JPH08143723A - 遮水シート - Google Patents

遮水シート

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JPH08143723A
JPH08143723A JP30817894A JP30817894A JPH08143723A JP H08143723 A JPH08143723 A JP H08143723A JP 30817894 A JP30817894 A JP 30817894A JP 30817894 A JP30817894 A JP 30817894A JP H08143723 A JPH08143723 A JP H08143723A
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Yoshitane Tsuchiya
佳胤 土屋
Naoki Shinohara
尚樹 篠原
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Nippon Zeon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 メルトフローレート0.1〜10g/10分
の高圧法低密度ポリエチレン又は/及び低圧法直鎖状低
密度ポリエチレン100重量部、密度0.890〜0.
914g/cm3 の低圧法直鎖状超低密度ポリエチレン
2〜50重量部及びメルトフローレート0.8〜40g
/10分で酢酸ビニル単量体単位10〜40重量%のエ
チレン−酢酸ビニル共重合体1〜30重量部から成るこ
とを特徴とする遮水シート。 【効果】 熱融着性があって引張強度等の機械的強度に
優れ、かつ下地形状追随性の良い遮水シートが提供され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、廃棄物の埋立処理やダ
ム、貯水池工事において土中で水の移行を遮断するため
の、更にはビル屋上で雨水の浸透防止のための施工等に
適する遮水シートに関する。
【0002】
【従来の技術】廃棄物の埋立処理やダム、貯水池造成工
事又はビル屋上の防水施工等のための防水遮断シートと
しては、古くから軟質塩化ビニル樹脂系やゴム系のもの
が用いられてきた。しかし軟質塩化ビニル樹脂系シート
は、シート間の熱融着接合性は良いものの、可塑剤移行
性等に問題があって耐久性に欠けた。また、ゴム系シー
トはシート間接合に接着剤を使用せねばならない不便が
あった。これらの改善に向け、近年ポリエチレン系シー
ト(特開昭59−15416号、特開平1−29436
号、特開平1−29437号)やエチレン−酢酸ビニル
共重合体系シートが提案された。しかしこれらのポリエ
チレン系シートはシート間の融着接合性が不十分なた
め、シート自体の物性が良いにも拘らず接合部から水が
漏洩し易いという難点があるほか、巻き癖のある硬質シ
ートであるため下地の形状の起伏への追随性が悪いとい
う問題を有している。また、エチレン−酢酸ビニル共重
合体系シートは、シート間を熱融着はし易い利点がある
ものの、シートの物性が不十分という問題を有してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、熱融着性に
優れ、かつ強度が大きく、下地追随性の良いオレフィン
系軟質シートを提供するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、特定の高圧法低
密度ポリエチレン又は/及び低圧法直鎖状低密度ポリエ
チレンを基体とし、これに特定の低圧法直鎖状超低密度
ポリエチレン及びエチレン−酢酸ビニル共重合体を加え
た材料を用いて成形されるシートが、熱融着性、引張り
強さに優れ、かつ下地形状追随性の良いことを見出し、
この知見に基づいて本発明を完成するに至った。すなわ
ち、本発明は、(A)メルトフローレート0.1〜10
g/10分(190℃)の高圧法低密度ポリエチレン又
は/及び低圧法直鎖状低密度ポリエチレン100重量
部、(B)密度0.890〜0.914g/cm3 の直
鎖状超低密度ポリエチレン2〜50重量部及び(C)メ
ルトフローレート0.8〜40g/10分(190℃)
で酢酸ビニル単位10〜40重量%のエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体1〜30重量部から成ることを特徴とする
遮水シートを提供するものである。
【0005】本発明で用いられる(A)成分の高圧法低
密度ポリエチレン(HPLD)又は低圧法直鎖状低密度
ポリエチレン(LLDPE)は、190℃でのメルトフ
ローレートが0.1〜10g/10分、好ましくは0.
3〜5.0g/10分のものである。メルトフローレー
トが0.1g/10分未満であるとシートの成形が難し
くなり、また、10g/10分を越えると成形されたシ
ートの機械的強度が低下する。該高圧法低密度ポリエチ
レン(HPLD)は、1,000気圧以上の高圧下でラ
ジカル重合法により製造されるもので、分子構造はエチ
ル基、プロピル基等の短鎖のほか長鎖の分岐を含むので
密度は低く、一般に0.910〜0.929g/cm3
である。また上記低圧法直鎖状低密度ポリエチレン(L
LDPE)は、数十気圧以下においてエチレンと、1−
ブテン、1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、1
−デセン等の炭素数4〜10のα−オレフィンとのアニ
オン重合によって製造され、密度は一般に、0.918
〜0.940である。上記(A)成分は本発明において
成形シートに柔軟性を発現する働きを有している。
【0006】本発明で(B)成分として用いられる低圧
法直鎖状超低密度ポリエチレン(VLDPE)は、密度
0.890〜0.910g/cm3 のものである。この
密度が0.890g/cm3 未満であると、成形シート
の表面がべたつき、また、すり傷ができ易い。この密度
が0.910g/cm3 より大きいと、成形シートは柔
軟性に欠けるものとなる。該直鎖状超低密度ポリエチレ
ンは、エチレンと1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキ
セン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテン等の炭
素数4〜8のα−オレフィンとのアニオン重合による共
重合体である。α−オレフィンの含有量は、前記の低圧
法直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)が数重量%
であるのに対し、十数重量%と多い。本発明において、
該直鎖状超低密度ポリエチレンは、成形シートに対して
機械的強度を損なわずに柔軟性を付与する作用を有す
る。それに加えて、後述のエチレン−酢酸ビニル共重合
体を併せることにより、成形シートが下地形状に追随し
得るほどに柔軟性を調整することができる。該直鎖状超
低密度ポリエチレンの使用量は、高圧法低密度ポリエチ
レン又は/及び低圧法直鎖状低密度ポリエチレン100
重量部当り2〜50重量部であることが必要で、好まし
くは10〜35重量部である。2重量部より少ないと成
形シートの柔軟性が不足する傾向があり、50重量部よ
り多いと成形シート間の熱融着部の剥離強度が低下する
傾向がある。
【0007】本発明に用いられるエチレン−酢酸ビニル
共重合体(EVA)は、190℃でのメルトフローレー
トが0.8〜40g/10分で、酢酸ビニル単量体単位
を10〜40重量%含有するものである。メルトフロー
レートが0.8g/10分未満ではシート成形の加工性
が悪くなり、40g/10分を越えるとシートの引張強
度等の機械的強度が低下する。好ましいメルトフローレ
ートは2.0〜30g/10分である。また、酢酸ビニ
ル単量体単位の含有量が10重量%より少ないと成形シ
ートの機械的強度が低下し、40重量%より多いとシー
ト表面がべたつく不都合が生ずる。好ましい酢酸ビニル
単量体単位含有量は20〜30重量%である。該エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体の使用量は、高圧法低密度ポリ
エチレン又は/及び低圧法直鎖状低密度ポリエチレン1
00重量部当り1〜30重量部、好ましくは5〜20重
量部である。1重量部未満であると成形シート間の熱融
着性が不十分となり、30重量部より多いと成形シート
の機械的強度が低下する。
【0008】本発明において、前記の高圧法低密度ポリ
エチレン又は/及び低圧法直鎖状低密度ポリエチレン
((A)成分)及び低圧法直鎖状超低密度ポリエチレン
((B)成分)に加えて上記のエチレン−酢酸ビニル共
重合体((C)成分)を規定の量組合わせることによ
り、遮水シートとして好適な引張りに強い剛性と下地形
状に追随し得る柔軟性と、熱融着性とを兼備えることが
できる。
【0009】本発明の遮水シートの成形材料の配合に
は、シートの柔軟性や機械的強度等を損わない範囲でカ
ーボンブラック、炭酸カルシウム、シリカ、タルク等の
充填剤を添加することができる。本発明の遮水シートを
成形する方法としては、例えば押出機により成形材料混
合物を160〜220℃に加熱して流動状態にしてTダ
イ押出しする。また、カレンダーロール法によって成形
することもできる。シートの厚さは通常0.5〜3.0
mmである。本発明の遮水シートは、生活廃棄物、産業
廃棄物等の埋立処理に際しての遮断用シートとして、ダ
ム、貯水池工事に際しての防水シートとして、またビル
の屋上の防水シート等に用いられる。本発明の遮水シー
トは、施工の際、複数のシートの端部を熱風機等を用い
て融着させることにより、広い面積にわたって適用する
ことができる。
【0010】本発明の態様として下記が挙げられる。 (1)(A)メルトフローレート0.1〜10g/10
分(190℃)の高圧法低密度ポリエチレン又は/及び
低圧法直鎖状低密度ポリエチレン100重量部、(B)
密度0.890〜0.914g/cm3 の低圧法直鎖状
超低密度ポリエチレン2〜50重量部及び(C)メルト
フローレート0.8〜40g/10分(190℃)で酢
酸ビニル単位10〜40重量%のエチレン−酢酸ビニル
共重合体1〜30重量部から成ることを特徴とする遮水
シート。 (2)高圧法低密度ポリエチレン又は/及び低圧法直鎖
状低密度ポリエチレンのメルトフローレートが0.3〜
5.0g/10分(190℃)である上記(1)の遮水
シート。 (3)低圧法直鎖状超低密度ポリエチレンを10〜35
重量部用いる上記(1)又は(2)の遮水シート。 (4)エチレン−酢酸ビニル共重合体のメルトフローレ
ートが2.0〜30g/10分(190℃)である上記
(1)〜(3)のいずれかの遮水シート。 (5)エチレン−酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニル単量
体単位の含有量が20〜30重量%である上記(1)〜
(4)のいずれかの遮水シート。 (6)エチレン−酢酸ビニル共重合体を5〜20重量部
用いる上記(1)〜(5)のいずれかの遮水シート。
【0011】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細
に説明するが、本発明はこの実施例によりなんら限定さ
れるものではない。 試験方法 1)メルトフローレート(MFR) JIS K 6760にて、測定温度190℃、荷重
2.16Kgで測定した。 2)表面硬度 JIS K 7215 D法によりシート表面の硬度を
測定した。硬度50以上はシートが硬いので施工時の下
地形状追随性が悪いと判断される。 3)手動ライスター接合性 成形して得られたシート2枚の端部各を30×1000
0mmの部分をパーカー商事(株)製のハンディタイプ
ライスターによる450℃の熱風で加熱しつつ重畳し、
ハンドローラーで圧着して融着させた後、下記の融着部
剪断剥離試験にて、剥離せずに材料破壊する場合を○、
融着面でシートが剥れる場合を×、一部分の材料破壊を
伴ってシートが剥れる場合を△で表示する。
【0012】4)融着強度保持率 上記の手動ライスターによる融着部の破断強度が非融着
部分の破断強度に比してどの程度の割合を有しているか
の指標で、下式で求める。 融着強度保持率=(f×5/F)×100(%) ここで、fは融着部剪断剥離強度(kgf/25mm)
である。fの測定は、融着しろに対し直角方向に幅25
mm、長さ230mm(融着部の幅30mmの両側に各
100mm採った長さ)の短冊を切取って試験片とし、
JIS K 6850に準じて200mm/minの速
度で両端を引張り、融着部が剥離又は破断する強度とし
て求める。また、Fはシートの引張破断強度(kgf/
5mm)である。Fの測定は、5mm幅ダンベルにより
打抜いたシート試験片につき、JIS A 6008に
基づいて非融着部分の引張り強度として求める。
【0013】実施例1〜5、比較例1〜7 表1に示す配合にて成形材料をタンブラーで十分混合
し、Tダイを備えた直径120mmのシングルベント押
出機にてダイ部温度210℃にて幅1,000mm、厚
さ1.5mmのシートを成形した。得られたシートにつ
き硬度、手動ライスターの接合性及び融着強度保持率を
求めた。結果を表1に示す。
【0014】
【表1】
【0015】注) HPLD1:商品名M−082、エースポリマー(株)
製、高圧法低密度ポリエチレン、密度0.926g/c
3 、MFR0.8g/10分 HPLD2:商品名M−221、エースポリマー(株)
製、高圧法低密度ポリエチレン、密度0.916g/c
3 、MFR22g/10分 LLDPE1:商品名FZ−102−O、住友化学工業
(株)製、低圧法直鎖状低密度ポリエチレン、密度0.
912g/cm3 、MFR0.8g/10分 LLDPE2:商品名GZ801、住友化学工業(株)
製、低圧法直鎖状低密度ポリエチレン、密度0.920
g/cm3 、MFR20g/10分 VLDPE1:商品名VL100、住友化学工業(株)
製、低圧法直鎖状超低密度ポリエチレン、密度0.90
0g/cm3 、MFR0.8g/10分 VLDPE2:商品名EUL130、住友化学工業
(株)製、低圧法直鎖状超低密度ポリエチレン、密度
0.890g/cm3 、MFR0.8g/10分 EVA1:商品名ウルトラセン710、(株)トクヤマ
製、エチレン−酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル単量体
単位28重量%、MFR18g/10分 EVA2:商品名ウルトラセン720、(株)トクヤマ
製、エチレン−酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル単量体
単位28重量%、MFR150g/10分 HDPE:商品名4551H、エースポリマー(株)
製、低圧法高密度ポリエチレン、密度0.945g/c
3 、MFR0.01g/10分
【0016】本発明例である実施例1〜5のシートは、
いずれも十分な引張破断強度を有し、かつ硬度が50以
下なので下地形状追随性が良好と判断される。更に、こ
れらの接合部の接合性及び融着強度保持率は、満足され
る域にある。高密度ポリエチレンを用いたシートは、硬
度が非常に大きいので、下地形状追随性に欠けると判断
される(比較例1)。本発明で規定される低圧法直鎖状
超低密度ポリエチレン(B)が多すぎると、又は存在し
ないと、それぞれ融着接合がうまくゆかないか、又は硬
度が大きすぎる(比較例2,3)。また、本発明で規定
されるエチレン−酢酸ビニル共重合体(C)が存在しな
いシートも、硬度が大きすぎて下地形状追随性が不足す
ると判定される(比較例4)。高圧法低密度ポリエチレ
ン又は低圧法直鎖状低密度ポリエチレンのメルトフロー
レートが本発明の規定より大きいと、シートの引張破断
強度が悪くなる(比較例5,6)。また、エチレン−酢
酸ビニルのメルトフローレートが本発明の規定より大き
いと、融着接合が悪い(比較例7)。
【0017】
【発明の効果】本発明により、熱融着性があって引張り
及び引裂き強さに優れ、かつ下地形状追随性の良い遮水
シートが提供される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)メルトフローレート0.1〜10
    g/10分(190℃)の高圧法低密度ポリエチレン又
    は/及び低圧法直鎖状低密度ポリエチレン100重量
    部、(B)密度0.890〜0.914g/cm3 の低
    圧法直鎖状超低密度ポリエチレン2〜50重量部及び
    (C)メルトフローレート0.8〜40g/10分(1
    90℃)で酢酸ビニル単位10〜40重量%のエチレン
    −酢酸ビニル共重合体1〜30重量部から成ることを特
    徴とする遮水シート。
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