JP2007023746A - シート状表示材 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両の前照灯の光を再帰反射して視認性を向上させ、しかも、雨天夜間時においても再帰反射する性能がそれ程低下せず、道路面に強く密着し反射性能の経時的劣化が少ないシート状表示材を提供する。
【解決手段】シート状表示材1は、比較的軟かい四角形あるいは長方形の金属シート2を主体的な基材とし、その一面に広角度再帰反射性に優れた再帰反射シ−ト3を貼り合わせ、金属シートのもう一方の面には感圧接着剤8が塗布されており、使用前の状態では感圧接着剤にはさらに離型紙が貼付されている。そして、再帰反射シ−トの表面には、四角形あるいは長方形の再帰反射シートの4つの辺を底辺とする細い黒線からなる4個の台形を設け、さらに、その上に重ねて透明な小突起を多数分散して配設する。
【選択図】 図4
【解決手段】シート状表示材1は、比較的軟かい四角形あるいは長方形の金属シート2を主体的な基材とし、その一面に広角度再帰反射性に優れた再帰反射シ−ト3を貼り合わせ、金属シートのもう一方の面には感圧接着剤8が塗布されており、使用前の状態では感圧接着剤にはさらに離型紙が貼付されている。そして、再帰反射シ−トの表面には、四角形あるいは長方形の再帰反射シートの4つの辺を底辺とする細い黒線からなる4個の台形を設け、さらに、その上に重ねて透明な小突起を多数分散して配設する。
【選択図】 図4
Description
本発明は、車両の走行面を規制する中央区画線等に敷設される表示材あるいは車両の誘導標識等として、カーブする道路の路肩にある縁石等に埋設あるいは貼り付けされて車両の走行情報を形成する路面表示材に関する。
現行の道路の走行面を規制する走行区画線は、合成樹脂、体質顔料、酸化チタン等からなるペイントを加熱熔融して路面上に区画線を引き、同時にその上にガラスビーズを散布付着して形成される。このような路面標示ラインは、車両の前照灯の光の再帰反射効率が悪いこと−特に、雨天時には車両の前照灯の光を全く再帰反射しないことや反射素子であるガラスビーズが短期間で剥離するなどの問題があった。この問題を解決する1つの手段として、注意を喚起する必要がある道路の中央区画線或いはカーブする道路の路肩の縁石に、道路鋲が点状に敷設されるなどの対策が取られた。
そして、従来のこの種の道路鋲としては、概略断面台形状のプラスチックや金属からなる本体の傾斜した外側面に、プリズム式の反射材が取り付けられた道路鋲があった(特許文献1)。また、プラスチックあるいは金属からなる本体に、LEDなどの発光体が埋設され発光する道路鋲があった(特許文献2)。これら既存の道路鋲は、夜間時あるいは雨天時において、走行車両のヘッドライトの光を反射して道路情報の視認性を向上させるために、路面上に突出させた本体の外側面に再帰反射部を設ける必要があった(特許文献3)。
しかしながら、従来の道路表示用道路鋲においては、車両の走行を規制する中央区画線等に使用される場合、通行車両の前照灯の光を反射し運転者に道路情報を伝えるため、該道路鋲が路面からかなり突出する構造となり、車両の走行によって剥離することを防止するために道路に埋設しなければならず、施工上手間が掛かりコストが高いとの欠点があった。
さらに、特許文献1に示されるように、従来の道路鋲は、通行車両などによる衝撃で本体が簡単に破損してしまう或いは設置後短期間で道路鋲としての機能が低下してしまうなどの課題があった。しかし、多少の破損や機能低下などの欠陥が発生しても、道路鋲の単価や敷設コストが高価なため頻繁に取り替えられない不都合があった。
また、積雪地帯に於いては、除雪時に邪魔になる或いは除雪車によって破壊するため、道路鋲を路面下に収納する或いは取り外して収納するなどの不便があった。
さらに、特許文献1に示されるように、従来の道路鋲は、通行車両などによる衝撃で本体が簡単に破損してしまう或いは設置後短期間で道路鋲としての機能が低下してしまうなどの課題があった。しかし、多少の破損や機能低下などの欠陥が発生しても、道路鋲の単価や敷設コストが高価なため頻繁に取り替えられない不都合があった。
また、積雪地帯に於いては、除雪時に邪魔になる或いは除雪車によって破壊するため、道路鋲を路面下に収納する或いは取り外して収納するなどの不便があった。
本発明は、このような従来の事情に鑑みてなされたもので、本発明の一つの目的は、道路に埋設するなどの手間を省けて敷設コストを安くできるシート状表示材を提供することにある。
本発明の他の目的は、路面上に突き出さずに立体的に大きく見え視認性が良くしかも単価が安いシート状表示材を提供することにある。
本発明の他の目的は、車両の前照灯の光を再帰反射して視認性を向上させ、しかも、雨天夜間時においても再帰反射する性能がそれ程低下しないシート状表示材を提供することにある。
本発明の他の目的は、道路面に強く密着し反射性能の経時的劣化が少ないシート状表示材を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、以下の説明から明らかになろう。
本発明によるシート状表示材は、比較的軟らかい四角形あるいは長方形の金属シートを主体的基材とし、その一面に広角度再帰反射性に優れた再帰反射シートを貼り合わせ、金属シートのもう一方の面には感圧接着剤が塗布されている。そして、再帰反射シートの表面には、四角形あるいは長方形の4つの辺を底辺とする細い黒線からなる4個の台形を設け、さらに、その上に重ねて透明な小突起物が多数分散して配設されてなることを特徴とするものである。尚、軟らかい金属シートとしては、銅、真鍮、アルミニウムあるいはアルミニウム合金等の金属シートがあるが、価格などからアルミニウムあるいはアルミニウム合金の金属シートが好ましい。アルミニュウムの金属シートの厚みは、その種類によっても異なってくるが、0.05〜0.3mmであることが好ましい。それよりも薄い場合は、強度が十分でなくなる一方、それよりも厚い場合には、車両走行面に対するなじみが悪くなる。
また、車両が走行する車両走行道路面または道路の路肩の縁石面は、程度の差はあれ、必ず凹凸を有しているが、本発明のシート状表示材は、軟らかい金属シートを基材として構成されているので、車両走行道路面または縁石面に置いた状態でハンマーやローラー等の適当な手段で上から叩いたり押圧したりすることにより、車両走行道路面または縁石面の凹凸に沿って容易に変形させることができ、車両走行道路面または縁石面になじみしっかりと固定される。さらに、該シート状表示材は、車両または人に踏まれ圧力を掛けられたとき、さらに深く路面の凹凸形状に沿って変形しなじむので、路面への接着力が向上する特徴がある。
また、再帰反射シ−トの表面に細い黒線で印刷された4個の台形は、上方からみると立体的に大きく見え視認性が向上に役立つ。
また、再帰反射シートの表面に透明な小突起が多数分散され配設されていることにより、すべり止め特性を有しているとともに、広角度から入ってくる車両の前照灯の光を再帰反射シートの内部に補足できる特徴があり、視認性の向上に役立っている。
また、本発明で使用される再帰反射シ−トは、再帰反射要素が合成樹脂からなる塗膜やプラスチックシートで封入され密封されてるので、雨等の外的要因によって再帰反射原理が影響を全く受けないので、雨天時においてもその再帰反射性能は低下しないという特徴も備えている。
また、本発明で使用される再帰反射シ−トは、再帰反射要素が合成樹脂からなる塗膜やプラスチックシートで封入され密封されてるので、雨等の外的要因によって再帰反射原理が影響を全く受けないので、雨天時においてもその再帰反射性能は低下しないという特徴も備えている。
また、すべり止め特性及び再帰反射性能の関係から、小突起の最大高Hは0.2〜3mm、小突起の最大長L(小突起が楕円錐の場合は底辺部の最大径がこの最大長に相当する)は15〜30mm、小突起の最大幅Wは2〜5mm、小突起の最大高Hと小突起間の最小間隔との比は1:30〜120であることが好ましい。
以上のように本発明は、
(イ)製品単価が安く敷設コストも安価である、
(ロ)車両走行道路面へのなじみが良く、路面上への突き出しが全くない、
(ハ)雨天夜間時においても再帰反射性能が低下しない、
(ニ)降雪時期でも取り外すなどの手間を省略できる、
等の優れた効果を得られるものである。
(イ)製品単価が安く敷設コストも安価である、
(ロ)車両走行道路面へのなじみが良く、路面上への突き出しが全くない、
(ハ)雨天夜間時においても再帰反射性能が低下しない、
(ニ)降雪時期でも取り外すなどの手間を省略できる、
等の優れた効果を得られるものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1〜3は、本発明によるシート状表示材1の実施例の平面図および拡大断面図を示している。この実施例において、シート状表示材1は、主として基材となる金属シート2および再帰反射シート3により構成されている。主体的基材となる金属シート2は、アルミニュウムまたはアルミニュウム合金からなり、厚さを0.1mmで一片が15cmの正方形とされているとともに、接着剤で前記再帰反射シート3が貼り合わされている。この再帰反射シート3は、再帰反射素子であるガラスビーズ6、反射器構成要素の蒸着アルミ層7が合成樹脂層に封入されている構成であり、その表面には、図1に示されるような該再帰反射シート3の四辺を底辺とする4個の台形5が黒線で印刷され、さらに、その上に重ねて底辺楕円形で立体状の透明な小突起4が多数分散して設けられている。前記小突起4の最大長Lは15mm、最大幅Wは5mm、最大高Tは0.2mmとされ、小突起4は15mm間隔で千鳥調の模様で設けられている。該小突起4は、紫外線硬化型アクリル樹脂系印刷インキを使用し、スクリーン印刷によって作成される。金属シート2の裏面には感圧接着剤8が塗布されており、使用前の状態では感圧接着剤8にはさらに離型紙(図示せず)が貼付されている。尚、前記再帰反射シートは、キワライト広角Bの商品名で紀和化学工業株式会社から商業的に入手できる。
このシ−ト状表示材1は、線条(帯状)、文字、図形または記号等の形とされて、感圧接着剤8により、道路の区画線、道路の中央分離帯あるいは道路脇の縁石などの車両走行道路面9に図4のように貼付され、車両走行道路面9上に区画線の帯線、図形等の可視情報を形成する。なお、シート状道路鋲1を車両走行道路面9に貼付する際には、あらかじめ車両走行道路面9にプライマ−処理を施すことが必要である。
このシート状表示材1は、アルミニュウム或いはアルミニュウム合金からなる金属シート2を主体として構成されていて薄いので、走行する車両のタイヤ等に擦られても破損しにくく、耐久性に優れている。
また、車両走行道路面9は完全な平面ではなく、程度の差はあれ、必ず凹凸を有しているが、このシート状表示材1は、薄い金属シート2を主体として構成されているので、車両走行道路面9上においた状態で上からハンマーまたはローラー等の適当な手段により叩いたり押圧したりすることにより、車両走行道路面9の凹凸に沿って容易に変形させることができるので、車両走行道路面9に対するなじみが良く路面にしっかりと固着させることができる。さらに、再帰反射シート3は、軟らかいプラスチック素材で構成されているので、金属シート2が車両走行道路面9の凹凸になじむのに良く追随してなじんでいくので、走行する車両のタイヤ等に擦られても破損しにくい。そして、車両走行道路面9へのなじみは、通行車両によって強く押圧されると、さらに車両走行道路面9の凹凸に深くなじむようになっていく特徴がある。
このシート状表示材1は、アルミニュウム或いはアルミニュウム合金からなる金属シート2を主体として構成されていて薄いので、走行する車両のタイヤ等に擦られても破損しにくく、耐久性に優れている。
また、車両走行道路面9は完全な平面ではなく、程度の差はあれ、必ず凹凸を有しているが、このシート状表示材1は、薄い金属シート2を主体として構成されているので、車両走行道路面9上においた状態で上からハンマーまたはローラー等の適当な手段により叩いたり押圧したりすることにより、車両走行道路面9の凹凸に沿って容易に変形させることができるので、車両走行道路面9に対するなじみが良く路面にしっかりと固着させることができる。さらに、再帰反射シート3は、軟らかいプラスチック素材で構成されているので、金属シート2が車両走行道路面9の凹凸になじむのに良く追随してなじんでいくので、走行する車両のタイヤ等に擦られても破損しにくい。そして、車両走行道路面9へのなじみは、通行車両によって強く押圧されると、さらに車両走行道路面9の凹凸に深くなじむようになっていく特徴がある。
さらに、本発明のシート状表示材1は、薄いシート状で車両通行道路路面9上への突き出しが全くないので、降雪時期に除雪作業の邪魔にならず取り外す必要がない利点がある。
また、該シ−ト状表示材1は、繰り返しの除雪作業によって万一剥離しても、その製品単価および敷設コストが安いので、取り換えコストが安く済む利点がある。
また、該シ−ト状表示材1は、繰り返しの除雪作業によって万一剥離しても、その製品単価および敷設コストが安いので、取り換えコストが安く済む利点がある。
図5および図6は、本発明によるシ−ト状表示材1の第二実施例の平面図を示している。この実施例においては、再帰反射シート3はプリズム式再帰反射シ−トであり、小突起4は底辺長方形の立体形状とされている。他の構成は前記第一実施例と同様である。尚、プリズム式再帰反射シートは、リフレクトサイトAP1000DBの商品名でリフレクトサイト株式会社から商業的に入手できる。
本第二実施例においても、前記第一実施例と同様の作用効果を得ることができる。なお、本発明においては、小突起4の底辺が楕円形および長方形以外の形状でも良く、その形状が限定されないことはは勿論である。
本第二実施例においても、前記第一実施例と同様の作用効果を得ることができる。なお、本発明においては、小突起4の底辺が楕円形および長方形以外の形状でも良く、その形状が限定されないことはは勿論である。
なお、前記第一および第二実施例においては、金属シート2はアルミニウムまたはアルミニウム合金により構成されているが、本発明においては、金属シート2をアルミニュウムまたはアルミニウム合金以外の金属により構成することも可能である。ただし、金属シート2をアルミニウムまたはアルミニウム合金等のような比較的軟らかい金属により構成すれば、車両走行道路面9に対するなじみを一層良くするとともに、シート状表示材1によってタイヤの方が損傷する虞をなくすことができる。
以上のように本発明は、車両走行道路面の区画線や路肩の縁石にシート状表示材として敷設され、夜間時、特に雨天夜間時の視線誘導標示材として有用である。
1 シート状表示材
2 金属シート
3 再帰反射シ−ト
4 小突起
5 台形
6 ガラスビーズ
7 蒸着アルミ層
8 感圧接着剤
9 車両通行道路面
10 プリズム
2 金属シート
3 再帰反射シ−ト
4 小突起
5 台形
6 ガラスビーズ
7 蒸着アルミ層
8 感圧接着剤
9 車両通行道路面
10 プリズム
Claims (3)
- 比較的軟らかい長方形の金属シートを主体的基材とし、その一面に透明な小突起を表面に多数分散して配設された広角度再帰反射性に優れた再帰反射シートを貼り合わせ、さらに、該金属シートのもう一面に感圧接着剤層を設けてなるシート状表示材。
- 透明な小突起の高さが0,2〜3mmの範囲内で、小突起の最大高と小突起間の最小間隔との比が1:30〜120である請求項1記載のシート状表示材。
- 前記長方形の金属シートに貼り合わされた再帰反射シート表面に、該再帰反射シートの4辺を底辺とする4個の台形を設け、さらに、その上に透明な小突起を形成してなる請求項1乃至2のいずれかに記載のシート状表示材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005233714A JP2007023746A (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | シート状表示材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005233714A JP2007023746A (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | シート状表示材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007023746A true JP2007023746A (ja) | 2007-02-01 |
Family
ID=37784875
Family Applications (1)
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JP2005233714A Pending JP2007023746A (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | シート状表示材 |
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---|---|
JP (1) | JP2007023746A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100977724B1 (ko) | 2008-09-02 | 2010-08-24 | 경원화성주식회사 | 노면밀착형 스티커, 그 제조방법 및 그 시공방법 |
-
2005
- 2005-07-15 JP JP2005233714A patent/JP2007023746A/ja active Pending
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KR100977724B1 (ko) | 2008-09-02 | 2010-08-24 | 경원화성주식회사 | 노면밀착형 스티커, 그 제조방법 및 그 시공방법 |
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