JP4650678B2 - 面取り用砥石のツルーイング方法 - Google Patents
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請求項2に係る発明は、前記目的を達成するために、外周部に外周部用溝とオリフラ部用溝とを有する面取り用砥石を備え、該面取り用砥石の回転軸が、ウェーハの接線方向に所定角度傾斜して設置され、回転する前記面取り用砥石の前記外周部用溝に前記ウェーハの外周部を接触させて、前記ウェーハの外周部を面取りするとともに、前記オリフラ部用溝に前記ウェーハのオリフラ部を接触させて、前記ウェーハのオリフラ部を面取りする面取り装置において、前記面取り用砥石の外周部に前記外周部用溝と前記オリフラ部用溝とを形成する面取り用砥石のツルーイング方法であって、前記ウェーハと同厚の円盤状に形成されるとともに、外周部が面取りされたツルーイング砥石を前記ウェーハと平行に設置し、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に近づく方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記面取り用砥石の外周部に接触させ、前記面取り用砥石の外周部に前記外周部用溝を形成するとともに、前記ツルーイング砥石の外周部が、前記ウェーハの外周の円弧に相当する軌跡上を所定量往復移動するように、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に所定量往復移動させ、前記外周部用溝を前記ウェーハの外周部の面取りに適した溝形状に形成し、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に近づく第1の方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記面取り用砥石の外周部に接触させ、前記面取り用砥石の外周部に前記オリフラ部用溝を形成するとともに、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを前記第1の方向と直交する第2の方向に相対的に所定量往復移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を相対的に直線状に移動させ、前記オリフラ部用溝を前記オリフラ部の面取り加工に適した溝形状に形成することを特徴としている。
請求項3に係る発明は、前記目的を達成するために、外周部に外周部用溝を有する面取り用砥石を備え、該面取り用砥石の回転軸が、ウェーハの接線方向に所定角度傾斜して設置され、回転する前記面取り用砥石の前記外周部用溝にウェーハの外周部を接触させて、前記ウェーハの外周部を面取りする面取り装置において、前記面取り用砥石の外周部に前記外周部用溝を形成する面取り用砥石のツルーイング方法であって、前記ウェーハと同厚の円盤状に形成されるとともに、前記ウェーハと異なる外径で形成され、かつ、外周部が面取りされたツルーイング砥石を前記ウェーハと平行に設置し、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に近づく方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記面取り用砥石の外周部に接触させ、前記面取り用砥石の外周部に前記外周部用溝を形成するとともに、前記ツルーイング砥石の外周部が、前記ウェーハの外周の円弧に相当する軌跡上を所定量往復移動するように、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に所定量往復移動させ、前記外周部用溝を前記ウェーハの外周部の面取りに適した溝形状に形成することを特徴としている。
請求項4に係る発明は、前記目的を達成するために、外周部にノッチ部用溝を有する面取り用砥石を備え、該面取り用砥石の回転軸が、ウェーハの接線方向に所定角度傾斜して設置され、回転する前記面取り用砥石の前記ノッチ部用溝に前記ウェーハのノッチ部を接触させて、前記ウェーハのノッチ部を面取りする面取り装置において、前記面取り用砥石の外周部に前記ノッチ部用溝を形成する面取り用砥石のツルーイング方法であって、前記ウェーハと同厚の円盤状に形成されるとともに、外周部が面取りされたツルーイング砥石を前記ウェーハと平行に設置し、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に近づく方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記面取り用砥石の外周部に接触させ、前記面取り用砥石の外周部に前記ノッチ部用溝を形成するとともに、前記ウェーハのノッチ部の中心を前記面取り用砥石に向けたときの前記ノッチ部の直線部分と平行な方向に前記ツルーイング砥石が相対的に所定量往復移動するように、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に所定量往復移動させ、前記ノッチ部用溝を前記ノッチ部の面取りに適した溝形状に形成することを特徴としている。
請求項5に係る発明は、前記目的を達成するために、外周部に外周部用溝を有する第1の面取り用砥石と、外周部にオリフラ部用溝を有する第2の面取り用砥石と、外周部にノッチ部用溝を有する第3の面取り用砥石とを備え、前記各面取り用砥石の回転軸が、ウェーハの接線方向に所定角度傾斜して設置され、回転する前記第1の面取り用砥石の前記オリフラ部用溝に前記ウェーハの外周部を接触させて、前記ウェーハの外周部を面取りし、回転する前記第2の面取り用砥石の外周部に形成されたオリフラ部用溝に前記ウェーハのオリフラ部を接触させて、前記ウェーハのオリフラ部を面取りし、回転する前記第3の面取り用砥石の前記ノッチ部用溝に前記ウェーハのノッチ部を接触させて、前記ウェーハのノッチ部を面取りする面取り装置において、前記各面取り用砥石の外周部に前記外周部用溝、前記オリフラ部用溝、前記ノッチ部用溝を形成する面取り用砥石のツルーイング方法であって、前記ウェーハと同厚の円盤状に形成されるとともに、外周部が面取りされたツルーイング砥石を前記ウェーハと平行に設置し、前記ツルーイング砥石と前記第1の面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記第1の面取り用砥石とを相対的に近づく方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記第1の面取り用砥石の外周部に接触させ、前記第1の面取り用砥石の外周部に前記外周部用溝を形成するとともに、前記ツルーイング砥石の外周部が、前記ウェーハの外周の円弧に相当する軌跡上を所定量往復移動するように、前記ツルーイング砥石と前記第1の面取り用砥石とを相対的に所定量往復移動させ、前記外周部用溝を前記ウェーハの外周部の面取りに適した溝形状に形成し、前記ツルーイング砥石と前記第2の面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記第2の面取り用砥石とを相対的に近づく第1の方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記第2の面取り用砥石の外周部に接触させ、前記第2の面取り用砥石の外周部に前記オリフラ部用溝を形成するとともに、前記ツルーイング砥石と前記第2の面取り用砥石とを前記第2の方向と直交する第2の方向に相対的に所定量往復移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を相対的に直線状に移動させ、前記オリフラ部用溝を前記オリフラ部の面取りに適した溝形状に形成し、前記ツルーイング砥石と前記第3の面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記第3の面取り用砥石とを相対的に近づく方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記第3の面取り用砥石の外周部に接触させ、前記第3の面取り用砥石の外周部に前記ノッチ部用溝を形成するとともに、前記ウェーハのノッチ部の中心を前記第3の面取り用砥石に向けたときの前記ノッチ部の直線部分と平行な方向に前記ツルーイング砥石が相対的に所定量往復移動するように、前記ツルーイング砥石と前記第3の面取り用砥石とを相対的に所定量往復移動させ、前記ノッチ部用溝を前記ノッチ部の面取りに適した溝形状に形成することを特徴としている。
請求項6に係る発明は、前記目的を達成するために、請求項1〜5のいずれか一項に記載の発明において、外周部にマスター溝を有するマスター砥石を前記ツルーイング砥石と平行に設置し、前記マスター砥石と前記ツルーイング砥石とを回転させるとともに、前記マスター砥石と前記ツルーイング砥石とを相対的に近づく方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記マスター溝に接触させ、前記ツルーイング砥石の外周部を面取りすることを特徴としている。
Claims (6)
- 外周部にオリフラ部用溝を有する面取り用砥石を備え、該面取り用砥石の回転軸が、ウェーハの接線方向に所定角度傾斜して設置され、回転する前記面取り用砥石の前記オリフラ部用溝に前記ウェーハのオリフラ部を接触させて、前記ウェーハのオリフラ部を面取りする面取り装置において、前記面取り用砥石の外周部に前記オリフラ部用溝を形成する面取り用砥石のツルーイング方法であって、
前記ウェーハと同厚の円盤状に形成されるとともに、外周部が面取りされたツルーイング砥石を前記ウェーハと平行に設置し、
前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に近づく第1の方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記面取り用砥石の外周部に接触させ、前記面取り用砥石の外周部に前記オリフラ部用溝を形成するとともに、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを前記第1の方向と直交する第2の方向に相対的に所定量往復移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を相対的に直線状に移動させ、前記オリフラ部用溝を前記オリフラ部の面取りに適した溝形状に形成することを特徴とする面取り砥石のツルーイング方法。 - 外周部に外周部用溝とオリフラ部用溝とを有する面取り用砥石を備え、該面取り用砥石の回転軸が、ウェーハの接線方向に所定角度傾斜して設置され、回転する前記面取り用砥石の前記外周部用溝に前記ウェーハの外周部を接触させて、前記ウェーハの外周部を面取りするとともに、前記オリフラ部用溝に前記ウェーハのオリフラ部を接触させて、前記ウェーハのオリフラ部を面取りする面取り装置において、前記面取り用砥石の外周部に前記外周部用溝と前記オリフラ部用溝とを形成する面取り用砥石のツルーイング方法であって、
前記ウェーハと同厚の円盤状に形成されるとともに、外周部が面取りされたツルーイング砥石を前記ウェーハと平行に設置し、
前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に近づく方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記面取り用砥石の外周部に接触させ、前記面取り用砥石の外周部に前記外周部用溝を形成するとともに、前記ツルーイング砥石の外周部が、前記ウェーハの外周の円弧に相当する軌跡上を所定量往復移動するように、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に所定量往復移動させ、前記外周部用溝を前記ウェーハの外周部の面取りに適した溝形状に形成し、
前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に近づく第1の方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記面取り用砥石の外周部に接触させ、前記面取り用砥石の外周部に前記オリフラ部用溝を形成するとともに、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを前記第1の方向と直交する第2の方向に相対的に所定量往復移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を相対的に直線状に移動させ、前記オリフラ部用溝を前記オリフラ部の面取り加工に適した溝形状に形成することを特徴とする面取り砥石のツルーイング方法。 - 外周部に外周部用溝を有する面取り用砥石を備え、該面取り用砥石の回転軸が、ウェーハの接線方向に所定角度傾斜して設置され、回転する前記面取り用砥石の前記外周部用溝にウェーハの外周部を接触させて、前記ウェーハの外周部を面取りする面取り装置において、前記面取り用砥石の外周部に前記外周部用溝を形成する面取り用砥石のツルーイング方法であって、
前記ウェーハと同厚の円盤状に形成されるとともに、前記ウェーハと異なる外径で形成され、かつ、外周部が面取りされたツルーイング砥石を前記ウェーハと平行に設置し、
前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に近づく方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記面取り用砥石の外周部に接触させ、前記面取り用砥石の外周部に前記外周部用溝を形成するとともに、前記ツルーイング砥石の外周部が、前記ウェーハの外周の円弧に相当する軌跡上を所定量往復移動するように、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に所定量往復移動させ、前記外周部用溝を前記ウェーハの外周部の面取りに適した溝形状に形成することを特徴とする面取り砥石のツルーイング方法。 - 外周部にノッチ部用溝を有する面取り用砥石を備え、該面取り用砥石の回転軸が、ウェーハの接線方向に所定角度傾斜して設置され、回転する前記面取り用砥石の前記ノッチ部用溝に前記ウェーハのノッチ部を接触させて、前記ウェーハのノッチ部を面取りする面取り装置において、前記面取り用砥石の外周部に前記ノッチ部用溝を形成する面取り用砥石のツルーイング方法であって、
前記ウェーハと同厚の円盤状に形成されるとともに、外周部が面取りされたツルーイング砥石を前記ウェーハと平行に設置し、
前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に近づく方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記面取り用砥石の外周部に接触させ、前記面取り用砥石の外周部に前記ノッチ部用溝を形成するとともに、前記ウェーハのノッチ部の中心を前記面取り用砥石に向けたときの前記ノッチ部の直線部分と平行な方向に前記ツルーイング砥石が相対的に所定量往復移動するように、前記ツルーイング砥石と前記面取り用砥石とを相対的に所定量往復移動させ、前記ノッチ部用溝を前記ノッチ部の面取りに適した溝形状に形成することを特徴とする面取り砥石のツルーイング方法。 - 外周部に外周部用溝を有する第1の面取り用砥石と、外周部にオリフラ部用溝を有する第2の面取り用砥石と、外周部にノッチ部用溝を有する第3の面取り用砥石とを備え、前記各面取り用砥石の回転軸が、ウェーハの接線方向に所定角度傾斜して設置され、回転する前記第1の面取り用砥石の前記オリフラ部用溝に前記ウェーハの外周部を接触させて、前記ウェーハの外周部を面取りし、回転する前記第2の面取り用砥石の外周部に形成されたオリフラ部用溝に前記ウェーハのオリフラ部を接触させて、前記ウェーハのオリフラ部を面取りし、回転する前記第3の面取り用砥石の前記ノッチ部用溝に前記ウェーハのノッチ部を接触させて、前記ウェーハのノッチ部を面取りする面取り装置において、前記各面取り用砥石の外周部に前記外周部用溝、前記オリフラ部用溝、前記ノッチ部用溝を形成する面取り用砥石のツルーイング方法であって、
前記ウェーハと同厚の円盤状に形成されるとともに、外周部が面取りされたツルーイング砥石を前記ウェーハと平行に設置し、
前記ツルーイング砥石と前記第1の面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記第1の面取り用砥石とを相対的に近づく方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記第1の面取り用砥石の外周部に接触させ、前記第1の面取り用砥石の外周部に前記外周部用溝を形成するとともに、前記ツルーイング砥石の外周部が、前記ウェーハの外周の円弧に相当する軌跡上を所定量往復移動するように、前記ツルーイング砥石と前記第1の面取り用砥石とを相対的に所定量往復移動させ、前記外周部用溝を前記ウェーハの外周部の面取りに適した溝形状に形成し、
前記ツルーイング砥石と前記第2の面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記第2の面取り用砥石とを相対的に近づく第1の方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記第2の面取り用砥石の外周部に接触させ、前記第2の面取り用砥石の外周部に前記オリフラ部用溝を形成するとともに、前記ツルーイング砥石と前記第2の面取り用砥石とを前記第2の方向と直交する第2の方向に相対的に所定量往復移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を相対的に直線状に移動させ、前記オリフラ部用溝を前記オリフラ部の面取りに適した溝形状に形成し、
前記ツルーイング砥石と前記第3の面取り用砥石とを回転させるとともに、前記ツルーイング砥石と前記第3の面取り用砥石とを相対的に近づく方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記第3の面取り用砥石の外周部に接触させ、前記第3の面取り用砥石の外周部に前記ノッチ部用溝を形成するとともに、前記ウェーハのノッチ部の中心を前記第3の面取り用砥石に向けたときの前記ノッチ部の直線部分と平行な方向に前記ツルーイング砥石が相対的に所定量往復移動するように、前記ツルーイング砥石と前記第3の面取り用砥石とを相対的に所定量往復移動させ、前記ノッチ部用溝を前記ノッチ部の面取りに適した溝形状に形成することを特徴とする面取り砥石のツルーイング方法。 - 外周部にマスター溝を有するマスター砥石を前記ツルーイング砥石と平行に設置し、
前記マスター砥石と前記ツルーイング砥石とを回転させるとともに、前記マスター砥石と前記ツルーイング砥石とを相対的に近づく方向に移動させて、前記ツルーイング砥石の外周部を前記マスター溝に接触させ、前記ツルーイング砥石の外周部を面取りすることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の面取り砥石のツルーイング方法。
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