JPH08116918A - 淡色調味液の製造法 - Google Patents
淡色調味液の製造法Info
- Publication number
- JPH08116918A JPH08116918A JP6264754A JP26475494A JPH08116918A JP H08116918 A JPH08116918 A JP H08116918A JP 6264754 A JP6264754 A JP 6264754A JP 26475494 A JP26475494 A JP 26475494A JP H08116918 A JPH08116918 A JP H08116918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gluten
- koji
- wheat
- seasoning liquid
- soybeans
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L27/00—Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
- A23L27/50—Soya sauce
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L11/00—Pulses, i.e. fruits of leguminous plants, for production of food; Products from legumes; Preparation or treatment thereof
- A23L11/50—Fermented pulses or legumes; Fermentation of pulses or legumes based on the addition of microorganisms
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Botany (AREA)
- Soy Sauces And Products Related Thereto (AREA)
- Seasonings (AREA)
Abstract
小麦75〜0%とから成る原料を90〜70%と、大豆
類を10〜30%配合した混合原料を用いて製麹・醸造
することを特徴とする淡色調味液の製造法。 【効果】 淡色(JAS色番で35番以上)で褐変速度
が遅く、しかも旨味が強くて香気に優れた調味液製品が
得られる。
Description
色で褐変速度が遅く、香気に優れ、こくがあって旨味を
有する調味液の製造法に関する。
粉質原料として小麦を、蛋白質原料として大豆類を用い
て製造している。然しながら、澱粉質原料を蛋白質原料
より若干多くして仕込んだり、また着色を抑える目的で
食塩濃度を高めて仕込むため、従来の淡口醤油は旨味よ
り塩辛さを感じるものとなっていた。
常に速くて不安定であり、しかも淡色とするために醸造
期間を短くし、更には得た醤油を脱色するなどの方法が
採用されているので、その香味は満足できるものではな
いという欠点があった。
方法としては、例えば特公昭57−48188号公報に
澱粉質原料としてトーモロコシ、モロコシ、キビの少な
くとも一種にグルテンを10〜30%(重量)併用する
ことにより、淡色で褐変速度の遅い、香味に優れた醤油
を製造する方法が提示されている。
澱粉質原料を使うために小麦から生じる特有の香気が感
じられない、ロ)トーモロコシ、モロコシ、キビ等はグ
ルタミン酸含量が少なく、醤油中のグルタミン酸含量が
低く旨味に乏しい、ハ)醤油の色がそれ程淡色化されて
いないという欠点があった。
発明者は上記の如き問題を解消し、JAS色番で35番
以上の淡色(以下本明細書に於て「淡色」とはJAS色
番で35番以上のものを意味する)で褐変速度が遅く、
香気に優れ、こくがあって旨味を有する調味液を提供す
ることを目的として種々研究を重ねた結果、製麹・醸造
原料としてグルテンに大豆類を特定割合で配合した混合
物又は特定配合比より成るグルテンと小麦の混合物に大
豆類を特定割合で配合した混合物を用いれば、極めて良
い結果が得られることを見い出し、本発明を完成した。
換算重量でグルテン25〜100%及び小麦75〜0%
とから成る原料を90〜70%と、大豆類を10〜30
%配合した混合原料を用い、以下常法により製麹・醸造
することを特徴とする淡色調味液の製造法である。
麦は、小麦粒でも小麦粉でもよいが、特に小麦粒を製粉
し、皮部を除去したものが好ましい。
えば小麦グルテン、コーングルテン等が挙げられるが、
特に小麦グルテンを用いるのが好ましい。また、ウェッ
トグルテン(湿麩)でも又はこれを乾燥して得られる乾
燥グルテンでもよいが、特に乾燥グルテンが好ましい。
乾燥グルテンとしては、バイタルグルテン粉末又は乾麩
等が挙げられる。
は粘着性の強いガム質様の性質を有しており、特にバイ
タルグルテン粉末は、ほとんど熱変性を受けていないた
め、このバイタルグルテン粉末に水を加えるとその性状
が顕著であり、板粒状の乾麩でさえも熱変性が不十分な
ため、水を加えるとかなりの粘着性を示す。そのため、
これらのグルテン乾燥物に加水したり、加水した脱脂大
豆にグルテン乾燥物を添加して蒸熱処理したりすると、
完全に塊状のブロックが形成し、崩壊機にてこれを崩そ
うとしても粘弾性があるため、塊は全く崩れない。ま
た、これを他の原料と共に製麹すると、更に大きな塊状
となり、麹の腐敗を起こし易い。
熱処理して蛋白質を十分に変性させる必要があるが、こ
の熱処理の方法として、水を加えずに蒸気を直接添加し
て含水率を12〜18%の範囲内に調整し、ペレットミ
ル等で一旦成型した後、ゲージ圧1.0kg/cm2 以上の
高圧蒸煮缶にて2分間以上処理する方法、あるいは、グ
ルテン単独又はグルテンと小麦の混合物をエクストルー
ダーにて110℃以上の温度で押し出し成型する方法が
望ましい。
全に失活しており、粘着性も生じず、蛋白質の熱変性も
十分であり、これを適宜粉砕し、これを盛り込み水分3
5〜50%になるように加水して製麹に供しても何等作
業上の支障もなく、むしろグルテンの膨潤性があるため
堆積性に優れ、通風製麹には非常に好適なものとなる。
更に、熱処理された大豆類と混合する場合も同様の優れ
た製麹効果を示す。また、斯くして得られた麹は、グル
テンの使用割合が高まるほどプロテアーゼ活性、グルタ
ミナーゼ活性が高くなる。
豆類としては、例えば脱脂大豆、丸大豆、割砕大豆等が
挙げられ、これらは加水又は水浸漬した後蒸煮処理し、
あるいは前記のグルテンや小麦粉と共にエクストルーダ
ーにて110℃以上の温度で押し出し成型等を行なって
蛋白質を十分に変性させる。
麦の配合割合を、両者の合計使用量中、乾物換算重量で
グルテンを25〜100%、小麦を75〜0%とし、か
つ大豆類の配合割合を、全使用原料中の10〜30%と
することが本発明の目的を達成する上で極めて重要であ
る。
ついては、グルテンのみを用い小麦を用いなくてもよい
が、小麦を用いる場合にはこれを75%以下とし、グル
テンを25%以上配合することが必要である。因に、グ
ルテンがこれより少ない場合には、得られる調味液は淡
色ではあるが、旨味が不足がちになり、本発明の目的を
達し得ない。
料中、換言すれば、グルテン及び大豆類から成る混合原
料中又はグルテン、小麦及び大豆類から成る混合原料
中、大豆類を10〜30%配合することが必要である。
因に、大豆類が30%より多い場合には、得られる調味
液は旨味は強いが、大豆類に由来する赤みが強調される
ばかりでなく、褐変速度が速くなると共に、香味も劣っ
たものとなり、また10%より少ない場合には、淡色で
はあるが旨味が不足がちとなり、本発明の目的を達し得
ない。
造する場合は、上記混合原料を用い、製麹して得られた
麹を常法通り食塩水と共に仕込み、10〜30℃で2〜
5ケ月間通常の諸味管理を行なって発酵熟成させ、圧搾
を行ない醤油を得る。また、調味液を製造する場合は水
又は食塩水と共に仕込み、20〜60℃で3日から5ケ
月間通常の管理を行って分解熟成させ、濾過又は圧搾を
行い調味液を得る。この様にして得られた醤油や調味液
は、淡色で褐変速度も遅く、かつ、非常に旨味があり、
香りが優れたものである。
含水率12.1%でペレットミルにて直径4mmの円筒形
になるように成型した後、ゲージ圧力2kg/cm 2 の飽和
蒸気にて3分間蒸煮処理し、これを粉砕して粉砕物を得
た。一方、脱脂大豆200gに240mlの水を加え、ゲ
ージ圧1.0kg/cm2 の飽和蒸気にて10分間処理して
蒸煮大豆を得た。この蒸煮大豆と前記で得た粉砕物とを
混合し、更に水分が45%となるように加水し、種麹を
接種した後、25〜35℃にて43時間製麹し麹を得
た。この麹を23%濃度の食塩水3600mlと共に仕込
み、15〜30℃にて4ケ月醸造させ圧搾し、火入れ前
調味液を得た。この調味液を食塩水にて全窒素(TN)
1.2%となるように調製し、60℃にて3時間火入れ
処理を行なった。得られた調味液製品は極めて淡色で褐
変速度も遅く、しかも旨味が強くて香気に優れるもので
あった。
合したものに直接蒸気を添加し、含水率17.5%でペ
レットミルにて直径4mmの円筒形になるように成型した
後、ゲージ圧力1.5kg/cm2 の飽和蒸気にて10分間
蒸煮処理した後、これを粉砕して粉砕物を得た。一方、
脱脂大豆600gに720mlの水を加え、ゲージ圧力
1.5kg/cm2 の飽和蒸気にて10分間蒸煮処理して蒸
煮大豆を得た。この蒸煮大豆と前記粉砕物とを混合し、
更に水分が45%となるように加水し、種麹を接種した
後、25〜35℃にて43時間製麹し麹を得た。この麹
を23%濃度の食塩水3400mlと共に仕込み、15〜
30℃にて4ケ月醸造させ圧搾し、火入れ前調味液を得
た。この調味液を食塩水にて全窒素(TN)1.2%と
なるように調製し、60℃にて3時間火入れ処理を行な
った。得られた調味液製品は淡色で旨味が強く、しかも
香気に優れたものであった。
gを混合したものに直接蒸気を添加し、含水率13.5
%でペレットミルにて直径4mmの円筒形になるように成
型した後、ゲージ圧力1.0kg/cm2 の飽和蒸気にて1
0分間蒸煮処理し、これを粉砕して、粉砕物を得た。一
方、脱脂大豆300gに360mlの水を加え、ゲージ圧
力2.0kg/cm2 の飽和水蒸気にて5分間処理して蒸煮
大豆を得た。この蒸煮大豆と前記で得た粉砕物とを混合
し、更に水分が50%となるように加水し、種麹を接種
した後、25〜35℃にて43時間製麹し麹を得た。こ
の麹を23%濃度の食塩水3800mlと共に仕込み、3
0℃にて1ケ月醸造させ圧搾し、火入れ前調味液を得
た。この調味液を食塩水にて全窒素(TN)1.2%と
なるように調製し、60℃にて3時間火入れ処理を行な
った。得られた調味液製品は淡色で褐変速度も遅く、し
かも旨味が強くて香気に優れたものであった。
大豆400gを混合し、二軸型エクストルーダー(We
rner & Pfleiderer社製 C37)に
投入し、加水率20%で120℃にて押し出し成型した
後、乾燥処理した。これを粗粉砕(粒径0.2〜3mm)
した後、水分が45%となるように加水し、種麹を接種
した後、25〜35℃にて43時間製麹し麹を得た。こ
の麹を23%濃度の食塩水3400mlと共に仕込み、1
5〜30℃にて4ケ月醸造させ圧搾し、火入れ前調味液
を得た。この調味液を食塩水にて全窒素(TN)1.2
%となるように調製し、60℃にて3時間火入れ処理を
行なった。得られた調味液製品は淡色で褐変速度も遅
く、しかも旨味が強くて香気に優れたものであった。
気を添加し、含水率16.3%でペレットミルにて直径
4mmの円筒形になるように成型した後、ゲージ圧力1.
8kg/cm2 の飽和蒸気にて5分間蒸煮処理した後、これ
を粉砕して粉砕物を得た。一方、脱脂大豆400gに4
80mlの水を加え、ゲージ圧力2.0kg/cm2 の飽和蒸
気にて5分間処理して蒸煮大豆を得た。この蒸煮大豆と
前記の粉砕物とを混合し、更に水分が40%となるよう
に加水し、種麹を接種した後、25〜35℃にて43時
間製麹し麹を得た。この麹を23%濃度の食塩水330
0mlと共に仕込み、15〜30℃にて4ケ月醸造させ圧
搾し、火入れ前調味液を得た。この調味液を食塩水にて
全窒素(TN)1.2%となるように調製し、60℃に
て3時間火入れ処理を行なった。得られた調味液製品は
淡色で旨味が強く、しかも香気に優れたものであった。
2.1%でペレットミルにて直径4mmの円筒形になるよ
うに成型した後、ゲージ圧力2.0kg/cm2 の飽和蒸気
にて3分間蒸煮処理した後、これを粉砕して粉砕物を得
た。一方、脱脂大豆1000gに1200mlの水を加
え、ゲージ圧力1.8kg/cm2 の飽和蒸気にて5分間処
理して蒸煮大豆を得た。この蒸煮大豆と前記の粉砕物と
を混合し、水分が45%となるように加水し、種麹を接
種した後、25〜35℃にて43時間製麹し麹を得た。
この麹を23%濃度の食塩水4000mlと共に仕込み、
15〜30℃にて4ケ月醸造させ圧搾し、火入れ前調味
液を得た。この調味液を食塩水にて全窒素(TN)1.
2%となるように調製し、60℃にて3時間火入れ処理
を行なった。得られた調味液製品はやや濃色で旨味が少
なく、しかも香気に劣るものであった。
ついて全窒素(TN)含量、単位窒素当たりのグルタミ
ン酸量(Glu/TN)を測定し、また調味液製品につ
いて、JAS色番及び褐変速度を測定した。その結果は
表1に示した通りであった。尚、褐変速度は、分光光度
計(日立製作所製)を用い、調味液製品を更に85℃で
4時間加熱処理したときの波長530nmにおけるOD値
より火入れ前のOD値(波長530nm)を減じて得た値
(ΔOD)で示し、このΔODが小であるほど褐変速度
が遅いことを意味し、0.1以下が好ましい。ここでO
D値の測定は調味液製品を10倍希釈後、液層10mmの
セルを用いて行なった。
に記載した方法に準じて熱処理して得た蒸煮大豆と、熱
処理グルテン又は/及び熱処理小麦粉とを混合し、これ
に盛り込み水分が42.5%となるように加水し、更に
種麹を添加混合し、25〜35℃にて43時間製麹し
た。この様にして得られた各麹を23%濃度の食塩水2
000mlと共に仕込み、15〜25℃で4ケ月発酵熟成
させた後、圧搾し火入れ前調味液を得た。この調味液の
全窒素(TN)含量、単位窒素当たりのグルタミン酸量
(Glu/TN)を測定し、その結果を表2及び表3に
示す。更に、食塩濃度17%、全窒素(TN)1.2%
に調製し、60℃にて3時間火入れを行なったときの各
調味液製品のJAS色番(色番は淡色程大)、褐変速度
を測定した結果を表2及び表3に示す。また、調味液製
品の官能検査(味、香り)については、試験No.19
を対照品として、これとの比較におけるパネラー20名
による官能検査結果を平均値で示した。尚、官能検査の
評点並びに総合評価は表4に示した基準に従った。
占める大豆類の重量割合を30%以下とし、かつグルテ
ンと小麦の合計重量に占めるグルテンの重量割合を25
%以上とすることで従来になく色沢が淡く、褐変速度が
遅く、しかも旨味が強く、香味とも極めて優れた調味液
製品が得られることがわかる。
AS色番で35番以上)と共に、褐変速度も遅く、色沢
に安定で、かつ非常に旨味のある、しかも香気に優れた
調味液製品を製造することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 乾物換算重量でグルテン25〜100%
及び小麦75〜0%とから成る原料を90〜70%と、
大豆類を10〜30%配合した混合原料を用い、以下常
法により製麹・醸造することを特徴とする淡色調味液の
製造法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26475494A JP3412929B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 淡色調味液の製造法 |
US08/540,828 US5665407A (en) | 1994-10-28 | 1995-10-11 | Process for the production of light-colored seasoning liquors |
EP95116720A EP0711509B1 (en) | 1994-10-28 | 1995-10-24 | Process for the production of light-colored seasoning liquors |
DE69502570T DE69502570T2 (de) | 1994-10-28 | 1995-10-24 | Verfahren zur Herstellung einer schwach gefärbten Würze |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26475494A JP3412929B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 淡色調味液の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08116918A true JPH08116918A (ja) | 1996-05-14 |
JP3412929B2 JP3412929B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=17407727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26475494A Expired - Lifetime JP3412929B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 淡色調味液の製造法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5665407A (ja) |
EP (1) | EP0711509B1 (ja) |
JP (1) | JP3412929B2 (ja) |
DE (1) | DE69502570T2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006197896A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Nisshin Flour Milling Inc | 淡色調味液の製造方法 |
KR100623940B1 (ko) * | 2000-01-27 | 2006-09-13 | 니신 플로어 밀링 인코포레이티드 | 담색 조미액의 제조법 |
KR100879378B1 (ko) * | 2007-04-03 | 2009-01-20 | 씨제이제일제당 (주) | 농후감과 감칠맛이 증가된 식품 |
JP2020171211A (ja) * | 2019-04-09 | 2020-10-22 | 日本製粉株式会社 | パスタ様小麦麹、パスタ様小麦麹を使用した調味料及びそれらの製造方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19632452C1 (de) * | 1996-08-12 | 1998-02-19 | Cpc International Inc | Würzsauce, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung |
JP3497975B2 (ja) * | 1997-09-17 | 2004-02-16 | キッコーマン株式会社 | 調味液の製造方法 |
TW589383B (en) * | 1998-04-30 | 2004-06-01 | Ajinomoto Kk | Method for producing hydrolyzed protein |
JP4022021B2 (ja) | 1998-06-01 | 2007-12-12 | 日清製粉株式会社 | 淡色調味液の製造法 |
AU2003252256A1 (en) * | 2002-07-24 | 2004-02-09 | Peace Beans Co., Ltd. | Processed soybean material and method of producing the same |
CN102308974A (zh) * | 2011-09-15 | 2012-01-11 | 常熟吉成生物工程技术有限公司 | 木桶酿造酱油的方法 |
US11503849B2 (en) * | 2018-09-10 | 2022-11-22 | Sakura Nakaya Alimentos Ltda | Soy sauce production equipment and process |
CN111920031B (zh) * | 2020-08-25 | 2024-01-30 | 好记食品酿造股份有限公司 | 一种高谷氨酸含量富硒酱油的酿造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4843636B1 (ja) * | 1969-07-29 | 1973-12-19 | ||
JPS5138496A (en) * | 1974-09-24 | 1976-03-31 | Kikkoman Shoyu Co Ltd | Tanshokunoshoyu no seizoho |
JPS5356394A (en) * | 1976-10-28 | 1978-05-22 | Fukushima Hiroo | Liquid flavoring and process for preparing same |
US4180599A (en) * | 1978-08-25 | 1979-12-25 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Crosslinking photoinitiators of acrylic benzophenonetetracarboxylates |
JPS5748188A (en) * | 1980-08-04 | 1982-03-19 | Toshiba Kiki Kk | Automatic vending machine |
JP2619298B2 (ja) * | 1990-04-17 | 1997-06-11 | フンドーキン醤油 株式会社 | 無塩濃厚粉末調味料の製造法 |
DK0640294T4 (da) * | 1993-08-21 | 2000-04-03 | Nestle Sa | Fremstilling af et krydderi |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP26475494A patent/JP3412929B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-10-11 US US08/540,828 patent/US5665407A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-10-24 DE DE69502570T patent/DE69502570T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-10-24 EP EP95116720A patent/EP0711509B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100623940B1 (ko) * | 2000-01-27 | 2006-09-13 | 니신 플로어 밀링 인코포레이티드 | 담색 조미액의 제조법 |
JP2006197896A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Nisshin Flour Milling Inc | 淡色調味液の製造方法 |
KR100879378B1 (ko) * | 2007-04-03 | 2009-01-20 | 씨제이제일제당 (주) | 농후감과 감칠맛이 증가된 식품 |
JP2020171211A (ja) * | 2019-04-09 | 2020-10-22 | 日本製粉株式会社 | パスタ様小麦麹、パスタ様小麦麹を使用した調味料及びそれらの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5665407A (en) | 1997-09-09 |
EP0711509B1 (en) | 1998-05-20 |
DE69502570T2 (de) | 1998-10-01 |
DE69502570D1 (de) | 1998-06-25 |
JP3412929B2 (ja) | 2003-06-03 |
EP0711509A1 (en) | 1996-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08116918A (ja) | 淡色調味液の製造法 | |
JPS6239978B2 (ja) | ||
JP4222487B2 (ja) | 濃厚醤油の製造法 | |
DE69913502T2 (de) | Verfahren zum pelletieren | |
JP3378383B2 (ja) | 醸造原料の製造法 | |
KR100623940B1 (ko) | 담색 조미액의 제조법 | |
JP4022021B2 (ja) | 淡色調味液の製造法 | |
DE3308375A1 (de) | Mischung fuer semmelknoedel und verfahren zu ihrer herstellung | |
KR100268570B1 (ko) | 쑥인조미 제조방법 | |
DE2851053C2 (de) | Behandeln von angekeimten Getreidekörnern für die Brotherstellung | |
JP2613400B2 (ja) | 醸造用原料の製造法 | |
JP2002355006A (ja) | 魚醤様調味液の製造法 | |
JP4023581B2 (ja) | 調味料 | |
JP2899918B2 (ja) | 醤油用加工原料の製造法 | |
JPS6232900B2 (ja) | ||
JPH0118710B2 (ja) | ||
JP2789241B2 (ja) | 醤油用加工原料の製造法 | |
JPS6143027B2 (ja) | ||
JPS59166058A (ja) | 白醤油の製造法 | |
JPH10179083A (ja) | 濃厚醤油の製造方法 | |
JP3010386B2 (ja) | 醸造用大豆の製造方法 | |
JPH10276716A (ja) | 醤油の製造方法 | |
JPH0998734A (ja) | 茶の風味を有するスナック及びその製造方法 | |
JPS6135820B2 (ja) | ||
DD243042A1 (de) | Verfahren zur herstellung von malzartigen produkten |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090328 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090328 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100328 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110328 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120328 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120328 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130328 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140328 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |