JPH08134854A - コンクリート製品およびその製法 - Google Patents

コンクリート製品およびその製法

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JPH08134854A JP6276716A JP27671694A JPH08134854A JP H08134854 A JPH08134854 A JP H08134854A JP 6276716 A JP6276716 A JP 6276716A JP 27671694 A JP27671694 A JP 27671694A JP H08134854 A JPH08134854 A JP H08134854A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】反射性能に優れ、しかも長期間の使用に耐えう
るコンクリート製品を提供する。 【構成】路面上等の車両走行用空間の横側部に配設され
るコンクリート製品1であって、上記車両走行用空間に
対面する側面の部分に、それ自身の少なくとも表面に多
数の高輝度ガラスビーズ4が埋設され、これら高輝度ガ
ラスビーズ4で入射光線を再帰反射しうるようにした突
条3を縦向きに複数条形成するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、路面上等の車両走行用
空間の横側部に配設されるコンクリート製品およびその
製法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、道路の縁石等として、夜間標
示機能を有するコンクリート製品が用いられている。こ
のものは、図7に示すように、縁石42等の上面および
車道側の側面に蛍光塗料を塗布して乾燥固化し、これに
より上記上面および側面に蛍光皮膜41を形成したもの
であり、上記蛍光皮膜41で車両のヘッドライトから照
射された光を反射,発光するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このもので
は、図8に示すように、車両45のヘッドライト45a
から照射された光は、その多くが縁石42等に対して斜
めに入射したのち前方に向かって反射する(光跡を矢印
Aで示す)ため、車両側に戻ってくる光の量が少なく、
反射性能に劣る。しかも、上記蛍光皮膜41が摩擦や衝
撃等で剥がれたり汚れたりするため、その効果が早期に
失われるという問題や、短期間でのメンテナンスが必要
であるという問題がある。そこで、図9に示すようなコ
ンクリート製品が提案されている。このものは、その上
面および車道側の側面に樹脂膜43を塗布してその表面
にガラスビーズ44を散布し固着したものである。この
ものでは、上記ガラスビーズ44で光が乱反射するた
め、車両側に戻ってくる光の量が多くなり、反射性能が
向上する。しかしながら、このものでは、ガラスビーズ
44が縁石46等の上面には充分付着しているが、側面
(すなわち、垂直面や傾斜面)にはほとんど付着してお
らず、その分反射性能に劣るという問題がある。しか
も、ガラスビーズ44が摩擦や衝撃で剥離したり脱落し
たりしやすいため、長期間の使用には耐えないという問
題もある。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、反射性能に優れ、しかも、長期間の使用に耐え
うるコンクリート製品およびその製法の提供をその目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、路面上等の車両走行用空間の横側部に配
設されるコンクリート製品であって、上記車両走行用空
間に対面する側面の部分に、それ自身の少なくとも表面
に多数の蛍光性粒状物もしくは反射性粒状物が埋設さ
れ、これら粒状物で入射光線を再帰反射しうるようにし
た突条を縦向きに複数条形成するようにしたコンクリー
ト製品を第1の要旨とし、路面上等の車両走行用空間の
横側部に配設されるコンクリート製品を製造する方法で
あって、表面に溝部が縦向きに複数条形成されこれら溝
部の表面に粘着剤層を介して蛍光性粒状物もしくは反射
性粒状物が仮止めされた型枠を準備し、その表面を接触
面にしてコンクリート材料を打設し、養生硬化後上記型
枠を剥離し、上記蛍光性粒状物もしくは反射性粒状物を
生成コンクリート表面に転写埋設するようにしたコンク
リート製品の製法を第2の要旨とする。
【0006】
【作用】すなわち、本発明のコンクリート製品は、路面
上等の車両走行用空間の横側部に配設されるものであ
り、上記車両走行用空間に対面する側面の部分に、それ
自身の少なくとも表面に多数の蛍光性粒状物もしくは反
射性粒状物が埋設された突条が縦向きに複数条形成され
ている。そして、上記粒状物で入射光線を再帰反射しう
る(入射光線を入射側に戻しうる)ようにしている。こ
のように、上記側面の部分に複数条の突条を縦向きに形
成する場合には、上記側面の部分が凹凸面に形成される
ため、上記側面の部分には走行車両に対面する部分が多
く形成される。したがって、上記粒状物の効果とあいま
って、車両のヘッドライトから照射された光が車両側に
大量に戻り、反射性能に優れたものになる。しかも、上
記粒状物は突条に埋設されているため、上記側面の部分
(すなわち、垂直面や傾斜面)に粒状物を取付けること
ができるうえ、摩擦や衝撃等の外力で容易に剥離したり
脱落したりすることがないため、長期間の使用にも耐え
うるようになる。さらに、上記突条の傾面の角度を変化
させることにより、入射光線が再帰反射するときの角度
を道路条件や走行条件等に応じて最適な角度に設定する
ことができる。
【0007】また、本発明のコンクリート製品の製法に
よれば、上記コンクリート製品を容易に製造することが
できる。また、上記粒状物を型枠表面に仮止めするため
の粘着剤層が、コンクリート材料中の水分等によって粘
着力が減少する場合には、養生硬化後のコンクリート表
面からの型枠の剥離を容易に行うことができるという利
点を有する。
【0008】つぎに、本発明を詳しく説明する。
【0009】本発明のコンクリート製品は、車両走行用
空間に対面する側面の部分に、それ自身の少なくとも表
面に多数の蛍光性粒状物もしくは反射性粒状物が埋設さ
れた突条を縦向きに複数条形成し、上記蛍光性粒状物も
しくは反射性粒状物で入射光線を再帰反射しうるように
している。
【0010】上記蛍光性粒状物の材料としては、フルオ
レセイン,チオフラビン,エオシン,ローダミンB等の
蛍光物質を使用した有機蛍光顔料や、Ca,Ba,M
g,Zn,Cd,などの酸化物,硫化物,ケイ酸塩,リ
ン酸塩,タングステン酸塩等を主成分とする無機蛍光顔
料が用いられる。
【0011】上記反射性粒状物としては、球形に形成さ
れた高輝度ガラスビーズ,不定形のガラス製粉状体,ア
ルミニウム等金属製の粉状体等が用いられる。
【0012】このような、蛍光性粒状物および反射性粒
状物を併せて用いてもよい。
【0013】上記車両走行用空間に対面する側面の部分
には、突条が縦向きに複数条形成されており、これによ
り上記側面の部分は凹凸面に形成されている。そして、
この凹凸面に上記粉状体を埋設していることから、従来
例のように平坦面に形成された樹脂膜43にガラスビー
ズ44を固着したものと比べて、図1に示すように、走
行車両10に対して再帰反射する光の量が増加する(光
跡を矢印Bで示す)。このような突条3の表面形状は、
上記再帰反射の効果を向上させるため、鋸歯状や波形状
に形成されたものが望ましいが、これに限定するもので
はなく、台形状等の形状に形成してもよい。
【0014】本発明のコンクリート製品は、つぎのよう
にして製造することができる。すなわち、まず、表面に
溝部が縦向きに複数条形成された型枠を準備する。つい
で、この型枠の溝部の表面に粘着剤層を介して蛍光性粒
状物もしくは反射性粒状物を仮止めする。つぎに、この
型枠の表面を接触面にしてコンクリート材料を打設し、
養生硬化させる。そののち、上記型枠を剥離する。これ
ら一連の工程により、上記型枠の溝部の形状がコンクリ
ート表面に転写されてこのコンクリート表面に突条が縦
向きに複数条形成されるとともに、上記溝部の表面に仮
止めされた蛍光性粒状物もしくは反射性粒状物がコンク
リート表面の突条の少なくとも表面に移行埋設される。
【0015】上記コンクリート材料としては、特に限定
するものではなく、従来公知のセメント粉末と水と砂等
の骨材とを混合して得られるものが用いられる。このセ
メント粉末としては、特に限定するものではなく、各種
のセメント粉末が用いられ、例えば、アルミナセメント
等の水硬性セメント等が用いられる。
【0016】上記セメント粉末には、必要に応じて顔料
を混入使用することができる。この場合には、コンクリ
ートの色を色濃くすることにより、反射性粒状物を用い
た際にさらにそのミラー効果を向上させることができ
る。この顔料としては、変色,褪色,劣化等の恐れがな
く耐久性に優れた無機顔料を用いることが好ましく、例
えば、Fe2 3 ,CrO3 等の金属酸化物があげられ
る。
【0017】上記型枠は、硬質発泡ウレタン樹脂製のも
の等が用いられる。例えば、上記型枠として、硬質のウ
レタン発泡体で構成され、一方の面がコンクリート材料
に接触してコンクリート表面に突条を転写形成する溝部
を有する面に形成されているものが用いられる。このよ
うな型枠は、上記突条と同様の形状を有する金型に、液
体発泡ウレタン樹脂を注入して硬化させることにより製
造され、内部が発泡層に、金型表面に接する表面が緻密
なインテグラルスキン層に形成されている。このインテ
グラルスキン層は、実質的に気泡が存在せず高密度で緻
密に形成され、表面平滑性に富んでいる。このインテグ
ラルスキン層の平滑な表面で上記突条が形成される。ま
た、上記型枠の材質としては、これに限定するものでは
なく、木製,鋼板製等であってもよい。
【0018】このような型枠の溝部の表面に、上記蛍光
性粒状物もしくは反射性粒状物が粘着剤または接着剤を
介して仮止めされる。この粘着剤または接着剤として
は、コンクリート材料中の水分,アルカリ成分等により
粘着力等が減少ないし消失するものを用いることが好ま
しい。コンクリート材料中の水分と会って粘着力が低下
または消失する接着剤として、例えばメチルセルロース
接着剤,ポリビニルアルコール接着剤,水ガラス等があ
げられる。コンクリート材料中のアルカリ成分と会って
粘着力が低下または消失する接着剤として、例えば二液
型アクリル系接着剤等があげられる。このように、蛍光
性粒状物もしくは反射性粒状物の型枠に対する固定に、
コンクリート材料中の水分等によって粘着力が弱まるか
もしくは消失する粘着剤または接着剤を使用することに
より、生成コンクリート表面からの型枠の剥離を容易に
行うことができるようになる。上記粘着剤等を介して上
記蛍光性粒状物もしくは反射性粒状物を型枠の溝部表面
に仮止めする方法としては、型枠の溝部表面に予め粘着
剤溶液をスプレー噴霧したりあるいは塗布したりして粘
着剤層を形成しておき、この粘着剤層の上に上記蛍光性
粒状物もしくは反射性粒状物を散布し粘着剤の粘着力を
利用して固定したり、または加圧して粘着剤中に部分埋
設ないしは完全埋設等することが行われる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明のコンクリート製
品によれば、車両走行用空間に対面する側面の部分に複
数条の突条を縦向きに形成しているため、上記側面の部
分が凹凸面に形成され、走行車両に対面する部分が多く
なる。したがって、上記突条に埋設された粒状物の効果
とあいまって、車両のヘッドライトから照射された光が
車両側に大量に戻り、反射性能に優れたものになる。し
かも、上記したように粒状物は突条に埋設されているた
め、上記側面の部分(すなわち、垂直面や傾斜面)に粒
状物を取付けることができるうえ、摩擦や衝撃等の外力
で容易に剥離したり脱落したりすることがないため、長
期間の使用にも耐えうるようになる。さらに、上記突条
の傾面の角度を変化させることにより、入射光線が再帰
反射するときの角度を道路条件や走行条件等に応じて最
適な角度に設定することができる。
【0020】また、本発明のコンクリート製品の製法に
よれば、上記コンクリート製品を容易に製造することが
できる。また、上記粒状物を型枠表面に仮止めするため
の粘着剤層が、コンクリート材料中の水分等によって粘
着力が減少する場合には、養生硬化後のコンクリート表
面からの型枠の剥離を容易に行うことができるという利
点を有する。
【0021】つぎに、実施例について説明する。
【0022】
【実施例1】図2は本発明のコンクリート製品の一実施
例を示している。この実施例では、コンクリート製品1
は車道の縁石として用いられるものであり、車道側(図
では右側)に対向する側面の部分に、車道に沿う方向に
凹部2が形成され、この凹部2の奥面に鋸歯状の凹凸面
が上記車道に沿う方向に形成されている。そして、上記
鋸歯状の凹凸面のうち各凸部で突条3が形成されてお
り、この突条3の表面にガラスビーズ4が埋設されてい
る。この実施例では、凹部2内に突条3が形成されてお
り、これにより、車の衝突等があっても上記突条3およ
びその表面に埋設されたガラスビーズ4が破損したり、
損傷したりしないようにしている。
【0023】このようなコンクリート製品1は、つぎの
ようにして製造することができる。すなわち、まず、図
3に示すように、表面に鋸歯状の凹凸面(この凹凸面の
うち各凹部で溝部8が形成されている)が形成され裏面
が平坦面に形成された型枠7を準備し、上記凹凸面の表
面に水溶性のメチルセルロース系の接着剤を塗布し、厚
み0.1〜5mmの粘着剤層9を形成する。ついで、こ
の粘着剤層9の表面に高輝度ガラスビーズ4を散布して
仮止めする。つぎに、図4に示すように、その表面を接
触面にしてFe2 3 (顔料)により全面着色されたコ
ンクリート材料5を打設し、養生,硬化させる。つぎ
に、図5に示すように、生成したコンクリート製品1か
ら上記型枠7を剥離する。この剥離時には、水溶性メチ
ルセルロースからなる粘着剤層9がコンクリート材料5
中の水分に溶解して消失していることから、型枠7の剥
離を容易に行うことができる。これら一連の工程によ
り、上記型枠7の鋸歯状の凹凸面の転写によりコンクリ
ート製品1の表面に鋸歯状の凹凸面を形成することがで
きるとともに、ガラスビーズ4を上記凹凸面の表面に移
行埋設させることができる。図4において11は枠体、
11aは開口部を塞ぐ板材である。
【0024】
【実施例2】図6は、本発明の他の実施例を示してい
る。この実施例では、コンクリート製品12は、橋13
の高欄部に適用されている。それ以外の部分について
は、図2と同様であり、同様の部分には同じ符号を付し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンクリート製品の作用を示す説明図
である。
【図2】本発明のコンクリート製品の一実施例を示す斜
視図である。
【図3】本発明の製法を示す説明図である。
【図4】上記製法を示す説明図である。
【図5】上記製法を示す説明図である。
【図6】本発明のコンクリート製品の他の実施例を示す
説明図である。
【図7】従来例のコンクリート製品を示す説明図であ
る。
【図8】従来例のコンクリート製品の作用を示す説明図
である。
【図9】従来例のコンクリート製品を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 コンクリート製品 3 突条 4 ガラスビーズ 7 型枠 8 溝部 9 粘着剤層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面上等の車両走行用空間の横側部に配
    設されるコンクリート製品であって、上記車両走行用空
    間に対面する側面の部分に、それ自身の少なくとも表面
    に多数の蛍光性粒状物もしくは反射性粒状物が埋設さ
    れ、これら粒状物で入射光線を再帰反射しうるようにし
    た突条を縦向きに複数条形成したことを特徴とするコン
    クリート製品。
  2. 【請求項2】 路面上等の車両走行用空間の横側部に配
    設されるコンクリート製品を製造する方法であって、表
    面に溝部が縦向きに複数条形成されこれら溝部の表面に
    粘着剤層を介して蛍光性粒状物もしくは反射性粒状物が
    仮止めされた型枠を準備し、その表面を接触面にしてコ
    ンクリート材料を打設し、養生硬化後上記型枠を剥離
    し、上記蛍光性粒状物もしくは反射性粒状物を生成コン
    クリート表面に転写埋設することを特徴とするコンクリ
    ート製品の製法。
  3. 【請求項3】 粘着剤層がコンクリート材料中の水分等
    によって粘着力が減少する請求項2記載のコンクリート
    製品の製法。
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