JP2003267882A - 皮膚化粧料 - Google Patents

皮膚化粧料

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JP2003267882A
JP2003267882A JP2002068854A JP2002068854A JP2003267882A JP 2003267882 A JP2003267882 A JP 2003267882A JP 2002068854 A JP2002068854 A JP 2002068854A JP 2002068854 A JP2002068854 A JP 2002068854A JP 2003267882 A JP2003267882 A JP 2003267882A
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skin
acid
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Naoko Kishida
直子 岸田
Nami Nitta
奈美 新田
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Maruzen Pharmaceutical Co Ltd
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Maruzen Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 皮膚に対する使用感および安全性に優れ 、
敏感肌、アレルギー体質の肌に対し、肌荒れ等の予防・
改善に有用な皮膚化粧料、並びに紫外線等の外的刺激で
生じる炎症や皮膚メラニンの生成もしくは沈着を抑制
し、紅斑(日焼け)、皮膚黒化、シミ、ソバカス等防止
することができる皮膚化粧料を得る。 【解決手段】 プルーン果汁またはその処理物を有効成
分として含有することを特徴とする皮膚化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗アレルギー剤に
関する。また、本発明は、皮膚に対する使用感および安
全性に優れ、敏感肌、アレルギー体質の肌に対し、肌荒
れ等の予防・改善に有用な皮膚化粧料、並びに紫外線等
の外的刺激で生じる炎症や皮膚メラニンの生成もしくは
沈着を抑制し、紅斑(日焼け)、皮膚黒化、シミ、ソバ
カス等防止することができる皮膚化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】アレルギー性の疾患、例えば接触性アレ
ルギーや花粉、ダニ、ハウスダスト、アレルギー物質等
によるアレルギ−により、皮膚に炎症を生じ、それが原
因で各種皮膚疾患等を引き起こすことで、肌荒れ、し
わ、角質層の異常剥離を増悪させ、ひいては皮膚の老化
を早めることとなる。アレルギーによる炎症増悪の主な
原因として、ケミカルメディエーター、例えばヒスタミ
ンの遊離によるものが知られている。
【0003】ヒスタミンはマスト細胞内に存在し、脱顆
粒反応により放出されたものが起炎物質として作用す
る。このヒスタミンの遊離を抑制することによりアレル
ギー症状を抑制するのに有効な物質としては、トラニラ
スト、クロモグリク酸ナトリウム、バイカリン、塩酸プ
ロメタジン等がある。しかしながら、これらの抗アレル
ギー剤は長期に皮膚に塗布すると肌荒れなどの副作用を
生じたり、化粧料等の製剤に配合した場合、安定性に欠
けるという欠点を有する。
【0004】一方、皮膚の色が黒くなる過程の最終段階
においては、アミノ酸の一種であるチロシンがチロシナ
ーゼの作用を受けることによって黒褐色ないし赤褐色の
色素・メラニンを生成する。そこで、チロシナーゼの働
きを阻害する作用を有する種々の薬剤、たとえばグルタ
チオン、ビタミンCまたはその誘導体等を皮膚に塗布す
ることにより、色素の沈着を防止しようとする試みが従
来なされてきた。しかしながら、これらの薬剤は局所適
用における安定性や有効性の点で、必ずしも満足できる
ものではない。これはチロシナーゼ以外にもメラニンの
生成を促す原因や引き金となるもの、たとえば紫外線に
よるメラノサイトの活性化や炎症による種々のケミカル
メディエーターの関与、紫外線により生成する活性酸素
類の関与、更には皮脂過酸化物等の関与が報告されてい
るように、単にチロシナーゼの働きを阻害するだけの薬
剤を塗布してもメラニンの沈着を十分防止することは困
難であるためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、安
全性の高い天然物の中から、抗アレルギー作用を有する
物を見出し、安定性の良い抗アレルギー剤及びそれを含
有する皮膚化粧料を提供することにある。また、本発明
は、前記抗アレルギー剤と抗炎症作用および/または美
白作用を有する物質を配合することにより、美白作用に
優れた皮膚化粧料を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明により提供される皮膚化粧料は、プルーン果
汁またはその処理物を有効成分として含有することを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のプルーンは、バラ科サク
ラ属植物のスモモ(学名:Prunus salicina)およびセ
イヨウスモモ(学名:Prunus domestica)を意味する。
【0008】本発明のプルーンは、果実をそのまま圧搾
し、果汁をそのまま使用することも可能であり、ろ過、
濃縮、酵素処理、希釈、有機溶媒等による抽出、水蒸気
蒸留、吸着樹脂による吸脱着等の処理工程を経た処理物
を使用することも可能である。
【0009】また、本発明でいう抗炎症剤とは、アラン
トイン、グアイアズレンまたはその誘導体、グリチルリ
チン酸またはその塩類若しくは誘導体、グリチルレチン
酸またはその塩類若しくは誘導体、イプシロンアミノカ
プロン酸またはその誘導体、トラネキサム酸、イブプロ
フェン、インドメタシン、酸化亜鉛、アルニカ抽出物、
インチンコウ抽出物、オウゴン抽出物、甘草抽出物、シ
ャクヤク抽出物、ジュウヤク抽出物、シラカバ抽出物、
セイヨウトチノミ抽出物、ムクロジ抽出物、ローズマリ
ー抽出物から選ばれる1種または2種以上配合したもの
であるが、抗炎症用途として使用できるものなら特に限
定はない。
【0010】また、本発明で言う美白剤とは、アスコル
ビン酸またはその誘導体、プラセンタエキス、コウジ
酸、ルシノール、エラグ酸、カミツレ抽出物、油溶性甘
草抽出物、桑白皮抽出物から選ばれる1種または2種以
上配合したものであるが、美白用途として使用できるも
のなら特に限定はない。
【0011】本発明に用いる採取したプルーン果汁液ま
たはその処理物は、そのまま放置すると腐敗、菌の繁殖
などが生じるため、エタノール、パラオキシ安息香酸エ
ステルまたはその塩類、安息香酸またはその塩類、サル
チル酸またはその塩類、ソルビン酸またはその塩類、イ
ソプロピルメチルフェノール、オルトフェニルフェノー
ル、クレゾール、フェノキシエタノールなどの防腐剤や
腐敗を抑えるため、1,3−ブチレングリコール、プロ
ピレングリコールなどの多価アルコールを適宜添加する
ことが望ましい。
【0012】プルーン果汁液またはその処理物は、特有
のにおいを有しているが、不快なものではなく、そのま
ま皮膚化粧料原料として利用できる。しかし、必要なら
ば活性の向上や脱色・脱臭を目的とする精製を施した
り、任意な助剤と混合して製剤化しても良い。
【0013】また、軟膏、クリーム、乳液、ローショ
ン、パック、ファンデーション等の化粧料に配合して皮
膚から吸収させることにより、抗アレルギー効果や肌荒
れ改善効果に役立たせることができる。配合可能な化粧
料は、本発明の保湿剤のみが主剤になるものに限られる
わけではない。
【0014】本発明の抗アレルギー剤の好適配合率は、
皮膚化粧料全体量の3〜99重量%、好ましくは5〜9
5重量%である。プルーン果汁液またはその処理物の配
合量が3%以下だと十分な保湿効果は期待できず、99
%以上だと保存安定性が低下し好ましくない。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を示し、本発明に
ついて更に詳細に説明する。
【0016】[製造例1]セイヨウスモモの果肉10Kg
を細切し、これに繊維素分解酵素500g及び精製水5
0Lを加え、40℃で10時間静置して酵素反応を行っ
たのち、ろ過を行い、ろ液を48L得た。得られたろ液
をプルーン水処理物1とする。
【0017】[製造例2]プルーン10kgを圧搾し、そ
の果汁に繊維素分解酵素100gを加え、40℃で10
時間静置して酵素反応を行ったのち、ろ過する。そのろ
液を蒸留装置に入れ、加熱することで蒸留液5kgを得
た。この蒸留液をプルーン水処理物2とする。
【0018】[試験例1] ヘキソサミニダーゼ遊離抑制
試験 細胞内のヒスタミンが遊離されると同時にヘキソサミニ
ダーゼも遊離されることから、ヘキソサミニダーゼ遊離
を指標にヒスタミン遊離抑制作用を評価する。25mL
の培養フラスコに入れた培地(15%FBS添加S−M
EM培地;以下同じ)にRBL−2H3細胞1.0×1
個を播種し、37℃、5%CO−95%airの
下で4日間培養した。次いでトリプシン処理し、遠心分
離(800rpm,4分間)して細胞を集めた。得られ
た細胞を4.0×10cell/mLで培地に懸濁
し、そこにマウスモノクロナール抗ジニトロフェニル基
IgE(DNP−Specific IgE)を0.5
μg/mLの濃度で添加した。この細胞浮遊液を96穴
プレートの1穴に付き100μLずつ播種し、37℃、
5%CO−95%airの下で24時間培養した。培
養終了後、各穴中の培地を除去し、シラガニアン緩衝液
で2回洗浄した。次に上記緩衝液30μLおよび試料溶
液(プルーン処理物1または2)10μLを加え、37
℃で10分間インキュベーションした。次にジニトロフ
ェニル化ウシ血清アルブミン(DNP−BSA)10μ
Lを加え、更に37℃で15分間インキュベーションし
た。その後、氷冷下で上清10μLを新たな96穴プレ
ートに移し替え、これに1mmol/L p−ニトロフ
ェニル−N−アセチル−β−D−グルコサミド溶液10
μLを加え、37℃で1時間インキュベーションした。
反応終了後、0.1mol/L NaCO−NaHC
溶液250μLを加え、マイクロプレートリーダー
にて650nmを対照に415nmにおける吸光度Aを
測定した。試料溶液の代りにシラガニアン緩衝液を添加
した細胞上清についても同様の処理と吸光度測定を行っ
た(このとき測定された吸光度をBとした)。また、細
胞上清と0.1mol/L NaCO−NaHCO
溶液を同様の処理で反応させたものについても、吸光度
測定を行った(このとき測定された吸光度をCとし
た)。同様の操作をDNP−BSAのかわりにシラガニ
アン緩衝液を加えたものについても行った(このとき、
測定された吸光度をDとした)。そして、次式によりへ
キソサミニダーゼ遊離抑制率を求めた。
【0019】遊離抑制率(%)=〔1−{(A−C−
D)/(B−D)}〕×100 試料濃度(400ppm)の上記抑制率(%)の測定を
行った。
【0020】
【表1】 ヘキソサミニダーゼ遊離抑制結果 試 料 抑制率(%) 製造例1のプルーン水処理物1 23.6 製造例2のプルーン水処理物2 31.5
【0021】[試験例2]処方例1〜5および対照例の
化粧水を常法により製造し、使用時の感触試験を行っ
た。試験方法は、28〜48歳の女性20名を5群、4
名ずつに分け、朝夕1日2回、2週間、洗顔後、右顔面
に処方例を、左顔面に対照例の化粧水を使用した。その
際、使用時の感触、使用後のべたつき、シミ、ソバカス
の改善、くすみの改善の4項目について評価を行った。
評価方法は、3点を平均点とし、5点が非常に改善・効
果があった、4点が改善・効果があった、2点が、あま
り改善・効果がない、1点が、改善・効果なしとした。
表2に各化粧水の組成を、表3に評価結果を示した。
【0022】
【表2】
【0023】
【表3】
【0024】 [配合例1] 下記組成の乳液を常法により製造した。 ホホバオイル 4.0g アルニカエキス 0.1g カミツレ抽出物 0.1g グアイアズレン 0.1g オウゴン抽出物 0.1g オリーブオイル 2.0g スクワラン 2.0g セタノール 2.0g モノステアリン酸グリセリル 2.0g ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.) 2.5g オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.) 2.0g 1,3−ブチレングリコール 3.0g ヒノキチオール 0.15g 香料 0.05g プルーン果汁(製造例1) 0.1g 精製水 残部(全量を100gとする)
【0025】 [配合例2] 下記組成のクリームを常法により製造した。 流動パラフィン 5.0g サラシミツロウ 4.0g プラセンタエキス 0.1g シラカバ抽出物 0.1g ジュウヤク抽出物 0.1g ローズマリー抽出物 0.1g シャクヤク抽出物 0.1g セタノール 3.0g スクワラン 10.0g ラノリン 2.0g ステアリン酸 1.0g オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.) 1.5g モノステアリン酸グリセリル 3.0g 1,3−ブチレングリコール 6.0g パラオキシ安息香酸メチル 1.5g 香料 0.1g プルーン果汁(製造例2) 0.5g 精製水 残部(全量を100gとする)
【0026】 [配合例3] 下記組成のパックを常法により製造した。 ポリビニルアルコール 15g ポリエチレングリコール 3g プロピレングリコール 7g エタノール 10g パラオキシ安息香酸エチル 0.05g 香料 0.05g コウジ酸 0.1g ルシノール 0.1g ムクロジ抽出物 0.1g セイヨウトチノミ抽出物 0.1g プルーン果汁(製造例1) 0.01g 精製水 残部(全量を100gとする)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 7/00 A61K 7/00 H K 7/48 7/48 A61P 37/08 A61P 37/08 Fターム(参考) 4C083 AA072 AA082 AA111 AA112 AA122 AB211 AC022 AC031 AC032 AC072 AC102 AC122 AC182 AC231 AC242 AC311 AC422 AC442 AC482 AC621 AC681 AC841 AC842 AC851 AD042 AD112 AD531 AD552 CC05 DD32 DD33 EE12 EE13 4C088 AB52 AC04 BA06 CA12 ZB13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プルーン果汁またはその処理物を有効成分
    として含有することを特徴とする抗アレルギー剤。
  2. 【請求項2】請求項1記載の抗アレルギー剤を有効成分
    とする皮膚化粧料。
  3. 【請求項3】請求項1記載の抗アレルギー剤と抗炎症剤
    および/または美白剤を配合することを特徴とする皮膚
    化粧料。
  4. 【請求項4】抗炎症剤が、アラントイン、グアイアズレ
    ンまたはその誘導体、グリチルリチン酸またはその塩類
    若しくは誘導体、グリチルレチン酸またはその塩類若し
    くは誘導体、イプシロンアミノカプロン酸またはその誘
    導体、トラネキサム酸、イブプロフェン、インドメタシ
    ン、酸化亜鉛、アルニカ抽出物、インチンコウ抽出物、
    オウゴン抽出物、甘草抽出物、シャクヤク抽出物、ジュ
    ウヤク抽出物、シラカバ抽出物、セイヨウトチノミ抽出
    物、ムクロジ抽出物、ローズマリー抽出物からなる群よ
    り選ばれる1種または2種以上を配合することを特徴と
    する請求項3記載の皮膚化粧料。
  5. 【請求項5】美白剤が、アスコルビン酸またはその誘導
    体、プラセンタエキス、コウジ酸、ルシノール、エラグ
    酸、カミツレ抽出物、油溶性甘草抽出物、桑白皮抽出物
    からなる群より選ばれる1種または2種以上を配合する
    ことを特徴とする請求項3記載の皮膚化粧料。
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