JPH0814397B2 - レンジフード - Google Patents
レンジフードInfo
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- JPH0814397B2 JPH0814397B2 JP1266558A JP26655889A JPH0814397B2 JP H0814397 B2 JPH0814397 B2 JP H0814397B2 JP 1266558 A JP1266558 A JP 1266558A JP 26655889 A JP26655889 A JP 26655889A JP H0814397 B2 JPH0814397 B2 JP H0814397B2
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- Japan
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- air supply
- air
- exhaust
- port
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、同時給排形レンジフードに関するもので
ある。
ある。
第7図は例えば特公昭60−39933号公報に示された従
来のレンジフードを示す図であり、図において、(1)
は本体であり、内部には給気通路(2)および排気通路
(3)を区画して有している。上記給気通路(2)には
通風するための給気用送風機(4)を設けてあり、この
給気用送風機(4)は内部に給気用羽根(5)を有して
いる。また排気通路(3)には通風するための排気用送
風機(6)を設けてあり、この排気用送風機(6)は内
部に排気用羽根(7)を有している。そして、これら給
気用羽根(5)および排気用羽根(7)はモータ(8)
で回転させられるようになっている。上記給気通路
(2)の室外側吸込口(10)には排気用ダクト(図示せ
ず)が接続されており、排気用送風機(6)の吐出口
(12)には排気用ダクト(図示せず)が接続されてい
る。上記本体(1)の前面上部には給気通路(2)の室
内側第1吐出口(13)が形成されており、本体下部の排
気通路(3)の回わりには給気空気の一部を排気通路
(3)の室内側吸込口(15)に向って、かつ本体に水平
に吐出するための室内側第2吐出口(14)を形成してい
る。なお図中の(16)は本体下部に設けた給気通路
(2)と排気通路(3)の仕切板である。
来のレンジフードを示す図であり、図において、(1)
は本体であり、内部には給気通路(2)および排気通路
(3)を区画して有している。上記給気通路(2)には
通風するための給気用送風機(4)を設けてあり、この
給気用送風機(4)は内部に給気用羽根(5)を有して
いる。また排気通路(3)には通風するための排気用送
風機(6)を設けてあり、この排気用送風機(6)は内
部に排気用羽根(7)を有している。そして、これら給
気用羽根(5)および排気用羽根(7)はモータ(8)
で回転させられるようになっている。上記給気通路
(2)の室外側吸込口(10)には排気用ダクト(図示せ
ず)が接続されており、排気用送風機(6)の吐出口
(12)には排気用ダクト(図示せず)が接続されてい
る。上記本体(1)の前面上部には給気通路(2)の室
内側第1吐出口(13)が形成されており、本体下部の排
気通路(3)の回わりには給気空気の一部を排気通路
(3)の室内側吸込口(15)に向って、かつ本体に水平
に吐出するための室内側第2吐出口(14)を形成してい
る。なお図中の(16)は本体下部に設けた給気通路
(2)と排気通路(3)の仕切板である。
従来のレンジフードは上記のように構成されモータ
(8)により給気用羽根(5)および排気用羽根(7)
を回転させると、給気通路(2)の室外側吸込口(10)
に接続した給気用ダクトより吸込んだ外気の大部分は矢
印C→C1のように給気通路(2)を通り、室内側第1吐
出口(13)より室内へ給気され、一部は矢印C→C1のよ
うに、室内側第2吐出口(14)より排気通路3の室内側
吸込口(15)に向かって本体に水平に吐出され、排気通
路(3)の室内側吸込口(15)より吸込まれた室内空気
は矢印D→D1のように、排気通路(3)を通り排気用ダ
クト(11)より室外へ排出させる。
(8)により給気用羽根(5)および排気用羽根(7)
を回転させると、給気通路(2)の室外側吸込口(10)
に接続した給気用ダクトより吸込んだ外気の大部分は矢
印C→C1のように給気通路(2)を通り、室内側第1吐
出口(13)より室内へ給気され、一部は矢印C→C1のよ
うに、室内側第2吐出口(14)より排気通路3の室内側
吸込口(15)に向かって本体に水平に吐出され、排気通
路(3)の室内側吸込口(15)より吸込まれた室内空気
は矢印D→D1のように、排気通路(3)を通り排気用ダ
クト(11)より室外へ排出させる。
上記のような従来のレンジフードでは、給気通路
(2)から室内側第2吐出口(14)へ吐出された室外空
気が、排気通路(3)の室内側吸込口(15)の周囲に空
気の幕を成形し、調理の際発生する油煙や水蒸気が仕切
板(16)に直接当たらないようにして仕切板(16)の
錆、腐食等を防止しているのみで、高気密化した室内に
て運転した場合、給気量が不足し上記油煙を給気を用い
て捕集することができなく、運転騒音も大きくなる。油
煙は本体(1)の下部がフードとして深い箱構造になっ
ているので逃げ出しにくく捕集されるが、そのためにか
なり大型になり、キッチンの美観を損ない勝ちである。
フードを浅く構成することがレンジフードの小型化には
効果的な対応であるが、フードを浅く薄くすると油煙の
捕集機能が低下し、フードから油煙が外へ逃げてしまい
レンジフードとしての本来の機能が損なわれてしまうの
で、実現していない。
(2)から室内側第2吐出口(14)へ吐出された室外空
気が、排気通路(3)の室内側吸込口(15)の周囲に空
気の幕を成形し、調理の際発生する油煙や水蒸気が仕切
板(16)に直接当たらないようにして仕切板(16)の
錆、腐食等を防止しているのみで、高気密化した室内に
て運転した場合、給気量が不足し上記油煙を給気を用い
て捕集することができなく、運転騒音も大きくなる。油
煙は本体(1)の下部がフードとして深い箱構造になっ
ているので逃げ出しにくく捕集されるが、そのためにか
なり大型になり、キッチンの美観を損ない勝ちである。
フードを浅く構成することがレンジフードの小型化には
効果的な対応であるが、フードを浅く薄くすると油煙の
捕集機能が低下し、フードから油煙が外へ逃げてしまい
レンジフードとしての本来の機能が損なわれてしまうの
で、実現していない。
この発明は上記した従来の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は、油煙を捕集する機能の低下
をきたすことなくフードを浅く薄く構成することができ
るレンジフードを得ることであり、その低騒音化や操作
性の向上を図ることである。
されたもので、その目的は、油煙を捕集する機能の低下
をきたすことなくフードを浅く薄く構成することができ
るレンジフードを得ることであり、その低騒音化や操作
性の向上を図ることである。
この発明に係るレンジフードは、内部が給気通路と排
気通路とに区画され、その給気通路の一端となる給気口
が上部に設けられ、他端となる吐出口が下部に設けら
れ、その排気通路の一端となる排気口が上部に設けら
れ、他端となる吸気口が下部に設けられた外筐と、給気
通路に給気口から吐出口へ向う給気流を形成する外筐内
に設けられた給気用送風機と、排気通路に吸気口から排
気口へ向う排気流を形成する外筐内に設けられた排気用
送風機と、外筐の下部にほぼ水平に設けられ、深さの浅
い扁平形態に形成されたフードとを備え、そのフード内
には吐出口よりフード前端付近にまでフード内壁に対向
して突き出し、このフード内壁との間に吐出口に連絡す
る給気用の風路を形成する仕切板を設け、この給気用の
風路のフード前端側には、この風路の給気流を二方向へ
分流させる給気分岐板を設け、この給気分岐板により仕
切板に沿ってほぼ水平方向にフードの後方に開口する吸
気口へ向う流れとともに、フードの前端部においてエア
ーカーテン状態にフードの下方へ向う流れとを形成した
ものである。
気通路とに区画され、その給気通路の一端となる給気口
が上部に設けられ、他端となる吐出口が下部に設けら
れ、その排気通路の一端となる排気口が上部に設けら
れ、他端となる吸気口が下部に設けられた外筐と、給気
通路に給気口から吐出口へ向う給気流を形成する外筐内
に設けられた給気用送風機と、排気通路に吸気口から排
気口へ向う排気流を形成する外筐内に設けられた排気用
送風機と、外筐の下部にほぼ水平に設けられ、深さの浅
い扁平形態に形成されたフードとを備え、そのフード内
には吐出口よりフード前端付近にまでフード内壁に対向
して突き出し、このフード内壁との間に吐出口に連絡す
る給気用の風路を形成する仕切板を設け、この給気用の
風路のフード前端側には、この風路の給気流を二方向へ
分流させる給気分岐板を設け、この給気分岐板により仕
切板に沿ってほぼ水平方向にフードの後方に開口する吸
気口へ向う流れとともに、フードの前端部においてエア
ーカーテン状態にフードの下方へ向う流れとを形成した
ものである。
また、全給気量を排気量の約20%程度に設定し、フー
ドの下方へ吐出される給気量を吸気口へ向って吐出され
る給気量より少ない50%以下に設定したものである。
ドの下方へ吐出される給気量を吸気口へ向って吐出され
る給気量より少ない50%以下に設定したものである。
また、フードを可動式とすると共に給気用送風機及び
排気用送風機がフード可動部の駆動と連動するようにし
たものである。
排気用送風機がフード可動部の駆動と連動するようにし
たものである。
この発明においては、給気用送風機による給気流が外
筐の下部の吐出口から仕切板で区画されたフード内の給
気用の風路に吹き出され、フードの前端側において給気
分岐板により仕切板に沿ってほぼ水平方向にフードの公
報に開口する給気口へ向って吐出され、同時に、フード
の前端部においてエアーカーテン状態にフードの下方へ
向って吐出される。即ち、吸気口へ誘導する給気流と、
フードの前部から下へ向い障壁を作る給気流ととによ
り、浅く薄いフードでも油煙の捕集機能が十分に保持さ
れる。
筐の下部の吐出口から仕切板で区画されたフード内の給
気用の風路に吹き出され、フードの前端側において給気
分岐板により仕切板に沿ってほぼ水平方向にフードの公
報に開口する給気口へ向って吐出され、同時に、フード
の前端部においてエアーカーテン状態にフードの下方へ
向って吐出される。即ち、吸気口へ誘導する給気流と、
フードの前部から下へ向い障壁を作る給気流ととによ
り、浅く薄いフードでも油煙の捕集機能が十分に保持さ
れる。
また、フード下方へ吐出される給気量を吸気口側へ吐
出される給気量より小さくしたことより、給気口側へリ
ターンして油煙の捕集をなす給気がフード下方にて給気
の幕を作る給気より大きくなる。
出される給気量より小さくしたことより、給気口側へリ
ターンして油煙の捕集をなす給気がフード下方にて給気
の幕を作る給気より大きくなる。
また、給気用送風機および排気用送風機がフード可動
部と連動することによりレンジフード使用の際の複雑な
操作が簡略化され操作性、安全性が向上する。
部と連動することによりレンジフード使用の際の複雑な
操作が簡略化され操作性、安全性が向上する。
第1図〜第6図はこの発明一実施例を示す図であり、
図においては(20)は外筐で、上部に排気口(21)およ
び給気口(22)を有し、下部に吸気口(23)および吐出
口(24)を設けている。(25)、(26)はこの外筐内に
区画して形成された給気通路および排気通路、(27)は
この排気通路において上記排気口(21)と吸気口(23)
との間に位置する排気用送風機で、外筐(20)に排気用
ケーシング(28)が取り付けられ、この排気用ケーシン
グ内に排気モータ(29)に装着された排気シロッコファ
ン(30)が設けられている。(31)はモータ取付板で、
上記排気モータ(29)を装置し、上記外筐(20)に取り
付けられ、後述される給気モータにも同一なものが用い
られる。(32)はフィルタで、例えば金綱が所定枚数積
層されたものからなり、上記排気通路(26)内にて上記
吸気口(23)と対向するように所定角度の傾斜を持って
配設されている。(33)はこのフィルタにて捕集された
油を受ける油溜りで、フィルタ(32)の下部にて着脱自
在に上記外筐(20)に設けられている。(34)は上記外
筐(20)の背部外壁に装着され取付金具で、壁(図示せ
ず)に設けられた壁取付け金具(35)に引掛けられるこ
とにて、外筐(20)が壁に取り付けられる。なお、上記
排気口(21)には図示されないダクトと接続される排気
ダクト接続口(36)が設けられている。(37)は上記給
気通路(25)に設けられた給気用送風機で、外筐(20)
に給気用ケーシング(37a)が取り付けられ、この給気
用ケーシングに給気モータ(38)に装着された給気シロ
ッコファン(39)が設けられている。なお、給気モータ
(38)はモータ取付板(31)に装着され、上記外筐(2
0)に取り付けられている。(40)は上記給気口(22)
に設けられた給気ダクト接続口、(41)は風路仕切板
で、外筐(20)内を給気風路(42)と排気風路(43)と
に仕切る。(44)はフードで、上記外筐(20)下部にて
外筐(20)前方へ突出され、先端が丸みをおびてなる可
動フード部(45)と、この可動フード部が後述されるレ
ールを介して挿入されるフード収納部(46)とよりな
る。(46a)はこのフード収納部内に設けられたレール
で、上記可動フード部(45)が係合しスライドされる。
(47)は仕切板で、一端がフード収納部(46)内にて上
記吐出口(24)に連設された固定フード仕切板(48)
と、この固定フード仕切板の他端と一端がラップして上
記可動フード部(45)内に設けられた可動フード仕切板
(49)とからなり、図示されない調理器よりの油煙と給
器風路(42)よりの給気流とを仕切るものである。(5
0)は上記可動フード仕切板(49)の他端に設けられた
給気分岐板で、略E字状に形成され、可動フード部(4
5)上部内壁に当接される上片(51)と、この上片より
下方へ延設され側壁を有する接続片(52)と、この接続
片より吐出口(24)側へ延設され、可動フード仕切板
(49)と所定の隙間(53)を持って位置する中央片(5
4)と、この中央片より下方へその先端が吸気口(23)
側へ突設された下片(55)とよりなる。(56)は上記接
続片(54)に穿設された風穴で、給気が通過する。(5
7)は駆動ユニットで、上記外筐(20)内に設けられ駆
動モータ(図示せず)と、この駆動モータにて回動され
るボルト(58)と、このボルトに接続された駆動駒(5
9)からなり、駆動モータの運転によりボルト(58)が
回動し駆動駒(59)が前後に移動する。そして、この駆
動駒は上記可動フード部(45)と接合ネジ(60)を介し
て接合されている。(61)は運転スイッチで、例えばリ
ミットスイッチよりなり上記フード収納部(46)内に設
けられ、上記排気用送風機(27)および給気用送風機
(37)と制御回路(図示せず)を介して連動しており、
可動フード部(45)がフード収納部(46)より外筐(2
0)前方へ移動するとONされ、可動フード部(45)がフ
ード収納部(46)へ挿入されるとOFFされる。(62)は
上記可動フード部(45)の前面に設けられたパネルで、
上記運転スイッチ(61)と接続された制御回路を有する
操作部(63)を内設しており、この操作部は上記排、給
送風機(27)、(37)と運転スイッチ(61)を介して接
続され、本体スイッチ、所定ノッチを有する風量切換え
スイッチ(65)および外筐(20)に内設された照明器
(66)用ランプスイッチ(67)等よりなる。(68)は上
記操作部(63)に設けられた停止スイッチ、(69)は外
筐(20)上部に設けられた切換え用の給気ダクト接続口
B、(72)は上記外筐(20)の前面に設けられた化粧パ
ネルである。
図においては(20)は外筐で、上部に排気口(21)およ
び給気口(22)を有し、下部に吸気口(23)および吐出
口(24)を設けている。(25)、(26)はこの外筐内に
区画して形成された給気通路および排気通路、(27)は
この排気通路において上記排気口(21)と吸気口(23)
との間に位置する排気用送風機で、外筐(20)に排気用
ケーシング(28)が取り付けられ、この排気用ケーシン
グ内に排気モータ(29)に装着された排気シロッコファ
ン(30)が設けられている。(31)はモータ取付板で、
上記排気モータ(29)を装置し、上記外筐(20)に取り
付けられ、後述される給気モータにも同一なものが用い
られる。(32)はフィルタで、例えば金綱が所定枚数積
層されたものからなり、上記排気通路(26)内にて上記
吸気口(23)と対向するように所定角度の傾斜を持って
配設されている。(33)はこのフィルタにて捕集された
油を受ける油溜りで、フィルタ(32)の下部にて着脱自
在に上記外筐(20)に設けられている。(34)は上記外
筐(20)の背部外壁に装着され取付金具で、壁(図示せ
ず)に設けられた壁取付け金具(35)に引掛けられるこ
とにて、外筐(20)が壁に取り付けられる。なお、上記
排気口(21)には図示されないダクトと接続される排気
ダクト接続口(36)が設けられている。(37)は上記給
気通路(25)に設けられた給気用送風機で、外筐(20)
に給気用ケーシング(37a)が取り付けられ、この給気
用ケーシングに給気モータ(38)に装着された給気シロ
ッコファン(39)が設けられている。なお、給気モータ
(38)はモータ取付板(31)に装着され、上記外筐(2
0)に取り付けられている。(40)は上記給気口(22)
に設けられた給気ダクト接続口、(41)は風路仕切板
で、外筐(20)内を給気風路(42)と排気風路(43)と
に仕切る。(44)はフードで、上記外筐(20)下部にて
外筐(20)前方へ突出され、先端が丸みをおびてなる可
動フード部(45)と、この可動フード部が後述されるレ
ールを介して挿入されるフード収納部(46)とよりな
る。(46a)はこのフード収納部内に設けられたレール
で、上記可動フード部(45)が係合しスライドされる。
(47)は仕切板で、一端がフード収納部(46)内にて上
記吐出口(24)に連設された固定フード仕切板(48)
と、この固定フード仕切板の他端と一端がラップして上
記可動フード部(45)内に設けられた可動フード仕切板
(49)とからなり、図示されない調理器よりの油煙と給
器風路(42)よりの給気流とを仕切るものである。(5
0)は上記可動フード仕切板(49)の他端に設けられた
給気分岐板で、略E字状に形成され、可動フード部(4
5)上部内壁に当接される上片(51)と、この上片より
下方へ延設され側壁を有する接続片(52)と、この接続
片より吐出口(24)側へ延設され、可動フード仕切板
(49)と所定の隙間(53)を持って位置する中央片(5
4)と、この中央片より下方へその先端が吸気口(23)
側へ突設された下片(55)とよりなる。(56)は上記接
続片(54)に穿設された風穴で、給気が通過する。(5
7)は駆動ユニットで、上記外筐(20)内に設けられ駆
動モータ(図示せず)と、この駆動モータにて回動され
るボルト(58)と、このボルトに接続された駆動駒(5
9)からなり、駆動モータの運転によりボルト(58)が
回動し駆動駒(59)が前後に移動する。そして、この駆
動駒は上記可動フード部(45)と接合ネジ(60)を介し
て接合されている。(61)は運転スイッチで、例えばリ
ミットスイッチよりなり上記フード収納部(46)内に設
けられ、上記排気用送風機(27)および給気用送風機
(37)と制御回路(図示せず)を介して連動しており、
可動フード部(45)がフード収納部(46)より外筐(2
0)前方へ移動するとONされ、可動フード部(45)がフ
ード収納部(46)へ挿入されるとOFFされる。(62)は
上記可動フード部(45)の前面に設けられたパネルで、
上記運転スイッチ(61)と接続された制御回路を有する
操作部(63)を内設しており、この操作部は上記排、給
送風機(27)、(37)と運転スイッチ(61)を介して接
続され、本体スイッチ、所定ノッチを有する風量切換え
スイッチ(65)および外筐(20)に内設された照明器
(66)用ランプスイッチ(67)等よりなる。(68)は上
記操作部(63)に設けられた停止スイッチ、(69)は外
筐(20)上部に設けられた切換え用の給気ダクト接続口
B、(72)は上記外筐(20)の前面に設けられた化粧パ
ネルである。
上記のように構成されたレンジフードにおいては、操
作部(63)の本体スイッチ(64)をONすると駆動ユニッ
ト(57)が動作し駆動モータが回転するとともに、ボル
ト(58)が回転し駆動駒(59)の移動にて可動フード部
(45)がフード収納部(46)より外れ前方へ可動して定
位置にて停止する。次に、この可動フード部(45)の可
動にて運転スイッチ(61)がONされ、操作部(63)の制
御回路に通電され、風量切換スイッチ(65)にて任意の
ノッチを設定することにより、排気用送風機(27)およ
び給気用送風機(37)が同一ノッチにて運転される。さ
らに、ランプスイッチ(67)をONすることにて照明器
(66)がONされる。そして、排気作用については排気モ
ータ(29)により排気シロッコファン(30)が回転す
る。これにより、調理器等より発生する油煙が吸気口
(23)よりフィルタ(32)を通過して排気用ケーシング
(28)内に入り、排気ダクト接続口(36)より図示され
ないダクトを介して外部へ排出される。この場合、上記
油煙の約70%程度はフィルタ(32)により捕集され油溜
り(32)に溜る。一方、給気作用においては、給気モー
タ(38)により給気シロッコファン(39)が回転する。
これにより外気の新鮮空気が給気ダクト接続口(40)に
設けられたダクトより給気用ケーシング(37a)に吸い
込まれ、吐出口(24)より固定フード仕切板(48)にて
仕切られたフード収納部(46)の風路へ吐出される。さ
らに、可動フード部(45)内において可動フード仕切板
(49)にて仕切られた風路を沿って通過し、給気分岐板
(50)にて第3図に示すような隙間(53)より給気口
(23)へ流れるA方向の誘導流A(70)と、風穴(55)
よりフード(44)下部方向へ流れるB方向への誘導流B
(71)とに分配される。なお、上記誘導流A(70)は油
煙を吸気口(23)よりフィルタ(32)へ導く作用をな
し、誘導流B(71)は可動フード部(45)下部に給気流
による幕をつくり、フード(44)前面より漏れようとす
る油煙をフード(44)内に巻込む作用をして、その風方
向は第4図(b)に示すように、誘導流A(70)給気分
岐板(50)の下片(56)形状とによりベクトルA(72)
の傾きにて流れる。上記誘導流B(71)は誘導流A(7
0)より小さくされており、その値は誘導流A(70)の
約50%以下に設定されている。また、給気量は排気量の
約20%程度に設定されている。そして、運転を停止する
場合は操作部(63)の停止スイッチ(68)がOFFされる
と風量切換えスイッチ(65)およびランプスイッチ(6
7)が同時にOFFされる。次に本体スイッチ(64)がOFF
されると駆動ユニット(57)が動作して可動フード部
(45)がフード収納部(46)へ挿入され、運転スイッチ
(61)がOFFとなって制御回路への通電がOFFとなり排気
用送風気(27)および給気用送風機(37)が停止され
る。
作部(63)の本体スイッチ(64)をONすると駆動ユニッ
ト(57)が動作し駆動モータが回転するとともに、ボル
ト(58)が回転し駆動駒(59)の移動にて可動フード部
(45)がフード収納部(46)より外れ前方へ可動して定
位置にて停止する。次に、この可動フード部(45)の可
動にて運転スイッチ(61)がONされ、操作部(63)の制
御回路に通電され、風量切換スイッチ(65)にて任意の
ノッチを設定することにより、排気用送風機(27)およ
び給気用送風機(37)が同一ノッチにて運転される。さ
らに、ランプスイッチ(67)をONすることにて照明器
(66)がONされる。そして、排気作用については排気モ
ータ(29)により排気シロッコファン(30)が回転す
る。これにより、調理器等より発生する油煙が吸気口
(23)よりフィルタ(32)を通過して排気用ケーシング
(28)内に入り、排気ダクト接続口(36)より図示され
ないダクトを介して外部へ排出される。この場合、上記
油煙の約70%程度はフィルタ(32)により捕集され油溜
り(32)に溜る。一方、給気作用においては、給気モー
タ(38)により給気シロッコファン(39)が回転する。
これにより外気の新鮮空気が給気ダクト接続口(40)に
設けられたダクトより給気用ケーシング(37a)に吸い
込まれ、吐出口(24)より固定フード仕切板(48)にて
仕切られたフード収納部(46)の風路へ吐出される。さ
らに、可動フード部(45)内において可動フード仕切板
(49)にて仕切られた風路を沿って通過し、給気分岐板
(50)にて第3図に示すような隙間(53)より給気口
(23)へ流れるA方向の誘導流A(70)と、風穴(55)
よりフード(44)下部方向へ流れるB方向への誘導流B
(71)とに分配される。なお、上記誘導流A(70)は油
煙を吸気口(23)よりフィルタ(32)へ導く作用をな
し、誘導流B(71)は可動フード部(45)下部に給気流
による幕をつくり、フード(44)前面より漏れようとす
る油煙をフード(44)内に巻込む作用をして、その風方
向は第4図(b)に示すように、誘導流A(70)給気分
岐板(50)の下片(56)形状とによりベクトルA(72)
の傾きにて流れる。上記誘導流B(71)は誘導流A(7
0)より小さくされており、その値は誘導流A(70)の
約50%以下に設定されている。また、給気量は排気量の
約20%程度に設定されている。そして、運転を停止する
場合は操作部(63)の停止スイッチ(68)がOFFされる
と風量切換えスイッチ(65)およびランプスイッチ(6
7)が同時にOFFされる。次に本体スイッチ(64)がOFF
されると駆動ユニット(57)が動作して可動フード部
(45)がフード収納部(46)へ挿入され、運転スイッチ
(61)がOFFとなって制御回路への通電がOFFとなり排気
用送風気(27)および給気用送風機(37)が停止され
る。
この発明は以上説明したとおり、給気用送風機による
給気流が外筐の下部の吐出口から仕切板で区画されたフ
ード内の給気用の風路に吹き出され、フードの前端側に
おいて給気分岐板により仕切板に沿ってほぼ水平方向に
フードの後方に開口する吸気口へ向って吐出され、同時
に、フードの前端部においてエアーカーテン状態にフー
ドの下方へ向って吐出される。即ち、吸気口へ油煙を誘
導する誘導流としての給気流と、フードの前部から下へ
向い障壁を作る給気流とにより、浅く薄いフードでも油
煙の捕集機能が十分に保持され、小型で外観を損なうこ
とが少ないレンジフードが得られる。そして、同時給排
気式により室内外の圧力差および運転による異常騒音等
が低減され且つ、給気の一部が給気口側へ吐出され調理
器よりの油煙を吸気口へ誘導して油煙よりの油捕集効率
が向上される。さらに、フード下方へ吐出される給気も
フード内にて位置し、人体に当たることがないととも
に、隙間風がなく冬場においての寒さがなくなる。
給気流が外筐の下部の吐出口から仕切板で区画されたフ
ード内の給気用の風路に吹き出され、フードの前端側に
おいて給気分岐板により仕切板に沿ってほぼ水平方向に
フードの後方に開口する吸気口へ向って吐出され、同時
に、フードの前端部においてエアーカーテン状態にフー
ドの下方へ向って吐出される。即ち、吸気口へ油煙を誘
導する誘導流としての給気流と、フードの前部から下へ
向い障壁を作る給気流とにより、浅く薄いフードでも油
煙の捕集機能が十分に保持され、小型で外観を損なうこ
とが少ないレンジフードが得られる。そして、同時給排
気式により室内外の圧力差および運転による異常騒音等
が低減され且つ、給気の一部が給気口側へ吐出され調理
器よりの油煙を吸気口へ誘導して油煙よりの油捕集効率
が向上される。さらに、フード下方へ吐出される給気も
フード内にて位置し、人体に当たることがないととも
に、隙間風がなく冬場においての寒さがなくなる。
また、フード下方へ吐出される給気量を吸気口側へ吐
出される給気量より小さくしたことより、フード下方へ
吐出される給気にてフード内より室内へ油煙が流れるこ
となく、吸気口への給気量が大きいので油煙がより早
く、多量に吸気口へ誘導されて油煙の捕集効率をより高
めることができる。
出される給気量より小さくしたことより、フード下方へ
吐出される給気にてフード内より室内へ油煙が流れるこ
となく、吸気口への給気量が大きいので油煙がより早
く、多量に吸気口へ誘導されて油煙の捕集効率をより高
めることができる。
また、フードを可動式とすると共に給気用送風機およ
び排気用送風機がフード可動部の駆動と連動することに
より操作が簡略化され、操作性、安全性が向上する。
び排気用送風機がフード可動部の駆動と連動することに
より操作が簡略化され、操作性、安全性が向上する。
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図は同
じく排気作用を示す側部断面図、第3図は同じく給気作
用を示す側部断面図、第4図(a)は給気流の流れを示
すために吸気分岐板の下片の部分を省略して示す説明
図、同じく(b)はフード下方向への給気流を示すベク
トル図、第5図は同じく可動フード部の可動時を示す側
部断面図、第6図は同じく可動フード部がフード収納部
に挿入された状態を示す側部断面図、第7図は従来のレ
ンジフードを示す側部断面図である。 なお、(20)は外筐、(21)は排気口、(22)は給気
口、(23)は吸気口、(24)は吐出口、(25)は給気通
路、(26)は排気通路、(27)は排気用送風機、(37)
は給気用送風機、(44)はフード、(45)は可動フード
部、(46)はフード収納部、(47)は仕切板、(50)は
給気分岐板、(57)は駆動ユニット、(61)は運転スイ
ッチである。
じく排気作用を示す側部断面図、第3図は同じく給気作
用を示す側部断面図、第4図(a)は給気流の流れを示
すために吸気分岐板の下片の部分を省略して示す説明
図、同じく(b)はフード下方向への給気流を示すベク
トル図、第5図は同じく可動フード部の可動時を示す側
部断面図、第6図は同じく可動フード部がフード収納部
に挿入された状態を示す側部断面図、第7図は従来のレ
ンジフードを示す側部断面図である。 なお、(20)は外筐、(21)は排気口、(22)は給気
口、(23)は吸気口、(24)は吐出口、(25)は給気通
路、(26)は排気通路、(27)は排気用送風機、(37)
は給気用送風機、(44)はフード、(45)は可動フード
部、(46)はフード収納部、(47)は仕切板、(50)は
給気分岐板、(57)は駆動ユニット、(61)は運転スイ
ッチである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭47−19967(JP,A) 特開 昭48−24557(JP,A) 実開 昭53−55945(JP,U) 特公 昭50−9095(JP,B1) 特公 昭56−19546(JP,B2)
Claims (3)
- 【請求項1】内部が給気通路と排気通路とに区画され、
その給気通路の一端となる給気口が上部に設けられ、他
端となる吐出口が下部に設けられ、その排気通路の一端
となる排気口が上部に設けられ、他端となる吸気口が下
部に設けられた外筐と、上記給気通路に上記給気口から
上記吐出口へ向う給気流を形成する上記外筐内に設けら
れた給気用送風機と、上記排気通路に上記吸気口から上
記排気口へ向う排気流を形成する上記外筐内に設けられ
た排気用送風機と、上記外筐の下部にほぼ水平に設けら
れ、深さの浅い扁平形態に形成されたフードとを備え、
上記フード内には上記吐出口よりフード前端付近にまで
フード内壁に対向して突き出し、このフード内壁との間
に上記吐出口に連絡する給気用の風路を形成する仕切板
を設け、この給気用の風路のフード前端側には、この風
路の給気流を二方向へ分流させる給気分岐板を設け、こ
の給気分岐板により上記仕切板に沿ってほぼ水平方向に
上記フードの後方に開口する上記吸気口へ向う流れとと
もに、上記フードの前端部においてエアーカーテン状態
にフードの下方へ向う流れとを形成したことを特徴とす
るレンジフード。 - 【請求項2】全給気量を排気量の約20%程度に設定し、
フードの下方へ吐出される給気量を吸気口へ向って吐出
される給気量より少ない50%以下に設定したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のレンジフード。 - 【請求項3】フードを可動式とすると共に給気用送風機
および排気用送風機がフード可動部の駆動と連動するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレンジフー
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266558A JPH0814397B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | レンジフード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266558A JPH0814397B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | レンジフード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03129231A JPH03129231A (ja) | 1991-06-03 |
| JPH0814397B2 true JPH0814397B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=17432509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1266558A Expired - Lifetime JPH0814397B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | レンジフード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814397B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100487156B1 (ko) * | 2002-12-06 | 2005-05-03 | 삼성전자주식회사 | 벽걸이형 전자렌지 |
| JP4541672B2 (ja) * | 2003-09-25 | 2010-09-08 | 富士工業株式会社 | Ihクッキングヒータ用のレンジフード |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5519129B2 (ja) * | 1973-05-31 | 1980-05-23 | ||
| JPS5513626Y2 (ja) * | 1975-05-21 | 1980-03-27 | ||
| JPS52145968U (ja) * | 1976-04-30 | 1977-11-05 | ||
| JPS5619546A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-24 | Hitachi Ltd | Tape driving unit |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP1266558A patent/JPH0814397B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03129231A (ja) | 1991-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080214 Year of fee payment: 12 |
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|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100214 Year of fee payment: 14 |