JPH08124706A - チップ状電子部品およびその製造方法 - Google Patents

チップ状電子部品およびその製造方法

Info

Publication number
JPH08124706A
JPH08124706A JP6255058A JP25505894A JPH08124706A JP H08124706 A JPH08124706 A JP H08124706A JP 6255058 A JP6255058 A JP 6255058A JP 25505894 A JP25505894 A JP 25505894A JP H08124706 A JPH08124706 A JP H08124706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
surface electrode
electrode layer
electronic component
chip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6255058A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3246229B2 (ja
Inventor
Masato Hashimoto
正人 橋本
Goji Himori
剛司 桧森
Ryo Kimura
涼 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP25505894A priority Critical patent/JP3246229B2/ja
Publication of JPH08124706A publication Critical patent/JPH08124706A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3246229B2 publication Critical patent/JP3246229B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Resistors (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Non-Adjustable Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は高密度配線回路に使用されるチップ
状電子部品において、側面電極形成時の電気的特性劣化
を抑え歩留を向上し、高性能なチップ状電子部品を安価
に提供することを目的とする。 【構成】 側面電極層3は粒径0.005μm〜0.0
3μmの銀あるいは銀と鉛の微粒子を溶剤中に分散させ
た溶液を塗布し、200℃〜400℃の温度で熱処理す
ることにより形成し、その膜厚を0.1μm〜2μmと
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高密度配線回路に用いら
れるチップ状電子部品およびその製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の軽薄短小化に対する要
求がますます増大していく中、回路基板の配線密度を高
めるため、電子部品には非常に小型なチップ状電子部品
が多く用いられるようになってきた。
【0003】従来のチップ状電子部品の内、最も出荷数
量の多い角形チップ抵抗器に関して説明する。
【0004】従来の厚膜タイプの角形チップ抵抗器の構
造の一例を図4、図5に示す。図4は斜視図、図5は断
面図である。
【0005】従来の角形チップ抵抗器は96アルミナ基
板10上に形成された一対の銀系厚膜電極による一対の
上面電極層11と、前記上面電極層11と接続するよう
に形成されたルテニウム系厚膜抵抗による抵抗層12
と、前記抵抗層12を完全に覆うガラスによる保護層1
4と、前記上面電極層11の一部と重なる銀系厚膜の側
面電極層13とからなっている。なお、上面電極層11
と側面電極層13の露出部分にははんだ付け性を確保す
るためにNiメッキ層15とはんだメッキ層16を形成
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この角形チッ
プ抵抗器の側面電極は銀系厚膜ペーストを約600℃程
度の温度で焼成し形成するため、側面電極形成以前に調
整された側面電極間の抵抗値が抵抗層12の熱影響によ
り変化する。この抵抗値の変化は近年市場が大きくなっ
ている精密(±1%,±0.5%)級の角形チップ抵抗
器の製造歩留を悪化する主要因となっている。
【0007】一般に側面電極形成時の温度を下げるため
には、銀系厚膜材料の低温化、樹脂系電極の採用、スパ
ッタ電極の採用が考えられてきた。しかし、(1)銀系
厚膜材料の低温化には銀系厚膜材料中のガラス材料のガ
ラス転移点を下げる必要があり、ガラス転移点を下げる
ことによりガラス材料の耐酸性が低下し、Niメッキ中
にメッキ液の酸により強度が大幅に劣化してしまう。
(2)樹脂系電極は耐熱性に乏しく、角形チップ抵抗器
が実装される保証温度(270℃ 10秒)で強度が劣
化してしまう。(3)スパッタ工程は生産性に乏しいと
ともに設備費用が膨大となり、製造原価が増加するとい
った欠点を有しているため、一部の高価格の薄膜チップ
抵抗器以外ほとんど導入されていない。
【0008】同様にチップコンデンサ等のチップ状電子
部品においても、低温プロセス化による電気特性値の工
程変化の低減は強く望まれているが同様の問題で実用化
が進んでいない。
【0009】本発明はこのような課題を解決するもの
で、側面電極間の抵抗値が変化しない低温度(200℃
〜400℃)で耐酸性、耐熱性に優れた側面電極層を形
成し、製造歩留を向上することにより、高性能なチップ
状電子部品を安価に提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、電子部品本体の一面あるいは複数面に外部
電極を被着形成し、この外部電極を貴金属系の微粒子を
溶剤中に分散させた溶液を塗布・熱処理することにより
形成した0.1μm〜2μmの厚みの側面電極層と、こ
の側面電極層の上に第2層としてNiメッキ層、第3層
としてはんだメッキ層を施して構成され、側面電極層は
粒径0.005μm〜0.03μmの貴金属系の微粒子
を溶剤中に分散させた溶液を塗布し、200℃〜400
℃の温度で熱処理することにより製造される。
【0011】
【作用】以上のように側面電極層は粒径0.005μm
〜0.03μmの銀あるいは銀と鉛の微粒子を溶剤中に
分散させた溶液を塗布し、200℃〜400℃の温度で
熱処理することにより、溶剤が飛散するとともに微粒子
が絶縁基板上に均一に広がり、加熱により安定した膜を
形成する(モデルとしては薄膜スパッタに近い膜形成状
態となり、絶縁基板と側面電極層は共有結合により接合
していると考える)。これにより、側面電極間の抵抗値
が変化しない低温度で耐酸性、耐熱性に優れた側面電極
層を形成し、製造歩留を向上することにより、高性能な
(例えば精密抵抗値の(±1%,±0.5%)角形チッ
プ抵抗器)チップ状電子部品を安価で提供することがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、チップ状電子部品の内、最も出荷数量
の多い角形チップ抵抗器を例にして実施例を説明する。
【0013】図1は本発明の実施例を示す斜視図であ
り、図2は断面図である。図1において、本発明の角形
チップ抵抗器は、96アルミナ基板1と、前記96アル
ミナ基板1の一方の面上の銀系厚膜の一対の上面電極層
2と、他方の面上の裏面電極層5と、前記上面電極層2
の一部に重なるルテニウム系厚膜の抵抗層4と、前記抵
抗層4を完全に覆う樹脂による保護層6と、前記上面電
極層2の一部および裏面電極層5の一部に重なる厚さ
0.1μm〜2μmの銀系の一対の側面電極層3と、上
面電極層2と側面電極層3の露出部分に形成されたNi
メッキ層7とはんだメッキ層8より構成されている。
【0014】次に、図1に示した本発明の実施例の製造
方法について説明する。まず、耐熱性および絶縁性に優
れた96アルミナ基板1を受け入れる。このアルミナ基
板1には短冊状および個片状に分割するために、分割溝
(グリーンシート時に金型成形)が形成されている。次
に、前記96アルミナ基板1の表面に厚膜銀ペーストを
スクリーン印刷・乾燥し、裏面にも厚膜銀ペーストをス
クリーン印刷・乾燥し、ベルト式連続焼成炉によって8
50℃の温度で、ピーク時間6分、IN−OUT 45
分のプロファイルによって焼成し上面電極層2および裏
面電極層5を形成した。次に、上面電極層2の一部に重
なるようにRuO2を主成分とする厚膜抵抗ペーストを
スクリーン印刷し、ベルト式連続焼成炉により850℃
の温度でピーク時間6分、IN−OUT 45分のプロ
ファイルによって焼成して抵抗層4を形成した。
【0015】次に、前記上面電極層2間の前記抵抗層4
の抵抗値を揃えるために、レーザー光によって前記抵抗
層4の一部を破壊し抵抗値修正(Lカット、30mm/
秒、12kHz、5W)を行った。続いて、前記抵抗層4
を完全に覆うようにエポキシ系樹脂ペーストをスクリー
ン印刷し、ベルト式連続硬化炉によって200℃の温度
で、ピーク時間30分、IN−OUT 50分の焼成プ
ロファイルによって硬化し保護層6を形成した。
【0016】次に、側面電極を形成するための準備工程
として、側面電極を露出させるためにアルミナ基板1を
短冊状に分割し、短冊状アルミナ基板を得た。前記短冊
状アルミナ基板の側面に、前記上面電極層2の一部およ
び前記裏面電極層5の一部に回り込むように、粒径0.
005μm〜0.03μmの銀と鉛の混合した金属微粒
子(鉛含有率は7〜9%)をαテルピネオール溶剤中に
分散させた溶液をローラーにより塗布し、ベルト式連続
硬化炉によって300℃の温度で、ピーク時間15分、
IN−OUT 60分の温度プロファイルによって熱処
理を行い厚み約1μmの側面電極層3を形成した(20
0℃未満の温度では安定した膜が形成されず、400℃
以上では銀が粒成長してしまい均一な膜が得られな
い)。
【0017】次に、電極メッキの準備工程として、前記
端面電極層3を形成済みの短冊状アルミナ基板を個片状
に分割する二次基板分割を行い、個片状アルミナ基板を
得た。そして最後に、露出している上面電極層2と側面
電極層3上に電解メッキによってNiメッキ層7とはん
だメッキ層8を形成した。
【0018】以上の工程により、本発明の実施例による
角形チップ抵抗器を試作した。この本発明の実施例によ
る角形チップ抵抗器と従来の角形チップ抵抗器のたわみ
強度試験(JIS−C5202の試験法による)を実施
した。その結果を図3に示す。また、それぞれの角形チ
ップ抵抗器の抵抗値分布(出荷抵抗値選別前)を測定し
た結果を(表1)に示す。
【0019】
【表1】
【0020】図3により本発明品は、従来よりも低温度
で側面電極層を形成しているにも関わらず、従来品とほ
ぼ同等のたわみ強度を有していることが分かる。上面電
極層2および裏面電極層5に回り込んだ金属微粒子は、
上面電極層2および裏面電極層5の銀と合金層を形成す
る。これにより強い強度が得られたと推測する。また、
(表1)より、本発明品は従来品に比べ優れた抵抗値分
布を有することがわかる。
【0021】なお、この実施例において微粒子はαテル
ピネオール中に分散させたが、これは溶剤が均一に分散
すればよく溶剤を限定するものではない。また、保護層
6としてエポキシ系樹脂を用いたが、ガラスを保護層と
して用いた場合でも
【0022】
【外1】
【0023】は0.5%程度になり効果を確認している
(この場合にはレーザートリミング前にプリコートガラ
スの印刷・焼成が必要となる)。
【0024】また、実施例では銀系厚膜の裏面電極層5
を用いたが、さほど強度的に必要としない部品(例えば
チップコンデンサ)では用いなくても良い。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のチップ状電子部品は、電子部品本体の上面電極層の一
部に重なる厚さ0.1μm〜2μmの銀系の一対の側面
電極層と、前記上面電極層と前記抵抗層と前記側面電極
層の前記保護層に覆われない部分に形成されたNiメッ
キ層と、前記Niメッキ層を完全に覆うはんだメッキ層
より構成され、側面電極層は粒径0.005μm〜0.
03μmの銀あるいは銀と鉛の微粒子を溶剤中に分散さ
せた溶液を塗布し、200℃〜400℃の温度で熱処理
することにより形成するので、高性能な(例えば精密抵
抗値の(±1%,±0.5%)角形チップ抵抗器)チッ
プ状電子部品を安価で提供することができるといった優
れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のチップ状電子部品としての
角形チップ抵抗器の構造を示す斜視図
【図2】本発明の一実施例の角形チップ抵抗器の構造を
示す断面図
【図3】本発明の実施例と従来品のたわみ強度比較図
【図4】従来の角形チップ抵抗器の構造を示す斜視図
【図5】従来の角形チップ抵抗器の構造を示す断面図
【符号の説明】
1 96アルミナ基板 2 上面電極層 3 側面電極層 4 抵抗層 5 裏面電極層 6 保護層 7 Niメッキ層 8 はんだメッキ層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品本体の一面あるいは複数面に外
    部電極を被着形成し、この外部電極を、貴金属系の微粒
    子を溶剤中に分散させた溶液を塗布・熱処理することに
    より形成した0.1μm〜2μmの厚みの側面電極層
    と、この側面電極層の上に第2層としてNiメッキ層、
    第3層としてはんだメッキ層を施して構成したチップ状
    電子部品。
  2. 【請求項2】 貴金属系の微粒子がAuである請求項1
    記載のチップ状電子部品。
  3. 【請求項3】 貴金属系の微粒子がAg中にPbが0.
    5〜10wt%含んだAgとPbの混合系の微粒子である
    請求項1記載のチップ状電子部品。
  4. 【請求項4】 側面電極層は粒径0.005μm〜0.
    03μmの貴金属系の微粒子を溶剤中に分散させた溶液
    を塗布し、200℃〜400℃の温度で熱処理すること
    により形成する請求項1記載のチップ状電子部品の製造
    方法。
  5. 【請求項5】 絶縁性のセラミック基板と、前記セラミ
    ック基板上の一方の面の長手方向に形成された銀系の一
    対の上面電極層と、他方の面上に形成された銀系の一対
    の裏面電極層と、前記一対の上面電極層の一部に重なる
    抵抗層と、前記抵抗層を完全に覆う保護層と、前記上面
    電極層および前記裏面電極層の一部に重なる厚さ0.1
    μm〜2μmの銀系の一対の側面電極層と、前記上面電
    極層と前記裏面電極層と前記側面電極層の少なくとも前
    記保護層に覆われない部分に形成されたNiメッキ層
    と、前記Niメッキ層を完全に覆うはんだメッキ層より
    構成されたチップ状電子部品。
  6. 【請求項6】 側面電極層は粒径0.005μm〜0.
    03μmの貴金属系の微粒子を溶剤中に分散させた溶液
    を上面電極層の一部および裏面電極層の一部に回り込む
    ように塗布し、200℃〜400℃の温度で熱処理する
    ことにより形成する請求項5記載のチップ状電子部品の
    製造方法。
JP25505894A 1994-10-20 1994-10-20 チップ状電子部品およびその製造方法 Expired - Fee Related JP3246229B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25505894A JP3246229B2 (ja) 1994-10-20 1994-10-20 チップ状電子部品およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25505894A JP3246229B2 (ja) 1994-10-20 1994-10-20 チップ状電子部品およびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08124706A true JPH08124706A (ja) 1996-05-17
JP3246229B2 JP3246229B2 (ja) 2002-01-15

Family

ID=17273566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25505894A Expired - Fee Related JP3246229B2 (ja) 1994-10-20 1994-10-20 チップ状電子部品およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3246229B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011049322A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Toshiba Corp 半導体発光素子及びその製造方法
JP2013251572A (ja) * 2013-08-13 2013-12-12 Toshiba Corp 半導体発光素子
JP2020170747A (ja) * 2019-04-01 2020-10-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 チップ抵抗器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011049322A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Toshiba Corp 半導体発光素子及びその製造方法
US8791498B2 (en) 2009-08-26 2014-07-29 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor light emitting device and method for manufacturing same
JP2013251572A (ja) * 2013-08-13 2013-12-12 Toshiba Corp 半導体発光素子
JP2020170747A (ja) * 2019-04-01 2020-10-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 チップ抵抗器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3246229B2 (ja) 2002-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5680092A (en) Chip resistor and method for producing the same
JPH01302803A (ja) チップ抵抗およびその製造方法
JP3246229B2 (ja) チップ状電子部品およびその製造方法
KR100212225B1 (ko) 칩형상전자부품 및 그 제조방법
JP3284873B2 (ja) チップ型サーミスタの製造方法
JP2555536B2 (ja) 白金温度センサの製造方法
JPH07297006A (ja) チップ状電子部品
JP2757949B2 (ja) チップ状電子部品
JP2004288956A (ja) チップ状電子部品
JP2741762B2 (ja) 感温抵抗器およびその製造方法
JPH05135902A (ja) 角形チツプ抵抗器およびその製造方法
JPH08236325A (ja) チップ抵抗器の製造方法
JP2718196B2 (ja) 角板型薄膜チップ抵抗器の製造方法
JPH0363233B2 (ja)
JP3739830B2 (ja) チップ状電子部品およびその製造方法
JP2718232B2 (ja) 角板型薄膜チップ抵抗器の製造方法
JPH04320301A (ja) 急変サーミスタおよびその製造方法
JPS62169301A (ja) 厚膜抵抗体の温度係数調整方法
JPH08124708A (ja) チップ状電子部品およびその製造方法
JP2718178B2 (ja) 角板型薄膜チップ抵抗器の製造方法
JPH07312302A (ja) チップ状電子部品
JP2003289001A (ja) 厚膜電子部品
JP2004111459A (ja) チップ状電子部品
JPS6165405A (ja) 膜抵抗体の保護膜製造方法
JPH05135901A (ja) 角形チツプ抵抗器およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees