JPH0810932Y2 - 高速信号伝送ケーブル用コネクタ - Google Patents
高速信号伝送ケーブル用コネクタInfo
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- JPH0810932Y2 JPH0810932Y2 JP1990090444U JP9044490U JPH0810932Y2 JP H0810932 Y2 JPH0810932 Y2 JP H0810932Y2 JP 1990090444 U JP1990090444 U JP 1990090444U JP 9044490 U JP9044490 U JP 9044490U JP H0810932 Y2 JPH0810932 Y2 JP H0810932Y2
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- pad
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- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/62—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to rigid printed circuits or like structures
-
- H—ELECTRICITY
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- H01R12/50—Fixed connections
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-
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- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/77—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/771—Details
- H01R12/775—Ground or shield arrangements
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、フラットケーブル用コネクタに係わり、特
に、高速信号を伝送するためのケーブル用のコネクタに
関する。
に、高速信号を伝送するためのケーブル用のコネクタに
関する。
（従来の技術） 従来の高速信号伝送ケーブル用コネクタにおいて、ケ
ーブル部は第７図に示すように、１本のケーブル部110
の信号用のリード線91,93,95,97は、それぞれ２本の接
地用のリード線90と92、92と94、94と96、96と98により
挟まれるように形成されている。上記信号用のリード線
は基板100の一方の面上に配置されたテール部81,82と連
結するパッド部84,86に接続され、また、上記接地用の
リード線90,92,94,96,98は基板の他方の面上に配置され
たテール部80と連結するコモン接地プレート部120に接
続されている（第８図参照）。
ーブル部は第７図に示すように、１本のケーブル部110
の信号用のリード線91,93,95,97は、それぞれ２本の接
地用のリード線90と92、92と94、94と96、96と98により
挟まれるように形成されている。上記信号用のリード線
は基板100の一方の面上に配置されたテール部81,82と連
結するパッド部84,86に接続され、また、上記接地用の
リード線90,92,94,96,98は基板の他方の面上に配置され
たテール部80と連結するコモン接地プレート部120に接
続されている（第８図参照）。
（考案が解決しようとする課題） 従来の高速信号ケーブル伝送用コネクタにおいては、
さらに詳細に説明すると、第８図に示すように信号用の
リード線91,93,95が接近して隣接した状態にて並列に配
置されているために、各信号用のリード線には互いにク
ロストークノイズが発生するという問題があった。
さらに詳細に説明すると、第８図に示すように信号用の
リード線91,93,95が接近して隣接した状態にて並列に配
置されているために、各信号用のリード線には互いにク
ロストークノイズが発生するという問題があった。
本考案は、上記問題を解決し、構造が簡単であり、極
めてクロストークノイズの少ない高速信号伝送ケーブル
用コネクタを提供することにある。
めてクロストークノイズの少ない高速信号伝送ケーブル
用コネクタを提供することにある。
（課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために、本考案においては、信号
用接続端子と連結する第１のパッド部と、接地用接続端
子と連結する第２のパッド部とを備え、前記第１のパッ
ド部と第２のパッドとが絶縁体の基板の両側面の各側面
上に交互に、かつほぼ等間隔に離隔して配置され、前記
基板の一方の側面上の任意の前記第１のパッド部と前記
基板の他方の側面上の対応の前記第２のパッド部とがほ
ぼ対向して配置されるように構成されている。
用接続端子と連結する第１のパッド部と、接地用接続端
子と連結する第２のパッド部とを備え、前記第１のパッ
ド部と第２のパッドとが絶縁体の基板の両側面の各側面
上に交互に、かつほぼ等間隔に離隔して配置され、前記
基板の一方の側面上の任意の前記第１のパッド部と前記
基板の他方の側面上の対応の前記第２のパッド部とがほ
ぼ対向して配置されるように構成されている。
また、上記コネクタが、さらに信号用のリード線及び
接地用のリード線を有するケーブル部と、該ケーブルの
ほぼ先端部に配置されたコモン接地プレートとを備え、
信号用のリードは第１のパッド部に接続され、接地用の
リード線はコモン接地プレートに接続され、コモン接地
プレートから延びた突出部は第２のパッド部に接続され
るように構成されている。
接地用のリード線を有するケーブル部と、該ケーブルの
ほぼ先端部に配置されたコモン接地プレートとを備え、
信号用のリードは第１のパッド部に接続され、接地用の
リード線はコモン接地プレートに接続され、コモン接地
プレートから延びた突出部は第２のパッド部に接続され
るように構成されている。
（作用） 本考案においては、基板の両面において信号用のパッ
ド部、即ちそのパッド部に接続されるリード線間の距離
を広げて互いにクロストークノイズの発生を減少させ
る。また、信号用のパッド部に連結されるリード線を接
地用のパッド部に連結されるリード線がその長手方向に
沿って包囲するようになっている。
ド部、即ちそのパッド部に接続されるリード線間の距離
を広げて互いにクロストークノイズの発生を減少させ
る。また、信号用のパッド部に連結されるリード線を接
地用のパッド部に連結されるリード線がその長手方向に
沿って包囲するようになっている。
（実施例） 本考案の高速信号伝達ケーブル用コネクタについて以
下、図面の実施例を参照して説明する。
下、図面の実施例を参照して説明する。
第１図を参照すると、本考案の第１の実施例の分解平
面図が示してあり、導電性の各テール部18,19,20からケ
ーブル部14の先端部までを覆う絶縁カバー部13が取り外
されている。
面図が示してあり、導電性の各テール部18,19,20からケ
ーブル部14の先端部までを覆う絶縁カバー部13が取り外
されている。
複数の導電性の接続端子15,16,17は例えばPTFE等の合
成からなる絶縁カバー部11内に収納されている。該カバ
ー部11に固着された基板12上に互いにほぼ等間隔にて離
隔して配置された各テール部18,19,20は上記接続端子1
5,16,17とそれぞれ接合している。
成からなる絶縁カバー部11内に収納されている。該カバ
ー部11に固着された基板12上に互いにほぼ等間隔にて離
隔して配置された各テール部18,19,20は上記接続端子1
5,16,17とそれぞれ接合している。
さらに、各テール部はケーブル部14のリード線１〜10
と接続するための第１のパッド部22,24及び第２のパッ
ド部21,23,25を有している。該パッド部も導電性であ
り、上記テール部と同様に互いにほぼ等間隔にて離隔し
て基板12上に配置されている。
と接続するための第１のパッド部22,24及び第２のパッ
ド部21,23,25を有している。該パッド部も導電性であ
り、上記テール部と同様に互いにほぼ等間隔にて離隔し
て基板12上に配置されている。
上記ケーブル部14のリード線は、従来のケーブルと同
様に、例えば、信号用のリード線８は接地用のリード線
7,9に左右から挟まれるように形成されている。
様に、例えば、信号用のリード線８は接地用のリード線
7,9に左右から挟まれるように形成されている。
本実施例の場合には、最も左側のリード線１は接地用
のものであり、その右側の３本１組のリード線2,3,3は
基板12の下側に延び、基板上の対応する各パッド部に接
続されている。また、次の３本１組のリード線4,5,5は
基板の上側に延び基板上のパッド部22,23,23にそれぞれ
接続されている。該３本１組の最も右側のリード線４は
信号用のリード線であり、残りの２本5,5は接地用のリ
ード線である。該接地用のリード線５はパッド部23（第
２のパッド部）上に重なるように接続配置され、そのパ
ッド部23は連結部21を介して接地用テール部18に接続さ
れている。他の接地用のリード線９も同様にパッド部25
（第２のパッド部）および連結部26を介して接地用テー
ル部18に接続されている。
のものであり、その右側の３本１組のリード線2,3,3は
基板12の下側に延び、基板上の対応する各パッド部に接
続されている。また、次の３本１組のリード線4,5,5は
基板の上側に延び基板上のパッド部22,23,23にそれぞれ
接続されている。該３本１組の最も右側のリード線４は
信号用のリード線であり、残りの２本5,5は接地用のリ
ード線である。該接地用のリード線５はパッド部23（第
２のパッド部）上に重なるように接続配置され、そのパ
ッド部23は連結部21を介して接地用テール部18に接続さ
れている。他の接地用のリード線９も同様にパッド部25
（第２のパッド部）および連結部26を介して接地用テー
ル部18に接続されている。
第２図には、第１図の実施例の基板上のパッド部とケ
ーブル部の各先端部付近の側面図を示してある。
ーブル部の各先端部付近の側面図を示してある。
第２の実施例として、第３図を参照すると、コモン接
地プレート35を使用した本考案の実施例が示してある。
地プレート35を使用した本考案の実施例が示してある。
絶縁カバー部31、接続端子（図示せず）、導電性のテ
ール部36,37,38、導電性の第１のパッド部41,43及び導
電性の第２のパッド部40,42,44、基板32及びケーブル部
34の構造は第１の実施例と同一であり、絶縁カバー33は
取り外してある。
ール部36,37,38、導電性の第１のパッド部41,43及び導
電性の第２のパッド部40,42,44、基板32及びケーブル部
34の構造は第１の実施例と同一であり、絶縁カバー33は
取り外してある。
上記接地プレート35はケーブル部34のほぼ先端部に接
続配置され、ケーブル部34の接地用のリード線52,55,5
7,59は２本１組にて折り曲げられ上記接地用プレート35
に接合されている。また、ケーブル部の信号用のリード
線53,58は基板上に配置された各第１のパッド部41,43上
に重なるように接続され、各信号用テール部37,38に接
続されている。
続配置され、ケーブル部34の接地用のリード線52,55,5
7,59は２本１組にて折り曲げられ上記接地用プレート35
に接合されている。また、ケーブル部の信号用のリード
線53,58は基板上に配置された各第１のパッド部41,43上
に重なるように接続され、各信号用テール部37,38に接
続されている。
さらに、２本１組の接地用のリード線55,59は、組ご
とに基板の下側に折り曲げられ、コモン接地プレート35
に接続されている（図示せず）。
とに基板の下側に折り曲げられ、コモン接地プレート35
に接続されている（図示せず）。
コモン接地用プレート35から延びる延長部70は、第２
のパッド部40,42,44に重なるように接続され、連結部39
を介して接地用テール部36に連結されている。ケーブル
部34の信号用のリード線53,58の上記基板32に対してほ
ぼ反対側には、接地用プレート35から延びる接地用延長
部が位置しており第２のパッド部に接続されている。ま
た、第４図を参照して、接地用プレート35から延びる延
長部70の基板32に対して反対側には、ケーブル部34から
延びるリード線51（56,60は図示せず）がそれぞれのパ
ッド部に重なるように接続されている。
のパッド部40,42,44に重なるように接続され、連結部39
を介して接地用テール部36に連結されている。ケーブル
部34の信号用のリード線53,58の上記基板32に対してほ
ぼ反対側には、接地用プレート35から延びる接地用延長
部が位置しており第２のパッド部に接続されている。ま
た、第４図を参照して、接地用プレート35から延びる延
長部70の基板32に対して反対側には、ケーブル部34から
延びるリード線51（56,60は図示せず）がそれぞれのパ
ッド部に重なるように接続されている。
従来の高速信号伝達用コネクタでは、第８図に示すよ
うに、基板100の一方の面には信号用のリード線がほぼ
等間隔に配置され、他方の面には接地用のリード線が配
置されている。基板40の上側面において互いに「ｐ」の
幅を有するパッド部83,84,85の上に、信号用リード線9
1,93,95がそれぞれ接続されている。即ち、信号用のリ
ード線の間隔が「ｐ」となっている。
うに、基板100の一方の面には信号用のリード線がほぼ
等間隔に配置され、他方の面には接地用のリード線が配
置されている。基板40の上側面において互いに「ｐ」の
幅を有するパッド部83,84,85の上に、信号用リード線9
1,93,95がそれぞれ接続されている。即ち、信号用のリ
ード線の間隔が「ｐ」となっている。
ところが、本考案のコネクタの場合には、第５図及び
第６図を参照して、両方の実施例において、基板の一方
の面上の任意の信号用のリード線の基板に対して他方の
面上のほぼ相対する位置には接地用のリード線が配置さ
れるようになるために、基板の厚みを「ｔ」とすると、
各リード線の間隔が［(p2+t2)1/2］となり、クロストー
クノイズＮは約［p/(p2+t2)1/2］となる。
第６図を参照して、両方の実施例において、基板の一方
の面上の任意の信号用のリード線の基板に対して他方の
面上のほぼ相対する位置には接地用のリード線が配置さ
れるようになるために、基板の厚みを「ｔ」とすると、
各リード線の間隔が［(p2+t2)1/2］となり、クロストー
クノイズＮは約［p/(p2+t2)1/2］となる。
具体例として、本考案について、「ｔ」を0.8mmとし
たガラスエポキシ製の両面基板と、「ｐ」を1.27mmの同
軸フラットケーブルとに適用し、パルス立上り時間1nse
c、パルス幅1V、ケーブル長さ1mとした場合を下記に示
す。
たガラスエポキシ製の両面基板と、「ｐ」を1.27mmの同
軸フラットケーブルとに適用し、パルス立上り時間1nse
c、パルス幅1V、ケーブル長さ1mとした場合を下記に示
す。
上述の理論では従来比は84％減となるが、実際には69
％減となる。これは、測定系の誤差を考慮しても、大き
な差であり、第５図及び第６図を参照して、本考案の断
面において、信号用のリード線を接地用のリード線が包
囲するようになっているためである。
％減となる。これは、測定系の誤差を考慮しても、大き
な差であり、第５図及び第６図を参照して、本考案の断
面において、信号用のリード線を接地用のリード線が包
囲するようになっているためである。
（本考案の効果） 本考案は、構造が極めて簡単で安価に製造することが
でき、また、クロストークノイズを低減することが可能
である。
でき、また、クロストークノイズを低減することが可能
である。
第１図は本考案の第１の実施例の分解平面図、第２図は
第１図の分解側面図、第３図は本考案の第２の実施例の
分解平面図、第４図は第３図の分解平面図、第５図は第
１図のＡ−Ａに沿った断面図、第６図は第３図のＢ−Ｂ
に沿った断面図、第７図は従来例の分解平面図、第８図
は第７図のＣ−Ｃに沿った断面図である。 図において、 １〜10,50,51,52,53,55,56,57,58,59,60……リード線、
15,16,17……接続端子、18,19,20,36,37,38……テール
部、12,32……基板、21,22,23,24,25……パッド部、14,
34……ケーブル部、26,39……連結部。
第１図の分解側面図、第３図は本考案の第２の実施例の
分解平面図、第４図は第３図の分解平面図、第５図は第
１図のＡ−Ａに沿った断面図、第６図は第３図のＢ−Ｂ
に沿った断面図、第７図は従来例の分解平面図、第８図
は第７図のＣ−Ｃに沿った断面図である。 図において、 １〜10,50,51,52,53,55,56,57,58,59,60……リード線、
15,16,17……接続端子、18,19,20,36,37,38……テール
部、12,32……基板、21,22,23,24,25……パッド部、14,
34……ケーブル部、26,39……連結部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平４−65077（ＪＰ，Ａ) 実開 平１−71823（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−22762（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−88383（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−124480（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭51−15581（ＪＰ，Ｂ１) 特表 平２−501686（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】信号用接続端子と連結する第１のパッド部
と、接地用接続端子と連結する第２のパッド部とを備
え、前記第１のパッド部と第２のパッド部とが絶縁体の
基板の両側面の各側面上に交互に、かつほぼ等間隔に離
隔して配置され、前記基板の一方の側面上の任意の前記
第１のパッド部と前記基板の他方の側面上の対応の前記
第２のパッド部とがほぼ対向して配置されている高速信
号伝送ケーブル用コネクタ。 - 【請求項２】請求項１に記載のコネクタにおいて、前記
コネクタが、さらに信号用のリード線及び接地用のリー
ド線を有するケーブル部と、該ケーブルのほぼ先端部に
配置されたコモン接地プレートとを備え、前記信号用の
リードは第１のパッド部に接続され、前記接地用のリー
ド線は前記コモン接地プレートに接続され、前記コモン
接地プレートから延びた延長部は前記第２のパッド部に
接続されている高速信号伝送ケーブル用コネクタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990090444U JPH0810932Y2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 高速信号伝送ケーブル用コネクタ |
| PCT/US1991/005931 WO1992004745A1 (en) | 1990-08-29 | 1991-08-19 | Connector for high-speed signal transmission cable |
| CN91109293A CN1060369A (zh) | 1990-08-29 | 1991-08-29 | 用于高速信号传输电缆的连接器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990090444U JPH0810932Y2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 高速信号伝送ケーブル用コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449485U JPH0449485U (ja) | 1992-04-27 |
| JPH0810932Y2 true JPH0810932Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=13998795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990090444U Expired - Fee Related JPH0810932Y2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 高速信号伝送ケーブル用コネクタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810932Y2 (ja) |
| CN (1) | CN1060369A (ja) |
| WO (1) | WO1992004745A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5664125A (en) * | 1995-12-08 | 1997-09-02 | Scm Microsystems (U.S.) Inc. | PCMCIA interface system with adjacently aligned cable to prevent crosstalk |
| US6095821A (en) * | 1998-07-22 | 2000-08-01 | Molex Incorporated | Card edge connector with improved reference terminals |
| US6015299A (en) | 1998-07-22 | 2000-01-18 | Molex Incorporated | Card edge connector with symmetrical board contacts |
| KR100694401B1 (ko) * | 2000-03-31 | 2007-03-12 | 타이코 일렉트로닉스 에이엠피 케이.케이. | 전기 커넥터 조립체 |
| TW540187B (en) | 2000-09-29 | 2003-07-01 | Tyco Electronics Amp Kk | Electrical connector assembly and female connector |
| US6575772B1 (en) * | 2002-04-09 | 2003-06-10 | The Ludlow Company Lp | Shielded cable terminal with contact pins mounted to printed circuit board |
| US6953351B2 (en) * | 2002-06-21 | 2005-10-11 | Molex Incorporated | High-density, impedance-tuned connector having modular construction |
| JP4843263B2 (ja) | 2005-06-14 | 2011-12-21 | 富士通コンポーネント株式会社 | フレキシブルプリントケーブル用コネクタ |
| CN102340330A (zh) * | 2010-07-19 | 2012-02-01 | 泰华达股份有限公司 | Dsl网络滤波器的连接端口的噪声消除装置与方法 |
| CN108461999B (zh) * | 2017-02-22 | 2019-08-13 | 宏碁股份有限公司 | 电子装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| US4624515A (en) * | 1985-04-17 | 1986-11-25 | Thomas & Betts Corporation | Electrical connector with grounding clip |
| JPS6380492A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-11 | 京セラエルコ株式会社 | コネクタの結線方法 |
| JPS6431361A (en) * | 1987-07-15 | 1989-02-01 | Minnesota Mining & Mfg | Electric connection connector |
| US4871319A (en) * | 1988-12-21 | 1989-10-03 | Amp Incorporated | Molded circuit board for ribbon cable connector |
| JP2680149B2 (ja) * | 1989-12-27 | 1997-11-19 | 本多通信工業株式会社 | フラットケーブル用コネクタ |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP1990090444U patent/JPH0810932Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-08-19 WO PCT/US1991/005931 patent/WO1992004745A1/en active Search and Examination
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