JP3272530B2 - 鉄筋コンクリート有孔梁用の貫通孔上下部補強金物 - Google Patents

鉄筋コンクリート有孔梁用の貫通孔上下部補強金物

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配管や配線を通すため
の貫通孔が形成される鉄筋コンクリート有孔梁の貫通孔
の周囲を補強するための補強金物に関し、特に貫通孔が
あるために肋筋による拘束を受けられない部分の主筋の
座屈補強などに有効な貫通孔上下部補強金物に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリート有孔梁における貫通孔
の周囲は、肋筋を施すことが困難なため特別の補強を施
す必要がある。この補強は、従来では一般に「H形配
筋」と呼ばれる配筋構造でなされていた。この「H形配
筋」は、貫通孔の周囲に斜め筋を主として配筋して補強
する構造で、その配筋作業が煩雑であり、また作業スペ
ースが狭いため必ずしも仕様通りの配筋や結束を行えな
い場合がある等の難点が多かった。
【0003】このような事情から最近は、特別の構造を
持った貫通孔周囲専用の補強金物、例えば特開昭54−
75117号、特開昭54−128116号、特開昭5
6−73749号等に開示されるような貫通孔周囲補強
金物が広く用いられるようになって来ている。ところ
が、これらの貫通孔周囲補強金物は、工場生産品として
貫通孔のサイズとの関係で何種類かのサイズで標準化さ
れており、貫通孔の近接周囲の補強は十分になせるもの
の、梁背が高い場合には上下各主筋との間に補強の死角
部分を生じてしまう。また、貫通孔のサイズが大きく肋
筋の施せない部分が広くなる場合には主筋の座屈強度の
低下も招くが、この主筋の座屈強度に対する補強力は必
ずしも有効なものを期待できないという問題もあった。
この結果、この死角部分の補強や主筋の座屈強度の補強
を旧来の「H形配筋」に準じた方法で行なうとすると、
前記のような難点が残り、結局専用の貫通孔周囲補強金
物を用いる効用が半減してしまうという問題を招いてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような事情を背景
になされたのが本発明で、標準的な貫通孔周囲補強金物
を用いた場合に生じる死角部分の補強や主筋の座屈強度
の補強を簡単且つ効率的に行える貫通孔上下部補強金物
の提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による貫通孔上下
部補強金物は、少なくとも一対で設けられる横棒材とこ
の両横棒材同士をそれぞれの一端部において接続する少
なくとも1本の縦棒材とからなる半矩形状体を複数備え
且つ、これら半矩形状体同士を一定間隔で接続する接続
棒材を少なくとも1本備えてなっている。
【0006】この貫通孔上下部補強金物は、一対あるい
はそれ以上の半矩形状体を接続棒材で接続した構造によ
り一方解放の箱状を基本的に呈するもので、2個を一組
で用いられる。つまり、2個の貫通孔上下部補強金物を
それぞれの解放側を互いに重ね合わせることで閉じた箱
状にして梁用の鉄筋に組み込む。梁用の鉄筋への組み込
みについては、梁用の鉄筋の各側面から一つずつ差し込
んで前記のようにそれぞれの解放側を重ね合わせた状態
で梁用の鉄筋における上部主筋乃至下部主筋に結束ある
いは溶接等で取り付ける。
【0007】このような貫通孔上下部補強金物による
と、2個一組を梁用の鉄筋に組み込むだけの簡単な作業
で済み、死角部分の補強や主筋の座屈補強などを旧来の
方法で行なう場合に較べその作業を格段に簡略化でき
る。また、閉じた箱状の構造を持つので、主筋の座屈や
コンクリートの収縮等に対する補強力を効果的に発揮す
ることができる。
【0008】以上のような貫通孔上下部補強金物は、半
矩形状体を一対で設けるのが好ましい構造で、この両半
矩形状体同士は、互い平行になるように組み合わせる
か、又は台形状になるように組み合わせることになる。
台形状に組み合わせる構造は、半矩形状体の縦棒材が主
筋の座屈などによりコンクリートに生じる亀裂の方向に
対し、より直角に近い方向になる、つまり補強力がより
有効に働く状態となるので、補強効率を上げることがで
き、また特に主筋と前述の貫通孔周囲補強金物との間隔
が狭い場合に、貫通孔周囲補強金物との干渉を避けるの
に有効である。このための各半矩形状体の傾斜角度は2
0〜45°程度が好ましい。
【0009】また半矩形状体を一対で設ける場合には、
各半矩形状体の縦棒材の中間部に外膨らみの曲折部を形
成する構造とすることも好ましい態様の一つである。こ
の構造によると、各半矩形状体の縦棒材の曲折部により
貫通孔の部分や貫通孔周囲補強金物を迂回してそれらと
の干渉を避けることができ、2個一組を用いるだけで貫
通孔上下部を同時に処理できるという利点がある。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。本発明の
第1実施例による貫通孔上下部補強金物1は、図2に示
すように、それぞれ一方が解放の矩形状を呈する一対の
半矩形状体2、2を2本の接続棒材3、3で互い平行に
なるように接続してなっており、全体として一方が解放
の箱状を呈している。また、その半矩形状体2は、鉄筋
材を角張ったU字状に折り曲げて形成されおり、一対の
横棒材4、4と1本の縦棒材5を含んでいる。
【0011】この貫通孔上下部補強金物1は、図1に示
すようにして2個を一組で用いられる。即ち、2個の貫
通孔上下部補強金物1、1を梁用の鉄筋Mの各側面から
一つずつ差し込み、互いの解放側が適当な長さで重ね合
わさる状態とする。そして、この状態で貫通孔(図中で
は貫通孔形成用のボイドBにより示される)の上部につ
いては梁用の鉄筋Mにおける上部主筋Maに、また貫通
孔の下部については下部主筋Mbにそれぞれ結束あるい
は溶接で取り付ける。
【0012】この結果、2個の貫通孔上下部補強金物
1、1は、閉じた箱状となって梁用の鉄筋に組み込まれ
ることになる。そして、ボイドB、つまり貫通孔の近接
周囲に配されている貫通孔周囲補強金物Dによる補強が
及ばない部分の補強及び貫通孔の上下における上部主筋
Maと下部主筋Mbの座屈補強に機能する。
【0013】以上の例では2本の接続棒材3を半矩形状
体2の縦棒材5に接続するようにしているが、図3に示
す例のように横棒材4に接続するようにしてもよく、ま
た1本あるいは3本以上の接続棒材3を設けるようにし
てもよい。また、図4に示す例の貫通孔上下部補強金物
10のように、半矩形状体2を3個乃至それ以上設ける
ようにしてもよい。
【0014】さらに、梁用の鉄筋Mへの組み込み方法と
しては、以上の例の他に、図5に示す例のように、貫通
孔周囲補強金物Dに横棒材4を係止させるような状態と
することも必要に応じて採用できる。
【0015】本発明の第2実施例による貫通孔上下部補
強金物20は、第1実施例の貫通孔上下部補強金物1を
さらに変形した構造を持っている。具体的には、図7に
示すように、それぞれ一対の横棒材24、24と1本の
縦棒材25を含む一対の半矩形状体22、22を1本の
接続棒材23により台形状に接続した構造とされてい
る。
【0016】この貫通孔上下部補強金物20の使用方法
は、基本的には貫通孔上下部補強金物1と同様で、その
状態を図6に示す。これから分かるように、台形状とな
っていることにより、貫通孔周囲補強金物Dと主筋Ma
との間隔が狭くても貫通孔周囲補強金物Dとの干渉を避
け易くなり、また貫通孔の周囲から主筋Maや主筋Mb
に向けて45°方向に発生し易いコンクリートの亀裂と
より直角に近い状態で交差することになる。
【0017】本発明の第3実施例による貫通孔上下部補
強金物30は、上記各実施例の貫通孔上下部補強金物
1、20などが貫通孔の上下をそれぞれ別々に処理する
タイプであるのに対し、貫通孔の上下を同時に処理する
ことのできる構造を持っている。具体的には、図9に示
すように、一対の横棒材34、34と1本の縦棒材35
を含むその半矩形状体32の縦棒材35がその中間部に
外膨らみの曲折部35kを有し、この両縦棒材35、3
5を対称にして接続棒材33で接続することにより、曲
折部35k、35kが向かい合って迂回部を形成し、こ
の迂回部により貫通孔を迂回してこれとの干渉を避ける
構造とされている。つまり、図8に示すようにして曲折
部35k、35kにより貫通孔を迂回する状態で鉄筋M
に組み込むことができるので、貫通孔の上下を同時に処
理することができる。
【0018】図10に示すのは、貫通孔上下部補強金物
30の半矩形状体32だけを用いて一つの貫通孔上下部
補強金物40とした例である。つまり、この貫通孔上下
部補強金物40は、曲折部45kを有する縦棒材45と
一対の横棒材44、44を含んでなりこれ単体で機能上
の単位とされ、貫通孔上下部補強金物30における接続
棒材33を省略したタイプである。従って、この貫通孔
上下部補強金物40の鉄筋への組み込みは図8の状態に
準じてなされることになる。
【0019】
【発明の効果】本発明による貫通孔上下部補強金物は、
以上説明したように、2個一組を箱状となるようにして
梁用の鉄筋に組み込んで用いることができるようにして
なるもので、貫通孔周囲補強金物では補強されない補強
の死角部分の補強や主筋の座屈補強などについての作業
を旧来の方法に較べて格段に簡略化でき、しかも死角部
分における補強や主筋の座屈補強について必要な補強力
をより効果的に与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による貫通孔上下部補強金
物を梁用の鉄筋に組み込んだ状態を示す斜視図。
【図2】本発明の第1実施例による貫通孔上下部補強金
物の斜視図。
【図3】第1実施例による貫通孔上下部補強金物の部分
変形例による貫通孔上下部補強金物の斜視図。
【図4】第1実施例による貫通孔上下部補強金物の他の
部分変形例による貫通孔上下部補強金物の斜視図。
【図5】貫通孔上下部補強金物の梁用の鉄筋への組み込
み状態についての他の例による斜視図。
【図6】本発明の第2実施例による貫通孔上下部補強金
物を梁用の鉄筋に組み込んだ状態を示す斜視図。
【図7】本発明の第2実施例による貫通孔上下部補強金
物の斜視図。
【図8】本発明の第3実施例による貫通孔上下部補強金
物を梁用の鉄筋に組み込んだ状態を示す斜視図。
【図9】本発明の第3実施例による貫通孔上下部補強金
物の斜視図。
【図10】第3実施例による貫通孔上下部補強金物の変
形例による貫通孔上下部補強金物の斜視図。
【符号の説明】
1 貫通孔上下部補強金物 2 半矩形状体 3 接続棒材 4 横棒材 5 縦棒材 20 貫通孔上下部補強金物 22 半矩形状体 23 接続棒材 24 横棒材 25 縦棒材 30 貫通孔上下部補強金物 32 半矩形状体 33 接続棒材 34 横棒材 35 縦棒材 35k 曲折部 40 貫通孔上下部補強金物 44 横棒材 45 縦棒材 45k 曲折部 D 貫通孔周囲補強金物 M 鉄筋

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋コンクリート有孔梁の貫通孔の上部
    や下部における補強に用いる貫通孔上下部補強金物であ
    って、少なくとも一対で設けられる横棒材とこの両横棒
    材同士をそれぞれの一端部において接続する少なくとも
    1本の縦棒材とからなる半矩形状体を複数備え且つ、こ
    れら半矩形状体同士を一定間隔で接続する接続棒材を少
    なくとも1本備えてなる鉄筋コンクリート有孔梁用の貫
    通孔上下部補強金物。
  2. 【請求項2】 半矩形状体を一対で設け、この両半矩形
    状体同士を互い平行になるように接続棒材で接続した請
    求項1の鉄筋コンクリート有孔梁用の貫通孔上下部補強
    金物。
  3. 【請求項3】 半矩形状体を一対で設け、この両半矩形
    状体同士を台形状になるように接続棒材で接続した請求
    項1の鉄筋コンクリート有孔梁用の貫通孔上下部補強金
    物。
  4. 【請求項4】 それぞれ縦棒材の中間部に外膨らみの曲
    折部を形成した一対の半矩形状体を対称に接続した請求
    項1の鉄筋コンクリート有孔梁用の貫通孔上下部補強金
    物。
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