JPH081183B2 - ロータリコンプレッサのシリンダ組立装置 - Google Patents

ロータリコンプレッサのシリンダ組立装置

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JPH081183B2
JPH081183B2 JP62044060A JP4406087A JPH081183B2 JP H081183 B2 JPH081183 B2 JP H081183B2 JP 62044060 A JP62044060 A JP 62044060A JP 4406087 A JP4406087 A JP 4406087A JP H081183 B2 JPH081183 B2 JP H081183B2
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cylinder
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crankshaft
piston roller
rotary compressor
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芳郎 石田
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、互いに反対方向に偏心したクランクシャフ
トを有するロータリコンプレッサのシリンダ組立装置に
関する。
(従来の技術) 一般に、ロータリコンプレッサの主要部は、クランク
シャフトとシリンダとから構成されている。クランクシ
ャフトは、その回転軸と偏心されて径方向に膨出された
箇所にピストンローラを嵌合させて形成されている。ま
た、シリンダはピストンローラに嵌合するような圧縮室
を有しており、この圧縮室内でピストンローラを回転さ
せることにより所望の圧縮空気を得るようになってい
る。そして、シリンダにはシャフトを回転自在に軸支す
るための軸受が備えられている。
また、コンプレッサの能力をあげるために、互いに反
対方向に偏心されて形成されたクランクシャフトによっ
て構成されたロータリコンプレッサも知られている。こ
の場合の軸受は、重ね合わされた二組のシリンダとロー
ラとを軸方向から挾むように且つそれぞれの圧縮室を外
方から区画するようにシリンダに取り付けられている。
そして、両シリンダの間には仕切板が挟持されている。
このようなロータリコンプレッサのシリンダを組み立
てるためには、シャフトおよびピストンローラと、それ
ぞれこれに嵌合される軸受およびシリンダ(圧縮室)の
軸心を検出して、所定の精度内に調心することが必要で
あり、特にシリンダが二組ある場合は部材が増加してい
る分だけ困難がある。
従来、上記二組から成るシリンダを組み立てる方法は
次のようであった。
第10図に示すように、まず、第一のピストンローラa
を有するクランクシャフトbと、第一のシリンダc
と、第一の軸受dとを仮組みし、第一のシリンダc
と第一の軸受dとの調心を行ない、ボルトeにて締
め付ける。
次に第11図に示すように、第一のシリンダcに、仕
切板fを介して第二のシリンダcを重ね合せ、これを
第二のピストンローラaを介して仮組みし、第二のシ
リンダcと第一の軸受dとの調心を行ない、ボルト
にて締め付ける。
最後に第12図に示すように、第二のシリンダcに第
二の軸受dを取り付け、クランクシャフトbを回転さ
せながら、この第二の軸受dとの軸受けを調心して、
ボルトeにより締め付けるようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来組立方法には次のような問題
点があった。
イ 個々に調心して締め付けた互いの位置、即ち軸心に
バラツキがあり、コンプレッサの品質が安定せず、また
吐出量の低下、機械損失(駆動源の入力大)等が生じ
る。
ロ 調心が難しく、なおかつ組立時間がかかる。
ハ 嵌合および軸受けが所定の間隙(サイドクリアラン
ス)を有して行なわれず、場合によってはピストンロー
ラの円滑な回転が阻まれる。
上記原因としては次のものが考えられる。
シリンダ(c,c)と第一の軸受dとの組み立て
がシャフトbおよびピストンローラ(a,a)の回転
形状(動作)と無関係に行われていた。(第10図および
第11図参照) 嵌合および軸受けを行なうために必要な所定の間隙
の検出を最後に行なっていた。(第12図参照) 各段階での調心が、その調心とは無関係の部材を挾
んで隔てられた部材の間で行なわれていた。(第11図参
照) 調心が1対1の部材間でなく、他の部材と関連して
行なわれていた。(第10図および第11図参照) 上記〜に示した原因は、前記イ〜ハの問題点にそ
れぞれ関わっていると考えられる。例えばイの問題点は
特に及びの原因によって発生していることが見出さ
れる。
そこで本発明は、上記原因を排除して問題点を解決す
べく創案されたものであり、より適切な調心を行なっ
て、品質が信頼できるロータリコンプレッサの製作が可
能となるようなシリンダの組立装置を提供することを目
的としている。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、互いに反対方向に偏心されたクランクシャ
フトと、クランクシャフトの偏心部にそれぞれ嵌合され
た第一のピストンローラ及び第二のピストンローラと、
ピストンローラの周囲にそれぞれ第一の圧縮室及び第二
の圧縮室を形成すべくピストンローラにそれぞれ嵌合さ
れた第一のシリンダ及び第二のシリンダと、クランクシ
ャフトをシリンダの軸方向外側で軸受けすると共に圧縮
室の軸側を区画する第一及び第二の軸受とを備えたロー
タリコンプレッサを組み立てるための装置であって、第
一の軸受と第一のシリンダとの固定、及び第二の軸受と
第二のシリンダとの固定を、これらにそれぞれ嵌合及び
軸受けされるピストンローラ及びクランクシャフトから
所定の間隙を有するようにそれぞれ調心して行うための
第一組立機構と、第一組立機構により固定された各軸受
及びシリンダを、軸受がクランクシャフトと所定の間隙
を有するように軸方向と直交する方向に位置決めして、
第一のシリンダと第二のシリンダとを併設するための第
二組立機構とを備えたものである。
(作用) 上記構成によって、それぞれの軸受とシリンダとは、
軸受とクランクシャフトとが所定の間隙を有して軸受け
するように、またシリンダとピストンローラとが所定の
間隙を有して嵌合するように調心され、固定される。
このように固定された二組のシリンダは、クランクシ
ャフトと所定の間隙を有するように位置ぎめされた軸受
によって、互いの軸方向と直交する方向の位置を定めら
れ、軸方向に重ね合わされて組み立てられることにな
る。
(実施例) 以下本発明の好適一実施例を添付図面に従って説明す
る。
本実施例にあっては、従来組立方法の問題点の原因に
対して、次のような対策を行なっている。前記に対し
ては、クランクシャフトの回転形状を考慮して組み立て
るようにしており、具体的にはシャフトを回転させなが
ら、その外形寸法を測定する。前記に対しては、嵌合
および軸受けされる部品同士で形状を測定した上で所定
間隙の算出を行ない組み立てを開始している。前記に
対しては、まず直接重なり合うシリンダと軸受とを調心
し、最後に全体を組み立てるようにしている。前記に
対しては、常に1対1の部材間で調心するようにしてい
る。
このような対策を実施するために、軸受とシリンダと
を適宜組み立てるための第一組立機構と、組み立てられ
た軸受及びシリンダをシャフトに組み込むための第二組
立機構とを構成した。本実施例にあっては第一組立機構
としてピーク測定手段、内面測定手段及び演算装置を示
し、第二組立機構として相対位置を検出する手段、位置
を算出する手段、及び位置決め装置を示す。以下、これ
らの手段を組立手順に従って説明する。
まず、第一段階において、所定の間隙(サイドクリア
ランス)を算出する。
第1図は、クランクシャフト1とピストンローラ2の
外径寸法を測定する方法を示したものである。ここで
は、クランクシャフト1を回転させながら、シャフト1
の主動側3の軸外周と主動側3に位置するピストンロー
ラ2である第一のピストンローラ4の最大外周軌道との
距離Amaxを測定する。同様にしてシャフト1の従動側5
と第二のピストンローラ6との間においても測定して距
離Bmaxを求める。この測定にはセンサを備えたピーク測
定手段(図示せず)を用いる。
第2図は、仮組みされた第一のシリンダ7とこれに取
りつけられる第一の軸受8の内径寸法を測定する方法を
示したものである。ここでは、第一の軸受8と仮組みさ
れた第一のシリンダ7の内周、即ち第一のピストンロー
ラ2を嵌合する第一の圧縮室9の外周から、対向する軸
受8の内周、即ち、シャフト1の主動側3を軸受けする
部分の外周までの2組の距離(A,A)をそれぞれ測
定する。この測定には、シリンダ7と軸受8とを支持し
ながら測定をするように構成されている内面測定手段10
を用いる。
同様に、第3図に示すように、第二の圧縮室11を有す
る第二のシリンダ12と第二の軸受13との間で測定して、
距離(B,B)を求める。
そして、〜式により所定の間隙δを求める。
A=(A+A)/2 … δ=A−Amax … B=(B+B)/2 … δ=B−Bmax … ここにδ;第一の所定間隙 δ;第二の所定間隙 上記演算は、各測定手段と連絡された演算装置(図示
せず)により行なう。
次に第二段階として、上記所定間隙(δ,δ)に
基づいて、第一の軸受8と第一のシリンダ7とを調心
し、ボルト14にて固定する。同様にして第二の軸受13と
第二のシリンダ12とを調心しボルト15にて固定する。こ
れらの固定されたシリンダ7,12は、第4図に示すよう
に、重ね合わされるが、その際、シャフト1との調整が
必要である。
従って、第三段階においては、固定された二組のシリ
ンダ7,12の互いの位置を定めることになる。
まず、第5図に示すように、第一のシリンダ7と第一
の軸受8の位置を定め、その上に第二のシリンダ12と第
二の軸受13とを仮置きする。そしてこれらをシャフト1
に貫通させる。
次に第6図及び第7図に示すように、第二のシリンダ
12を設定座標方向X(図中左右方向)へ移動させ、シャ
フト1が軸受8,13に当接する位置(X,X)を検出す
る。同様にこれと直交する方向Yへシャフト1を移動さ
せ、当接位置(Y,Y)を検出する。そして,式
により第二のシリンダ12の所定の間隙を有して位置され
る座標位置(C,C)を算出する。
=(X+X)/2 … C=(Y+Y)/2 … そして第8図に示すように、上記座標位置(C,
C)に基づき、第二のシリンダ12の位置決めを行な
う。この位置決めには位置決め装置16を使用する。
なお当接する位置(相対位置)を検出する手段及び座
標位置を算出する手段の具体的な構成については省略し
たが、たとえばこの位置決め装置16に組み込むようにし
てもよい。
第9図に示すように、この位置決め装置16は、仮り組
みされたシリンダ7,12を支持するためのレシーバ17と、
第一のシリンダ7を位置固定するためのクランプ18と、
第二のシリンダ12を水平方向に支持するためのチャック
19と、第二のシリンダ12をX,Y方向へ移動させるための
テーブル20と、これらを支持するベース21と、座標検出
手段(図示せず)とによって構成されている。
この装置16によって、レシーバ17とクランプ18は第一
のシリンダ7を位置固定し、テーブル20はチャック19を
介して第二のシリンダ12を移動させる。そして座標検出
手段は、第二のシリンダ12の位置を検出すると共に、適
切な座標位置を表示して位置決めする。
そして第四の最終段階において、前出の第4図に示す
ように第一のシリンダ7と第二のシリンダ12とを仕切板
22を介してボルト23により固定して組み立てを完成す
る。
次に本実施例の作用を述べる。
第一および第二の段階では、二組の軸受8,13とシリン
ダ7,12とが固定される。この固定は該当するシャフト1
とピストンローラ4,6とから所定の間隙δ,δを有
するようになされる。この間隙δ,δは、実際のロ
ータリコンプレッサの運転状態と同様にシャフト1を回
転させながら測定して算出したものであるので、適切な
調心が行ない得る。また直接取りつけられる部材同士
で、また1対1で調心が行なわれるので、他の部材に影
響されることなく円滑に行ない得る。
第三および第四の段階では、固定された二組のシリン
ダ7,12が組み立てられる。この組み立ては、軸受8,13が
シャフト1と所定の間隙を有するような位置C,C
軸受けするように位置決めされてなされる。この位置決
めはすでに第一および第二の段階で該当する部材同士で
の調心が行なわれているので、この段階ではシャフト1
に備えられたピストンローラ4,6間の最大外周軌道の差
から生ずる軸方向と直交する方向の相対的な差異を調整
するだけでよいから、比較的容易に行ない得る。
[発明の効果] 以上要するに本発明によれば次のような優れた効果を
発揮する。
(1)従来、シリンダと軸受との組み立てが、該当する
ピストンローラおよびシャフトとの夫々の嵌合を考慮せ
ずに調心して行なわれていたのを、所定の間隙を有して
嵌合するように調心するように構成したので、シリンダ
を適切な位置で重ね合せることができ、品質の安定した
ロータリコンプレッサの製作が可能となる。
(2)従来シリンダ同士の組み立てが、軸受と調心しな
がら行なわれていたのを、直接取り付けられる軸受とシ
リンダとの調心を先に行なって、その後所定間隙を有す
るように位置ぎめして組み立てるように構成したので、
調心が比較的容易となり、作業の能率向上が達成し得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明に係るロータリコンプレッサ
のシリンダ組立装置の一実施例を示す断面図、第5図乃
至第8図は、第4図に至る過程を詳細に示した断面図、
第9図は第5図乃至第8図の過程に係る装置を示した側
面図、第10図乃至第12図は従来のロータリコンプレッサ
のシリンダ組立方法を示した断面図である。 図中、1はクランクシャフト、4,6はピストンローラ、
7,12はシリンダ、8,13は軸受、9,11は圧縮室、10は第一
組立機構となる内面測定手段、16は第二組立機構となる
位置決め装置である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに反対方向に偏心されたクランクシャ
    フトと、該クランクシャフトの偏心部にそれぞれ嵌合さ
    れた第一のピストンローラ及び第二のピストンローラ
    と、該ピストンローラの周囲にそれぞれ第一の圧縮室及
    び第二の圧縮室を形成すべく上記ピストンローラにそれ
    ぞれ嵌合された第一のシリンダ及び第二のシリンダと、
    上記クランクシャフトを上記シリンダの軸方向外側で軸
    受けすると共に上記圧縮室の軸側を区画する第一及び第
    二の軸受とを備えたロータリコンプレッサを組み立てる
    ための装置であって、上記第一の軸受と第一のシリンダ
    との固定、及び第二の軸受と第二のシリンダとの固定
    を、これらにそれぞれ嵌合及び軸受けされるピストンロ
    ーラ及びクランクシャフトから所定の間隙を有するよう
    にそれぞれ調心して行うための第一組立機構と、該第一
    組立機構により固定された各軸受及びシリンダを、該軸
    受が上記クランクシャフトと所定の間隙を有するように
    軸方向と直交する方向に位置決めして、上記第一のシリ
    ンダと第二のシリンダとを併設するための第二組立機構
    とを備えたことを特徴とするロータリコンプレッサのシ
    リンダ組立装置。
  2. 【請求項2】上記第一組立機構が、上記第一のピストン
    ローラおよび第二のピストンローラの最大外周軌道と上
    記クランクシャフトの軸外周との距離をそれぞれ測定す
    るピーク測定手段と、上記第一および第二の軸受の内周
    から第一の圧縮室及び第二の圧縮室の外周までの距離を
    それぞれ測定する内面測定手段と、上記両測定手段によ
    る測定値から所定の間隙を算出する演算装置とを有した
    上記特許請求の範囲第1項に記載のロータリコンプレッ
    サのシリンダ組立装置。
  3. 【請求項3】上記第二組立機構が、上記クランクシャフ
    トと第一および第二の軸受との相対位置を検出する手段
    と、検出された相対位置から所定の間隙を隔てた位置を
    算出する手段と、上記第一のシリンダおよび第一の軸受
    を固定しておき、上記第二のシリンダおよび第二の軸受
    を算出された位置に移動させる位置決め装置とを有した
    上記特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のロータリ
    コンプレッサのシリンダ組立装置。
JP62044060A 1987-02-28 1987-02-28 ロータリコンプレッサのシリンダ組立装置 Expired - Lifetime JPH081183B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5235788B2 (ja) * 2009-06-02 2013-07-10 三菱電機株式会社 ロータリ圧縮機の軸受同軸組立方法及びロータリ圧縮機及びロータリ圧縮機の軸受同軸組立装置
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53111512A (en) * 1977-03-10 1978-09-29 Matsushita Refrig Co Multi-cylinder rotary compressor

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