JPH08122098A - 回転体の位置検出回路 - Google Patents

回転体の位置検出回路

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JPH08122098A
JPH08122098A JP26333494A JP26333494A JPH08122098A JP H08122098 A JPH08122098 A JP H08122098A JP 26333494 A JP26333494 A JP 26333494A JP 26333494 A JP26333494 A JP 26333494A JP H08122098 A JPH08122098 A JP H08122098A
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Atsuo Katagiri
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転方向の変化に影響されることなく位置検
知を正しく行うことができるようにした。 【構成】 位相検知回路1、カウンタパルス選別回路
2、カウンタ回路3から構成される。位相検知回路1
は、A相、B相パルスのそれぞれの立上がりと立下がり
と、これら立上がり又は立下がりにおける相手側パルス
の立上がり又は立下がりに基づいて位相検知出力を変化
させ、カウンタ回路3は位相検知出力の変化に基づいて
カウントアップまたはカウントダウン動作をする。カウ
ンタ回路3におけるカウントアップはB相パルスの立下
がり後のA相パルスにより行われ、またカウントダウン
がB相パルスの立上がり後のA相パルスにより行われ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特に、エンコーダか
ら出力されるパルス(エンコーダパルス)を利用して回
転体の高精度な位置検出を行う回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】エンコーダパルスを利用した回転体の位
置検出回路としては、図4に示した構成のものがある。
この位置検出回路は、カウンタ41と位相検知回路42
とから構成されるものである。ここで、エンコーダから
は互いに90°の位相差を持って出力されるA相パルス
と、B相パルスが出力され、またこれらのエンコーダパ
ルスは、当該エンコーダが設けられた回転体の回転方向
により、A相パルスがB相パルスより90°進んだり、
送れたりして発生する。そして、回転体の位置検出は、
これらのエンコーダパルスのいずれかをカウンタ41に
おいてカウントして行なわれる。また、カウンタ41に
おけるカウント値のアップダウンは、位相検知回路42
におけるA相パルスとB相パルスとの位相差を検知する
ことで行なっている。
【0003】位相検知回路42は、従来は図5に示すよ
うな構成のD型フリップフロップ回路(D型FF)が使
用されている。ここで、D型FFは、D入力が”H”の
場合にのみクロックパルスCPの立上がりでQ1出力
が”H”になり、またクロックパルスCP以前にデータ
入力がない場合にはQ2出力は”L”のままである。ま
た、表1に、D型FFの真理値表を示した。表1におい
て、tn はD型FFにクロックパルスが入力される前の
時間を、tn+1 はクロックパルスCPが入力された後の
時間を、Dn はクロックパルスCPが入力される前のD
入力の状態を、またQn+1 はクロックパルスCPが入力
された後のQ1、Q2出力の状態を、それぞれ示したも
のである。
【0004】
【表1】
【0005】そして、このD型FFで構成される位相検
知回路42は、D入力にA相パルスを入力し、クロック
パルスCPの入力にB相パルスを入力している。従っ
て、図6(a)のようにA相パルスがB相パルスよりも
90°進んでいる場合には、アップダウン識別信号とな
るQ1出力は”H”となる。また、図6(b)のように
A相パルスがB相パルスよりも90°遅れている場合に
は、Q1出力は”L”となる。
【0006】また、この位置検出回路において、回転体
の回転方向が転換した時における位相検知回路42のA
相、B相、並びにQ1出力は図7のようになる。即ち、
この場合、カウンタパルスがA相パルスとして入力さ
れ、またアップダウン識別信号であるQ1出力は”L”
でアップカウント、”H”でダウンカウントとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の位置検出回路では、回転体の回転方向が変わるタイ
ミングとカウンタにおけるカウント方式が変わるタイミ
ングとがずれるという問題がある。つまり、図7におい
て、カウント値が図中の「10」、「11」とカウント
アップされた時に回転方向が変わった場合(変更点)に
は、その変更点においてカウントダウンに切り替える必
要がある。ところが、B相パルスが立上がってQ1出力
が”H”に変わる時点が変更点の後であり、従ってQ1
出力が”H”に変わる前にA相パルスが1パルス入力さ
れることから、カウント値が「12」となってからカウ
ントダウンが始まってしまう。
【0008】この結果、同数のパルスで回転体の位置を
元に戻した場合でもカウント値が異なってしまうという
問題もある。つまり、図7の例において、変更点を境に
して左右同じパルス数であるにも拘らず、同じ地点Aに
おいてカウント値は「10」と「11」で異なってしま
う。そしてこれらの現象は回転方向が変わる毎に発生
し、従って、頻繁に回転方向を変えるような使い方をす
る場合にはカウンタ値と位置の関係に誤差が生じてしま
う。
【0009】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、回転方向の変化に影響されることなく回転体の位
置検知を正しく行うことができる回転体の位置検出回路
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するために、第1発明は回転体に設けられたエンコ
ーダから出力される所定の位相差パルスが入力され、出
力に送出される所定の位相差パルス、また回転方向によ
り位相差パルスの前後が逆転する2つのパルスの前後か
ら位相検知を行う位相検知回路と、前記位相検知回路の
位相検知出力に応じて前記2つのパルスの一方のパルス
をカウントアップあるいはカウントダウンするカウンタ
回路とを備え、前記カウンタ回路におけるカウント値に
基づいて回転体の位置検出をする回路において、前記2
つのパルスのそれぞれの立上がりと立下がりと、前記立
上がり又は立下がりにおける相手側パルスの立上がり又
は立下がりに基づいて前記位相検知出力を変化させる位
相検知回路と、この位相検知回路の出力と前記2つのパ
ルスが供給され、位相検知回路の出力の状態に応じて、
前記カウンタ回路における一方のパルスの前記カウント
アップが他方のパルスの立下がり又は立上がり後に行わ
れ、また前記カウントダウンが他方のパルスの立上がり
又は立下がり後に行われる出力を送出するカウンタパル
ス選別回路とを備えたことを特徴とするものである。
【0011】第2発明は、前記位相検知回路が、エンコ
ーダからの位相差パルスが入力される4つのD型フリッ
プフロップ回路と、これらD型フリップフロップ回路の
出力を論理演算する第1論理演算回路と、この第1論理
演算回路の論理演算した出力が供給される2つのセット
およびリセット入力端を有するD型フリップフロップ回
路と、この2つのD型フリップフロップ回路の出力を論
理演算する第2論理演算回路と、この第2論理演算回路
の論理演算した出力が供給され、出力に位相検知出力信
号を送出するセットおよびリセット入力端を有するD型
フリップフロップ回路とから構成されたものである。
【0012】第3発明は、前記カウンタパルス選別回路
が、2つのD型フリップフロップ回路と、このフリップ
フロップ回路の出力を論理演算して出力にカウンタパル
スを送出する論理演算回路とから構成されたものであ
る。
【0013】
【作用】この発明では、位相検知回路における位相検知
出力を2つのパルスのそれぞれの立上がりと立下がり
と、前記立上がり又は立下がりにおける相手側パルスの
立上がり又は立下がりに基づいて前記位相検知出力を変
化させる2つのパルスの立上がりと立ち下がりをトリガ
とし、その時の相手側パルスの状態から判定すること
で、回転方向が変わった場合には、変わった最初のパル
スでカウンタのアップ、ダウンを識別でき、回転方向の
変化を迅速に正確に監視できる。
【0014】また、カウントアップ側とカウントダウン
側においてカウンタ回路でのカウントすべきパルスの選
別条件を一方のパルスの前記カウントアップが他方のパ
ルスの立下がり又は立上がり後に行われ、また前記カウ
ントダウンが他方のパルスの立上がり又は立下がり後に
行われるように変えることで、位置とカウント値との関
係を安定に保つことができる。
【0015】
【実施例】以下この発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、この発明の回転体の位置検出回路の実施
例で、この図1において、位置検出回路は、位相検知回
路1、カウンタパルス選別回路2、並びにカウンタ回路
3とから構成される。
【0016】位相検知回路1は、カウンタ11a〜11
d、NOT回路12a,12b、AND回路13a〜1
3c、EX・OR(排他的論理和)回路14a〜14
c、NOR回路15a〜15c、並びにカウンタ16a
〜16cから構成される。
【0017】カウンタ11a〜11dは、それぞれD型
FFから構成されるもので、A相パルスがD型FFのD
入力端に、またB相パルスがD型FFのCP(クロック
パルス)入力端に、それぞれ入力される。なお、カウン
タ11b,11cのCP入力端には、NOT回路12
a,12bを介してB相パルスが反転されて入力され
る。
【0018】これらのカウンタ11a〜11dのQ出力
は、第1論理演算回路31により論理演算されてカウン
タ16a,16bのD入力端、CP入力端、セット入力
端S、リセット入力端Rにそれぞれ入力される。第1論
理演算回路31はAND回路13a,13b、EX・O
R回路14a,14bおよびNOR回路15a,15b
を構成されている。また、カウンタ16a,16bのQ
1出力は、AND回路13c、EX・OR回路14cお
よびNOR回路15cから構成される第2論理演算回路
32に入力されて、ここで論理演算された後、カウンタ
16cのCP入力端、セット入力端Sおよびリセット入
力端Rに入力される。そしてカウンタ16cからは位相
検知出力が送出される。なお、カウンタ16a〜16c
は、セット入力端およびリセット入力端Rを有するD型
FFから構成される。
【0019】このように構成される位相検知回路1で
は、カウンタ11a,11cにおいてA相パルスをD入
力端に入力し、B相パルスをCP入力端に入力している
ので、B相パルスの立上がりと立下がりにおいて、位相
検知を行える。また、カウンタ11b,11dにおいて
B相パルスをD入力端に入力し、A相パルスをCP入力
端に入力してるので、A相パルスの立上がりと立下がり
において、位相検知を行える。この結果、4つのタイミ
ングで位相検知を行うことができる。
【0020】即ち、図2のタイミングチャートに示した
ように、この位相検知回路1では、(1)B相パルスの
立上がり時のA相パルスの状態が”L”である期間中、
(2)B相パルスの立下がり時のA相パルスの状態が”
H”である期間中、(3)A相パルスの立上がり時のB
相パルスの状態が”H”である期間中、(4)A相パル
スの立下がり時のB相パルスの状態が”L”である期間
中は、位相検知出力がそれぞれ”L”となり、この
(1)〜(4)において条件が1つでも成立しない場合
には、位相検知出力はそれぞれ”H”となる。この結
果、実施例の位相検知回路1では、回転体の回転方向が
変わった最初のパルスで位相検知出力の状態が変化す
る。なお、図2に、同じ条件における従来回路の場合の
位相検知出力を合わせて示した。この従来回路と実施例
回路のものを比較すると、回転方向が変わった最初のパ
ルスで出力の状態が変化しているのが分かる。
【0021】カウンタパルス選別回路2は、カウンタ2
1,22、NOT回路28と第3論理演算回路33(A
ND回路23〜26、OR回路27)から構成され、カ
ウンタ回路3にカウンタパルスを入力する。
【0022】カウンタ21,22は、D型FFで構成さ
れるもので、そのD入力端にはA相パルスが、またCP
入力端にはB相パルスがそれぞれ入力される。なお、カ
ウンタ回路3は、従来と同様な構成である。また、カウ
ンタ21,22のQ出力は、AND回路23,24の一
方の入力に入力される。AND回路23,24の他方の
入力には、位相検知回路1からの位相検知出力が供給さ
れる。またAND回路23,24の出力は、AND回路
25,26を介してOR回路27に入力され、OR回路
27からはカウンタパルスが出力される。
【0023】このカウンタパルス選別回路2では、図3
に示したタイムチャートのように、(1)位相検知回路
の出力が”L”の時はB相パルス立上がり後のA相パル
スにおいてA相パルスがカウントされ、また(2)位相
検知回路の出力が”H”の時はB相パルスの立下がり後
のA相パルスにおいてA相パルスがカウントされる。
【0024】このため、このカウンタパルス選別回路2
を用いることで、カウンタ回路3において、カウントす
べきパルスが選別され、回転体の回転方向が変わった場
合でも、従来回路のようにカウンタ値に誤差が生じるこ
とがなく、図3のように変更点の前後において地点Aに
おけるカウント値は「10」で同じとなり、位置とカウ
ント値との関係を安定に保つことができる。
【0025】なお、カウンタパルス選別回路2におい
て、B相パルスをカウンタ21、22のD入力端に、ま
たA相パルスを同じくCP入力端に入力する構成として
も良い。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
回転方向が変わった場合でも変わった最初のパルスでカ
ウンタのアップ、ダウンを識別できるので、回転方向の
変化を迅速に正確に監視できる。また、カウントアップ
側とカウントダウン側においてカウンタでのカウントす
べきパルスの選別条件を変えることで位置とカウント値
との関係を安定に保つことができる。そしてこの結果、
回転方向の変化に影響されることなく位置検知を正しく
行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の回転体の位置検知回路の回
路図。
【図2】位相検知回路の動作を説明するためのタイミン
グチャート。
【図3】カウンタパルス選別回路の動作を説明するため
のタイミングチャート。
【図4】従来の位置検知回路の回路図。
【図5】従来の位相検知回路の具体的な回路図。
【図6】(a)、(b)は図4の位置検知回路の動作を
説明するためのタイミングチャート。
【図7】従来のカウンタの動作を説明するためのタイミ
ングチャート。
【符号の説明】
1…位相検知回路 2…カウンタパルス選別回路 3…カウンタ回路 31…第1論理演算回路 32…第2論理演算回路 33…第3論理演算回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体に設けられたエンコーダから出力
    される所定の位相差パルスが入力され、出力に送出され
    る所定の位相差パルス、また回転方向により位相差パル
    スの前後が逆転する2つのパルスの前後から位相検知を
    行う位相検知回路と、前記位相検知回路の位相検知出力
    に応じて前記2つのパルスの一方のパルスをカウントア
    ップあるいはカウントダウンするカウンタ回路とを備
    え、前記カウンタ回路におけるカウント値に基づいて回
    転体の位置検出をする回路において、 前記2つのパル
    スのそれぞれの立上がりと立下がりと、前記立上がり又
    は立下がりにおける相手側パルスの立上がり又は立下が
    りに基づいて前記位相検知出力を変化させる位相検知回
    路と、この位相検知回路の出力と前記2つのパルスが供
    給され、位相検知回路の出力の状態に応じて、前記カウ
    ンタ回路における一方のパルスの前記カウントアップが
    他方のパルスの立下がり又は立上がり後に行われ、また
    前記カウントダウンが他方のパルスの立上がり又は立下
    がり後に行われる出力を送出するカウンタパルス選別回
    路とを備えたことを特徴とする回転体の位置検出回路。
  2. 【請求項2】 前記位相検知回路は、エンコーダからの
    位相差パルスが入力される4つのD型フリップフロップ
    回路と、これらD型フリップフロップ回路の出力を論理
    演算する第1論理演算回路と、この第1論理演算回路の
    論理演算した出力が供給される2つのセットおよびリセ
    ット入力端を有するD型フリップフロップ回路と、この
    2つのD型フリップフロップ回路の出力を論理演算する
    第2論理演算回路と、この第2論理演算回路の論理演算
    した出力が供給され、出力に位相検知出力信号を送出す
    るセットおよびリセット入力端を有するD型フリップフ
    ロップ回路とからなることを特徴とする請求項1記載の
    回転体の位置検出回路。
  3. 【請求項3】 前記カウンタパルス選別回路は、2つの
    D型フリップフロップ回路と、このフリップフロップ回
    路の出力を論理演算して出力にカウンタパルスを送出す
    る論理演算回路とからなることを特徴とする請求項1記
    載の回転体の位置検出回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010135974A (ja) * 2008-12-03 2010-06-17 Koyo Electronics Ind Co Ltd 2相カウンタおよびカウンタシステム

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