JPH08118213A - 内面研削盤及びその研削方法 - Google Patents

内面研削盤及びその研削方法

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JPH08118213A
JPH08118213A JP25799694A JP25799694A JPH08118213A JP H08118213 A JPH08118213 A JP H08118213A JP 25799694 A JP25799694 A JP 25799694A JP 25799694 A JP25799694 A JP 25799694A JP H08118213 A JPH08118213 A JP H08118213A
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grinding
straight hole
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grinding wheel
inner peripheral
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Yoshiaki Koizumi
嘉明 小泉
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Toyo Advanced Technologies Co Ltd
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる2つの内面を研削する場合、両者の位
置精度を損なうことなく、所望の面粗度で研削する。 【構成】 直行テーブル12は、研削砥石TをワークW
のストレート孔の軸芯方向に移動させ、斜行テーブル1
3は、前記研削砥石TをワークWのシート面Wbの傾斜
方向に移動させる。ワークWのストレート孔の内周面W
aを研削する場合、直行テーブル12で研削砥石Tを往
復移動させると共に、斜行テーブル13で切込み送りを
行い、ワークWのシート面Wbを研削する場合、斜行テ
ーブル13で研削砥石Tを往復移動させると共に、直行
テーブル12で切込み送りを行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内面研削盤、特に、位置
精度が要求される異なる2つの内面を研削するために使
用される内面研削盤及びその研削方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、例えば、自動車のエ
ンジンに適用される噴射ノズルのようなワークWには、
ストレート孔Hと略円錐状のシート面Wbとが形成され
ており、ストレート孔Hの内周面Waとシート面Wbと
の間には製品の機能上、高い位置精度が要求されてい
る。
【0003】従来、このような位置精度を要求されるス
トレート孔Hの内周面Waとシート面Wbの研削には、
図5に示すように、円筒面Taと円錐面Tbを備えた研
削砥石Tを装着した内面研削盤を使用している。
【0004】前記研削盤は、ワークWを回転駆動自在に
保持するワークヘッド1を有し、横送りモータ2によっ
てX軸方向に水平移動するワークテーブル3と、研削砥
石Tを回転駆動自在に保持するホイールヘッド4を有
し、縦送りモータ5によって前記X軸に直角なZ軸方向
に水平移動するホイールテーブル6を備えている。前記
ワークヘッド1は、X軸方向に直角に延びるアーム7の
先端にドレス用ダイヤモンド8を備えている。
【0005】この研削盤では、ワークWのストレート孔
Hの内周面Waを研削する場合、ワークW及び研削砥石
Tを回転させながら研削砥石Tの円筒面Taをストレー
ト孔Hの内周面Waに摺接し、Z軸方向にオシレート
(高速で往復移動)させ、ワークテーブル3をX軸方向
に移動することにより切込み送りを与える。ワークWの
シート面Wbを研削する場合、前記同様、ワークW及び
研削砥石Tを回転させながら、ワークテーブル3及びホ
イールテーブル6の双方を同時にそれぞれX軸方向、Z
軸方向に駆動することにより、研削砥石Tの円錐面Tb
をシート面Wbに沿って往復移動させる。
【0006】そして、内面研削により研削砥石Tが摩耗
すれば、X軸方向にドレス用ダイヤモンドTに切込み送
りを与えると共に、Z軸方向に研削砥石Tを送って円筒
面Taをドレスし、ドレス用ダイヤモンド8と研削砥石
TをそれぞれX軸方向、Z軸方向に同時に送って円錐面
Tbをドレスする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の研削盤では、ワークテーブル3及びホイールテーブ
ル6の移動はそれぞれボールねじを介して行っているた
め、ボールねじのピッチ精度によってボールねじの回転
角度に対する各テーブル3,6の移動距離(送り量)
は、図6のグラフのように直線で示す理想的な関係にな
らず、実際には曲線で示す状態になる。
【0008】このため、ボールねじを所定角度回転させ
たとしても、必ずしも正確にテーブル3,6を所望位置
に移動させることができず、送り量の誤差が発生する。
この送り量の誤差は、シート面Wbを研削する場合及び
研削砥石Tの円錐面Tbをドレスする場合、両テーブル
3,6を同時に送るようにしているので、研削砥石Tの
円錐面Tbを、シート面Wbの研削時にはシート面Wb
に対して、又、研削砥石Tの円錐面Tbのドレス時には
ドレス用ダイヤモンド8に対して波打たせながら移動さ
せる原因となる。したがって、シート面Wbを高精度に
仕上げることができないという問題がある。
【0009】また、両テーブル3,6を同時に移動させ
ずに、ワークWと研削砥石Tの円錐面Tbとを相対的に
回転させながら押し当てることにより円錐面Wbを研削
することも可能であるが、オシレートなしのいわゆるプ
ランジ加工となり、好ましい面粗度が得られない。
【0010】さらに、研削砥石Tの円錐面Tbをドレス
成形する場合、ワークテーブル3からドレス用ダイヤモ
ンド8までの距離が長く、ワークテーブル3の蛇行が拡
大されるため、研削砥石Tの研削面を高精度に仕上げる
ことは難しい。
【0011】そこで、本発明は前記問題点に鑑み、異な
る2つの内面を研削する場合、両者の位置精度を損なう
ことなく、所望の面粗度で研削することのできる内面研
削盤及びその研削方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、ワークに形成されたスト
レート孔の内周面と、該ストレート孔に対して所定の位
置精度で形成された略円錐状のシート面とを研削する内
面研削盤において、前記ストレート孔の内周面を研削す
る円筒面と前記シート面を研削する円錐面とを有する研
削砥石を前記ストレート孔の軸芯方向に往復移動させる
直行テーブルと、前記研削砥石を前記シート面の傾斜方
向に移動させる斜行テーブルと、を備えた構成としたも
のである。前記斜行テーブルは直行テーブル上を移動す
る構成としたり、研削砥石は斜行テーブル上で旋回する
構成としたりするのが好ましい。
【0013】請求項2記載の発明では、ワークに形成さ
れたストレート孔の内周面と、該ストレート孔に対して
所定の位置精度で形成された略円錐状のシート面とを研
削する内面研削方法において、前記ストレート孔の内周
面を研削する円筒面と前記シート面を研削する円錐面と
を有する研削砥石をシート面の傾斜方向に移動させて切
込み送りを与えながらストレート孔の軸芯方向に往復移
動させることにより、ストレート孔の内周面を研削する
第1研削工程と、前記研削砥石をストレート孔の軸芯方
向に移動させて切込み送りを与えながらシート面の傾斜
方向に往復移動させることにより、シート面を研削する
第2研削工程と、から研削するものである。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は内面研削盤を示し、大略、ベッド10上
に固定して配設されたワークテーブル11、ベッド10
に対して移動可能に配置された直行テーブル12及び直
行テーブル12に対して移動可能に配置された斜行テー
ブル13から構成されている。
【0015】ワークテーブル11は、第1モータ14の
駆動によりベルト15を介して回転する主軸ヘッド16
の先端にチャック17を固定し、このチャック17によ
りワークWを保持するようにしたものである。
【0016】直行テーブル12は、ベッド10に設けら
れた直行レール18を第2モータ19の駆動により図示
しないボールねじを介してZ軸方向に水平移動するよう
に構成されている。詳しくは、直行レール18は、図2
に示すように、平担な面を有する第1レール18aと、
略V字溝を有する第2レール18bとからなり、直行テ
ーブル12の脚部20aが前記第1レール18aに摺動
自在に載置されると共に、楔形の先端を有する脚部20
bが前記第2レール18bに係合して摺動自在に載置さ
れるようになっている。
【0017】斜行テーブル13は、前記直行テーブル1
2上に設けられた斜行レール13a上を、直行テーブル
12と同様、第3モータ21の駆動により図示しないボ
ールねじを介してZ軸に対して傾斜したZc軸方向に水
平移動する構成である。斜行テーブル13は、前記直行
テーブル12の直行レール18に対して所定の傾斜角度
で配設されている。斜行テーブル13上には、研削砥石
Tを回転駆動可能に保持するホイールヘッド22がZ軸
方向に設けられている。研削砥石Tは、図3に示すよう
に、ワークWのストレート孔Hの内周面Waを研削する
ための円筒面Taと、ワークWのシート面Wbを研削す
るための円錐面Tbとを有している。前記斜行テーブル
13の傾斜角度は、研削砥石Tの円錐面の傾斜角度と一
致させてある。したがって、第3モータ21を駆動して
斜行テーブル13を移動させれば、研削砥石Tの円錐面
TbがワークWのシート面Wbに対して平行に移動する
ようになっている。
【0018】なお、前記ワークヘッド11にはドレステ
ーブル11aが延設され、このドレステーブル11a上
には、アーム23が支持軸23a回りに回動可能に支持
されており、アーム23の先端部には前記研削砥石Tを
ドレス成形するためのドレス砥石24が回転可能に取り
付けられている。アーム23はドレス成形時には図1に
示す略水平なドレス位置に回動位置決めされ、ワークW
の研削加工時にはドレス砥石24と研削砥石Tとの干渉
を避けるため、支持軸23a回りに略30°上方に回動
した待機位置に保持されるようにしてある。
【0019】前記構成からなる内面研削盤では、次のよ
うにしてワークWのストレート孔Hの内周面Wa及びシ
ート面Wbを研削する。すなわち、まず、チャック17
にワークWを保持し、第1モータ14の駆動によりベル
ト15を介してワークWを回転させる。そして、第2モ
ータ19の駆動によりボールねじを介して直行テーブル
12をワークWに向かってZ軸方向に水平移動させ、ス
トレート孔Hの中心に研削砥石Tを位置させる。続い
て、第3モータ21の駆動によりボールねじを介して斜
行テーブル13をZc軸方向に移動させることにより、
研削砥石Tの円筒面TaをワークWのストレート孔Hの
内周面Waに摺接するように位置決めする。次いで、図
3(a)の矢印で示すように、前記直行テーブル12を
ストレート孔Hの軸芯方向すなわちZ軸方向に高速で往
復移動(オシレート)させることにより、ストレート孔
Hの研削を開始する。なお、切込み送りは斜行テーブル
13をZc軸方向に所定寸法ずつ移動させることにより
行なう。
【0020】こうしてワークWのストレート孔Hの内周
面Waの研削が済めば、斜行テーブル13を移動させて
研削砥石Tの円筒面TaとワークWの内周面Waとの間
に所定の間隙寸法を形成する。そして、直行テーブル1
2を前進させることにより、研削砥石Tの円錐面Tbを
ワークWのシート面Wbに摺接させる。このシート面W
bの研削加工では、図3(b)の矢印で示すように、研
削砥石TがワークWのストレート孔Hの内周面Waに接
触しないようにして斜行テーブル13をZc軸方向に往
復移動(オシレート)させながら行う。また、切込み送
りは、直行テーブル12をZ軸方向に所定寸法ずつ前進
させることにより行なう。
【0021】その後、研削砥石Tが摩耗すれば、前記内
面研削の場合と同様にドレス成形を行なう。すなわち、
アーム23をドレス位置に回動させ、ドレス砥石24を
ワークWの前方に位置させ、図示しないモータによりド
レス砥石24を回転駆動させた後、直行テーブル12を
Z軸方向に往復移動させながら円筒面Taをドレス砥石
24に摺接させることによりドレス成形を行なう。ま
た、直行テーブル12を所定位置に位置決めした後、斜
行テーブル13を往復移動させながら円錐面Tbのドレ
ス成形を行なう。
【0022】このように、内周面Waあるいはシート面
Wbに対して研削砥石Tの円筒面Taあるいは円錐面T
bが平行移動するように直行テーブル12あるいは斜行
テーブル13をそれぞれ往復移動させるようにしている
ので、直行テーブル12あるいは斜行テーブル13の移
動に伴って送り量の誤差が発生しても、内周面Waある
いはシート面Wbが波打つことがない。
【0023】また、各研削面の往復移動と切込み送りと
を、直行テーブル12あるいは斜行テーブル13で兼ね
るようにしたので、余分な移動機構が不要となり、内面
研削盤の構成を簡略化することができ、コスト低減と小
型化を実現可能である。
【0024】さらに、研削砥石Tの円錐面Tbのドレス
成形を、従来のように、ドレス用ダイヤモンド8と研削
砥石TをX軸とZ軸方向に同時に移動させることにより
行なうのではなく、前記研削加工同様、研削砥石Tを直
行テーブル12と斜行テーブル13のZ軸あるいはZc
軸方向に移動させることのみによって行なうようにした
ので、図6に示すようなボールねじの回転に伴う送り量
の誤差が発生せず、良好なドレス成形を行なうことがで
きる。
【0025】なお、前記実施例では、斜行テーブル13
の傾斜角度を固定としたが、斜行レール13aを直行テ
ーブル12に対して点Aを中心として回動調整可能な構
造にすると共に、ホイールヘッド22を斜行テーブル1
3に対して回動調整可能な構造としてもよい。すなわ
ち、シート面Wbの傾斜角度が異なるワークWを内面研
削する場合、Zc軸の方向がシート面Wbと平行となる
ように傾斜角度を変更した後、主軸ヘッド16とホイー
ルヘッド22の軸芯が平行になるようにホイールヘッド
22の回動位置を調整した状態で、前記斜行テーブル1
3を往復させるようにすれば、前述のように、その送り
量の誤差がシート面Wbの研削に悪影響を与えることが
ない。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、シート面を研削する場合、研削砥石をシート
面の傾斜方向に往復移動させるようにしたので、シート
面に対して研削砥石の円錐面が平行に摺接することにな
り、研削砥石に送り量の誤差が発生しても研削面に悪影
響を与えることはない。また、ストレート孔の内周面を
研削する場合、前述のシート面の傾斜方向への往復移動
を利用して切込み送りするようにしたので、余分な駆動
機構が不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係る内面研削盤の平面図(a)及
び正面図(b)である。
【図2】 図1の部分側面図である。
【図3】 (a)はワークの円筒面の研削状態を示す断
面図、(b)はワークの円錐面の研削状態を示す断面図
である。
【図4】 ワークの断面図である。
【図5】 従来例に係る内面研削盤の概略図である。
【図6】 ボールねじの回転角度とテーブルの移動距離
の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
12 直行テーブル 13 斜行テーブル W ワーク Wa 内周面 Wb シート面 T 研削砥石 Ta 円筒面 Tb 円錐面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに形成されたストレート孔の内周
    面と、該ストレート孔に対して所定の位置精度で形成さ
    れた略円錐状のシート面とを研削する内面研削盤におい
    て、 前記ストレート孔の内周面を研削する円筒面と前記シー
    ト面を研削する円錐面とを有する研削砥石を前記ストレ
    ート孔の軸芯方向に往復移動させる直行テーブルと、 前記研削砥石を前記シート面の傾斜方向に移動させる斜
    行テーブルと、を備えたことを特徴とする内面研削盤。
  2. 【請求項2】 ワークに形成されたストレート孔の内周
    面と、該ストレート孔に対して所定の位置精度で形成さ
    れた略円錐状のシート面とを研削する内面研削方法にお
    いて、 前記ストレート孔の内周面を研削する円筒面と前記シー
    ト面を研削する円錐面とを有する研削砥石をシート面の
    傾斜方向に移動させて切込み送りを与えながらストレー
    ト孔の軸芯方向に往復移動させることにより、ストレー
    ト孔の内周面を研削する第1研削工程と、 前記研削砥石をストレート孔の軸芯方向に移動させて切
    込み送りを与えながらシート面の傾斜方向に往復移動さ
    せることにより、シート面を研削する第2研削工程と、
    からなることを特徴とする内面研削方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7044830B2 (en) 2003-05-14 2006-05-16 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Numeric controller
CN104325369A (zh) * 2014-11-11 2015-02-04 新乡日升数控轴承装备股份有限公司 一种自动中心孔磨床
CN105382686A (zh) * 2015-12-22 2016-03-09 勋龙精密模具(昆山)有限公司 一种加强筋角度成型机
JP2019018287A (ja) * 2017-07-18 2019-02-07 トーヨーエイテック株式会社 加工装置及びそれを用いた加工方法

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