JPH08115013A - 画像形成装置における用紙センサの異常検出装置 - Google Patents

画像形成装置における用紙センサの異常検出装置

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JPH08115013A
JPH08115013A JP6250964A JP25096494A JPH08115013A JP H08115013 A JPH08115013 A JP H08115013A JP 6250964 A JP6250964 A JP 6250964A JP 25096494 A JP25096494 A JP 25096494A JP H08115013 A JPH08115013 A JP H08115013A
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JP
Japan
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paper
sensor
paper sensor
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abnormality
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JP6250964A
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English (en)
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Nobuo Inoue
伸夫 井上
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複雑な回路を必要とせず、装置が待機中におい
て用紙センサの異常を検出することができる画像形成装
置における用紙センサの異常検出装置を提供する。 【構成】電源オン後、インターロックスイッチ33が閉
じている状態でコピー動作中でない時、CPU31に取
り込まれる用紙センサ24の出力レベルが変化した場
合、その用紙センサは異常であると判断し、オペレータ
に警告する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタなど
の画像形成装置における用紙センサの異常検出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置においては、用紙カセット
が装填される給紙部および給紙部から排紙部に至る用紙
搬送路の近傍の適宜個所(例えば、レジスト前、転写部
後、定着部後、排紙部後)に用紙センサを配置し、用紙
カセットに収容されている用紙の有無を検出し、あるい
は搬送路を通紙される用紙を検出することで、用紙カセ
ットに用紙がセットされていなければコピー動作を不可
とし、その旨を表示部に表示すると共に、所定タイミン
グで用紙が所定位置に搬送されなければ用紙ジャムと判
断してコピー動作を不可とし、その旨を表示するように
なっている。
【0003】ここで、用紙センサ自体に異常(例えば、
フォトセンサにおいては発光素子の発光量異常、受光素
子の受光感度異常、両者のリード線の断線など)が発生
すると、ジャムの誤検出が生じるなど正常な用紙検出が
できなくなり、ひいては正常なコピー動作が行えなくな
るという不具合がある。
【0004】このような不具合に対処すべく、例えば、
特開平1−122857号公報、特開平1−12285
8号公報(第1の従来例)には、コピー動作中にセンサ
出力信号レベルの変化回数を計測し、この回数が規定以
上の場合はセンサ不良と判断する技術が提案されてい
る。また、特開平2−176766号公報(第2の従来
例)には、両面、合成用の搬送路におけるセンサがコピ
ースタート前に用紙を検出した場合、所定時間用紙排出
動作を行い、排出センサ(排出部の用紙センサ)が用紙
の通過を検出しない時は、搬送路のセンサが異常である
と判断する技術が提案されている。
【0005】また、特開平2−80976号公報(第3
の従来例)には、発光部と受光部を持つセンサを多用し
ている端末機器等において、発光部の発光量を変化させ
ることにより、受光部の出力を見てセンサ不良を検出す
る技術が提案されている。さらに、特開平5−2693
7号公報(第4の従来例)には、電源のオン、オフに同
期して、センサ類の入力信号の論理が反転することを検
出してセンサの正常、異常を判断する技術が提案されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1の従来例においては、コピー動作を行って始めてセン
サの異常の有無を検出することができるものであるた
め、そのコピー動作間にミスコピーが発生するおそれが
あり、ミスコピーが発生した場合にはその処理の手間が
掛かるという問題があった。また、第2の従来例におい
ては、排出センサは正常であるという前提に立ってお
り、排出センサそのものの異常は検出できないという問
題があった。
【0007】また、第3の従来例においては、発光部の
発光量を制御する回路が必要となり、高価なものになっ
てしまうという問題があった。さらに、第4の従来例に
おいては、電源を制御する回路が必要であり、上述と同
様に高価なものになってしまい、また、センサが用紙セ
ンサとした場合、電源オフ時のセンサ出力レベルと定常
状態、つまりセンサが用紙を検出した時のセンサ出力レ
ベルが同じくなるようなものにおいては、センサの異常
検出が不可能となってしまうという問題があった。
【0008】本発明はこのような背景に基づいてなされ
たものであり、その目的とするところは、複雑な回路を
必要とせず、装置が待機中において用紙センサの異常を
検出することができる画像形成装置における用紙センサ
の異常検出装置を提供することにある。
【0009】上記目的を達成するために請求項1記載の
発明は、給紙部およびこの給紙部から排紙部に至る用紙
搬送路近傍の適宜個所に配置され、当該個所における用
紙の有無を検出する用紙センサと、装置本体カバー、用
紙カセットなどが正常にセットされているか否かを検出
するセット状態検出手段とを備えた画像形成装置におけ
る用紙センサの異常検出装置であって、装置本体が待機
状態にあって、かつ、前記セット状態検出手段の出力レ
ベルにより本体カバー、用紙カセット等が正常にセット
されていると判断された時、前記各用紙センサの出力レ
ベルの変化の有無を検出し、出力レベルが変化した時、
当該用紙センサが異常であると判断する制御手段と、こ
の制御手段の用紙センサ異常検出信号により警告を行う
警告手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0010】また、請求項2記載の発明は、前記制御手
段により、所定時間に前記用紙センサが所定回数出力レ
ベルが変化した時に始めて前記用紙センサの異常を判断
するものである。
【0011】ここで、用紙センサとしては透過型あるい
は反射型のフォトセンサが一般的であるが、用紙搬送路
においては、用紙と接触して動作するアクチュエータを
備えたマイクロスイッチ等も利用される。また、警告手
段は文字表示によるもの、あるいは警報によるものが考
えられる。
【0012】
【作用】上記技術的手段によれば、装置本体カバーが閉
じられ、用紙カセットが装填され、かつメイン電源オン
後の装置の加熱定着部が立ち上がり、また感光体が初期
化された状態で、制御手段により用紙センサの異常検出
プログラムが実行される。ここで所定時間内に1回ある
いは所定回数、用紙センサの出力レベルに変化があれば
当該用紙センサは異常であると判断し、オペレータに警
告する。なお、所定時間に複数回、出力レベルに変化が
あった場合にのみその用紙センサを異常と判断するの
は、検出誤差をなくし異常検出精度を高めるためであ
る。
【0013】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
詳細に説明する。図1は画像形成装置における用紙搬送
系の概略構成図である。同図において、1,2,3,4
は第1ないし第4用紙カセットであり、内部に収容、積
載された用紙は、それぞれピックアップローラ5,6,
7,8および給紙ローラ対9,10,11,12によっ
てレジスト前用紙搬送路13に送り出されるようになっ
ている。レジスト前用紙搬送路13に搬送された用紙の
うち、第2用紙カセット2以下の用紙は、搬送ローラ対
14,15,16等によって下流側に搬送され、レジス
トローラ対17に到達する。また、第1用紙カセット1
の用紙は直接、レジストローラ対17に到達する。レジ
ストローラ対17の下流側近傍には感光体ドラム18が
設けてあり、またその下流側には、転写後用紙搬送路1
9を介して定着ローラ対20が設けてある。そしてさら
にその下流側には、定着後用紙搬送路21を介して排紙
ローラ対22が設けてある。またその下流側には、図示
しない排紙トレイに用紙を導く排紙後用紙搬送路23が
設けてある。
【0014】このような用紙搬送系において、第1ない
し第4用紙カセット1ないし4の下方には、第1ないし
第4用紙カセット1ないし4内の用紙の有無を検出する
ための用紙センサ24が、また、各用紙搬送路13,1
9,21,23の近傍の適宜個所には、搬送されてきた
用紙の通過を検出するための用紙センサ24がそれぞれ
設けてある。なお、この用紙センサ24は反射型フォト
センサで構成されており、また、第1ないし第4用紙カ
セット1ないし4および各用紙搬送路13,19,2
1,23の、用紙センサ24と対向する個所には光通過
用の切り欠きが設けてある。
【0015】このような構成において、第1ないし第4
用紙カセット1ないし4に用紙が収容されていることが
対応する用紙センサ24によって検出されると、コピー
動作が開始され(他のコピー可条件をクリアしているこ
とを前提として)、用紙が各用紙搬送路13,19,2
1,23に搬送される。この時、所定のタイミングで各
用紙センサ24が用紙を検出しなかったり、あるいは特
定の用紙センサがいつまでも用紙を検出し続けた場合
は、用紙ジャムと判断してコピー動作を停止する制御が
行われ、かつ、表示部にその旨警告表示しあるいは警報
を発してオペレータにジャムを知らせる。
【0016】図2は用紙センサの異常検出装置の制御ブ
ロック図である。同図において、30はCPU(制御手
段)31を備えた制御基板であり、CPU31の入力ポ
ートXには、用紙センサ24の受光素子24bの出力が
インバータ32を介して入力されるようになっている。
用紙センサ24の発光素子24aと受光素子24bの間
に用紙Pがないと、発光素子24aからの光により受光
素子24bはオンし、A点の電位はLレベルとなるが、
インバータ32を介すことで、入力ポートXにはHレベ
ルの信号が入力される。また逆に、発光素子24aと受
光素子24bとの間に用紙Pがある時は、入力ポートX
にはLレベルの信号が入力される。なお、この図では用
紙センサ24を透過型としているが、反射型の場合は用
紙Pの有無により出力信号レベルは逆になり、また、イ
ンバータ32をなくせば、CPU31に取り込まれる信
号は同レベルになる。何れにしても、用紙Pの有無によ
りCPU31に取り込まれる信号レベルは反転する(H
→L、L→H)ことになる。
【0017】33は図示しない装置本体カバーの開閉を
検出するインターロックスイッチ(セット状態検出手
段)であり、カバーが開かれるとこのスイッチ33も開
状態となり、B点の電位はHレベルとなるので、インバ
ータ34を介してCPU31の入力ポートYにはLレベ
ル信号が入力される。また逆に、カバーが閉じられてい
ると入力ポートYにはHレベル信号が入力される。35
はCPU31の指令出力により各種のメッセージを表示
する表示パネル(警告手段)である。なお、装置がコピ
ー動作可能状態となるためには、インターロックスイッ
チ33が閉じられていることの他に、少なくともオペレ
ータにより選択された用紙カセットが装置本体に装填さ
れている必要があり、用紙カセット有無検出用のスイッ
チも設けられているが、この実施例では省略してある。
【0018】以下、CPU31により実行される用紙セ
ンサ24の異常検出制御動作について説明する。図3は
本発明の実施例による用紙センサの異常検出制御のゼネ
ラルフローチャート、図4はその要部のサブルーチンを
示すフローチャートである。まず、図3において電源オ
ン後、コピー待機状態であるか否か判断し、待機状態で
あれば(S1でY)、インターロックスイッチ33が閉
じられているかどうか判断する。閉じられていれば(S
2でY)、用紙センサ24の異常検出サブルーチンを実
行する(S3)。
【0019】なお、コピー待機状態とは、一般にカバー
が閉じられかつ用紙カセットが装填されている状態で、
定着ヒータが立ち上がり、また感光体の表面が初期化さ
れて何時でもコピーがとれる状態を指す場合が多いが、
ここでは、定着ヒータの立ち上がりおよび感光体の初期
化を以てコピー待機状態としている。
【0020】センサの異常検出サブルーチンにおいて
は、図4に示すように、センサ出力レベルが変化したか
否か判断し、変化していれば(S3−1でY)、その回
数をカウントアップする(S3−2,S3−3,S3−
4)。そして所定時間が経過したか否か判断し、経過し
ていれば(S3−5でY)、その間に所定回数出力レベ
ルの変化があったか否か判断する。所定回数異常検出さ
れた場合には(S3−6でY)、オペレータにその旨警
告表示する(S3−7)。このように、用紙センサ24
の異常を検出し、オペレータに知らせることによりミス
コピーを事前に防止することができる。
【0021】なお、コピー動作中でない時(用紙が搬送
されていない時)、1回でもセンサ出力がHからLある
いはLからHに変化した時、直ちに当該用紙センサ24
が異常であると判断してもよい訳であるが、本実施例で
は、異常検出精度の信頼性を高めるために、所定時間内
に複数回出力レベルの変化があった場合に、当該用紙セ
ンサが異常であると判断するようにした。また、警告表
示内容としては警報によるものであってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1記載
の発明によれば、用紙を用紙カセットから給紙する前
に、用紙センサの出力変化の有無を検出して、変化があ
った場合にその用紙センサを異常と判断するようにした
から、用紙センサが不良の状態でのコピー動作の実行に
よる不給紙、搬送部のジャム等のトラブルを未然に防止
することができ、しかもセンサ異常を早期に発見するこ
とができる効果がある。また、請求項2記載の発明によ
れば、複数回の用紙センサの出力レベル変化を以て用紙
センサの異常を判断しているので、異常検出精度の信頼
性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 画像形成装置における用紙搬送系の概略構成
図である。
【図2】 用紙センサの異常検出装置の制御ブロック図
である。
【図3】 本発明の実施例による用紙センサの異常検出
制御のゼネラルフローチャートである。
【図4】 本発明の実施例による用紙センサの異常検出
制御の要部のサブルーチンのフローチャートである。
【符号の説明】
1,2,3,4…用紙カセット、13,19,21,2
3…用紙搬送路、24…用紙センサ、31…CPU(制
御手段)、33…インターロックスイッチ(セット状態
検出手段)、35…表示パネル(警告手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙部およびこの給紙部から排紙部に至
    る用紙搬送路近傍の適宜個所に配置され、当該個所にお
    ける用紙の有無を検出する用紙センサと、装置本体カバ
    ー、用紙カセットなどが正常にセットされているか否か
    を検出するセット状態検出手段とを備えた画像形成装置
    における用紙センサの異常検出装置であって、 装置本体が待機状態にあって、かつ、前記セット状態検
    出手段の出力レベルにより本体カバー、用紙カセット等
    が正常にセットされていると判断された時、前記各用紙
    センサの出力レベルの変化の有無を検出し、出力レベル
    が変化した時、当該用紙センサが異常であると判断する
    制御手段と、この制御手段の用紙センサ異常検出信号に
    より警告を行う警告手段とを備えたことを特徴とする画
    像形成装置における用紙センサの異常検出装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、所定時間に前記用紙セ
    ンサが所定回数出力レベルが変化した時に始めて前記用
    紙センサの異常を判断するものであることを特徴とする
    請求項1記載の画像形成装置における用紙センサの異常
    検出装置。
JP6250964A 1994-10-17 1994-10-17 画像形成装置における用紙センサの異常検出装置 Pending JPH08115013A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003043160A (ja) * 2001-07-27 2003-02-13 Canon Inc 媒体検出装置
US6704523B2 (en) 2001-07-27 2004-03-09 Canon Kabushiki Kaisha Sheet detecting apparatus and image forming apparatus equipped with sheet detecting apparatus
JP2016094284A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置

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