JPH08137850A - 文書処理装置及び方法 - Google Patents

文書処理装置及び方法

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JPH08137850A
JPH08137850A JP6279595A JP27959594A JPH08137850A JP H08137850 A JPH08137850 A JP H08137850A JP 6279595 A JP6279595 A JP 6279595A JP 27959594 A JP27959594 A JP 27959594A JP H08137850 A JPH08137850 A JP H08137850A
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JP6279595A
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Kazue Hatori
和重 羽鳥
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目的の書式設定を行うための表示をすばや
く、且つ、簡単に行なわせることを可能にする。 【構成】 文書編集画面の一部に書式の種類を表示する
リスト19があって、これを指定するとその中の一覧が
表示される。ここで、その中の1つを選択し、ボタン1
7をポインティングデバイスで指定することで、対応す
る書式設定画面を直接表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書処理装置及び方法、
詳しくは文書の作成或いは編集を行う文書処理装置及び
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今のこの種の装置の発展には目覚まし
いものでがあり、文書を様々形態で出力することが可能
になってきてる。そして、多くの装置では、文書の様々
な編集箇所に対し、任意の書式を設定可能になってきて
いる。
【0003】一般に書式設定は、その旨を装置に指示
し、それでもって書式設定画面を表示させ、各種パラメ
ータをキーボードやポインティングデバイスで設定す
る。
【0004】ところが、デスクトップパブリッシングが
普及するにつれ、設定する書式の種類も多種多様になっ
てきて、1つの書式設定画面では全ての設定項目を網羅
して表示することは到底できなくなってきている。
【0005】そこで、従来では、書式設定を選択した
際、デフォルトの書式設定画面(或いはウインドウ)を
最初に表示させ、そこでデフォルトの書式に対する各種
パラメータを設定すると共に、その第1番目の書式設定
画面の一部に2番目以降の各書式設定を選択するための
メニューを表示させ、他の種類の書式設定パラメータ画
面を表示できるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような書式設定
操作によると、例えば目的としている書式設定のパラメ
ータの種類は、第1番目の書式設定画面に表示されてい
る場合には問題はない。しかしながら、それ以外の種類
の書式設定を行うのに一々第1番目の書式設定画面を表
示し、その後に目的の書式設定画面を表示させる操作が
必要になり、操作が繁雑であると共に、面倒な操作をユ
ーザに強いることになる。
【0007】なにより、同じような書式設定項目があれ
ば、間違えて別の書式設定ウインドウを表示してしまう
ことになる。
【0008】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】本発明はかかる問題点に鑑みなされたものであ
り、目的の書式設定を行うための表示をすばやく、且
つ、簡単に行なわせることを可能ならしめる文書処理装
置及び方法を提供しようとするものである。
【0009】この課題を解決するため、本発明の文書処
理装置は以下の構成を備える。すなわち、文書の作成編
集を行う文書処理装置において、編集中の画面の一部に
設定する書式に係る大項目リストを表示する第1の表示
手段と、所定の指示があった場合、該第1の表示手段で
表示された大項目リストの中の選択された大項目に対応
する書式設定画面を表示する第2の表示手段とを備え、
該第2の表示手段で表示された書式設定画面で書式設定
を行う。
【0010】また、本発明の実施態様に従えば、前記所
定の指示は、前記編集中の画面の一部に表示されている
所定のボタンを操作した場合に指示されることが望まし
い。これによって、視覚的に自身の操作内容を確認でき
るようになる。
【0011】また、更に、編集中の文書の所望とする範
囲を指定する指定手段と、当該指定手段で指定した後
に、前記第1の表示手段で表示された大項目の1つを選
択した場合、前記所望とする範囲に対して選択された大
項目に基づく書式を設定する設定手段と、該設定手段で
設定された状態で、前記所定の指示を行った場合、前記
設定手段で設定された大項目に対応する書式設定画面を
前記第2の表示手段が表示するよう制御する制御手段と
を備えることが望ましい。
【0012】これによって、指定範囲に対して大きな分
類で書式を設定した後、その書式の詳細を設定する操作
を行えば、対応する書式設定画面を最初から表示させる
ことが可能になる。
【0013】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係る実施例
例を詳細に説明する。
【0014】<装置の説明>図1は実施例における文書
処理装置のブロック構成図である。図示において、1は
CRT表示装置であり、編集中の文書、各種メッセージ
メニュー等を表示する。2はビデオRAM(VRAM)
で、CRT表示装置1の画面に表示されるイメージを展
開記憶する。3はビットムーブユニット(BMU)で、
メモリ間あるいはメモリと各デバイス間のデータ転送を
コントロールする。4は文書編集等を行うための各種キ
ーを備えたキーボードであり、5は表示画面上のアイコ
ン等を指し示すため等に用いられるポインティングデバ
イス(PD)。6はCPUであり、ROM7に記憶され
た制御プログラム(文書編集に係るプログラムやエラー
処理プログラムをはじめ、後述する実施例の各種処理を
実現するためのプログラムも記憶されている)に基づい
て本装置の各部を制御する。
【0015】8は上述した各種プログラムをCPU6が
実行する時にワークエリア、エラー処理時の一時退避エ
リアとして用いられるRAM、9はハードディスクドラ
イブ(HDD)、10はフロッピーディスクドライブ
(FDD)をそれぞれ示し、各ディスクには後述するア
プリケーションプログラムやデータ、ライブラリなどの
保存用に用いられる。11はネットワークインターフェ
イス(Net‐I/F)を示し、他の文書処理装置との
間でネットワークを経由してデータ転送を行なうために
ネットワーク上のデータ制御、診断を行なう。12は上
述した各ユニット間を接続するI/Oバス(アドレスバ
ス、データバスおよび制御バスからなる)である。
【0016】なお、本実施例でROM7に記憶している
プログラムは、装置に直接接続されているハードディス
ク(HD)やフロッピーディスク(FD)などの記憶媒
体にも記憶されていてもよい。さらに、ネットワークで
接続されている他の装置上に記憶されていてもよい。ま
た、本発明のプログラムは、FDやHDなどの記憶媒体
やネットワークを介してシステムや装置に供給できる。
【0017】<文書ファイル>図2を用いて実施例にお
ける文書ファイルについて説明する。
【0018】図2は、文書処理装置により作成、保存さ
れる文書ファイルの形式を示している。但し、文書処理
の過程においては、この文書ファイルは図1における符
号8,9,10,11いずれのデバイス上に存在するか
は問わない。
【0019】文書ファイルは、文書の内容である図形文
字データ13と、文章テキストにおける見出しの範囲指
定(見出し開始コマンドや終了コマンド等)など文書の
修飾等に使用されるコマンドデータ14を含む文章デー
タ部15と、文書の体裁を指定する書式情報部16で構
成される。
【0020】<書式情報>図3を用いて書式情報につい
て説明する。
【0021】書式情報には、文書のページ体裁を定義す
る情報が記述されている。具体的には、用紙サイズ、用
紙方向、組方向、段数、書体、段内行数、行内文字数等
のページ単位で文章データを配置、表示するために必要
な情報が記述されている。
【0022】図4を用いて書式情報ファイルについて説
明する。
【0023】書式情報は、実施例における文書処理装置
では、書式編集の書式登録の機能によって、書式情報だ
けをファイルとして保存することが可能である。書式登
録の機能により、文書ファイル内の書式情報は複写さ
れ、文書処理システムが管理をするための情報17を付
加し、書式情報ファイルとして管理される。
【0024】<書式編集>図5は書式編集のフローチャ
ートである。文書処理装置を用いて文書ファイルの作成
を行なっている時、当該の文書ファイルの書式情報は、
書式編集によって編集することができる。書式編集で
は、図6のような書式情報のウインドウを表示させ、そ
の編集機能を提供する。ユーザはキーボード4,或いは
ポインティングデバイス5を介して書式情報の編集が可
能である。
【0025】以下、書式編集における動作処理手順を説
明する。尚、実施例では、書式編集を行う直前におい
て、対称となる範囲(文字列範囲)をポインティングデ
バイス5でもって指定しているものとする。
【0026】書式編集の起動は、文書処理装置にて文書
ファイルを編集中に行なわれる。書式編集起動によって
文書ファイルに含まれている書式情報16は、RAM8
にコピーされる(ステップs1)。次いで、書式編集の
ウィンドウが表示されることにより、メモリ上の書式情
報が編集対象となる(ステップs2)。書式編集終了時
(ステップs3)には、ユーザが編集を行なった書式情
報を文書データに適用するかどうか、つまり文書ファイ
ル内に既にある書式情報にユーザが編集を行なった書式
情報と入れ換えるかどうかを書式編集終了時にユーザが
判断し(指定し)(ステップs4)、編集結果を文章デ
ータに反映する場合には編集した書式情報を文書ファイ
ルに保存する(ステップs5)。
【0027】<書式編集ウィンドウの切替え>図6は書
式編集ウィンドウの表示例である。書式編集ウィンドウ
の切替えについて同図を用いて説明する。
【0028】実施例では、書式編集ウィンドウは1枚
で、ポインティングデバイス5等でウィンドウ内の切替
え用のリストの項目を選択すれば、他のウィンドウにウ
ィンドウ内の表示が切り替わる(他の運動を独立して表
示するものではないということ)。実施例では疑似的な
マルチウィンドウ環境となっている。今、図6において
“見出し”の項目を選択し、それでもって切り替わった
書式編集のパネルの例を図7に示す。
【0029】つまり、書式編集において、編集可能な項
目は、図示の“本文書式”、“見出し”、…と複数あ
り、それぞれに対してそれぞれの設定画面が切り替わっ
て表示される。
【0030】以上が通常の書式設定操作である。
【0031】<書式編集画面の指定>次に、実施例にお
ける直接書式設定を行う例を説明する。
【0032】書式編集画面の指定方法ついて、図8、図
9、図10を用いて説明する。
【0033】図8は、書式編集画面の指定および起動を
行なう文書処理装置の一部のパネルの例である。このパ
ネルは、後述する図12と対応つけて見ると、その表示
位置が理解できよう。すなわち、かかるパネル部分は、
文書編集中のウインドウの上部(但し、上部に限るもの
ではない)に表示されている。
【0034】さて、図示において、17と18は書式編
集画面起動ボタンであり、ポインティングデバイス5で
操作するものである。19,20は書式編集起動画面の
指定を行なうリストである。
【0035】図9は、図8におけるリスト19をポイン
ティングデバイス5で指定した際の画面の一例を示して
いる。図示の如く、リスト19を指定すると、そこに複
数の書式設定にかかる項目が表示される。この項目の中
から1つを選択し、引き続いてボタン17または18を
指定すると、対応する書式編集画面が起動表示される。
【0036】図10は書式編集画面指定および書式編集
起動に関するフローチャートである。以下、同フローチ
ャートに従って処理の流れを説明する。
【0037】図9に示されたように、ユーザは書式編集
画面の指定をリスト19あるいは20にて行なう(ステ
ップs6)。続いて書式編集起動のためのリスト19あ
るいは20に該当する書式編集起動ボタン17あるいは
18を押し(ステップs6)起動を指定した場合(s
7)、リスト19と20それぞれに設定された項目を獲
得し(ステップs8)、RAM8上に確保されているシ
ステム領域にリスト19,20それぞれの設定項目の値
を保存し(ステップs9)、文書ファイル編集を中断す
る。
【0038】<指定画面での書式編集の起動>システム
はボタン17あるいは18により書式編集の起動を行な
う。いずれのボタンによって起動されたかはシステムに
より示される。図11は指定画面による書式編集の起動
のフローチャートである。
【0039】まず、書式編集がいずれかによって起動さ
れたかが示され、先にステップs9で保存されたリスト
の項目のうち該当する項目のデータを得る(ステップs
10)。続いて文書ファイルに含まれている書式情報1
5はメモリ上8にコピーされ(ステップs11)、先の
ステップs10で得られた項目を編集するパネルで書式
編集のウィンドウを表示し、メモリ上の書式情報が編集
対象とする(ステップs12)。
【0040】また、書式編集終了時(ステップs13)
には、ユーザが編集を行なった書式情報を文書データに
適用するかどうか、つまり文書ファイル内に既にある書
式情報にユーザが編集を行なった書式情報と入れ換える
かどうかを書式編集終了時にユーザが判断し(ステップ
s14)、編集結果を文章データに反映する場合には編
集した書式情報を文書ファイルに保存する(ステップs
15)。
【0041】以上説明したように、本実施例によれば、
編集中の画面から、直接的に書式設定の項目を選択し、
その設定画面を表示できるようになる。従って、従来の
如く、まず、最初にデフォルトの書式設定画面を表示し
た後に、目的の書式設定の種類を選択するという操作が
不要になる分、操作者にかかる負担を軽減させることが
可能になる。
【0042】<他の実施例の説明>第2の実施例を説明
する。図12のように、編集中の文章の中の所望とする
文字列の範囲指定をポインティングデバイス5で指定
し、リスト19を選択し、その中の例えば“中見出し”
を選択したとする。このとき、範囲指定された文字列に
対して書式“中見出し”が設定されることになるが、こ
の状態は図13のウインドウ130のように範囲指定さ
れた文字列に対して“中見出し”が設定される。
【0043】ここで、注目する点は、リスト19には現
在指定されている範囲の書式項目が表示されている点で
ある(図示の場合には“中見出し”がリスト19に表示
されている)。ここで、ボタン17を押す操作をする
と、同図のウインドウ131のように、その時点でリス
ト19に表示された書式項目に対する書式設定ウインド
ウが表示される。
【0044】プログラム的には、ボタン17が操作され
たことを検出した場合(システムから示された場合)、
その時点でリスト19に表示されていた(もしくは選択
されていた)編集項目に対する書式設定ウインドウを判
別し、それを表示するということを行えば良い。
【0045】以上の如く、本第2の実施例によれば、編
集中の文字列に対して書式を設定した場合、続いて書式
設定パラメータを入力するための指示(この場合はボタ
ン17)を操作すると、その書式に対応する書式設定ウ
インドウが最初から表示させることが可能になる。従っ
て、かかる実施例においても、操作者にかかる負担を軽
減させることが可能になる。
【0046】尚、実施例ではリスト19とボタン17を
例にして説明したが、リスト20とボタン18の場合に
も同様である。
【0047】また、実施例における文書処理装置は単独
の装置として説明したが、複数の装置の組み合わせでも
って構成される場合にも適用できる。また、先に説明し
たように、本発明は外部からプログラムを供給すること
でも実現できるので、上記実施例に限定されるものでは
ない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、目
的の書式設定を行うための表示をすばやく、且つ、簡単
に行なうことが可能になる。
【0049】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による文書作成装置の概略構
成を示すブロック図である。
【図2】文書ファイルの概略構造を示す図である。
【図3】書式情報の概略構造を示す図である。
【図4】書式情報ファイルの概略構造を示す図である。
【図5】書式編集の機能を示すフローチャートである。
【図6】書式編集において使用される書式情報編集ウィ
ンドウの一例を示す図である。
【図7】書式編集において使用される書式情報編集ウィ
ンドウ切替えの一例を示す図である。
【図8】書式編集画面指定を行なうパネル例である。
【図9】書式編集画面指定を行なうパネルでの書式編集
画面指定を行なう例である。
【図10】書式編集の画面指定および書式編集起動に関
するフローチャートである。
【図11】指定画面より起動する書式編集の機能を示す
フローチャートである。
【図12】文書ファイル編集中に中見出しを指定するパ
ネル例である。
【図13】中見出しについての書式編集の起動を指定し
表示されたパネル例である。
【符号の説明】
1 CRT 2 ビデオRAM 3 BMU 4 キーボード 5 ポインティングデバイス 6 CPU 7 ROM 8 作業用のRAM 9 ハードディスク 10 フロッピィディスク 11 ネットワークインターフェース 12 I/Oバス。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書の作成編集を行う文書処理装置にお
    いて、 編集中の画面の一部に設定する書式に係る大項目リスト
    を表示する第1の表示手段と、 所定の指示があった場合、該第1の表示手段で表示され
    た大項目リストの中の選択された大項目に対応する書式
    設定画面を表示する第2の表示手段とを備え、該第2の
    表示手段で表示された書式設定画面で書式設定を行うこ
    とを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の指示は、前記編集中の画面の
    一部に表示されている所定のボタンを操作した場合に指
    示されることを特徴とする請求項第1項に記載の文書処
    理装置。
  3. 【請求項3】 更に、編集中の文書の所望とする範囲を
    指定する指定手段と、 当該指定手段で指定した後に、前記第1の表示手段で表
    示された大項目の1つを選択した場合、前記所望とする
    範囲に対して選択された大項目に基づく書式を設定する
    設定手段と、 該設定手段で設定された状態で、前記所定の指示を行っ
    た場合、前記設定手段で設定された大項目に対応する書
    式設定画面を前記第2の表示手段が表示するよう制御す
    る制御手段とを備えることを特徴とする請求項第1項に
    記載の文書処理装置。
  4. 【請求項4】 文書の作成編集を行う文書処理方法にお
    いて、 編集中の画面の一部に設定する書式に係る大項目リスト
    を表示する第1の表示工程と、 所定の指示があった場合、該第1の表示工程で表示され
    た大項目リストの中の選択された大項目に対応する書式
    設定画面を表示する第2の表示工程とを備え、該第2の
    表示工程で表示された書式設定画面で書式設定を行うこ
    とを特徴とする文書処理方法。
  5. 【請求項5】 前記所定の指示は、前記編集中の画面の
    一部に表示されている所定のボタンを操作した場合に指
    示されることを特徴とする請求項第4項に記載の文書処
    理方法。
  6. 【請求項6】 更に、編集中の文書の所望とする範囲を
    指定する指定工程と、 当該指定工程で指定した後に、前記第1の表示工程で表
    示された大項目の1つを選択した場合、前記所望とする
    範囲に対して選択された大項目に基づく書式を設定する
    設定工程と、 該設定工程で設定された状態で、前記所定の指示を行っ
    た場合、前記設定工程で設定された大項目に対応する書
    式設定画面を前記第2の表示工程が表示するよう制御す
    る制御工程とを備えることを特徴とする請求項第4項に
    記載の文書処理方法。
  7. 【請求項7】 文書の作成編集を行う文書処理方法にお
    いて、 編集中の文書の所望とする範囲を指定している場合に、
    所定の指示を行った場合、当該範囲指定されている書式
    に応じた書式設定画面を表示することを特徴とする文書
    処理方法。
JP6279595A 1994-11-14 1994-11-14 文書処理装置及び方法 Withdrawn JPH08137850A (ja)

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Effective date: 20020115