JP2001243216A - 文書情報編集方法及び情報処理装置 - Google Patents

文書情報編集方法及び情報処理装置

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JP2001243216A
JP2001243216A JP2000057385A JP2000057385A JP2001243216A JP 2001243216 A JP2001243216 A JP 2001243216A JP 2000057385 A JP2000057385 A JP 2000057385A JP 2000057385 A JP2000057385 A JP 2000057385A JP 2001243216 A JP2001243216 A JP 2001243216A
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知司 浅見
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の人が作成した書式の統一されていない
電子的な文書を統合して編集する際に、書式設定条件を
各文書毎に指定しなくても自動的に一つの定められた書
式に編集可能な文書情報編集方法及び情報処理装置を得
る。 【解決手段】 予め、或は文書編集時に所定の書式設定
用ファイルを記憶手段に格納して置き、文書編集時に書
式設定用ファイルの文書全体或は文書の一部並びに書式
設定用ファイルの全項目或はその項目の一部を選択する
ことで選択した部分が自動的に更新される文書情報編集
方法と情報処理装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は1種類に定型化され
たアプリケーションソフトウェア(以下アプリケーショ
ンと記す)によって作成した文書情報の各種書式を変
更、修正可能な文書情報編集方法及び情報処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書作成用の1種類の定型化した
アプリケーションによって1つの文書の作成を行なう場
合、予め、ファイル名、用紙サイズ、文字サイズ、スタ
イル名等の書式を設定し、所定の書式(フォーマット)
に合わせた文書作成が行なわれている。
【0003】又、1種類の定型化され例えばワード等の
アプリケーションで作成した文書情報(以下テキストと
記す)の一部の書式をモニタ画面上でカーソル等を用い
てアンカリング(anchoring)することで書式
修正するようなアプリケーションも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】所定の定型化したアプ
リケーションによって複数の人が作成した文書を編集す
る際に複数の文書作成者の書式設定条件が統一されてい
ないと、これら文書を編集して、1つの所定書式のテキ
ストとして編集する場合に改行位置、フォント、スタイ
ル等を合わせるためには何十種類もの書式設定項目を一
つ一つ書式に沿って設定し直す必要が生ずる。
【0005】又、個人が作成したテキストであっても、
書式がばらばらであると、この複数のテキストの書式を
統一する時には夫々のテキストに対し、所定の書式設定
が必要となり、編集が煩雑で多くの時間を要する。
【0006】本発明は叙上の課題を解消した文書情報編
集方法及び情報処理装置を得ようとするもので、書式設
定用ファイルを共通化して、これを文書編集時に取り込
むことで複数の異なる書式のテキストを自動的に修正さ
せることで煩雑さをなくすようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の本発明の文書情報
の編集方法はマイクロコンピュータを介して1定型のア
プリケーションによって文書情報の編集を行なう文書情
報編集方法において、アプリケーションで処理される文
書情報の書式を変更可能な少なくとも1つの書式設定フ
ァイルを予め記述するか、或はアプリケーション編集中
に記述して、記憶手段内に取り込み複数のユーザが共有
するようにした書式設定ファイルステップと、書式設定
ファイルステップで得た書式設定ファイルを適用させる
文書情報を作成する文書情報作成ステップと、書式設定
ファイルを選択することで情報作成ステップで作成した
文書情報の書式を書式設定ファイルの書式に自動的に変
更する文書情報書式変更ステップより成るものである。
【0008】第2の本発明の文書情報編集方法は第1の
発明において文書作成ステップで作成した所定範囲の文
書の書式のみを指定し、書式設定ファイルをアプリケー
ションによって取り込むことで文書作成ステップで作成
した文書の書式を部分的に自動更新するようにしたもの
である。
【0009】第3の本発明の文書情報編集方法は第1の
発明において、書式設定ファイルで設定された書式設定
ファイルの取り込み時に文書作成ステップで作成した文
書の変更したい書式の項目のみを書式設定ファイルのテ
ンプレートを介して選択するように成したものである。
【0010】第4の本発明の文書情報編集方法は第1乃
至第3の発明のいずれか1つの発明において、書式設定
ファイルのアイコンをウィンドウ内にドラッキングする
か或は書式設定ファイルをファイルメニューから選択
し、文書情報作成ステップで作成した文書情報を書式設
定ファイルに対応した書式に自動的に変更して成るもの
である。
【0011】本発明の情報処理装置は1種類の定型化さ
れたアプリケーションによって文書情報編集を行なう情
報処理装置において、アプリケーションで処理される文
書情報の書式等を変更可能な書式設定ファイルを予め記
述するか、或はアプリケーション編集中に記述して、取
り込み、複数のユーザが共有する記憶手段と、書式設定
ファイルを適用させる文書情報を作成する文書情報作成
手段とを有し情報書式設定ファイルを共有する記憶手段
から選択することで文書情報の書式を該書式設定ファイ
ルの書式に自動的に変更するように成したものである。
【0012】本発明の文書情報編集方法及び情報処理装
置によれば書式設定ファイルを用意し、これを文書編集
中に取り込むことで複数の人が作成した複数の文書の書
式を自動的に更新することができ各個人固有の書式設定
条件を入力せずに書式の統一を図った文書を作成するこ
とが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の文書情報編集方法
及び情報処理装置の1形態例を図1乃至図6により説明
する。
【0014】図1は本発明の文書情報編集方法の1形態
例を示すフローチャート、図2は本発明の情報処理装置
の1形態例を示すブロック図、図3は本発明の文書情報
編集方法に用いる書式設定ファイルの1形態例を示す構
成図、図4は本発明の文書情報編集方法の1形態例を説
明するための表示画面図、図5は本発明の文書情報編集
方法の他の形態例を説明するための表示画面図、図6は
本発明の文書情報編集方法の更に他の形態例を説明する
ための表示画面図である。
【0015】本発明の文書情報編集方法を説明するに先
だち、本発明に用いる情報処理装置(マイクロコンピュ
ータ:以下CPUと記す)を図2を用いて説明する。
【0016】図2において、100は全体としてCPU
を示し、マイクロプロセッサ(以下MPUと記す)10
1は通常MPU101内に有するROM(リード・オン
リ・メモリ)102やワーク用のRAM(ランダム・ア
クセス・メモリ)103を有し、HDD(ハード・ディ
スク・ドライブ)等の記憶手段104もバスを介してM
PU101に接続されている。
【0017】キーボード106からは文書編集時のテキ
スト等が入力され、キーボード制御部105を介してM
PU101にバスで接続され、マウス108等のポイン
テング・デバイスからの入力情報はマウス制御部107
を介してMPU101にバスで接続されて入力操作手段
を構成している。
【0018】MPU101での処理情報は表示制御部1
09を介してCRT(陰極線管)やLCD(液晶表示装
置)等のモニタ110の画面上に表示される。
【0019】上述構成のCPU100において、電源を
投入して、文書編集用の例えば、ワード等のアプリケー
ションの起動を要求すると、MPU101の制御によ
り、HDD104に格納されているプログラムがRAM
103に転送され、実行される。
【0020】本発明によって文書編集時に用いる書式設
定ファイルは文書編集時のアプリケーション時に作成す
るか、既に作成済みの書式を予めHDD104内に格納
し、アプリケーションの管理のもとでRAM103に転
送し、編集者はモニタ110を見ながら、キーボード1
06等の入力操作手段によって所定のフォーマットの文
書編集を行なうようになされている。
【0021】本発明の文書情報編集方法及び情報処理装
置に用いる書式設定ファイル構成を図3(A)乃至図3
(E)を用いて説明する。図3(A)は本発明で使用す
る書式設定用ファイルの構成である。実際はビット列に
よって定義されるが、ここでは簡略して標記する。書式
設定用ファイルは予めHDD104に格納されている物
をRAM103に転送して使用するか、または新たにエ
ディタ等で作成して、RAM103上に記憶した物を用
いる。書式設定用ファイルは先頭から、ヘッダ部20
1、印刷設定部202、基本設定部203、スタイル別
設定部204の順に情報を格納してある。順番は入れ変
わっても良い。また、設定に関係の無い項目は省略して
も良い。
【0022】図3(B)は図2(A)で説明したヘッダ
201の詳細であり、ファイル名301は書式設定用フ
ァイルを識別するために使用され、ファイルサイズ30
2は書式設定用ファイルのサイズ、作成日303は設定
ファイルを作成、又は更新した日時、作成者は書式設定
用ファイルを作成した人の名前、ファイル種別305は
このファイルが書式設定用ファイルである事を示すビッ
ト列であり、バージョン306は書式設定用ファイルの
記述方法を指定する。適応可能文書307は対象となる
アプリケーションや文書の形式を示す。したがって、フ
ァイル種別305、バージョン306、適応可能文書3
07に指定する値によって、書式設定用ファイルの構成
を変更する事ができるため、アプリケーションの進化に
対応できる。
【0023】図3(C)は図2(A)で説明した印刷設
定部202の詳細であり、用紙サイズ401、縦横の余
白402、印刷方向403、印字品質404、印刷倍率
405、両面印刷設定406、集約印刷設定407等の
具体的な設定ができる。もちろんこれらの組み合わせ
や、ここに記述されていない新しい項目も、アプリケー
ションの進化と共に、ファイル種別305やバージョン
306等の設定で対応できる。
【0024】図3(D)は図3(A)の基本設定部20
3の詳細である。文書全体は実行条件を指定しないと自
動的に適用されるデフォルト(設定値)として使用す
る。文字サイズ501、行数502、列数503、行間
504、文字間505、フォント506、インデント
(段落の左右の位置設定)507等の設定を行なう。例
えばフォント506などはさらに具体的に日本語フォン
トと英語フォントを別々に指定したりする事ができる。
【0025】図3(E)は図3(A)のスタイル別設定
部204の詳細である。部分的に適用されているスタイ
ルごとに別々の設定をする事が可能である。そのためこ
の設定はスタイルの数だけ存在するが、省略する事もで
きる。スタイル名601は以下の設定を適用するスタイ
ルを指定する。文字サイズ602、行数603、列数6
04、行間605、文字間606、フォント607、イ
ンデント608、箇条書き609等であり、これら項目
のうち必要の無い物は省略しても良い。
【0026】上記した書式設定フォントを作成文章に適
用する場合の基本的な文書情報編集方法を図4(A)及
び図4(B)で説明する。
【0027】図4(A)(B)及び後述する図5(A)
(B)(C)並びに図6(A)(B)(C)において、
701は文書編集アプリケーションウィンドウ、702
は文書編集メニュー、703は文書1ウィンドウ、70
4は文書1の編集結果を表示したウィンドウである。7
05は事前に作成した書式設定用ファイルをアイコン化
したものである。706はマウスポインタである。
【0028】図4(A)は文書編集用アプリケーション
を起動した後に、文書1という名前の文書を作成し、数
行程度入力した際、モニタで表示された内容の例であ
る。701は文書編集アプリケーションウィンドウ、7
02は文書編集メニュー、703は文書1ウィンドウ、
704は文書1の編集結果を表示したウィンドウであ
る。705は事前に作成した書式設定ファイルをアイコ
ン化したもので、706はマウスポインタである。
【0029】文書1に書式設定用ファイルに記述された
書式を適応する方法として、文書編集メニュー702か
らファイル707を選択して、文書設定ファイルを指定
する方法もあるが、ここではわかりやすくするため、文
書設定用ファイルをアイコン化しておいて、これを文書
1上にドラッキングする方法の例を示す。マウスポイン
タ706をアイコン705に重ねてマウス108のボタ
ンを押しながらドラッキングする事で、アイコン705
を文書1上に移動して、マウス108のボタンを離す
と、文書1は書式設定用ファイルで指定した書式に自動
的に更新される。
【0030】図4(B)は更新結果であり、文書1ウィ
ンドウ801を見ると、この場合、フォントサイズが小
さくなり、箇条書きスタイルがポイントからナンバーに
変わり、フォントが変わっている。このような設定が書
式設定用ファイルに記述されていたわけである。アイコ
ン705は書式設定用ファイルによって更新後に消去さ
れる。
【0031】上述の様に、本発明によれば書式設定用フ
ァイルを用意し、これを文書編集中に取り込むことで、
複数の人が作成した文書に対し、自動的に書式を更新す
ることが可能で、複数の人が各々が異なる書式で入力し
た文書の1つ毎に入力せずに編集時に書式の統一を簡単
に行なう事ができる。
【0032】以下本発明の他の文書情報編集方法の編集
時の動作の1形態例を図1のフローチャート及び図5
(A)(B)(C)のモニタ画面で説明する。
【0033】図3(A)乃至図3(E)で説明したよう
な書式設定条件により作成した書式設定用ファイルを予
め用意し、HDD104に格納するか、文書情報編集時
あるいは編集前に編集者自身が第1ステップS1 のよう
に作成し、この書式設定ファイルをCPU100内のR
AM103に記憶させる。
【0034】次の第2ステップS2 では文書編集アプリ
ケーションを起動し、書式設定用ファイルを適用させる
文書を入力する。
【0035】図5(A)はモニタ110の画面に文書1
という名前の文書を作成し、数行程度入力した状態を示
している。図4(A)(B)の場合は書式の適用の範囲
を全範囲に亘ってフォント等を更新したが、図5(A)
の場合は文書で指定した所定部分のみに書式の更新を施
す場合であり、第3ステップS3 のように始めに書式の
適用範囲が指定される。ここでは解り易くするため書式
設定用ファイルが適用される編集文書の一部分を指定範
囲903として図5(A)の様に反転文字で表してい
る。
【0036】第3ステップS3 では図4(A)及び図4
(B)で説明した様に書式の更新が文書全体におよぶ場
合と、第4ステップS4 の様に文書の一部だけ指定する
場合とに分岐する。
【0037】即ち、第4ステップS4 に於いて、図5
(A)の様に書式設定用ファイルを適用させる範囲を反
転文字の様に指定する。次の第5ステップS5 では図5
(B)の様に文書設定用ファイルのアイコン705をマ
ウスポインタ706で指定し、マウス108のボタンを
押しながら図5(C)の様にウィンドウ705内にドラ
ッキングする。ウィンドウ704内でマウス108のボ
タンを離せば文書1は自動的に更新される。この第5ス
テップS 5 では書式設定用ファイルをファイルメニュー
702のファイル707から選択してもよい。
【0038】図5(C)のモニタ110の画面の文書編
集結果1101を視ると、編集文書を範囲指定した反転
文字部分のフォントサイズが小さくなり、箇条書きスタ
イルが、ポイントからナンバーに変わり、フォントが変
わるような設定がされていた事がわかる。範囲を指定し
なかった部分(非反転文字部分)には適応されていな
い。
【0039】図5(A)乃至図5(C)は編集文書の書
式設定範囲を部分的に自動更新したが図6(A)乃至図
6(C)の様に更に、書式設定用ファイルの書式の一部
を指定して、その一部分のみ更新する様にしてもよい。
【0040】即ち、第6ステップS6 では適用させる書
式が書式設定用ファイルの全てなのか、一部なのかの指
定を行ない書式設定用ファイルの全てを適用する場合は
第8ステップS8 に進んで設定された書式に従って文書
の更新をすればよい。
【0041】書式の一部を指定する場合は第7ステップ
7 で文書に適応させる書式を選択し、第8ステップS
8 に進めてエンドに至る。
【0042】上述のように書式設定ファイルに記述して
あるものの一部を指定する場合を図6(A)乃至図6
(C)で説明する。図6(A)は図4(A)と同一のモ
ニタ画面内の文章1を示すもので、書式設定用アイコン
705をウィンドウ704内に図6(B)の様にドラッ
キングすると書式設定用ウィンドウ1302の様に適応
させるスタイルの選択条件が表示される。
【0043】ここで第7ステップS7 の様に書式設定用
ウィンドウ1302の項目を別個にマウスポインタ70
5で選択することが出来る。
【0044】図6(B)で各項目の例えば基本設定をマ
ウスポインタ705を合わせてマウス108のボタンを
押圧すれば選択/非選択を指定することが出来る。
【0045】図6(C)のウィンドウ1401内の文書
1は書式設定用ファイルの書式の一部を適応後の編集結
果でスタイル1を選択した場合であり、箇条書きを設定
していたスタイル2を選択しなかったため、前回の例と
は違って箇条書きを示すポイントが変更されていない。
また、基本設定に指定したフォント、サイズ等が反映さ
れている。
【0046】上述の図6(A)乃至図6(C)に示す形
態例によれば文書作成アプリケーションで編集中に文書
に書式ファイルを取り込む際、適応させる書式設定用フ
ァイルを項目別に選択可能なものが得られる。
【0047】
【発明の効果】本発明の文書情報編集方法及び情報処理
装置によれば書式設定用ファイルを用意しておき、これ
を文書編集中に取り込む事によって、複数の人が作成し
た文書に対して、自動的に書式等を修正することによ
り、各個人が各々別々にばらばらに設定した数多くある
書式の設定を1つ毎に入力せずに、書式の統一を簡単に
行なう事ができる。また、他人からもらった文書を自分
が必要とする書式に更新する際、あらかじめ設定済みの
書式設定用ファイルがある事で、書式変換を簡単に行な
う事ができる。書式設定用ファイルを取り込む際には、
適応範囲の指定が可能であり、また、適応させる書式ス
タイル等を個別に設定する事ができ、編集時に自由度の
高い適応が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文書情報編集方法の1形態例を示すフ
ローチャートである。
【図2】本発明の情報処理装置の1形態例を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の文書情報編集方法に用いる書式設定用
ファイルの1形態例を示す説明図である。
【図4】本発明の文書情報編集方法の1形態例を示すモ
ニタ画面図である。
【図5】本発明の文書情報編集方法の他の形態例を示す
モニタ画面図である。
【図6】本発明の文書情報編集方法の更に他の形態例を
示すモニタ画面図である。
【符号の説明】
100‥‥CPU、101‥‥MPU、103‥‥RA
M、104‥‥HDD

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータを介して1定型の
    アプリケーションによって文書情報の編集を行なう文書
    情報編集方法において、 上記アプリケーションで処理される文書情報の書式を変
    更可能な少なくとも1つの書式設定ファイルを予め記述
    するか、或はアプリケーション編集中に記述して、記憶
    手段内に取り込み複数のユーザが共有するようにした書
    式設定ファイルステップと、 上記書式設定ファイルステップで得た書式設定ファイル
    を適用させる文書情報を作成する文書情報作成ステップ
    と、 上記書式設定ファイルを選択することで上記情報作成ス
    テップで作成した文書情報の書式を該書式設定ファイル
    の書式に自動的に変更する文書情報書式変更ステップと
    より成ることを特徴とする文書情報編集方法。
  2. 【請求項2】 前記文書作成ステップで作成した所定範
    囲の文書の書式のみを指定し、前記書式設定ファイルを
    前記アプリケーションによって取り込むことで、該文書
    作成ステップで作成した文書の書式を部分的に自動更新
    するように成したことを特徴とする請求項1記載の文書
    情報編集方法。
  3. 【請求項3】 前記書式設定ファイルで設定された書式
    設定ファイルの取り込み時に前記文書作成ステップで作
    成した文書の変更したい書式の項目のみを上記書式設定
    ファイルのテンプレートを介して選択するように成した
    ことを特徴とする請求項1記載の文書情報編集方法。
  4. 【請求項4】 前記書式設定ファイルのアイコンをウィ
    ンドウ内にドラッキングするか或は該書式設定ファイル
    をファイルメニューから選択し、前記文書情報作成ステ
    ップで作成した文書情報を該書式設定ファイルに対応し
    た書式に自動的に変更して成ることを特徴とする請求項
    1乃至請求項3記載のいずれか1項記載の文書情報編集
    方法。
  5. 【請求項5】 1種類の定型化されたアプリケーション
    によって文書情報の編集を行なう情報処理装置におい
    て、 上記アプリケーションで処理される文書情報の書式を変
    更可能な書式設定ファイルを予め記述するか、或はアプ
    リケーション編集中に記述して取り込み複数のユーザが
    共有する記憶手段と、 上記書式設定ファイルを適用させる文書情報を作成する
    文書情報作成手段とを有し、 上記書式設定ファイルを上記共有する記憶手段から選択
    することで上記文書情報の書式を該書式設定ファイルの
    書式に自動的に変更するように成したことを特徴とする
    情報処理装置。
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