JPH05209342A - ジェットルームにおける緯入れ方法 - Google Patents

ジェットルームにおける緯入れ方法

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JPH05209342A
JPH05209342A JP4012994A JP1299492A JPH05209342A JP H05209342 A JPH05209342 A JP H05209342A JP 4012994 A JP4012994 A JP 4012994A JP 1299492 A JP1299492 A JP 1299492A JP H05209342 A JPH05209342 A JP H05209342A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、緯糸の飛走中にその速度
を変更しても、織布の風合の一様性を損なうことなく、
また、緯入れミスの発生しないジェットルームにおける
緯入れ方法を提供することである。 【構成】 少なくとも1個の緯糸検出器と、この緯糸検
出器からの信号に基づいて噴射タイミングを補正して流
体を噴射する複数個の補助ノズルとを有するジェットル
ームにおける緯入れ方法において、その緯糸検出器から
の信号に基づいて織幅内の所定位置における実際の緯糸
先端到達タイミングを緯入れ毎に把握し、予め設定され
た到達タイミングと前記実際の到達タイミングとを比較
し、この比較結果に基づき前記所定位置前後の補助ノズ
ルの噴射タイミングを補正し、補正された噴射タイミン
グによって補助ノズルから流体を噴射することを特徴と
するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ジェットルームにお
ける緯入れ方法に関し、特に、少なくとも1個の緯糸検
出器と、この緯糸検出器からの信号に基づいて噴射タイ
ミングを補正して流体を噴射する複数個の補助ノズルと
を有するジェットルームにおける緯入れ方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、緯糸がメインノズルからの噴射流
体により飛走されるジェットルームにあっては、経糸開
口内の飛走径路に沿って複数個の補助ノズルを設け、こ
の補助ノズルからの流体噴射により緯糸を加速して飛走
させている。この補助ノズルからの流体噴射は上流から
下流へとリレー式噴射により行われ、その噴射タイミン
グは使用する緯糸毎に設定されている。
【0003】また、緯糸の飛走を確実とするために、経
糸開口内に緯糸検出器を配設し、この緯糸検出器からの
検出信号に基づいて下流の補助ノズルの噴射タイミング
を制御することが行われている(特開昭58ー3624
2号公報)。
【0004】そして、このような緯糸検出器からの検出
信号に基づいて、噴射タイミングばかりでなく、噴射圧
をも制御するものも既に知られている(特開昭62ー2
57441号公報)。すなわち、緯糸検出器により検出
される緯糸の到達時間が予定の許容範囲を越えて速い場
合または遅い場合には、この緯糸検出以後に作用する補
助ノズルからの噴射圧を補正して、緯糸の減速あるいは
加速が行われるものである。
【0005】具体的には、緯糸検出器からの信号に基づ
く応答動作を迅速にするために、標準圧力用供給タンク
の外に、高圧用供給タンクおよび低圧用供給タンクを用
意し、緯糸検出器により検出される緯糸の到達時間が遅
い場合には、下流の補助ノズルへから噴射する流体を高
圧用供給タンクから供給して緯糸の飛走速度を加速し、
緯糸の到達時間が速い場合には、下流の補助ノズルから
噴射される流体を低圧用供給タンクから供給して緯糸の
飛走速度を減速するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
62ー257441号公報に記載の緯入れ方法では、緯
糸の飛走に遅れが生じた場合、緯糸検出器によって検出
された緯糸の先端より下流側(緯入れ末端側)の補助ノ
ズルの噴射圧を補正するのみであり、緯糸の遅れを回復
するための時間的な余裕がなく、噴射圧をかなり高圧に
補正する必要がある。そのため緯糸が過度に緊張して糸
切れが発生するなど緯入れミスを誘発するという問題点
があった。
【0007】この発明は、このような問題点を解消する
ためになされたもので、緯糸の飛走中にその飛走速度を
変更しても、糸切れなどの緯入れミスの発生しないジェ
ットルームにおける緯入れ方法を提供することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、少なくとも1個の緯糸検出器と、この
緯糸検出器からの信号に基づいて噴射タイミングを補正
して流体を噴射する複数個の補助ノズルとを有するジェ
ットルームにおける緯入れ方法において、前記緯糸検出
器からの信号に基づいて織幅内の所定位置における実際
の緯糸先端到達タイミングを緯入れ毎に把握し、予め設
定された到達タイミングと前記実際の到達タイミングと
を比較し、この比較結果に基づき前記所定位置前後の補
助ノズルの噴射タイミングを補正し、補正された噴射タ
イミングによって補助ノズルから流体を噴射させるもの
である。
【0009】
【作用】緯糸検出器からの信号に基づいて織幅内の所定
位置前後、すなわち、所定位置を緯糸検出器の位置とす
れば、その下流の補助ノズルのみならず、上流の補助ノ
ズルからも補正された噴射タイミングによって流体を噴
射させるので、緯糸検出器の検出により到達時間が遅い
場合には、下流と上流の補助ノズルから同時に流体が噴
射されて、緯糸全体はほぼ均一な加速度で増速され、し
たがって速やかに遅れを回復するとともに緯糸が過度に
緊張することがない。
【0010】
【実施例】以下、この発明の方法を図に示されたジェッ
トルームにおける緯入れ装置を利用して実施する場合に
ついて説明する。
【0011】図において、1は緯糸Yを射出するメイン
ノズルであり、このメインノズル1から経糸開口S内に
射出挿入された緯糸Yは多数の補助ノズル群2、3,
4,5および6の補助ノズルの空気噴射により順次加速
されて織端のウエフトフィーラに達するものである。各
補助ノズル群2〜6はそれぞれ複数の補助ノズル2a,
2b,2c,2d,2e,3a〜3e,4a〜4e、5
a〜5eおよび6a〜6eからなり、各群の補助ノズル
はそれぞれその合流部8,9,10,11および12を
有して、各群の補助ノズルの噴射圧は同じである。
【0012】圧縮空気の供給タンク13は、機台に沿う
長い中空体として構成され、圧力を調整することのでき
るレギュレータ14を介して圧力空気源15に通じてい
る。供給タンク13と補助ノズル群2〜6の各合流部8
〜12を連絡する管路16〜20には、各補助ノズル群
2〜6の噴射圧を(供給タンクの圧力に対して)調節す
るために、流量を制限するための絞り21〜25と、各
補助ノズル群2〜6の噴射タイミングを制御するため
に、コントローラ26で制御される電磁弁27〜31と
が設けられている。
【0013】経糸開口S内には、上記補助ノズルととも
に複数個の緯糸検出器32〜36が設けられ、飛走する
緯糸の到達タイミングを検出し、コントローラ26にそ
の信号を伝達している。なお、コントローラ26には、
ウエフトフィーラ7からの緯糸到達信号も当然に入力さ
れる。また、コントローラ26には、各緯糸検出器32
〜36の設置位置における所定所定の緯糸到達タイミン
グが入力設定されているとともに実際の緯糸到達タイミ
ングと比較する比較判断機能を備えている。さらに、コ
ントローラ26には、供給タンク13の実際の流体圧力
を検出している圧力センサ37からの信号など緯入れに
必要なその他の情報が入力される。
【0014】供給タンク13から各補助ノズル群2〜6
の合流部8〜12への管路16〜20に対して、コント
ローラ26により制御される電磁弁37〜41と可変絞
り42〜46とを有する第1バイパス47〜51と、同
じくコントローラ26により制御される電磁弁52〜5
6と可変絞り57〜61とを有する第2バイパス62〜
66とが設けられている(図2参照)。
【0015】なお、補助ノズル群2について説明すれ
ば、第1バイパス47の可変絞り42ば、管路16の絞
り21より開放されており、実質的に殆ど絞られていな
い。また、第2バイパス62の可変絞り57は、管路1
6の絞り21より絞られている。したがって、第1バイ
パス47を通る空気量は多く、管路16のみの場合に比
して、各補助ノズル2a〜2eから高圧空気を噴射する
ことができ、第2バイパス62を通る空気量は少なく、
管路21の場合に比して、各補助ノズル2a〜2eから
低圧空気を噴射することとなる。なお、第1バイパス4
7を省略し、各補助ノズル2a〜2eから高圧空気を噴
射するときには、管路16を通る空気量に第2バイパス
62を通る空気量を合流部8で併せてもよい。
【0016】今、緯糸検出器34により検出された実際
の緯糸到達タイミングと、予め設定されている所定の到
達タイミングとを比較し、緯糸の飛走に許容範囲以上の
遅れが検出される場合には、コントローラ26からの指
令により、電磁弁37,38および39が開放され、各
補助ノズル2a〜2e,3a〜3e,4a〜4eおよび
5a〜5eから高圧空気の噴射があり、緯糸Yは増速さ
れることとなる。この増速は所定位置である緯糸検出器
34の位置の上流の補助ノズル2a〜2eおよび3a〜
3eにおいても行われるので、遅れを速やかに回復する
とともに緯糸Yが緊張することがなく、したがって、緯
入れミスの生じることがないばかりでなく、織布の風合
を変化させることもない。
【0017】また、緯糸検出器35での遅れが許容範囲
以内であれば、通常のリレー式噴射以上に、特に、各補
助ノズルから空気を噴射する必要がないため、通常の噴
射圧、噴射タイミングで空気噴射を行う。緯糸検出器3
5での遅れが許容範囲以上であれば、引き続き高圧空気
が、補助ノズル群2a〜2e,3a〜3e,4a〜4
e,5a〜5eおよび6a〜6eから噴射される。さら
に、緯糸検出器36により緯糸の飛走に許容範囲以上の
遅れが検出される場合には、その信号に基づくコントロ
ーラ26からの指令により、電磁弁38,39,40お
よび41が開放され、該当する各補助ノズル群3,4,
5および6の各補助ノズルから高圧空気が噴射され、緯
糸Yば上流から下流まで一様な加速を受けて増速される
こととなる(図3の斜線部分が高圧分である)。したが
って、緯糸Yのウエフトフィーラ7に達する時間は、糸
切れや織布の風合を損なうことなく、短縮されることと
なる。
【0018】今、緯糸検出器34により緯糸の到達時間
に許容範囲以上の速さが検出される場合には、電磁弁3
0が閉じられ、電磁弁52〜55が開放されるので、該
当する各補助ノズル群2,3,4および5の各補助ノズ
ルからは低圧の空気が噴射され、緯糸Yの飛走速度は減
速することとなる。減速しても、なお緯糸検出器35に
よって緯糸の到達時間に許容範囲以上の速さが検出され
る場合には、同様のことを繰り返すものである(図4参
照)。
【0019】この場合、緯糸Yは上流から下流まで一様
な低圧空気の噴射を受けて減速されるので、緯糸の挫屈
もなく、ウエフトフィーラ7に達する時間が調節される
こととなる(図4の斜線部分は減圧部分)。緯糸を減速
させる場合に、上述の方法に代えて、緯糸検出器以降の
補助ノズルの噴射圧を低圧に補正したり、その噴射タイ
ミングを短く補正してリレー噴射してもよい。この場合
には、より減速の度合を大きくすることができる。
【0020】なお、第1バイパス47〜51および第2
バイパス62〜66には可変絞り42〜46および57
〜61が設けられているので緯糸を新しい糸に代える場
合には、その絞り量を適宜調整するものである。また、
第1バイパス47〜51については、特に絞り42〜4
6を設ける必要はない。
【0021】第1バイパスを高圧供給タンクに連通さ
せ、第2バイパスを低圧供給タンクに連通させても同様
な作用効果を奏するものである。
【0022】この発明の他の実施例によれば、緯糸検出
器34で遅れを検出すると、図5に示すように、補助ノ
ズル群3はそのまま通常の噴射圧で噴射を続行し、緯糸
先端に最も影響する補助ノズル群5からは高圧の空気を
噴射する。この場合には、空気消費量を低減することが
できる。すなわち、飛走に最も影響する、緯糸の先端に
近い補助ノズル群からは高圧の空気を噴射し、それから
遠ざかるにつれて圧力を下げて噴射しても、ほぼ同様の
効果を奏することができ、さらに、空気消費量を低減す
ることができる。なお、この実施例は緯糸の到達遅れが
小さい場合に実施するのが良く、遅れが大きい場合に
は、上述の全ての補助ノズルから高圧の流体を噴射する
例によるのが好ましく、両者を適当に使い分けるべきで
ある。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、緯糸検出器からの信
号に基づいて、その緯糸検出器から下流の補助ノズルの
みならず、上流の補助ノズルからも補正された噴射圧と
噴射タイミングによって流体を噴射するので、増速の場
合にも緯糸が緊張することなく、また、減速の場合にも
緯糸が弛緩することがないので、緯入れミスも少なく、
一様な風合の織布を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の方法を実施するために適した
緯入れ装置の概略説明図である。
【図2】図2は図1に示される装置の要部を拡大した説
明図である。
【図3】図3は増速の場合に各補助ノズルからの噴射圧
の変化を示す線図である。
【図4】図4ば減速の場合に各補助ノズルからの噴射圧
の変化を示す線図である。
【図5】図5はこの発明の他の方法を実施する場合の各
補助ノズルの噴射圧の変化を示す線図である。
【符号の説明】
1 メインノズル 2,3,4,5,6 補助ノズル群 7 ウエフトフィーラ 8,9,10,11,12 合流部 13 供給タンク 14 レギュレータ 15 圧力空気源 16,17,18,19,20 管路 21,22,23,24,25 絞り 26 コントローラ 27,28,29,30,31 電磁弁 32,33,34,35,36 緯糸検出器 37,38,39,40,41,52,53,54,5
5,56 電磁弁 42,43,44,45,46,57,58,59,6
0,61 可変絞り 47,48,49,50,51 第1バイパス 62,63,64,65,66 第2バイパス Y 緯糸 S 経糸開口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1個の緯糸検出器と、この緯
    糸検出器からの信号に基づいて噴射タイミングを補正し
    て流体を噴射する複数個の補助ノズルとを有するジェッ
    トルームにおける緯入れ方法において、前記緯糸検出器
    からの信号に基づいて織幅内の所定位置における実際の
    緯糸先端到達タイミングを緯入れ毎に把握し、予め設定
    された到達タイミングと前記実際の到達タイミングとを
    比較し、この比較結果に基づき前記所定位置前後の補助
    ノズルの噴射タイミングを補正し、補正された噴射タイ
    ミングによって補助ノズルから流体を噴射することを特
    徴とするジェットルームにおける緯入れ方法。
JP4012994A 1992-01-28 1992-01-28 ジェットルームにおける緯入れ方法 Expired - Lifetime JP3044897B2 (ja)

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