JPH08133960A - 浴用剤 - Google Patents

浴用剤

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JPH08133960A
JPH08133960A JP6039045A JP3904594A JPH08133960A JP H08133960 A JPH08133960 A JP H08133960A JP 6039045 A JP6039045 A JP 6039045A JP 3904594 A JP3904594 A JP 3904594A JP H08133960 A JPH08133960 A JP H08133960A
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JP
Japan
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sake
sake lees
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bath
effect
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JP6039045A
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Tadao Hiroi
忠夫 広井
Katsumi Imada
勝美 今田
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KIRINDOU KK
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KIRINDOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安全かつ有用な浴用剤を提供する。 【構成】 清酒またはみりん由来の酒粕をアルコール系
溶媒等で抽出して得られる、チロシナーゼインヒビター
ならびにアミノ酸、ペプタイド、ミネラルなどを含む浴
用剤。 【効果】 酒粕抽出物に含まれる各種成分により、温浴
効果、保湿効果、美白効果等が期待される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、美容および健康上、有
用な浴用剤に関し、さらに詳しくは、日本酒またはみり
んの製造時に生ずる酒粕からアルコール系溶媒で抽出さ
れる抽出物を含有する浴用剤に関する。
【0002】
【従来技術と発明が解決すべき課題】湯治あるいは温泉
療法にみられるように、様々な成分を含む温泉が皮膚の
みならず各種内蔵疾患の治療に有効であることは、古
来、広く知られている。これは、体温以上の40℃前後
の温水中では、皮膚の角質層が、水和、膨潤して、本来
のバリアーとしての機能を失い、通常ならば通過しない
外界物質の経皮吸収が可能になるために、温泉に含まれ
る様々な成分が有効に作用し得ることに関連すると考え
られている[フレグランスジャーナルVol.69,
(1984)11−17]。そのような温泉の効果を家
庭で容易に得るための手段として、浴用剤が広く普及し
てきたと言える。実際、浴用剤は、かなり低濃度でも通
常の外用剤に匹敵するか、それ以上の効果を表す場合も
あることが指摘されている(前掲)。しかも、外用剤の
適用部位は局所にとどまるのに対し、浴用剤の場合、ほ
ぼ全身にまんべんなく適用されるという利点もある。こ
のような浴用剤の特徴が注目され、夥しい種類と数の浴
用剤が提供されている。
【0003】浴用剤は、大別すると、無機塩類浴用剤と
有機質浴用剤に分けられる。無機浴用剤は、通常の温泉
の主成分である塩化ナトリウムや硫酸マグネシウムなど
を含有し、主たる効能は血行促進作用である。また、有
機質浴用剤の例として、天然物由来の浴用剤(主要成
分:植物・生薬類の抽出エキス、米発酵エキスなど)、
油脂・高分子浴用剤(主要成分:油脂類、界面活性
剤)、発泡浴用剤(主要成分:界面活性剤、油脂類)な
どが挙げられ、その成分に応じて、皮膚の清浄、抗菌、
保湿、抗炎症、色素沈着予防などの皮膚作用、各種内科
疾患の改善効果などが期待される。色素沈着予防には、
チロシナーゼ活性阻害作用を有する生薬類(例えばセリ
科の植物)の抽出物を浴用剤として用いることが知られ
ている[フレグランスジャーナルVol.69,(19
84)11−17および31−35]。チロシナーゼ
は、L−チロシンの酸化を含む酵素反応によるメラニン
の生成に関与する酵素である。従って、この酵素活性を
阻害する物質を含有する浴用剤には、メラニン色素の沈
着予防効果が期待される。このように、様々な種類の浴
用剤があるが、使用者はあらゆる年令層にわたってお
り、その使用目的は極めて多様であるため、広範な需要
に応えるためにも、安全で有効な、新規浴用剤の開発
は、常に求められている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは安全性が高
く、有効な浴用剤の開発を目的として鋭意、研究した結
果、日本酒やみりんの製造過程で生じる酒粕を抽出して
得られる抽出物が浴用剤に適した成分を多く含有し、好
ましい特性を有することを見い出した。本発明者らの詳
しい分析の結果、酒粕抽出物は下記の特徴を有すること
が明らかになった。
【0005】1)酒粕の持つ多くの無機塩類(Mg,Z
n,Cu,Al,B,Ba,Cr,Mn,Mo,Ni,
Si,Sn,Sr,Tiなど)を、殆ど失うことなく豊
富に含有している(後述の試験例4参照)。 2)清酒の有するアミノ酸類(アルギニン、リジン、ヒ
スチジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイシン、イ
ソロイシン、バリン、アラニン、グリシン、プロリン、
グルタミン酸、セリン、スレオニン、アスパラギン酸、
シスチンなど)、ペプタイド、蛋白質などを、殆ど失う
ことなく含有している(後述の試験例3参照)。 3)優れた酵素活性阻害作用を有する。その活性には、
チロシナーゼインヒビター活性が含まれる(後述の試験
例1参照)。
【0006】上記の特徴は、酒粕抽出物の新規な浴用剤
としての有用性を示すものである。即ち、無機塩類は温
泉の有効成分であり、保温や血行促進作用、リウマチ、
神経痛や婦人病等の症状軽減等、様々な効能があること
が知られている[フレグランスジャーナル,臨時増刊,
No.8(1987)17−22頁参照]。また、アミ
ノ酸類に関しては、皮膚角質層の最下部に含まれる天然
保湿成分の約40%は10数種類のアミノ酸であり、角
質層の水分保持能の向上に寄与し、膚に潤いを与える上
で重要な作用を有すると考えられている[フレグランス
ジャーナル,1993−2,42−46頁参照]。さら
に、チロシナーゼインヒビター活性から、色素沈着の防
止、美白効果が期待できる。このように、酒粕抽出物
は、保温、保湿、美白効果など、多くの効能を有するこ
とが期待できる。なお、これらは酒粕抽出物の含有成分
およびそれに基く効能の1例にすぎず、酒粕抽出物に
は、その他の様々な有機、無機天然成分が含まれてお
り、個々の成分に由来する作用から、相加的または相乗
的な効果が期待できることは、当業者にとって明らかで
ある。以上の各性質は、酒粕抽出物が、新規で、安全性
の高い機能性浴用剤の有効成分として有効であることを
示すものであり、本発明は、これらの所見に基づいて完
成された。
【0007】即ち、本発明は、日本酒およびみりんの製
造時に生じる酒粕の抽出物を含有する浴用剤を提供する
ものである。酒粕が各種のアミノ酸や無機成分等を豊富
に含有する優れた食品であることは知られていたが、そ
の成分が浴用剤として有効であることを示唆した報告は
なく、ましてや、浴用剤として利用した例はない。上記
のごとく、本発明者らの研究により、酒粕の抽出物に
は、無機成分、アミノ酸類が豊富に含有されており、さ
らにはチロシナーゼインヒビターなどの酵素活性阻害物
質が含有されていることが初めて明らかになった。酒粕
抽出物に含まれる酵素活性阻害物質の内、チロシナーゼ
インヒビター活性は、メラニン色素の沈着予防に有効で
あることが示唆されているが(フラグラントジャーナ
ル、前掲)、既述のごとく、生薬系浴用剤の1部にその
ようなインヒビターを含有するものがあるにすぎない。
【0008】ところで、酒粕の年間生産量は約10万ト
ン(例、平成4年7月から平成5年6月の1年間に9
7、350トン)にものぼるが、漬け物や粕汁などに利
用されるのは僅か約50%にすぎず、残りは廃棄されて
いた。酒粕の用途開発は、廃棄処理に伴う経費や公害問
題を解決するばかりか、貴重な資源の有効利用という点
で極めて重大な意義がある。従って、本発明は、酒粕の
有効利用を可能にするものでもある。本発明の浴用剤
は、酒粕から、通常の方法で抽出することにより得られ
る抽出物を用いて製造することができるが、以下の方法
で得ることが好ましい。
【0009】本発明の酒粕の抽出物を得るには、酒粕を
適当な溶媒で抽出する。酒粕の圧搾程度は任意であり、
本発明を制限しない。抽出効率を良くするためミキサー
などを用いて材料を粉砕しても良い。抽出溶剤として
は、アルコール系溶媒が好ましく、例えばメタノール、
エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコ
ールなどのアルコール類、これらの混合物あるいは、こ
れらアルコール系溶媒と水との混合物が挙げられるが、
抽出効率や人体への安全性を考慮してエタノールが良
い。
【0010】アルコール類は、無水アルコールから、含
水率約50%まで、好ましくは0〜約20%までの含水
率のものを用いる。例えば、乾燥した酒粕製品を用いる
場合、50〜80%程度のアルコールで抽出することが
好ましく、圧搾程度が比較的弱い酒粕の場合、アルコー
ルとともに水分がかなり含まれているので、無水アルコ
ールで抽出するとよい。材料に対する抽出溶剤の割合は
重量比で3〜10倍程度である。抽出温度、時間には特
に制限はないが、室温ないし溶媒であるアルコール類の
沸騰温度の範囲である。室温の場合数時間から1〜30
日程度、沸騰温度の場合は1時間程度で行う。
【0011】抽出した溶液を通常の方法で処理し、濃縮
する。例えば、抽出した溶液を、ガーゼなどで荒く濾過
したのち、濾紙、ガラスフィルターなどを使用して濾過
し、減圧にて溶媒を留去すれば、白色の固形分を含む黄
色もしくは黄褐色のシラップが得られる。必要に応じ
て、これを凍結乾燥すれば酵素阻害剤を含む黄白色の粉
末が得られる。よく圧搾された酒粕1kgから、通常、
20〜50g程度の本粉末が得られる。本粉末はさらに
クロマトグラフィーなどの手段で精製することもでき
る。このようにして得られた粉末は、そのまま単独で、
浴用剤として用いることができるが、要すれば香料など
と混合して浴用剤組成物とすることもできる。通常、家
庭用バス100Lあたり、本発明の浴用剤10g程度の
割合で添加することで、血行促進、温浴効果、保湿効
果、美白効果など、酒粕抽出物の成分に基づく効果が得
られる。浴用剤は、液状、発泡錠、顆粒状、粉状など、
任意の形状でよい。浴用剤組成物として用いる場合、酒
粕抽出物の有効成分の作用を阻害しない限り、当該技術
分野で通常用いられている浴用剤のための結合剤、崩壊
剤、香料、着色料などから適宜選択して用い、当業者既
知の方法で製造することができる。
【0012】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、
これらは本発明を制限するものではない。実施例1 酒粕1kg(水分47.3重量%)を100
%エタノール1000mlに浸漬し、ときどき撹拌しな
がら室温にて1昼夜放置して抽出を行う。次にガーゼで
濾過後、その濾液を少量のセライトを敷いたエナグラス
にて減圧濾過を行う。得られた濾液を減圧下、50〜6
0℃で濃縮して白色の固形分を含む黄色シラップを得
る。これを凍結乾燥すると黄白色の粉末50gが得られ
た。
【0013】実施例2 みりん由来の酒粕(水分46.4%)1kgに100%
メタノール10Lを加え,ミキサーにてよく粉砕する。
粉砕後、室温にてときどき撹拌しつつ2日間放置して抽
出を行い、以下実施例1と同様に処理すれば黄白色の粉
末15gが得られた。
【0014】実施例3 酒粕1kg(水分12.5重量%)を90%エタノール
1000mlと共に1時間、加熱還流して抽出を行う。
以下、実施例1と同様に処理すれば、黄白色の粉末75
gが得られた。
【0015】実施例4 酒粕(水分47.3重量%)1kgを100%イソプロ
ピルアルコール500mlに浸漬し、ときどき撹拌しな
がら室温にて1昼夜放置して抽出を行う。以下、実施例
1と同様に処理すれば、黄白色の粉末45gが得られ
た。
【0016】実施例で得た酒粕抽出物のチロシナーゼイ
ンヒビター活性を試験した。試験例1 酒粕抽出物のチロシナーゼインヒビター活性 L−チロシン水溶液(30mg/200ml) 10ml 緩衝液(pH 6.8マッキルベイン緩衝液) 10ml 蒸留水 20ml 実施例1で得られた粉末1%水溶液 0.9ml 上記組成の溶液を37℃で10分間加温した後、チロシ
ナーゼ水溶液(1mg/ml、マッシュルーム由来、和
光純薬)0.1mlを加え、30分酵素反応を行う。対
照として抽出物末溶液の代りに蒸留水を同量用いて酵素
反応を行う。チロシナーゼによって生成するドーパクロ
ーム(メラニンが生成する場合の前段階の物質)の量を
650nmの吸光度測定によって求め、次の計算式によ
って酒粕抽出シラップ溶液の示すチロシナーゼインヒビ
ター活性を算出した。 インヒビター活性=[(A−B)/A]×100 A:対照溶液の吸光度 (0.470) B:抽出物末含有試料の吸光度 (0.002) 結果を以下の表1に示す。
【0017】
【表1】 表1から明らかなように、本発明にかかわる酒粕抽出物
は優れたチロシナーゼインヒビター活性を有する。
【0018】試験例2 酒粕抽出物末の温浴効果 年令35〜64才の5人の健常人を被験者とし、以下の
方法で酒粕抽出物の温浴効果を評価した。酒粕抽出物末
10gを、41℃の浴槽の湯100Lに溶解させた。対
照として、41℃のさら湯を用いた。被験者を20分
間、入浴させた後、室温24〜26℃の部屋で30分間
待機させ後、皮膚温度をサーモグラフィーで測定した。
結果を表2に示す。
【0019】
【表2】 表2から明らかに、酒粕抽出物を含有する浴槽の場合
と、さら湯の場合では、平均約1.5℃の皮膚温度差が
認められ、前者に皮膚温度維持効果が示された。
【0020】試験例3 酒粕抽出物の組成 実施例1で得た酒粕抽出物1gを蒸留水10mlに加熱
溶解して、薄層クロマトグラフィー(TLC)によって
構成アミノ酸類を調べた結果(展開溶媒 ブタノール:
酢酸:水=4:1:1,発色 ニンヒドリン)、アルギ
ニン、リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシ
ン、ロイシン、イソロイシン、バリン、アラニン、グリ
シン、プロリン、グルタミン酸、セリン、スレオニン、
アスパラギン酸、トリプトファン、シスチンなどが検出
された。上記の試験結果は、本発明の酒粕抽出物に、少
なくとも、アミノ酸成分に由来する効果、例えば皮膚の
水分保持促進効果等が期待できることを示すものであ
る。
【0021】試験例4 実施例1で得た酒粕抽出物5gを600℃の電気炉で灰
化後、1N硝酸に溶解して原子吸光光度法もしくはIC
P法で無機元素組成を調べた結果、Mg(400m
g),Zn(6mgμg),Cu(1mg),Mn
(1.2mg),Si(6mg),のほか微量のAl,
B,Ba,Cr,Mo,Ni,Sn,Sr,Ti,Cd
などの元素が認められた。上記の試験結果は、本発明の
酒粕抽出物に、無機成分に由来する効果、例えば保温や
血行促進作用、リウマチ、神経痛や婦人病等の症状軽減
等が期待できることを示すものである。
【0022】
【発明の効果】本発明の酒粕抽出物を含有する浴用剤は
優れた温浴効果を有し、併せて美白効果が期待できるチ
ロシナーゼインヒビター活性を持ち、多くのアミノ酸、
ペプタイド、蛋白質、ミネラルを含み、保温、保湿等の
効果もあり、有用な浴用剤である。また、多量の余剰酒
粕の有効利用を可能にし、酒粕の廃棄に伴う公害、余分
な経費負担を軽減することに大きく貢献することができ
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 日本酒およびみりんの製造時に生ずる酒
    粕の抽出物を含有する浴用剤。
  2. 【請求項2】 抽出をアルコール系溶媒で行う請求項1
    の浴用剤。
  3. 【請求項3】 アルコール系溶媒が、メタノール、エタ
    ノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール
    およびその混合物またはそれらと水との混合物から選択
    される請求項1の浴用剤。
  4. 【請求項4】 酒粕抽出物がチロシナーゼインヒビター
    を含有する請求項1の浴用剤。
JP6039045A 1994-01-28 1994-01-28 浴用剤 Pending JPH08133960A (ja)

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