JP3278223B2 - 図形処理装置及び方法 - Google Patents

図形処理装置及び方法

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JP3278223B2 JP00611293A JP611293A JP3278223B2 JP 3278223 B2 JP3278223 B2 JP 3278223B2 JP 00611293 A JP00611293 A JP 00611293A JP 611293 A JP611293 A JP 611293A JP 3278223 B2 JP3278223 B2 JP 3278223B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は図形処理装置及び方法に
関し、特に、線要素切断処理を行う図形処理装置及び方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図形処理装置において、線要素の
切断を行う場合、切断される線要素とそれを切断する線
要素を選択すると、線要素の種類の組み合わせにかかわ
らず、線要素の切断が行なわれていた。
【0003】また、切断される線要素とそれを切断する
線要素を選択すると、線要素の種類の組み合わせにかか
わらず、あらかじめ決められた一定の切断量で、線要素
の切断が行なわれるようになっていた。しかしながら、
例えば、テクニカルイラストの分野では、図形要素の他
に索引線(インデックスライン)や連絡線(フローライ
ン)などの線要素があって、切断される線要素とそれを
切断する線要素の種類の組み合わせによって、切断する
ことが許されない場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、切断さ
れる線要素とそれを切断する線要素の組み合わせにかか
わらず線要素の切断が行なわれるので、切断することが
許されていない線要素を切断してしまう可能性があっ
た。
【0005】また、線要素の組み合わせによっては、切
断量がそれぞれ異なる場合がある。
【0006】しかしながら、切断される線要素とそれを
切断する線要素の組み合わせにかかわらず、あらかじめ
決められた一定の切断量で線要素の切断が行なわれてい
た。
【0007】本願発明は、線要素の種類によって、切断
の実行を制御する図形処理装置及び方法を提供すること
を目的とする。
【0008】また、本願発明は、切断する線要素の組み
合わせにより切断量を可変とする図形処理装置及び方法
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願発明の図形処理装置
は、複数の線要素の表示を制御する表示制御手段と、切
断される被切断線要素を選択する被切断線要素選択手段
と、線要素を切断する切断線要素を選択する切断線要素
選択手段と、前記切断線要素と前記被切断線要素との種
類を判別する線要素判別手段と、判別された線要素の種
類に応じて、切断するか否かを判定する判定手段と、前
記判定手段で切断可と判定された場合に、前記切断線要
素が前記被切断線要素を切断する線要素切断手段と、を
有する。
【0010】また、本願発明の図形処理装置は、複数の
線要素の表示を制御する表示制御手段と、切断量を記憶
した記憶手段と、切断される被切断線要素を選択する被
切断線要素選択手段と、線要素を切断する切断線要素を
選択する切断線要素選択手段と、前記切断線要素と前記
被切断線要素との種類を判別する線要素判別手段と、判
別された線要素の種類に応じて、切断するかどうかを判
定する判定手段と、前記判定手段で切断可と判定された
場合に、前記切断線要素が前記被切断線要素を前記切断
量に応じて切断する線要素切断手段と、を有することを
特徴とする。
【0011】更に、本願発明の図形処理方法は、表示手
段上に、複数の線要素の表示し、表示された線要素か
ら、切断される被切断線要素と線要素を切断する切断線
要素を選択し、前記切断線要素と前記被切断線要素との
種類を判別し、判別された線要素の種類に応じて、切断
するか否かを判定し、前記判定により切断可と判定され
た場合に、前記切断線要素が前記被切断線要素を切断す
ることを特徴とする。また、本願発明の図形処理方法
は、表示手段上に、複数の線要素の表示し、表示された
線要素から、切断される被切断線要素と線要素を切断す
る切断線要素を選択し、前記切断線要素と前記被切断線
要素との種類を判別し、判別された線要素の種類に応じ
て、切断するかどうかを判定し、前記判定により切断可
と判定された場合に、前記切断線要素が前記被切断線要
素を、予め記憶された切断量に応じて切断することを特
徴とする。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を用いて詳
細に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係る画像処理
装置のブロック図である。
【0014】図において、11は装置全体の制御を司る
CPU、13はCPU11において実行されるプログラ
ム等が格納されるROMと、この実行の際のワークエリ
アとして用いられるRAMを含むメインメモリ、14は
各種文字等のキャラクタ情報、制御情報等を入力するた
めのキーボード、15はポインディングデバイスとして
のマウス、16はキーボード14及びマウス15と本装
置との間で信号接続を行うためのキーインターフェース
である。17はLAN(ローカルエリアネットワーク)
18と本装置とを接続するLANインターフェース、1
9はROM、SRAM、RS232C方式インターフェ
ース等を有した入出力装置(以下I/Oという)であ
る。I/O19には各種外部機器を接続可能である。2
0および21は外部記憶装置としてのそれぞれハードデ
ィスク装置及びフロッピーディスク装置、22はハード
ディスク装置20やフロッピーディスク装置21と本装
置との間で信号接続を行うためのディスクインターフェ
ースである。23はインクジェットプリンタ、レーザー
ビームプリンタ等によって構成することができるプリン
タ、24はプリンタ23と本装置との間で信号接続を行
うためのプリンタインターフェースである。25は表示
装置で有り、26は表示装置25と本装置との間で信号
接続を行うための表示インターフェースである。12
は、上記各器機間を信号接続するためのデータバス、コ
ントロースバス、アドレスバスからなるシステムバスで
ある。
【0015】以上説明した各機器等を接続してなる本装
置では、一般にユーザは、表示装置25の表示画面に表
示される各種情報に対応しながら操作を行う。すなわ
ち、LAN18、I/O19に接続される外部機器、キ
ーボード14、マウス15、ハードディスク装置20、
フロッピーディスク装置21から供給される文字、画像
情報等、また、メインメモリ13に格納されユーザーの
操作にかかる操作情報等が表示装置25の表示画面に表
示され、ユーザはこの表示を見ながら情報の編集、装置
に対する指示操作を行う。
【0016】図2は、本願発明の実施例の処理動作を示
すフローチャートである。
【0017】次に、本実施例1を図2に示すフローチャ
ートに基づき、図3及び図4を参照しながら説明する。
【0018】なお、ここでいう線要素とは、通常の図形
要素である線分や円弧などの他、テクニカルイラストの
分野などで使用される、索引線(インデックスライ
ン)、連絡線(フローライン)など、図形要素以外の線
を含んでいる。
【0019】図3は、表示装置25の表示画面上に表示
された線要素の一部を示すものである。図において、3
1はマウスカーソルであり、マウスカーソル31は、マ
ウス15により、その移動が指示される。また、線要素
aおよび線要素bのデータは、マウスカーソル31によ
りそれぞれ始点、終点と線要素の種類を指示されて作成
され、メインメモリ13に格納されている。
【0020】表示装置25の表示画面30上に、交差す
る2本の線要素aおよびbが表示されている状態におい
て、1本の線要素aをもう1本の線要素bで切断する場
合を考える。
【0021】まず、マウスカーソル31で、切断される
線要素aが選択され(ステップ11)、CPU11によ
って、線要素aの種類が判別される(ステップ12)。
【0022】次に、同様にマウスカーソル31で、線要
素aを切断する別の線要素bが選択されると(ステップ
13)、CPU11によって、線要素bの種類が判別さ
れる(ステップ14)。
【0023】ステップ12とステップ14の判別結果か
ら、この線要素の種類の組み合わせのとき、線要素aを
線要素bで切断することが可能かどうかが、判定される
(ステップ15)。
【0024】例えば、ステップ12によって、切断され
る線要素aの種類が連絡線であり、ステップ14の結
果、線要素aを切断する線要素bの種類が図形要素の場
合、ステップ15によって切断は不可と判定される。
【0025】逆に、ステップ12によって、切断される
線要素aの種類が図形要素であり、ステップ14の結
果、線要素aを切断する線要素bの種類が連絡線である
場合、ステップ15によって切断は可能と判定される。
【0026】ステップ15によって切断不可と判定され
た場合には、その旨のメッセージ(例えば「切断不
可」)が表示画面30に表示される。そして、先のステ
ップ11およびステップ13の選択が取り消されてか
ら、ステップ11に戻り、次の入力を待つ。
【0027】ステップ15によって切断可能と判定され
た場合には、線要素aの種類と線要素bの種類に応じ
て、あらかじめ設定された切断量(図5におけるd1お
よびd2)が、メインメモリ13からCPU11によっ
て読み出される。(ステップ16)。
【0028】例えば、線要素aが図形要素、線要素bが
連絡線の場合には、図6に示すように、図形要素aの両
側が切断されるが、線要素aが図形要素、線要素bが索
引線の場合には、図7に示すように、図形要素aの片側
だけが切断される。
【0029】そして、ステップ16で決定された切断量
で、線要素aが線要素bで切断され、結果が表示画面3
0上に表示されて(ステップ17)、ステップ11に戻
る。
【0030】図4は、線要素bにより切断された線要素
aを表示した表示画面30上の表示を示したものであ
る。
【0031】そして、切断された後の線要素のデータ
は、メインメモリ13に格納される。
【0032】なお、本実施例においては、予め作成した
線要素を指定することにより切断処理を行ったが、線要
素を作成し、切断を指示し別の線要素を作成することに
より線要素の切断を行うようにしてもよい。また、切断
量の変更は、キーボード14により、切断量の変更を指
示し、表示画面上に、線要素と切断量の一覧を表示し、
数値を入力することで可変とすることができる。さら
に、本実施例においては、線要素の切断を指示により行
っていたが、線要素が交差する場合に、自動的にその線
要素の種類を判別し、切断処理を行うようにしてもよ
い。
【0033】以上の説明のように、本実施例によれば、
線要素の種類により切断の可否を判断するので、切断す
ることが許されていない線要素を切断してしまうことが
なくなる。また、線要素の組み合わせによって切断量が
異なる場合でも、線要素の種類に応じて適切な切断量で
切断されるという効果がある。
【0034】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、線要素を切断する場合、線要素の種類により適切に
切断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施例のブロック図
【図2】本願発明の一実施例の処理動作を示すフローチ
ャート
【図3】本実施例の表示画面の表示を示す図
【図4】本実施例の表示画面の表示を示す図
【図5】本実施例の表示画面の表示を示す図
【図6】本実施例の表示画面の表示を示す図
【図7】本実施例の表示画面の表示を示す図
【符号の説明】
11 CPU 12 システムバス 13 メインメモリ 14 キーボード 15 マウス 16 キーインターフェース 17 LANインターフェース 18 LAN 19 I/Oインターフェース 20 ハードディスク装置 21 フロッピーディスク装置 22 ディスクインターフェース 23 プリンタ 24 プリンタインターフェース 25 表示装置 26 表示インターフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−367077(JP,A) 特開 昭63−263576(JP,A) 特開 昭62−80774(JP,A) 特開 昭58−126585(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 11/80 G06T 11/20 G06F 17/50 G06T 3/00 G06T 7/60 G06F 3/14 CSDB(日本国特許庁)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の線要素の表示を制御する表示制御
    手段と、 切断される被切断線要素を選択する被切断線要素選択手
    段と、 線要素を切断する切断線要素を選択する切断線要素選択
    手段と、 前記切断線要素と前記被切断線要素との種類を判別する
    線要素判別手段と、 判別された線要素の種類に応じて、切断するか否かを判
    定する判定手段と、 前記判定手段で切断可と判定された場合に、前記切断線
    要素が前記被切断線要素を切断する線要素切断手段と、 を有することを特徴とする図形処理装置。
  2. 【請求項2】 複数の線要素の表示を制御する表示制御
    手段と、 切断量を記憶した記憶手段と、 切断される被切断線要素を選択する被切断線要素選択手
    段と、 線要素を切断する切断線要素を選択する切断線要素選択
    手段と、 前記切断線要素と前記被切断線要素との種類を判別する
    線要素判別手段と、 判別された線要素の種類に応じて、切断するかどうかを
    判定する判定手段と、 前記判定手段で切断可と判定された場合に、前記切断線
    要素が前記被切断線要素を前記切断量に応じて切断する
    線要素切断手段と、 を有することを特徴とする図形処理装置。
  3. 【請求項3】 表示手段上に、複数の線要素の表示し、 表示された線要素から、切断される被切断線要素と線要
    素を切断する切断線要素を選択し、 前記切断線要素と前記被切断線要素との種類を判別し、 判別された線要素の種類に応じて、切断するか否かを判
    定し、 前記判定により切断可と判定された場合に、前記切断線
    要素が前記被切断線要素を切断することを特徴とする図
    形処理方法。
  4. 【請求項4】 表示手段上に、複数の線要素の表示し、 表示された線要素から、切断される被切断線要素と線要
    素を切断する切断線要素を選択し、 前記切断線要素と前記被切断線要素との種類を判別し、 判別された線要素の種類に応じて、切断するかどうかを
    判定し、 前記判定により切断可と判定された場合に、前記切断線
    要素が前記被切断線要素を、予め記憶された切断量に応
    じて切断することを特徴とする図形処理方法。
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