JPH08120614A - 人工芝ブロック - Google Patents

人工芝ブロック

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JPH08120614A
JPH08120614A JP9478895A JP9478895A JPH08120614A JP H08120614 A JPH08120614 A JP H08120614A JP 9478895 A JP9478895 A JP 9478895A JP 9478895 A JP9478895 A JP 9478895A JP H08120614 A JPH08120614 A JP H08120614A
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pulp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 適度のクッション性と、優れた軽量性、消音
/防音性、水分の吸収/放出性、耐久性等を有するとと
もに、施工の容易な人工芝ブロックの提供。 【構成】 パルプボードを含みかつ厚みが10〜60mm
である芯基板と、その芯基板の上面又は下面の何れかに
固定された基布とを有する支持板に、固定糸又はワイヤ
ー止め等により人工芝を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内又は屋外で使用す
ることができ、しかも、適度のクッション性と、軽量
性、消音性、水分の吸排水性、耐久性等に優れた人工芝
ブロックに関する。
【0002】
【従来の技術及びその解決すべき課題】従来より、室内
において、絨毯やカーペットが敷物として広く使用され
ている。一方、屋外、例えば屋上や、公園、ゴルフ場等
においては、人工芝が広く使用されている。しかしなが
ら、絨毯やカーペット等の敷物、又は人工芝は、一般に
厚みが小さく、腰の弱いシート状のものである。そのた
め、これらの敷物や人工芝は、軽量であり、巻いた状態
で運搬できる等の便利さがあるものの、屋内では局部的
な空気の流れによって、また屋外においては風によっ
て、これらのシート状物が捲れたり、皺がよったり、移
動したりする。従って、これらものを安定して所定の床
や地盤に設置する場合、煩雑さを伴う。一方、このよう
な問題点を解消するために、これらのシート状物の端部
や裏面等の必要な箇所を接着剤や固定部材等で固定する
ことは、業者以外の者が行う場合、特に煩雑さを伴う。
そのため、従来より、施工等の取扱いが容易な人工芝構
造体が強く要望されていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するため、鋭意検討した結果、所定の厚みを有する
パルプボードを主体として含む芯基板と、その上面又は
下面に固定された基布とからなる支持板に、人工芝を固
定することによって、上記問題点を解消した人工芝構造
体が得られることを見出し、本発明に到達したものであ
る。即ち、本発明は、(1)パルプボードを含みかつ厚
みが10〜60mmである芯基板と、前記芯基板の上面又
は下面に固定された基布とを含む支持板、及び(2)前
記支持板に固定された人工芝、を含むことを特徴とす
る、人工芝ブロックに関するものである。
【0004】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
について説明する。図1には、本発明の好ましい態様で
ある人工芝ブロック1が示されている。この人工芝ブロ
ック1は、芯基板としてパルプボード2の上下両面に、
基布としてクロスシート3、4を設けることによって支
持板を構成し、更にその支持板の上に人工芝5を固定す
ることによって構成されている。この場合、パルプボー
ド2、クロスシート3、4、及び人工芝5は、ビニロン
又はテトロンからなる高強度の固定糸6によって、人工
芝ブロック1の上面及び下面を貫通させ、緊密に固定さ
れている。パルプボード2は、木材チップを板状に抄き
上げ、高温乾燥及び熱処理した後、板状に加工されたも
のである。通常、防腐剤や、防ダニ剤等の種々の薬剤に
より処理されているので、腐ったり、害虫による損傷を
受けることがほとんどなく、耐久性に優れている。パル
プボードは、木材パルプから構成されているため、軽量
であり、クッション性にも優れている。更に、木材特有
の性質として、水分の吸水性及び放出性に優れている。
そのため、室内において、湿度の高い時には、比較的水
分を吸水して、湿度の低下に寄与する一方、室内が乾燥
している場合には、吸水している水分を放出するので、
乾燥度を低下させることもできる。従って、パルプボー
ドは、室内においてある程度の湿度調節作用を有すると
言える。更に、パルプボードは、防音性や、断熱性にも
優れている。パルプボードの厚みは、10〜60mmであ
る。10mmよりも薄い場合には、敷設性が悪く、取扱い
難い。例えば、10mm以上の厚みがないと、人工芝構造
体の剛性が劣り、風により捲れ上がったり、皺が寄った
りする。また、防音性や耐久性が劣る。一方、厚みが6
0mmを越えると、運搬性や、敷設効率、経済性等が悪く
なる。好ましい厚みは、20〜40mm、特に好ましい厚
みは、20〜30mmである。
【0005】クロスシートは、パルプボードが縦や横方
向に関する引っ張り力に弱く、パルプボードが押圧力や
引っ張り力によって、切断したり、材料の木材パルプが
ばらばらになるのを防止するための補強材として使用さ
れる。クロスシートは、一般に、糸等を平織等の織り方
で織り上げたシート状の基布である。糸等としては、フ
ラットヤーンや、マルチフィラメント糸、紡績糸等が使
用できる。補強材としての強度の観点から、好ましい糸
等は、ポリプロピレンや、ポリエチレン等の合成樹脂か
ら形成したフラットヤーンである。好ましくは、クロス
シートとして、1000デニールからなるフラットヤー
ンを縦×横において、4本/インチ×4本/インチ乃至
12本/インチ×12本/インチとなるような密度(打
ち込み本数)で平織したものを使用する。なお、クロス
シートは、補強紙等を積層したものを使用してもよい。
このようなクロスシートは、打ち込み本数が、例えば4
本/インチ×4本/インチ〜6本/インチ×6本/イン
1等の低いものの場合、強度の安定性が増大し、経済的
にも有利である。また、打ち込み本数が1500デニー
ルのフラットヤーンを15本/インチ×15本/インチ
のように高密度とした高強度のクロスシートも使用する
ことができる。従来、整地後にアスファルトやコンクリ
ートを設けてから、人工芝の施工を行うことが通常であ
ったが、このような高強度のクロスシートによって製造
した人工芝ブロックの場合には、そのようなアスファル
トやコンクリート等を設けることなく、整地後直ちに施
工することができ、このような場合、出来あがった人工
芝は、繰り返し踏まれても、歪んだり、変形したりする
ことなく、安定して長期間人工芝として使用することが
できる。なお、基布としては、上記クロスシートの他
に、高強度の織物又は不織布を使用することができる。
但し、基布としては、上記クロスシートが特に好まし
い。また、図1においては、クロスシート3,4をパル
プボード2の上下両面に設けた態様が示されているが、
クロスシートは、上面又は下面の一方のみに設けても、
所望の効果を達成することができる。
【0006】人工芝としては、従来より使用されている
ものを制限なく使用することができる。好ましい人工芝
としては、例えば、熱可塑性合成樹脂から形成された複
数のパイル糸を平織等により織成した基布にタフト機で
植毛したもの又は更にそれにゴム等で裏打ちしたもの、
更には、射出成形法により一体的にプラスチック基板か
ら葉部材を突出させた人工芝等を使用することができ
る。パルプボードと、クロスシートや、人工芝との間の
固定方法としては、種々の固定化方法が採用できる。上
記態様において、固定糸としては、高強度の糸を使用す
るこできる。高強度としては、例えば、引っ張り強度が
15〜25kgであることが好ましい。このような高強度
を有する糸としては、例えば、上記のようなビニロン糸
又はテトロン糸が使用できる。具体的に述べると、ビニ
ロン糸(ユニチカ製)の場合には、品番1000(32
00デニール:引っ張り強度15kg以上)又は品番50
00(2800デニール:引っ張り強度16kg以上)の
ものや、テトロン糸(ユニチカ製)の場合には、品番0
(3000デニール:引っ張り強度22kg以上)又は品
番1(2000デニール:引っ張り強度18kg以上)が
使用される。その他の固定方法としては、例えば、接着
剤により固定する方法や、金属繊維、例えば、ワイヤー
を上下面に貫通させ、緊密化することによって固定化す
る方法等が挙げられる。このうち、強度の面から、ワイ
ヤーにより固定化することが好ましいが、ワイヤーは錆
びやすいという欠点を有するため、耐久性の観点から見
ると、ミシン等により固定糸で縫着することが好まし
い。なお、図1では、一方向(横方向)にのみ連続的に
固定糸で固定した態様が示されているが、これを縦横2
方向で連続的に固定糸で固定してもよい。そのような固
定化方法は、当業者には自明である。なお、人工芝ブロ
ックのブロックとしての形状は、特に制限されない。例
えば、四角形、長方形、三角形、菱形、円形等の種々の
形状のものとすることができる。また、ブロックの大き
さも特に制限されるものではない。例えば、四角形の場
合には、縦×横の大きさとして、45cm×45cm〜50
cm×50cmのものや、90cm×90cm又は1m×2mの
ような合板規格の大きさとすることもできる。
【0007】図2は、支持板17の別の態様を示す。こ
の態様においては、パルプボード12に固定されるクロ
スシート15が、支持板17の上下面を含む周面を、上
面で重複部Aを形成するように覆い、支持板17の上下
面を貫通する固定糸16によって連続的に固定されてい
る。この態様においては、クロスシート15が連続した
一体のものとして構成され、これが固定糸で連続的に固
定されているので、強固な支持板17が得られる。図3
は、別の態様の支持板27を示す。この態様では、パル
プボード22の下に発泡ポリエチレンからなる発泡樹脂
板23が設けられている。発泡樹脂板23の比重は、パ
ルプボード22よりも小さく、またクッション性がよい
ので、発泡樹脂板23を組合せることによって、適宜、
軽量化や、クッション性の調整等が容易に行える。な
お、この態様においては、パルプボード22の下に発泡
樹脂板23を設ける場合について示したが、この位置を
逆転して、上に発泡樹脂板を置き、その下にパルプボー
ドを設けても同様の作用効果を提供する。また、この態
様では、パルプボードと別の素材からなる板とを併用し
ているが、パルプボードを2枚重ねて使用してもよい。
特に、規格品を組合せることによって、適当な厚みの芯
基板を適宜製造することが容易である。発泡樹脂板23
は、種々の発泡樹脂から構成することができる。この態
様では、発泡樹脂板23として、発泡ポリエチレンを使
用した場合について説明したが、その他の発泡させた合
成樹脂、例えば発泡ポリスチレン等を使用することがで
きる。特に、発泡樹脂板は、熱や音に対する遮断性や、
圧縮性等に優れている。発泡樹脂板の比重等の特性は、
使用する樹脂や、発泡倍率等の製造条件によって種々変
動する。これらの事項は、当業者には自明である。な
お、このようにパルプボードと発泡樹脂板とからなる芯
基板においても、その芯基板の厚みは、上記のように1
0〜60mmである。なお、芯基板においてパルプボード
と組合せて使用する材料として、発泡樹脂板について記
載したが、他の材料、例えば FRPシートや、ファイバー
ボード、プラスチックダンボール等を使用することがで
きる。これらの材料を使用することにより、人工芝ブロ
ックの剛性を向上させることができる。
【0008】図4には、更に別の態様の支持板37が示
されている。この態様においては、芯基板として、発泡
樹脂板33を2枚のパルプボード32で挟んだ形態のも
のが使用されている。この態様も、図3の態様と同様
に、得られる人工芝構造体の重量及びクッション性を調
整するのに有効である。同様に、パルプボード32と発
泡樹脂板33とからなる芯基板の厚みは、10〜60mm
である。なお、図2〜4においては、クロスシートを芯
基板の上下各面の全体に設けた場合について説明した
が、本発明においては、各上下面全体をクロスシートで
覆う必要はない。例えば、クロスシートを芯基板の上面
又は下面の周縁部に部分的に設け、ミシン等によりクロ
スシートを芯基板に縫着してもよい。図5には、図1と
は別の態様の人工芝ブロック41が示されている。この
態様においては、芯基板は、上からパルプボード42、
クロスシート43、そして発泡樹脂板46と順次組合せ
たものからなっている。クロスシート43は、芯基板の
上下両面だけでなく、中間にも使用することにより、芯
基板の強度を更に上げることができる。また、この態様
では、人工芝ブロックの側面が人工芝45で更に被覆さ
れ、固定糸48によって固定されている。但し、人工芝
ブロック41の表面から裏面に貫通するように固定糸は
縫着されていない。上記側面での固定糸48による固定
により、十分に本発明の固定化の目的を達成することが
できる。なお、側面にもこのように人工芝を設けている
ので、ブロックを施工する場合に、ブロックとブロック
との間の境界が人工芝によって隠され、連続した人工芝
の外観が得られる。
【0009】図6には、更に別の態様の人工芝ブロック
51が示されている。この態様においては、芯基板の下
面に設けられたクロスシート54が人工芝ブロック51
の両端から伸び、延長部Bを形成している。このような
延長部Bを有するブロックと、そのような延長部Bを有
さないブロックとを交互に配列する場合、この延長部B
にブロックが置かれるので、施工作業中にブロックが動
いたりすることがなく、施工作業の煩雑さが防止され
る。なお、この態様においては、横方向の両端にクロス
シート54の延長部Bを設けた場合について説明した
が、縦方向にこのような延長部Bを設けることもできる
し、1つのブロックにおいて、縦横両方向にこのような
延長部Bを設けてもよい。
【0010】
【発明の効果】本発明の人工芝ブロックは、所定の厚み
と適度な剛性を有するので、施工時にブロックが風等で
捲れ上がったり、皺が寄ることなく、簡易に人工芝ブロ
ックを施工することができる。また、人工芝ブロック
は、軽量であり、適度のクッション性を有するととも
に、防音/消音性、断熱性、水分の吸収/放出性、更に
は耐久性等に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の人工芝ブロックの一態様を示す斜視図
である。
【図2】本発明の人工芝ブロックに使用される支持板の
一態様を示す斜視図である。
【図3】本発明の人工芝ブロックに使用される支持板の
別の態様を示す斜視図である。
【図4】本発明の人工芝ブロックに使用される支持板の
更に別の態様を示す斜視図である。
【図5】本発明の人工芝ブロックの別の態様を示す斜視
図である。
【図6】本発明の人工芝ブロックの更に別の態様を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1、41、51・・・・人工芝ブロック 2、12、22、32、42・・・・パルプボード 3、4、15、25、35、43、54・・・・クロスシー
ト 17、27、37・・・・支持板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(1)パルプボードを含みかつ厚みが10
    〜60mmである芯基板と、前記芯基板の上面又は下面に
    固定された基布とを含む支持板、及び(2)前記支持板
    に固定された人工芝、を含むことを特徴とする、人工芝
    ブロック。
  2. 【請求項2】 前記芯基板の上面及び下面に固定された
    前記基布が、前記芯基板の上面及び下面を含む周面を覆
    うように一体のものとなっている請求項1記載の人工芝
    ブロック。
  3. 【請求項3】 前記芯基板が、前記パルプボードととも
    に、発泡樹脂板を有する請求項1記載の人工芝ブロッ
    ク。
  4. 【請求項4】 前記固定が、前記芯基板、前記基布及び
    前記人工芝を、これら各部材の上面及び下面を通して糸
    又はワイヤーを貫通させることによって行なわれる請求
    項1記載の人工芝ブロック。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100884964B1 (ko) * 2008-09-23 2009-02-23 주식회사 라스아이티에스 잔디 보도블록 및 그 제조방법
WO2010131789A1 (ko) * 2009-05-15 2010-11-18 경상대학교산학협력단 인조잔디블록
KR101013165B1 (ko) * 2008-06-25 2011-02-10 문종철 시공이 용이한 블럭형 잔디 및 이를 이용한 잔디밭조성방법
CN103687995A (zh) * 2011-04-08 2014-03-26 Bs体育教育部门办公室 草坪网格
KR101470789B1 (ko) * 2014-03-26 2014-12-08 신영봉 인조잔디형 고무블럭과 그 제조방법

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