JPH08132750A - 感光性平版印刷版 - Google Patents

感光性平版印刷版

Info

Publication number
JPH08132750A
JPH08132750A JP26977494A JP26977494A JPH08132750A JP H08132750 A JPH08132750 A JP H08132750A JP 26977494 A JP26977494 A JP 26977494A JP 26977494 A JP26977494 A JP 26977494A JP H08132750 A JPH08132750 A JP H08132750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing plate
anodic oxidation
oxidation film
treatment
average cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26977494A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Nakamura
健一 中村
Yoshihiro Koya
美廣 小屋
Teruo Takada
輝雄 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp, Konica Minolta Inc filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP26977494A priority Critical patent/JPH08132750A/ja
Publication of JPH08132750A publication Critical patent/JPH08132750A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 アルミニウム板を砂目立てした後、陽極酸化
皮膜を形成し、その表面にポジ型感光層を設けた感光性
平版印刷版において、陽極酸化皮膜の平均セル径が30
0〜600Åであり、かつ陽極酸化皮膜の形成後に、酢
酸塩処理を行う事を特徴とする感光性平版印刷版。 【効果】 本発明のポジ型感光性印刷版は、陽極酸化皮
膜の硬度が高く耐刷性に優れ、現像後の色素残りが少な
くなり、また非画線部の親水性が高いため汚れにくく、
印刷特性の優れた版となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポジ型感光性平版印刷版
に関する。更に詳しくは、耐刷性に優れ、また、地汚れ
等が少ないポジ型感光性平版印刷版に関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム板上に感光性組成物を薄膜
状に塗設した感光性平版印刷版(以下、PS版と略
す。)は、アルミニウム版を通常ブラシグレイン法やボ
ールグレイン法のような機械的な方法や、電解グレイン
法のような電気化学的な方法あるいは両者を組み合わせ
た方法等の粗面化処理に付し、その表面を梨地状にした
後、酸又はアルカリ等の水溶液によりエッチングし、さ
らに陽極酸化処理を施した後、所望により親水化処理を
施し、その上に感光層を設けることにより製造される。
このPS版は通常、像露光、現像、修正、ガム引き工程
を施して平版印刷版とされ、これを印刷機に取り付けて
印刷する。
【0003】上記のようなPS版の製造において陽極酸
化処理は耐刷性の向上を目的とし、親水化処理は地汚れ
などの印刷特性の向上を目的として行われる。特公昭4
6−26521号公報では、燐酸による陽極酸化処理で
優れた品質の印刷物を得るための陽極酸化皮膜形状とし
て、開孔(ポア)の平均幅と、細胞(セル)又は開孔の
密度から規定している。しかし上記の特許は耐刷力と汚
れにくさをバランス良く満足させたものとは言えない。
また特開昭64−14090号公報では、高い耐刷力を
有すると同時に非画像部が汚れにくい平版印刷版を得る
ために、陽極酸化皮膜上にカルボン酸塩からなる親水層
を設けることが提案されている。しかしこれによると確
かに汚れにくさは向上しているが、耐刷力は十分向上し
ているとは言えない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、前述のような
公知技術による陽極酸化処理及び親水化処理を行った支
持体は、印刷版として使用した場合の耐刷力と汚れにく
さを両立することが困難であって、この性能を満足でき
る陽極酸化皮膜形状と親水化処理条件の組み合わせを見
いだすことが本発明の目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、印刷時に
耐刷力と汚れにくさを両立する陽極酸化皮膜形状及び親
水化処理について、どのような条件を設定することが必
要であるかを見いだすべく鋭意検討を行った結果、陽極
酸化皮膜の平均セル径が300〜600Åで、かつ陽極
酸化皮膜の形成後に酢酸塩処理を行うことによって、か
かる目的を達成し得ることを見いだし、本発明に到達し
た。
【0006】すなわち、かかる本発明の目的は、アルミ
ニウムを砂目立てした後、陽極酸化皮膜を形成し、その
表面に感光層を設けた感光性平版印刷版において、陽極
酸化皮膜の平均セル径が300〜600Åであり、かつ
陽極酸化皮膜の形成後に、酢酸塩処理を行う事を特徴と
する感光性平版印刷版によって容易に達成される。以
下、本発明について詳細に説明する。
【0007】本発明に於いて用いられるアルミニウム板
は、純アルミニウムやアルミニウムを主成分とし、微量
の異原子を含むアルミニウム合金などの板状体である。
このような異原子には珪素、鉄、マンガン、銅、マグネ
シウム、クロム、亜鉛、ビスマス、ニッケル、チタン、
鉛などがある。これらの異原子の含有率は一般に10重
量%以下である。本発明の支持体に好適なアルミニウム
は純アルミニウムであるが、製錬技術上製造が困難であ
るので、できるだけ異原子を含まないものがよい。この
ように本発明に適用されるアルミニウム板は、その組成
が特定されるものではなく従来公知、公用の素材のもの
を適宜利用することが出来る。本発明に用いられるアル
ミニウム板の厚さは0.1〜0.5mm程度が適当である。
【0008】アルミニウム板はまず、必要に応じて、表
面の圧延油を除去するための処理、例えば界面活性剤ま
たはアルカリ性水溶液による脱脂処理が所望により行わ
れる。次に、アルミニウム板の感光層が設けられる側の
表面は砂目立てされる。この砂目立ては感光層が設けら
れない裏面には設けられないのが普通である。この砂目
立ての方法には、機械的に表面を粗面化する方法、電気
化学的に表面を粗面化する方法及び化学的に表面を選択
溶解させる方法等がある。機械的に表面を粗面化させる
方法には、ブラシ研磨法、ボール研磨法、ブラスト研磨
法、バフ研磨法等の公知の方法を用いることが出来る。
また、電気化学的な粗面化法としては塩酸または硝酸電
解液中で交流により電解を行って粗面化する方法があ
る。また、両者を組み合わせて行う方法もある。しかし
ながら、汚れにくさといった印刷特性に優れる点で電気
化学的粗面化法が好ましく、とりわけ硝酸電解液を用い
た電気化学的粗面化法が好ましい。
【0009】このようにして粗面化されたアルミニウム
板は、必要に応じてアルカリエッチング処理及び中和処
理される。本発明のアルミニウム板の陽極酸化処理に用
いられる電解質としては、多孔質酸化皮膜を形成しうる
ものであればいかなるものでも使用することが出来る。
一般には硫酸、燐酸、蓚酸、クロム酸もしくはこれらの
混酸が用いられ、それらの電解質の濃度は電解質の種類
によって適宜決められる。
【0010】陽極酸化の処理条件は用いる電解質により
種々変わるので一概に特定し得ないが、陽極酸化皮膜の
平均セル径は電解処理時の電極間の最終電圧に依存する
ので、所望の平均セル径が得られるような処理条件にす
る必要がある。一般的には電解質の濃度は5〜80重量
%、液温は10〜80℃、電流密度は1〜50A/dm
2、最終電圧は1〜150V、電解時間は5秒〜20分
の範囲から選択され、陽極酸化皮膜の量は0.1〜10
g/m2の範囲から選択される。とりわけ、電解液は廃
液の処理のし易さや消費電力量の経済性から硫酸が好ま
しい。硫酸浴の場合、その濃度は10〜40重量%が好
ましく、15〜35重量%が特に好ましく、電解液の温
度は20〜40℃が好ましく、25〜35℃が特に好ま
しく、電流密度は5〜40A/dm2が好ましく、8〜
35A/dm2が特に好ましく、最終電圧は10〜40
V、電解時間は5秒〜1分が好ましい。
【0011】本発明において、陽極酸化皮膜の平均セル
径は300〜600Åである。本発明の平均セル径と
は、図1で示すようなセル直径rの100個の平均値の
ことである。平均セル径が大きくなるにつれ見かけの面
積に対するポアの数は減少するので、硬い皮膜になり耐
刷力が向上する。また感光層成分や、感光層に含まれる
色素成分が残りにくくなるため印刷特性が良好となる。
【0012】以上の理由から平均セル径は大きい方が好
ましいが、電解処理の簡便性などから実際には平均セル
径が300〜600Åが好適であって、400〜600
Åが特に好ましくい。セル径の測定は、従来より種々の
方法が用いられているが、本願発明では、陽極酸化皮膜
を燐酸クロム酸混酸などで除去し、下地に残存するセル
の跡を走作型電子顕微鏡(以下、SEMと略す。)で観
察し、セルを垂直に見下ろせるものを選んでセル径を測
定する方法(以下、酸化膜除去法と称す。)で行った。
【0013】以上のように処理されたアルミニウム板の
陽極酸化皮膜上に酢酸塩処理による親水化処理を行う。
親水化処理として多数の処理が公知であるが、本発明で
は上記セル径との結合において、色素残りを防止し、か
つ、耐刷性を向上する点で酢酸塩水溶液による浸漬処理
が好ましく、なかでも酢酸アンモニウム塩水溶液の使用
がより好ましい。水溶液中の酢酸塩濃度は0.005〜
2.0重量%、好ましくは0.01〜1.0重量%であ
り、水溶液のpHは25℃で7〜10が好ましい。浸漬
温度は30〜100℃、好ましくは50〜95℃であ
り、浸漬時間は0.1秒〜10分、好ましくは1秒〜2
分である。浸漬後のアルミニウム板は、水などによって
洗浄した後、親水性樹脂などの保護層を設けることとよ
り好適である。
【0014】このようにして得られたアルミニウム板に
常法に従ってポジ型感光層を設けて感光性平版印刷版を
得る事ができる。ここで適用されるポジ型感光層の感光
性物質は特に限定されるものではなく、一般的に周知の
ものが適用でき、例えば親水性ポリマーとジアゾニウム
塩からなる組成物、キノンジアジド化合物とアルカリ可
溶性樹脂からなる組成物等が挙げられる。
【0015】
【実施例】 以下本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はその要旨を超えない限り、これらの実施
例に限定されるものではない。 (実施例1)厚さ0.3mmの1050材アルミニウム
板270mm×700mmを水酸化ナトリウム水溶液に
浸漬して脱脂処理し、その後水洗し、硫酸水溶液に浸漬
し、水洗する前処理を行った。
【0016】次に1.8重量%の硝酸水溶液を用い25
℃において電流密度80A/dm2の正弦波の交流を用
いて11秒間電気化学的粗面化処理を行った。その後
0.9重量%の水酸化ナトリウム水溶液に50℃にて3
秒間浸漬処理し、水洗後硫酸水溶液に浸漬し、再び水洗
する処理を行った。次に18重量%の硫酸水溶液を用い
30℃にて電流密度30A/dm2の直流を用いて陽極
酸化処理を行った。電解時間を調節する事により2.0
g/m2の陽極酸化皮膜を設けた(電解時の最終電圧は
28Vであった。また、この陽極酸化皮膜の平均セル径
は550Åであった)。この陽極酸化皮膜に90℃、p
H9で9秒間の熱水浸漬処理を行い、水洗後0.1重量
%の酢酸アンモニウム溶液中で90℃、pH9にて9秒
間浸漬処理を行う。さらに50ppmのカルボキシメチ
ルセルロース水溶液中で90℃にて6秒間浸漬処理後、
50℃にて数分間乾燥させて基板(I)を作製した。
【0017】基板(I)に下記に示すポジティブタイプ
のo−キノンジアジド系の感光性組成物塗布液を塗布し
て、乾燥後の厚さが2.0g/m2となるよう設けた。
この感光性平版印刷版にポジフィルムを密着し、2kW
メタルハライドランプを使用して400mJ/dm2
露光し、現像は現像液SDR−1(コニカ(株)製)の
6倍希釈液を用い25℃にて30秒間行った。このよう
にして得られたポジ型印刷版について、感光層未塗布部
分を基準として、現像処理により感光層が除去された非
画線部の色素の残り具合を可視・紫外光電分光光度計U
V−3400型(日立(株)製)を用い620nmの吸
光度の測定及び目視判定によって評価した。また印刷機
にかけて印刷を行い、耐刷力について判定した。これら
の評価結果を表−1に示した。
【0018】
【表1】ポジティブタイプ感光性組成物塗布液組成 ノボラック樹脂 6.7g フェノールとm−クレゾールとp−クレゾールとホルム
アルデヒドとの共重縮合樹脂(フェノールとm−クレゾ
ールとp−クレゾールの各々のモル比が2.0:4.
8:3.2、Mw=6500、Mw/Mn=5.4) o−キノンジアジド化合物1.5g 1,2−ナフトキノンジアジドスルホニルクルニドとピ
ロガロール・アセトン樹脂のエステル化合物(Mw=2
200、エステル化率25%) 界面活性剤0.2g エマルゲン120(ポリオキシエチルラウリルエーテ
ル) ビクトリアピュアブルーBOH0.08g ハロゲン遊離基を生成する化合物0.15g 2−トリクロロメチル−5−(p−メトキシスリチル)
−1,3,4−オキサジアゾール メチルセルソルブ100ml (実施例2)陽極酸化処理において電流密度を20A/
dm2とした以外は実施例1と同一の操作を繰り返し
た。陽極酸化処理時の最終電解電圧は22Vで、この陽
極酸化皮膜の平均セル径は480Åであった。非画線部
の色素の残り具合と耐刷力についての評価結果を表−1
に示した。 (実施例3)陽極酸化処理において硫酸濃度を25重量
%にし、電流密度を20A/dm2とした以外は実施例
1と同一の操作を繰り返した。陽極酸化処理時の最終電
解電圧は19Vで、この陽極酸化皮膜の平均セル径は3
90Åであった。非画線部の色素の残り具合と耐刷力に
ついての評価結果を表−1に示した。 (実施例4)陽極酸化処理において硫酸濃度を31重量
%にし、電流密度を10A/dm2とした以外は実施例
1と同一の操作を繰り返した。陽極酸化処理時の最終電
解電圧は14Vで、この陽極酸化皮膜の平均セル径は3
10Åであった。非画線部の色素の残り具合と耐刷力に
ついての評価結果を表−1に示した。 (実施例5)親水化処理において酢酸ナトリウムを使用
した以外は実施例3と同一の操作を繰り返した。非画線
部の色素の残り具合と耐刷力についての評価結果を表−
1に示した。 (比較例1)陽極酸化処理において硫酸濃度を31重量
%にし、電流密度を8A/dm2とした以外は実施例1
と同一の操作を繰り返した。陽極酸化処理時の最終電解
電圧は12Vで、この陽極酸化皮膜の平均セル径は27
0Åであった。非画線部の色素の残り具合と耐刷力につ
いての評価結果を表−1に示した。 (比較例2)親水化処理において0.9重量%亜硝酸ナ
トリウムを使用した以外は実施例3と同一の操作を繰り
返した。非画線部の色素の残り具合と耐刷力についての
評価結果を表−1に示した。
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】表−1において色素残り評価は、それぞれ下記
であることを表す。 ○:色素は確認されない(UVで基準に対する吸光度差
が0.006以下) △:わずかに色素が認められる(UVで基準に対する吸
光度差が0.015未満) ×:明らかに色素が認められる(UVで基準に対する吸
光度差が0.015以上)
【0021】
【発明の効果】 本発明のポジ型感光性印刷版は、陽極
酸化皮膜の硬度が高く耐刷性に優れ、現像後の色素残り
が少なくなり、また非画線部の親水性が高いため汚れに
くく、印刷特性の優れた版となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の陽極酸化皮膜の断面を表す模式図で
ある。
【符号の説明】
r セル直径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 輝雄 神奈川県横浜市緑区鴨志田町1000番地 三 菱化学株式会社横浜総合研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウム板を砂目立てした後、陽極
    酸化皮膜を形成し、その表面にポジ型感光層を設けた感
    光性平版印刷版において、陽極酸化皮膜の平均セル径が
    300〜600Åであり、かつ陽極酸化皮膜の形成後
    に、酢酸塩処理を行う事を特徴とする感光性平版印刷
    版。
  2. 【請求項2】 陽極酸化皮膜の平均セル径が400〜6
    00Åであることを特徴とする請求項1記載の感光性平
    版印刷版。
  3. 【請求項3】 陽極酸化皮膜の平均セル径が400〜6
    00Åであり、かつ酢酸塩として酢酸アンモニウムを用
    いたことを特徴とする請求項1記載の感光性平版印刷
    版。
  4. 【請求項4】 陽極酸化皮膜が硫酸含有電解液による陽
    極酸化により形成されたものであることを特徴とする請
    求項1記載の感光性平版印刷版。
  5. 【請求項5】 砂目立てが硝酸含有電解液による電解エ
    ッチングによるものであることを特徴とする請求項1記
    載の感光性平版印刷版。
JP26977494A 1994-11-02 1994-11-02 感光性平版印刷版 Pending JPH08132750A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26977494A JPH08132750A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 感光性平版印刷版

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26977494A JPH08132750A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 感光性平版印刷版

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08132750A true JPH08132750A (ja) 1996-05-28

Family

ID=17476973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26977494A Pending JPH08132750A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 感光性平版印刷版

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08132750A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002285382A (ja) * 2001-03-23 2002-10-03 Hitachi Maxell Ltd 陽極酸化ポーラスアルミナ及びその製造方法
JP2008238193A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Tokyu Car Corp レーザ溶接方法及び鉄道車両構体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002285382A (ja) * 2001-03-23 2002-10-03 Hitachi Maxell Ltd 陽極酸化ポーラスアルミナ及びその製造方法
JP4647812B2 (ja) * 2001-03-23 2011-03-09 財団法人神奈川科学技術アカデミー 陽極酸化ポーラスアルミナの製造方法
JP2008238193A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Tokyu Car Corp レーザ溶接方法及び鉄道車両構体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0576530B2 (ja)
US4824757A (en) Process for preparing positive-acting photosensitive lithographic aluminum printing plate precursor using nitric acid electrokyte for graining
JPH0361753B2 (ja)
JPS6347349A (ja) 平版印刷版用アルミニウム合金支持体
JPH0311635B2 (ja)
JPH01306288A (ja) 平版印刷版用支持体
JPH1199758A (ja) 平版印刷版用支持体の製造方法及び感光性平版印刷版
JPH026635B2 (ja)
JP3588742B2 (ja) 平版印刷版用アルミニウム合金板
JPH028918B2 (ja)
JPH03122241A (ja) 平版印刷版用アルミニウム合金材料
US4610946A (en) Aluminum-zirconium alloy support for lithographic printing plate
JPH0472719B2 (ja)
JP2004536228A (ja) 粗面化された表面を備えたアルミニウム合金シート
JP3650507B2 (ja) 平版印刷版用アルミニウム合金支持体とその製造方法
JPH08132750A (ja) 感光性平版印刷版
JPH0473393B2 (ja)
JPS6347348A (ja) 平版印刷版用アルミニウム合金支持体
JPS6347347A (ja) 平版印刷版用アルミニウム合金支持体
JPH11174663A (ja) 平版印刷版用支持体とその製造方法
JPH08132749A (ja) 感光性平版印刷版
JPH11208138A (ja) 平版印刷版用支持体の作製方法、平版印刷版用支持体、及び感光性平版印刷版
JP4201469B2 (ja) 平版印刷版用支持体の製造方法
JPH0637116B2 (ja) 平版印刷版用アルミニウム合金支持体
JP2799926B2 (ja) アルミニウム平版印刷版