終える。
【０００５】次にユーザーがナビゲーションを開始する
とＧＰＳなどの現在位置算出手段１４を用い自車の現在
位置を算出する（Ｓ１２）。この結果をユーザーが地図
の道路情報を見やすい尺度で、しかも自車を中心に表示
装置１７上に地図を展開する（Ｓ１３）。またこのナビ
ゲーションは、（Ｓ１１）で入力した行程に従い、目的
地点Ｅまでのナビゲーションを繰返し行う（Ｓ１４）。
とＧＰＳなどの現在位置算出手段１４を用い自車の現在
位置を算出する（Ｓ１２）。この結果をユーザーが地図
の道路情報を見やすい尺度で、しかも自車を中心に表示
装置１７上に地図を展開する（Ｓ１３）。またこのナビ
ゲーションは、（Ｓ１１）で入力した行程に従い、目的
地点Ｅまでのナビゲーションを繰返し行う（Ｓ１４）。
【０００６】ここで図１０の従来の表示手段を用いた実
際の地図表示画面例について説明する。３９は自車を示
すマークであり、４０は入力手段１１で入力したステッ
プＳ１１により入力された通過点Ｐのなかの一点であ
る。ナビゲーション中、地図の表示手段１７に表示した
地図はユーザーが現在走行している地点を中心に、その
近辺の道路が判別できる縮尺で表示している。そして、
ユーザーが現在まで走行してきた行程を知りたい場合、
また、これからの行程の概略を知りたい場合、ユーザー
は地図の表示手段１７上に表示されている地図の縮尺を
行程全てを網羅する縮尺に変更する必要がある。また、
行程を確認後ナビゲーションに戻る際、今度は現在走行
している近傍の道路が最も詳細に表示する地図の縮尺に
する必要がある。
際の地図表示画面例について説明する。３９は自車を示
すマークであり、４０は入力手段１１で入力したステッ
プＳ１１により入力された通過点Ｐのなかの一点であ
る。ナビゲーション中、地図の表示手段１７に表示した
地図はユーザーが現在走行している地点を中心に、その
近辺の道路が判別できる縮尺で表示している。そして、
ユーザーが現在まで走行してきた行程を知りたい場合、
また、これからの行程の概略を知りたい場合、ユーザー
は地図の表示手段１７上に表示されている地図の縮尺を
行程全てを網羅する縮尺に変更する必要がある。また、
行程を確認後ナビゲーションに戻る際、今度は現在走行
している近傍の道路が最も詳細に表示する地図の縮尺に
する必要がある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の地
図表示装置では、ナビゲーション中、ユーザーが現在ま
で走行してきた行程を知りたい場合や、これからの行程
の概略を知りたい場合、ユーザーは地図の表示手段上に
表示されている地図の縮尺を、行程の全てを網羅する縮
尺に変更し、さらに、行程を確認後、現在走行している
近傍の道路が最も詳細に表示する地図の縮尺に戻すとい
う作業をその都度ユーザーに行なってもらう問題があっ
た。
図表示装置では、ナビゲーション中、ユーザーが現在ま
で走行してきた行程を知りたい場合や、これからの行程
の概略を知りたい場合、ユーザーは地図の表示手段上に
表示されている地図の縮尺を、行程の全てを網羅する縮
尺に変更し、さらに、行程を確認後、現在走行している
近傍の道路が最も詳細に表示する地図の縮尺に戻すとい
う作業をその都度ユーザーに行なってもらう問題があっ
た。
【０００８】本発明はこのような操作上の不便に鑑み、
ナビゲーション中、ユーザーが地図の縮尺を変更するこ
となく、ルート全体の把握を瞬時に行うことのできる運
転中でも安全なナビゲーションシステムの地図表示装置
の提供を目的とする。
ナビゲーション中、ユーザーが地図の縮尺を変更するこ
となく、ルート全体の把握を瞬時に行うことのできる運
転中でも安全なナビゲーションシステムの地図表示装置
の提供を目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は地図のデータを
提供する地図情報記憶部と、前記地図情報記憶部に記憶
された地図情報を読み出す情報読みだし手段と、前記情
報読み出し手段で読みだした地図情報を展開した地図上
に行程を設定するための入力手段と、前記入力手段で決
定された行程を記憶するための行程記憶手段と、前記行
程記憶手段より出発地から目的地までの行程図を作成す
るための行程図作成手段と、ユーザーの現在位置を算出
するための現在位置算出手段と、前記現在位置算出手段
からの出力により地図とその一部のサブビューに前記出
発地から目的地までの行程図と前記ユーザーの現在位置
とを同時に表示する表示手段とを備えたものである。
提供する地図情報記憶部と、前記地図情報記憶部に記憶
された地図情報を読み出す情報読みだし手段と、前記情
報読み出し手段で読みだした地図情報を展開した地図上
に行程を設定するための入力手段と、前記入力手段で決
定された行程を記憶するための行程記憶手段と、前記行
程記憶手段より出発地から目的地までの行程図を作成す
るための行程図作成手段と、ユーザーの現在位置を算出
するための現在位置算出手段と、前記現在位置算出手段
からの出力により地図とその一部のサブビューに前記出
発地から目的地までの行程図と前記ユーザーの現在位置
とを同時に表示する表示手段とを備えたものである。
【００１０】
【作用】本発明によれば、現在位置算出手段で算出され
た現在位置を中心にユーザーが地図の縮尺を変更するこ
となくルート全体の把握と行程の把握を瞬時に表示する
ことが出来る。
た現在位置を中心にユーザーが地図の縮尺を変更するこ
となくルート全体の把握と行程の把握を瞬時に表示する
ことが出来る。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１ないし
図７を参照しながら説明する。
図７を参照しながら説明する。
【００１２】図１は本発明の一実施例の地図表示装置の
機能ブロック図であり、前記図８と同じ機能ブロックに
は同じ番号を付し、その説明を省略する。本実施例にお
いては、上記機能ブロック１１ないし１４及び１７以外
に次の機能ブロックを有する。すなわち、１５は入力手
段１１でユーザーが入力した出発点、通過点、目的地点
の地図上での位置データを記憶する行程記憶手段、１６
は行程記憶手段１５に記憶された情報より行程図を作成
する行程図作成手段であり、１８は１１でユーザーが入
力した出発点Ｓ、通過点Ｐ、目的地点Ｅを入力する際、
地図情報記憶部１２より情報読みだし手段１３により読
みだした地図情報より国道、有料道路を判別抽出する主
要道判別手段であり、１９はその主要道データを記憶す
る主要道記憶手段である。尚、表示手段１７は現在位置
算出手段１４で算出された現在位置を中心にユーザーが
任意の縮尺で地図を表示させ、かつ、その表示の一部に
行程図もしくは行程図と主要道を併せて表示させる。ま
た、サブビューの表示の有無や行程図と地図との表示エ
リアを逆に表示することが出来る。
機能ブロック図であり、前記図８と同じ機能ブロックに
は同じ番号を付し、その説明を省略する。本実施例にお
いては、上記機能ブロック１１ないし１４及び１７以外
に次の機能ブロックを有する。すなわち、１５は入力手
段１１でユーザーが入力した出発点、通過点、目的地点
の地図上での位置データを記憶する行程記憶手段、１６
は行程記憶手段１５に記憶された情報より行程図を作成
する行程図作成手段であり、１８は１１でユーザーが入
力した出発点Ｓ、通過点Ｐ、目的地点Ｅを入力する際、
地図情報記憶部１２より情報読みだし手段１３により読
みだした地図情報より国道、有料道路を判別抽出する主
要道判別手段であり、１９はその主要道データを記憶す
る主要道記憶手段である。尚、表示手段１７は現在位置
算出手段１４で算出された現在位置を中心にユーザーが
任意の縮尺で地図を表示させ、かつ、その表示の一部に
行程図もしくは行程図と主要道を併せて表示させる。ま
た、サブビューの表示の有無や行程図と地図との表示エ
リアを逆に表示することが出来る。
【００１３】また、図２は本実施例を実施する回路ブロ
ック図であり、図中、２０は各部を結ぶ信号授受用のバ
ス、２１は中央処理装置、２２はキー入力を行うための
キーボード、２３，２４は表示を行うための液晶表示ダ
イオード（ＬＣＤ）と表示メモリ、２５はランダムアク
セスメモリ（ＲＡＭ）、２６はリードオンリーメモリ
（ＲＯＭ）、２７は、地図情報を記憶しているコンパク
トディスクメモリ（ＣＤ）である。
ック図であり、図中、２０は各部を結ぶ信号授受用のバ
ス、２１は中央処理装置、２２はキー入力を行うための
キーボード、２３，２４は表示を行うための液晶表示ダ
イオード（ＬＣＤ）と表示メモリ、２５はランダムアク
セスメモリ（ＲＡＭ）、２６はリードオンリーメモリ
（ＲＯＭ）、２７は、地図情報を記憶しているコンパク
トディスクメモリ（ＣＤ）である。
【００１４】以上のように構成された本実施例の地図表
示装置について、処理の流れを図３のフローチャートお
よび、図４，図５，図６，図７の表示された地図例を用
いて説明を行う。まず入力手段１１により図４の行程の
出発点Ｓ（２８）を含む地図情報を地図情報記憶部１２
より検索し、ユーザーの任意の縮尺で図４のように地図
を表示手段１７に表示する（Ｓ１１）。この展開された
地図上に行程の出発点Ｓ（２８）と、図５に例示する２
９から３２で示される通過点Ｐ１，Ｐ２，Ｐ３，Ｐ４、
さらに３３で示される目的地点Ｅをユーザーの意図する
行程順に従って入力し（Ｓ１２）、また、これらのポイ
ントは行程記憶手段１５に記憶される。これらによりユ
ーザーは行程入力の作業を終える。また、入力手段１１
によって入力された２８から３３で示される出発点Ｓ、
通過点Ｐ、目的地点Ｅを網羅し、かつ、サブビューに表
示するエリアの地図情報の中から主要道判別手段１８に
よって国道、有料道路を判別抽出し（Ｓ１３）、主要道
記憶手段１９に記憶する（Ｓ１４）。次に行程記憶手段
１５からデータを読み込み図６の行程線３４によって出
発点Ｓから入力した通過点Ｐ、目的地点Ｅを順次につな
いでいき行程図を完成させる（Ｓ１５）。
示装置について、処理の流れを図３のフローチャートお
よび、図４，図５，図６，図７の表示された地図例を用
いて説明を行う。まず入力手段１１により図４の行程の
出発点Ｓ（２８）を含む地図情報を地図情報記憶部１２
より検索し、ユーザーの任意の縮尺で図４のように地図
を表示手段１７に表示する（Ｓ１１）。この展開された
地図上に行程の出発点Ｓ（２８）と、図５に例示する２
９から３２で示される通過点Ｐ１，Ｐ２，Ｐ３，Ｐ４、
さらに３３で示される目的地点Ｅをユーザーの意図する
行程順に従って入力し（Ｓ１２）、また、これらのポイ
ントは行程記憶手段１５に記憶される。これらによりユ
ーザーは行程入力の作業を終える。また、入力手段１１
によって入力された２８から３３で示される出発点Ｓ、
通過点Ｐ、目的地点Ｅを網羅し、かつ、サブビューに表
示するエリアの地図情報の中から主要道判別手段１８に
よって国道、有料道路を判別抽出し（Ｓ１３）、主要道
記憶手段１９に記憶する（Ｓ１４）。次に行程記憶手段
１５からデータを読み込み図６の行程線３４によって出
発点Ｓから入力した通過点Ｐ、目的地点Ｅを順次につな
いでいき行程図を完成させる（Ｓ１５）。
【００１５】次にユーザーがナビゲーションを開始する
とＧＰＳなどの現在位置算出手段１４を用い自車の現在
位置を算出する（Ｓ１６）。ここでユーザーが作成した
図６の行程図（Ｓ１５）をサブビュー３５（図７）に表
示するかしないか選択させる（Ｓ１７）。行程図をサブ
ビューに表示する場合は処理Ｓ１８において主要道を行
程図に重ねて表示するか選択させる。主要道を重ねて表
示する場合、Ｓ１９の処理にて主要道記憶手段１９より
主要道データを読み込み、サブビュー内に主要道３８を
表示する。次にＳ２０に処理は移り、図７に示す本実施
例の地図表示手段１７のサブビュー３５内に行程図及び
主要道を図のように表示する（Ｓ２０）。
とＧＰＳなどの現在位置算出手段１４を用い自車の現在
位置を算出する（Ｓ１６）。ここでユーザーが作成した
図６の行程図（Ｓ１５）をサブビュー３５（図７）に表
示するかしないか選択させる（Ｓ１７）。行程図をサブ
ビューに表示する場合は処理Ｓ１８において主要道を行
程図に重ねて表示するか選択させる。主要道を重ねて表
示する場合、Ｓ１９の処理にて主要道記憶手段１９より
主要道データを読み込み、サブビュー内に主要道３８を
表示する。次にＳ２０に処理は移り、図７に示す本実施
例の地図表示手段１７のサブビュー３５内に行程図及び
主要道を図のように表示する（Ｓ２０）。
【００１６】また、前記算出した現在位置（Ｓ１６）を
行程図に合わせた位置に現在位置ポイント３６として表
示させる（Ｓ２１）。
行程図に合わせた位置に現在位置ポイント３６として表
示させる（Ｓ２１）。
【００１７】また同じく（Ｓ１６）で算出した現在位置
３６を用いＳ２２によって、ユーザーが地図の道路情報
を見やすい尺度で、しかも自車ポイント３７を中心に表
示手段１７上に地図を展開する。またこのナビゲーショ
ンは、Ｓ１２で入力した行程に従い、目的地点Ｅまでの
ナビゲーションを行う（Ｓ２３）。
３６を用いＳ２２によって、ユーザーが地図の道路情報
を見やすい尺度で、しかも自車ポイント３７を中心に表
示手段１７上に地図を展開する。またこのナビゲーショ
ンは、Ｓ１２で入力した行程に従い、目的地点Ｅまでの
ナビゲーションを行う（Ｓ２３）。
【００１８】
【発明の効果】以上の説明したように、本発明の地図表
示装置を用いることにより、ナビゲーション中ユーザー
が地図の縮尺を変更することなく、ルート全体の把握と
行程の把握を瞬時に行うことができるので運転中でも安
全なナビゲーション装置を提供することができる。
示装置を用いることにより、ナビゲーション中ユーザー
が地図の縮尺を変更することなく、ルート全体の把握と
行程の把握を瞬時に行うことができるので運転中でも安
全なナビゲーション装置を提供することができる。
【図１】本発明の一実施例の地図表示装置の機能ブロッ
ク図
ク図
【図２】図１を実施する回路ブロック図
【図３】図１の処理の流れを示すフローチャート
【図４】図１の行程入力画面例を示す図
【図５】図１の行程入力終了後の表示画面例を示す図
【図６】図１の行程例を示す図
【図７】図１の表示処理を行った表示画面例を示す図
【図８】従来の地図表示装置の機能ブロック図
【図９】図８の処理の流れを示すフローチャート
【図１０】図８の表示処理を行った表示画面例を示す図
１１ 入力手段 １２ 地図情報記憶部 １３ 情報読み出し手段 １４ 現在位置算出手段 １５ 行程記憶手段 １６ 行程図作成手段 １７ 表示手段 １８ 主要道判別手段 １９ 主要道記憶手段 ２０ バス ２１ 中央処理装置 ２２ キーボード ２３ ＬＣＤ ２４ 表示メモリ ２５ ランダムアクセスメモリ ２６ リードオンリーメモリ ２７ コンパクトディスクメモリ ２８ 出発点Ｓ ２９ 通過点Ｐ１ ３０ 通過点Ｐ２ ３１ 通過点Ｐ３ ３２ 通過点Ｐ４ ３３ 目標地点Ｅ ３４ 行程線 ３５ サブビュー ３６ 現在位置ポイント ３７ 自車ポイント ３８ 主要道
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平４−335390（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−336592（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−319985（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−117213（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−323685（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G08G 1/0969 G01C 21/00 G09B 29/10
Claims (3)
- 【請求項１】地図のデータを提供する地図情報記憶部
と、前記地図情報記憶部に記憶された地図情報を読み出
す情報読みだし手段と、前記情報読み出し手段で読みだ
した地図情報を展開した地図上に行程を設定するための
入力手段と、前記入力手段で決定された行程を記憶する
ための行程記憶手段と、前記行程記憶手段より出発地か
ら目的地までの行程図を作成するための行程図作成手段
と、ユーザーの現在位置を算出するための現在位置算出
手段と、前記現在位置算出手段からの出力により地図と
その一部のサブビューに前記出発地から目的地までの行
程図と前記ユーザーの現在位置とを同時に表示する表示
手段とを有することを特徴とする地図表示装置。 - 【請求項２】前記情報読みだし手段を用いて前記地図情
報記憶部よりサブビューのエリア内の地図情報を読みだ
し、国道、有料道路を判別する主要道判別手段と、前記
主要道判別手段にて抽出された主要道データを記憶する
主要道記憶手段を有し、前記行程図と主要道を重ねて表
示することを特徴とする請求項１記載の地図表示装置。 - 【請求項３】サブビューの表示の有無や行程図と主要道
の同時表示の有無、また地図とサブビューの表示エリア
を逆に表示することを特徴とする請求項１記載の地図表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23290393A JP3288498B2 (ja) | 1992-12-28 | 1993-09-20 | 地図表示装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-348811 | 1992-12-28 | ||
| JP34881192 | 1992-12-28 | ||
| JP23290393A JP3288498B2 (ja) | 1992-12-28 | 1993-09-20 | 地図表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06251297A JPH06251297A (ja) | 1994-09-09 |
| JP3288498B2 true JP3288498B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=26530729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23290393A Expired - Lifetime JP3288498B2 (ja) | 1992-12-28 | 1993-09-20 | 地図表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3288498B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002073621A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-12 | Toshiba Corp | 地図情報提供サービスの方法 |
| JP2001235339A (ja) * | 2001-01-19 | 2001-08-31 | Fujitsu Ten Ltd | ナビゲーション装置 |
| JP5349898B2 (ja) * | 2008-10-21 | 2013-11-20 | アルパイン株式会社 | 車載用ナビゲーション装置及び地図表示方法 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP23290393A patent/JP3288498B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06251297A (ja) | 1994-09-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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