JP5574999B2 - ロータリ圧縮機の圧縮要素の組立方法 - Google Patents
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Description
クランクシャフトの長軸には電動機の回転子が仮固定され、密閉容器に仮固定される固定子による磁界によって回転子が回転することにより、クランクシャフトが回転し、ベーンによって仕切られたシリンダー内の低圧側に冷媒ガスを吸入し、高圧側では同時に冷媒ガスの圧縮が行われる。
このような構成のため、シリンダーヘッドおよびフレームはその内径同士の軸心がずれている(同軸でない)と、クランクシャフトが傾いて取り付けられることになる。そうすると、軸受け内における油膜の発生が阻害されることになり、軸受けの信頼性が悪化する。
このためシリンダーヘッドおよびフレームは高精度の同軸性でもって組み立てる必要がある。
そのため、かかるセンター穴をクランクシャフト圧縮機の組み立てに活用して上下軸受を精度よく同軸に組み立てることができなかった。さらに、偏心部の加工は同軸部の加工とは別に、一旦、クランクシャフトを研削盤から取り外し、再度別の研削盤に組み付けて研削する必要があった。
また、従来の圧縮機組立装置を用いた組立方法では、クランクシャフトを強制的に傾けて振れ回す為、フレームの内径とクランクシャフトの長軸部の外径との間隙(ギャップ)が狭い場合では、油膜反力の不安定さの影響を受けやすく、シリンダーヘッドの振れ回り軌跡が小さくなり、シリンダーヘッドとフレームを精度よく同軸に組み立てることが困難になっていた。
図1および図2はロータリ圧縮機を模式的に説明する側面視の断面図であって、以下に説明する実施の形態2であるロータリ圧縮機の圧縮要素の組立方法によって組み立てられたものである。
図1において、ロータリ圧縮機100は、密閉容器1内に電動要素2と圧縮要素3Sとが収容されている。
電動要素2は、固定子4と回転子5とで構成されている。
圧縮要素3Sは、電動要素2を構成する回転子5により駆動されるシングルクランクシャフト6S(これについては別途詳細に説明する)と、シングルクランクシャフト6Sと同心のシリンダー7と、シングルクランクシャフト6Sの偏心部62aに嵌り、シリンダー7内を偏心回転するローリングピストン8と、シリンダー7の下側端面を閉塞するシリンダーヘッド9と、シリンダー7の上側端面を閉塞するフレーム10とで構成されている。
そして、密閉容器1の底部には冷凍機油を貯溜する油溜まり部11が設けられ、冷凍機油は油溜まり部11からシングルクランクシャフト6Sの内部を経由してローリングピストン8の内部に導かれる。
吸入管12は冷凍サイクルの蒸発器(図示しない)と接続され、冷媒を気液分離器13を介してシリンダー7内に導き、吐出管14は冷凍サイクルの凝縮器(図示しない)と接続され、密閉容器1内の高圧冷媒を冷凍サイクルへ送り出す。
図3の(a)および(b)において、シングルクランクシャフト6S(以下、「クランクシャフト6S」と称す)は、円柱状の長軸部61aと、長軸部61aの中心(以下、「回転中心」と称す)と同心の中心を有する短軸部61bと、長軸部61aと短軸部61bとに挾まれた円柱状の偏心部62aとを有している。偏心部62aの中心は所定の距離だけ回転中心から偏位している。なお、長軸部61aと短軸部61bとを纏めて同軸部61と称す。
そして、長軸部61aの端部には、回転中心の位置にセンター穴63aを形成し、短軸部61bの端部には、回転中心の位置にセンター穴63bを形成する工程を有する(後記する図5のS1参照)。
なお、長軸部61aを挟んで、砥石302に対向する位置に図示しない撓み防止手段が設けられているため、砥石302の押し付けによる長軸部61aの曲がり(撓み)が防止されている。
さらに、前記チャキングのまま(ワンチャックで)、砥石302を軸方向に移動し、短軸部61bを研削する工程を有する。
このとき、砥石302は数値制御(NC制御)によって、同軸部61(長軸部61aおよび短軸部61b)の回転(正確には、円周方向の位相)に合わせて、回転中心に向かって前進と後退とを繰り返すため、偏心部62aの外周は、同軸部61の中心に対して所定の偏心量を中心にした断面円形に研削される。
すなわち、クランクシャフト6Sの外周は全長に渡って「ワンチャック」において研削されるから、高い精度が得られる(要求された偏心量が満足される)。
このとき、砥石302の押し付け力や軸方向への進み量は、クランクシャフト6Sに要求される品質(面粗度等)に応じて、適宜決定される。したがって、必ずしも各部分が同じ研削条件で研削される訳ではない。
なお、本発明は同一のセンター穴基準でのチャッキングならば、2回以上でも、異なる設備での研削工程分割でも高い加工精度が得られる。
このとき、砥石302は数値制御(NC制御)によって、同軸部61の回転に合わせて、回転中心に向かって前進と後退とを繰り返すため、偏心部62aおよび偏心部62bの中心は、それぞれ同軸部61の中心に対して正確な偏心量でもって、偏心部62aおよび偏心部62bの外周は、それぞれ円形に研削される。
したがって、ツインクランクシャフト6Dの外周は全長に渡って「ワンチャック」において研削されるから、高い精度が得られる(要求された偏心量が満足される)。
なお、本発明は偏心部の数を限定するものではなく、3以上であってもよい。
図5〜図10は本発明の実施の形態2に係るロータリ圧縮機の圧縮要素の組立方法を説明するものであって、図5は工程を示すフローチャート、図6〜図10は工程を模式的に示す側面視の断面図である。
図6の(a)において、ロータリ圧縮機の圧縮要素の組立装置(以下、単に「組立装置」と称す)400は、下ベース401に緩衝バネ402によって支持された下センター押さえ部403が立設され、下ベース401の上方には、脚404に支持された中ベース405が設置されている。中ベース405には下センター押さえ部403と同一位相の位置に、貫通孔405aが形成され、貫通孔405aを包囲するように載置部406が設けられている。
また、シリンダークランプ407およびシリンダーヘッドクランプ409(図9の(a)参照)がそれぞれ中ベース405に旋回自在に設置されている。
さらに、昇降自在な上ベース410には図示しない回転駆動機構が設けられ、該回転駆動機構によって回転される上センター押さえ部408が、下センター押さえ部403と同一位相になる位置に配置されている。また、上ベース410にはボルト締結手段411が設置されている。
そして、フレーム・シリンダー締結品17を組立装置400の載置部406に載置する(図5のS3参照)。
そして、図示しない回転駆動機構を起動することによって、クランクシャフト6Sを回転して、フレーム・シリンダー締結品17の水平面上の位置を調整する。
すなわち、シリンダー7の外周の揺動軌跡を、中ベース405に設けられた図示しないシリンダー位置センサーによって測定する。このとき、シリンダー位置センサーは直交する2方向からシリンダー7の外周位置を測定するため、この揺動軌跡がある一定の範囲に収束した場合、フレーム10の中心とクランクシャフト6Sの中心とが一致したことになる(以下、「芯出しする」と称す場合がある)。
そして、図示しない回転駆動機構を起動することによって、クランクシャフト6Sを回転して、シリンダーヘッド9の水平面上の位置を調整する。
。
すなわち、シリンダーヘッド9の外周の揺動軌跡を、中ベース405に設けられた図示しないシリンダーヘッド位置センサーによって測定する。このとき、シリンダーヘッド位置センサーは直交する2方向からシリンダーヘッド9の外周位置を測定するため、この揺動軌跡がある一定の範囲に収束した場合、シリンダーヘッド9の中心とクランクシャフト6Sの中心とが一致したことになる(以下、「芯出しする」と称す場合がある)。
図9の(b)において、芯出ししたシリンダーヘッド9とフレーム・シリンダー締結品17とを締結ボルト19(上ベース410に設置されたボルト締結手段411によって回転される)によって締結固定する(ボルト締結手段411によって回転する)ことによって、圧縮要素3Sを完成させる(図5のS8参照)。
また、組立装置400は構造が簡素であって、操作が容易であるから、組立作業の迅速化を図ることができると共に、組み立てを実施する作業者を熟練者に限定する必要がなくなる。
なお、以上は、各部材の中心を一致させる(芯出し)場合について説明しているが、本発明はこれに限定するものではなく、下センター押さえ部403と上センター押さえ部408との平面上の相対位置をわずかにずらすことで、実際のロータリ圧縮機の運転での負荷状態を考慮して自在に位置を調整して組み立てることができる。
圧縮要素3Dの組立方法は圧縮要素3Sの組立方法に準じるものである。すなわち、芯出しされ、シリンダークランプ407によってフレーム・シリンダー締結品17に仮固定されたシリンダー7aに、スペーサ15を載置し、スペーサ15にシリンダー7bを載置する。
さらに、シリンダー7bにシリンダーヘッド9を載置し、シリンダーヘッド9を芯出しした後、締結ボルト19によって、シリンダーヘッド9をシリンダー7bに締結固定する。
Claims (1)
- 互いに同心である円柱状の長軸部および短軸部と、該長軸部および短軸部の間に形成され前記長軸部および短軸部の中心に対して偏位した中心を具備する1または2以上の円柱状の偏心部と、を具備するクランクシャフトと、
前記クランクシャフトの長軸部が挿入される中心孔を具備するフレームと、
前記クランクシャフトの短軸部が挿入される中心孔を具備するシリンダーヘッドと、
前記クランクシャフトの偏心部を包囲する中心孔を具備するシリンダーと、
を有するロータリ圧縮機の圧縮要素において、
前記クランクシャフトの長軸部および短軸部の端面にそれぞれセンター穴を形成する工程と、
該センター穴を基準にしてワンチャックで、前記クランクシャフトの長軸部、短軸部および偏心部の外周を研削する工程と、
前記フレームと前記シリンダーとを締結固定して締結品を形成し、該締結品を組立装置の載置部に載置する工程と、
前記載置された締結品の中心孔に前記クランクシャフトの長軸部を挿入して、前記クランクシャフトを前記センター穴において組立装置の上下チャックによって支持する工程と、
該支持されたクランクシャフトを回転して、前記シリンダーの外周の揺動軌跡を測定することによって、前記長軸部の中心と前記フレームの中心とを一致させ、かつ、前記シリンダーを前記上下チャックに対して仮固定する工程と、
前記上下チャックによる支持を一旦解放して、前記シリンダーヘッドの中心孔に前記短軸部が挿入された状態で、前記シリンダーヘッドを前記シリンダーに載置する工程と、
前記クランクシャフトを前記センター穴において前記上下チャックによって再度支持する工程と、
該再度支持されたクランクシャフトを回転して、前記シリンダーヘッドの外周の揺動軌跡を測定することによって、前記短軸部の中心と前記シリンダーヘッドの中心とを一致させ、前記シリンダーヘッドを前記シリンダーに締結固定する工程と、
を有することを特徴とするロータリ圧縮機の圧縮要素の組立方法。
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