JPH08109543A - 水噴射式織機の緯入れ装置 - Google Patents

水噴射式織機の緯入れ装置

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JPH08109543A
JPH08109543A JP26617994A JP26617994A JPH08109543A JP H08109543 A JPH08109543 A JP H08109543A JP 26617994 A JP26617994 A JP 26617994A JP 26617994 A JP26617994 A JP 26617994A JP H08109543 A JPH08109543 A JP H08109543A
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JP
Japan
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water
weft
weft inserting
nozzles
warp
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JP26617994A
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English (en)
Inventor
Koichi Hattori
恒一 服部
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Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の緯糸を選択的に緯入れする際にも、経
糸に与える悪影響をできるかぎり少なくし、織物品質及
び織機の稼働率を向上させる。 【構成】 経糸12の方向に並設された複数の緯入れノ
ズル14,15を設け、各この緯入れノズル14,15
に、ポンプ24,25からの水を選択的に供給する。ポ
ンプ24,25により緯入れノズル14,15から噴射
される噴射水のうち、経糸12に与える影響の大きい噴
射水を出す緯入れノズル14を、他の緯入れノズル15
に対して経糸12の送り出し側に設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水噴射式織機におい
て、複数の緯糸を選択的に緯入れする緯入れ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、水噴射式織機の緯入れ装置は、例
えば実公平3−29344号公報に開示されているよう
に、複数種類の異なる緯糸を選択的に緯入れする場合、
各緯糸毎に、太さや撚りの強さ、残留トルク、水への乗
り易さ等が異なるので、緯入れされる緯糸の特性に合わ
せて緯入れノズル及び水噴射用のポンプの条件等を設定
している。例えば、水に乗りにくい緯糸に関しては、そ
の緯糸を緯入れするための噴射水の噴射速度を大きくし
ている。これによって、所望の緯糸飛走速度を得るよう
にしている。また、太い緯糸に関しては、噴射水の断面
積を大きくするとともに噴射水量を多くしている。そし
て、上記のような噴射速度や噴射水量を設定するため
に、緯入れノズルの口径の大小、ポンプでは、ピストン
のストローク、水圧を決定するばね定数、水量を決定す
るシリンダの内容積等を適宜決定していく。上記公報に
開示された緯入れ装置の場合、緯入れ用のポンプを、複
数の緯入れノズル毎に設け、各ポンプ及びノズルをその
緯糸毎に最適なものに設定している。さらに、各ポンプ
は、常時作動状態にして、緯入れ時以外は、制御弁によ
り、管路を切り替えて、緯入れ用の噴射水をタンクに戻
すようにしているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、緯入れノズルが、経糸方向に複数並設されているた
め、緯入れされる複数の緯糸のうち、織り前に近い方に
設けられている緯入れノズルに通されてる緯糸ほど、経
糸間の間隔が狭い空間に緯入れされることになる。そし
て、この狭い空間に噴射される水が衝突することによっ
て、経糸に糸切れや毛羽立ちといった悪影響を及ぼす場
合があり、これにより、織物品質を低下させ、織機稼働
率をも悪化させる原因となっていた。
【0004】この発明は上記従来の技術の問題点に鑑み
て成されたもので、複数の緯糸を選択的に緯入れする際
にも、経糸与える悪影響をできる限り少なくし、もって
織物品質及び織機の稼働率を向上させることができる水
噴射式織機の緯入れ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、経糸方向に
並設された複数の緯入れノズルと、この緯入れノズルに
接続されたポンプとを有し、このポンプからの水を緯入
れノズルへ選択的に供給することにより複数種類の緯糸
を所定の順序で緯入れする緯入れ装置において、このポ
ンプにより上記緯入れノズルから噴射される噴射水のう
ち経糸に与える影響の大きい噴射水を出す緯入れノズル
を、他の緯入れノズルに対して上記経糸の送り出し側に
設置した水噴射式織機の緯入れ装置である。
【0006】上記経糸に与える影響の大きい噴射水と
は、複数の緯入れノズルから噴射される水同士で相対的
に、運動エネルギーの大きい噴射水であり、具体的に
は、水の噴射速度の高いもの、噴射水量が多いものであ
る。さらに、収束性の悪い噴射水も、経糸に悪影響を及
ぼしやすいものである。なお、上記水の噴射速度は、緯
入れノズルの口径にほぼ反比例し、シリンダの断面積を
一定とした場合において噴射水圧を定めるポンプのバネ
のばね定数にほぼ比例する。また、噴射水量はポンプの
吐出水量により設定され、噴射水の収束性はノズルの口
径と噴射速度に各々相関関係がある。
【0007】
【作用】この発明の水噴射式織機の緯入れ装置は、複数
並設された緯入れノズルから噴射される噴射水のうち、
経糸に与える影響の大きい噴射水を出す緯入れノズル
を、他の緯入れノズルに対して上記経糸の送り出し側に
設置し、噴射速度が大きい等、相対的に経糸に悪影響を
与える可能性の高い噴射水が、相対的に経糸の開口空間
の広い位置に噴射され、悪影響を与える可能性の低い噴
射水は、経糸の開口空間の狭い部分を通過するように
し、全体として、経糸に対して緯入れによる悪影響が及
びにくくしたものである。
【0008】
【実施例】以下この発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1はこの発明の水噴射式織機の緯入れ装
置の第一実施例を示すもので、この実施例の緯入れ装置
10は、図1に示すように、水噴射式織機に設けられ、
綜絖11により開口された多数の経糸12の側方に、一
対の緯入れノズル14,15が位置し、織機フレームに
固定されている。緯入れノズル14,15は、織布16
の織り前17よりわずかに経糸12の送り出し側に位置
し、経糸12の送り出し方向に並設されている。
【0009】この実施例の緯入れ装置10の緯入れノズ
ル14,15は、各々独立の管路20,21に接続さ
れ、3ポート切換制御弁22,23を介して各々ポンプ
24,25に接続されている。ポンプ24,25は、公
知のプランジャポンプであり、内部に図示しないピスト
ンと、このピストンを内方、即ち水を噴射させる方向に
付勢したスプリングを有し、このピストンの端部が、揺
動部材26,27に取り付けられている。揺動部材2
6,27は、回動軸28,29を中心に揺動可能に設け
られ、揺動部材26,27の他方の端部には、ローラ3
0,31が取り付けられている。そして、ローラ30,
31には、揺動部材26,27を揺動させ、ピストンを
外方に引き出すカム32,33が当接している。
【0010】また、揺動部材26,27が、ポンプ2
4,25内のスプリングに付勢されてポンプ24,25
に近付く方向に引かれるが、ピストンの最大前進位置を
規制するストッパ34,35が、各々揺動部材26,2
7の一端部に近接して所定位置で当接可能に位置してい
る。ストッパ34,35は、各々ボルトにより構成され
その頭部34a,35aを回動させて、その位置を調整
可能に設けられている。また、カム32,33は、織機
主軸に連結されて常時回転しており、織機主軸の所定の
回転角度で、揺動部材26,27を揺動させ、ポンプ2
4,25から水を噴射せるように設定されている。
【0011】ポンプ24,25の入口側の管路20,2
1は、図示しない定水位タンクに接続され、水の供給が
なされている。また、3ポート切換制御弁22,23に
は、水が送り返される管路36,37が接続され、この
管路36,37も、定水位タンクに接続されている。
【0012】ここで、緯入れノズル14,15及びポン
プ24,25の各種動作条件は、緯入れされる緯糸の特
性によって設定される。そして、その配置に際しては、
複数並設された緯入れノズル14,15から噴射される
噴射水のうち、緯入れノズル14をからの噴射水が、緯
入れノズル15からの噴射水よりも、経糸12に与える
影響が大きいようにする。従って、経糸12に与える影
響がより大きな噴射水によって緯入れされる必要のある
種類の緯糸が、緯入れノズル14に通されることにな
る。経糸12に与える影響としては、噴射水の運動エネ
ルギーが大きいほど、即ち 水の噴射速度、噴射圧力、
噴射水量が各々大きいほど、経糸12にその噴射水が当
たった場合に、糸切れや毛羽立ち等の悪影響を与えやす
いものである。さらに、噴射水の収束性が悪いと、経糸
12に噴射水が当たり易く、上記の悪影響を及ぼしやす
いものである。収束性が悪い例としては、噴射水の先端
部がきのこ状に広がってしまう爆発現象がある。
【0013】一方、緯入れに際しては、緯糸の太さや捩
れ及び残留トルク、さらに、水との接触抵抗による水へ
の乗りやすさにより、噴射水の水量、圧力、速度を調整
しなければならない。そこで、この実施例の水噴射式織
機の緯入れノズル14,15の設置方法は、これらの緯
糸の特性を考慮し、緯入れノズル14,15の口径、噴
射水量を設定するポンプ24,25のシリンダ径、ピス
トンのストローク、及び噴射水圧を設定するポンプ2
4,25内蔵スプリングのばね定数を検討し、上述のよ
うに緯入れノズル14,15の位置を設定するものであ
る。
【0014】具体的な設定方法としては、水の噴射速度
は緯入れノズル14,15の口径にほぼ反比例し、噴射
水圧はポンプ24,25のバネのばね定数に比例するの
で、噴射水量即ちポンプ24,25のシリンダ径が同じ
であれば、緯入れノズル14,15のうち、口径の小さ
い方、またはばね定数の高いスプリングを有したポンプ
に接続された緯入れノズルは、経糸12の送り出し側に
位置させるものである。また、噴射水量はポンプの吐出
水量に比例するので、相対的に吐出量の多いポンプに接
続された緯入れノズルは、経糸12の送り出し側に位置
させるものである。また、噴射水の収束性はノズルの口
径に依存すると考えられるので、口径の大きい緯入れノ
ズルは、経糸12の送り出し側に位置させるものであ
る。
【0015】なお、経糸12に与える影響の度合いは、
単に、ノズルの口径やシリンダ径といった寸法の大小の
みから決定されるとは限らない。例えば、試機の段階
で、噴射水及び開口中の経糸をストロボを用いて観察
し、経糸に対する噴射水の衝突具合をそれぞれ見ること
により判断してもよい。また、試機の段階で、2種類の
条件の一方を、緯入れノズル14およびポンプ24に設
定し、他方を緯入れノズル15及びポンプ25に設定し
た場合、さらに、その逆の設定をした場合で、それぞれ
織物の品質の良否や織機の稼働率の良否を判断し、これ
らを比較することによって間接的に判断するようにして
もよい。
【0016】次に、この実施例の緯入れ装置10の動作
について説明する。この実施例では、図示しない、制御
装置により、所定の順序で制御弁22,23が切り替え
られ、緯入れノズル14,15から選択的に緯入れされ
る。例えば、緯入れノズル14の緯入れを行う場合は、
ポンプ24から送り出された水が制御弁22を通過し、
管路20を通って緯入れノズル14に送られ噴射され
る。また、このとき、ポンプ24,25は、織機の主軸
回転により、カム32,33の作用によって、同時に作
動しているため、緯入れノズル14の緯糸を緯入れする
ときには、制御弁23が切り替えられ、ポンプ25から
送り出された水は、制御弁23から管路37を経て、定
水位タンクに送り返される。また、緯入れノズル15の
方で緯入れを行う場合には、上記と逆に制御弁22,2
3が作動し、緯入れノズル15のみに水が送られ、その
水噴射とともに緯入れが行われる。
【0017】この実施例の緯入れ装置10によれば、複
数並設された緯入れノズル14,15から噴射される噴
射水のうち、経糸12に与える影響の大きい噴射水を出
す緯入れノズル14を、他の緯入れノズル15に対して
経糸12の送り出し側に設置したので、経糸12に悪影
響を与える可能性の高い噴射水が、相対的に経糸の開口
空間の広い位置に噴射され、緯糸12の糸切れや毛羽立
ち等が生じにくくするものである。
【0018】次にこの発明の第二実施例の緯入れ装置に
ついて、図2を基にして説明する。ここで、上記第一実
施例と同様の部材は同一符号を付して説明を省略する。
この実施例の緯入れ装置10は、ポンプ24が緯入れノ
ズル14,15で共用され、切換制御弁40,41によ
り、緯入れノズル14、15に供給する噴射水を選択的
に切り替えているものである。この実施例のポンプ24
も、カム32により織機主軸に連動して、所定タイミン
グで、緯入れ用の噴射水を吐出させるものであるが、切
換制御弁40,41により、緯入れノズル14,15の
うち何れか一方にのみ噴射水が送られ、緯入れがなされ
る。緯入れノズル14,15の選択は、図示しない制御
装置により、所定の順序で選択されるものである。
【0019】この実施例の緯入れ装置も、上記実施例と
同様に、緯入れされる緯糸の特性によって緯入れノズル
14,15の口径、ポンプ24の吐出水量や圧力が設定
される。この実施例の場合、緯入れノズル14,15か
ら噴射される2つの噴射水において、相対的に経糸12
に与える影響の度合いに差を生じさせる条件は、緯入れ
ノズル14,15の口径の差となる。従って、緯入れノ
ズル14,15から噴射される噴射水のうち、経糸に与
える影響の大きい噴射水を出す緯入れノズル15を、他
の緯入れノズル14に対して経糸12の送り出し側に設
置するものである。
【0020】この実施例の緯入れ装置によっても、上記
実施例と同様の効果が得られ、緯入れ用のポンプは、緯
糸毎に設定できないが、ポンプを共用するので、装置が
簡略され、また、配管も簡単なものにすることができ
る。
【0021】なお、この発明の緯入れ装置は、上記実施
例に限定されず、ポンプの種類や、緯入れノズルの種類
は適宜選択可能なものである。また、経糸に与える影響
の度合いの判断方法は、上述のもの以外のもでも良く、
複数のノズルのうち、経糸に悪影響を与える方の緯入れ
ノズルを経糸の送り出し側に配置したものであれば良
い。
【0022】
【発明の効果】この発明の水噴射式織機の緯入れ装置
は、複数並設された緯入れノズルから噴射される噴射水
による経糸への悪影響を、最小限にすることができ、経
糸の糸切れや毛羽立ちを防止し、織物品質を向上させる
とともに、織機稼働率も向上させることが可能なもので
ある。また、緯入れノズルに水を供給するポンプを緯入
れノズル毎に設けることにより、噴射される水の状態を
より細かく調整することができ、緯入れを正確にするこ
とができ、さらに緯入れ時の水による悪影響をより少な
いものにすることができる。また、緯入れ用のポンプを
複数の緯入れノズルで共用することにより、全体として
の装置を簡略化することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の緯入れ装置の第一実施例の概略図で
ある。
【図2】この発明の緯入れ装置の第二実施例の概略図で
ある。
【符号の説明】
10 緯入れ装置 12 経糸 14,15 緯入れノズル 16 織布 17 織り前 20,21 管路 22,23 制御弁 24,25 ポンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 経糸方向に並設された複数の緯入れノズ
    ルと、この緯入れノズルに接続されたポンプとを有し、
    このポンプからの水を緯入れノズルへ選択的に供給する
    ことにより複数種類の緯糸を所定の順序で緯入れする緯
    入れ装置において、このポンプにより上記緯入れノズル
    から噴射される噴射水のうち経糸に与える影響の大きい
    噴射水を出す緯入れノズルを、他の緯入れノズルに対し
    て上記経糸の送り出し側に設置した水噴射式織機の緯入
    れ装置。
  2. 【請求項2】 上記経糸に与える影響の大きい噴射水と
    は、上記複数の緯入れノズルから噴射される水同士で相
    対的に、水の噴射速度の高いもの、噴射水量が多いも
    の、または収束性の悪いものである請求項1記載の水噴
    射式織機の緯入れ装置。
JP26617994A 1994-10-05 1994-10-05 水噴射式織機の緯入れ装置 Pending JPH08109543A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008106407A (ja) * 2006-10-27 2008-05-08 Toyota Industries Corp ウォータジェットルームにおける緯入れ方法及び緯入れ装置
CN102199833A (zh) * 2010-03-22 2011-09-28 青岛三祥机械制造有限公司 喷水织机三泵多喷打纬机构
JP2014101593A (ja) * 2012-11-19 2014-06-05 Tsudakoma Corp 水噴射式織機における主軸の回転数制御方法及び装置

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