JP2005188185A - 縁石位置標示方法及びその標示体 - Google Patents

縁石位置標示方法及びその標示体 Download PDF

Info

Publication number
JP2005188185A
JP2005188185A JP2003432525A JP2003432525A JP2005188185A JP 2005188185 A JP2005188185 A JP 2005188185A JP 2003432525 A JP2003432525 A JP 2003432525A JP 2003432525 A JP2003432525 A JP 2003432525A JP 2005188185 A JP2005188185 A JP 2005188185A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
curb
marking
sheet
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003432525A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Takamura
利秋 高村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GAKUNAN KOKI KK
Original Assignee
GAKUNAN KOKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GAKUNAN KOKI KK filed Critical GAKUNAN KOKI KK
Priority to JP2003432525A priority Critical patent/JP2005188185A/ja
Publication of JP2005188185A publication Critical patent/JP2005188185A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Abstract


【課題】縁石の視認性が高く、且つ縁石本体の構造をシンプルにすることができると共に標示体の製作及び交換が簡単である。
【解決手段】帯状シート(2)の上面に、反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)を所定間隔に多数形成させた標示体(A)を用意し、縁石(1)の少なくとも側面に、標示体(A)を帯状シート(2)の下面側から貼着する方法。
帯状シート(2)の上面に、反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)を多数設けた標示体。
【選択図】図1

Description

本発明は夜間に車の運転者が車道と歩道を分離している縁石を見易くするための縁石位置標示方法及びその標示体に関する。
従来、車道と歩道とを分離するために、その境界部分に設けた縁石に対し、夜間等に車の運転者が見易いようにヘッドライトの光を反射させる手段としては、例えば次のようなものがある。
先ず特開平10−121408号では、縁石ブロックの上面長手方向または側面長手方向の略全長にわたって断面略半円形の凹所を形成し、この凹所に視線誘導標識を嵌め込むと共に接着剤で貼りつけた縁石ブロックが提案されている。
また特開2002−212912号では、道路に沿って付設される縁石本体の上面に隆起凸部を形成し、この隆起凸部の起立壁面部に光反射板を付設して走行する自動車のヘッドライトの光をこの光反射板に照射し、その反射光によって運転者に前記縁石の付設位置を確認させ、縁石との衝突、あるいは乗り挙げの回避するようにした道路用縁石が提案されている。
更に、特開2002−356806号には、縁石本体と、該縁石本体の上面から上方に突出した凸部と、該凸部の少なくとも一部の側面に設けられた反射板とを備えてなる縁石が提案されている。
特開平10−121408号 特開2002−212912号 特開2002−356806号
しかしながら、これら従来の縁石においては下記の問題点を有している。
先ず特開平10−121408号では、夜光剤あるいは蛍光剤あるいは反射体を混合した視線誘導標識が縁石ブロックの表面と面一に嵌め込まれ突出していないため、夜光剤あるいは蛍光剤の発光や反射体からの反射光等が、運転者側に効率よく視認できにくく、特に雨天時にはその傾向が大きく危険性を有していた。
また特開2002−212912号では、隆起凸部が縁石本体と一体的なコンクリートのため、隆起凸部が損傷すると、隆起凸部の交換が不可能であるため、縁石本体ごと全部を交換する必要が生じる。また隆起凸部が縁石本体の上面に形成したものであるから、光反射板に走行する自動車から跳ね上げた汚水や埃がかかり、光反射板上にドロや埃等が積り易く、そのため光反射板の反射効果が失われ、且つ縁石の側面に対する位置が正確に視認できない等の問題点を有していた。
更に特開2002−356806号では、上記特開2002−212912号と同様な問題点を有していた。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み成されたものであり、縁石の視認性が高く、且つ縁石本体の構造をシンプルにすることができると共に反射物を有する標示体の製作及び交換が簡単な縁石位置標示方法及びその標示体を提供することを目的とする。
本発明の縁石位置標示方法は、車道と歩道との境界部分に設けられた縁石(1)に対する位置を車の運転者に標示する方法であって、予め、帯状シート(2)の上面に、反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)を所定間隔に多数形成させた標示体(A)を用意し、前記縁石(1)の少なくとも側面に、前記標示体(A)を前記帯状シート(2)の下面側から貼着した方法である。
また本発明の他の縁石位置標示方法は、車道と歩道との境界部分に設けられた縁石(1)に対する位置を車の運転者に標示する方法であって、予め、帯状シート(2)の上面に塗料で帯状ライン(5)を施工し、この帯状ライン(5)の上面に反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)を所定間隔に多数形成させた標示体(B)を用意し、前記縁石(1)の少なくとも側面に、前記標示体(B)を前記帯状シート(2)の下面側から貼着した方法である。
また本発明の標示体は、帯状シート(2)上面に、反射物(3)を表面に付着させた方形状,ボタン状,略半球状等の突起物(4)を所定間隔に多数設けたものである。
また本発明の他の標示体は、帯状シート(2)の上面に塗料で帯状ライン(5)を形成し、この帯状ライン(5)の上面に、反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)を所定間隔に多数形成したものである。
また本発明の縁石位置標示方法においては、前記帯状シート(2)が金属板あるいは樹脂板であり、且つ前記反射物(3)がガラスビーズあるいは反射板であるのが好ましい。
また本発明の縁石位置標示方法においては、前記帯状ライン(5)と前記突起物(4)とが、同一材料で且つ一体成形するのが製作上容易となり好ましい。
また本発明の標示体においては、前記帯状ライン(5)と前記突起物(4)とが、同一材料で且つ一体成形するのが製作上容易となり好ましい。
本発明は上記構成にしたことにより、以下の効果を奏する。
本発明の縁石位置標示方法においては、帯状シート(2)の上面に、反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)を所定間隔に多数形成させた標示体(A)を縁石(1)の少なくとも側面に貼着する方法であるから、縁石(1)の側面側から突出した突起物(4)が自動車のヘッドライトの光をよく反射し、運転者が夜間や雨天の際にも確実に視認できる。また標示体(A)が縁石(1)に貼着させるものであるから、新しいものや施工したどの縁石(1)にも自由に貼着できる。
また本発明の請求項2の縁石位置標示方法においては、帯状シート(2)の上面に塗料で帯状ライン(5)を施工し、この帯状ライン(5)の上面に反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)を所定間隔に多数形成させた標示体(B)を使用するものであるから、前記した標示体(A)を使用する方法と同様な効果を有する上に、標示体(B)を製作する際に、突起物(4)が帯状ライン(5)と同時に一体成形が可能となり、製作上極めて容易で且つ帯状シート(2)の上面に突起物(4)が帯状ライン(5)を介して強固に固着できる利点を有する。
また本発明の請求項3の標示体においては、帯状シート(2)上面に、反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)を所定間隔に多数形成したものであるから、縁石(1)のどの部分に対しても自由に貼着可能とし、且つ突起物(4)の反射性により、運転者の視認性もよく、更に標示体(A)の損傷や破損時においても、取り替え補修が容易であり、また現在設置されている現存の縁石(1)に対しても取付けが容易にできる。
また本発明の請求項4の標示体においては、前記請求項3の標示体と同様な効果を有する上に、帯状シート(2)上面に突起物(4)が帯状ライン(5)を介して強固に固着できると共に突起物(4)と帯状ライン(5)とが一体形成を可能とするものである。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明の標示方法に係る実施の形態を示す斜視図、図2は本発明の標示体を示す斜視図、図3は本発明の他の標示方法に係る実施の形態を示す斜視図、図4は本発明の他の標示体を示す斜視図、図5、6は本発明の標示体の突起物の形状を示す斜視図である。
(1)は車道と歩道との境界部分に施工するコンクリート製の縁石であり、通常略直方体状に形成されたものである。
(2)は帯状シートであり、該帯状シート(2)は金属製あるいは樹脂製の板状のものが使用され、容易に湾曲できるものが施工上好ましい。また金属製では特に防錆効果の大きい素材が好ましく、例えばステンレス,アルミニウム等の板が使用され、樹脂製においては耐候性,耐衝撃性の樹脂板が好ましい。
(3)は反射物であり、該反射物(3)としては、ガラスビーズが突起物(4)の表面に付着させるのに容易であり、且つ反射性も高く好ましい。このガラスビーズとしては、一般に道路標示ラインに使用される屈曲率が約1.5の一般ガラスビーズあるいは屈曲率が約1.9の高輝度ガラスビーズ等を使用するとよい。またガラスビーズを突起物(4)に付着させるには、突起物(4)の成形時に固化しない状態で表面にガラスビーズを散布することにより、突起物(4)の固化により突起物(4)の表面に付着する。更に、突起物(4)が固化状のものは接着剤を突起物(4)の表面に塗布し、次いでガラスビーズを散布することにより付着させればよい。また反射物(3)の他のものとしては、金属,ガラス製の反射板が使用され、突起物(4)の表面に接着剤で付着させる。
(4)は図2、図4〜6に示すように帯状シート(2)の上面に形成した突起物であり、該突起物(4)は予め突起物(4)自体を型で製作し、それを帯状シート(2)の上面に接着させればよい。また突起物(4)の素材は、樹脂製,硬質ゴム製,金属製,ガラス製等であるが、特には道路標示用の塗料を用いるのが成形において好ましく、また反射物(3)にガラスビーズを使用した際に、そのガラスビーズが突起物(4)の成形時に突起物(4)の表面に付着し易く、反射物(3)と突起物(4)との付着関係においても塗料を用いることが好ましい。
尚、突起物(4)の形状としては、図1〜4の方形状,図5のボタン状,図6の略半球状等であり、通常これらの形状の中から一つを選んで使用され、方形状の場合は縦列に等間隔で多数配列させると反射面が運転者に多く向くため、反射性の点で好ましい(図2、図4参照)。また上記の方形状,ボタン状,略半球状を組合せた突起物(4)でもよい。
(5)は帯状ラインであり、帯状シート(2)の上面に適宜巾にて塗料で約2〜3mm程度の厚さでライン状に塗布したものである。これに使用する塗料は限定されないが、道路標示用に使用されるものが耐久性及び前記突起物(4)と一体成形するのに特に好ましい。
(A)、(B)はそれぞれ標示体であり、標示体(A)は、帯状シート(2)と、反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)とから成り、該突起物(4)が帯状シート(2)の上面に所定間隔で固着し形成したものである(図2参照)。
また標示体(B)は、帯状シート(2)と、反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)と、帯状ライン(5)とから成り、帯状シート(2)の上面に帯状ライン(5)を施工し、該帯状ライン(5)の上面に突起物(4)を形成したものである(図4参照)。
この標示体(B)において、帯状シート(2)の上面に形成する突起物(4)と帯状ライン(5)に対しては、別々に形成してもよいが、一体的に形成するのがよく、これは先に本発明者が提案した実公平7−21608の施工装置を使用することにより、突起物(4)と帯状ライン(5)とが一体的に同時に形成できるのである。また標示体(B)の突起物(4)の形状は標示体(A)と同様な形状である。
次に、これらを使用した本発明の縁石位置標示方法について説明すると、先ず請求項1の発明においては、図1に示すように、予め、帯状シート(2)の上面に、反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)を所定間隔に多数形成させた標示体(A)を製作して用意する。そして帯状シート(2)の下面側に接着剤を塗布した後、それを縁石(1)の少なくとも車道側の側面に押しつけて前記標示体(A)を貼着して固定させる。この標示体(A)の貼着は、縁石(1)に沿って連続又は適宜な間隔で貼着すればよい。
また請求項2の縁石位置標示方法について説明すると、これは、図2に示すように、請求項1の標示方法との違いは、標示体(B)を使用する点であり、この標示体(B)を用意し、それを縁石(1)の少なくとも車道側に貼着し固定するものであり、その貼着方法も前記した請求項1の貼着方法と同様である。
本発明において、縁石位置標示方法及び標示体は土木工事における縁石の位置標示、あるいはトンネル内の危険箇所における位置標示、その他運転者に危険を認知させる物に対しても利用可能である。
本発明の標示方法に係る実施の形態を示す斜視図である。 本発明の標示体を示す斜視図である。 本発明の他の標示方法に係る実施の形態を示す斜視図である。 本発明の他の標示体を示す斜視図である。 本発明の標示体の突起物の形状を示す斜視図である。 本発明の標示体の突起物の他の形状を示す斜視図である。
符号の説明
A,B 標示体
1 縁石
2 帯状シート
3 反射物
4 突起物
5 帯状ライン

Claims (7)

  1. 車道と歩道との境界部分に設けられた縁石(1)に対する位置を車の運転者に標示する方法であって、予め、帯状シート(2)の上面に、反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)を所定間隔に多数形成させた標示体(A)を用意し、前記縁石(1)の少なくとも側面に、前記標示体(A)を前記帯状シート(2)の下面側から貼着したことを特徴とする縁石位置標示方法。
  2. 車道と歩道との境界部分に設けられた縁石(1)に対する位置を車の運転者に標示する方法であって、予め、帯状シート(2)の上面に塗料で帯状ライン(5)を施工し、この帯状ライン(5)の上面に反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)を所定間隔に多数形成させた標示体(B)を用意し、前記縁石(1)の少なくとも側面に、前記標示体(B)を前記帯状シート(2)の下面側から貼着したことを特徴とする縁石位置標示方法。
  3. 帯状シート(2)の上面に、反射物(3)を表面に付着させた方形状,ボタン状,略半球状等の突起物(4)を所定間隔に多数設けたことを特徴とする標示体。
  4. 帯状シート(2)の上面に塗料で帯状ライン(5)を形成し、この帯状ライン(5)の上面に、反射物(3)を表面に付着させた突起物(4)を所定間隔に多数形成したことを特徴とする標示体。
  5. 前記帯状シート(2)が金属板あるいは樹脂板であり、且つ前記反射物(3)がガラスビーズあるいは反射板である請求項1又は2記載の縁石位置標示方法。
  6. 前記帯状ライン(5)と前記突起物(4)とが、同一材料で且つ一体成形した請求項2記載の縁石位置標示方法。
  7. 前記帯状ライン(5)と前記突起物(4)とが、同一材料で且つ一体成形した請求項4記載の標示体。
JP2003432525A 2003-12-26 2003-12-26 縁石位置標示方法及びその標示体 Pending JP2005188185A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003432525A JP2005188185A (ja) 2003-12-26 2003-12-26 縁石位置標示方法及びその標示体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003432525A JP2005188185A (ja) 2003-12-26 2003-12-26 縁石位置標示方法及びその標示体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005188185A true JP2005188185A (ja) 2005-07-14

Family

ID=34790204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003432525A Pending JP2005188185A (ja) 2003-12-26 2003-12-26 縁石位置標示方法及びその標示体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005188185A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008114900A1 (en) * 2007-03-16 2008-09-25 Gwang Suk Kim Delineator with a rotating reflector
ITMI20101235A1 (it) * 2010-07-05 2012-01-06 Matteo Boldrin Elemento edilizio per segnaletica stradale
ITMI20101234A1 (it) * 2010-07-05 2012-01-06 Matteo Boldrin Elemento edilizio per la delimitazione di pavimentazioni stradali
CN102433847A (zh) * 2011-09-17 2012-05-02 广东立乔交通工程有限公司 一种气囊状轮廓标

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008114900A1 (en) * 2007-03-16 2008-09-25 Gwang Suk Kim Delineator with a rotating reflector
ITMI20101235A1 (it) * 2010-07-05 2012-01-06 Matteo Boldrin Elemento edilizio per segnaletica stradale
ITMI20101234A1 (it) * 2010-07-05 2012-01-06 Matteo Boldrin Elemento edilizio per la delimitazione di pavimentazioni stradali
CN102433847A (zh) * 2011-09-17 2012-05-02 广东立乔交通工程有限公司 一种气囊状轮廓标
CN102433847B (zh) * 2011-09-17 2016-02-24 广东立乔交通工程有限公司 一种气囊状轮廓标

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005188185A (ja) 縁石位置標示方法及びその標示体
KR100749364B1 (ko) 경계석
JP4321377B2 (ja) 道路用視線誘導標識
US3106878A (en) Highway markers
JP2006299661A (ja) 光再帰性反射標識物
KR20050122159A (ko) 재귀반사율을 증대시킨 합성수지반사체
KR101894586B1 (ko) 도로의 노면 표지
KR200359988Y1 (ko) 재귀반사도를 증대시킨 도로표지병
JP3146281B2 (ja) 道路の通行区画体
JP3129180U (ja) 警告装置
KR20200112366A (ko) 고휘도 반사 부재를 이용한 차선 시공방법
KR20190128938A (ko) 음각노면형성 시스템
JP3223345U (ja) 光反射具
KR200385869Y1 (ko) 차선 규제봉
JP2923287B1 (ja) 道路標識用光反射器
KR200346161Y1 (ko) 터널 경계석용 안전표지
KR200307803Y1 (ko) 횡단보도 및 정지선용 안전 표지병
JP2006316572A (ja) 小型標識物
KR20020013633A (ko) 형상화된 도로 차선
JP3136032U (ja) 縁石鋲
JP2007023746A (ja) シート状表示材
JP2014009534A (ja) 道路鋲
JP2002220818A (ja) 蓄光路面標示
KR20000017885U (ko) 운전자 시선유도표지
KR200391836Y1 (ko) 도로차선 임시 표시구

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061030

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080729

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081125