JP2007061978A - ウェーハ面取り砥石のツルーイング方法及びウェーハ面取り装置 - Google Patents

ウェーハ面取り砥石のツルーイング方法及びウェーハ面取り装置 Download PDF

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【課題】
効率的なウェーハ面取り砥石のツルーイング方法及びウェーハ面取り装置を提供する。
【解決手段】
回転するウェーハテーブル34に載置されたウェーハWの外周部を、回転する砥石により所定の形状に加工する面取り装置10において、外周精研削砥石55へのツルーイングの際、ツルアー41の端部を、Yテーブル28とZテーブル31とによりウェーハW外周部の面取り形状に相当する軌道上を移動させてツルーイングを行なうことにより、ツルアー41の交換を行うことなく、あらゆる形状の面取り用溝を外周精研削砥石55に形成する効率的な面取り砥石のツルーイングが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置や電子部品等の材料となるウェーハの面取りを行なうウェーハ面取り砥石のツルーイング方法、及びツルーイング砥石を備えたウェーハ面取り装置に関するものである。
半導体装置や電子部品等の素材となるシリコン等のウェーハは、インゴットの状態から内周刃やワイヤーソー等のスライシング装置でスライスされた後、その周縁の割れや欠け等を防止するために外周部に面取り加工が施される。
面取り加工に使用される面取り装置には、外周部、ノッチ部等を加工する各種の砥石が複数取り付けられている。これらの砥石のいくつかは、装置に取り付けた後に加工を行なう為の溝を形成する必要があり、面取り装置には溝を形成する為のツルーイング砥石が備えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−347901号公報
しかし、特許文献1に記載されたようなウェーハ面取り装置では、ツルーイング砥石の取替え作業が困難であり、面取り加工を希望するウェーハの先端形状や、面取り角度、コーナーR、又は面幅などの面取り形状が変わり新たなツルーイング砥石へ変更する必要が出た場合には、多大な手間と時間が必要であった。
本発明はこのような状況に鑑みて成されたものであり、ウェーハのサイズや加工形状に変更があっても、面取り加工用の溝を形成するツルーイング砥石の変更の必要が無い、効率的なウェーハ面取り砥石のツルーイング方法及びウェーハ面取り装置を提供することを目的としている。
本発明は前記目的を達成するために、ウェーハを保持して回転するウェーハテーブルと、前記ウェーハの外周部を面取りする砥石と、前記ウェーハテーブルを前記砥石に対して相対的に移動させる移動手段と、前記砥石に対して前記ウェーハの外周部を面取りする為の溝を形成するツルーイング砥石とを備えたウェーハ面取り装置を用い、前記ツルーイング砥石を前記ウェーハテーブルの回転軸上に取付け、前記ツルーイング砥石を回転させながら、前記ツルーイング砥石の端部を前記ウェーハ外周部の面取り形状に相当する軌道上に沿って前記移動手段により前記砥石に対して相対的に移動させて、前記溝の形成を行なうことを特徴としている。
また、本発明は、前記発明において、前記ツルーイング砥石を、前記ウェーハテーブル下部に設けたこと、前記ツルーイング砥石は、前記ウェーハの先端形状よりも薄いこと、前記ツルーイング砥石の端部は、前記ウェーハの面取り角度よりも小さい角度に面取りされていること、及び前記ツルーイング砥石は、メタルボンド砥石であることも特徴としている。
本発明によれば、面取り加工を希望するウェーハよりも先端形状が薄く、面取り加工を希望するウェーハの面取り角度よりも小さい角度に端部が形成されたツルーイング砥石により砥石のツルーイングが行なわれる。ツルーイングの際には、ツルーイング砥石の端部が希望する面取り形状に相当する軌跡上に沿って移動手段により移動してツルーイングが行なわれる。
これにより、あらゆる面取り形状にも対応可能であり、ウェーハの先端形状や、端面の角度、コーナーR、又は面幅などの面取り形状が変わっても、ツルーイング砥石を変更することなくツルーイングを行なうことができる。よって、ツルーイング砥石の交換の手間が解消され、ツルーイングにかかる時間が短縮されるため、効率的なウェーハ面取り砥石のツルーイングを行なうことが可能となる。
以上説明したように、本発明のウェーハ面取り砥石のツルーイング方法及びウェーハ面取り装置によれば、あらゆる面取り形状に対応可能であり、ツルーイング砥石の交換の手間が解消され、効率的なウェーハ面取り砥石のツルーイングを行なうことが可能となる。
以下添付図面に従って本発明に係るウェーハ面取り砥石のツルーイング方法及びウェーハ面取り装置の好ましい実施の形態について詳説する。
はじめに、本発明に係るウェーハ面取り装置について説明する。図1は、面取り装置の主要部を示す正面図である。面取り装置10は、ウェーハ送りユニット20、砥石回転ユニット50、図示しないウェーハ供給/収納部、ウェーハ洗浄/乾燥部、ウェーハ搬送手段、及び面取り装置各部の動作を制御するコントローラ等から構成されている。
ウェーハ送りユニット20は、本体ベース11上に載置されたX軸ベース21、2本のX軸ガイドレール22、22、4個のX軸リニアガイド23、23、…、ボールスクリュー及びステッピングモータから成るX軸駆動手段25によって図のX方向に移動されるXテーブル24を有している。
Xテーブル24には、2本のY軸ガイドレール26、26、4個のY軸リニアガイド27、27、…、図示しないボールスクリュー及びステッピングモータから成るY軸駆動手段によって図のY方向に移動されるYテーブル28が組込まれている。
Yテーブル28には、2本のZ軸ガイドレール29、29と図示しない4個のZ軸リニアガイドによって案内され、ボールスクリュー及びステッピングモータから成るZ軸駆動手段30によって図のZ方向に移動されるZテーブル31が組込まれている。
Zテーブル31には、θ軸モータ32、θスピンドル33が組込まれ、θスピンドル33にはウェーハWを吸着載置するウェーハテーブル(載置台)34が取り付けられており、ウェーハテーブル34はウェーハテーブル回転軸心CWを中心として図のθ方向に回転される。
また、ウェーハテーブル34の下部には、ウェーハWの周縁を仕上げ面取りする砥石のツルーイングに用いるツルーイング砥石41(以下ツルアー41と称する)が、ウェーハテーブル回転軸心CWと同心に取り付けられている。ウェーハテーブル34の上面は、図示しない真空源と連通する吸着面になっており、面取り加工されるウェーハWが載置されて吸着固定される。
このウェーハ送りユニット20によって、ウェーハW及びツルアー41は図のθ方向に回転されるとともに、X、Y、及びZ方向に移動される。
砥石回転ユニット50は、複数の外周粗研削用溝が形成された外周加工砥石52が取り付けられ、図示しない外周砥石モータによって軸心CHを中心に回転駆動される外周砥石スピンドル51、外周加工砥石52の上方に取付けられた外周精研スピンドル54及び外周精研モータ56、ノッチ粗研スピンドル60及びノッチ粗研モータ62、ノッチ精研スピンドル57及びノッチ精研モータ59を有している。
外周精研スピンドル54は、回転軸がウェーハWの接線方向(図1に示すX軸方向)に向かって(本実施例においては8度)傾斜している。外周精研スピンドル54にはウェーハWの外周を仕上げ研削する面取り用砥石である外周精研削砥石55が取付けられている。
ノッチ粗研スピンドル60にはノッチ粗研削砥石61が、またノッチ精研スピンドル57には、ノッチ部を仕上げ研削する面取り砥石であるノッチ精研削砥石58が取付けられている。
外周加工砥石52は、ダイヤモンド砥粒のメタルボンド砥石で、粒度#800である。外周精研削砥石55は、直径50mmのダイヤモンド砥粒のレジンボンド砥石で、粒度#3000が用いられている。また、ノッチ粗研削砥石61は直径1.8mm〜2.4mmの小径で、ダイヤモンド砥粒のメタルボンド砥石、粒度#800が用いられ、ノッチ精研削砥石58は、直径1.8mm〜2.4mmの小径で、ダイヤモンド砥粒のレジンボンド砥石、粒度#4000が用いられている。
外周砥石スピンドル51は、ボールベアリングを用いたビルトインモータ駆動のスピンドルで、回転速度8,000rpmで回転される。また、外周精研スピンドル54はエアーベアリングを用いたビルトインモータ駆動のスピンドルで、回転速度35,000rpmで回転される。
ノッチ粗研スピンドル60は、エアーベアリングを用いたエアータービン駆動のスピンドルで、回転速度80,000rpmで回転され、ノッチ精研スピンドル57はエアーベアリングを用いたビルトインモータ駆動のスピンドルで、回転速度150,000rpmで回転される。
図2は、ウェーハテーブル34に取付けられたツルアー41を表わしている。ツルアー41は、ダイヤモンド砥粒をニッケル等の金属で結合したメタルボンド砥石が用いられ、加工されるウェーハWと同等以下の外径を有する円形形状であり、ウェーハWの先端形状よりも薄く、端部が面取り加工を希望するウェーハWの面取り角度よりも小さい角度に形成されている。
ツルアー41は、ウェーハテーブル34に取り付けられているので、図1のX、Y、Z、θ方向に移動される。
これにより、ツルアー41は、ウェーハWの面取り形状が変更されても、端部が変更された面取り形状に相当する軌道上に沿って移動することが可能であり、仕上げ面取りを行なう各砥石を変更された形状にツルーイングすることができる。更に、ツルアー41にはメタルボンド砥石が使用されるため、砥石のライフが長くなる。
面取り装置10のその他の構成部分については、一般的によく知られた機構であるため、詳細な説明は省力する。
次に、本発明に係るツルーイング方法について説明する。図3は外周精研削砥石55へツルーイングを行なう状態を示した正面図、図4はツルーイングが行なわれている面取り用溝部の断面拡大図である。
ツルーイングでは、まずツルアー41を用いてウェーハW外周部用と、オリフラ部用との面取り加工用溝を、回転軸がウェーハWの接線方向に8度傾斜した外周精研削砥石55に形成する。この工程では、初めにZテーブル31がZ軸駆動手段30によって移動され、図3(a)に示すように、ツルアー41の高さが外周精研削砥石55の面取り加工用溝形成位置に位置決めされる。
外周精研削砥石55の面取り加工用溝形成では、まずツルアー41が高速回転されるとともにY方向に移動され、外周精研削砥石55がゆっくりと回転して、外周部用溝55aの形状が研削される。
このとき、ツルアー41の端部は、図4に示されるように、Yテーブル28とZテーブル31との移動量を制御しながら2つのテーブルを同時に移動させることにより、ウェーハW外周部の面取り形状に相当する軌道上に沿って移動する。これにより、外周部用溝55aはウェーハWの希望する面取り形状に形成される。
外周部用溝55aの形成加工が終了すると、ツルアー41がY方向に戻され、Zテーブル31の移動によりツルアー41の高さが外周精研削砥石55のオリフラ部用溝形成位置に位置決めされる。位置決め後、ツルアー41が高速回転されるとともにY方向に移動し、図3(b)に示すように、外周精研削砥石55のオリフラ部用溝形成位置に切り込みオリフラ部用溝55bが形成される。
このとき、ツルアー41の端部は、Xテーブル24が所定量往復移動を行ないウェーハWのオリフラ部と同方向に直線状に移動するとともに、外周部用溝55aの形成時と同様に、Yテーブル28とZテーブル31との移動量を制御しながら2つのテーブルを同時に移動させることにより、ウェーハWのオリフラ部の面取り形状に相当する軌道上に沿って移動する。これにより、外周精研削砥石55に形成されるオリフラ部用溝55bは、ウェーハWに直線状に形成されているオリフラ部の面取り加工に適した溝形状となる。
オリフラ部用溝55bの形成加工が終了するとツルアー41がY方向に戻され、外周精研削砥石55のツルーイングが終了する。
外周精研削砥石55のツルーイングが終了すると、図5(a)に示すように、Xテーブル24、Yテーブル28、及びZテーブル31が移動することにより、ツルアー41がノッチ精研削砥石58の加工位置まで移動されてノッチ精研削砥石58のツルーイングが行なわれる。
ノッチ精研削砥石58の面取り加工用溝形成では、ツルアー41が高速回転されるとともにY方向に移動され、ノッチ精研削砥石58がゆっくりと回転してノッチ部用の溝形状が研削される。
このとき、ツルアー41の端部は、図5(b)に示されるように、Yテーブル28とZテーブル31との移動量を制御しながら2つのテーブルを同時に移動させることにより、ウェーハWノッチ部の面取り形状に相当する軌道上に沿って移動する。これにより、ノッチ部用の溝形状は、ウェーハWの希望する面取り形状に形成される。
ノッチ部用の溝形状のツルーイングが終了するとツルアー41がY方向に戻され、ノッチ精研削砥石58のツルーイングが終了する。
以上、説明したように、本発明に係わるウェーハ面取り砥石のツルーイング方法及びウェーハ面取り装置によれば、あらゆる面取り形状に対応可能であり、ウェーハの先端形状や、面取り角度、コーナーR、又は面幅などの面取り形状が変わっても、ツルーイング砥石を変更する必要がなくなる。これにより、ツルーイング砥石の交換の手間が解消され、ツルーイングにかかる時間が短縮されるため、効率的なウェーハ面取り砥石のツルーイングを行なうことが可能となる。
なお、本実施の形態では、回転軸を所定角度傾斜させた面取り用砥石のツルーイングについて説明したが、本発明はこれに限らず、回転軸を傾斜しない面取り用砥石のツルーイングにも好適に利用可能である。
また、各砥石の材質、寸法、粒度、及び回転数などを特定した形で説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ツルアー41で面取り加工用の砥石へ面取り加工用溝形状を製作することが出来れば、種々の材質、寸法、粒度、及び回転数等、もしくはツルーイング専用装置、及びツルーイング専用機構などに適応させることが可能である。
本発明に係わるウェーハ面取り装置の主要部を示す正面図。 ウェーハテーブル周りの拡大図。 外周精研削砥石へツルーイングを行なう状態を示した正面図。 ツルーイングが行なわれている面取り用溝部の断面拡大図。 ノッチ精研削砥石へツルーイングを行なう状態を示した正面図と正面拡大図。
符号の説明
10…面取り装置,24…Xテーブル,28…Yテーブル,33…θスピンドル,34…ウェーハテーブル,41…ツルアー(ツルーイング砥石),52…外周加工砥石,54…外周精研スピンドル,55…外周精研削砥石(面取り用砥石),55a…外周部用溝,55b…オリフラ部用溝,58…ノッチ精研削砥石,61…ノッチ粗研削砥石,W…ウェーハ

Claims (6)

  1. ウェーハを保持して回転するウェーハテーブルと、
    前記ウェーハの外周部を面取りする砥石と、
    前記ウェーハテーブルを前記砥石に対して相対的に移動させる移動手段と、
    前記砥石に対して前記ウェーハの外周部を面取りする為の溝を形成するツルーイング砥石とを備えたウェーハ面取り装置を用い、
    前記ツルーイング砥石を前記ウェーハテーブルの回転軸上に取付け、前記ツルーイング砥石を回転させながら、前記ツルーイング砥石の端部を前記ウェーハ外周部の面取り形状に相当する軌道上に沿って前記移動手段により前記砥石に対して相対的に移動させて、前記溝の形成を行なうことを特徴とするウェーハ面取り砥石のツルーイング方法。
  2. 前記ツルーイング砥石を、前記ウェーハテーブル下部に設けたことを特徴とする請求項1に記載のウェーハ面取り砥石のツルーイング方法。
  3. 前記ツルーイング砥石の先端形状は、前記ウェーハの先端形状よりも薄いことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のウェーハ面取り砥石のツルーイング方法。
  4. 前記ツルーイング砥石の端部は、前記ウェーハの面取り角度よりも小さい角度に面取りされていることを特徴とする請求項1、2、又は3のうちいずれか1項に記載のウェーハ面取り砥石のツルーイング方法。
  5. 前記ツルーイング砥石は、メタルボンド砥石であることを特徴とする請求項1、2、3、又は4のうちいずれか1項に記載のウェーハ面取り砥石のツルーイング方法。
  6. ウェーハを保持して回転するウェーハテーブルと、
    前記ウェーハの外周部を研削する砥石と、
    前記ウェーハテーブルの下部に設けられ、前記砥石に対して前記ウェーハの外周部を研削するための溝を形成する前記ウェーハの先端形状よりも薄く、前記ウェーハの面取り角度よりも小さい角度に面取りされているツルーイング砥石と、
    前記ウェーハ外周部の面取り形状に相当する軌道に沿って、前記ツルーイング砥石を前記砥石に対して相対的に移動させる移動手段とを有することを特徴とするウェーハ面取り装置。
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