JPS5915416A - 止水シ−ト - Google Patents
止水シ−トInfo
- Publication number
- JPS5915416A JPS5915416A JP12461982A JP12461982A JPS5915416A JP S5915416 A JPS5915416 A JP S5915416A JP 12461982 A JP12461982 A JP 12461982A JP 12461982 A JP12461982 A JP 12461982A JP S5915416 A JPS5915416 A JP S5915416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- ethylene
- density
- water
- sheets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、止水シートに関する。更に詳しくは、各種性
質および施工性の点ですぐれた止水シートに関する。
質および施工性の点ですぐれた止水シートに関する。
ビルの屋上などの防水施工法、池などの土木工事での止
水施工法として、一般にアスファルト防水法およびシー
ト防水法が行われている。
水施工法として、一般にアスファルト防水法およびシー
ト防水法が行われている。
アスファルト防水法は、現在最も多く用いられている防
水法であるが、多層仕上げをする必要があること、また
熱工法であることなどにより施工が煩雑であり、更にア
スファルト自体も耐候性、耐熱性、耐寒性、下地追随性
などに劣る欠点を有している。
水法であるが、多層仕上げをする必要があること、また
熱工法であることなどにより施工が煩雑であり、更にア
スファルト自体も耐候性、耐熱性、耐寒性、下地追随性
などに劣る欠点を有している。
一方、シート防゛水法は、アスファルト防水法と異なり
、現場にてシート同土間およびシート−下地間の接着を
行ない、防水層の一体化を図るものであり、シートとし
てはブチルゴム/エチレン−プロピレン−ジエン共重合
ゴムのゴム混合物シート、ポリ塩化ビニルシートなどが
用いられている。
、現場にてシート同土間およびシート−下地間の接着を
行ない、防水層の一体化を図るものであり、シートとし
てはブチルゴム/エチレン−プロピレン−ジエン共重合
ゴムのゴム混合物シート、ポリ塩化ビニルシートなどが
用いられている。
前者のゴム混合物シートの場合には、耐候性、耐オゾン
性、耐熱性、耐寒性、下地追随性などの防水シートとし
て要求される性質の多くを満足させる反面、接着性が乏
しく、シート同土間の接着部よりの漏水事故が多い。ま
た、シート製造時に、ゴム成分とカーボンブラックなど
の充填剤との混線工程、カレンダー成形法によるシート
成形工程、更に加硫工程というように一連の多くの工程
を必要とし、その結果必然的に高価となるのを避けるこ
とができない。
性、耐熱性、耐寒性、下地追随性などの防水シートとし
て要求される性質の多くを満足させる反面、接着性が乏
しく、シート同土間の接着部よりの漏水事故が多い。ま
た、シート製造時に、ゴム成分とカーボンブラックなど
の充填剤との混線工程、カレンダー成形法によるシート
成形工程、更に加硫工程というように一連の多くの工程
を必要とし、その結果必然的に高価となるのを避けるこ
とができない。
後者のポリ塩化ビニルシートの場合には、カレ −ンダ
ー成形機、押出機などにより任意の成3e手段で容易に
成形することが可能な長所を有する反面耐候性、耐オゾ
ン性、下地追随性などに問題があリ、またシート同土間
の接着部に欠陥を生じ易い離点がみられる。
ー成形機、押出機などにより任意の成3e手段で容易に
成形することが可能な長所を有する反面耐候性、耐オゾ
ン性、下地追随性などに問題があリ、またシート同土間
の接着部に欠陥を生じ易い離点がみられる。
本発明に係る止水シートは、いわゆるv −LDPKと
いわれる密度0.910−0.9407/lriおよび
融点110〜130℃をそれぞれ有するエチレンと炭素
数4以上のα−オレフィンとの共重合体からなるシート
であり、次のような好ましい性質を兼備している。
いわれる密度0.910−0.9407/lriおよび
融点110〜130℃をそれぞれ有するエチレンと炭素
数4以上のα−オレフィンとの共重合体からなるシート
であり、次のような好ましい性質を兼備している。
(1)シートが、カレンダー成形法、押出成形法などの
単純な工程によって、容易に成形できる。
単純な工程によって、容易に成形できる。
(2)シートは、耐熱性、耐候性、耐寒性、耐オゾン性
、下地追随性などにすぐれている。
、下地追随性などにすぐれている。
(3)シート同土間の接着も、ホットメルト法によって
簡単に行なうことができる。
簡単に行なうことができる。
(4)特に、JIS A−6008(1973)で規定
される合成高分子ルーフイングの第1種の規格に十分合
格するシートが得られる。
される合成高分子ルーフイングの第1種の規格に十分合
格するシートが得られる。
エチレンと炭素数4以上のα−オレフィンとの、tf4
i合体としては、エチレンと1−ブテン、1−ペンテン
、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オク
テン、1−デセン、1−ドデセン、1−テトラデセン、
ニーオクタデセンなどの少くとも1種、好ましくは炭素
数6〜8のこれらα−オレフィンとの共重合体が用いら
れ、本発明の目的を阻害しない範囲内において、少蝦の
プロピレンを同時に共重合させた共重合体を用いること
ができる。
i合体としては、エチレンと1−ブテン、1−ペンテン
、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オク
テン、1−デセン、1−ドデセン、1−テトラデセン、
ニーオクタデセンなどの少くとも1種、好ましくは炭素
数6〜8のこれらα−オレフィンとの共重合体が用いら
れ、本発明の目的を阻害しない範囲内において、少蝦の
プロピレンを同時に共重合させた共重合体を用いること
ができる。
これらのエチレン−α−オレフィン共重合体は、密度0
.910〜0.9402肩、好ましくは0.915〜0
.9352鷹で、がっ融点110−130 c、1if
t L < ハ115〜130℃であり、端マしくはメ
ルトインデックス(190℃)が0.1〜2oり/10
分のものが用いられる。ここで、融点というのは、示差
走査型熱量計による昇温速度10℃/分での吸熱曲線が
ら求めた鋭いと−りを示す点の最高温度を指している。
.910〜0.9402肩、好ましくは0.915〜0
.9352鷹で、がっ融点110−130 c、1if
t L < ハ115〜130℃であり、端マしくはメ
ルトインデックス(190℃)が0.1〜2oり/10
分のものが用いられる。ここで、融点というのは、示差
走査型熱量計による昇温速度10℃/分での吸熱曲線が
ら求めた鋭いと−りを示す点の最高温度を指している。
この共重合体の場合、このピークは1個または複数個、
多くの場合2〜3個存在し、それの鋭い吸熱ピークの最
高温度を指している。
多くの場合2〜3個存在し、それの鋭い吸熱ピークの最
高温度を指している。
本発明でシート成形材料として用いられるエチレン−α
−オレフィン共重合体は、前記規定を満足させる共重合
体であれば特に限定されないが、例えば特開昭53−9
2887号公報、同55−54309号公報などに記載
される方法で製造された共重合体が好適に使用される。
−オレフィン共重合体は、前記規定を満足させる共重合
体であれば特に限定されないが、例えば特開昭53−9
2887号公報、同55−54309号公報などに記載
される方法で製造された共重合体が好適に使用される。
これに対して、エチレン−プロピレン共重合体シートを
用いた場合には、強度および耐熱性の点で劣るので、か
かる用途に用いるには適当ではない。また、密度が0.
940り//clIを超えている高密度ポリエチレンの
シートを用いた場合には、柔軟性が不足するため下地追
随性に乏しく、マたヒートシールによる接着の際にも大
きな熱量を要するので、施工現場でそのような熱量を得
て接着させるのは容易ではない。更に、融点が110℃
以下の低密度ポリエチレンシートでは、高温(60℃以
上)での引張り強さの点で欠けている。
用いた場合には、強度および耐熱性の点で劣るので、か
かる用途に用いるには適当ではない。また、密度が0.
940り//clIを超えている高密度ポリエチレンの
シートを用いた場合には、柔軟性が不足するため下地追
随性に乏しく、マたヒートシールによる接着の際にも大
きな熱量を要するので、施工現場でそのような熱量を得
て接着させるのは容易ではない。更に、融点が110℃
以下の低密度ポリエチレンシートでは、高温(60℃以
上)での引張り強さの点で欠けている。
エチレン−α−オレフィン共重合体からのシートの成形
は、通常のポリエチレンシート成形法がそのit採用さ
れる。例えば、200℃前後の温度で、Tダイから溶融
樹脂を押出すことにより、厚さl!jO,8〜l、(i
ns程度のシートを容易に成形することができる。ま
た、バンバリーミキサ−、ロールなどで軟化点以上の温
度に加熱した樹脂を、カレンダーロールでシート状に成
形する方法を採用することもできる。この場合には、得
られるシートの厚さが約0.1〜0.5間であるため、
エンボスロールなどでこのシートを約3〜8枚程度溶着
して用いられる。なお、この方法では、2??”幅にも
達する幅広物を製造することができる。
は、通常のポリエチレンシート成形法がそのit採用さ
れる。例えば、200℃前後の温度で、Tダイから溶融
樹脂を押出すことにより、厚さl!jO,8〜l、(i
ns程度のシートを容易に成形することができる。ま
た、バンバリーミキサ−、ロールなどで軟化点以上の温
度に加熱した樹脂を、カレンダーロールでシート状に成
形する方法を採用することもできる。この場合には、得
られるシートの厚さが約0.1〜0.5間であるため、
エンボスロールなどでこのシートを約3〜8枚程度溶着
して用いられる。なお、この方法では、2??”幅にも
達する幅広物を製造することができる。
シートの成形に際しては、シートの柔軟性などを損わな
い程度にカーボンブラック、炭酸カルシウム、クレー、
タルクなどの充填剤を配合することができ、その配合割
合は一般に共重合体1ooit里部に対し約100重量
部以下、好ましくは約25重量部以下である。同様に、
シートの柔軟性を損わない程度に高密度ポリエチレン、
結晶性ポリプロピレンなどを、またシートの耐熱性を損
わない程度に 、° −エチレン−α
−オレフィン共重合ゴムなどをそれぞれ配合することも
でき、その配合割合は充填剤の場合に準じている。
い程度にカーボンブラック、炭酸カルシウム、クレー、
タルクなどの充填剤を配合することができ、その配合割
合は一般に共重合体1ooit里部に対し約100重量
部以下、好ましくは約25重量部以下である。同様に、
シートの柔軟性を損わない程度に高密度ポリエチレン、
結晶性ポリプロピレンなどを、またシートの耐熱性を損
わない程度に 、° −エチレン−α
−オレフィン共重合ゴムなどをそれぞれ配合することも
でき、その配合割合は充填剤の場合に準じている。
本発明に係る止水シートは、例えば次のようにして用い
られる。約20 m X l m X 1.5 amの
シートを施工現場で熱風機などを用いて互いに端部を融
着させ、一体1メンブレンを作ったり、あるいは場合に
より工場内で予め幅約2〜20 ff+になるように、
熱風機、ヒートシーラーなどでシートを熱融着しておい
て、それらをビルなどの建築物の屋上防水、ゴルフ場の
池、かんがい用水路、工場の廃水処理池、うなぎの養殖
池、ダム、トンネルなどの各種土木止水など、従来の止
水シートの用途対象物すべてに有効に適用される。
られる。約20 m X l m X 1.5 amの
シートを施工現場で熱風機などを用いて互いに端部を融
着させ、一体1メンブレンを作ったり、あるいは場合に
より工場内で予め幅約2〜20 ff+になるように、
熱風機、ヒートシーラーなどでシートを熱融着しておい
て、それらをビルなどの建築物の屋上防水、ゴルフ場の
池、かんがい用水路、工場の廃水処理池、うなぎの養殖
池、ダム、トンネルなどの各種土木止水など、従来の止
水シートの用途対象物すべてに有効に適用される。
次に、実施例について本発明の詳細な説明する。
実施例
エチレン−4−メチル−1−ペンテン共Tc 合体(密
度(1,920g鷹、融点123℃、メルトインデック
ス2,1)を、40fi径押出機に幅30cmのTダイ
を装着したTダイ式フィルム成形機を用い、樹脂湿度2
00℃で成形し、幅27 on %厚さ1.5調のシー
トを得た。
度(1,920g鷹、融点123℃、メルトインデック
ス2,1)を、40fi径押出機に幅30cmのTダイ
を装着したTダイ式フィルム成形機を用い、樹脂湿度2
00℃で成形し、幅27 on %厚さ1.5調のシー
トを得た。
得られたシートについて、JIS A −6008r合
成高分子ルーフイング」に規定される1種ルーフイング
規格の物性値との比較を行なった。得られた結果は、次
の表に示されるが、いずれも規格値な大幅に上廻ってい
ることがわかる。
成高分子ルーフイング」に規定される1種ルーフイング
規格の物性値との比較を行なった。得られた結果は、次
の表に示されるが、いずれも規格値な大幅に上廻ってい
ることがわかる。
表
〔引張り強さ〕
−20413
040%)(20℃試験値の200%以下)20
296 75以上60 140 (47%) (20℃試験(mo30% 以上)〔
切断時伸び〕 測定温度(℃) 測定値(%) 、Tl5A
−6008の規格−20570200以上 20 、 840 450以−1−このシート
は、このようにJ工S規格を十分満足させるばかりでは
なく、耐熱性、柔軟性にすぐれており、熱風バーナーで
容易に溶着できるので現場施工性の点でもすぐれている
。
296 75以上60 140 (47%) (20℃試験(mo30% 以上)〔
切断時伸び〕 測定温度(℃) 測定値(%) 、Tl5A
−6008の規格−20570200以上 20 、 840 450以−1−このシート
は、このようにJ工S規格を十分満足させるばかりでは
なく、耐熱性、柔軟性にすぐれており、熱風バーナーで
容易に溶着できるので現場施工性の点でもすぐれている
。
比較例1
高圧法低密度ポリエチレン(密度0.921 g/m、
融点102℃、メルトインデックス1.5)を、実施例
と同様に厚さ1.5胴のシートに成形した。このシート
は、柔軟性に富むものの、60℃での引張り強さが50
〜と低く、耐熱性もよくない。
融点102℃、メルトインデックス1.5)を、実施例
と同様に厚さ1.5胴のシートに成形した。このシート
は、柔軟性に富むものの、60℃での引張り強さが50
〜と低く、耐熱性もよくない。
比較例2
高密度ポリエチレン(密度0.9549/ca 、融点
126℃、メルトインデックス1.1)を、実施例と同
様に厚さ1.5鰭のシートに成形した。このシートは、
柔軟性に欠けるため、ロール状に巻き取ることが困難で
あり、それを無理に巻き取ると、今度は現場施工の際そ
れを巻き戻すのが困難となるばかりではなく、下地への
追随性、現場施工性も悪い。
126℃、メルトインデックス1.1)を、実施例と同
様に厚さ1.5鰭のシートに成形した。このシートは、
柔軟性に欠けるため、ロール状に巻き取ることが困難で
あり、それを無理に巻き取ると、今度は現場施工の際そ
れを巻き戻すのが困難となるばかりではなく、下地への
追随性、現場施工性も悪い。
代理人
弁理士 吉 1)俊 夫
Claims (1)
- 1、密度0.910〜0.940り/cylおよび融点
11ON130℃をそれぞれ有するエチレンと炭素数4
以上のα−オレフィンとの共重合体からなる止水シート
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12461982A JPS5915416A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 止水シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12461982A JPS5915416A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 止水シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5915416A true JPS5915416A (ja) | 1984-01-26 |
JPH0320406B2 JPH0320406B2 (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=14889897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12461982A Granted JPS5915416A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 止水シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915416A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6289712A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-24 | Nippon Oil Co Ltd | ル−フイング材およびそのシ−ト |
JPS6429436A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Mitsui Petrochemical Ind | Water stop sheet for civil engineering |
US5126391A (en) * | 1990-04-27 | 1992-06-30 | Mitsubishi Petrochemical Co., Ltd. | Filler-containing stretched film |
GB2361485A (en) * | 2000-03-17 | 2001-10-24 | Ruberoid Building Products Ltd | Membrane for use in building |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP12461982A patent/JPS5915416A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6289712A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-24 | Nippon Oil Co Ltd | ル−フイング材およびそのシ−ト |
JPS6429436A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Mitsui Petrochemical Ind | Water stop sheet for civil engineering |
US5126391A (en) * | 1990-04-27 | 1992-06-30 | Mitsubishi Petrochemical Co., Ltd. | Filler-containing stretched film |
GB2361485A (en) * | 2000-03-17 | 2001-10-24 | Ruberoid Building Products Ltd | Membrane for use in building |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0320406B2 (ja) | 1991-03-19 |
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