JPH08120770A - 鉄筋コンクリート部材の配筋構造 - Google Patents

鉄筋コンクリート部材の配筋構造

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JPH08120770A
JPH08120770A JP31960494A JP31960494A JPH08120770A JP H08120770 A JPH08120770 A JP H08120770A JP 31960494 A JP31960494 A JP 31960494A JP 31960494 A JP31960494 A JP 31960494A JP H08120770 A JPH08120770 A JP H08120770A
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JP
Japan
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concrete member
reinforced concrete
bar
main
reinforcing
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JP31960494A
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Kenichiro Yamamoto
憲一郎 山本
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Maeda Corp
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Maeda Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構成で十分な剪断耐力が得られ、施行も
大幅に簡略化することができる鉄筋コンクリート部材の
配筋構造を提供する。 【構成】剪断補強筋と主筋とを含む鉄筋コンクリート部
材の配筋構造において、主筋の一部を、コンクリート部
材の中央方向に必要な定着長さをとり、且つ材軸に対し
て約5度〜15度の角度をもって折り曲げるように配設
したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄筋コンクリート部材の
配筋構造に関し、更に詳細には柱や梁部材の剪断補強と
変形性能の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、鉄筋コンクリートによる柱や
梁部材において、その剪断補強と変形性能の改善のため
に種々の配筋構造が試みられている。例えば、フープと
スターラップ等の剪断補強筋を高密度に配置する等がそ
の代表的なものである。しかし、剪断応力の卓越するス
パンの比較的短い部材においては、剪断補強筋があまり
に高密度となりコンクリートの打設に支障を来す場合が
ある。
【0003】また、剪断補強筋による高密度補強だけの
場合、コンクリート部材の大変形時には図11に示すよ
うなエネルギー吸収の少ないスリップ形の変形特性を示
し、本来の効果が得難いことが知られている。
【0004】このように剪断補強筋の高密度配筋による
施工性の悪さや、変形特性を改善する配筋構造として、
前記した剪断補強筋に加えて、図12に示すように、部
材全体にわたってX形剪断補強筋20を配筋する構造
や、図13に示すように、ヒンジ部のみにX形剪断補強
筋20を配筋するものがある。
【0005】前者の、部材全体にわたってX形剪断補強
筋20を配筋する構造では、曲げ応力と剪断力を同時に
負担できるとともに、X形剪断補強筋20がコンクリー
ト部材の全長にわたって連続しているため、コンクリー
トとの付着を考慮する必要がない。
【0006】一方、ヒンジ部のみにX形剪断補強筋20
を配筋する構造では、X形剪断補強筋20が材軸(コン
クリート部材の)に対して30度から45度の角度で配
筋されるため、引っ張り側X形剪断補強筋20(図中の
実線部)だけが剪断応力を負担することとなり、曲げ応
力については負担することができないという特性があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の部材全長にわたるX形配筋法では、複数のスパンが
連続する構造とした場合、X形主筋の加工が複雑になる
と共に、鉄筋の組み立ても難しくなるという問題があっ
た。
【0008】また、一組のX形主筋を配置するためには
主筋2本分の幅を必要とするため部材(鉄筋コンクリー
ト)の幅を大きくする必要が生じる場合もあった。一
方、ヒンジ部のみのX形配筋法では、片側のX形筋が剪
断応力にのみ有効であるため、曲げ主筋とは別にX形筋
を配筋する必要があった。このため部材端部の配筋が錯
綜することになると共に、追加されたX形筋の分だけコ
スト高となる欠点がある。
【0009】本発明の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたもので、簡単な構成で十分な剪断
耐力が得られ、施工も大幅に簡略化することができるよ
うにした鉄筋コンクリート部材の配筋構造を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は鉄筋コンクリー
ト部材の配筋構造であり、前述の技術的課題を解決する
ため以下のように構成されている。すなわち、本発明
は、剪断補強筋と主筋とを含む鉄筋コンクリート部材の
配筋構造において、主筋の一部を、コンクリート部材の
中央方向に必要な定着長さをとり、且つ材軸に対して一
定の角度をもって折り曲げるように配設したことを特徴
とする。
【0011】(主筋の一部)コンクリート部材1の端部
主筋の全体のうち、好ましくは30〜60%の主筋を中
央方向に必要な定着長をとり、コンクリート部材の端部
において折り曲げることができる。
【0012】(折り曲げた主筋)主筋2は、鉄筋コンク
リート部材1の中央でこれらを互いに交差させることも
できる。また、主筋2の先端にアンカーとしての肥大部
3、または折り曲げ部4を形成することもできる。更
に、主筋2aの折り曲げた両側先端は、他の折り曲げた
主筋2bの両側先端とそれぞれ連続し、全体として一つ
の環7を形成する構造としてもよい。なお、上記のそれ
ぞれの場合、主筋2は、鉄筋コンクリート部材1内にお
ける同一平面上に配設することができる。
【0013】(折り曲げ角度)主筋は、通常、鉄筋コン
クリート部材の材軸に対して5度から15度の範囲の角
度で折り曲げるのが望ましい。
【0014】
【作用】本発明の鉄筋コンクリート部材の配筋構造によ
ると、配筋される主筋2は、通常、材軸に対して約5度
ないし15度程度の比較的浅い角度で配設されることに
なるため、鉄筋コンクリート部材全長にわたりX形剪断
補強筋を配筋する構造と同様に、曲げ応力と剪断力を同
時に負担することができる。
【0015】なお、主筋2の鉄筋コンクリート部材への
付着性は、主筋2の先端部分に肥大部3や折り曲げ部4
を形成することで確保される。これは曲げ降伏する部材
にあっては、剪断耐力が、鉄筋コンクリート部材の端部
に比較して部材中央部では2倍の余裕があることに着目
したものである。
【0016】これにより本発明の斜め筋には鉄筋コンク
リート部材1の全剪断力の、最大約50%までを負担さ
せることが可能となった。また、主筋2を鉄筋コンクリ
ート部材1内の同一平面上に設置すれば、鉄筋コンクリ
ート部材1の幅が不足する等の悪影響はなくなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の鉄筋コンクリート部材の配筋
構造を図に示される各実施例について更に詳細に説明す
る。
【0018】〈実施例1〉図1及び図2には本発明の第
1実施例に係る鉄筋コンクリート部材の配筋構造が示さ
れている。この第1実施例の鉄筋コンクリート部材の配
筋構造における骨子は、鉄筋コンクリート部材1内にお
ける端部側の主筋2の一部、例えば、30%ないし60
%程度を鉄筋コンクリート部材1の中央部から材軸に対
して所定の角度で配設することにある。ここでは鉄筋コ
ンクリート部材1は梁として形成したものである。
【0019】鉄筋コンクリート部材1内には多数の貫通
主筋5が通っており、これらの一部の主筋2を折り曲
げ、鉄筋コンクリート部材1の中央部から両端方向へ、
夫々交差させた2本以上の鉄筋として構成したものであ
る。すなわち、X形の鉄筋が鉄筋コンクリート部材1の
両端部で2カ所形成されることになる。なお、貫通主筋
5の周囲には剪断補強筋6が巻回されている。
【0020】このように構成された第1実施例における
鉄筋コンクリート部材の配筋構造によると、過密配筋を
解消することができ施工性が向上し、併せて鉄筋コンク
リート部材の変形性能も改善することができた。
【0021】また、本実施例における主筋2の長さは鉄
筋コンクリート部材1の1スパン以下の長さであるた
め、鉄筋コンクリート部材の全長に配筋する場合に生ず
る配筋の加工組み立て上の困難性はなく、また主筋2を
鉄筋コンクリート部材1内の同一平面上に設置すれば鉄
筋コンクリート部材1の幅への悪影響もない。
【0022】更に、曲げ応力と剪断力を同時に負担でき
ると共に、ヒンジ部のみにX形剪断補強筋を配筋する構
造のように鉄筋を追加配筋する必要もない。
【0023】〈実施例2〉図3及び図4には本発明の第
2実施例に係る鉄筋コンクリート部材の配筋構造が示さ
れている。この第2実施例の鉄筋コンクリート部材の配
筋構造では主筋2を鉄筋コンクリート部材1の中央部方
向に折り曲げ、鉄筋コンクリート部材の中央部付近に位
置する主筋端部の先端にアンカーとしての肥大部3を設
けた。この第2実施例では、肥大部3はナット及びプレ
ートを主筋2に取り付けて形成されている。
【0024】これにより、コンクリート部材1と主筋2
の一体化を促進することができた。なお、肥大部3はナ
ットやプレートの他に、溶接等によって取り付けるよう
にしてもよい。また、定着が十分な場合は肥大部3を省
略することもできる。それ以外の構成については前述し
た第1実施例と同様のため説明を省略する。
【0025】〈実施例3〉図5及び図6には本発明の第
3実施例に係る鉄筋コンクリート部材の配筋構造が示さ
れている。この第3実施例の鉄筋コンクリート部材の配
筋構造では、主筋2を鉄筋コンクリート部材1の中央方
向へ曲げて延出し、鉄筋コンクリート部材1の中央部に
位置する主筋2の先端を外方向に折り曲げたものであ
る。
【0026】その結果形成された折り曲げ部4は鋭角に
曲げるのが望ましく、主筋2のコンクリートへの定着性
を大幅に改善することができた。
【0027】〈実施例4〉図7及び図8には本発明の第
4実施例に係る鉄筋コンクリート部材の配筋構造が示さ
れている。この第4実施例の鉄筋コンクリート部材の配
筋構造では、前述の第3実施例の配筋構造において、更
に鉄筋コンクリート部材1中央部の折り曲げ主筋2の先
端部に水平に補強筋7を配筋したものである。
【0028】このような配筋構造によれば、特に応力が
大きい場合は、折り曲げ主筋2からコンクリートへ伝達
される応力を緩和し、コンクリートの劣化を抑えること
ができ、鉄筋コンクリート部材1の性能向上に効果を発
揮する。
【0029】〈実施例5〉図9及び図10には本発明の
第5実施例に係る鉄筋コンクリート部材の配筋構造が示
されている。この第5実施例の鉄筋コンクリート部材の
配筋構造では、折り曲げた主筋2aの両側先端は、それ
と材軸を中心に対称に配筋されている他の折り曲げられ
た主筋2bの両側先端と連続している。従って、主筋2
a、2bは全体として、上下方向が短い変形6角形状の
環8を形成する構造となっている。このような構造のた
め折り曲げ主筋の定着性が改善された。それ以外の構成
については前述した第1実施例と同様のため説明を省略
する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明における鉄
筋コンクリート部材の配筋構造によれば、主筋の加工を
複雑にすることなく、鉄筋コンクリート部材剪断補強筋
の過密配筋を解消することができる。そして、従来の構
造に比べて鉄筋の加工、組立が容易で、かつ余分な追加
配筋の必要もない。
【0031】よって施工性を大幅に改善しつつ、必要な
鉄筋コンクリート部材の変形性能を確保することができ
る効果がある。また、主筋は通常鉄筋コンクリート部材
内の同一平面上に設置されるので、鉄筋コンクリート部
材の幅を必要以上に増大させる等の虞れもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る鉄筋コンクリート部
材の配筋構造で構成された梁内部構造を示す縦断面図で
ある。
【図2】図1に示される本発明の第1実施例における梁
内部構造を示す横断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る鉄筋コンクリート部
材の配筋構造で構成された梁内部構造を示す縦断面図で
ある。
【図4】図3に示される本発明の第2実施例における梁
内部構造を示す横断面図である。
【図5】本発明の第3実施例に係る鉄筋コンクリート部
材の配筋構造で構成された梁内部構造を示す縦断面図で
ある。
【図6】図5に示される本発明の第3実施例における梁
内部構造を示す横断面図である。
【図7】本発明の第4実施例に係る鉄筋コンクリート部
材の配筋構造で構成された梁内部構造を示す縦断面図で
ある。
【図8】図7に示される本発明の第4実施例における梁
内部構造を示す横断面図である。
【図9】本発明の第5実施例に係る鉄筋コンクリート部
材の配筋構造で構成された梁内部構造を示す縦断面図で
ある。
【図10】図9に示される本発明の第5実施例における
梁内部構造を示す横断面図である。
【図11】従来の鉄筋コンクリート部材におけるスリッ
プ形荷重変形関係図である。
【図12】従来の鉄筋コンクリート部材における、部材
全体にわたって配筋されるX形剪断補強筋の強度説明の
ための側面図である。
【図13】従来の鉄筋コンクリート部材における、ヒン
ジ部のみに配筋されるX形剪断補強筋の強度説明のため
の側面図である。
【符号の説明】
1 鉄筋コンクリート部材 2 主筋 3 肥大部 4 折り曲げ部 5 貫通主筋 6 剪断補強筋 7 補強筋 8 変形6角形状の環

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】剪断補強筋と主筋とを含む鉄筋コンクリー
    ト部材の配筋構造において、主筋の一部を、コンクリー
    ト部材の中央方向に必要な定着長さをとり、かつ材軸に
    対して一定の角度をもって折り曲げるように配設したこ
    とを特徴とする鉄筋コンクリート部材の配筋構造。
  2. 【請求項2】前記主筋を材軸に対して約5度から15度
    の範囲の角度で配設した請求項1に記載の鉄筋コンクリ
    ート部材の配筋構造。
  3. 【請求項3】前記主筋を、鉄筋コンクリート部材の中央
    で夫々交差させた2本以上の鉄筋で構成したことを特徴
    とする請求項1または2に記載の鉄筋コンクリート部材
    の配筋構造。
  4. 【請求項4】前記主筋の先端にアンカーとしての肥大部
    を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の
    鉄筋コンクリート部材の配筋構造。
  5. 【請求項5】前記主筋の先端にアンカーとしての折り曲
    げ部を形成したことを特徴とする請求項1または2に記
    載の鉄筋コンクリート部材の配筋構造。
  6. 【請求項6】前記主筋の折り曲げた両側先端は他の折り
    曲げた主筋の両側先端とそれぞれ連続し、全体として一
    つの環を形成している請求項1または2に記載の鉄筋コ
    ンクリート部材の配筋構造。
JP31960494A 1994-08-31 1994-12-22 鉄筋コンクリート部材の配筋構造 Pending JPH08120770A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11217872A (ja) * 1998-01-30 1999-08-10 Tokyo Tekko Co Ltd 鉄筋コンクリート構造物の仕口部補強構造
CN102373768A (zh) * 2011-11-03 2012-03-14 湖南大学 一种梁端布置网状钢筋的混凝土梁
CN108360750A (zh) * 2018-03-12 2018-08-03 中国地震局工程力学研究所 一种新型框架结构梁端配筋构造及其设计方法
JP2018145595A (ja) * 2017-03-01 2018-09-20 戸田建設株式会社 折曲げ鉄筋による降伏ヒンジ位置の制御方法とその制御構造

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