JPH0484053A - レンジフードファン - Google Patents

レンジフードファン

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JPH0484053A
JPH0484053A JP2196494A JP19649490A JPH0484053A JP H0484053 A JPH0484053 A JP H0484053A JP 2196494 A JP2196494 A JP 2196494A JP 19649490 A JP19649490 A JP 19649490A JP H0484053 A JPH0484053 A JP H0484053A
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大畑 澄夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、同時給排形レンジフードに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第1O図は例えば特公昭60−39933号公報に示さ
れた従来のレンジフードを示す図であり、図において、
(1)は本体であり、内部には給気通路口および排気通
路(3)を区画して有している。上記給気通路(2)に
は通風するための給気用送風機(2)を設けてあり、こ
の給気用送風機(2)は内部に給気用羽根((5)を有
している。また排気通路(3)には通風するための排気
用送風機(6)を設けてあり、この排気用送風機(6)
は内部に排気用羽根(7)を有している。そして、これ
ら給気用羽根(5)および排気用羽根口はモータ6で回
転させられるようになっている。上記給気通路(2)の
室外側吸込口頭には給気用ダクトく図示せず)が接続さ
れており、排気用送風機(6)の吐出口(12)には排
気用ダクト(図示せず)が接続されている。上記本体f
llの前面上部には給気通路■の室内側第1吐出口(1
3)が形成されており、本体下部の排気通路(3)の回
わりには給気空気の一部を排気通路(3)の室内側吸込
口(15)に向って、かつ本体に水平に吐出するための
室内側第2吐出口(14)を形成している。なお図中の
(16)は本体下部に設けた給気道路(2)と排気通路
(3)の仕切板である。
従来のレンジフードは上記のように構成されモータts
+により給気用羽根f51および排気用羽根口を回転さ
せると、給気通路(2)の室外側吸込口QOIに接続し
た給気用ダクトより吸込んだ外気の大部分は矢印C−C
lのように給気通路(2)を通り、室内側第1吐出口(
13)より室内へ給気され、一部は矢印C−Clのよう
に、室内側第2吐出口(14)より排気通路3の室内側
吸込口(15)に向かって本体に水平に吐出され、排気
通路(3)の室内側吸込口(15)より吸込まれた室内
空気は矢印D−Diのように、排気通路(3)を通り排
気用ダクト(11)より室外へ排出される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来のレンジフードでは、給気通路■から
室内側第2吐出口(14)へ吐出された室外空気が、排
気通路(3)の室内側吸込口(15)の周囲に空気の幕
を成形し、調理の際発生する油煙や水蒸気が仕切板(1
6)に直接当たらないようにして仕切板(16)の錆、
腐食等を防止しているのみで、高気密化した室内にて運
転した場合、給気量が不足し上記油煙を給気を用いて捕
集することかできなく、運転騒音も大きくなるとともに
、給気の入る場所が小さい為、例えば隙間のある壁の継
ぎ目や窓の隙間から給気が集中的に流入し、その為に笛
鳴き現象と呼ばれるビューピユーという騒音が発生する
課題があった。
また、室内側吸込口(15)に図示されないフィルタを
装着する場合、ねじ等にて上記室内側吸込口(15)に
対向するよう装着しなければならなく、さらに、フィル
タの清掃特においてはねじを外さなければならなく、作
業性が悪いとともに、フィルタにより回収された油分は
下方へ落下し、不具合が発生するという課題があった。
この発明は係る課題を解決するためになされたもので、
給気にて油煙の捕集が低騒音な状態で確実になされ、隙
間風の発生がなく室内外圧の差が小さいとともに、フィ
ルタの着脱が容易、且つ回収した油分の処理が確実にで
きるレンジフードファンを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るレンジフードは、上部に排気口および給
気口を有し、下部に吸気口および吐出口を設けた外筐と
、この外筐内に区画して形成された給気通路および排気
通路と、上記給気通路にて給気口と吐出口との間に設け
られた給気用送風機と、上記排気通路にて排気口と吸気
口との間に設けられた排気用送風機と、上記外筐の下部
に設けられたフードと、上記給気通路に一方を低とする
傾斜を有して配設されたフィルタと、上記フード内に上
記吐出口よりフード前方へ突設され、フード内壁と対向
して風路を形成するように配設された仕切板と、この仕
切板の先端に調整可能な給気分岐板とを設け、給気を仕
切板上の風路を沿わせた後、給気分岐板により吸気口側
およびフード下方へ吐出するように構成したものにおい
て、上記給気通路に上記フィルタをたえず付勢するよう
一端が上記外筐に回動自在に支承された弾性部材を設け
たものである。
また、給気通路にてフィルタが載置されるとともに、複
数の切欠部よりの切欠片を突設したフィルタ受け部を設
け、このフィルタ受け部の下部に上記切欠片と係合され
る油溜りを設けたものである。  〔作用〕 この発明においては、上部に排気口および給気口を有し
、下部に吸気口および吐出口を設けた外筐と、この外筐
内に区画して形成された給気通路および排気通路と、上
記給気通路にて給気口と吐出口との間に設けられた給気
用送風機と、上記排気通路にて排気口と吸気口との間に
設けられた排気用送風機と、上記外筐の下部に設けられ
たフードと、上記給気通路に一方を低とする傾斜を有し
て配設されたフィルタと、上記フード内に上記吐出口よ
りフード前方へ突設され、7フード内壁と対向して風路
を形成するように配設された仕切板と、この仕切板の先
端に調整可能な給気分岐板とを設け、給気を仕切板上の
風路を沿わせた後、給気分岐板により吸気口側およびフ
ード下方へ吐出するように構成したものにおいて、上記
給気通路に上記フィルタをたえず付勢するよう一端か上
記外筐に回動自在に支承された弾性部材を設けたことよ
り、フィルタが弾性部材によりたえず特定方向へ付勢さ
れる。
また、給気通路にてフィルタが載置されるとともに、複
数の切欠部よりの切欠片を突設したフィルタ受け部を設
け、このフィルタ受け部の下部に上記切欠片と係合され
る油溜りを設けたことより、フィルタよりの油分はフィ
ルタ受け部の切欠部より油溜りへ落下する。
〔実施例〕
第1図〜第9図はこの発明一実施例を示す図であり、図
において(20)は外筐で、上部に排気口(2I)およ
び給気口〈22)を有し、下部に吸気口(23)および
吐出口(24)を設けている。(25)、(26)はこ
の外筐内に区画して形成された給気通路および排気通路
、(27)はこの排気通路において上記排気口(21)
と吸気口(22)との間に位置する排気用送風機で、外
筐(20)に排気用ケーシング(28)が取り付けられ
、この排気用ケーシング内に排気モータ(29)に装着
された排気シロッコファン(30)か設けられている。
(31)はモータ取付板で、上記排気モータ(29)を
装置し、上記外筐(20)に取り付けられ、後述される
給気モータにも同一なものが用いられる。(32)はフ
ィルタで、例えば金網が所定枚数積層されたものからな
り、上記排気通路(26)内にて上記吸気口(23)と
対向するように一方を低とする所定角度の傾斜を持って
配設されている。(32a)は上記給気通路(25)の
外筐(20)壁に穿設された開口、(32blは一端が
この開口に挿通された後折曲され、上記外筐(20)に
ねじ止めにて支持された弾性部材で、例えばバネ用鋼線
からなり上記折曲された部分にて回動自在となるととも
に、他端が上記フィルタ(32)の上部を押圧するよう
曲げられ、たえず全体にてフィルタ(32)を下方へ付
勢する。(18)は上記フィルタ(32)が載置される
フィルタ受け部で、略り字形よりなり、上記外筐(20
)内壁にスポット溶接にて固着され、複数の切欠部(1
9)と、この切欠部より突設された切欠片(19a)を
設けている。(33)はこのフィルタにて捕集された油
を受ける油溜りで、上記切欠片(19a)と係合される
引掛は部(33a)を有して、上記フィルタ受け部(1
8)の下部にて着脱自在に上記フィルタ受け部(18)
に係合されている。なお、この油溜り(33)は取付時
、第7図(b)に示すように上記切欠片(19a)先端
とフィルタ受け部(18)上に載置されたフィルタ(3
2)先端との関係はC寸法からなるラップ幅が設けられ
るので、フィルタ(32)を取り付けた状態ではフィル
タ(32)および油溜り(33)は外れない構造となっ
ている。
(34)は上記外筐(20)の背部外壁に装着され取付
金具で、壁(図示せず)に設けられた壁取付は金具(3
5)に引掛けられることにて、外筐(20)が壁に取り
付けられる。なお、上記排気口(21)には図示されな
いダクトと接続される排気ダクト接続口(36)が設け
られている。(37)は上記給気通路(25)に設けら
れた給気用送風機で、外筐〈20)に給気用クーリング
(37a)が取り付けられ、この給気用ケーシングに給
気モータ(38)に装着された給気シロッコファン(3
9)が設けられている。なお、給気モータ(38)はモ
ータ取付板<310.m装着され、上記外筐(20)に
取り付けられている。(40)は上記給気口(22)に
設けられた給気ダクト接続口、(41)は風路仕切板で
、外筐(20)内を給気風路(42)と排気風路(43
)とに仕切る。(44)はフードで、上記外筐(20)
下部にて外筐(20)前方へ突出され、先端が丸みをお
びてなる可動フード部(45)と、この可動フード部が
後述されるレールを介して挿入されるフード収納部(4
6)とよりなる。(46a)はこのフード収納部内に設
けられたレールで、上記可動フード部(45)が係合し
スライドされる。(47)は仕切板で、一端がフード収
納部(46)内にて上記吐出口(24)に連設された固
定フード仕切板(48)と、この固定フード仕切板の他
端と一端がラップして上記可動フード部(45)内に設
けられた可動フード仕切板(49)とからなり、図示さ
れない調理器よりの油煙と給気風路(42)よりの給気
流とを仕切るものである。(50)は上記可動フード仕
切板(49)の他端に設けられた給気分岐板で、略E字
状に形成され、可動フード部(45)上部内壁に当接さ
れる上片(51)と、この上片より下方へ延設され側壁
を有する接続片(52)と、この接続片より吐出口(2
4)側へ延設され、可動フード仕切板(49)と所定の
隙間(53)を持って位置する中央片(54)と、この
中央片より下方へその先端が吸気口<23)側へ突設さ
れた下片(55)とよりなる。
(56)は上記接続片〈54)に穿設された風穴で、給
気が通過する。 (57)は駆動ユニットで、上記外筐
(20)内に設けられ駆動モータ(図示せず)と、この
駆動モータにて回動されるボルト(58)と、こpボル
トに接続された駆動駒(59)からなり、駆動モータの
運転によりボルト(58)が回動し駆動駒(59)が前
後に移動する。そして、この駆動駒は上記可動フード部
(45)と接合ネジ(60)を介して接合されている。
(61)は運転スイッチで、例えばリミットスイッチよ
りなり上記フード収納部(46)内に設けられ、上記排
気用送風機(27)および給気用送風機(37)と制御
回路く図示せず)を介して連動しており、可動フード部
(45)がフード収納部(46)より外筐(20)前方
へ移動するとONされ、可動フード部(45)がフード
収納部(46)へ挿入されるとOFFされる。−(62
)は上記可動フード部(45)の前面に設けられたパネ
ルで、上記運転スイッチ(61)と接続された制御回路
を有する操作部(63)を内設しており、この操作部は
上記排気用送風機(27)、(37)と運転スイッチ(
61)を介して接続され、本体スイッチ、所定ノツチを
有する風量切換えスイッチ(65)および外筐〈20)
に内設された照明器(66)用ランプスイッチ(67)
等よりなる。(68)は上記操作部(63)に設けられ
た停止スイッチ、(69)は外筐(20)上部に設けら
れた切換え用の給気ダクト接続口B、(72)は上記外
筐(20)の前面に設けられた化粧パネルである。
上記のように構成されたレンジフードにおいては、操作
部(63)の本体スイッチ(64)をONすると駆動ユ
ニット(57)が動作し駆動モータが回転するとともに
、ボルト(58)が回転し駆動駒(59)の移動にて可
動フード部(45)がフード収納部(46)より外れ前
方へ可動して定位夏にて停止する。次に、この可動フー
ド部(45)の可動にて運転スイッチ(61)がONさ
れ、操作部(63)の制御回路に通電され、風量切換ス
イッチ〈65)にて任意のノツチを設定することにより
、排気用送風機(27)および給気用送風機(37)か
同一ノツチにて運転される。さらに、ランプスイッチ(
67)をONすることにて照明器(66)がONされる
。そして、排気作用については排気モータ(29)によ
り排気シロッコファン(30)が回転する。
これにより、調理器等より発生する油煙が吸気口(23
)よりフィルタ(32)を通過して排気用ケーシング(
28)内に入り、排気ダクト接続口(36)より図示さ
れないダクトを介して外部へ排出される。この場合、上
記油煙の約70%程度はフィルタ(32)からフィルタ
受け部(18)へ流れ切欠部(19)より滴下し油溜り
(32)に溜る。一方、給気作用においては、給気モー
タ(38)により給気シロッコファン(39)が回転す
る。これにより外気の新鮮空気が給気ダクト接続口(4
0)に設けられたダクトより給気用ケーシング(37a
)に吸い込まれ、吐出口(24)より固定フード仕切板
(48)にて仕切られたフード収納部(46)の風路へ
吐出される。さらに、可動フード部(45)内において
可動フード仕切板(49)にて仕切られた風路を沿って
通過し、給気分岐板(50)にて第3図に示すような隙
間(53)より給気口(23)へ流れるA方向の誘導流
A (70)と、風穴(55)よりフード(44)下部
方向へ流れるB方向への誘導流B (71)とに分配さ
れる。なお、上記誘導流A (70)は油煙を吸気口(
23)よりフィルタ(32)へ導く作用をなし、誘導流
B (71)は可動フード部(45)下部に吸気の幕を
つくり、フード(44)前面より漏れようとする油煙を
フード(44)内に巻込む作用をして、その風方向は第
4図(b)示すように 誘導流A (70)給気分岐板
(50)の下片(56)形状とによりベクトルA (7
2)の傾きにて流れる。上記誘導流B (71)は誘導
流A(70)より小さくされており、その値は誘導流A
 (70)の約50%以下に設定されている。また、給
気量は排気量の約20%程度に設定されている。そして
、運転を停止する場合は操作部(63)の停止スイッチ
(68)がOFFされると風量切換えスイッチ (65
)およびランプスイッチ(67)が同時にOFFされる
次に本体スイッチ(64)がOFFされると駆動ユニツ
) (57)が動作して可動フード部(45)がフード
収納部(46)へ挿入され、運転スイッチ(61)がO
FFとなって制御回路への通電がOFFとなり排気用送
風気(27)および給気用送風機(37)が停止される
。一方、フィルタ(32)の着脱は第7図(a)に示す
一点鎖穿のようにたえずフィルタ(32)を下方へ付勢
している弾性部材(32b)を上方へフィルタ(32)
にて押し上げ、フィルタ(32)をフィルタ受け部(1
8)より外し、フィルタ(32)の装着時も弾性部材<
32b)を上方へ回動させセットする。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、上部に排気口および給
気口を有し、下部に吸気口および吐出口を設けた外筐と
、この外筐内に区画して形成された給気通路および排気
通路と、上記給気通路にて給気口と吐出口との間に設け
られた給気用送風機と、上記排気通路にて排気口と吸気
口との間に設けられた排気用送風機と、上記外筐の下部
に設けられたフードと、上記給気通路に一方を低とする
傾斜を有して配設されたフィルタと、上記フード内に上
記吐出口よりフード前方へ突設され、フート内壁と対向
して風路を形成するように配設された仕切板と、この仕
切板の先端に調整可能な給気分岐板とを設け、給気を仕
切板上の風路を沿わせた後、給気分岐板により吸気口側
およびフード下方へ吐出するように構成したものにおい
て、上記給気通路に上記フィルタをたえず付勢するよう
一端が上記外筐に回動自在に支承された弾性部材を設け
たことより、同時給排気式にて室内外の圧力差および運
転による異常騒音等が低減され且つ、給気の一部が吸気
口側へ吐出され調理器よりの油煙を吸気口へ誘導して油
煙よりの油捕集効率が向上される。さらに、フード下方
へ吐出される給気もフード内にて位置し、人体に当たる
ことがないとともに、隙間風がなく冬場においての寒さ
がなくなり、且つ弾性部材にてフィルタがたえず付勢さ
れるのでフィルタの固定が確実になるとともに、弾性部
材の回動にてフィルタが簡単に取り外すことができる。
また、給気通路にてフィルタが載置されるとともに、複
数の切欠部よりの切欠片を突設したフィルタ受け部を設
け、このフィルタ受け部の下部に上記切欠片と係合され
る油溜りを設けたことより、フィルタの着脱時に油溜り
が外れて落下することなく、安全性が向上するとともに
、フィルタの油がフィルタ受け部に流れ、切欠部より油
溜りへ滴下し、より確実に油回収ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図は同
じく排気作用を示す側部断面図、第3図は同じく給気作
用を示す側部断面図、第4図(a>、(b)は同じく排
気流および給気流の流れを示す部分斜視図とフード下方
向への給気流を示すベクトル図、第5図は同じく可動フ
ード部の可動時を示す側部断面図、第6図は同じく可動
フード部がフード収納部に挿入された状態を示す側部断
面図、第7図(a)、 (b)は同じくフィルタの着脱
を示す部分断面図、第8図は同じくフィルタの着脱を示
す部分斜視図、第9図は同じくフィルタ受け部と油溜り
の係合を示す斜視図、第1O図は従来のレンジフードを
示す側部断面図である。 なお、(18)はフィルタ受け部、(19)は切欠部、
(19a)は切欠片、(20)は外筐、(21)は排気
口、(22)は給気口、(23)は吸気口、(24)は
吐出口、(25)は給気通路、(26)は排気通路、(
27)は排気用送風機、(32)はフィルタ、(32b
)は弾性部材、(33)は油溜り、(37)は給気用送
風機、(44)はフード、(47)は仕切板、(50)
は給気分岐板である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上部に排気口および給気口を有し、下部に吸気口
    および吐出口を設けた外筐と、この外筐内に区画して形
    成された給気通路および排気通路と、上記給気通路にて
    給気口と吐出口との間に設けられた給気用送風機と、上
    記排気通路にて排気口と吸気口との間に設けられた排気
    用送風機と、上記外筐の下部に設けられたフードと、上
    記給気通路に一方を低とする傾斜を有して配設されたフ
    ィルタと、上記フード内に上記吐出口よりフード前方へ
    突設され、フード内壁と対向して風路を形成するように
    配設された仕切板と、この仕切板の先端に調整可能な給
    気分岐板とを設け、給気を仕切板上の風路を沿わせた後
    、給気分岐板により吸気口側およびフード下方へ吐出す
    るように構成したものにおいて、上記給気通路に上記フ
    ィルタをたえず付勢するよう一端が上記外筐に回動自在
    に支承された弾性部材を設けたことを特徴とするレンジ
    フードファン。
  2. (2)給気通路にてフィルタが載置されるとともに、複
    数の切欠部よりの切欠片を突設したフィルタ受け部を設
    け、このフィルタ受け部の下部に上記切欠片と係合され
    る油溜りを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のレンジフードファン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010145069A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Rinnai Corp フィルタ装置
JP2015187536A (ja) * 2014-03-14 2015-10-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 レンジフード

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JP2010145069A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Rinnai Corp フィルタ装置
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