JPH0811126B2 - 人体輪郭合致型のおむつ及び使い捨ておむつを作る方法 - Google Patents

人体輪郭合致型のおむつ及び使い捨ておむつを作る方法

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JPH0811126B2
JPH0811126B2 JP63305875A JP30587588A JPH0811126B2 JP H0811126 B2 JPH0811126 B2 JP H0811126B2 JP 63305875 A JP63305875 A JP 63305875A JP 30587588 A JP30587588 A JP 30587588A JP H0811126 B2 JPH0811126 B2 JP H0811126B2
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Description

【発明の詳細な説明】 イ.発明の分野 本発明は人体輪郭合致型使い捨ておむつ、特にそのよ
うなおむつであつて延伸自在でありそして弾性によつて
収縮自在である足ぐり及びウエストバンドを有するおむ
つ、及びかかるおむつを作る方法に係る。本発明は特に
現在市販されているおむつと比較するとき製造コストの
僅かな増加を以て着用者の体に対する合い具合を改良す
る問題に関連する。
ロ.関連技術の説明 典型的に使い捨ておむつの本体は、実質的に延伸性を
有せず、そして3個の主要素、即ち着用者の身体に接し
て配置される液体透過性のトツプシート、おむつの表面
を形成する液体不透過性のバツクシート、及び前記トツ
プシートとバツクシートとの間に配置される吸収性要
素、から成つている。現在、これら3個の主要素は、吸
収性要素とトツプシート要素とを単一シートに一体化す
ることは提案されているけれども、3個の独立したシー
トによつて提供される。
ほとんどの使い捨ておむつは、人体輪郭合致型即ち身
体にぴつたり合う型式にされており、そしてそれらの足
ぐり及びウエストバンドは、キーベツト外の米国特許第
4515595号に開示されるように、弾性によつて収縮自在
である。前記キーベツト外の米国特許の弾性のウエスト
バンドはおむつの両端を完全に横切つて延在するが、普
通はウエストバンドはポンプラン外の英国特許願GB2156
656号に開示されるように各端を中途まで横切つて延在
するに過ぎない。人体輪郭合致型の使い捨ておむつの場
合、ウエストバンドの両端は後耳を形成するように外方
へ張り出され、そして典型的に接着剤を担持する留め耳
が後耳に取付けられている。
ほとんどの人体輪郭合致型使い捨ておむつの留め耳
は、前記特許及び特許願に開示されるように、おむつの
実質的に非延伸性の本体に対し整合されている。おむつ
を引張つて腰部周囲にぴつたり合わせようとする使用者
によつて発揮される力は、しばしば、留め耳を引き裂く
結果を招く。コートレーのフランス特許第2583620号(1
986年12月25日公開)の場合、留め耳はウエストにおけ
るおむつの耐漏性を保証するために弾性のウエストバン
ドに対して整合されている。
使い捨ておむつの製造工程において、引張力は典型的
には長手方向に維持され、そして弾性ストリツプは延ば
された状態で足ぐりに困難なしに配置され得る。しか
し、引張力が存在せず横方向に延びるウエストのストリ
ツプについては事情は異なる。従つて、通常、おむつの
ウエストは、加熱弾性化可能材料、即ち熱縮可能であり
爾後その当初の非収縮寸法へ弾性によつて延伸され得る
材料、の平坦なストリツプをバツクシートに結合するこ
とによつて延伸可能且つ弾性収縮可能にされる。次い
で、おむつの裁断後、該おむつは加熱弾性化可能材料を
収縮させるように加熱され、かくしてウエストバンドに
ひだを付けられる。加熱弾性化可能材料がやはり熱封可
能のプラスチツクフイルムであるときは、それは接着剤
の使用によつて、または、バツクシートに対し熱封され
ることによつてバツクシートに結合され得る。
ウエストのひだ付けに好適な加熱弾性化可能材料はハ
ンセン外の米国特許第4552795号に開示される。ひだを
付けられる前、それは複数の平行するエラストマーのス
トランドであつてそれらの弛緩時長さの少なくとも約3
倍に延伸されたものが加熱結合されている実質的に平坦
な非弾性ウエブである。ストランドを担持する前記ウエ
ブは、それをバツクシートに結合するために感圧接着剤
の層によつて被覆され得る。
ウエストバンドが延伸可能且つ弾性収縮可能であるこ
とに代えて、使い捨ておむつの若干は、例えばジエイコ
ブの米国特許第3800796号に開示されるように、延伸可
能の留めテープを使用する。前記ジエイコブの特許のお
むつは人体輪郭合致型ではないが、延伸可能の留めテー
プは人体輪郭合致型の使い捨ておむつに使用されてい
る。
シアラツフア外の米国特許第4381781号には、弾性ウ
エストストリツプが存在する場合は、“連続するウエブ
が個々のおむつに裁断された後に行われなくてはならな
いおむつウエスト端部の折畳みが極度に達成困難であ
る”ことが言及されている。“この理由は、足ぐりの弾
性材料は個々のおむつをもしそれが生産ラインに沿つて
急速に運動する間完全に平らに維持されないならば縦方
向に後退させ、その結果、包装並びに折畳み作業は同時
におむつを平らに保持しつつ容易に達成され得ないこと
にある”(欄1、行70及び72参照)。前記シアラツフア
外の特許は、その第1図に示されるように、“結合され
たトツプシート2とバツクシート4とを貫いて穴70,7
2″を切ることによつて弾性ウエストストリツプに代え
ている。“前記穴70,72はそれらのおのおのとウエスト
端縁18との間におむつ生地が存在しないようにウエスト
端縁18と交差する…。層78,80のような弾性層材料が穴7
0,72内にそれぞれ配置されてトツプシート2またはバツ
クシート4の一方または両方に結合され、従つて前記層
78,80は第7図に示されるようにおむつの一体的部分に
成る”(欄4、行7−19)。“弾性層78,80はそれぞれ
耳42,44内に完全にまたは部分的に位置されるか、また
は耳42,44の完全に横方向内側に位置される”(欄4、
行41−44)。“トツプシート2及び/またはバツクシー
ト4の非弾性によつて、横引張応力の大部分は弾性層80
に及ぼされてそれを延伸させるとともに、着用者の皮膚
とウエスト区域8,10との間に心地よい適合を達成する”
(欄5、行5−10)。
前記シアラツフア外の米国特許には、“おむつのバツ
クシート及び/またはトツプシートに対する弾性材料の
結合は、これらシートをそれらがウエブ形式で運動する
につれて裁断する過程と、弾性材料を裁断する過程と、
弾性材料を前記シートの一つに対して押圧する過程とを
必要とするに過ぎない。これら製造過程はすべて通常の
高速おむつ生産ラインとの協働によつて容易に達成され
得る”(欄2、行32−38)と記載されている。良好な整
合を維持する必要性及びそうするように企てることにお
いて生じ得る困難については何ら言及されていない。シ
アラツフア外の特許に基づくおむつは市場に現れていな
いと信じられる。
ハ.本発明の摘要 本発明は人体輪郭合致型の使い捨ておむつであつて単
に普通の指先力を留め耳に及ぼすだけで臀部及び腰部の
周囲に心地よく着用され得るものを提供する。結果的
に、向上された合い具合が得られ、それと同時に、偶然
による引裂きの問題が最少にされ、且つ、付随的に外観
が改善されそして性能が増進される。この新規のおむつ
は前記諸利点を提供ししかも現在市販されている使い捨
ておむつと実質的に同じ費用で製造され得る最初の使い
捨ておむつであると信じられる。市販の使い捨ておむつ
と同様に、本発明のこのおむつの本体は概ね実質的に非
延伸性であり、そして液体透過性のトツプシートと、液
体非透過性のバツクシートと、これらトツプシートとバ
ツクシートとの間に配置された吸収性要素とを有する。
既に記述されたように、吸収性要素とトツプシートは単
一シートとして一体化され得る。トツプシート及びバツ
クシートの少なくとも一方は1対の後耳を形成するよう
に外方へ張出される。好ましくは実質的に非延伸性であ
る留め耳が前記後耳のおのおのに結合される。
本発明のおむつが在来の人体輪郭合致型使い捨ておむ
つと異なる点は、その後耳の少なくとも1個がその留め
耳と整列する区域において弾性ひだを付けられ、それに
より、前記留め耳に加えられる通常の指先力によつてそ
れが少なくとも1cmの弾性延伸を可能にされることであ
る。平均寸法の幼児用おむつの場合、前記弾性ひだ付け
区域は少なくとも3cm(好ましくは、4−8cm)の高さ
(すなわち、幅)にわたつて延在すべきである。最小の
幼児用おむつの場合は弾性ひだ付け高さは少なくとも2c
m、そして平均寸法の大人用おむつの場合は少なくとも6
cmにされなくてはならない。ここで“高さ”とはそのお
むつのウエストと股との間の方向を意味する。“通常の
指先力”は約200−2000gの範囲の力である。
前記弾性ひだ付けは、好ましくは、前記ハンセン外の
米国特許に開示されるごとき複数の平行するエラストマ
ーストランドを有することが好ましい加熱弾性化可能材
料を前記バツクシート及び/またはトツプシートに結合
することによつて達成される。弾性ひだ付き耳を少なく
とも1cm延伸するのに必要な力は、加熱弾性化可能材料
の加熱弾性化状態、幅、厚さまたはそれらの組合せに関
連する該材料の係数によつて制御され得る。弾性ひだ付
き耳をその弾性限度に接近するまで延伸したとき、使用
者は該耳の延伸を続けるのに必要な力の突然の増加を指
感する。この突然増加が指感されたとき着用者の臀部及
び腰部の周囲に対する心地良い合い具合を実現するのに
十分な引張力が及ぼされており、そして使用者が追加の
力は不必要であると実感するように前記おむつは設計さ
るべきである。これは現在市販されている使い捨ておむ
つと比べるとき、耳の引裂きの恐れを激減させる。引張
力の前記突然増加は、平均寸法の幼児用おむつの場合、
500−1500gの力において指感されることが好ましい。
本発明に従う新規のおむつは臀部及び腰部の周囲に心
地よくぴつたりと合うように容易に引張られ得る。
本発明のおむつは現在広く使用されている装置、例え
ばライターの米国特許第4563185号に図示説明されるそ
れ、を用いて製造され得る。これは加熱弾性化可能材料
の小片をバツクシートにその端縁の少なくとも一つに隣
接して結合する一ステーシヨンを単に生産ラインに付加
することによつて達成され得る。加熱弾性化可能材料の
ストリツプがウエストに結合されるステーシヨンを有す
る装置を使用するとき、該ステーシヨンは材料をウエス
トに配置することに代えて加熱弾性化可能材料の小片を
各バツクシートに配置するように修正され得る。代替的
に、前記ステーシヨンはU形ストリツプを、そのU字形
の両端部が耳を横切つて弾性ひだ付け部分を形成するよ
うに、ウエストを横切つて配置するように修正され得
る。U形ストリツプの裁断は3個の独立片の配置に比し
生地の無駄をより大きくするから、3個の独立片を同時
に供給するように前記ステーシヨンを改造することがよ
り経済的であると考えられる。後耳はおむつが加熱され
るおむつ生産ラインの組立部分の終端において弾性ひだ
付き状態に成る。従来は前記ライターの米国特許におい
て説明されるようにウエストバンドをひだ付きにしてい
た。
ニ.詳細な説明 好ましくは、各後耳を横切るひだは、おむつの後部の
各側において大きい区域を横切る留め耳に加えられる引
張力を分散するために少なくとも4cmの高さにされる。
これは単に留め耳に対し通常の指先圧力を加えることに
よつて臀及び腰部の周囲における心地よいぴつたりした
合い具合を保証する。加熱される前、加熱弾性化可能材
料は耳が通常の指先力によつて少なくとも1cm延伸され
ることを許すようにおむつの円周方向に少なくとも2c
m、好ましくは少なくとも3cm、の幅にさるべきである。
幼児用おむつの場合、加熱弾性化可能材料がひだ付け前
に6cmより大きい幅を有することは経済的に無駄であ
る。
前記シアラツフア外の米国特許に基づくおむつの製造
において良好な整合を維持する必要があることと比較さ
れるとき、本発明に従う新規のおむつの後耳に結合され
る加熱弾性化可能材料の複数片は、従来のおむつ製造に
おいて加熱弾性化され得るウエストストリツプの結合に
精密性が要求されないのと同じように、精密に結合され
ることを必要としない。耳に対する加熱弾性化可能材料
の片の結合において実質的な誤差を許すために、それら
の結合は好ましくは片とウエスト端縁との間に少なくと
も0.5cmの空間を残すようにプログラムされ、かくして
隣接おむつの前ウエスト区域内に前記片が延在しないこ
とを確実にする。経済性を考慮する場合を除き、もし加
熱弾性化可能材料が足ぐりの切設以前に結合されるなら
ば、加熱弾性化可能材料と足ぐりとの間に空間を残す必
要は無い。
材料を節約することによつて費用を最小限に維持する
ために、加熱弾性化可能材料は、平均寸法の幼児用おむ
つの耳の高さが約10−15cmであるのに比し、各後耳の高
さの単に約半分、例えば4−8cm、延在することが好ま
しい。好ましくは、加熱弾性化可能材料は耳の高さの中
央に配置され、そして留め耳は加熱弾性化可能材料の片
と整列して取り付けられる。耳が加熱弾性化可能材料を
熱に対し露出させることによつて弾性ひだを付けられる
ときは、耳はその高さの残余に亙つて非弾性ひだ付き状
態に成る。
本発明はすべて概略的に図示される添付図面を参照す
ることによつてより明らかに理解されると考えられる。
第1図−第3図及び第5図に図示されるおむつ10の本
体は、着用者の身体に接して配置される液体透過性のト
ツプシート11、おむつ10の表面を形成する液体不透過性
のバツクシート12、及び前記トツプシートとバツクシー
トとの間に配置される吸収性要素14から構成される。さ
らに、トツプシート11とバツクシート12との間におい
て、弾性により収縮し得るストリツプ16と18が足ぐりと
ウエストバンドにそれぞれ配置される。現在市販されて
いる殆どの人体輪郭合致型使い捨ておむつの場合と同様
に、足ぐりのストリツプ16は伸ばされた状態で配置さ
れ、一方、ウエストバンドのストリツプ18は、加熱弾性
化可能材料であつて熱縮されるまでは弾性収縮可能状態
にならないものから成る。前記おむつ10のウエスト部分
の端は外方へ張り出されて後耳20,21と前耳23,24とを形
成する。後耳20,21には留め耳26,27がそれぞれ取付けら
れている。各留め耳はそれをおむつ10の前部に結合し得
る感圧接着剤層28を有する加熱弾性化可能材料から成る
片30,31が、感圧接着剤層32によつて、それぞれ後耳20,
21のおのおのにおいてバツクシート12に取付けられてい
る。
おむつ10が第1図及び第2図に示されるように平らに
形成された後、おむつ10は加熱弾性化可能材料から成る
ストリツプ18と片30,31とを熱縮するように加熱され
る。前記片30,31の収縮は第3図及び第5図に示される
ように後耳20,21の弾性ひだ34,35を生じさせる。
第4図に部分的に図示されるおむつ40は、2個の片に
代えて加熱弾性化可能材料から成る単一のU形片42を使
用することを除いて第1図−第3図のおむつ10と同じで
ある。おむつ40が加熱されるとき、U形片42の収縮はウ
エストバンド44及び後耳46にひだを付ける。おむつ40は
前記おむつ10の留め耳27,28と同様の留め耳47を有す
る。
後耳20,21に熱によつて活性化された弾性ひだを付け
るのに使用される好適な加熱弾性化可能材料としては、
弾性フイルム例えばコツチ外の米国特許第3912565号に
開示される可撓ポリウレタン、マツセンゲール外の米国
特許第3819401号に開示される可塑化塩化ビニル重合
体、マトレー外の英国特許願第2160473A号に説明される
交互するポリアミドブロツクとポリエーテルブロツクの
共重合体、及びアルサウスの米国特許第3639917号に開
示されるその他のブロツク共重合体が挙げられる。さら
に、モルモンの米国特許第4652487号、モルモンの米国
特許第4657802号、及びハンセン外の米国特許第4640859
号に開示される弾性複合フイルムも好適である。
加熱弾性化可能材料から成る片は、加熱されたとき少
なくとも30%収縮し、それにより、前記後耳が前記片の
幅の少なくとも30%弾性によつて延伸されることを可能
にすべきである。前記加熱弾性化可能材料は約50%収縮
することが好ましい。
実施例 この実施例において使用される加熱弾性化可能材料
は、前記ハンセン外の米国特許に開示されるごとき複数
の平行したエラストマーストランドであつてそれらの弛
緩時の長さの少なくとも約3倍まで延伸され得るものを
加熱結合された平坦な非弾性ウエブである。この材料は
長さ約5cm(2in)、幅約5cm(2in)を有する複数の片に
切断された。各片上に感圧接着剤の薄層が形成された。
市販されているおむつ(プロクターアンドギヤンブル
社から発売の“ラブス”ブランド使い捨ておむつ)のト
ツプシートが後端部分のバツクシートから機械的に分離
された。次いで、前記加熱弾性化可能材料片の接着剤側
が、前記おむつのバツクシートの内側面に接着された。
その後、前記後端部分は再び組立てられ、感圧接着剤の
薄いストリツプを使用することによつて前記トツプシー
トがバツクシートに再び結合された。前記加熱弾性化可
能材料片の幅及びストランドは前記おむつの円周方向
(耳高に対し横断方向)に定向された。次いで、前記お
むつは循環高温空気流(約96℃[200゜F])の中に40秒
間配置された。おむつの耳部分にはひだが生じ、そして
加熱弾性化可能材料片の幅は約2.7cm(1.06in)減縮し
た。これは47%の収縮率に相当する。
第6図には本例のおむつのひだ付きの耳に関する周期
的応力ひずみ曲線が示される。この曲線はインストロン
引張試験機によつて作られた。該引張試験機の下あごは
留め耳の全幅を横切つて延び、一方、上あご(幅7.5c
m)はおむつの中心を頂から股へ向かつて締付けた。そ
うすることによつて、前記ひだ付きの耳は弛緩の防止を
保証するように少し延伸された。上あごは約25cm(10i
n)/分の速度で下あごから遠ざかるように運動され
た。第6図において、線50は第1の引張りを示し、線52
は第2及び爾後の引張りを示し、線54は弛緩曲線を示
す。線50,52は、前記ひだ付きの耳の延伸がその弾性限
度に接近するとき、おむつの使用者が、実質的に増され
た力が前記耳を偶然に引き裂くおそれのあることを予告
されることを示す。
図面に示されるおむつは感圧接着剤付きの留め耳を使
用するが、その他の留め手段例えばスナツプまたはホツ
ク・ループ式フアスナも本発明のおむつにおいて役立
つ。
前記例及び諸図面は、本発明のおむつのトツプシート
またはバツクシートに加熱弾性化可能材料を結合するた
めの接着剤の使用について説明するが、他の代替手段例
えば加熱結合及び音波溶接も使用され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の人体輪郭合致型使い捨ておむつ
をその部分的に破断された平坦状態で示す平面図、第2
図は第1図の2−2線に沿つて取られた横断面図、第3
図はひだ付け以後を除いて第2図のそれと同様の横断面
図、第4図は本発明の第2の人体輪郭合致型使い捨てお
むつの耳部分及びウエスト部分をその部分的に破断され
た平坦状態で示す平面図、第5図は人によつて着用され
ているときそれが取るであろう形状を以て示される第1
図から第3図のおむつの斜視図、第6図は本発明に基づ
く好適なおむつのひだ付きの耳に関する周期的応力−ひ
ずみ曲線を示す図面である。 図面上、10……おむつ、11……トツプシート、12……バ
ツクシート、14……吸収性要素、16,18……ストリツ
プ、20,21……後耳、23,24……前耳、26,27……留め
耳、30,31……片、32……感圧接着剤層、34,35……弾性
ひだ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−275402(JP,A) 特開 昭60−17102(JP,A) 特開 昭60−250935(JP,A) 実開 昭61−137607(JP,U)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体輪郭合致型のおむつであって、液体透
    過性のトツプシートと、液体不透過性のバツクシート
    と、前記トツプシートと前記バツクシートとの間に配置
    された吸収性要素とを有し、前記トツプシートと前記バ
    ツクシートとの少なくとも一方が外方へ張り出されて1
    対の後耳を形成し、この各後耳が留め耳を有し、これら
    後耳の少なくとも一つが、その留め耳と整列する区域に
    おいて、弾性ひだを付けられており、この弾性ひだは、
    少なくとも3cmの高さにわたって延びており且つ前記後
    耳が前記留め耳に加えられる通常の指先力によって少な
    くとも1cm弾性延伸されることを可能としており、ま
    た、前記おむつのウエスト部分には弾性ひだが付けられ
    ていることを特徴とする人体輪郭合致型のおむつ。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載のおむつにおい
    て、両方の前記後耳が弾性ひだを付けられている人体輪
    郭合致型のおむつ。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第2項記載のおむつにおい
    て、前記弾性ひだが、前記トツプシートと前記バツクシ
    ートとの少なくとも一方に結合された加熱弾性化可能材
    料の片を加熱することによって設けられている人体輪郭
    合致型のおむつ。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項記載のおむつにおい
    て、前記後耳が前記加熱弾性化可能材料の片の幅の少な
    くとも30%弾性延伸され得る人体輪郭合致型のおむつ。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第3項記載のおむつにおい
    て、各前記後耳の加熱弾性化可能材料がウエストバント
    を横切って延在する加熱弾性化可能材料のストリツプと
    連続している人体輪郭合致型のおむつ。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第3項記載のおむつにおい
    て、各前記後耳の加熱弾性化可能材料が各該後耳に別々
    に結合された片である人体輪郭合致型のおむつ。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第3項記載のおむつにおい
    て、加熱弾性化可能材料が弾性ひだを付けられる前は実
    質的に平坦な非弾性ウエブを含み、該非弾性ウエブには
    その弛緩時長さの少なくとも3倍に延伸された複数の平
    行するエラストマーストランドが加熱結合されている人
    体輪郭合致型のおむつ。
  8. 【請求項8】4個の主要素、すなわち、液体透過性のト
    ツプシート、液体不透過性のバツクシート、前記トツプ
    シートと前記バツクシートとの間に配置された吸収性要
    素、及び留め耳を有し、大きな長さの前記4個の主要素
    がそれらの長さ方向に運動されるようになっている人体
    輪郭合致型の使い捨ておむつを作る方法であって、 1)前記トツプシートと前記バツクシートとの少なくと
    も一方に、その端縁の少なくとも一つに隣接して、加熱
    弾性化可能材料の互いに隔離された平坦な複数の片を結
    合する段階と、 2)前記4個の主要素を1個の相互密着体になるように
    互いに連続的に結合する段階と、 3)前記の加熱弾性化可能材料の各結合片のところに後
    耳を形成するように前記相互密着体から各個のおむつを
    裁断する段階と、 4)加熱弾性化可能材料でなる前記片を収縮させ且つそ
    れにより前記後耳のところで各おむつの本体に弾性ひだ
    を付けるようにおむつを加熱する段階と、 5)前記の加熱弾性化可能材料の互いに隔離された平坦
    な複数の片又は前記弾性ひだを付けられた部分と整列し
    て前記後耳に前記留め耳を結合する段階と、 を含む人体輪郭合致型の使い捨ておむつを作る方法。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第8項記載の方法におい
    て、加熱弾性化可能材料の前記平坦な複数の片が、弛緩
    時の長さの少なくとも3倍まで延伸された複数の平行す
    るエラストマーストランドが結合された実質的に平坦な
    非弾性ウエブから成る人体輪郭合致型の使い捨ておむつ
    を作る方法。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第8項記載の方法におい
    て、加熱弾性化可能材料の前記平坦な片が、それを前記
    トツプシートと前記バツクシートとの少なくとも一方に
    結合するための感圧接着剤の層を担持する人体輪郭合致
    型の使い捨ておむつを作る方法。
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