JPH08142488A - 印刷装置のインキ供給装置 - Google Patents

印刷装置のインキ供給装置

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JPH08142488A
JPH08142488A JP6285160A JP28516094A JPH08142488A JP H08142488 A JPH08142488 A JP H08142488A JP 6285160 A JP6285160 A JP 6285160A JP 28516094 A JP28516094 A JP 28516094A JP H08142488 A JPH08142488 A JP H08142488A
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JP
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ink
roller
ink supply
supply roller
supply device
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JP6285160A
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Hiroyasu Kato
弘康 加藤
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Riso Kagaku Corp
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Riso Kagaku Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41LAPPARATUS OR DEVICES FOR MANIFOLDING, DUPLICATING OR PRINTING FOR OFFICE OR OTHER COMMERCIAL PURPOSES; ADDRESSING MACHINES OR LIKE SERIES-PRINTING MACHINES
    • B41L13/00Stencilling apparatus for office or other commercial use
    • B41L13/18Inking units

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ローラ状のインキ供給部に供給されるインキ
層を均一に展延する。 【構成】 側板1a,1b間の上部にはインキ吐出口7
を有するディストリビュータ2が固定され、その下部に
は、所定間隙dを開けてドクターローラ3と回転可能な
スキージローラ4が架設される。側板1a,1bと各ロ
ーラ3,4の一部によりインキ溜まり部12を形成す
る。スキージローラ4と相反して回転する棒状部材5が
インキ溜まり部12に延在して側板1a,1b間に架設
される。インキ溜まり部12側のドクターローラ3の外
周面には、インキ吐出口7の直下位置付近を起点とし
て、間隙d側から上向きで端部3a,3b側に傾斜した
溝部13が複数形成されている。スキージローラ4と棒
状部材5の回転により渦流を生じたインキは、溝部13
によってインキの渦流に対する剪断応力が増し、より流
動性を帯び、ドクターローラ3の端部3a,3b側へ導
かれて展延される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷装置のインキ供給
装置に係り、特にローラ状のインキ供給手段の外周面に
インキ層を設けるためのインキ供給装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、印刷装置のインキ供
給手段としては、互いに対向する側板間に軸支され自身
の中心軸線の周りに回転可能なスキージローラ101
と、スキージローラ101上に設けられスキージローラ
101の外周面にインキを供給するディストリビュータ
102と、スキージローラ101に所定間隔をあけて配
置されスキージローラ101外周面のインキ層の厚さを
制御するためのドクターローラ103から構成されるも
のが知られている。ディストリビュータ102はスキー
ジローラ101の上方に位置しており、インキ溜まり部
104のインキ量をインキセンサ105のインキ量検知
針105aにより検知し、その過不足の信号を受けてイ
ンキを供給している。なお、ディストリビュータ102
の形状としては、スキージローラ101に平行な管状部
材の数カ所に小径の孔が施されているもの、複数のノズ
ルから成るものなどが知られている。
【0003】このような構成をもつインキ供給装置で
は、スキージローラ101の一部と、ドクターローラ1
03の一部と、スキージローラ101が軸支される側板
(不図示)とにより共働して設けられるインキ溜まり部
104を有する。このインキ溜まり部104では、スキ
ージローラ101の回転に伴い、スキージローラ101
に実質的に平行な軸線の周りに回転流動する渦流を生じ
ている。そして、スキージローラ101が回転すると、
スキージローラ101とドクターローラ103との間の
微小間隔からインキ溜まり部104のインキがスキージ
ローラ101外周面に塗布され、円筒状の版胴内周面や
印刷用紙等に転移される。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、ディスト
リビュータ102からインキが供給された後や、ベタ部
分が偏った画像により部分的にインキが多量に消費され
たりすると、図3のようにスキージローラ101外周面
あるいはインキ溜まり部104上にインキの固まりMが
生じる。その固まりが直ちにスキージローラ101の軸
線方向に沿って均一に展延されれば問題はないが、この
種のインキ供給装置に用いられるインキは比較的粘度の
高いものが多く、広がるのに時間がかかる。
【0005】そして、上述した従来のインキ供給装置で
は、インキが供給されても、スキージローラ101の回
転速度が変化しないため、固まりMがそのまま円筒状版
胴内周面106へ移行し画像ムラなどの悪影響を及ぼ
す。また、インキ溜まり部104全体ではインキ量が不
足していても、固まりMにインキ量検知針105aが接
触すると、インキ量が満たされたものと判断してインキ
供給が停止され、インキ枯れを生じる。しかも、インキ
量検知針105a,オーバーフロー検知針105bがイ
ンキ溜まり部104の固まりM以外のインキ量の少ない
部分に位置していると、インキ量が不足していると判断
してインキの供給を継続する。このため、固まりMの部
分では更にその大きさが増し、ついにはオーバーフロー
を引き起こすという問題があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みて成されたもの
で、ローラ状のインキ供給手段に供給されるインキ層を
均一に展延させることができる印刷装置のインキ供給装
置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による請求項1のインキ供給装置は、互いに
対向する側板を備えた枠体と、前記側板間に設けられ、
自身の中心軸線の周りに回転可能に前記枠体に支持され
たインキ供給ローラと、前記インキ供給ローラの一つの
母線に沿い、かつ前記インキ供給ローラの外周面との間
に所定の間隙を形成するように前記側板間に延在して前
記枠体に支持されたインキ量制御部材と、前記インキ供
給ローラの一部及び前記インキ量制御部材の一部と前記
側板とにより共働して設けられるインキ溜まり部と、前
記インキ量制御部材に設けられ、前記インキ溜まり部の
インキを前記インキ供給ローラの回転に伴い前記インキ
供給ローラの母線に沿って展延させるインキ展延手段と
を備えたことを特徴としている。
【0008】前記インキ展延手段は、前記インキ量制御
部材の前記インキ溜まり部を形成する面側に設けられ、
前記間隙側から上方に向かい前記インキ量制御部材の端
部方向に傾斜した溝部とすることができる。前記インキ
供給ローラの一つの母線に沿って前記インキ溜まり部に
延在する棒状部材を備えた構成としてもよい。前記イン
キ供給ローラにインキを供給するべく前記インキ供給ロ
ーラの上方にインキ吐出口を備えた構成とすることもで
きる。
【0009】
【作用】ディストリビュータのインキ吐出口からインキ
溜まり部にインキが供給されると、インキ供給ローラ及
び棒状部材の回転によりインキに回転流を生じる。これ
により、インキはインキ供給ローラの軸線に沿った方向
に広がろうとする。その際、インキ量制御部材に設けた
溝部の凹凸により、インキ溜まり部に接するインキ量制
御部材の面の接線方向にずれ応力が働く。これにより、
インキの渦流に対する剪断応力が増加し、より流動性を
帯びる。この流動性の増したインキは、渦流と相まっ
て、インキ量制御部材とインキとの接触面積が小さくな
る方向、つまり溝部の凹凸からインキ量制御部材の端部
側に導かれて展延される。これにより、インキ溜まり部
は棒状部材に絡みつくようにインキ供給ローラの軸線方
向の厚さが均一になる。
【0010】
【実施例】図1は本発明による印刷装置のインキ供給装
置の一実施例を示す斜視図、図2は同インキ供給装置の
断面図である。
【0011】図1において、側板1a,1bは不図示の
印刷装置の機枠等に固定されている。これら側板1a,
1b間には、ディストリビュータ2及びドクターローラ
3が固定され、スキージローラ4及び棒状部材5が回転
可能に軸支されている。なお、図1では便宜上ディスト
リビュータ2、棒状部材5は途切れて示されているが、
実際には側板1a,1b間に直線上に架設されている。
【0012】ディストリビュータ2は中空の管状部材で
構成されている。図2に示すように、ディストリビュー
タ2は多孔性の円筒状版胴6のほぼ中心に位置してい
る。ディストリビュータ2はその鉛直方向下側の外周面
に複数の小径孔7が貫通して設けられている。図1では
所定ピッチ離れて2箇所に小径孔7a,7bが設けられ
ている。ディストリビュータ2内には、印刷インキが充
填されており、インキの過不足信号に従って図示しない
インキポンプを介してインキ貯容手段(不図示)からイ
ンキが供給されている。ディストリビュータ2はスキー
ジローラ4に対して離れた位置から小径孔7a,7bよ
り所定量のインクを滴下している。
【0013】スキージローラ4は例えばアルミ製で直径
40mmの円柱状に構成されている。図2に示すよう
に、スキージローラ4はその鉛直方向下側の外周面4a
が円筒状版胴6の内周面6aに当接した状態でディスト
リビュータ2の下方に位置している。スキージローラ4
は、図1にて側板1b側が不図示の駆動手段と連結し、
円筒状版胴6の回転に同期して矢印方向に軸8の周りに
回転するようになっている。スキージローラ4の側板1
a側には、自身の回転に連動する大径歯車9が設けられ
ている。
【0014】大径歯車9には小径歯車10が歯合してい
る。小径歯車10は棒状部材5の側板1a側の軸11に
取り付けられている。棒状部材5は例えば鉄製で直径4
mmの円柱状に構成されている。棒状部材5はスキージ
ローラ4が軸8の周りに回転したときに、大径歯車9を
介して小径歯車10が軸11の周りに回転し、スキージ
ローラ4とは反対方向に回転している。
【0015】ドクターローラ3は例えばステンレス製で
直径20mmの円筒状に構成されている。ドクターロー
ラ3は外周面がスキージローラ4の外周面と所定間隔d
を開け、かつ平行に設けられている。間隔dはインクの
粘度によって適宜設定しうるようになっている。本実施
例では、例えば常温23℃で、スキージローラ4の回転
による動的粘度が0.5Pa・sのインクで0.08m
m程度に設定されている。
【0016】側板1a,1b及びドクターローラ3とス
キージローラ4に囲まれた領域は、ディストリビュータ
2の小径孔7より滴下されるインクを貯留するインキ溜
まり部12を形成している。このインキ溜まり部12に
おけるインキ量の過不足は、図示しないインキ量検知手
段により検出される。図2に示すように、インキ溜まり
部12はスキージローラ4と棒状部材5の回転により渦
流を生じている。スキージローラ4と棒状部材5の回転
比は例えば1:2.5であり、スキージローラ4は中速
印刷時に180rpmで回転している。
【0017】ドクターローラ3のインキ溜まり部12側
の外周面には、複数の溝部13が軸線方向に同一ピッチ
で整列して設けられている。溝部13はドクターローラ
3における2箇所の小径孔7の直下付近の位置を起点と
して、その位置から端部3a,3bにかけてそれぞれ延
在している。各溝部13は間隙d側から上向きで、端部
3a,3b方向に傾斜している。さらに説明すると、各
溝部13はスキージローラ4側の一端からドクターロー
ラ3の端部3a,3b側の他端に向かう傾斜角度が軸線
に対して45°に設定されている。図1においては、小
径孔7a側を起点とする溝部13aと、小径孔7b側を
起点とする溝部13bとは相反する方向に軸線に対して
45°傾斜している。各溝部13の長さはドクターロー
ラ3の周方向で見てインキ溜まり部12が接する面の長
さより少なくとも長く設定されている。
【0018】なお、溝部13の傾斜角度は、粘度などイ
ンキの特性により適宜決めることができる。また、溝部
13の深さも適宜設定される。
【0019】また、上述したドクターローラ3、スキー
ジローラ4、棒状部材5の材質は、それらの表面がイン
キ中に含まれる溶剤等に耐えうるものであればどのよう
なものでもよいが、理想的な渦流を形成するために、棒
状部材5についてはある程度の硬さをもっていた方が好
ましい。
【0020】上記のように構成されたインキ供給装置で
は、インキが消費され、インキ溜まり部12のインキ量
が減少して不足すると、インキ量検知手段からの信号に
よりインキ貯容手段からインキポンプ、ディストリビュ
ータ2を介してインキ溜まり部12へインキが供給され
る。ディストリビュータ2がインキで満たされると、イ
ンキポンプの加圧により、インキが小径孔7a,7bか
ら吐出される。吐出されたインキはディストリビュータ
2直下のスキージローラ4の表面に滴下した直後、その
部分のみに溜まって固まりとなるインキ溜まり部12を
形成する。
【0021】この固まりのインキには、スキージローラ
4及び棒状部材5の回転による渦流が与えられ、ドクタ
ーローラ3に設けられた溝部13の凹凸により、インキ
溜まり部12に接するドクターローラ3の外周面の接線
方向にずれ応力が働く。これにより、インキの渦流に対
する剪断応力が増加して流動性を増す。流動性を増して
移動しやすくなった固まりのインキは、ドクターローラ
3における小径孔7a,7b直下付近の位置をそれぞれ
起点として、溝部13の傾斜に沿って徐々にドクターロ
ーラ3の端部3a,3bへと展延される。それとともに
インキの固まりが解消されていく。これにより、インキ
溜まり部12は棒状部材5に絡みつくようにドクターロ
ーラ3及びスキージローラ4の軸線方向の全域に渡って
厚さが均一になる。
【0022】ところで、上述した実施例における溝部1
3は、ドクターローラ3の外周面に同一ピッチで設けた
場合を例にとって説明したが、インキは、加えられる圧
力が高い方へ移動する傾向がある。そこで、ディストリ
ビュータ2の小径孔7直下から離れる方向へ行くに従っ
てピッチが短くなるように溝部13を設ければ、更に速
くインキ溜まり部12を均一にすることができる。ま
た、小径孔6の数もインキをディストリビュータ2内か
ら均等に吐出させることができるならば、適宜決めるこ
とができる。
【0023】上記実施例では、回転可能な棒状部材5を
インキ溜まり部12の中に設けたが、ドクターローラ3
を回転させても同様の効果が得られる。なお、ドクター
ローラ3を回転させる場合は、その全周にわたって溝部
13が設けられていてもよい。
【0024】また、上記実施例では、固まりのインキが
ドクターローラ3における2箇所の小径孔7a,7b直
下付近の位置をそれぞれ起点としてドクターローラ3両
端へ向かって広げるものとしたが、ドクターローラ3の
中央部分へも展延させるように小径孔7の数に関係なく
溝部13を設けてもよい。
【0025】さらに、インキの渦流の作用面、つまりド
クターローラ3の外周面がインキ溜まり部12に接する
面の接線方向に力が働き、かつ、インキをドクターロー
ラ3の軸線方向に沿って展延させるような形状であれ
ば、スキージローラ4との間隔を保持しうる範囲で、溝
部12以外に凸部、粗面処理などをドクターローラ3に
施してもよい。
【0026】本実施例では、スキージローラ4の表面の
インキ量を制御する手段としてドクターローラ3を用い
たが、必ずしもローラ状のものである必要はなく、ブレ
ード状のものであってもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明の印刷装置のインキ供給装置によ
れば、ローラ状のインキ供給手段に供給されるインキ層
が一部に偏ったり、枯れたりすることなく、ローラの母
線に沿って均一にインキを展延させることができる。特
に、請求項2のインキ供給装置によれば、溝部の凹凸に
よってインキ溜まり部に接するインキ量制御部材の面の
接線方向にずれ応力が働き、インキの渦流に対する剪断
応力が増加するので、常にローラの母線方向の全域に渡
って均一にインキを展延させることができる。また、請
求項3のインキ供給装置によれば、インキ供給ローラと
連動して相反する方向に回転する棒状部材を備えた構成
なので、インキ溜まり部のインキに渦流を与え、ローラ
の母線方向の全域に渡ってより早くインキを展延させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による印刷装置のインキ供給装置の一実
施例を示す斜視図
【図2】同インキ供給装置の断面図
【図3】一部を省略した従来のインキ供給装置の一例を
示す図
【符号の説明】
1a,1b…側板、2…ディストリビュータ、3…ドク
ターローラ、4…スキージローラ、5…棒状部材、6…
円筒状版胴、7…小径孔、8…軸、9…大径歯車、10
…小径歯車、11…軸、12…インキ溜まり部、13…
溝部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対向する側板を備えた枠体と、 前記側板間に設けられ、自身の中心軸線の周りに回転可
    能に前記枠体に支持されたインキ供給ローラと、 前記インキ供給ローラの一つの母線に沿い、かつ前記イ
    ンキ供給ローラの外周面との間に所定の間隙を形成する
    ように前記側板間に延在して前記枠体に支持されたイン
    キ量制御部材と、 前記インキ供給ローラの一部及び前記インキ量制御部材
    の一部と前記側板とにより共働して設けられるインキ溜
    まり部と、 前記インキ量制御部材に設けられ、前記インキ溜まり部
    のインキを前記インキ供給ローラの回転に伴い前記イン
    キ供給ローラの母線に沿って展延させるインキ展延手段
    とを備えたことを特徴とする印刷装置のインキ供給装
    置。
  2. 【請求項2】 前記インキ展延手段は、前記インキ量制
    御部材の前記インキ溜まり部を形成する面側に設けら
    れ、前記間隙側から上向きで、かつ前記インキ量制御部
    材の端部方向に傾斜した溝部とされた請求項1記載の印
    刷装置のインキ供給装置。
  3. 【請求項3】 前記インキ供給ローラの一つの母線に沿
    って前記インキ溜まり部に延在して前記側板間に設けら
    れ、前記インキ供給ローラと相反して回転可能に前記枠
    体に支持された棒状部材を備えた請求項1又は2記載の
    印刷装置のインキ供給装置。
  4. 【請求項4】 前記インキ供給ローラにインキを供給す
    るべく前記インキ供給ローラの上方に設けられたインキ
    吐出口を備えた請求項1,2又は3記載の印刷装置のイ
    ンキ供給装置。
JP6285160A 1994-11-18 1994-11-18 印刷装置のインキ供給装置 Pending JPH08142488A (ja)

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JP6285160A JPH08142488A (ja) 1994-11-18 1994-11-18 印刷装置のインキ供給装置
DE69508346T DE69508346T2 (de) 1994-11-18 1995-11-15 Farbzuführvorrichtung für eine Schablonendruckmaschine
EP95118017A EP0712732B1 (en) 1994-11-18 1995-11-15 Ink supply device for stencil printing apparatus
US08/558,870 US5657691A (en) 1994-11-18 1995-11-16 Ink supply device for printing apparatus

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