JPH0686956A - 液体の塗布方法 - Google Patents
液体の塗布方法Info
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- JPH0686956A JPH0686956A JP31995491A JP31995491A JPH0686956A JP H0686956 A JPH0686956 A JP H0686956A JP 31995491 A JP31995491 A JP 31995491A JP 31995491 A JP31995491 A JP 31995491A JP H0686956 A JPH0686956 A JP H0686956A
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Abstract
つ、均一の塗布膜厚さに塗布する方法を提供することで
ある。 【構成】 貫通型多孔性シート(1)孔(H)内部に液
体(L)を充填し、充填された液体(L)を超臨界性流
体などの圧力により圧出させ、被塗物(W)に塗布する
ものである。
Description
る。
としては、刷毛塗り式からディップ式、ローラ式、スプ
レイ式、エクストルージョン式、液膜塗布式など種々あ
げられるが、スプレイ式がその大半を占めているのが実
情である。同スプレイ式の長所は、作業が簡便である
上、比較的薄くかつ比較的均一な厚さの塗膜が得られる
ということであるが、それでもスプレイパターンの中央
部とその周囲部とでは厚さの差が生じ、また霧化液の飛
散も多く、効率の点、環境衛生の面などで幾多の問題点
があった。
ローラ面上における液体残存は避けられず、100%の
転写は不可能である事から、厚薄の差は依然としてあっ
たのである。
したように塗布膜の厚さが不均一になることと、塗布液
体の飛散とを防ぎ、その上液体を定量的に塗布すること
であった。
トから100%無駄なく転移させて塗布することにあ
る。
多孔性シートの孔内部に充填された液体を、(a)液化
ガス、溶媒、超臨界性流体の内少なくとも一つ、又は
(b)液化ガス、溶媒、超臨界性流体の何れかと圧縮気
体との混合気体、の圧力により圧出し、被塗物上に転移
させる方法である。
Aを参照されたい。同図は貫通型多孔性シートの模型的
なものの断面図である。該貫通型多孔性シート(以下略
して多孔性シートと称す)には、貫通孔がある規則の下
に配列されている。該多孔性シートに対し、先ず外部か
ら液体(L)が供給され、それらは上記各孔内部にロー
ラやスキージなどにより押し込められ、各孔内部は液体
によって隈なく充填される(図1B参照)。次に上記各
孔の上下にはみ出した液体をスクレーパなどにより掻き
取り、上記各孔内部とほぼ等体積を有する液体のみを残
す(図1C参照)。次に上記液体が各孔に充填された多
孔性シートの一方側から、図1Dに示すように液化ガス
等用のノズル(3)(以下略してガス用ノズルと称す)
による液化ガス等の圧力により、上記各孔内部にある液
体(L1 a)は、それぞれの孔(H)より圧出され、被
塗物(W)面上に到達し付着(L1 b)する。即ち各孔
内部とそれぞれほぼ等体積の液体(L1 )が、被塗物
(W)面上に転移されるのである。
が上記多孔性シート(1)面上を移動すれば、その多孔
性シートの各孔内部の液体を逐次転移させることが出来
るのである。上記の移動とは相対的なもので、ガス用ノ
ズル(3)を固定して、多孔性シート(1)を移動させ
ても良い。
一に分布されているとすれば、液体はそれらと同様に、
粒状にそして均一に転移されるわけである(図1D参
照)。これら被塗物面上に粒状に付着した液体は、比較
的粘度が低く密度の高い場合には拡散(図1E参照)
し、レベリングして均一厚さの塗布膜となるのである。
上記各孔が微小でかつ分布が緻密であれば、上記の効果
はより大となり、薄膜の均一塗布膜が得られるのであ
る。勿論、高粘度液体の使用、又は各孔のピッチを広げ
るなどにより、液体を粒状に分散させたまま維持できる
ことは言うまでもない。またガス用ノズル(3)と多孔
性シート(1)との間(C)は出来得る限り小であるこ
とが望ましく、支障のない限り接触していることが望ま
しい。理由は、液化ガスなどが漏洩されないため、液体
を押す力が大きくなるからである。また多孔性シート
(1)の下面と被塗物(W)との間隔(D)は、ある間
隔を設ける事が望ましい。理由は、多孔性シート(1)
と被塗物(W)とが接触していると塗布された粒状液体
が潰されること、又それらの間隔(D)が過小であると
多孔性シートの各孔を通り抜けた液化ガスなどの逃げ場
がなく乱気流が発生し、塗布された粒状液体(L1 b)
を壊すこと、更に多孔性シート(1)と被塗物(W)と
はそれぞれ移動速度が異なる場合があることからであ
る。よって、これらの間隔(D)は必要に応じて適宜決
められることが望ましい。
まま粒状に被塗物面上に転移されるとしたが、これは液
体の粘度が比較的高く、かつガス用ノズル(3)からの
液化ガスなどの噴出速度が比較的低い場合であって、そ
れらが逆の場合には、各孔内の液体は小粒子化されて被
塗物面上に転移される。そのイラストを図2に示す。こ
の場合でも、各孔内の液体と等量のものが、細分化され
て転移されるので、全体的には均一なる塗布膜や分散が
得られるのである。
や、ワックス等の溶融体を使用する場合には、適切な温
度に加熱された超臨界性流体例えばCO2 の超臨界状態
を用いると効果的に圧出できる。
などであり、それらの溶媒が蒸発した場合には、上記超
臨界性流体等の中に溶媒を混入させても良い。又、残存
した粒子などのみを、溶解し難い流体で圧出しても良
い。超臨界性流体は、樹脂、塗料、接着剤や有機溶剤に
対して溶解性があることが米国ユニオンカーバイド社か
ら公表されている。又、液化ガス、例えば液化炭酸ガス
もモノマーなどに対して溶解力があることが公知であ
り、本発明においては単一流体のみではなく、複数の流
体の混合体をもって充填された液体を圧出することが出
来る。
油、有機溶剤、可塑剤を含めたを含むあらゆる液体が含
まれ、また溶融体としてもホットメルト接着剤、ホット
メルト型コーティング剤、半田などのあらゆる溶融体が
含まれる。
各孔は、全て同一サイズでかつ均一分布としたが、(こ
れは従来のシルクスクリーンと類似)これらの孔のサイ
ズ及び分布密度のそれぞれ異なったものを配列して形成
したある所要のパターンをもつ多孔性シートを使用する
ことも出来る。例として、図5に示すようなパターンを
あげる。これらの多孔性シートによる塗布は、孔の容積
通りに定量的に塗布出来ることから印刷にも利用でき、
その塗布印刷されたものは凸版における網版印刷と類似
しているものである。更に、ドット的にかつ分散的に転
移させれば、ディスペンサーとしての機能を付与するこ
とも出来る。又、ロータリースクリーンプリンターにも
応用できる。
械によって行っても良いが、より微小なる孔の場合には
エッチングによる加工が効果的である。何れの場合でも
図6に示すようなテーパ型の孔をあけると、効果的に液
体を充填でき、また孔内部からの押し出しも容易にする
ことが出来る。
板に機械的孔加工したもの、エッチング加工したもの、
その他金属又はプラスチック、セラミックスなどより成
るスクリーンをも適用することが出来る。
は、横幅のあるガス用スリットノズルが適用される。ま
た該ガス用スリットノズルにおいては、幅調整付きスリ
ットノズルを使用すれば、自由にその塗布幅を選択する
ことが出来る。また、ガス用ノズルのガス噴出用弁をあ
るタイミングの下に開閉させ、かつ被塗物を移動させれ
ば、被塗物上にはあるパターンを形成することになる。
更に、幅のある多孔性シートに対して、種々の幅のガス
用ノズルを組み合わせてタイミングを設定すれば、様々
なパターンを作り出すことが出来る。又、この時ガス用
ノズルとして多孔ロールを使用することも出来る。
本方法には例として多孔性シートがフラット型シートの
場合とエンドレスベルト型シートの場合、及び中空円筒
型シートの場合とがある。
場合について説明する。前述の如く、第1段階としてそ
の多孔性シート上に液体を供給して、それを各孔内に充
填し、第2段階で多孔性シートの両側面上をスクレーパ
などで掻き取り、第3段階で多孔性シートの一方側より
ガス用ノズルから液化ガス等を流出させて、上記各孔内
部に充填された液体を圧出し、それらを被塗物に転移さ
せる作業を、各段階毎手動にて行うことである。
も出来る。その一例を図3に示す。同図に見られるよう
に、ローラ(14)及びガス用ノズル(13)、スクレ
ーパ(15A,15B,17)、液体供給具(12)が
一体となっているもの即ちガス用ノズル枠(18)を使
用するものである。つまり、液体を定量的に、ある決め
られた時間毎(或はガス用ノズル枠(18)の往復回数
毎)に吐出し(L2 )、それらを押し込みローラ(1
4)の進行方向の前方部に供給する。該ローラ(14)
の前進(E1 )によって液体は多孔性シートの各孔内部
に押し込められる。同時に該ローラ(14)の後方では
該ローラと一体となって進行する多孔性シートの上下を
挟むスクレーパ(15A,15B)によって、上記各孔
内部よりはみ出した液体が取り除かれる。続いてこれも
ローラ(14)と一体となって前進するガス用ノズル
(13)からのガスの圧力によって、上記各孔内部に充
填された液体は圧出され、被塗物(W2 )面上に転移さ
せるのである。このようにガス用ノズル枠(18)が前
進し、上記多孔性シートの端部に来ると、該枠(18)
は停止し、バックして最初のスタート位置に戻り(E
2 )、次の作業を繰り返すのである。なお、上記説明で
はガス用ノズル枠(18)を往復移動(E1 ,E2)さ
せ、多孔性シート(11)を固定したが、これを逆にし
てガス用ノズル枠(18)を固定し、多孔性シート(1
1)を往復移動(S3 ,S4 )させても良い。また、被
塗物も上記ガス用ノズル枠(18)及び/又は多孔性シ
ート(11)の移動に合わせて、適宜移動(E3 ,E
4 )させることも出来る。
ある場合について述べる。図4を参照されたい。同図は
横型であり、その側面を示す。2個のローラ(22A,
22B)間に掛けられ、ある一定速度をもって循環する
多孔性シートベルト(21)上に、液体(L3 )が塗布
ローラ(24,25)などによって供給され、液体(L
3 )は上記多孔性シートベルト(21)の各孔内部に押
し込められる。該多孔性シートベルトの表面は、スクレ
ーパ(27A)などにより、各孔部をはみ出した余分の
液体が取り除かれる。又その裏面はローラ(22B)に
接触しているため、液体がはみ出さないので、スクレー
ピングの必要はないが、該多孔性シートベルトが縦型に
走行し、その一部が液体に浸されている場合には、該液
面を脱して上方に立ち上がったその位置において、両面
スクレープをかける必要がある。このようにして多孔性
シートベルト(21)の各孔内部にはそれらとほぼ等体
積の液体が充填されて進行(E5 )し、ガス用ノズル
(23)の真下に来る。該ガス用ノズルよりの液化ガス
等の噴出により、上記各孔内部に充填された液体は下方
に圧出され、その下方をある速度で移動(E6 )してい
る被塗物(W3 )面上に転移される。この場合、被塗物
は連続的なものでも単葉状のものでも良い。
移動速度(V5 )と被塗物(W3 )の移動速度(V6 )
とを変更することにより、塗布密度の高低を調整するこ
とが出来る。例えば、V5 〉V6 となる程、厚い塗布膜
が得られるのである。ここで、被塗物の移動速度を比較
的早くして、液体を小滴又は細分化(微粒化)して被塗
物に塗布する場合には、多孔性シートベルトと被塗物と
の速度差は0±5m/minが望ましく、多孔性シート
ベルトと被塗物との距離(D)は、出来得る限り近付る
ことが望ましい。理由は、乱流を防いで小滴などを移行
させることが出来るためで、被塗物が低速度のときの塗
布効果と同じ効果が得られるからである。
合について述べる。図7を参照されたい。同図に示すよ
うに、多孔性中空円筒シート(31)の内側の面上に、
液体が液体供給具(34)によって吐出され、液体は上
記多孔性中空円筒シート(31)の各孔内部に押し込め
られる。該多孔性中空円筒シートの表面は、スクレーパ
(37A,37B)によって上記各孔内部よりはみ出し
た液体が取り除かれる。続いて上記多孔性中空円筒シー
トが回転し、ガス用ノズル(33)からの液化ガスの圧
力によって上記各孔内部に充填された液体が圧出され、
被塗物(W4 )面上に転移されるのである。この場合、
図面にては、被塗物(W4 )は多孔性中空円筒シートの
下側を走行しているが、該多孔性シートの円周の接線近
辺上、何れの方向へも走行し得るものである。
たり、塗布時のレベリング効果を上げたりするために、
液体を加温しながら塗布することも出来る。更に、塗布
時の分布密度を均一にするため、液体を塗布する迄の間
に、液体に静電気を付加することも出来るのである。
布などに見られた塗布膜の厚さのムラは少なく、また霧
滴の飛散もなく、塗布面全域にわたって、その厚さは厚
膜から薄膜までより均一に塗布することが出来るのであ
る。その理由は、多孔性シート上にあけられた孔が同サ
イズ、同密度分布であれば、各孔内部に埋められた等量
の液体が100%転移されるからである。そして多孔性
シート又は被塗物の移動速度の変換により、容易に塗布
膜厚さを調整することが出来、また塗布幅、塗布長さな
ども容易に調整することが出来る。更に、上記多孔性シ
ートは、孔のサイズ、分布密度の異なったものの配列に
より、あるパターン形成しているものを使用すれば、そ
の孔のとおり転移し、即ちパターン塗布が出来るのであ
る。これは印刷にも利用でき、濃淡のある、凸版や凹版
の網版に見られるような印刷効果を得られるものであ
る。
填した状態図
み出した液体を掻き取った状態図
液体を被塗物面上に転移させる説明図
図
上に転移させる状態図
側面図
合の説明側面図
ものを配列した貫通型多孔性シートの例
のの断面図
側面図
B スクレーパ W,W1 ,W2 ,W3 ,W4 被塗物
Claims (12)
- 【請求項1】 貫通型多孔性シート(1)の孔(H)内
部に液体(L)を充填し、上記孔(H)内部に充填され
た液体(L)又は残存した不揮発分を、(a)液化ガ
ス、溶媒、超臨界性流体の内少なくとも一つ、又は
(b)液化ガス、溶媒、超臨界性流体の何れかと圧縮気
体との混合気体、の圧力により圧出し、被塗物(W)上
に塗布させることを特徴とする液体の塗布方法。 - 【請求項2】 貫通型多孔性シート(1)の孔(H)内
部に液体(L)を充填し、上記貫通型多孔性シート
(1)面よりはみ出した余分の液体(L)をスクレーパ
等で取り除き、上記貫通型多孔性シート(1)の一方側
より、(a)液化ガス、溶媒、超臨界性流体の内少なく
とも一つ、又は(b)液化ガス、溶媒、超臨界性流体の
何れかと圧縮気体との混合気体、をノズル(3)等を介
して上記孔(H)内部の液体(L)又は残存した不揮発
分を圧出し、その反対側に位置する被塗物(W)上に塗
布させることを特徴とする液体の塗布方法。 - 【請求項3】 ノズルが、スリットノズルであり、貫通
型多孔性シート(1)の一方側の面と接触している請求
項2記載の液体の塗布方法。 - 【請求項4】 ノズル(3)等の上流にある弁を開閉さ
せることにより、上記貫通型多孔性シート(1)上の液
体(L)を間欠的に押し出すことによって、被塗物
(W)面上に、あるパターンを形成することを特徴とす
る請求項2記載の液体の塗布方法。 - 【請求項5】 貫通型多孔性シートが、フラット型(1
1)である請求項2記載の液体の塗布方法。 - 【請求項6】 貫通型多孔性シートが、エンドレスベル
ト型(21)である請求項2記載の液体の塗布方法。 - 【請求項7】 貫通型多孔性シートが、中空円筒型(3
1)である請求項2記載の液体の塗布方法。 - 【請求項8】 貫通型多孔性シート(1)上の孔(H)
が、サイズ及び分布密度の異なったものの配列により、
あるパターンを形成するものである請求項2記載の液体
の塗布方法。 - 【請求項9】 貫通型多孔性シート(1)上の孔(H)
が、テーパ型である請求項2記載の液体の塗布方法。 - 【請求項10】 貫通型多孔性シート(1)が、スクリ
ーンである請求項2記載の液体の塗布方法。 - 【請求項11】 ノズル(3)等及び/又は貫通型多孔
性シート(1)内の液体が、加温されたものである請求
項2記載の液体の塗布方法。 - 【請求項12】 液体を塗布する迄の間に、液体を帯電
させることを特徴とする請求項2記載の液体の塗布方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3319954A JP3032875B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 液体の塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3319954A JP3032875B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 液体の塗布方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0686956A true JPH0686956A (ja) | 1994-03-29 |
JP3032875B2 JP3032875B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=18116105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3319954A Expired - Lifetime JP3032875B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 液体の塗布方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3032875B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1110072A (ja) * | 1997-06-23 | 1999-01-19 | Dainippon Toryo Co Ltd | 目地部塗装磁器タイルパネルの製造方法 |
US6416624B1 (en) * | 1997-10-10 | 2002-07-09 | Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation | Spray application of an additive composition to sheet materials |
JP2002313750A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-25 | Kagawa Industry Support Foundation | パターン形成方法 |
JP2007075675A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Univ Of Tokyo | 液材の微量供給方法 |
KR101039380B1 (ko) * | 2009-07-16 | 2011-06-07 | (주)나이테산기개발 | 미세 도트 도포노즐 |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP3319954A patent/JP3032875B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1110072A (ja) * | 1997-06-23 | 1999-01-19 | Dainippon Toryo Co Ltd | 目地部塗装磁器タイルパネルの製造方法 |
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JP2002313750A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-25 | Kagawa Industry Support Foundation | パターン形成方法 |
JP2007075675A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Univ Of Tokyo | 液材の微量供給方法 |
KR101039380B1 (ko) * | 2009-07-16 | 2011-06-07 | (주)나이테산기개발 | 미세 도트 도포노즐 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3032875B2 (ja) | 2000-04-17 |
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